JP5387268B2 - 液晶表示装置及び電子機器 - Google Patents

液晶表示装置及び電子機器 Download PDF

Info

Publication number
JP5387268B2
JP5387268B2 JP2009216770A JP2009216770A JP5387268B2 JP 5387268 B2 JP5387268 B2 JP 5387268B2 JP 2009216770 A JP2009216770 A JP 2009216770A JP 2009216770 A JP2009216770 A JP 2009216770A JP 5387268 B2 JP5387268 B2 JP 5387268B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
crystal display
case
backlight
display device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009216770A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011065014A (ja
Inventor
勉 下野
圭一 長嶺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP2009216770A priority Critical patent/JP5387268B2/ja
Publication of JP2011065014A publication Critical patent/JP2011065014A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5387268B2 publication Critical patent/JP5387268B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)

Description

本発明は、液晶表示装置と、その液晶表示装置を備えた電子機器に関する。
従来の液晶表示装置には、導電性の反射板(REF)と、導電性の下側フレーム(DFLM)との間に、導電性及び弾性を有する導電性シリコンゴム(FIL)を挟み込んだものがある(特許文献1参照)。こうすることで、反射板と下側フレームとが導電性シリコンゴムを介して導通し、液晶表示装置のバックライト部で発生する漏れ電圧を下側フレームに逃がすことができる。また、導電性シリコンゴムは弾性体なので、液晶表示装置に振動が加わっても反射板及び下側フレームに接触し続け、導通が途切れることが無い。
特開2003−307724号公報
しかし、液晶表示装置を長期間使用するうちに、反射板及び下側フレームの表面が酸化して導通しにくくなってくる。また、導電性シリコンゴムは高価であるため、液晶表示装置の製造コストが高くなってしまう。
本発明の課題は、バックライトとケースとを長期間にわたって確実に導通させることである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、内面が導電性を有するケースと、前記ケースに収納された液晶表示パネルと、表面に前記ケースと接触する導電性の反射板を有し、前記ケースと前記液晶表示パネルとの間に収納されたバックライトと、を備え、前記バックライトは、前記ケースに対し移動可能であって、移動の際に該バックライトの有する反射板と該反射板に接触している前記ケースとが擦れることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の液晶表示装置であって、前記ケースの前記反射板との接触面に、前記反射板の方向に向かって突出する突起が設けられていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の液晶表示装置であって、前記突起は、前記ケースの内側の底面に位置し、前記反射板は、前記バックライトの背面に位置し、前記バックライトは、前記ケースの正面に対して垂直方向に移動可能であり、前記ケースの側面と前記バックライト側面の間に隙間を有することを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1から3の何れか一項に記載の液晶表示装置であって、前記液晶表示パネルの側に、前記バックライトを前記ケースの正面に対して垂直かつ内側方向に付勢する付勢部材を備えることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1からの何れか一項に記載の液晶表示装置であって、前記液晶表示パネルは、前記バックライトとともに移動可能であり、前記液晶表示パネルの正面に前記液晶表示パネルと共に移動可能なカバーを備えることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項に記載の液晶表示装置であって、前記液晶表示パネルと前記カバーとの間に介在する弾性部材を備えることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1からの何れか一項に記載の液晶表示装置を備える電子機器である。
