JP2008167558A - 給電装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】電線を保護しつつ、ワイヤハーネスの屈曲に伴うケースの幅方向の肥大化を防止することのできる給電装置を提供する。
【解決手段】ケース2内に複数本の電線64を屈曲して収容し、複数本の電線の一端側をケースから外部に移動自在に導出し、複数本の電線の他端側をケース側に固定し、複数本の電線の外周に屈曲自在なスパイラルチューブ6を装着した給電装置1を採用する。スパイラルチューブ6をケース内の複数本の電線に装着した。
【選択図】図1
【解決手段】ケース2内に複数本の電線64を屈曲して収容し、複数本の電線の一端側をケースから外部に移動自在に導出し、複数本の電線の他端側をケース側に固定し、複数本の電線の外周に屈曲自在なスパイラルチューブ6を装着した給電装置1を採用する。スパイラルチューブ6をケース内の複数本の電線に装着した。
【選択図】図1
Description
本発明は、例えば自動車のスライドシートに常時給電を行うために、ワイヤハーネスをケース内で略U字状に屈曲して配索する給電装置に関するものである。
図4は、従来の給電装置の一形態を示すものである(例えば特許文献1参照)。
この給電装置は、横長のケース54と、ケース内のガイドレールにスライド自在に係合したスライダ55と、スライダ55からケース54の中間の壁部60にかけて略J字ないしU字状に屈曲配索されたワイヤハーネス57の合成樹脂製のコルゲートチューブ61とを備えるものである。
ケース54は合成樹脂ないし金属製のベース67とカバー68とで構成され、ベース67とカバー68は前半の幅狭部54aと後半の幅広部54bとから成り、係止手段等で相互に固定されている。
スライダ55は垂直な突出部55aと水平な基板部55cとを備え、突出部55aはケース54の上壁のスリット孔65から外部に突出し、突出部55aの内側にはワイヤハーネス57の複数本の電線64がフラット状に配索されて先端側のコネクタ56に続き、基板部55cにはコルゲートチューブ61の一端部を固定するための分割式のホルダ55bが形成されている。
ホルダ55bの内周面にはコルゲートチューブ61の凹溝62に係合するリブ(図示せず)が突出形成されている。コルゲートチューブ61は周方向の凹溝62と凸条63とをチューブ長手方向に交互に配列した蛇腹状のハーネス保護チューブである。コルゲートチューブ61とその内側の電線64とでワイヤハーネス57が構成されている。コネクタ56は、各電線64の端末に接続された端子(図示せず)と、各端子を覆う絶縁樹脂製のコネクタハウジング(符号56で代用)とで構成されている。
ケース54の幅広部54bの前側の壁部60に他方のホルダ59が固定され、ホルダ59にコルゲートチューブ61の他端部が一端部と同様に固定されている。ホルダ59からワイヤハーネス57の電線部分64が外部に導出されている。
一方のホルダ55bにコルゲートチューブ61の一方の真直部61aが続き、他方のホルダ59にコルゲートチューブ61の他方の真直部61bが続き、両真直部61a,61bは屈曲部61cを経て続いている。
図4の給電装置51は自動車のスライドシートに常時給電を行うべく、車両ボディのフロアに水平に配置されるが、図4の給電装置51をフロアに垂直に配置し、スライダ55の突出部55aをケース54の幅方向に垂直に突出させた形態の給電装置51’を図5に示す。便宜上、図4と同様の構成部分には同じ符号を用いて詳細な説明を省略する。
図5において、符号52は自動車のスライドシート、53は車両ボディのフロア、54’はケース、55はスライダ、55aは突出部、55bはホルダ、56はコネクタ、57はワイヤハーネスをそれぞれ示している。
ワイヤハーネス57の複数本の電線64はケース内でコルゲートチューブ61で覆われて収束され、且つケース内面との干渉や摩擦(摩耗)から安全に保護されている。ケース54’はフロア53の凹部58内に縦置きに配置されている。
図5に実線で示す如く、シート52のスライド前端位置でスライダ55はケース54’の前半の幅狭部54aの前端側に位置して、ワイヤハーネス57はケース内で略J字状に屈曲する。また、鎖線で示す如く、シート52のスライド後端位置でスライダ55はケース54’の後半の幅広部54bの後端側に移動して、ワイヤハーネス57はケース内で略逆J字状に屈曲する。シート52の移動に伴ってワイヤハーネス57の屈曲部61cは順次チューブ長手方向に移動する。
