JP3747197B2 - ローラ軸受リング製造方法及びローラ軸受リング - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、少なくとも1つの縁体がリング本体に接着結合により固定されるローラ軸受リングの製造方法およびこの種の方法で製造されるローラ軸受リングに関する。
【0002】
【従来の技術】
縁体を備えたローラ軸受は多種多様で周知である。縁体は、たいてい、軸受リング上で転がるローラ体の軸方向ストッパーとして役立つ。通常、縁体は軸受リングと一体に構成され、軸受リングの切削加工により製造される。さらに、縁体を別部品として仕上げ、続いて軸受リングに固定することも周知である。その際、原則的にほぼ、例えば、溶接、ハンダ付け、接着等のような全ての通常の固定方法が問題となる。
【0003】
例えば、接着縁体を備えたローラ軸受リングは、ドイツ国実用新案47b1671388号から周知である。そこでは、縁体は、場合により、温度上昇の際に硬化される合成樹脂接着剤により、ローラ軸受リングに接着される。
【0004】
さらに、DE4133442A1から、接着される縁体を備えたローラ軸受リングも周知である。このローラ軸受リングは、少なくとも、端面が接着により、ローラ本体を軸方向へ限定するガイド縁体と結合される。ガイド縁体は、ローラ本体に隣接するカラーを介してローラ軸受回転リングに直接支持される。ローラ本体と離れたカラーの周辺には、接着剤を収容する円形隙間が続く。
【0005】
【特許文献1】
ドイツ国実用新案47b1671388号
【特許文献2】
ドイツ国特許公開公報4133442号
【0006】
ローラ軸受リングに縁体を接着する場合の難点は、製造されるローラ軸受リングの高度な寸法安定性がガイド縁体を含めて達成されるように接着個所を形成することにある。周知なローラ軸受リングでは、非常に薄い接着フィルムが縁体とローラ軸受リングとの間に形成されるか、ローラ軸受リングが、上で縁体を支持するカラーを備えることにより、上記のことを確保することを試みており、ローラ軸受リングと縁体との間には、接着剤を収容する円形環状隙間が構成される。それで、最後に述べた場合では、縁体の製造のために、ローラ軸受リングの比較的に費用のかかる加工が必要である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、できる限り少ない製造費で高精度なローラ軸受リングを製造できる少なくとも1つの縁体を備えたローラ軸受リングの製造方法を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この課題は、請求項1の特徴部分の組み合わせにより解決される。
この発明によるローラ軸受リングの製造方法では、リング本体と少なくとも1つの縁体は、別部品として製造され、重合支持面を利用し、その際、少なくとも一方の支持面に接着剤が塗布される。硬度試験方法で比較できるリーマの押し込みにより、少なくとも一方の支持面に隆起部が形成され、リング本体と縁体の支持面は、少なくとも1つの隆起部が対向する支持面と当接するように相互に接近される。それで、隆起部は一種の間隔ホルダーとして役立ち、リング本体と縁体の非常に精密な結合を可能とし、その際、同時に適当な接着フィルムが形成されることを確保する。この発明による方法の別の長所は、リング本体と縁体の成形が、それぞれ、非常に簡単に行え、通常のライン生産システムの枠内で製造でき、隆起部も非常に少ない費用で自動的に形成できることにある。
【0009】
隆起部の高さが支持面を越えて設定可能な値になるまで、リーマを押し込むことができる。その際、隆起部の高さのための一定値が設定でき、リング本体と縁体の支持面間に、一定厚さの接着剤フィルムが形成される。同じく、リング本体および/または縁体の部品許容差が平衡され、または、リング本体と縁体とが隆起部により相互に心合わせされて配置できるように、隆起部の高さの値は変化できる。上記の処置により、使用の場合、その都度に利用する製造精度に従い、存在する製造許容差にもかかわらず、縁体の配置では丈夫な接着結合の形成または非常に精密な端部寸法への特別な着眼点を向けることができる。
【0010】
周辺方向で、特に、均等間隔で支持面に分配され、特に少なくとも3つの隆起部が支持面上に形成される。3つの隆起部により、支持面の間隔は相互に正確に確定でき、その際、均等間隔分配により、特別良好な結果が達成できる。
【0011】
