JP5042493B2 - 印刷基材 - Google Patents
印刷基材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5042493B2 JP5042493B2 JP2005368521A JP2005368521A JP5042493B2 JP 5042493 B2 JP5042493 B2 JP 5042493B2 JP 2005368521 A JP2005368521 A JP 2005368521A JP 2005368521 A JP2005368521 A JP 2005368521A JP 5042493 B2 JP5042493 B2 JP 5042493B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- hollow cylindrical
- cylindrical support
- printing substrate
- photosensitive resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
Description
更に、構成体に使用されている材料を分解し、単体に分離し、更に分解させて化学物質を製造する場合に、不純物が混入は収率を大幅に低下させるため、大きな問題であった。また、たとえ同じ化合物であっても製造者、製造方法が異なる場合には、微量な不純物の混入が大きな問題となる可能性もある。
本願発明は下記の通りである。
1 . エアーシリンダーに装着する、樹脂を含む材料により形成されている中空円筒状支持体の当該中空円筒状支持体を形成する材料の内部の領域、あるいはエアーシリンダーに装着する、中空円筒状支持体の外側表面に、無線で情報の入出力が可能な無線ICタグを有し、前記中空円筒状支持体上に、表面に凹凸パターンの形成が可能な印刷原版層あるいは表面に凹凸パターンを有する印刷版層が積層されていることを特徴とする印刷基材。
2 . 中空円筒状支持体が、繊維強化された樹脂、フィルム強化された樹脂、金属、フィルム、樹脂でコーティングされた金属及び樹脂でコーティングされたフィルムから選ばれるいずれか1つから形成されていることを特徴とする1.に記載の印刷基材。
3 . 樹脂が、感光性樹脂硬化物であることを特徴とする2 .に記載の印刷基材。
4 . 感光性樹脂硬化物が、20℃ において液状の感光性樹脂を光硬化させて得られたものであることを特徴とする3 .に記載の印刷基材。
6 . 表面に凹凸パターンを有する印刷版層が、写真製版あるいはレーザー彫刻によりパターンが形成された印刷版層であることを特徴とする1.から4.のいずれかに記載の印刷基材。
7 . 無線ICタグに、印刷基材の製造に関する情報が記録されていることを特徴とする1 .から6 .のいずれかに記載の印刷基材。
8 . 印刷基材の製造に関する情報が、中空円筒状支持体の製造に関する情報および/又は表面に凹凸パターンを有する印刷版層の製造に関する情報を含み、前記中空円筒状支持体の製造に関する情報が、材料、寸法、製造方法、製造条件、製造場所、製造日時、製造会社名から選ばれる少なくとも1つの情報であり、前記表面に凹凸パターンを有する印刷版層の製造に関する情報が、材料、版厚、製造方法、製造条件、製造場所、製造日時、製造会社名から選ばれる少なくとも1つの情報であることを特徴とする請求項7に記載の印刷基材。
9 . 中空円筒状支持体と印刷版層との間に、ゴム弾性を有するクッション層を有することを特徴とする1 .から8 .のいずれかに記載の印刷基材。
11 .1 .から9 .のいずれかに記載の印刷基材において無線ICタグに記録されている印刷基材の製造に関する情報を、読み出し装置を用いて読み出し、該印刷基材を再度利用するための情報として用いる工程、該印刷基材を再度利用できるように加工する工程を含むことを特徴とする印刷基材の再利用方法。
12 . 表面に凹凸パターンを有する印刷基材の一部あるいは全部を除去し、同じ材料あるいは別の材料を用いて、印刷版層を再生する工程を含むことを特徴とする11 .に記載の印刷基材の再利用方法。
13 . 印刷基材を再度利用できるように加工する工程が、該印刷基材を構成する材料を分離、粉砕、研磨、切削、分解、抽出、精製する工程から選ばれる少なくとも1種類の操作を含むことを特徴とする11 .に記載の印刷基材の再利用方法。
無線ICタグは、近年、物流センターにおける入出荷業務、スーパーにおける食品の情報提供、店舗における自動レジ精算、アパレル商品の在庫管理、書籍の盗難防止、航空手荷物の輸送管理、銀行などにおける書類管理、食品のトレーサビリティ等々で広く使われるようになってきた。無線ICタグは、無線タグ、RFID、RFタグ等の呼び方をされることもある。無線ICタグとは、情報を記録しておく小さなICチップと無線通信用アンテナを組み合わせた小型装置である。本発明では、無線通信用アンテナで受けた電波を電力に変換することにより動作するものを用いることが好ましい。また、電力を得る方法として、電磁誘導方式と電波方式の2通りの方法があるが、どちらの方式であっても構わない。
本発明では、無線ICタグを中空円筒状支持体内部に埋め込んで使用することが好ましいので、使用する無線ICタグの厚さは、できるだけ薄いものが好ましい。また、無線ICタグの無線通信用アンテナの大きさは、使用する中空円筒状支持体の表面積の範囲内であれば特に限定するものではない。
