JP4334035B2 - 流体軸受の製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、案内面に沿って相対移動可能とされる流体軸受の製造方法に関する。
【0002】
【背景技術】
三次元測定機をはじめとする多くの精密機器の可動部の軸受として流体軸受、例えば、空気軸受、エアパット、油静圧軸受等が用いられている。
空気軸受は案内面に向けて空気を噴出する非接触軸受であり、摩擦、摩耗、ヒステリシス等がなく、また、案内面も微少な凹凸を軸受隙間内に形成された空気膜により平均化できる効果等から運動精度がきわめて良好であるという長所を有する。
【0003】
この空気軸受は1個のブロック体から構成され、その内部には外部から供給された流体を流通させる流体流通経路が形成されており、この流体流通経路と連通する流体供給溝が案内面と対向する軸受面に形成されている。
空気軸受を案内面との間で平行に支持するため、空気を案内面に向けて噴出する流体供給溝は、軸受面の広い範囲において所定形状に形成されている。
従来では、ブロック体の軸受面に流体供給溝を直接形成しており、その成形手段として、エッチング、あるいは、回転工具により切削加工が主に用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
エッチングにより流体供給溝を成形する従来例では、軸受形状に対してエッチングによる除去部位が小さいため、マスキングが容易ではなく、成形作業が煩雑になるという問題点がある。
切削加工により流体供給溝を形成する従来例では、形成すべき溝が非常に小さく加工も困難であり、加工時間が長くかかるという問題点がある。流体供給溝を正確に成形するには、加工時間の短縮が望めず、空気軸受の製造効率の向上も限界がある。
【0005】
さらに、加工部品に寸法的なばらつきが生じると、空気軸受の軸受面に均一な深さの流体供給溝を形成することが困難である。
その上、切削による加工のためバリ等の除去が必要であり、この点からも非常に手間のかかる作業となる。特に、加工ミスが発生した場合には、その修復は一般に困難であり、溝成形作業も慎重にならざるを得ない。
【0006】
本発明の目的は、流体供給溝の成形を容易に行える流体軸受の製造方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
そのため、本発明は流体供給溝を流体軸受の本体となる部材に直接成形するのではなく、流体軸受の本体とは別の部材に流体供給溝を成形することにより前記目的を達成しようとするものである。
【0008】
具体的には、本発明の流体軸受の製造方法は、案内面に沿って相対移動可能とされるとともに前記案内面に向けて流体を噴出する流体軸受を製造する方法であって、前記流体軸受は外部から供給された流体を流通させる流体流通経路が内部に形成された軸受基材と、この軸受基材の前記案内面と対向する軸受面に設けられたシート部材とを備え、このシート部材は、前記軸受基材に形成された流体流通経路に連通するとともに前記案内面に流体を噴出する流体供給溝が形成され、かつ、前記案内面との間に非接触状態で荷重が印加された際に所定の剛性を有するものであり、前記流体供給溝を深さ寸法がシート部材厚さ寸法と同じになるように前記シート部材に形成し、このシート部材を前記流体供給溝が前記流体流通経路と連通するように前記軸受基材の軸受面に設け、前記流体供給溝の成形は前記シート部材をサポートシートに貼付した状態で行い、このサポートシートが貼付された前記シート部材を前記軸受基材の軸受面に設け、その後、前記サポートシートを前記シート部材から剥がすことを特徴とする。
【0009】
この構成の本発明では、流体供給溝は流体軸受の本体を構成する軸受基材とは別部材であるシート部材に成形される。シート部材の厚さ寸法を溝の深さ寸法と同じにすれば、シート部材に溝を貫通するように形成することで溝の必要深さ寸法は確保される。
このシート部材が軸受基材に設けられた状態では、所定深さ寸法の流体供給溝が形成されることになり、軸受基材に予め形成された流体流通経路及び流体供給溝を通じて外部から流体が案内面に噴出される。
シート部材は、案内面との間に非接触状態で荷重が印加された際に所定の剛性を有するので、流体供給溝から流体が噴出される際に、流体供給溝に圧力がかかても崩れたりすることがない。
従って、流体軸受を構成するブロック体に直接流体供給溝を加工する従来例に比べて、所定深さの流体供給溝を簡単に加工することができる。
また、シート部材自体の材質を加工の容易なものを選ぶことで、流体供給溝の加工作業が容易となる。
【0010】
しかも、本発明の流体軸受の製造方法は、前記流体供給溝の成形を前記シート部材がサポートシートに貼付された状態で行い、このサポートシートが貼付された前記シート部材を前記軸受基材の軸受面に設け、その後、前記サポートシートを前記シート部材から剥がすものであるので、サポートシートに貼付した状態でシート部材に流体供給溝の成形を行うため、流体供給溝を環状に形成してシート部材が流体供給溝を境として複数の部材に分けられても、これらの部材は分離することなくサポートシートに保持される。そのため、流体供給溝の形状が維持されることになり、シート部材の軸受基材への取付作業が容易に行え、シート部材を軸受基材に取り付けた後は不要になったサポートシートをシート部材から剥がすだけで流体軸受の製造を簡単に行える。
【0011】
また、本発明の流体軸受の製造方法は、部から供給された流体を流通させる流体流通経路が内部に形成された軸受基材と、この軸受基材の案内面と対向する軸受面に設けられたシート部材とを備え、このシート部材は、前記軸受基材に形成された流体流通経路に連通するとともに前記案内面に流体を噴出する流体供給溝が形成され、かつ、前記案内面との間に非接触状態で荷重が印加された際に所定の剛性を有する流体軸受を製造する方法であって、前記軸受基材の軸受面に感光性樹脂層のシート部材を設け、このシート部材を露光現像して前記流体供給溝を深さ寸法がシート部材厚さ寸法と同じになるように形成する構成である。
この構成では、軸受基材に設けられた状態のシート部材に流体供給溝と同じ形状のマスクを対向配置し、このマスクをシート部材と重ねた状態でシート部材を露光現像する。すると、流体供給溝がシート部材に形成されることになるため、複雑な形状の流体供給溝を簡単に加工でき、流体軸受の製造が容易に行える。
【0012】
さらに、本発明の流体軸受の製造方法は、部から供給された流体を流通させる流体流通経路が内部に形成された軸受基材と、この軸受基材の案内面と対向する軸受面に設けられたシート部材とを備え、このシート部材は、前記軸受基材に形成された流体流通経路に連通するとともに前記案内面に流体を噴出する流体供給溝が形成され、かつ、前記案内面との間に非接触状態で荷重が印加された際に所定の剛性を有する流体軸受を製造する方法であって、前記軸受基材の軸受面にシート部材を構成する流動性樹脂層を設け、この流動性樹脂層に前記流体供給溝の形状と適合する突起が設けられた均し部材を押しつけて前記流体供給溝を深さ寸法がシート部材厚さ寸法と同じになるように形成し、前記流動性樹脂が固化した後前記均し部材を取り除いて前記流体供給溝を成形する構成である。
この構成では、流動性樹脂層に均し部材を押しつけることで突起形状に沿って流体供給溝が成形される。流動性樹脂層が硬化すると、流体供給溝が崩れることがなく所定形状で維持される。そのため、流体供給溝の加工を簡単にして、流体軸受の製造が容易に行える。
【0013】
また、本発明の流体軸受の製造方法は、部から供給された流体を流通させる流体流通経路が内部に形成された軸受基材と、この軸受基材の案内面と対向する軸受面に設けられたシート部材とを備え、このシート部材は、前記軸受基材に形成された流体流通経路に連通するとともに前記案内面に流体を噴出する流体供給溝が形成され、かつ、前記案内面との間に非接触状態で荷重が印加された際に所定の剛性を有する流体軸受を製造する方法であって、前記軸受基材の軸受面にシート部材として流動性樹脂層を設け、この流動性樹脂層に前記流体供給溝の形状と適合する突起が均し部材本体に設けられた均し部材を押圧して前記流体供給溝を深さ寸法がシート部材厚さ寸法と同じになるように形成し、前記流動性樹脂が固化した後前記均し部材本体を取り除き、さらに、前記突起を取り除いて前記流体供給溝を成形する構成である。
この構成では、流動性樹脂層に均し部材を押しつけることで突起形状に沿って流体供給溝が成形される。流動性樹脂層が硬化した後、均し部材本体を流動性樹脂層から離す。この状態では、突起が流動性樹脂層に埋設されているが、この突起を取り除くことで、流体供給溝が崩れることがなく所定形状で維持される。そのため、流体供給溝の加工が簡単に行え、流体軸受の製造が容易となる。
【0014】
さらに、本発明の流体軸受の製造方法は、部から供給された流体を流通させる流体流通経路が内部に形成された軸受基材と、この軸受基材の案内面と対向する軸受面に設けられたシート部材とを備え、このシート部材は、前記軸受基材に形成された流体流通経路に連通するとともに前記案内面に流体を噴出する流体供給溝が形成され、かつ、前記案内面との間に非接触状態で荷重が印加された際に所定の剛性を有する流体軸受を製造する方法であって、前記軸受基材の軸受面に前記流体供給溝が形成される位置にスペーサ部材を配置し、その後、前記軸受基材の軸受面に流動性樹脂層を前記シート部材として設け、この流動性樹脂層に均し部材を押しつけ、前記流動性樹脂が固化した後前記均し部材を取り除き、さらに、前記スペーサ部材を取り除いて前記流体供給溝を成形する構成である。
この構成では、流動性樹脂層に均し部材を押しつけることで突起形状に沿って流体供給溝が成形される。流動性樹脂層が硬化した後、均し部材を流動性樹脂層から離す。この状態では、スペーサ部材が流動性樹脂層に埋設されているが、このスペーサ部材を取り除くことで、流体供給溝が崩れることがなく所定形状で維持される。そのため、流体供給溝の成形、ひいては、流体軸受の製造が容易に行える。
【0015】
また、本発明の流体軸受の製造方法は、部から供給された流体を流通させる流体流通経路が内部に形成された軸受基材と、この軸受基材の案内面と対向する軸受面に設けられたシート部材とを備え、このシート部材は、前記軸受基材に形成された流体流通経路に連通するとともに前記案内面に流体を噴出する流体供給溝が形成され、かつ、前記案内面との間に非接触状態で荷重が印加された際に所定の剛性を有する流体軸受を製造する方法であって、前記軸受基材の軸受面にシート部材を構成する熱可塑性樹脂層を設け、この熱可塑性樹脂層に前記流体供給溝の形状と適合する突起が設けられた均し部材を加熱状態で押しつけて深さ寸法がシート部材厚さ寸法と同じになるように前記流体供給溝を成形する構成である。
この構成では、熱可塑性樹脂からなるシート部材が加熱される状態では、シート部材に均し部材を押しつけることで流体供給溝が突起形状に沿って容易に成形される。その後、均し部材をシート部材から離すと、流体供給溝が崩れることがなく所定形状で維持される。そのため、流体供給溝の加工、ひいては、流体軸受の製造が容易に行える。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1には本発明の一実施形態にかかる流体軸受の全体構成が示されている。
図1において、軌道台1と可動台2とは互いに相対移動可能に配置されており、軌道台1には案内面3が形成され、この案内面3に対向するように可動台2には本実施形態の流体軸受4が固定されている。
流体軸受4は、案内面3に向けて空気を噴出する空気軸受であって、配管5を通じて外部の空気源(図示せず)から供給される圧縮空気(圧力Ps)を流通させる流体流通経路6が内部に形成された軸受基材7と、この軸受基材7の案内面3と対向する軸受面7Aに設けられたシート部材8とを備えて構成される。
【0017】
軸受基材7は、ステンレス、真鍮、アルミニウム、その他の金属、あるいは、硬質の合成樹脂等の材質から略ブロック状に成形されており、その内部に形成された流体流通経路6のシート部材8側には圧縮空気の流量を調整する短寸円筒状の固定絞り部6Aを有する。
シート部材8は、ステンレス、真鍮、アルミニウム、その他の金属、固体潤滑特性を有する焼結材、あるいは、合成樹脂等の材質から厚さ寸法0.05〜0.2mmの略平板状に成形されており、その端縁から所定寸法離れた位置には案内面3に圧縮空気を噴出する流体供給溝9が流体流通経路6に連通して形成されている。流体軸受4は流体供給溝9から空気が噴出される際には、可動台2から荷重Wを受けても案内面3との間に寸法hの間隔で非接触状態に保持されており、そのため、シート部材8は流体供給溝9が崩れないようにするのに十分な剛性を有する。流体供給溝9はシート部材8の厚さと同じ寸法の深さとされ、かつ、シート部材8の隅々まで圧縮空気を行き渡らせるため、略「日」字状に形成されている(図2参照)。
【0018】
次に、本発明の第1実施形態にかかる流体軸受の製造方法を図2に基づいて説明する。
まず、図2(A)に示される通り、軸受基材7に流体流通経路6を成形するとともに、シート部材8に流体供給溝9を成形する。第1実施形態では、軸受基材7への流体流通経路6の成形とシート部材8への流体供給溝9の成形とを一方を先行して行ってもよく、双方平行して同時に行っても良い。
軸受基材7に流体流通経路6を成形するため、ドリル等で複数の孔を縦横に形成し、流体流通経路6として必要な部分を残し、残りは別部材の接着等を行い塞ぐ。
さらに、シート部材8に流体供給溝9を成形するため、シート部材8を合成樹脂、その他の材質から可撓性シート状に形成されたサポートシート10に貼付する。この状態で流体供給溝9をシート部材8に切削、エッチング、その他の成形手段を用いて成形する。この際、流体供給溝9を深さ寸法がシート部材8の厚さ寸法と同じになるようにする。
【0019】
サポートシート10が貼付されたシート部材8の裏面に粘着加工を施し、または、通常の接着剤や熱硬化型接着剤を塗布して軸受基材7の軸受面7Aに貼付する。この際、シート部材8を軸受面7Aに対向させるとともに、流体供給溝9が流体流通経路6と連通するように位置決めする。
シート部材8の軸受面7Aへの接着等が硬化したら、図2(B)に示される通り、サポートシート10の一端部を摘んでシート部材8から剥がす。
サポートシート10をシート部材8から剥がすと、図2(C)に示される通り、流体供給溝9を有するシート部材8が軸受基材7に設けられた流体軸受4の製造が完了する。
【0020】
従って、▲1▼本実施形態では、流体軸受4は、外部から供給された空気を流通させる流体流通経路6が内部に形成された軸受基材7と、この軸受基材7の案内面3と対向する軸受面7Aに設けられたシート部材8とを備え、このシート部材8は、軸受基材7に形成された流体流通経路6に連通するとともに案内面3に流体を噴出する流体供給溝9が形成された構造であり、この流体軸受4を製造するため、流体供給溝9を深さ寸法がシート部材8の厚さ寸法と同じになるようにシート部材8に形成し、このシート部材8を流体供給溝9が流体流通経路6と連通するように軸受基材7の軸受面7Aに設ければよいから、流体軸受4の製造を容易に行うことができ、その製造コストを低いものにできる。
つまり、従来例では、流体軸受を構成するブロック体に流体供給溝を直接所定深さ寸法に加工しなければならないが、本実施形態では、流体供給溝9は流体軸受4の軸受基材7とは別部材であるシート部材8に成形されるものであり、シート部材8の厚さ寸法を溝の深さ寸法と同じにすれば、シート部材8に溝9を貫通形成することで溝9の必要深さ寸法は確保される。また、シート部材8自体の材質を加工の容易なものを選ぶことで、この点からも、流体供給溝9の加工作業が容易となる。
【0021】
さらに、▲2▼本実施形態では、シート部材8は、案内面3との間に非接触状態で荷重が印加された際に所定の剛性を有する構造としたから、流体供給溝9から空気が噴出される際に、流体供給溝9が崩れたりすることがない。
また、▲3▼第1実施形態では、流体供給溝9の形成をシート部材8がサポートシート10に貼付された状態で行い、このサポートシート10が貼付されたシート部材8を軸受基材7の軸受面7Aに設け、その後、サポートシート10をシート部材8から剥がして流体軸受4を製造したので、流体供給溝9を環状に形成してシート部材8を複数の部材に分けることになっても、これらの部材8は流体供給溝9を境として分離することがなく、サポートシート10により流体供給溝9の形状が維持されているので、シート部材8の軸受基材7への取付作業が容易に行える。さらに、シート部材8を軸受基材7に取り付けた後は不要になったサポートシート10をシート部材8から剥がすだけで流体軸受4の製造を簡単に行える。
【0022】
次に、本発明の第2実施形態にかかる流体軸受の製造方法を図3に基づいて説明する。第2実施形態では図1に示される流体軸受4を図3に示される手順で製造するものである。
まず、図3(A)に示される通り、軸受基材7の軸受面7A全面にシート部材8として厚さ寸法0.05〜0.2mmの感光性樹脂層を設ける。
この感光性樹脂層は、光を受けて硬化する性質を有する光硬化性樹脂から構成される。ここで、光硬化性樹脂は、軸受基材7の軸受面7Aに塗布乾燥した後、露光現像ができるレジストのような樹脂や紫外線により硬化するものをいい、光造形システムに使用されるものを始め、接着剤として使用されるもの等、市販されているものを用いることができる。
【0023】
その後、図3(B)に示される通り、軸受基材7に設けられた状態のシート部材8に流体供給溝と同じ形状のマスク11を対向配置し、このマスク11をシート部材8と重ねた状態でシート部材8を露光する。
すると、図3(C)に示される通り、シート部材8では、受光部分が硬化され、流体供給溝9を構成する非受光部分が硬化されない状態となり、シート部材8を現像することで、非受光部分が除去されて流体供給溝9が形成される。なお、第2実施形態では、軸受基材4への流体流通経路6の成形はシート部材8に流体供給溝9が成形される前でも後でもよい。また、レーザービームの照射によりシート部材8を露光するものでもよい。
【0024】
従って、第2実施形態では、第1実施形態の▲1▼▲2▼の作用効果を奏することができる他に、軸受基材7の軸受面7Aにシート部材8として感光性樹脂層を設け、この感光性樹脂層を露光現像して流体供給溝9を形成したから、露光現像という作業により細かな流体供給溝9を簡単に加工することができ、流体軸受4の製造が容易に行えるという効果を奏することができる。
【0025】
次に、本発明の第3実施形態にかかる流体軸受の製造方法を図4に基づいて説明する。第3実施形態では図1に示される流体軸受4を図4に示される手順で製造するものである。
まず、図4(A)に示される通り、軸受基材7の軸受面7A全面にシート部材8を構成することになる流動性樹脂層を設ける。
ここで、流動性樹脂層としては、2液硬化性の樹脂一般をいい、硬化後の摺動性が良好であることが好ましく、例えば、キャプテンインダストリー株式会社製の液状ターカイト(商品名)が使用できる。
【0026】
さらに、流動性樹脂層に均し部材12を押しつける。この均し部材12は平板状の均し部材本体12Aに流体供給溝9の形状と適合する突起12Bが一体に設けられたものであり、突起12Bの均し部材本体12Aに対する突出量は流体供給溝9の深さ寸法、具体的には、0.05〜0.2mmである。
シート部材8を構成する流動性樹脂層への均し部材12の押圧作業は図4(B)に示される通り、流動性樹脂層が軸受基材7の軸受面7Aの隅々まで延伸し、軸受面7Aに対してシート部材8が均一となるまで行う。
【0027】
流動性樹脂が固化したら、図4(C)に示される通り、均し部材12を取り除いて流体供給溝9を形成し、さらに軸受面7Aからはみ出した樹脂を取り除く。なお、第3実施形態では、軸受基材4への流体流通経路6の成形はシート部材8に流体供給溝9が成形される前でも後でもよい。
従って、第3実施形態では、第1実施形態の▲1▼▲2▼の作用効果を奏することができる他に、軸受基材7の軸受面7Aにシート部材8として流動性樹脂層を設け、この流動性樹脂層を突起12Bを有する均し部材12を押しつけることで突起12B形状に沿って流体供給溝9を簡単に加工することができ、流体軸受4の製造が容易に行えるという効果を奏することができる。
【0028】
次に、本発明の第4実施形態にかかる流体軸受の製造方法を図5に基づいて説明する。第4実施形態では図1に示される流体軸受4を図5に示される手順で製造するものである。
まず、図5(A)に示される通り、均し部材13を用意する。この均し部材13は平板状の均し部材本体13Aに流体供給溝9の形状と適合する突起13Bが別体に設けられたものであり、突起13Bの均し部材本体13Aに対する突出量は流体供給溝9の深さ寸法、具体的には、0.05〜0.2mmである。この突起13Bはワックス等の熱可塑性樹脂を用い、ディスペンサーやシルクスクリーン等で均し部材本体13Aに形成される。
その後、図5(B)に示される通り、軸受基材7の軸受面7A全面にシート部材8として流動性樹脂層を設ける。この流動性樹脂層に均し部材13を押しつける。
【0029】
シート部材8を構成する流動性樹脂層への均し部材13の押圧作業は図5(C)に示される通り、流動性樹脂層が軸受基材7の軸受面7Aの隅々まで延伸し、軸受面7Aに対してシート部材8が均一となるまで行う。
流動性樹脂が固化したら、図5(D)に示される通り、均し部材本体13Aを流動性樹脂層から離す。この状態では、突起13Bが均し部材本体13Aから離れシート部材8を構成する流動性樹脂層に埋設された状態となる。
その後、図5(E)に示される通り、端縁からはみ出された流動性樹脂を取り除きさらに、突起13Bを取り除いて流体供給溝9をシート部材8に形成する。なお、第4実施形態では、軸受基材4への流体流通経路6の成形はシート部材8に流体供給溝9が成形される前でも後でもよい。
【0030】
従って、第4実施形態では、第1実施形態の▲1▼▲2▼の作用効果を奏することができる他に、軸受基材7の軸受面7Aにシート部材8として流動性樹脂層を設け、この流動性樹脂層を突起13Bが均し部材本体13Aに別体に設けられた均し部材13を押しつけたから、第3実施形態と同様に、突起13B形状に沿って流体供給溝9を簡単に加工することができ、流体軸受4の製造が容易に行えるという効果を奏することができる。
【0031】
次に、本発明の第5実施形態にかかる流体軸受の製造方法を図6に基づいて説明する。第5実施形態では図1に示される流体軸受4を図6に示される手順で製造するものである。
まず、図6(A)に示される通り、軸受基材7の軸受面7Aにおいて流体供給溝9が形成される位置にスペーサ部材14Aを配置する。このスペーサ部材14Aはワックス等の熱可塑性樹脂を用い、ディスペンサーやシルクスクリーン等で形成されるが、第4実施形態の突起13Bに比べて突出量を大きくするとともに、その幅寸法を小さくして多少潰れて広がるようにする。
【0032】
その後、図6(B)に示される通り、軸受基材7の軸受面7A全面にシート部材8として流動性樹脂層を設ける。この流動性樹脂層に均し部材14Bを押しつける。この均し部材14Bは平板状に形成されたものである。
シート部材8を構成する流動性樹脂層への均し部材14Bの押圧作業は図6(C)に示される通り、流動性樹脂層が軸受基材7の軸受面7Aの隅々まで延伸し、軸受面7Aに対してシート部材8が均一となるまで行う。この際、スペーサ部材14Aは均し部材14Bによって押し潰され、その時の幅寸法が流体供給溝9の幅寸法と同じになるようにする。
【0033】
流動性樹脂が固化したら、図6(D)に示される通り、均し部材14Bを流動性樹脂層から離す。この状態では、スペーサ部材14Aがシート部材8を構成する流動性樹脂層に埋設された状態となる。
その後、図6(E)に示される通り、端縁からはみ出された流動性樹脂を取り除き、さらに、スペーサ部材14Aを取り除いて流体供給溝9をシート部材8に形成する。なお、第5実施形態では、軸受基材4への流体流通経路6の成形はシート部材8に流体供給溝9が成形される前でも後でもよい。
【0034】
従って、第5実施形態では、第1実施形態の▲1▼▲2▼の作用効果を奏することができる他に、軸受基材7の軸受面7Aにおいて流体供給溝9が形成される位置にスペーサ部材14Aを配置し、その後、軸受基材7の軸受面7Aに流動性樹脂層をシート部材8として設け、この流動性樹脂層に均し部材14Bを押しつけ、流動性樹脂が固化した後均し部材14Bを取り除き、さらに、スペーサ部材14Aを取り除いて流体供給溝9を形成したから、流体供給溝9の成形、ひいては、流体軸受4の製造が容易に行える。
【0035】
次に、本発明の第6実施形態にかかる流体軸受の製造方法を図7に基づいて説明する。
まず、図7(A)に示される通り、ヒータ15Aを備えた加熱炉15に軸受基材7を配置するとともに、この軸受基材7の軸受面7A全面にシート部材8を構成するとこになる熱可塑性樹脂層を設ける。この熱可塑性樹脂層を構成する樹脂は、射出成形等で使用される一般的なものである。
さらに、熱可塑性樹脂層に前記均し部材12を押しつける。
【0036】
シート部材8を構成する熱可塑性樹脂層への均し部材12の押圧作業は図4(B)に示される通り、熱可塑性樹脂層が軸受基材7の軸受面7Aの隅々まで延伸し、軸受面7Aに対してシート部材8が均一となるまで行う。
その後、図7(C)に示される通り、均し部材12を取り除いて流体供給溝9を形成し、さらに軸受面7Aからはみ出した樹脂を取り除く。なお、第6実施形態では、軸受基材4への流体流通経路6の成形はシート部材8に流体供給溝9が成形される前でも後でもよい。
【0037】
従って、第6実施形態では、第1実施形態の▲1▼▲2▼の作用効果を奏することができる他に、シート部材8を軸受基材7の軸受面7Aに設けられた熱可塑性樹脂層とし、この熱可塑性樹脂層に流体供給溝9の形状と適合する突起13Bが設けられた均し部材12を加熱状態で押しつけて流体供給溝9を形成したから、流体供給溝9の加工、ひいては、流体軸受4の製造が容易に行える。
【0038】
なお、本発明は前述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
例えば、前記実施の形態では流体軸受4を空気軸受としたが、本発明では流体軸受をエアパット、油静圧軸受としてもよい。
さらに、絞り部6Aは必ずしも設けることを要しない。絞り部6Aを設ける場合には、その配置場所は前記実施形態のように流体流通経路6に限定されるものではなく、流体供給溝9自体であってもよい。
【0039】
また、絞り部6Aは前記実施形態の形状に限定されるものではなく、例えば、溝を形成する部材の細長い開口部と直交するように基材上に流体供給溝を形成し、接合した部分で絞りが形成されるものでもよい。
さらにまた、前記実施形態では、絞り部6Aを固定式のものにしたが、可変式のものでもよい。
【0040】
【発明の効果】
このような本発明によれば、外部から供給された流体を流通させる流体流通経路が内部に形成された軸受基材と、この軸受基材の案内面と対向する軸受面に設けられたシート部材とを備えて流体軸受を構成し、このシート部材は、軸受基材に形成された流体流通経路に連通するとともに案内面に流体を噴出する流体供給溝が形成された構造であり、この流体軸受を製造するため、流体供給溝を深さ寸法がシート部材の厚さ寸法と同じになるようにシート部材に形成し、このシート部材を流体供給溝が流体流通経路と連通するように軸受基材の軸受面に設ければよいから、流体軸受の製造を容易に行うことができ、その製造コストを低いものにできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる流体軸受の全体構成を示す断面図である。
【図2】本発明の第1実施形態にかかる流体軸受の製造手順を説明する概略斜視図である。
【図3】本発明の第2実施形態にかかる流体軸受の製造手順を説明する概略図である。
【図4】本発明の第3実施形態にかかる流体軸受の製造手順を説明する概略図である。
【図5】本発明の第4実施形態にかかる流体軸受の製造手順を説明する概略図である。
【図6】本発明の第5実施形態にかかる流体軸受の製造手順を説明する概略図である。
【図7】本発明の第6実施形態にかかる流体軸受の製造手順を説明する概略図である。
【符号の説明】
3 案内面
4 流体軸受
6 流体流通経路
7 軸受基材
7A 軸受面
8 シート部材
9 流体供給溝
10 サポートシート
12,13,14B 均し部材
12A,13A 均し部材本体
12B,13B 突起
14A スペーサ部材
15A ヒータ
15 加熱炉

Claims (6)

  1. 部から供給された流体を流通させる流体流通経路が内部に形成された軸受基材と、この軸受基材の案内面と対向する軸受面に設けられたシート部材とを備え、このシート部材は、前記軸受基材に形成された流体流通経路に連通するとともに前記案内面に流体を噴出する流体供給溝が形成され、かつ、前記案内面との間に非接触状態で荷重が印加された際に所定の剛性を有する流体軸受を製造する方法であって、
    前記流体供給溝を深さ寸法がシート部材厚さ寸法と同じになるように前記シート部材に形成し、このシート部材を前記流体供給溝が前記流体流通経路と連通するように前記軸受基材の軸受面に設け、
