JP5057330B2 - はすば歯車用成形装置 - Google Patents

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この発明は、樹脂製のはすば歯車を成形する成形装置に関する。
図2を用いて、はすば歯車を成形する従来の成形装置について説明する。
この従来の成形装置は、基台1にコア本体2を固定するとともに、このコア本体2の上面中央には、製品化した際の補強金具となるインサート金具3をはめ合わせるための嵌合凸部2aを形成している。そして、この嵌合凸部2aの外側周囲には、軸線に対して直角にした水平面からなる接合面2bを形成している。
上記のようにしたコア本体2には、側面型部材4を相対回転自在に組み付けるが、この側面型部材4は、筒部4aと、この筒部4aの下端から外側に張り出したフランジ部4bと、上記筒部4aの上端から内側に張り出した環状凸部4cとからなる。そして、上記環状凸部4cの内側にははすば歯車の歯形4dを形成している。
上記のようにした側面型部材4は、その環状凸部4cの下面をコア本体2の接合面2bに接合して、当該側面型部材4をコア本体2に組み付ける。そして、側面型部材4を上記のようにコア本体2に組み付けた状態、言い換えると環状凸部4cの下面を接合面2bに接合した状態では、側面型部材4のフランジ部4bと、基台1との間に間隔が保たれるとともに、この間隔にはスラスト方向の荷重を受ける転動体5を介在させている。
また、上記のようにした側面型部材4の外側には、固定ブロック6を組み付けるが、この固定ブロック6にはラジアル軸受7を設けている。このラジアル軸受7は外輪7aに複数のニードル7bを組み込んだもので、側面型部材4の中心がずれないように支持するものである。さらに、上記外輪7aは、側面型部材4のフランジ部4bとの間に間隔を保つとともに、この間隔に転動体8を介在させている。
したがって、上記側面型部材4は、上記フランジ部4bをはさむようにして設けた転動体5,8と、筒部4aの外周に接触するラジアル軸受7とによって支持されるものである。このようにして複数の軸受で支持された側面型部材4は、その筒部4aとコア本体2の外周との間に間隔Lを保つようにしている。この間隔Lは、側面型部材4がコア本体2に対して回転しやすくするためのものである。
なお、図中符号9はコア本体2に固定した保持ピンで、上記インサート金具3の中心孔3aに挿入してインサート金具3の位置決めをするものである。
上記のようにコア本体2に側面型部材4を組み付けたら、その上から上側型部材10を組み付ける。この上側型部材10を組み付けることによって、コア本体2、側面型部材4および上側型部材10の三者で囲われる空間11が形成されるが、この空間11を構成する部分が型枠になる。したがって、上側型部材10に形成した注入口12から溶融樹脂を注入することよって、上記型枠に対応したはすば歯車が成形されることになる。
今、上側型部材10に形成した注入口12から、溶融樹脂を注入すれば、上記したように型枠に対応したはすば歯車が成形されるが、このはすば歯車を上記型枠から取り出すためには、上側型部材10を取り外してから突き出し棒13でインサート金具3の部分を突き上げる。
上記のように突き出し棒13でインサート金具3を突き上げれば、当該はすば歯車が上方に押し上げられて、上記型枠から取り出すことができるが、このようにはすば歯車が押し上げられるとき、その歯形のねじれ角に応じて側面型部材4に回転力が作用する。
上記したように側面型部材4は、コア本体2に対して回転可能なので、側面型部材4に回転力が作用したときには、コア本体2に対して側面型部材4が回転し、上記はすば歯車を型枠から抜き取ることができる。
特開2002−235835号公報
上記の成形装置においては、はすば歯車を型枠から抜き取る際に、樹脂製のはすば歯車を介して側面型部材4を回転させる。そのため、はすば歯車の歯形4dに大きな負荷が作用して樹脂が変形し、精度が悪化するという問題があった。
また、コア本体2と側面型部材4の環状凸部4cとで型枠を構成するが、このとき環状凸部4cと接合面2bとの間の密着力が弱いと、そこから溶融樹脂が漏れ出てくる。例えば、基台1と側面型部材4のフランジ部4bとの間に介在させた転動体5の直径が規定の寸法よりも少しでも大きいと、上記環状凸部4cと接合面2bとの間に隙間が生じて、上記のように溶融樹脂が漏れ出てくる。
このように溶融樹脂が漏れ出ると、樹脂材料の無駄になるだけでなく、完成品であるはすば歯車が変形したり、あるいははすば歯車に巣ができたり、さらには金型が損傷したりするという問題があった。
さらに、コア本体2と側面型部材4とをスムーズに回転させるために、前記したように間隔Lを設けているが、この間隔L分だけ、側面型部材4の中心がずれやすくなる。もし、側面型部材4の中心がずれてしまうと、完成品であるはすば歯車の中心もずれてしまい、当該はすば歯車の精度が悪化するといった問題も発生する。
この発明の目的は、製造コストが安価でありながら高精度な成形が可能なはすば歯車用成形装置を提供することである。
この発明は、基台にコア本体を固定するとともに、このコア本体の周囲に側面型部材を設け、この側面型部材は、筒部と、この筒部の上部に設けるとともに内側に向かって張り出した環状凸部を有し、上記環状凸部の張り出し面には軸線に対して傾斜した溝からなる歯形を形成し、上記筒部と基台との間には転動体を介在せて、当該側面型部材をコア本体に相対回転自在にする一方、これらコア本体および側面型部材を上側型部材で覆って、コア本体、側面型部材および上側型部材によって囲われた空間を成形用の型としてなるはすば歯車用成形装置を前提にするものである。
上記の装置を前提にしつつ、第1の発明は、上記基台と上記筒部との対向面のいずれかであって、コア本体の外方にガイド溝を形成するとともに、このガイド溝には上記転動体を転動可能に組み込んでなり、しかも、上記転動体には側面型部材方向に付勢するスプリングを設け、このスプリングは、転動体下のガイド溝にはめ込まれたレールに、押し上げる力を作用させる点に特徴を有する。
第2の発明は、上記コア本体の先端部分に先端に向かって先細りのテーパ部を形成する一方、上記側面型部材の筒部内面に上記環状凸部に向かって内径を小さくしたテーパ部を形成するとともに、これら両テーパ部は、軸線に対する傾斜角を同一もしくはほぼ同一にした点に特徴を有する。
第3の発明は、上記コア本体であって、側面型部材の環状凸部が接触する接合面には、はすば歯車に組み込むインサート金具の位置決め用の保持ピンを設けるとともに、この保持ピンにダイヤモンドライクカーボンを施した点に特徴を有する。
第1の発明によれば、転動体に、側面型部材を持ち上げる方向の弾性力を作用させたので、コア本体と側面型部材との間の摩擦抵抗を小さくすることができる。このように、側面型部材に対する摩擦抵抗が小さくなれば、当該側面型部材の回転をスムーズにすることができ、はすば歯車の歯面に作用する負荷を低減することができる。したがって、従来のように、はすば歯車を抜き取る際に、樹脂が変形して精度が悪化するといった不都合を低減することができる。
また、転動体にスプリングの弾性力を作用させるとともに、当該転動体をガイド溝に組み込んだので、例えば、転動体の外径が多少大きくても、当該転動体はスプリングの弾性に抗してガイド溝内に沈み込むことができる。したがって、コア本体と環状凸部との接合部分の密着力が弱くなったりしない。コア本体と環状凸部との接合部分の密着力が十分に確保されるので、その接合部分から溶融樹脂が漏れ出たりせず、従来のような問題は一切発生しない。
このほか、第1の発明によれば、このスプリングは、転動体下のガイド溝にはめ込まれたレールに、押し上げる力を作用させるので、基台と側面型部材とが相対回転するとき、転動体がレール上をスムーズに転動する。転動体がレール上をスムーズに回転するので、基台と側面型部材とがスムーズに相対回転する。
第2の発明によれば、コア本体に形成したテーパ部と、側面型部材の内面に形成したテーパ部とが相まって、両者の中心を自動的に決められるので、従来のように側面型部材の中心がずれることによる不都合は一切発生しない。
第3の発明によれば、インサート金具を組み込んだはすば歯車を成形する際に、当該インサート金具と保持ピンとの嵌め合い時におけるフリクションを低減することができる。したがって、両者の摺動抵抗が大きくなって、インサート金具が所定位置まで嵌合できないといった不具合を生じることもなく、インサート金具の位置精度を高めることができる。
また、ダイヤモンドライクカーボン(以下「DLC」という)を施した保持ピンは、無潤滑でも耐久性を確保することができるので、保持ピンを潤滑する潤滑剤を不要とすることができる。このように潤滑剤が不要となるので、潤滑剤が成形品に影響を及ぼすこともない。
図1を用いて、この発明を実施するための最良の形態について説明する。
この実施形態に係る成形装置は、基台21に凹部21aを形成し、この凹部21aにコア本体22をはめ込んで、当該コア本体22を基台21に固定している。
上記コア本体22は、その上面中央には軸線に対して直角にした水平面からなる接合面22aを形成するとともに、この接合面22aには、完成品であるはすば歯車の補強金具として機能するインサート金具23を嵌合するための嵌合凸部24を形成している。また、このコア本体22の接合面22aの外縁からコア本体の外周面にわたってテーパ部25を形成している。
上記のようにしたコア本体22には、側面型部材26を相対回転自在に組み付けるが、この側面型部材26は、筒部26aと、この筒部26aの下端から外側に張り出したフランジ部26bと、上記筒部26aの上端から内側に張り出した環状凸部26cとからなる。そして、上記環状凸部26cの内側面にははすば歯車の歯形26dを形成している。また、この側面型部材26は、環状凸部26cの内側角部を、上記接合面22aの外縁に一致させて、コア本体22に組み付けるようにしている。
上記のようにした側面型部材26の筒部26aの内周面には、環状凸部26cの内側角部から下方に続くテーパ部27を形成しているが、このテーパ部27は、その下方に向かって、筒部内径を徐々に広げる形状にしている。そして、このテーパ部27の傾斜角は、前記側面型部材26におけるテーパ部25の傾斜角とほぼ同じにし、側面型部材26をコア本体22に組み付けたとき、両テーパ部25,27が互いに一致するとともに、この一致状態において、コア本体22と側面型部材26との中心も、必然的に一致するようにしている。
また、上記コア本体22の下側外方周囲には、ガイド溝28を形成するとともに、このガイド溝28にはレール29を上下動可能にはめ込んでいる。そして、このレール29上には、複数の転動体30を転動自在に設けているが、上記レール29の下側には、所定の間隔を保って複数の凹部28aを形成し、この凹部28aに、レール29を押し上げる力を作用させるためのスプリング31を設けている。なお、このスプリング31は、後述する上側型部材36を取り外したとき、転動体30が側面型部材26を押し上げるとともに、当該転動体30がガイド溝28の上方に少し飛び出すようにバネ力を設定している。
一方、上側型部材36を側面型部材26の上方から押し付けたときには、フランジ部26bによって、転動体30がガイド溝28内に押し込まれる。このようにガイド溝28内に転動体30が押し込まれれば、転動体30に多少の寸法誤差があっても、その寸法誤差を上記スプリング31が吸収し、フランジ部26bが基台21に確実に接触する。フランジ部26bが基台21に接触すれば、コア本体22の接合面22aと、側面型部材26の環状凸部26cとをしっかりと密着させることができる。
したがって、寸法誤差によって転動体30の直径が多少大きくても、上記接合面22aと環状凸部26cとをしっかりと密着させることができ、当該接合面22aと環状凸部26cとの間から溶融樹脂が漏れることもない。
また、コア本体22に側面型部材26を組み付けた状態で、その側面型部材26の外側周囲に筒状の固定ブロック32をはめるが、この固定ブロック32には、外輪33aに複数のニードル33bを組み込んだラジアル軸受33を設けている。さらに、上記外輪33aは、側面型部材26のフランジ部26bとの間に間隔を保つとともに、この間隔に転動体34を介在させている。
したがって、上記側面型部材26は、上記フランジ部26bをはさむようにして設けた転動体30,34と、筒部26aの外周に接触するラジアル軸受33とによって支持されて、固定ブロック32に対して相対回転することとなる。このようにして支持された側面型部材26は、その筒部26aとコア本体22の外周との間に間隔Lを保つようにしている。この間隔Lは、上記テーパ部25,27よりも下方に位置し、側面型部材26がコア本体22に対して回転しやすくするものである。
なお、図中符号35はコア本体22に固定した保持ピンで、上記インサート金具23の中心孔23aに挿入してインサート金具23の位置決めをするものである。この保持ピン35は、外周面にDLCを施しているので、当該保持ピン35にインサート金具23の中心孔23aを嵌合させる際に、両者のフリクションを低減することができる。また、DLCを施した保持ピン35は、無潤滑でも耐久性を確保することができるので、保持ピン35を潤滑する潤滑剤が不要となる。なお、この保持ピン35は、コア本体22と一体的に形成しても構わない。