上記の給電装置51に類似するものとして、例えば特許文献2には金属製の横長扁平のケース内にワイヤハーネスのコルゲートチューブを略U字状に屈曲配索し、ケースを車両ボディのフロアに水平に配置した給電装置(図示せず)が記載されている。
特開2005−59745号公報(図7,図9)
特開2006−35961号公報(図2,図3)
しかしながら、上記従来の給電装置51,51’にあっては、スライドシートの移動に伴ってコルゲートチューブ61を含むワイヤハーネス57がその屈曲部61cを順次移動させながら伸縮する際に、コルゲートチューブ61がある程度の剛性を有するために、コルゲートチューブ61の屈曲部61cの屈曲半径が大きくなる傾向にあり、その分、ケース54,54’の幅寸法Wを大きく設定しなければならないという問題があった。
電線64とコルゲートチューブ61とを別々に屈曲させた場合、コルゲートチューブ61の屈曲半径は電線64の屈曲半径よりも大きくなる。それ故に、コルゲートチューブ61で電線64の最小屈曲半径が規制されて、電線64の屈曲耐久性が高まるという利点はあるが、上記のようにケース54,54’が幅方向に肥大化して、車両等の狭いスペースに搭載できない場合が生じる懸念があった。また、コルゲートチューブ61を省略した場合には、前述の如く電線64が干渉や摩耗等を起こして、常時給電の信頼性が低下してしまう。
これらの点は、給電装置をスライドシート以外に例えばスライドドアや回動式のドア等に適用した場合にも生じるものである。
本発明は、上記した点に鑑み、電線を保護しつつ、ワイヤハーネスの屈曲に伴うケースの幅方向の肥大化を防止することのできる給電装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に係る給電装置は、ケース内に複数本の電線が屈曲して収容され、該複数本の電線の一端側が該ケースから外部に移動自在に導出され、該複数本の電線の他端側が該ケース側に固定され、該複数本の電線の外周に屈曲自在なスパイラルチューブが装着されたことを特徴とする。
上記構成により、電線の一端側の部分がケースから導出されて例えば給電側に配索接続され、電線の他端側の部分が電源側に接続される。給電側の構造体(スライドシートやスライドドア等)の移動に伴って電線の一端側の部分が移動し、ケース内で電線が屈曲しつつ伸縮して、構造体の移動ストロークを吸収する。ケース内の電線の屈曲はスパイラルチューブの良好な屈曲性の故に小さな屈曲半径で且つ小さな力でスムーズに行われる。スパイラルチューブはケース内の電線に装着されてもよく、ケース内の電線とケースの外側に導出される電線部分とに装着されてもよい。
請求項2に係る給電装置は、請求項1記載の給電装置において、前記スパイラルチューブが前記ケース内の前記複数本の電線に装着されたことを特徴とする。
上記構成により、ケース内で複数本の電線がスパイラルチューブの良好な屈曲性で小径に屈曲しつつ折り返される。スパイラルチューブをケースから外側の電線部分には装着しないものとして、例えば、ケースに沿ってスライダを設け、スライダから電線を外部に導出させ、その導出電線を給電側の構造体(スライドシート等)に接続する形態が挙げられる。
請求項1記載の発明によれば、ケース内で電線がスパイラルチューブによってケースとの干渉や摩耗から保護されると共に、電線の屈曲がスパイラルチューブの良好な屈曲性によってコルゲートチューブの場合よりも小さな半径で且つ小さな力でスムーズに行われ、ケース内で電線を折り返した際に屈曲半径が小さくて済むから、ケースが幅方向にコンパクト化され、ケースの軽量化・低コスト化が図られ、しかも車両ボディ等へのケース(給電装置)の搭載・組付が少ないスペースで容易に行われる。
請求項2記載の発明によれば、ケース内の電線が良好な屈曲性のスパイラルチューブで覆われて小径に屈曲するから、ケースの幅寸法をコルゲートチューブを用いた従来構造よりも小さくすることができ、ケースの軽量化・低コスト化と、車両ボディ等のケース組付側の省スペース化が図られる。
図1は、本発明に係る給電装置の一実施形態を示すものである。
この給電装置1は、ケース2内にワイヤハーネス5を略J字ないしU字状に平行に折り返して配索させるものにおいて、ワイヤハーネス5を複数本の電線64と、電線64を覆う合成樹脂製のスパイラルチューブ6とで構成したことを特徴とするものである。
