JP3267655B2 - 樹脂歯車の成形装置 - Google Patents

樹脂歯車の成形装置

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JP3267655B2 JP4176792A JP4176792A JP3267655B2 JP 3267655 B2 JP3267655 B2 JP 3267655B2 JP 4176792 A JP4176792 A JP 4176792A JP 4176792 A JP4176792 A JP 4176792A JP 3267655 B2 JP3267655 B2 JP 3267655B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は樹脂歯車の成形装置に関
し、特に、たとえば、はすば歯車やスパー歯車などの樹
脂歯車の成形装置などに適用して有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、はすば歯車などの樹脂歯車で
ウェブが切上げの反対側に形成される樹脂歯車の成形装
置として、図3に示すように、固定型30側のゲート3
1からキャビティ32にレジンが注入された後に、可動
入駒33やギヤリング34などの可動型側が固定型30
側から離反しつつギヤリング34が多数のベアリング3
5を介して回転し、可動入駒33のノックアウトピン3
6によって成形品がキャビティ32から突き出されて取
り出される構造が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記したよ
うな樹脂歯車の成形装置においては、次のような問題点
がある。
【0004】すなわち、第1に、樹脂歯車のウェブおよ
び歯車内周側を成形する固定型30のΦAおよびBの範
囲における収縮などにより、成形品が固定型30側に張
り付き、成形品の取り出しが困難となるという問題点が
ある。
【0005】第2に、多数のベアリング35により、ギ
ヤリング34が可動型側に組み込まれて回転可能とさ
れ、また可動型の可動型ベースがその四隅に配設された
ガイドポストによってガイドされて固定型30に対する
可動型側の位置決めがなされる構造とされているため、
構造の複雑化、特に、可動型側の構造が複雑化し、また
装置が大形化するという問題点がある。
【0006】第3に、樹脂歯車のウェブおよび歯車内周
側の成形面が固定型30のキャビティ32側に形成され
て形状が複雑化され、またBの長さLが必要とされてそ
の長さL分、注入路31Aの長さが大きくなるため、固
定型30側のレジン温調用回路や冷却用回路の設定が難
しいという問題点がある。
【0007】本発明の目的は、成形品の固定型側への張
り付きが防止され成形品の取り出しの容易化および確実
化を図ることができ、また構造の簡素化および小形化や
レジン温調用回路や冷却用回路の設定の容易化を図るこ
とができる樹脂歯車の成形装置を提供することにある。
【0008】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述添付図面から明らかになるで
あろう。
【0009】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
次のとおりである。
【0010】すなわち、本発明の樹脂歯車の成形装置
は、キャビティを形成する固定型および可動型を備え、
ウェブが切上げの反対側に形成される樹脂歯車を成形
し、前記可動型が前記樹脂歯車の成形品の取り出し側と
され、ウェブおよび歯車内周成形用の凸状入子部が前記
可動型側に形成されている樹脂歯車の成形装置であっ
て、歯車外周成形用のギヤリングが前記固定型側に設け
られているとともに、前記可動型および前記ギヤリング
どうしの対向部位にテーパガイド部が形成され、このテ
ーパガイド部どうしの係合によって前記固定型および前
記ギヤリングに対する前記可動型の位置決めがなされる
ことを特徴とする。
【0011】
【0012】また、前記歯車外周成形用のギヤリングが
前記固定型側に同軸的に回転可能で軸方向に遊動可能に
設けられている構造とすることができる。
【0013】さらに、前記ギヤリングの外周面に止め溝
が形成され、この止め溝に前記固定型側に固定されてい
るプレートが遊嵌されて前記歯車外周成形用のギヤリン
グが前記固定型に同軸的に回転可能で軸方向に遊動可能
に設けられている構造とすることができる。
