JP5052073B2 - ケーブル類保護案内装置 - Google Patents

ケーブル類保護案内装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5052073B2
JP5052073B2 JP2006239029A JP2006239029A JP5052073B2 JP 5052073 B2 JP5052073 B2 JP 5052073B2 JP 2006239029 A JP2006239029 A JP 2006239029A JP 2006239029 A JP2006239029 A JP 2006239029A JP 5052073 B2 JP5052073 B2 JP 5052073B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wall forming
side wall
forming portion
outer peripheral
bending
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006239029A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008057759A (ja
Inventor
正明 池田
庄一郎 小宮
孝之 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsubakimoto Chain Co
Original Assignee
Tsubakimoto Chain Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tsubakimoto Chain Co filed Critical Tsubakimoto Chain Co
Priority to JP2006239029A priority Critical patent/JP5052073B2/ja
Priority to TW096127237A priority patent/TW200818646A/zh
Priority to US11/828,537 priority patent/US7418812B2/en
Priority to DE102007038747A priority patent/DE102007038747A1/de
Priority to KR1020070082228A priority patent/KR101059670B1/ko
Priority to CN200710147144XA priority patent/CN101141055B/zh
Priority to IT000082A priority patent/ITGE20070082A1/it
Publication of JP2008057759A publication Critical patent/JP2008057759A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5052073B2 publication Critical patent/JP5052073B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16GBELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
    • F16G13/00Chains
    • F16G13/12Hauling- or hoisting-chains so called ornamental chains
    • F16G13/16Hauling- or hoisting-chains so called ornamental chains with arrangements for holding electric cables, hoses, or the like
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16GBELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
    • F16G13/00Chains
    • F16G13/12Hauling- or hoisting-chains so called ornamental chains
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G1/00Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines
    • H02G1/06Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for laying cables, e.g. laying apparatus on vehicle