ケース2の基本構造は従来例の図4におけると同じものである。すなわち、ベース4と、ベース4の上部開口を塞ぐカバー3とで構成され、前半の幅狭部2aと後半の幅広部2bを有し、ベース4のほぼ全長に渡って、スライダ55を係合させるガイドレール(図示せず)が設けられ、カバー3のほぼ全長に渡って、スライダ55の突出部55aを移動させるスリット孔65を有している。
ワイヤハーネス6の保護チューブとしてコルゲートチューブよりも屈曲性の良好なスパイラルチューブ6を用いたことで、ケース内のワイヤハーネス5の屈曲半径Rが従来よりも小さくなり、ケース2の特に幅広部2bの幅寸法W1が従来のケース54(図4)よりも小さく設定されている。
スパイラルチューブ2は市販品で、ポリプロピレン等といった半透明の合成樹脂材の細長の帯7を螺旋状に巻いて巻き癖をつけたものである。なお、複数本の電線をスパイラルチューブで巻いて保護すること自体は、特開2001−239900号公報等で公知である。
本発明は、ケース2内に折り返して配索された複数本の電線64の外周にスパイラルチューブ6が巻かれたことで、電線64とスパイラルチューブ6とで成るワイヤハーネス5の屈曲半径Rがコルゲートチューブ61(図4)におけるよりも小さく規定され、それによってケース2が従来よりも幅狭に形成されたことを特徴としている。その幅狭のケース2によって、車両ボディ等の狭いスペースに給電装置1を容易に組み付けることができる。給電装置1はワイヤハーネス5を含むものである。
なお、ケース2の形状は図1のものに限定されるものではなく、例えば幅狭部2aをなくして全長に渡って幅広部2bのみのものとしてもよい。この場合、ワイヤハーネス5の一端部はスライダ55に固定されるが、ワイヤハーネス5の他端部はケース2の中間壁11ではなく前端壁8側に固定される。
図1の例では、スパイラルチューブ6の一端部又は電線64の長手方向中間部がスライダ55の分割式のホルダ9で電線64と共に挟持固定されたり、あるいは電線64の中間部のみが基板部55cに粘着テープやバンド巻き(図示せず)で固定される。スパイラルチューブ6の他端部はケース2の中間の壁部(幅広部の前端壁)7に分割式のホルダ10で電線64と共に挟持固定されたり、あるいは電線64のみがホルダ10に固定される。
図2は、スパイラルチューブ6で電線64を巻いた状態のワイヤハーネス5の一形態を示すものである。このワイヤハーネス5が図1のケース2内に収容される。スパイラルチューブ6は巻いた状態でハーネス真直部6a,6bの各巻き帯7の間に小さな隙間12を有し、ハーネス屈曲部6cの各巻き帯7の間にくさび状の隙間12を有し、隙間12によって屈曲自在となっている。真直部6a,6bにおいては各巻き帯7が密着して隙間12のない状態(切り口の状態)であってもよい。隙間12ないし切り口(12)はワイヤハーネス5の長手(軸)方向に対して斜めに形成されている。
スパイラルチューブ6は複数本の電線64の外周面に巻き付けるようにして装着される。スパイラルチューブ6の各巻き帯7の内周面は電線64の外面に隙間なく密着し、ないしは小さな隙間を存して近接している。ワイヤハーネス5の屈曲に伴って巻き帯7の内周面は電線64の外面にスムーズに摺接し、くさび状の隙間12との相乗作用で屈曲が小さな力でスムーズに行われる。
コルゲートチューブ61(図4)におけるよりも電線64との間の隙間が小さいので、ワイヤハーネス5の外径(スパイラルチューブ6の外径)はコルゲートチューブにおけるよりも小径化される。これによってもケースの狭幅化が促進される。
図2の例で、スパイラルチューブ6の端部は粘着テープ13の巻き付けで電線64に固定されている。これによって、スパイラルチューブ6の不用意な解けが防止されている。図1の例においてもスパイラルチューブ6の一端部を粘着テープ巻きで電線64に固定した状態で、電線64の一端側をスライダ55のホルダ9の孔部9aに挿通し、且つ水平な基板部55cを経て垂直な突出部55aに配索してコネクタ56の端子に接続することが好ましい。
スパイラルチューブ6の一端部と同様に他端部を粘着テープ13で巻いて電線64に固定した場合は、電線64の他端側を図1のケース2のホルダ10に代えて中間壁11の孔部に挿通して孔部側の突板(図示せず)にテープ巻きやバンド締めで固定したり、ホルダ10に代わるコネクタ(図示せず)の端子に電線64の他端部を接続してもよい。
図1は、ケース2を車両ボディのフロアに水平に配置してスライダ55側のコネクタ56をスライドシートのコネクタに接続する例に適用されるが、図3のようにケース2を車両ボディ(固定構造体)のフロア53に垂直に配置することも可能である。
図3において、スパイラルチューブ6の使用によってワイヤハーネス5の屈曲半径Rがコルゲートチューブ61(図5)の場合よりも小さくなっているから、ケース2’の高さが従来(図5)よりも低くなっており、ケース2’を収容するフロア側の凹部58も従来よりも浅く、凹部58の加工も容易で、且つ凹部58の形成スペースも小さくて済む。
図3の給電装置1’の基本構造は図1の給電装置と同じであるから、同様の構成部分には同じ符号を付して詳細な説明を省略する。図3で、符号52は自動車のスライドシート(可動構造体)、2aはケースの幅狭部、2bは同じく幅広部、55はスライダ、55aは突出部、9はホルダ、56はコネクタをそれぞれ示している。
スライダ側のコネクタ56はスライドシート52側の補機やワイヤハーネスのコネクタ(図示せず)に接続されている。ケース2’の中間壁11’から導出されたハーネス部分はフロア側(電源側)のワイヤハーネスにコネクタ接続される。中間壁11’のコネクタ(10)でケース内のワイヤハーネス5をフロアワイヤハーネスにコネクタ接続することも可能である。シート52はフロア側のガイドレール(図示せず)に沿って車両前後方向に進退自在である。
図3の例では、実線で示す如く、シート52のスライド前端位置でスライダ55がケース2’の前半の幅狭部2aの前端側に位置して、ワイヤハーネス5はケース内で高さ方向に略J字状に屈曲する。この屈曲部6cの半径Rはコルゲートチューブ61(図5)におけるよりも小さい。
また、鎖線で示す如く、シート52のスライド後端位置でスライダ55がケース2’の後半の幅広部2bの後端側に移動して、ワイヤハーネス5はケース内で高さ方向に略逆J字状に屈曲する。この屈曲部6cの半径はコルゲートチューブ61(図5)におけるよりも小さい。このように、シート52のスライド移動に伴ってワイヤハーネス5の屈曲部6cがコルゲートチューブにおけるよりも小さな屈曲半径で順次チューブ(ケース)長手方向に移動する。
図1の例における作用はワイヤハーネス5が水平方向に屈曲することを除いて図3におけると同様である。ワイヤハーネス5はスパイラルチューブ6の良好な屈曲性の故にコルゲートチューブにおけるよりも小さな屈曲半径で水平方向(ケース幅方向)に屈曲する。
なお、上記実施形態は、自動車のスライドシート52に給電装置を適用した例であるが、例えばスライドシート52に代えてスライドドア(可動構造体)に適用する場合は、図1のケース2を水平(横置き)ではなく垂直(縦置き)にスライドドア(又は車両ボディ)に配置し、スライダ55から外部に導出したワイヤハーネスを車両ボディ(又はスライドドア)のハーネス固定部まで配索し、スライドドアの開閉に伴ってワイヤハーネスを車両ボディとの間の渡り部でスライダ55と一体的に揺動させつつ、ケース内でワイヤハーネス5をスライダ55の移動に伴ってスパイラルチューブ6の良好な屈曲性で小径に屈曲させつつ伸縮させる。
スライドドアに適用する給電装置としては、上記構成以外に、例えば図1でケース幅方向の長辺側の壁部14をケース長手方向に長形に開口し、スライダ55を廃除し、ケース2をスライドドアに垂直又は水平に配置し、スパイラルチューブ6を巻いたワイヤハーネス5の一端側部分6aをその長形の開口(図示せず)から渡り空間を経て揺動自在に車両ボディ側のハーネス固定部(図示せず)に導出させることも可能である。ケース2を車両ボディ側に配置し、ワイヤハーネス5の一端側部分6aを長形の開口から渡り空間を経てスライドドア側に配索することも可能である。
また、その他の形態として、スパイラルチューブ6を巻いたワイヤハーネス5を板ばね等の弾性部材(図示せず)で余長吸収方向に付勢し、スライドドアの半開時にワイヤハーネス6の弛み(余長)を弾性部材の付勢力でケース2内に引き込んで余長吸収させることも可能である。この場合、ケース2の形状は矩形状に限らず半円状等であってもよい。
1,1’ 給電装置
2,2’ ケース
6 スパイラルチューブ
64 電線
2,2’ ケース
6 スパイラルチューブ
64 電線
Claims (2)
- ケース内に複数本の電線が屈曲して収容され、該複数本の電線の一端側が該ケースから外部に移動自在に導出され、該複数本の電線の他端側が該ケース側に固定され、該複数本の電線の外周に屈曲自在なスパイラルチューブが装着されたことを特徴とする給電装置。
- 前記スパイラルチューブが前記ケース内の前記複数本の電線に装着されたことを特徴とする請求項1記載の給電装置。
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