本発明によれば、持ち運ぶ際の振動等によりバックライトがケースとの接触面に沿って移動する。そして、バックライトの反射板と反射板に接触しているケースが擦れる。このため、反射板の表面が酸化して酸化皮膜が形成されても、酸化皮膜がケースとの摩擦によって削り取られるので、反射板とケースが長期間にわたって確実に導通する。このため、電子機器のグランド電位がいつまでも安定し、ノイズや画像の乱れが抑えられる。また、高価な部材を必要としないので、低コストで製造することが可能である。
本発明を適用した電子機器の一実施形態の構成を示すもので、デジタルカメラを示した斜視図である。 同実施形態におけるデジタルカメラの分解斜視図である。 上記デジタルカメラのフレームを示した正面図である。 上記フレームの一部を拡大して示した正面図である。 上記フレームの一部を拡大して示した正面図である。 同実施形態におけるデジタルカメラの横断面図である。
以下、図を参照して本発明を実施するための最良の形態を詳細に説明する。
図1は、本発明を適用した電子機器の一実施形態の構成としてデジタルカメラ1の外観を示した斜視図で、2は筐体、2aは表示部、2bは操作部である。図1に示すように、筐体2の背面には矩形の表示部2a及び各種操作ボタンからなる操作部2bが設けられ、正面には図示しないズームレンズが備えられている。ズームレンズから写し込まれた画像が表示部2aに映し出されるようになっている。
図2は、デジタルカメラ1の分解斜視図で、21は前ケース、22は後ケース、23はカバー、3はフレーム、4は液晶表示装置である。筐体2は、前ケース21、後ケース22、フレーム3からなり、前ケース21及び後ケース22の側面部領域をフレーム3の側面部領域にねじ止めする等の形態で構成されている。前ケース21及び後ケース22は何れも樹脂製で、前ケース21にはズームレンズが出没するための円形の開口21aが形成され、後ケース22には表示部2aとなる矩形の開口22aが形成されている。フレーム3は金属製の部材で、前ケース21との間に図示しないズームレンズや制御装置、バッテリーなどが取り付けられている。フレーム3の背面には、液晶表示装置4が取り付けられている。液晶表示装置4の表示面にはカバー23が被せられている。カバー23は、液晶表示装置4の表示面を保護する部材で、アクリル等の透明な樹脂で形成されている。カバー23は、矩形の板部23aと、板部23aの側周面に形成されたフランジ23bからなる。カバー23の背後から後ケース22が被せられ、カバー23が開口22aから露出している。
図3はフレーム3を示す背面図である。フレーム3の背面には、液晶表示装置4の一部である矩形トレイ状のケース41が取り付けられている。ケース41は、液晶表示装置4のバックライト47及び液晶表示パネル48(何れも図6に図示)を収納し保護する部材で、金属で形成されている。ケース41は、矩形のベース板42と、ベース板42の周囲をベース板42に対して垂直に折り曲げて形成した側板43,44,45,46からなる。ベース板42の表面には、デジタルカメラ1の背後の方向(図3の手前側)に向かって突出する微小な突起42a(図6に図示)が多数形成されている。突起42aは、ベース板42の裏側から打ち出すことにより形成されている。側板43、44の端部には付勢部材である板バネ43a、44aがそれぞれ形成されている。板バネ43a、44aの先端には、図4、図5に拡大して示すように、ケース41の内側に向かって円弧状に湾曲した当接部43b、44bがそれぞれ形成されている。
図6は、図1のA−A横断面図で、47はバックライト、48は液晶表示パネル、5は弾性部材である。なお、フレーム3の正面(図6の上方)に設けられているレンズや前ケース21等の図示は省略する。バックライト47は、面発光して液晶表示パネル48に光を照射するものである。バックライト47は、各種光学シート、導光板を積層し、導光板の側部に光源を設けたものに、反射板47aを貼り付けて構成されている。反射板47aはバックライト47の最も前面(ケース41側)に設けられている。バックライト47の背面(後ケース22の開口22a側)には、液晶表示パネル48が取り付けられている。液晶表示パネル48は、画像等を表示するもので、対向する2枚の透明板(例えば、ガラス基板)の間に液晶を封入し、且つその前後に偏光板を配置して構成されている。バックライト47と液晶表示パネル48は表示ユニット4aとして一体化されており、且つフレーム3に取り付けられたケース41に収納されている。このようにして液晶表示装置4が構成されている。