Description

本発明は、ケーブル類保護案内装置に係り、更に詳しくは、例えば、半導体製造装置、創薬試験装置、車両用ドア開閉装置、車両用スライドシート、車両用電動サンルーフなどの可動部材に電力や圧縮空気のエネルギーを供給するケーブルやホース等の比較的軽量且つ小径のケーブル類を収容すると共に、可動部材の移動中においてもケーブル類を安全にかつ確実に案内保護するのに好適なケーブル類保護案内装置に関するものである。
従来のケーブル類保護案内装置として、ケーブル類を収納する収容体の底壁に少なくとも1列の突状片を一体成形し、収容体の屈曲部でそれらの分割された突状片同士を当接させて一定の屈曲姿勢が保持されるように設け、かつ、収容体の一方の側壁片の上端部に蓋片を開閉自在に一体成形し、該蓋片を他方の側壁片に着脱自在に設けたケーブル類の移動案内装置(例えば、特許文献1参照)が知られている。
また、従来のケーブル類保護案内装置として、支持壁範囲、カバー範囲及び側壁範囲を有するライン収容通路を備えたライン案内装置(例えば、特許文献2参照)が知られている。
特開平10−28310号公報(第1頁、図2) 特表2002−524011号公報(第1頁、図1)
ところが、特許文献1に記載されたケーブル類の移動案内装置では、外力によるねじれが作用すると、側壁片及び蓋片が相互に接触ずれを生じ易くなってケーブル類の移動案内に支障を来すという問題があり、また、このようなねじりに対する変形防止機構が組み込まれていないため、材料自身の剛性や肉厚に大きく左右されるという問題があった。
また、特許文献2に記載されたライン案内装置では、ライン収容通路を開閉することができないため、ケーブルやホース等のケーブル類を収納したり、ケーブル類の収納状態などを点検したりする手間が非常に厄介となるなど、その取り扱いが極めて困難であるという問題があった。
そこで、本発明は、上述したような課題を解決するものであって、すなわち、本発明の目的は、矩形チューブ状のケーブル収納空間内のケーブル類の観察や点検が容易でその優れた作業性を発揮し、直線移動時と屈曲移動時のいずれにおいても強固なねじれ剛性でケーブル収納空間の形態安定性を十分に確保して円滑な直線移動と屈曲移動を達成するとともに横ズレによる偏摩耗や局所摩耗を抑制して長期に亙って耐久性を発揮するケーブル類保護案内装置を提供することである。
まず、本請求項1に係る発明は、左右一対の側壁形成部分と該左右一対の側壁形成部分を相互に連結する内周壁形成部分と前記一方の側壁形成部分の屈曲外周側に一体に形成されて他方の側壁形成部分の屈曲外周側に着脱自在に係合する開閉式外周壁形成部分とで囲繞された矩形チューブ状のケーブル収納空間内にケーブル類をチューブ長手方向に沿って収納するとともに、前記左右一対の側壁形成部分の屈曲内周側に一体に形成された屈曲規制片形成部分で屈曲角度を規制して直線移動と屈曲移動とを繰り返すように、チューブ長手方向に沿って少なくとも押し出し成形加工された合成樹脂製のケーブル類保護案内装置において、前記開閉式外周壁形成部分と左右一対の側壁形成部分とを屈曲移動時にチューブ長手方向の所定屈曲ピッチで相互に分離して拡開する分割スリットが、前記開閉式外周壁形成部分と左右一対の側壁形成部分に配置されているとともに、前記一方の側壁形成部分に形成された開閉式外周壁形成部分と他方の側壁形成部分との相互間に所望の差し込み間隔で設けられてチューブ長手方向に沿って着脱自在に係合させる差し込み突起機構が、前記開閉式外周壁形成部分に形成した差し込み突起と該差し込み突起を差し込む側壁形成部分に形成した差し込み穴とで構成され、前記ケーブル収納空間内へ側壁形成部分を貫通してケーブル収納空間内を観察する開口窓が、前記分割スリットの両端かつ内周壁形成部分に接する位置に設けられ、前記開閉式外周壁形成部分の分割スリットを介した前後位置を台形舌片状凸部と該台形舌片状凸部に係合する逆台形状凹部とで構成して直線移動時の横ズレを規制する凹凸係合機構が、前記押し出し成形加工後のパンチング加工により設けられていることによって、上記目的を達成するものである。
そして、本請求項2に係る発明のケーブル類保護案内装置は、請求項1記載の構成に加えて、前記屈曲規制片形成部分が押し出し成形加工後のパンチング加工によりチューブ長手方向に沿って分割スリット毎の所定屈曲ピッチで設けられていることにより、上記目的をさらに達成するものである。
本請求項3に係る発明のケーブル類保護案内装置は、請求項1または請求項2記載の構成に加えて、前記差し込み突起機構が、押し出し成形加工後のパンチング加工により設けられていることにより、上記目的をさらに達成するものである。
本請求項4に係る発明のケーブル類保護案内装置は、請求項1乃至請求項3のいずれか記載の構成に加えて、前記合成樹脂がポリプロピレンであることにより、上記目的をさらに達成するものである。