無線ICタグに記録される印刷基材の製造に関する情報は、該無線ICタグと電波を用いて読み書きできるライター/リーダーを用いて記録され、読み出される。前記ライター/リーダーは、ハンディタイプの装置であっても、据え置きタイプの装置であっても構わない。印刷基材の製造に関する情報は、該印刷基材を再利用する際に使用することもできる。
重合性不飽和基を有しない高分子化合物の例としてポリエチレン、ポリプロピレンなどのポリオレフィン類、ポリ塩化ビニルポリ塩化ビニリデン等のポリハロオレフィン類、ポリスチレン、ポリアクリロニトリル、ポリビニルアルコール、ポリ酢酸ビニル、ポリビニルアセタール、ポリアクリル酸、ポリ(メタ)アクリル酸エステル類、ポリ(メタ)アクリルアミド、ポリビニルエーテル等のC-C連鎖高分子の他、ポリフェニレンエーテル等のポリエーテル類、ポリフェニレンチオエーテル等のポリチオエーテル類、ポリエチレンテレフタレート等のポリエステル、ポリカーボネート、ポリアセタール、ポリウレタン、ポリアミド、ポリウレア、ポリイミド、ポリジアルキルシロキサン等の高分子化合物、或いはこれらの高分子化合物の主鎖にヘテロ原子を有する高分子化合物、複数種のモノマー成分から合成されたランダム共重合体、ブロック共重合体を挙げることができる。更に、分子内に重合性不飽和基を導入した高分子化合物を複数種混合して用いることもできる。
このような液状樹脂として、例えばポリエチレン、ポリブタジエン、水添ポリブタジエン、ポリイソプレン、水添ポイソプレン等の炭化水素類、アジペート、ポリカプロラクトン等のポリエステル類、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、ポリテトラメチレングリコール等のポリエーテル類、脂肪族ポリカーボネート、ポリジメチルシロキサン等のシリコーン類、(メタ)アクリル酸及び/またはその誘導体の重合体及びこれらの混合物やコポリマー類を用いて合成され、分子内に重合性不飽和基を有する化合物を用いることができる。
有機化合物(b)の具体例としては、ラジカル反応性化合物として、エチレン、プロピレン、スチレン、ジビニルベンゼン等のオレフィン類、アセチレン類、(メタ)アクリル酸及びその誘導体、ハロオレフィン類、アクリロニトリル等の不飽和ニトリル類、(メタ)アクリルアミド及びその誘導体、アリールアルコール、アリールイソシアネート等のアリール化合物、無水マレイン酸、マレイン酸、フマル酸等の不飽和ジカルボン酸及びその誘導体、酢酸ビニル類、N−ビニルピロリドン、N−ビニルカルバゾール等があげられるが、その種類の豊富さ、価格、レーザー光照射時の分解性等の観点から(メタ)アクリル酸及びその誘導体が好ましい例である。
本発明の樹脂組成物より得られる印刷原版の機械強度を高めるためには、有機化合物(b)としては脂環族または芳香族の誘導体が少なくとも1種類以上有することが好ましく、この場合、有機化合物(b)の全体量の20wt%以上であることが好ましく、更に好ましくは50wt%以上である。また、前記芳香族の誘導体として、窒素、硫黄等の元素を有する芳香族化合物であっても構わない。
樹脂(a)あるいは有機化合物(b)が、分子鎖中に存在する酸素原子あるいは窒素原子に対しα位に存在する水素原子を有する化合物、チオールのような硫黄原子に直接結合している水素原子を有する化合物を、感光性樹脂組成物全体量の少なくとも20wt%以上含有することが好ましい。より好ましくは40wt%以上である。前記酸素原子の由来原子団としては、アルコール、エーテル、エステル、カーボネート等を挙げることができ、また前記窒素原子の由来原子団としてはウレタン、ウレア、アミド等を挙げることができる。
水素引き抜き型光重合開始剤として機能する部位と崩壊型光重合開始剤として機能する部位を同一分子内に有する化合物の添加量としては、感光性樹脂組成物全体量の0.1wt%以上10wt%以下が好ましく、より好ましくは0.3wt%以上3wt%以下である。添加量がこの範囲であれば、感光性樹脂組成物を大気中で光硬化させた場合であっても、硬化物の機械的物性は充分に確保できる。
本発明の無機多孔質体(f)の比表面積の範囲は、10m2/g以上1500m2/g以下であることが好ましい。より好ましい範囲は、100m2/g以上800m2/g以下である。本発明の比表面積は、−196℃における窒素の吸着等温線からBET式に基づいて求められる。
本発明の無機多孔質体(f)の細孔容積は、0.1ml/g以上10ml/g以下が好ましい範囲である。より好ましくは0.2ml/g以上5ml/g以下である。本発明において細孔容積の測定には、窒素吸着法を用いる。本発明の細孔容積は、−196℃における窒素の吸着等温線から求められる。
その他、本発明の樹脂組成物には用途や目的に応じて重合禁止剤、紫外線吸収剤、染料、顔料、滑剤、界面活性剤、可塑剤、香料などを添加することができる。
成形された感光性樹脂組成物層は光照射により架橋せしめ、印刷原版を形成する。また、成型しながら光照射により架橋させることもできる。
また、硫黄架橋型ゴム、有機過酸化物、フェノール樹脂初期縮合物、キノンジオキシム、金属酸化物、チオ尿素等の非硫黄架橋型ゴムを用いることもできる。