表示ユニット4aは、ケース41に固定はされておらず、突起42aの先端と反射板47aとが接触しているのみである。反射板47aとケース41は共に導体で形成されているので、互いに接触することにより反射板47aとケース41とが導通している。ケース41は正面から見てバックライト47よりも一回り大きく形成してあるので、表示ユニット4aは、ケース41の内部で、ベース板42に沿って摺動可能となっている。表示ユニット4aの側面は、側板43、44に形成された板バネ43a,44aの当接部43b,44bとそれぞれ当接しており、板バネ43a、44aのバネ力により夫々対向する側板45、46に押し付けられている。従って、表示ユニット4aの側面とケース41の側板43との間には、図6に示すように隙間S1が形成され、また、ケース41の側板44との間にも同様の隙間が形成される。
表示ユニット4aの背面(後ケース22の開口22a側の面)には、弾性部材5が接着されている。弾性部材5はゴム等の弾性体からなり、液晶表示パネル48の表示面の周囲に沿って、より詳細には、バックライト47との境界部に沿って、当該境界部を覆うように矩形枠状に形成されている。そして、弾性部材5の背面には、カバー23が接着されている。正面から見たカバー23の板部23aの大きさは後ケース22の開口22aよりも一回り小さく、フランジ23bも含めたカバー23全体の大きさは開口22aよりも一回り大きくなっている。このため、後ケース22の開口22aから板部23aが露出するとともに、フランジ23bが開口22a周囲の内側面に当接し、カバー23が後ケース22に係合している。この場合、図6に示すように、板部23aと開口22aとの間に隙間S2が形成されるが、この隙間S2の間隔は、隙間S1よりも狭くなっている。また、弾性部材5との接着領域を含むカバー23の内側面(表示ユニット4a側の面)の周縁部には、液晶表示パネル48の表示面を見切るための見切り枠23cが印刷等により予め形成されており、前記弾性部材5はこの見切り枠23cにより外部からは見えないようになっている。
弾性部材5は、表示ユニット4aとカバー23とに挟まれて圧縮されている。このため、弾性部材5の弾性力が表示ユニット4aをケース41の方向に向かって押し付ける。このため、突起42aと反射板47aが常に接触した状態となる。また、弾性部材5は、カバー23及び表示ユニット4aとそれぞれ接着されているので、カバー23、弾性部材5及び表示ユニット4aが一体となって、ベース板42に沿って隙間S2の分だけ移動可能となっている。隙間S2を隙間S1より狭くしてあるので、カバー23及び表示ユニット4aが移動すると、表示ユニット4aの側面が側板43,44に当接する前に、カバー23が開口22aに当接し、表示ユニット4aに振動による衝撃が加わらないようになっている。このようにしてデジタルカメラ1が構成されている。
このデジタルカメラ1に振動等の外力が加わると、表示ユニット4aの側面が板バネ43a,44aを押しながら、カバー23、弾性部材5と共に移動を始める。その結果、ケース41の側板43と表示ユニット4aの側面との間及びカバー23の板部23aと後ケース22の開口22a側端面との間がそれぞれ図6に示す状態よりも狭くなる。板バネ43a,44aは表示ユニット4aに押されて撓み、表示ユニット4aを押し返す付勢力が生じる。やがて表示ユニット4aは、板バネ43a,44aに元の方向へと押し返される。この動作を繰り返すことにより、カバー23、弾性部材5及び表示ユニット4aが振動する。なお、手で直接カバー23を動かすことにより表示ユニット4aを振動させることもできる。
このデジタルカメラ1によれば、持ち運ぶ際の振動等による外力及び板バネ43a,44aの付勢力により、カバー23、弾性部材5及び表示ユニット4aが一体となって、ベース板42との接触面に沿って振動する。すると、反射板47aに接触している突起42aが反射板47aを引っかく。このため、反射板47aの表面が酸化して酸化皮膜47bが形成されたとしても、酸化皮膜47bが突起42aに削り取られるので、反射板47aとケース41が長期間にわたって確実に導通する。このため、デジタルカメラ1のグランド電位がいつまでも安定し、ノイズや画像の乱れが抑えられる。
(変形例)
なお、以上の実施形態においては、デジタルカメラとしたが、本発明はこれに限定されるものではなく、電子手帳や携帯電話など、表示部を有する電子機器であれば何にでも用いることができる。
また、弾性部材が表示ユニットとカバーの両方に接着され、カバー、弾性部材及び表示ユニットが一体となって突起を有するベース板上を移動する構成としたが、カバーをケースの開口に接着固定し、弾性部材と表示ユニット、或は表示ユニットのみがベース板上を移動する構成としても良い。
また、突起の形状、付勢部材の種類や配置等も任意であり、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
1 デジタルカメラ
22 後ケース
23 カバー
3 フレーム
4 液晶表示装置
4a 表示ユニット
41 ケース
42a 突起
47 バックライト
47a 反射板
47b 酸化皮膜
48 液晶表示パネル
5 弾性部材
S1,S2 隙間