さらに、この発明は、リング本体と縁体の相互に対向する支持面の範囲で相互に接着されるリング本体と、少なくとも1つの縁体とを備えたローラ軸受リングに関する。少なくとも1つの支持面は、材料押し出しにより製造される局部隆起部を有し、局部隆起部は、それぞれ、局部窪みを部分的に囲み、対向する支持面に当たる。接着剤として、特別なエポキシ樹脂が適する。というのは、迅速に硬化し、丈夫で温度に対して安定し、化学的に安定した接着結合体を製造できるからである。
【0012】
【実施例】
この発明を、図示の実施例に基づき次に説明する。
図1(a)から図1(f)は、それぞれ、この発明による方法で製造されたローラ軸受リングを示す断面図である。ローラ軸受リングは、それぞれ、リング本体1とリング体1に接着される縁体2とを有する。図1(a)から図1(d)では円筒ローラ軸受用のローラリングが図示され、図1(e)、図1(f)では円錐ローラ軸受用のローラリングが図示されている。図1(a)、図1(b)は、それぞれ、2つの側縁体2を有する外リングを示す。図1(a)では、縁体2は、その外装面がリング本体1の内装面に接着される。図1(b)では、縁体2はリング本体1と軸方向へ並んで配置され、縁体の軸方向側面がリング本体1の対応面と張り合わせられる。
【0013】
図1(c)、図1(d)は、それぞれ、内リングを示し、図1(c)では、2つの縁体2の内装面がリング本体1の外装面と接着され、図1(d)では、2つの縁体2の軸方向端面がリング体1の対応する軸方向端面と接着される。図1(e)は内リングを示し、縁体2は中央縁体として構成され、リング本体1の軸方向中間部において、縁体の内装面がリング本体1の外装面に接着される。図1(f)は、側ガイド縁体2を備えた外リングを示し、側ガイド縁体の外装面はリング本体1の内装面に接着される。
【0014】
図2は、図1(b)で図示する円筒ローラ軸受の外リングのためのこの発明による製造方法のスナップを示す。最初に、この方法の枠内で、リング本体1および両方の側縁体2は、ローラ軸受分野での通常技術により別の部品として製造される。
それから、図2で図示されるように、リング本体1および縁体2が相互に張り合わせる範囲で、リング本体の当接面が加工される。このために、最初にリーマ3がリング本体1の軸方向端面の近くに配置され、続いて、リング本体1の軸方向端面に対して軸方向へ押しつけられる。押圧力により、リーマ3はリング本体1の材料内にわずかに入り込み、リーマ3の衝突点の範囲で、リング本体1の軸方向端面4にはリング本体1の局部変形が生じる。この変形の幾何学的形状は図3で図示される。続いて、リーマは再び戻され、場合により、別の個所に押し込まれる。リング本体1内へのリーマ3の押し込みに加えて、または、代わりに、リーマ3は縁体2の当接面にも押し込むことができる。
【0015】
図3は、リーマ3の押し込み後のリング本体を示す拡大断面である。図4では、図3で図示するローラ軸受の範囲が平面で図示される。リング本体1の軸方向端面4へのリーマ3の押し込みにより、リーマ3の外輪郭がリング本体1内へ同一成形され、すなわち、リング本体1の軸方向端面4内に円錐窪み5が生じる。リーマ3の形状により、例えば、球押し込みにより他の成形窪みを形成できる。窪み5の形成に際して材料が押し出され、材料は窪み5の周辺で、リング本体1の軸方向端面4を越えて突出する隆起部6を形成する。前記リーマ3の押し込みは、リング本体1の軸方向端面4の他の個所または縁体2の対応する対向面で、数回繰り返され、その際、たいてい、少なくとも、3つの隆起部が形成される。
【0016】
リーマ3の数回の押し込みの代わりに、多数のリーマが配置された押し込み工具も使用できる。大抵、このようにして、少なくとも3つの隆起部6が形成される。というのは、対向面の正確な配置のために、少なくとも3つの固定点が必要とされるからである。リング本体1の軸方向端面4を越え、または、縁体2の対向面を越える隆起部の高さhは、この方法の別の説明でなお詳細に扱われる異なる前提で左右され得る。その際、最適な高さhは、リーマ3をリング本体1または縁体2に対して周知な強さで押す圧力を介して調整できるか、リーマ3をリング本体1または縁体2内に押し込む圧力を介して調整できる。
【0017】
全ての隆起部6が製造されると、接着剤7が塗布される。この代わりに、接着剤塗布は、隆起部6の製造前または製造中も行うことができる。接着剤7はリング本体1または縁体2に塗布できるか、両方の部品にも塗布できる。接着剤7として、液体で塗布されるか、フィルムの形式で塗布されるエポキシ樹脂を使用できる。室温で硬化する接着剤を使用できるか、硬化工程が温度上昇により促進されるような接着剤を使用できる。
【0018】
図5で図示するように、接着剤塗布後、リング本体1の軸方向端面および縁体2の対応する対向面は結合され、隆起部6のそれぞれは、それらの対向する面に当たり、それで、リング部品1および縁体2のそれ以上の接近を妨げる。このようにして、接着剤フィルムの厚さが隆起部6の高さhにより確定されることが達成される。それにより、非常に簡単な仕方で、リング本体1と縁体2との間で再生可能な接着結合部を製造できる。
【0019】
接着剤フィルムの厚さを正確に得る必要がない場合、リング本体1および/または縁体2の部品誤差を平衡する接着剤フィルムの厚さのため、許容される変動幅を利用する可能性がある。例えば、図1(b)で図示される外リングの縁体間の内側寸法を高精度で調整しなければならない時、両方の縁体2およびリング本体1は軸方向で測定され、それから、結合状態で最適の内側寸法が正確に生じるように、隆起部6の高さhが調整される。対応する処置方法は、他の幾何学形状体にも可能である。さらに、縁体の心合わせのための隆起部6の高さの調整は、図1(a)で図示される外リングの製造の場合に使用できる。このために、全隆起部6のためのリング本体1への縁体2の接合の際に、対応する対向面と接触するか、隆起部6の対向面がほぼ接触するように、隆起部6の高さhは調整される。
【0020】
【発明の効果】
本発明は上記した構成からなるので、できる限り少ない製造費で少なくとも1つの縁体を備えた高精度なローラ軸受リングを製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)から図1(f)は、それぞれ、この発明による方法で製造されたローラ軸受を示す断面図である。
【図2】図2は、ローラ軸受の軸方向端面に隆起部を形成する方法ステップを示す断面図である。
【図3】図3は、図2により製造された隆起部を示す断面図である。
【図4】図4は、図2により製造された隆起部を示す平面図である。
【図5】図5は、隆起部の範囲で接着された縁体を備えたリング本体を示す断面図である。
【符号の説明】
1 リング本体
2 縁体
3 リーマ
4 軸方向端面
5 窪み
6 隆起部
7 接着剤
h 高さ

Claims (7)

  1. 別部品として仕上げられ、重合支持面を利用するリング本体(1)と、少なくとも1枚の縁体(2)とからローラ軸受リングを製造する方法において、
    少なくとも1つの支持面に接着剤(7)が塗布され、少なくとも1つの支持面上のリーマ(3)の押し込みにより、隆起部(6)が発生され、
    隆起部(6)の少なくとも1つが対向する支持面に当接するように、リング本体(1)および縁体(2)の支持面は相互に接近されることを特徴とするローラ軸受リング製造方法。
  2. 前記リーマ(3)は、その都度、隆起部(6)の高さ(h)が支持面を越えて設定可能な値となるまで押し込められることを特徴とする請求項1に記載のローラ軸受リング製造方法。
  3. 前記隆起部(6)の高さ(h)のための一定値が設けられ、リング本体(1)と縁体(2)の支持面との間で、一定の厚さの接着剤層が構成されることを特徴とする請求項2に記載のローラ軸受リング製造方法。
  4. 前記隆起部(6)の高さ(h)の値は、リング本体(1)および/または縁体(2)の部品許容差が少なくとも部分的に平衡されるように変化されることを特徴とする請求項2に記載のローラ軸受リング製造方法。
  5. 前記隆起部(6)の高さ(h)の値は、リング本体(1)および縁体(2)が隆起部(6)により相互に芯合わせして配置できるように、それぞれ変化されることを特徴とする請求項2に記載のローラ軸受リング製造方法。
  6. 少なくとも3つの隆起部(6)が支持面に発生されることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1に記載のローラ軸受リング製造方法。
  7. 前記隆起部(6)は周方向で支持面を介して均等間隔に配分されることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1に記載のローラ軸受リング製造方法。
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