まず、本請求項1に係る発明のケーブル類保護案内装置によれば、左右一対の側壁形成部分とこれらの左右一対の側壁形成部分を相互に連結する内周壁形成部分と前記一方の側壁形成部分の屈曲外周側に一体に形成されて他方の側壁形成部分の屈曲外周側に着脱自在に係合する開閉式外周壁形成部分とで囲繞された矩形チューブ状のケーブル収納空間内にケーブル類をチューブ長手方向に沿って収納するとともに、左右一対の側壁形成部分の屈曲内周側に一体に形成された屈曲規制片形成部分で屈曲角度を規制して直線移動と屈曲移動とを繰り返すようにチューブ長手方向に沿って少なくとも押し出し成形加工されていることにより、矩形チューブ状のケーブル収納空間が開閉式外周壁形成部分によって開閉自在に形成されているため、ケーブル収納空間へのケーブル類の収納やケーブル収納空間内に収納されているケーブル類の点検が容易でその優れた作業性を発揮することができる。
そして、ケーブル類保護案内装置が押し出し成形加工されていることにより、ケーブル収納空間を形成する左右一対の側壁形成部分と内周壁形成部分と開閉式外周壁形成部分とが一体の単一部品で構成されるため、部品組み立て負担を軽減できるばかりでなく、ケーブル収納空間内に収納しようとするケーブル類が長尺体であっても、押し出し成形加工された矩形チューブ状のものをこの長尺体の長さに応じて連続する一体物として裁断加工することにより、収納しようとするケーブル類に見合う最適長さのケーブル収納空間を簡便に提供できるため、従来の保護案内チェーンのような多数のリンクプレートを収納しようとするケーブル類に見合う長さに連結するための多大な組み立て製造負担を回避することができる。
また、前述した開閉式外周壁形成部分と左右一対の側壁形成部分とを屈曲移動時にチューブ長手方向の所定屈曲ピッチで相互に分離して拡開する分割スリットが、開閉式外周壁形成部分と左右一対の側壁形成部分に押し出し成形加工後のパンチング加工により配置されていることにより、直線移動時と屈曲移動時のいずれにおいても円滑な直線移動と屈曲移動を達成できるとともに、その加工負担もパンチング加工により簡便に達成することができる。
そして、一方の側壁形成部分に形成された開閉式外周壁形成部分と他方の側壁形成部分との相互間に所望の差し込み間隔で設けられてチューブ長手方向に沿って着脱自在に係合させる差し込み突起機構が、開閉式外周壁形成部分に形成した差し込み突起と該差し込み突起を差し込む側壁形成部分に形成した差し込み穴とで構成されていることにより、矩形チューブ状のケーブル収納空間を開閉自在にするとともに直線移動時と屈曲移動時のいずれにおいてもケーブル収納空間の形態安定性を確保することができる。
また、左右一対の内周壁形成部分に生じがちな相互離反に起因する矩形断面状のケーブル収納空間の歪みを抑制して直線移動時と屈曲移動時のいずれにおいてもケーブル収納空間の形態安定性を確保することができる。
さらに、ケーブル収納空間内へ側壁形成部分を貫通してケーブル収納空間内を観察する開口窓が、前記分割スリットの両端かつ内周壁形成部分に接する位置に設けられていることにより、直線移動時と屈曲移動時にケーブル類の内部移動によって生じがちなケーブル収納空間の歪み変形を吸収して優れた保形性を確保できるとともに軽量化に寄与し、開口窓を介してケーブル収納空間内におけるケーブル類の収容状態などを適宜観察することができる。
加えて、開閉式外周壁形成部分の分割スリットを介した前後位置を台形舌片状凸部とこの台形舌片状凸部に係合する逆台形状凹部とで構成して直線移動時の横ズレを規制する凹凸係合機構が押し出し成形加工後のパンチング加工により設けられていることにより、凹凸係合機構が横ズレを規制して直線移動時と屈曲移動時のいずれにおいても強固なねじれ剛性でケーブル収納空間の形態安定性を十分に確保できるとともに横ズレによる偏摩耗や局所摩耗を抑制して長期に亙って耐久性を発揮できるとともに、その凹凸係合機構もパンチング加工により簡便に加工することができる。
本請求項2に係る発明のケーブル類保護案内装置は、請求項1記載の発明が奏する効果に加えて、屈曲規制片形成部分が押し出し成形加工後のパンチング加工によりチューブ長手方向に沿って分割スリット毎の所定屈曲ピッチで設けられていることによって、屈曲移動時の屈曲規制片形成部分が分割スリットの拡開動作に伴って相互に近接し合って当接し、チューブ長手方向に沿って隣り合う屈曲規制片形成部分の相互間で所定の屈曲角度に屈曲規制するため、屈曲移動時における過度の屈曲を回避してケーブル収納空間の形態安定性を十分に確保しながら円滑な屈曲移動を達成することができる。
そして、本請求項3に係る発明のケーブル類保護案内装置は、請求項1または請求項2記載の発明が奏する効果に加えて、差し込み突起機構が押し出し成形加工後のパンチング加工により設けられていることによって、矩形チューブ状のケーブル収納空間を開閉式外周壁形成部分によって開閉する際に必要となる組みつけ分解のための作業負担をこのような差し込みの着脱動作のみで簡便に達成できるとともに、パンチング加工のパンチング形態が適宜選択可能となるため、差し込み突起機構の差し込み突起形態を使い勝手に応じて簡便に各種変更することができる。
さらに、本請求項4に係る発明のケーブル類保護案内装置は、請求項1乃至請求項3のいずれか記載の効果に加えて、前記合成樹脂がポリプロピレンであることにより、押し出し成形加工やパンチング加工が施し易く、ケーブル収納空間の形態安定性が十分に発揮できる。
本発明のケーブル類保護案内装置は、開閉式外周壁形成部分と左右一対の側壁形成部分とを屈曲移動時にチューブ長手方向の所定屈曲ピッチで相互に分離して拡開する分割スリットが、開閉式外周壁形成部分と左右一対の側壁形成部分に押し出し成形加工後のパンチング加工により配置されているとともに、一方の側壁形成部分に形成された開閉式外周壁形成部分と他方の側壁形成部分との相互間に所望の差し込み間隔で設けられてチューブ長手方向に沿って着脱自在に係合させる差し込み突起機構が、開閉式外周壁形成部分に形成した差し込み突起と該差し込み突起を差し込む側壁形成部分に形成した差し込み穴とで構成され、ケーブル収納空間内へ側壁形成部分を貫通してケーブル収納空間内を観察する開口窓が、前記分割スリットの両端かつ内周壁形成部分に接する位置に設けられ、開閉式外周壁形成部分の分割スリットを介した前後位置を台形舌片状凸部とこの台形舌片状凸部に係合する逆台形状凹部とで構成して直線移動時の横ズレを規制する凹凸係合機構が、押し出し成形加工後のパンチング加工により設けられ、矩形チューブ状のケーブル収納空間内のケーブル類の観察や点検が容易でその優れた作業性を発揮して、直線移動時と屈曲移動時のいずれにおいても強固なねじれ剛性でケーブル収納空間の形態安定性を十分に確保して円滑な直線移動と屈曲移動を達成するとともに横ズレによる偏摩耗や局所摩耗を抑制して長期に亙って耐久性を発揮するものであれば、その具体的な実施の態様は如何なるものであっても何ら構わない。
まず、本発明のケーブル類保護案内装置の素材については、屈曲動作時に発生しがちな屈曲歪みを耐えてケーブル保持形態の優れた寸法安定性を発揮するとともに成形加工が容易なポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエステルなどの合成樹脂であっても差し支えなく、特に、ポリプロピレンを採用した場合には、押し出し成形加工やパンチング加工が施し易く、ケーブル収納空間の形態安定性を十分に発揮できるので、より好ましい。
また、本発明のケーブル類保護案内装置における差し込み突起機構の具体的な形態については、開閉式外周壁形成部分に形成した差し込み突起と該差し込み突起を差し込む側壁形成部分に形成した差し込み穴とで構成されて、一方の側壁形成部分に形成された開閉式外周壁形成部分と他方の側壁形成部分との相互間でチューブ長手方向に沿って着脱自在に係合できる差し込み突起と差し込み穴の形態であれば良く、その形状、配置間隔などは、適宜選択しても何ら構わない。
以下、本発明の一実施例であるケーブル類保護案内装置100を図1乃至図4を用いて説明する。
ここで、図1は、本発明の一実施例であるケーブル類保護案内装置の全体図であり、図2は、図1の直線状態を拡大した斜視図であり、図3は、図1の屈曲状態を拡大した斜視図であり、図4は、開閉式外周壁形成部分を開放した状態の斜視図である。
本実施例であるケーブル類保護案内装置100は、例えば、半導体製造装置、創薬試験装置、車両用ドア開閉装置、車両用スライドシート、車両用電動サンルーフなどの可動部と静止部とを接続し、電気信号の伝達や供給を行う電気ケーブルや圧力液体や圧力気体を供給するホースのようなケーブル類Cを保護案内するために使用され、可動部と静止部(図示しない)との間の相対的な遠隔移動状況に応じて直線姿勢、あるいは、屈曲姿勢を呈するものであって、図1乃至図3に示すように、左右一対の側壁形成部分110、110とこれらの左右一対の側壁形成部分110、110を相互に連結する内周壁形成部分120と前記一方の側壁形成部分110の屈曲外周側に一体に形成されて他方の側壁形成部分110の屈曲外周側に着脱自在に係合する開閉式外周壁形成部分130とで囲繞された矩形チューブ状のケーブル収納空間Rを構成するように、押し出し成形加工とパンチング加工とを用いて成形されている。
すなわち、本実施例のケーブル類保護案内装置100は、押し出し成形加工によってケーブル収納空間Rを形成する左右一対の側壁形成部分110,110と内周壁形成部分120と開閉式外周壁形成部分130とを一体の単一部品として構成するように、収納しようとするケーブル類Cに見合う最適長さに裁断加工している。
なお、本実施例におけるケーブル類保護案内装置100の素材については、製造時に押し出し成形加工やパンチング加工が施し易く、ケーブル収納空間Rの形態安定性を十分に発揮するポリプロピレンを採用している。
また、本実施例のケーブル類保護案内装置100は、図3に示すように、左右一対の側壁形成部分110、110の屈曲内周側に屈曲規制片形成部分140が、一定の屈曲角度αで屈曲動作できるように、押し出し成形加工後のパンチング加工によりチューブ長手方向に沿って分割スリットS毎の所定屈曲ピッチで一体に設けられている。
したがって、この屈曲規制片形成部分140は、屈曲移動時に分割スリットSの拡開動作に伴って相互に近接し合って当接し、チューブ長手方向に沿って隣り合う屈曲規制片形成部分140、140の相互間で所定の屈曲角度αに屈曲規制されるため、屈曲移動時における過度の屈曲を回避してケーブル収納空間Rの形態安定性を十分に確保しながら円滑な屈曲移動を達成するようになっている。
そして、前記開閉式外周壁形成部分130と左右一対の側壁形成部分110、110とを屈曲移動時にチューブ長手方向の所定屈曲ピッチで相互に分離して拡開する分割スリットSが、開閉式外周壁形成部分130と左右一対の側壁形成部分110、110に前述した押し出し成形加工後のパンチング加工により配置され、この分割スリットSが直線移動時と屈曲移動時のいずれにおいても円滑な直線移動と屈曲移動を達成するようになっている。
また、前述した開閉式外周壁形成部分130の分割スリットSを介した前後位置には、直線移動時の横ズレを規制する凹凸係合機構Mが押し出し成形加工後のパンチング加工により設けられている。
すなわち、図1乃至図4に示すように、台形舌片状凸部131とこの台形舌片状凸部131に係合する逆台形状凹部132とで構成される凹凸係合機構Mが、横ズレを規制して直線移動時と屈曲移動時のいずれにおいても強固なねじれ剛性でケーブル収納空間Rの形態安定性を十分に確保するとともに横ズレによる偏摩耗や局所摩耗を抑制して長期に亙って耐久性を発揮するようになっている。
そして、一方の側壁形成部分110に形成された開閉式外周壁形成部分130と他方の側壁形成部分110との相互間には、チューブ長手方向に沿って着脱自在に係合させる差し込み突起機構Nが押し出し成形加工後のパンチング加工により所望の差し込み間隔で設けられている。
すなわち、開閉式外周壁形成部分130に形成した差し込み突起133とこの差し込み突起133を差し込む側壁形成部分110に形成した差し込み穴111とで構成される差し込み突起機構Nによって、矩形チューブ状のケーブル収納空間Rを開閉自在にするとともに直線移動時と屈曲移動時のいずれにおいてもケーブル収納空間Rの形態安定性を確保することができる。
そして、ケーブル収納空間R内へ貫通する開口窓112が押し出し成形加工後のパンチング加工により分割スリットSの両端に設けられ、直線移動時と屈曲移動時にケーブル類Cの内部移動によって生じがちなケーブル収納空間Rの歪み変形を吸収して優れた保形性を確保するとともに軽量化に寄与し、また、この開口窓112を介してケーブル収納空間R内におけるケーブル類Cの収容状態などを適宜観察できるようになっている。
このようにして得られた本実施例のケーブル類保護案内装置100は、開閉式外周壁形成部分130と左右一対の側壁形成部分110、110とを屈曲移動時にチューブ長手方向の所定屈曲ピッチで相互に分離して拡開する分割スリットSが、開閉式外周壁形成部分130と左右一対の側壁形成部分110,110に押し出し成形加工後のパンチング加工により配置されているとともに、一方の側壁形成部分110に形成された開閉式外周壁形成部分130と他方の側壁形成部分110との相互間に所望の差し込み間隔で設けられてチューブ長手方向に沿って着脱自在に係合させる差し込み突起機構Nが、開閉式外周壁形成部分130に形成した差し込み突起133とこの差し込み突起133を差し込む側壁形成部分110に形成した差し込み穴111とで構成され、開閉式外周壁形成部分130の分割スリットSを介した前後位置に直線移動時の横ズレを規制する凹凸係合機構Mが、押し出し成形加工後のパンチング加工により設けられているため、ケーブル類Cの収納や点検が容易でその優れた作業性を発揮して、直線移動時と屈曲移動時のいずれにおいても強固なねじれ剛性でケーブル収納空間Rの形態安定性を十分に確保して円滑な直線移動と屈曲移動を達成できるとともに横ズレによる偏摩耗や局所摩耗を抑制して長期に亙って耐久性を発揮でき、しかも、一方の側壁形成部分110に形成された開閉式外周壁形成部分130と他方の側壁形成部分110との相互間に差し込み突起機構Nが押し出し成形加工後のパンチング加工により所望の差し込み間隔で設けられているため、矩形チューブ状のケーブル収納空間Rを開閉可能となり、直線移動時と屈曲移動時のいずれにおいてもケーブル収納空間Rの形態安定性を確保できるなど、その効果は甚大である。
本発明の一実施例であるケーブル類保護案内装置の全体図。 図1の直線状態を拡大した斜視図。 図1の屈曲状態を拡大した斜視図。 開閉式外周壁形成部分を開放した状態の斜視図。
100 ・・・ケーブル類保護案内装置
110 ・・・側壁形成部分
111 ・・・差し込み穴
112 ・・・開口窓
120 ・・・内周壁形成部分
130 ・・・開閉式外周壁形成部分
131 ・・・台形舌片状凸部
132 ・・・逆台形状凹部
133 ・・・差し込み突起
140 ・・・屈曲規制片形成部分
C ・・・ケーブル類
R ・・・ケーブル収納空間
α ・・・屈曲角度
S ・・・分割スリット
M ・・・凹凸係合機構
N ・・・差し込み突起機構

Claims (4)

  1. 左右一対の側壁形成部分と該左右一対の側壁形成部分を相互に連結する内周壁形成部分と前記一方の側壁形成部分の屈曲外周側に一体に形成されて他方の側壁形成部分の屈曲外周側に着脱自在に係合する開閉式外周壁形成部分とで囲繞された矩形チューブ状のケーブル収納空間内にケーブル類をチューブ長手方向に沿って収納するとともに、前記左右一対の側壁形成部分の屈曲内周側に一体に形成された屈曲規制片形成部分で屈曲角度を規制して直線移動と屈曲移動とを繰り返すように、チューブ長手方向に沿って少なくとも押し出し成形加工された合成樹脂製のケーブル類保護案内装置において、
    前記開閉式外周壁形成部分と左右一対の側壁形成部分とを屈曲移動時にチューブ長手方向の所定屈曲ピッチで相互に分離して拡開する分割スリットが、前記開閉式外周壁形成部分と左右一対の側壁形成部分に配置されているとともに、
    前記一方の側壁形成部分に形成された開閉式外周壁形成部分と他方の側壁形成部分との相互間に所望の差し込み間隔で設けられてチューブ長手方向に沿って着脱自在に係合させる差し込み突起機構が、前記開閉式外周壁形成部分に形成した差し込み突起と該差し込み突起を差し込む側壁形成部分に形成した差し込み穴とで構成され、
    前記ケーブル収納空間内へ側壁形成部分を貫通してケーブル収納空間内を観察する開口窓が、前記分割スリットの両端かつ内周壁形成部分に接する位置に設けられ、
    前記開閉式外周壁形成部分の分割スリットを介した前後位置を台形舌片状凸部と該台形舌片状凸部に係合する逆台形状凹部とで構成して直線移動時の横ズレを規制する凹凸係合機構が、前記押し出し成形加工後のパンチング加工により設けられていることを特徴とするケーブル類保護案内装置。
  2. 前記屈曲規制片形成部分が、前記押し出し成形加工後のパンチング加工によりチューブ長手方向に沿って分割スリット毎の所定屈曲ピッチで設けられていることを特徴とする請求項1記載のケーブル類保護案内装置。
  3. 前記差し込み突起機構が、前記押し出し成形加工後のパンチング加工により設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2記載のケーブル類保護案内装置。
  4. 前記合成樹脂が、ポリプロピレンであることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のケーブル類保護案内装置。
JP2006239029A 2006-09-04 2006-09-04 ケーブル類保護案内装置 Active JP5052073B2 (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006239029A JP5052073B2 (ja) 2006-09-04 2006-09-04 ケーブル類保護案内装置
US11/828,537 US7418812B2 (en) 2006-09-04 2007-07-26 Cable or the like protection and guide device
TW096127237A TW200818646A (en) 2006-09-04 2007-07-26 Cable or the like protection and guide device
KR1020070082228A KR101059670B1 (ko) 2006-09-04 2007-08-16 케이블류 보호안내장치
DE102007038747A DE102007038747A1 (de) 2006-09-04 2007-08-16 Schutz- und Führungsvorrichtung für ein Kabel oder dergleichen
CN200710147144XA CN101141055B (zh) 2006-09-04 2007-08-30 缆线类保护引导装置
IT000082A ITGE20070082A1 (it) 2006-09-04 2007-08-31 Dispositivo di protezione e guida per cavi o similari