上記のようにコア本体22に側面型部材26を組み付けたら、その上から上側型部材36を組み付けるが、この上側型部材36を組み付けることによって、コア本体22、側面型部材26および上側型部材36の三者で囲われる空間37が形成されるが、この空間37を構成する部分が型枠になる。したがって、上側型部材36に形成した注入口38から溶融樹脂を注入することによって、上記型枠に対応したはすば歯車が成形されることになる。
上記のようにした実施形態は、例えば、転動体30に寸法誤差があったとしても、スプリング31がその寸法誤差を吸収できるので、環状凸部26cと接合面22aとの間に隙間ができたりしない。したがって、溶融樹脂を注入したとき、環状凸部26cと接合面22aとの間から溶融樹脂が漏れ出たりしない。
また、上記のように、上側型部材36によって空間37を密閉して溶融樹脂を注入する際には、側面型部材26とコア本体22とが、それらのテーパ部25,27を介して必然的に中心が一致するので、間隔Lを設けていても、それらの心出しには影響を及ぼさない。しかも、上側型部材36を取り外したときには、側面型部材26に、スプリング31のバネ力による押し上げ力が作用するので、両テーパ部25,27間の摩擦力も弱くなる。このようにテーパ部25,27を設けて側面型部材26の中心を正確に定めるようにしながらも、側面型部材26のスムーズな回転を維持することができる。
なお、突き出し棒13を用いて成形品であるはすば歯車を取り出す点は、従来と同様である。
また、上記実施形態においては、ガイド溝28を基台21に設けたが、ガイド溝28は、側面型部材26に設けても構わない。つまり、側面型部材26であって、基台21の対向面にガイド溝28を設けるとともに、このガイド溝28にレール29や転動体30を組み込むようにしてもよい。
いずれにしても、ガイド溝28は、基台21と、側面型部材26における筒部26aの下端側との対向面のいずれかに形成し、このガイド溝28から転動体が突出するようにすればよい。
さらに、上記実施形態においては、ガイド溝28をコア本体22の外方周囲を廻るようにして形成したが、ガイド溝28をコア本体22の外周に部分的に設けても、上記実施形態と同様の効果を得ることができる。
この実施形態に係る成形装置の断面図である。 従来の成形装置の断面図である。
符号の説明
21 基台
22 コア本体
25 テーパ部
26 側面型部材
26a 筒部
26c 環状凸部
26d 溝としての歯形
27 テーパ部
28 ガイド溝
30 転動体
36 上側型部材
37 空間

Claims (3)

  1. 基台にコア本体を固定するとともに、このコア本体の周囲に側面型部材を設け、この側面型部材は、筒部と、この筒部の上部に設けるとともに内側に向かって張り出した環状凸部を有し、上記環状凸部の張り出し面には軸線に対して傾斜した溝からなる歯形を形成し、上記筒部と基台との間には転動体を介在せて、当該側面型部材をコア本体に相対回転自在にする一方、これらコア本体および側面型部材を上側型部材で覆って、コア本体、側面型部材および上側型部材によって囲われた空間を成形用の型としてなる成形装置において、上記基台と上記筒部との対向面のいずれかであって、コア本体の外方にガイド溝を形成するとともに、このガイド溝には上記転動体を転動可能に組み込んでなり、しかも、上記転動体には側面型部材方向に付勢するスプリングを設け、このスプリングは、転動体下のガイド溝にはめ込まれたレールに、押し上げる力を作用させるはすば歯車用成形装置。
  2. 上記コア本体の先端部分に先端に向かって先細りのテーパ部を形成する一方、上記側面型部材の筒部内面に上記環状凸部に向かって内径を小さくしたテーパ部を形成するとともに、これら両テーパ部は、軸線に対する傾斜角を同一もしくはほぼ同一にした請求項1記載のはすば歯車用成形装置。
  3. 上記コア本体であって、側面型部材の環状凸部が接触する接合面には、はすば歯車に組み込むインサート金具の位置決め用の保持ピンを設けるとともに、この保持ピンにはダイヤモンドライクカーボンを施してなる上記請求項1または2記載のはすば歯車用成形装置。
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