更に、テレケリック液状ゴムを反応する硬化剤を用いて3次元架橋させてエラストマー化したものを使用することもできる。
また、本発明のレーザー彫刻印刷版の表面に改質層を形成させることにより、印刷版表面のタックの低減、インク濡れ性の向上を行うこともできる。改質層としては、シランカップリング剤あるいはチタンカップリング剤等の表面水酸基と反応する化合物で処理した被膜、あるいは多孔質無機粒子を含有するポリマーフィルムを挙げることができる。
(1)レーザー彫刻
レーザー彫刻は炭酸ガスレーザー彫刻機(商標:ZED−mini−1000、英国、ZED社製、米国、コヒーレント社製、出力250W炭酸ガスレーザーを搭載)を用いて行った。彫刻は、網点(80 lines per inch で面積率10%)、500μm幅の凸線による線画、及び、500μm幅の白抜き線を含むパターンを作成して実施した。彫刻深さを大きく設定すると、微細な網点部のパターンのトップ部の面積が確保できず、形状も崩れて不鮮明となるため、彫刻深さは0.55mmとした。
温度計、攪拌機、還流器を備えた1Lのセパラブルフラスコに旭化成株式会社製ポリカーボネートジオールである、商標「PCDL L4672」(数平均分子量1990、OH価56.4)447.24gとトリレンジイソシアナート30.83gを加え80℃に加温下に約3時間反応させた後、2−メタクリロイルオキシイソシアネート14.83gを添加し、さらに約3時間反応させて、末端がメタアクリル基(分子内の重合性不飽和基が1分子あたり平均約2個)である数平均分子量約10000の樹脂(ア)を製造した。この樹脂は20℃では水飴状であり、外力を加えると流動し、かつ外力を除いても元の形状を回復しなかった。
厚み150μmのナイロンメッシュを調製した感光性樹脂(イ)に浸漬したプリプレグを作製した。作製したプリプレグをエアーシリンダーに4回転巻き付け、エアーシリンダーを回転させながらメタルハライドランプ(アイ・グラフィックス社製、商標「M056−L21」)から出てくる光を照射し、エアーシリンダーに巻きつけたプリプレグを光硬化させた。
光硬化させたプリプレグの上に無線ICタグ(富士通社製、商標名「RFIDタグ」)を取り付け、更にその上に厚さ1mmに感光性樹脂(ウ)を塗布し、エアーシリンダーを回転させながらメタルハライドランプ(アイ・グラフィックス社製、商標「M056−L21」)から出てくる光を照射し、感光性樹脂(ウ)を光硬化させた。感光性樹脂(ウ)を光硬化後、表面を平滑化するために研削研磨を実施した。このようにして内部に無線ICタグを有する感光性樹脂硬化物から成る中空円筒状支持体を作製した。
中空円筒状支持体内部に存在する無線ICタグに、ライター(富士通社製、商標名「RFIDタグリーダーライター(ハンディータイプ)」、周波数:13.56MHz)を用いて、中空円筒状支持体を形成する材料であるナイロンメッシュに関する情報として厚みと種類、感光性樹脂(イ)および(ウ)のグレード名、中空円筒状支持体の厚みと製造年月日、クッション層の種類と継ぎ目部の処理方法、レーザー彫刻印刷版層の種類(感光性樹脂(エ)のグレード名)と厚さ、レーザー彫刻の深さに関する情報を、記号化して記録した。記録した情報をリーダー(富士通社製、商標名「RFIDタグリーダーライター(ハンディータイプ)」、周波数:13.56MHz)で読み出した結果、記録された情報は全て読み出すことができた。
Claims (13)
- エアーシリンダーに装着する、樹脂を含む材料により形成されている中空円筒状支持体の当該中空円筒状支持体を形成する材料の内部の領域に、無線で情報の入出力が可能な無線ICタグを有し、当該無線ICタグが感光性樹脂硬化物で覆われており、当該感光性樹脂硬化物のショアD硬度が20度以上100度以下であり、前記中空円筒状支持体上に、表面に凹凸パターンの形成が可能な印刷原版層あるいは表面に凹凸パターンを有する印刷版層が積層されており、前記無線ICタグがICチップと無線通信用アンテナとを組み合わせたものであり、かつ当該無線通信用アンテナは、前記中空円筒状支持体の表面積の範囲内で選択される大きさを有していることを特徴とする印刷基材。
- 中空円筒状支持体が、繊維強化された樹脂、フィルム強化された樹脂、金属、フィルム、樹脂でコーティングされた金属及び樹脂でコーティングされたフィルムから選ばれるいずれか1つから形成されていることを特徴とする請求項1に記載の印刷基材。
- 樹脂が、感光性樹脂硬化物であることを特徴とする請求項2に記載の印刷基材。
- 感光性樹脂硬化物が、20℃において液状の感光性樹脂を光硬化させて得られたものであることを特徴とする請求項3に記載の印刷基材。
- 表面に凹凸パターンの形成が可能な印刷原版層が、感光性樹脂組成物層あるいは感光性樹脂硬化物層からなることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の印刷基材。
- 表面に凹凸パターンを有する印刷版層が、写真製版あるいはレーザー彫刻によりパターンが形成された印刷版層であることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の印刷基材。
- 無線ICタグに、印刷基材の製造に関する情報が記録されていることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の印刷基材。