Claims (7)

  1. 内面が導電性を有するケースと、
    前記ケースに収納された液晶表示パネルと、
    表面に前記ケースと接触する導電性の反射板を有し、前記ケースと前記液晶表示パネルとの間に収納されたバックライトと、を備え
    前記バックライトは、前記ケースに対し移動可能であって、移動の際に該バックライトの有する反射板と該反射板に接触している前記ケースとが擦れることを特徴とする液晶表示装置。
  2. 前記ケースの前記反射板との接触面に、前記反射板の方向に向かって突出する突起が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
  3. 前記突起は、前記ケースの内側の底面に位置し、
    前記反射板は、前記バックライトの背面に位置し、
    前記バックライトは、前記ケースの正面に対して垂直方向に移動可能であり、
    前記ケースの側面と前記バックライト側面の間に隙間を有することを特徴とする請求項に記載の液晶表示装置。
  4. 前記液晶表示パネルの側面に、前記バックライトを前記ケースの正面に対して垂直かつ内側方向に付勢する付勢部材を備えることを特徴とする請求項1からの何れか一項に記載の液晶表示装置。
  5. 前記液晶表示パネルは、前記バックライトとともに移動可能であり、前記液晶表示パネルの正面に前記液晶表示パネルと共に移動可能なカバーを備えることを特徴とする請求項1からの何れか一項に記載の液晶表示装置。
  6. 前記液晶表示パネルと前記カバーとの間に介在する弾性部材を備えることを特徴とする請求項5に記載の液晶表示装置
  7. 請求項1から6の何れか一項に記載の液晶表示装置を備える電子機器。
JP2009216770A 2009-09-18 2009-09-18 液晶表示装置及び電子機器 Expired - Fee Related JP5387268B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009216770A JP5387268B2 (ja) 2009-09-18 2009-09-18 液晶表示装置及び電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009216770A JP5387268B2 (ja) 2009-09-18 2009-09-18 液晶表示装置及び電子機器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011065014A JP2011065014A (ja) 2011-03-31
JP5387268B2 true JP5387268B2 (ja) 2014-01-15

Family

ID=43951302

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009216770A Expired - Fee Related JP5387268B2 (ja) 2009-09-18 2009-09-18 液晶表示装置及び電子機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5387268B2 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3302195B2 (ja) * 1994-10-21 2002-07-15 キヤノン株式会社 画像表示装置
JPH11311775A (ja) * 1998-04-28 1999-11-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd 液晶表示装置
JP2000112387A (ja) * 1998-10-07 2000-04-21 Sanyo Electric Co Ltd 表示装置
JP5061553B2 (ja) * 2006-09-25 2012-10-31 カシオ計算機株式会社 画像表示モジュール
JP5039572B2 (ja) * 2007-01-22 2012-10-03 パナソニック株式会社 電子機器、撮像装置
JP4712750B2 (ja) * 2007-03-29 2011-06-29 京セラ株式会社 携帯端末機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011065014A (ja) 2011-03-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101937136B (zh) 液晶显示装置
JP5433450B2 (ja) 電気光学装置および電子機器
JP5432729B2 (ja) 表示装置
JP2007298622A (ja) 液晶表示装置
JP2010032653A (ja) 電子機器
EP1791016A2 (en) A display diode with window assembly and the mobile phone having it
TW200813796A (en) Display device equipped with a touch panel
JP2010134139A (ja) 表示装置
JP4802809B2 (ja) 両面表示型液晶モジュール
JP3631663B2 (ja) Lcdパネルの固定構造
JP2007065855A (ja) タッチパネル付き表示装置
JP2003233328A (ja) 表示装置を具えた電子装置
JP2014174417A (ja) 表示装置
JP2008181366A (ja) タッチパネル装置
JP6025423B2 (ja) 表示装置
JP5387268B2 (ja) 液晶表示装置及び電子機器
KR101247682B1 (ko) 윈도우플레이트, 액정표시장치 및 이를 이용한모바일단말기
JP2007171738A (ja) 液晶モジュール
JP4154870B2 (ja) 液晶表示モジュール
JP2018180103A (ja) 表示装置
WO2016009887A1 (ja) バックライトユニット
JP2013174777A (ja) 電子機器
JP2011002748A (ja) 液晶表示装置
CN212229526U (zh) 一种会议平板显示装置
JP2019144353A (ja) 表示装置、及びテレビジョン受信機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120830

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20120830

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130313

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130702

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130826

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130910

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130923

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5387268

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees