JP2013002598A - 転がり軸受の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】シール装置全体の軸方向長さを短くできるとともに、外力によるシール装置の抜けがなくなり、リップ部を適切な荷重でもって接触させることができるようにする。
【解決手段】外輪20および内輪30間をシールするシール装置40は、外輪20の内周の環状溝にかしめ固定される金属製の第1のシール本体41と、内輪30の外周に圧入固定される金属製の第2のシール本体50と、第1のシール本体41および第2のシール本体50のいずれか一方に固着され、第1のシール本体41および第2のシール本体50のいずれか他方に接触する樹脂製のリップ部55とからなる転がり軸受の製造方法であって、外輪20の内周の環状溝に第1のシール本体41の外周をかしめ固定し、続いて、圧入冶具82を使用して第2のシール本体50を内輪30の外周に圧入し、圧入冶具82に設けた適正部84が、第1のシール本体41に当接する位置まで圧入した。
【選択図】図1
【解決手段】外輪20および内輪30間をシールするシール装置40は、外輪20の内周の環状溝にかしめ固定される金属製の第1のシール本体41と、内輪30の外周に圧入固定される金属製の第2のシール本体50と、第1のシール本体41および第2のシール本体50のいずれか一方に固着され、第1のシール本体41および第2のシール本体50のいずれか他方に接触する樹脂製のリップ部55とからなる転がり軸受の製造方法であって、外輪20の内周の環状溝に第1のシール本体41の外周をかしめ固定し、続いて、圧入冶具82を使用して第2のシール本体50を内輪30の外周に圧入し、圧入冶具82に設けた適正部84が、第1のシール本体41に当接する位置まで圧入した。
【選択図】図1
Description
本発明は、シール装置を用いた転がり軸受の製造方法に関する。
図6(特許文献1)に示すように、積層ユニット100に第1のリング本体110および第2のリング本体111を重ねた状態で載置し、第1のリング本体110および第2のリング本体111を、第1のプッシャー101によって外輪120および内輪121間へ搬送し、第2のプッシャー102によって、第1のリング本体110を外輪120に圧入すると同時に第2のリング本体111を内輪121に圧入している。
第1のリング本体110を外輪120に圧入するには、圧入される部分が必要とし、第1のリング本体110の軸方向長さが長くなり、しいては、第1のリング本体110および第2のリング本体111とからなるシール装置112全体の軸方向長さが長くなる。また、圧入のみのため、第1のリング本体110に外力が加わると、第1のリング本体110が外輪120に対して抜ける可能性があった。
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたもので、その目的とするところは、シール装置全体の軸方向長さを短くするとともに、シール装置が外力によって抜けないようにし、リップ部を適切な荷重でもって接触させるようにした転がり軸受の製造方法を提供する。
請求項1に記載の発明は、リング状の外輪と、前記外輪の内周側に配置される内輪と、前記外輪および前記内輪間で転動する転動体と、前記外輪および前記内輪間をシールするシール装置とからなり、前記シール装置は、前記外輪の内周の環状溝にかしめ固定される金属製の第1のシール本体と、前記内輪の外周に圧入固定される金属製の第2のシール本体と、前記第1のシール本体および前記第2のシール本体のいずれか一方に固着され、前記第1のシール本体および前記第2のシール本体のいずれか他方に接触する樹脂製のリップ部とからなる転がり軸受の製造方法であって、前記外輪の内周の環状溝に前記第1のシール本体の外周をかしめ固定し、続いて、圧入冶具を使用して前記第2のシール本体を前記内輪の外周に圧入し、前記圧入冶具に設けた適正部が、前記第1のシール本体に当接する位置まで圧入したことである。
請求項2に記載の発明は、前記リップ部が、前記第1のシール本体および前記第2のシール本体のいずれか他方に適切な荷重でもって接触するよう、前記適正部として、前記第1のシール本体および前記第2のシール本体間の距離を設定したものである。
本発明によれば、シール装置全体の軸方向長さを短くできるとともに、外力によるシール装置の抜けがなくなり、リップ部を適切な荷重でもって接触させることができる。
本発明の一実施形態について、図1ないし図4を参酌しつつ説明する。図1は第2のシール本体を圧入した後の状態を示す転がり軸受の断面図であり、図2は第2のシール本体を圧入する前の状態を示す転がり軸受の断面図であり、図3は第1のシール本体をかしめる前の状態を示す転がり軸受の断面図であり、図4は第1のシール本体をかしめた後の状態を示す転がり軸受の断面図である。
図1に示すように、転がり軸受は、転動体として玉を使った玉軸受10である。玉軸受10は、リング状の外輪20と、外輪20の内周側に配置されるリング状の内輪30と、外輪20と内輪30間に配置されるリング状の保持器35と、保持器35に保持される複数の玉38と、外輪20および内輪30間をシールするシール装置40とからなっている。
前記外輪20の内周には、断面円弧状の外輪側軌道面21が形成され、外輪側軌道面21を挟んで軸方向両側には、第1の肩部22、段部23、円弧面24、嵌合面25、テーパ面26、第2の肩部27が順に形成されている。円弧面24、嵌合面25およびテーパ面26によって、環状溝が構成される。この環状溝に、後述する第1のシール本体41がかしめ固定される。第1の肩部22は、第2の肩部27よりも小径である。
前記内輪30の外周には、断面円弧状の内輪側軌道面31が形成され、内輪側軌道面31を挟んで軸方向両側には、第3の肩部32、第4の肩部33が順に形成されている。第3の肩部32は、第4の肩部33よりも大径である。
前記保持器35は円周方向に複数のポケット部36を有し、各ポケット部36に玉38が回転可能に保持されている。保持器35は、樹脂製で射出成形等により成形される。前記玉38は、金属製で、球形状を有し、外面が転動面となる。
前記シール装置40は、第1のシール本体41と、第2のシール本体50と、第1のシール本体41に固着されたリップ部55とからなっている。第1のシール本体41は、円弧面24、嵌合面25およびテーパ面26によって構成される環状溝にかしめ固定される。第1のシール本体41は、R部42、外径部43、円弧部44、第1の垂直部45、テーパ部46、第2の垂直部47からなっている。R部42、外径部43および円弧部44が、前記環状溝に嵌め込まれている。R部42がテーパ面26に接触し、外径部43が嵌合面25に接触し、円弧部44が円弧面24に接触し、第1の垂直部45が段部23に接触する。
第2のシール本体50は、内輪30の第4の肩部33に圧入固定される。第2のシール本体50は、内径部51、第3の垂直部52からなっている。リップ部55は、第1のシール本体41に加硫接着され、リップ部55が第2のシール本体50に接触している。リップ部55は、第4の垂直部56、内径部57、第5の垂直部58、舌部59からなっている。第1のシール本体41の第2の垂直部47に、第4の垂直部56、内径部57、第5の垂直部58が固着されている。舌部59の一端が、第2のシール本体50の第3の垂直部52に接触している。
第1のシール本体41および第2のシール本体50は、ステンレス等の金属製の薄板からプレス等により成形される。リップ部55は、ゴムあるいは合成樹脂の材料から射出成形等により成形される。射出成形金型に第1のシール本体41をセットし、ゴムあるいは合成樹脂を流し込むことにより、リップ部55は第1のシール本体41と一体となって出来あがる。
次に、図1および図2を使用して、第2のシール本体50を内輪30の第4の肩部33に圧入する圧入装置について説明する。圧入装置は、圧入用シリンダ装置80、圧入冶具82からなっている。圧入用シリンダ装置80は、圧入方向に進退するピストンロッド81を有し、ピストンロッド81の先端に圧入冶具82が取付けられている。図1の圧入冶具82は、一部しか明記していないが、玉軸受10の軸線と同軸に配置された略円盤状のものである。図1の圧入用シリンダ装置80は、玉軸受10の軸線に対し偏った位置に配置されているが、実際は、圧入用シリンダ装置80は、玉軸受10の軸線と同軸線上に配置されている。圧入冶具82は、押圧部83、適正部84を有する。押圧部83は、第2のシール本体50を押圧するもので、適正部84は、第1のシール本体41に当接して第1のシール本体41および第2のシール本体50間の距離を適正に保つ役目を有する。第1のシール本体41および第2のシール本体50間の距離を適正に保つことにより、舌部59が適正な荷重で持って第2のシール本体50に接触する。
図3および図4を使用して、第1のシール本体41を環状溝にかしめ固定するかしめ装置について説明する。かしめ装置は、かしめ用シリンダ装置85、かしめ冶具87とからなっている。かしめ用シリンダ装置85は、玉軸受10の軸線方向に進退するピストンロッド86を有し、ピストンロッド86の先端にかしめ冶具87が取付けられている。かしめ冶具87は、第1のシール本体41のR部42に接触するテーパ面88を有する。図3のかしめ冶具87は、一部しか明記していないが、玉軸受10の軸線と同軸に配置された略円盤状のものである。図3のかしめ用シリンダ装置85は、玉軸受10の軸線に対し偏った位置に配置されているが、実際は、かしめ用シリンダ装置85は、玉軸受10の軸線と同軸線上に配置されている。
続いて、外輪20および内輪30間に保持器35が配置され、保持器35のポケット部36に玉38が保持された状態の玉軸受10に、シール装置40を組付ける動作について説明する。
図3に示すように、外輪20および内輪30間へ第1のシール本体41を移送する。第1のシール本体41の外径部43は第2の肩部27よりも小さな外径であるので、第1のシール本体41を第2の肩部27を通過させることができ、第1のシール本体41の第1の垂直部45を段部23に接触させることができる。円弧部44およびR部42は、大きな円弧を有するので環状溝に嵌っていない。かしめ用シリンダ装置85によりかしめ冶具87を玉38側へ前進させると、第1のシール本体41のR部42にかしめ冶具87のテーパ面88が接触し、かしめ冶具87をさらに玉38側へ前進させると、テーパ面88によってR部42は、玉38側へ押し付けられると同時に外径方向に拡張するよう環状溝側へ押し付けられる。最終的には、図4に示すように、円弧部44が円弧面24に接触し、外径部43が嵌合面25に接触し、R部42がテーパ面26に接触し、R部42および円弧部44の円弧が小さくなる。このように、環状溝に第1のシール本体41がかしめ固定されているので、第1のシール本体41の軸方向長さを短くでき、外力が作用しても、第1のシール本体41が外輪20から抜けることがない。
かしめ用シリンダ装置85によりかしめ冶具87を玉38と反対側へ後退させ、第2のシール本体50を外輪20および内輪30間へ移送する。圧入用シリンダ装置80により圧入冶具82を玉38側へ前進させると、図2に示すように押圧部83が第2のシール本体50の第3の垂直部52に当接し、第2のシール本体50が第4の肩部33に圧入される。図1に示すように適正部84が第1のシール本体41の第2の垂直部47に当接すると、圧入冶具82の玉38側の前進が停止する。適正部84により、第1のシール本体41および第2のシール本体50間の距離を適正なものにすることができ、舌部59は所定の荷重で持って第2のシール本体50に接触する。舌部59を適切な荷重で持って第2のシール本体50に押し付けるため、シール抵抗を最適なものにすることができ、外輪20に対する内輪30の回転抵抗を最適なものにすることができる。また、舌部59の早期摩耗を防ぐことができる。この後、圧入用シリンダ装置80により圧入冶具82を玉38と反対側へ後退させることにより、シール装置40の組付けが完了する。
本発明はこうした実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
上述した実施形態は、リップ部55を第1のシール本体41に固着し、リップ部55を第2のシール本体50に接触させた例について述べた。他の実施形態として、図5に示すように、第2のシール本体50にリップ部55を固着させ、リップ部55を第1のシール本体41に接触させても良い。この場合も同様に、圧入冶具82を使用すれば、第1のシール本体41および第2のシール本体50間の距離を適切なものにすることができ、リップ部55を適切な荷重でもって第1のシール本体41に接触させることができる。リップ55を取付ける位置が違う以外は、同じであるので、同一部品には同一の番号を付与し、説明は省略する。
上述した実施形態は、玉軸受10に上述した取付け構造を適用した。他の実施形態として、円すいころ軸受、円筒ころ軸受等の他の軸受にも、上述した取付け構造を適用しても良い。
10:玉軸受(転がり軸受)、20:外輪、30:内輪、38:玉(転動体)、40:シール装置、41:第1のシール本体、50:第2のシール本体、55:リップ部、82:圧入冶具、84:適正部
Claims (2)
- リング状の外輪と、前記外輪の内周側に配置される内輪と、前記外輪および前記内輪間で転動する転動体と、前記外輪および前記内輪間をシールするシール装置とからなり、前記シール装置は、前記外輪の内周の環状溝にかしめ固定される金属製の第1のシール本体と、前記内輪の外周に圧入固定される金属製の第2のシール本体と、前記第1のシール本体および前記第2のシール本体のいずれか一方に固着され、前記第1のシール本体および前記第2のシール本体のいずれか他方に接触する樹脂製のリップ部とからなる転がり軸受の製造方法であって、前記外輪の内周の環状溝に前記第1のシール本体の外周をかしめ固定し、続いて、圧入冶具を使用して前記第2のシール本体を前記内輪の外周に圧入し、前記圧入冶具に設けた適正部が、前記第1のシール本体に当接する位置まで圧入したことを特徴とする転がり軸受の製造方法。
- 前記適正部は、前記リップ部が、前記第1のシール本体および前記第2のシール本体のいずれか他方に適切な荷重でもって接触するよう、前記第1のシール本体および前記第2のシール本体間の距離を設定したものであることを特徴とする請求項1に記載の転がり軸受の製造方法。
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