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006239029A JP5052073B2 (ja) 2006-09-04 2006-09-04 ケーブル類保護案内装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008057759A JP2008057759A (ja) 2008-03-13
JP5052073B2 true JP5052073B2 (ja) 2012-10-17

Family

ID=38989790

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006239029A Active JP5052073B2 (ja) 2006-09-04 2006-09-04 ケーブル類保護案内装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US7418812B2 (ja)
JP (1) JP5052073B2 (ja)
KR (1) KR101059670B1 (ja)
CN (1) CN101141055B (ja)
DE (1) DE102007038747A1 (ja)
IT (1) ITGE20070082A1 (ja)
TW (1) TW200818646A (ja)

Families Citing this family (31)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005071284A1 (en) * 2004-01-23 2005-08-04 A & A Mfg. Co., Inc. Monolithic enclosed cable carrier
AT501848B1 (de) * 2005-04-15 2007-04-15 Wien Kanal Abwassertech Gmbh Kabelkanal
JP2008025775A (ja) * 2006-07-24 2008-02-07 Tsubakimoto Chain Co 折り曲げ組み立て式ケーブル類保護案内装置
JP4350735B2 (ja) 2006-09-20 2009-10-21 株式会社椿本チエイン 折り曲げ式ケーブル類保護案内装置
JP4391547B2 (ja) * 2007-04-17 2009-12-24 株式会社椿本チエイン チューブ型ケーブル類保護案内装置
JP4114815B1 (ja) * 2007-09-28 2008-07-09 株式会社椿本チエイン ケーブル類保護案内装置
NL2003509A (en) * 2008-10-21 2010-04-22 Asml Netherlands Bv Guiding device and guiding assembly for guiding cables and/or hoses, and a lithographic apparatus.
EP2446513B1 (en) * 2009-06-26 2015-06-17 Koninklijke Philips N.V. A guidance chain for guiding cables or other lines in a medical diagnostic apparatus
US20110030832A1 (en) * 2009-08-06 2011-02-10 3M Innovative Properties Company Adhesive backed ducts for cabling applications
JP4658221B1 (ja) * 2009-11-26 2011-03-23 株式会社椿本チエイン 多関節型ケーブル類保護案内装置
JP4749494B1 (ja) * 2010-04-02 2011-08-17 株式会社椿本チエイン ケーブル類保護案内用多関節支持部材
CN102457037A (zh) * 2010-10-25 2012-05-16 上海金亭汽车线束有限公司 一种滑链式线束伸缩保护结构
JP5079894B2 (ja) * 2011-02-15 2012-11-21 株式会社椿本チエイン 多関節型ケーブル類保護案内装置
JP2013070552A (ja) * 2011-09-26 2013-04-18 Tsubakimoto Chain Co 合成樹脂製のケーブル・配管類保護案内部材
JP5628124B2 (ja) 2011-09-26 2014-11-19 株式会社椿本チエイン 合成樹脂製のケーブル・配管類保護案内部材
KR200459188Y1 (ko) * 2011-10-31 2012-04-12 (주)보경 케이블베어 분리기구
JP5709799B2 (ja) * 2012-05-28 2015-04-30 株式会社椿本チエイン ケーブル類保護案内部材
JP5709832B2 (ja) * 2012-12-21 2015-04-30 株式会社椿本チエイン ケーブル類保護案内装置
JP5800844B2 (ja) * 2013-03-13 2015-10-28 株式会社椿本チエイン チューブ型ケーブル類保護案内装置
US9265345B2 (en) * 2013-03-15 2016-02-23 Streater LLC Gondola shelf wire routing tray
JP2016131423A (ja) * 2015-01-13 2016-07-21 株式会社オートネットワーク技術研究所 電線保護部材、電線保護部材付ワイヤーハーネス及びスライド配線装置
JP6431024B2 (ja) * 2016-11-08 2018-11-28 矢崎総業株式会社 湾曲規制部材及び給電装置
JP6457992B2 (ja) * 2016-11-22 2019-01-23 矢崎総業株式会社 湾曲規制部材及び給電装置
US10367339B2 (en) * 2017-05-10 2019-07-30 The Boeing Company Snag mitigating cable track apparatus
GB2568763B (en) * 2017-11-28 2020-11-25 Subsea Energy Solutions Ltd Stiffening member and protective housing assembly
JP6804490B2 (ja) * 2018-06-27 2020-12-23 矢崎総業株式会社 ワイヤハーネス、該ワイヤハーネスを備えた給電装置
US11655916B2 (en) 2018-12-28 2023-05-23 Junkosha Inc. Conduit support device
CN110137868B (zh) * 2019-05-08 2020-07-07 苏州浪潮智能科技有限公司 一种带有供电功能的坦克链装置
DE102019124108A1 (de) * 2019-09-09 2021-03-11 Webasto SE Bewegliches Führungselement für ein Kabel
US11396925B2 (en) * 2020-02-11 2022-07-26 Dell Products L.P. Cable chain for use in cable management
US11557887B2 (en) * 2020-12-08 2023-01-17 Yantai Jereh Petroleum Equipment & Technologies Co., Ltd. Cable laying device

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3473769A (en) * 1967-01-06 1969-10-21 Ibm Retainer for flexible leads
ATE149656T1 (de) * 1991-11-26 1997-03-15 Gore W L & Ass Gmbh Schleppkettenersatz
JPH1028310A (ja) * 1996-07-05 1998-01-27 Aiwa Sangyo Kk ケーブル類の移動案内装置
JP3115995B2 (ja) 1996-08-02 2000-12-11 株式会社ハーモ総研 ケーブル・ホースの保護案内チェーン
DE19710489A1 (de) 1997-03-13 1998-09-24 Kabelschlepp Gmbh Faltbares Schutzelement für Leitungen
DE19837231A1 (de) 1998-08-17 2000-02-24 Kabelschlepp Gmbh Leitungsführungsanordnung
JP2000227145A (ja) * 1999-02-04 2000-08-15 Nirei Kogyo Kk ケーブルキャリア
JP2001003997A (ja) 1999-06-18 2001-01-09 Kunimori Kagaku Co Ltd ケーブルチェーン
DE19962829A1 (de) * 1999-12-23 2001-08-23 Kabelschlepp Gmbh Strang und Verfahren zur Herstellung eines faserverstärkten Stranges einer Leitungsführungsanordnung
KR200280302Y1 (ko) 2002-03-05 2002-07-02 고은석 케이블 보호용 체인
JP4197174B2 (ja) * 2004-10-05 2008-12-17 株式会社椿本チエイン ケーブル類保護案内装置
JP2006166640A (ja) * 2004-12-08 2006-06-22 Hirata Corp ケーブル保護カバー

Also Published As

Publication number Publication date
KR101059670B1 (ko) 2011-08-25
CN101141055A (zh) 2008-03-12
CN101141055B (zh) 2011-09-07
TWI352472B (ja) 2011-11-11
JP2008057759A (ja) 2008-03-13
TW200818646A (en) 2008-04-16
DE102007038747A1 (de) 2008-03-06
US20080053057A1 (en) 2008-03-06
US7418812B2 (en) 2008-09-02
KR20080021500A (ko) 2008-03-07
ITGE20070082A1 (it) 2008-03-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5052073B2 (ja) ケーブル類保護案内装置
JP4350735B2 (ja) 折り曲げ式ケーブル類保護案内装置
KR101135238B1 (ko) 튜브형 케이블류 보호안내장치
KR20080009631A (ko) 접어구부림 조립식 케이블류 보호안내장치
JP5491472B2 (ja) ケーブル・配管類保護案内部材用取り付けブラケット
JP6228804B2 (ja) ハーネス屈曲規制部材とそれを用いたハーネス配索構造
JP2007076620A (ja) ワイヤハーネスの配索構造
JP6057077B2 (ja) 電線保持ブラケット
JP2008167558A (ja) 給電装置
US20230025581A1 (en) Cable Guide and Storage Unit for a Cable Guide
JP4412146B2 (ja) ワイヤハーネス配索構造
WO2012150643A1 (ja) ワイヤーハーネス配索構造部
JP2007195308A (ja) ワイヤハーネスの配索構造
JP2004140963A (ja) ケーブルガイド
JP5296433B2 (ja) 収納装置
WO2012111182A1 (ja) ワイヤーハーネス配索構造部
JP5122988B2 (ja) ワイヤハーネスの外装保護用チューブおよびワイヤハーネス
JP4412144B2 (ja) ワイヤハーネスの配索構造
JP2007116783A (ja) 配索装置及び当該配索装置の取付構造
JP4412145B2 (ja) ワイヤハーネス配索構造
JP2015202004A (ja) プロテクタ
JP2008228426A (ja) 電気接続構造およびハーネス製造方法
JP5853932B2 (ja) ワイヤーハーネス配索構造部
JP2023543135A (ja) ケーブル保護用内部区画を有するエネルギーガイドチェーン並びにそれのためのチェーンリンク及びフレームモジュール
JP2003220829A (ja) プロテクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080911

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110325

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110830

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110912

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120221

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120412

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120724

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120724

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5052073

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150803

Year of fee payment: 3