    前記流体供給溝の成形は前記シート部材をサポートシートに貼付した状態で行い、このサポートシートが貼付された前記シート部材を前記軸受基材の軸受面に設け、その後、前記サポートシートを前記シート部材から剥がすことを特徴とする流体軸受の製造方法。
  2. 部から供給された流体を流通させる流体流通経路が内部に形成された軸受基材と、この軸受基材の案内面と対向する軸受面に設けられたシート部材とを備え、このシート部材は、前記軸受基材に形成された流体流通経路に連通するとともに前記案内面に流体を噴出する流体供給溝が形成され、かつ、前記案内面との間に非接触状態で荷重が印加された際に所定の剛性を有する流体軸受を製造する方法であって、
    前記軸受基材の軸受面に感光性樹脂層のシート部材を設け、このシート部材を露光現像して前記流体供給溝を深さ寸法がシート部材厚さ寸法と同じになるように形成することを特徴とする流体軸受の製造方法。
  3. 部から供給された流体を流通させる流体流通経路が内部に形成された軸受基材と、この軸受基材の案内面と対向する軸受面に設けられたシート部材とを備え、このシート部材は、前記軸受基材に形成された流体流通経路に連通するとともに前記案内面に流体を噴出する流体供給溝が形成され、かつ、前記案内面との間に非接触状態で荷重が印加された際に所定の剛性を有する流体軸受を製造する方法であって、
    前記軸受基材の軸受面にシート部材を構成する流動性樹脂層を設け、この流動性樹脂層に前記流体供給溝の形状と適合する突起が設けられた均し部材を押しつけて前記流体供給溝を深さ寸法がシート部材厚さ寸法と同じになるように形成し、前記流動性樹脂が固化した後前記均し部材を取り除いて前記流体供給溝を成形することを特徴とする流体軸受の製造方法。
  4. 部から供給された流体を流通させる流体流通経路が内部に形成された軸受基材と、この軸受基材の案内面と対向する軸受面に設けられたシート部材とを備え、このシート部材は、前記軸受基材に形成された流体流通経路に連通するとともに前記案内面に流体を噴出する流体供給溝が形成され、かつ、前記案内面との間に非接触状態で荷重が印加された際に所定の剛性を有する流体軸受を製造する方法であって、
    前記軸受基材の軸受面にシート部材として流動性樹脂層を設け、この流動性樹脂層に前記流体供給溝の形状と適合する突起が均し部材本体に設けられた均し部材を押圧して前記流体供給溝を深さ寸法がシート部材厚さ寸法と同じになるように形成し、前記流動性樹脂が固化した後前記均し部材本体を取り除き、さらに、前記突起を取り除いて前記流体供給溝を成形することを特徴とする流体軸受の製造方法。
  5. 部から供給された流体を流通させる流体流通経路が内部に形成された軸受基材と、この軸受基材の案内面と対向する軸受面に設けられたシート部材とを備え、このシート部材は、前記軸受基材に形成された流体流通経路に連通するとともに前記案内面に流体を噴出する流体供給溝が形成され、かつ、前記案内面との間に非接触状態で荷重が印加された際に所定の剛性を有する流体軸受を製造する方法であって、
    記軸受基材の軸受面に前記流体供給溝が形成される位置にスペーサ部材を配置し、その後、前記軸受基材の軸受面に流動性樹脂層を前記シート部材として設け、この流動性樹脂層に均し部材を押しつけ、前記流動性樹脂が固化した後前記均し部材を取り除き、さらに、前記スペーサ部材を取り除いて前記流体供給溝を成形することを特徴とする流体軸受の製造方法。
  6. 部から供給された流体を流通させる流体流通経路が内部に形成された軸受基材と、この軸受基材の案内面と対向する軸受面に設けられたシート部材とを備え、このシート部材は、前記軸受基材に形成された流体流通経路に連通するとともに前記案内面に流体を噴出する流体供給溝が形成され、かつ、前記案内面との間に非接触状態で荷重が印加された際に所定の剛性を有する流体軸受を製造する方法であって、
    前記軸受基材の軸受面にシート部材を構成する熱可塑性樹脂層を設け、この熱可塑性樹脂層に前記流体供給溝の形状と適合する突起が設けられた均し部材を加熱状態で押しつけて深さ寸法がシート部材厚さ寸法と同じになるように前記流体供給溝を成形することを特徴とする流体軸受の製造方法。
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