- 印刷基材の製造に関する情報が、中空円筒状支持体の製造に関する情報および/または表面に凹凸パターンを有する印刷版層の製造に関する情報を含み、前記中空円筒状支持体の製造に関する情報が、材料、寸法、製造方法、製造条件、製造場所、製造日時、製造会社名から選ばれる少なくとも1つの情報であり、前記表面に凹凸パターンを有する印刷版層の製造に関する情報が、材料、版厚、製造方法、製造条件、製造場所、製造日時、製造会社名から選ばれる少なくとも1つの情報であることを特徴とする請求項7に記載の印刷基材。
- 中空円筒状支持体と印刷版層との間に、ゴム弾性を有するクッション層を有することを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載の印刷基材。
- 請求項1〜9のいずれかに記載の印刷基材に用いる中空円筒状支持体であって、
エアーシリンダーに装着する、樹脂を含む材料により形成されている中空円筒状支持体の当該中空円筒状支持体を形成する材料の内部の領域に、無線で情報の入出力が可能な無線ICタグを有していることを特徴とする印刷基材に用いる中空円筒状支持体。 - 請求項1から9のいずれかに記載の印刷基材において無線ICタグに記録されている印刷基材の製造に関する情報を、読み出し装置を用いて読み出し、該印刷基材を再度利用するための情報として用いる工程、該印刷基材を再度利用できるように加工する工程を含むことを特徴とする印刷基材の再利用方法。
- 表面に凹凸パターンを有する印刷基材の一部あるいは全部を除去し、同じ材料あるいは別の材料を用いて、印刷版層を再生する工程を含むことを特徴とする請求項11に記載の印刷基材の再利用方法。
- 印刷基材を再度利用できるように加工する工程が、該印刷基材を構成する材料を分離、粉砕、研磨、切削、分解、抽出、精製する工程から選ばれる少なくとも1種類の操作を含むことを特徴とする請求項11に記載の印刷基材の再利用方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005368521A JP5042493B2 (ja) | 2005-12-21 | 2005-12-21 | 印刷基材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005368521A JP5042493B2 (ja) | 2005-12-21 | 2005-12-21 | 印刷基材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007168246A JP2007168246A (ja) | 2007-07-05 |
JP5042493B2 true JP5042493B2 (ja) | 2012-10-03 |
Family
ID=38295444
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005368521A Expired - Fee Related JP5042493B2 (ja) | 2005-12-21 | 2005-12-21 | 印刷基材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5042493B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
RU2813453C1 (ru) * | 2023-12-08 | 2024-02-12 | Общество с ограниченной ответственностью "ЗЛАТОУСТОВСКИЙ МЕТАЛЛУРГИЧЕСКИЙ ЗАВОД" | Аустенитная высокопрочная коррозионно-стойкая немагнитная азотсодержащая сталь ЗИ135 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009096163A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-05-07 | Fujifilm Corp | 印刷版の回収方法及びシステム並びにリサイクル方法、回収容器 |
LU92574B1 (de) | 2014-10-16 | 2016-04-18 | Windmöller & Hölscher Kg | Verfahren zur erzeugung einer druckbildstruktur |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05193097A (ja) * | 1992-01-21 | 1993-08-03 | Nitto Denko Corp | グラビア用印刷ロール |
JPH06137318A (ja) * | 1992-10-30 | 1994-05-17 | Sumitomo Chem Co Ltd | 繊維強化樹脂製ロールおよびその製造方法 |
US5323704A (en) * | 1992-07-30 | 1994-06-28 | Heidelberg-Harris Gmbh | Device for the identification of a flexible roller shell |