【0014】
【作用】前記した本発明の樹脂歯車の成形装置の構造に
よれば、成形品が張り付き易いウェブおよび歯車内周成
形用の凸状入子部が固定型側ではなく、成形品の取り出
し側である可動型側に形成されていることにより、成形
品の固定型側への張り付きが防止され成形品の取り出し
の容易化および確実化を図ることができる。
【0015】また、ウェブおよび歯車内周成形用の凸状
入子部が前記可動型側に形成されていることにより、た
とえば、ゲートが固定型に形成される構造においては、
その固定型のキャビティ側における形状の簡素化,固定
型の注入路の長さの短縮化を図ることができ、この結
果、固定型のレジン温調冷却用回路の設定の容易化を図
ることができる。
【0016】この場合に、歯車外周成形用のギヤリング
が前記固定型側に設けられているとともに、前記可動型
および前記ギヤリングどうしの対向部位にテーパガイド
部が形成され、このテーパガイド部どうしの係合によっ
て前記固定型および前記ギヤリングに対する前記可動型
の位置決めがなされる構造とすると、従来の位置決め構
造のような可動型ベースの四隅に配設されたガイドポス
トによるガイドより位置精度を向上でき、この結果、構
造の簡素化および小型化を図ることができる。
【0017】また、歯車外周成形用のギヤリングが固定
型側に同軸的に回転可能で軸方向に遊動可能に設けられ
ている構造とすると、前記した各効果を奏するはすば歯
車の成形装置として最適に利用することができる。
【0018】さらに、前記ギヤリングの外周面に止め溝
が形成され、この止め溝に前記固定型側に固定されてい
るプレートが遊嵌されて前記歯車外周成形用のギヤリン
グが前記固定型に同軸的に回転可能で軸方向に遊動可能
に設けられている構造とすると、ベアリングを不要とし
ギヤリングの回転構造の簡素化を図ることができる。
【0019】
【実施例】図1は本発明の一実施例である樹脂歯車の成
形装置を示す断面図、図2はその成形装置によって成形
される樹脂歯車を示す断面図、図3は従来の樹脂歯車の
成形装置を示す断面図である。
【0020】本実施例における樹脂歯車の成形装置は、
はすば歯車を成形する成形装置とされ、この成形装置に
よって成形されるはすば歯車1は、図2に示すようにウ
ェブ1Aが切上げ1Bの反対側に形成され、また軸芯に
ボス孔1Cが形成される構造とされている。
【0021】図1に示すように、樹脂歯車の成形装置
は、キャビティ2を形成する径方向の断面真円状の固定
型3および可動型4を備えている。
【0022】前記固定型3は、固定型ベース5の円柱状
の小径空間部5AにOリング6を介して固定され、この
固定型3には、レジン温調用回路7および冷却用回路8
が形成されている。
【0023】固定型3の略平面状の底面側には、注入路
9に連通するゲート10が開設されているとともに、歯
車外周成形用のリング状のギヤリング11が同軸的に設
けられている。
【0024】ギヤリング11の外周面には止め溝11A
が周設され、一方、固定型ベース5の円柱状の大径空間
部5bには、その内周面の円周方向に沿って固定溝12
が形成され、この固定溝12に半割りのプレート13の
外周面側が嵌合されて固定されている。
【0025】プレート13の内周面側は、ギヤリング1
1の止め溝11Aに遊嵌され、この遊嵌により、ギヤリ
ング11が固定型3の軸回りに回転可能でその軸方向に
遊動可能に固定型3に保持されている。
【0026】前記可動型4には、レジン冷却用回路15
が形成され、この可動型4は、可動型ベース14の円柱
状の空間部14AにOリング6を介して固定されてい
る。
【0027】可動型4のギヤリング11および固定型3
の対向部位には、リング状の第1溝16A,突堤部16
B,第2溝16Cと、円柱状の突出部16Dとが互いに
同心円状に配置されて形成され、この形成によってウェ
ブ1Aおよび歯車内周成形用の凸状入子部16が構成さ
れている。
【0028】第1溝16Aの内周面には、テーパガイド
部18が形成され、このテーパガイド部18と、ギヤリ
ング11の外周面に形成されているテーパガイド部19
どうしの係合によって固定型3およびギヤリング11に
対する可動型4の位置決めがなされるようになってい
る。
【0029】また、可動型4内には、ノックアウトピン
20が軸方向に沿って遊挿され、可動型4の下降時にこ
のノックアウトピン20によってキャビティ2内のはす
ば歯車1の成形品が突き出されて取り出される。したが
って、本実施例の樹脂歯車の成形装置においては、可動
型4が成形品の取り出し側とされている。
【0030】次に、本実施例の作用について説明する。
【0031】たとえば、本実施例の樹脂歯車の成形装置
においては、次のようにしてはすば歯車1が成形され
る。
【0032】先ず、図1に示す状態において、溶融レジ
ンがゲート10からキャビティ2内に注入されて固化さ
れる。次いで、可動型4が下降して固定型3およびギヤ
リング11側から離反し、この離反に伴ってギヤリング
11が回転し、ノックアウトピン20によって成形品と
してのはすば歯車1がキャビティ2から突き出されて取
り出される。
【0033】この可動型4の離反の際、ギヤリング11
が固定型3にその軸方向に遊動可能に保持されているた
め、ギヤリング11がその遊動範囲内で遊動され、この
遊動により型抜きの補助的機能がなされる。
【0034】次に、このような可動型4の離反後、すな
わち成形品のキャビティ2からの取り出し後に、可動型
4を上昇させ固定型3およびギヤリング11側に近接さ
せてギヤリング11を可動型4の第1溝16Aに嵌合さ
せると、可動型4のテーパガイド部18とギヤリング1
1側のテーパガイド部19とが互い係合し、固定型3お
よびギヤリング11に対する可動型4の位置決めがなさ
れてギヤリング11および可動型4の対向面どうしが図
1に示すように互いに当接して、ギャリング11は可動
型4と固定型3に密着する。
【0035】次いで、溶融レジンがゲート10からキャ
ビティ2内に注入されて固化され、以下、前記したと同
様な工程によって次位のはすば歯車1の成形品が製造さ
れる。
【0036】本実施例の樹脂歯車の成形装置は、前記し
た工程によりはすば歯車1を成形する。
【0037】この場合に、本実施例の樹脂歯車の成形装
置によれば、成形品の張り付き易い凸状入子部16が固
定型側ではなく、成形品の取り出し側である可動型4側
に形成されていることにより、成形品の固定型3側への
張り付きが防止され成形品の取り出しの容易化および確
実化を図ることができる。
【0038】同様に、凸状入子部16が可動型4側に形
成されていることにより、図1に示すように固定型3の
キャビティ3側における形状の簡素化,固定型3におけ
る注入路9の長さの短縮化を図ることができ、この結
果、固定型3側のレジン温調用回路7および冷却用回路
8の設定の容易化を図ることができる。
【0039】また、歯車外周成形用のギヤリング11が
固定型3側に設けられているとともに、可動型4および
ギヤリング11どうしの対向部位にテーパガイド部1
8,19が形成され、このテーパガイド部18,19ど
うしの係合によって固定型3およびギヤリング11に対
する可動型4の位置決めがなされるため、従来の位置決
め構造のように可動型ベースの四隅に配設されたガイド
ポストによるガイドより位置精度を向上でき、この結
果、構造の簡素化および小形化を図ることができる。
【0040】さらに、固定型ベース5の半割りのプレー
ト13がギヤリング11の止め溝11Aに遊嵌され、こ
の遊嵌により、ギヤリング11が固定型3の軸回りに回
転可能でその軸方向に遊動可能に固定型3に保持されて
いるため、ベアリングを不要としギヤリング11の回転
構造の簡素化を図ることができる。
【0041】以上、本発明者によってなされた発明を実
施例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0042】たとえば、前記実施例においては、はすば
歯車1の成形装置とされているため、ギヤリング11が
固定型3側に同軸的に回転可能に設けられている構造と
されているが、たとえば、本発明においては、ギヤリン
グ11を固定型3側に非回転状態に設けることにより、
スパー歯車などの成形装置として適用することも可能で
ある。
【0043】
【発明の効果】本願によって開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0044】(1) 本発明の樹脂歯車の成形装置の構造に
よれば、成形品が張り付き易いウェブおよび歯車内周成
形用の凸状入子部が固定型側ではなく、成形品の取り出
し側である可動型側に形成されていることにより、成形
品の固定型側への張り付きが防止され成形品の取り出し
の容易化および確実化を図ることができる。
【0045】(2) ウェブおよび歯車内周成形用の凸状入
子部が前記可動型側に形成されていることにより、たと
えば、ゲートが固定型に形成される構造においては、そ
の固定型のキャビティ側における形状の簡素化,固定型
の注入路の長さの短縮化を図ることができ、この結果、
固定型のレジン温調冷却用回路の設定の容易化を図るこ
とができる。
【0046】(3) 前記した場合に、歯車外周成形用のギ
ヤリングが前記固定型側に設けられているとともに、前
記可動型および前記ギヤリングどうしの対向部位にテー
パガイド部が形成され、このテーパガイド部どうしの係
合によって前記固定型および前記ギヤリングに対する前
記可動型の位置決めがなされる構造とすると、従来の位
置決め構造のように可動型ベースの四隅に配設されたガ
イドポストによるガイドより位置精度を向上でき、この
結果、構造の簡素化および小型化を図ることができる。
【0047】(4) 前記した場合に、歯車外周成形用のギ
ヤリングが固定型側に同軸的に回転可能で軸方向に遊動
可能に設けられている構造とすると、前記した各効果を
奏するはすば歯車の成形装置として最適に利用すること
ができる。
【0048】(5) 前記した場合に、前記ギヤリングの外
周面に止め溝が形成され、この止め溝に前記固定型側に
固定されているプレートが遊嵌されて前記歯車外周成形
用のギヤリングが前記固定型に同軸的に回転可能で軸方
向に遊動可能に設けられている構造とすると、ギヤリン
グの回転構造の簡素化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である樹脂歯車の成形装置を
示す断面図である。
【図2】その成形装置によって成形される樹脂歯車を示
す断面図である。
【図3】従来の樹脂歯車の成形装置を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 はすば歯車 1A ウェブ 1B 切上げ 1C ボス孔 2 キャビティ 3 固定型 4 可動型 5 固定型ベース 5A 小径空間部 5b 大径空間部 6 Oリング 7 温調用回路 8 冷却用回路 9 注入路 10 ゲート 11 ギヤリング 11A 止め溝 12 固定溝 13 プレート 14 可動型ベース 14A 空間部 15 冷却用回路 16 凸状入子部 16A 第1溝 16B 突堤部 16C 第2溝 16D 突出部 18 テーパガイド部 19 テーパガイド部 20 ノックアウトピン 30 固定型 31 ゲート 31A 注入路 32 キャビティ 33 可動入駒 34 ギヤリング 35 ベアリング 36 ノックアウトピン L 長さ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャビティを形成する固定型および可動
    型を備え、ウェブが切上げの反対側に形成される樹脂歯
    車を成形し、前記可動型が前記樹脂歯車の成形品の取り
    出し側とされ、ウェブおよび歯車内周成形用の凸状入子
    部が前記可動型側に形成されている樹脂歯車の成形装置
    であって、 歯車外周成形用のギヤリングが前記固定型側に設けられ
    ているとともに、前記可動型および前記ギヤリングどう
    しの対向部位にテーパガイド部が形成され、このテーパ
    ガイド部どうしの係合によって前記固定型および前記ギ
    ヤリングに対する前記可動型の位置決めがなされる こと
    を特徴とする樹脂歯車の成形装置。
  2. 【請求項2】 前記歯車外周成形用のギヤリングが前記
    固定型に同軸的に回転可能で軸方向に遊動可能に設けら
    れていることを特徴とする請求項記載の樹脂歯車の成
    形装置。
  3. 【請求項3】 前記ギヤリングの外周面に止め溝が形成
    され、この止め溝に前記固定型側に固定されているプレ
    ートが遊嵌されて前記歯車外周成形用のギヤリングが前
    記固定型に同軸的に回転可能で軸方向に遊動可能に設け
    られていることを特徴とする請求項記載の樹脂歯車の
    成形装置。
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JP5057330B2 (ja) * 2007-11-16 2012-10-24 カヤバ工業株式会社 はすば歯車用成形装置
JP5405682B1 (ja) * 2013-02-22 2014-02-05 株式会社ハマダ工商 入れ子部材、及び成形金型

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