JPH0667026U (ja) * | 1993-03-10 | 1994-09-20 | 東レ株式会社 | 輪転式印刷機の版胴 |
IT1275901B1 (it) * | 1995-03-14 | 1997-10-24 | Rossini Erminio Spa | Manica doppia concentrica per cilindro da stampa rotativa |
JP3923655B2 (ja) * | 1998-05-09 | 2007-06-06 | 株式会社シンク・ラボラトリー | クッション性を有する凹版 |
JP2001179932A (ja) * | 1999-12-28 | 2001-07-03 | Mitsubishi Materials Corp | 印刷機の版胴識別用タグ及びこれを用いた版胴の識別装置 |
EP1221367B2 (de) * | 2001-01-04 | 2010-09-08 | Fischer & Krecke Gmbh & Co. | Verfahren zum Wechseln einer Druckzylinderhülse und Druckmaschine zur Durchführung des Verfahrens |
JP4716583B2 (ja) * | 2001-02-14 | 2011-07-06 | 株式会社シンク・ラボラトリー | グラビア印刷用被製版ロールの処理工場 |
JP2002370338A (ja) * | 2001-06-18 | 2002-12-24 | Think Laboratory Co Ltd | 製版・印刷用ロール |
JP2004243536A (ja) * | 2003-02-10 | 2004-09-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 製版装置及び再生式刷版の管理方法 |
JP4140416B2 (ja) * | 2003-03-27 | 2008-08-27 | 凸版印刷株式会社 | グラビアプリセットシステム |
JP2005111973A (ja) * | 2003-09-18 | 2005-04-28 | Konica Minolta Medical & Graphic Inc | 印刷版材料、印刷版原反、印刷版の作製方法、印刷方法及び印刷版材料の製造方法 |
JP4502367B2 (ja) * | 2004-02-04 | 2010-07-14 | 旭化成イーマテリアルズ株式会社 | レーザー彫刻可能な円筒状フレキソ印刷原版の製造方法 |
EP1731325B1 (en) * | 2004-03-30 | 2010-02-24 | Asahi Kasei Chemicals Corporation | Hollow cylindrical printing element |
-
2005
- 2005-12-21 JP JP2005368521A patent/JP5042493B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
RU2813453C1 (ru) * | 2023-12-08 | 2024-02-12 | Общество с ограниченной ответственностью "ЗЛАТОУСТОВСКИЙ МЕТАЛЛУРГИЧЕСКИЙ ЗАВОД" | Аустенитная высокопрочная коррозионно-стойкая немагнитная азотсодержащая сталь ЗИ135 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007168246A (ja) | 2007-07-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4493600B2 (ja) | レーザー彫刻可能な印刷基材の製造方法 | |
EP1731325B1 (en) | Hollow cylindrical printing element | |
KR100796869B1 (ko) | 레이저 조각 가능한 인쇄 기재용 감광성 수지 조성물 | |
JP2007185917A (ja) | フレキソ印刷用印刷版の製造方法 | |
JPWO2007129704A1 (ja) | 印刷用クッション材料 | |
JP2006248191A (ja) | シート状あるいは円筒状の樹脂製印刷基材の製造方法 | |
JP4475505B2 (ja) | レーザー彫刻可能な円筒状印刷原版 | |
JP2004255812A (ja) | レーザー彫刻可能な円筒状フレキソ印刷原版 | |
JP4942404B2 (ja) | シート状又は円筒状印刷基材の製造方法 | |
JP5042493B2 (ja) | 印刷基材 | |
JP2006069120A (ja) | 電子回路あるいは光学部材の製造方法 | |
JP2007144910A (ja) | レーザー彫刻印刷版の製造方法 | |
JP4502367B2 (ja) | レーザー彫刻可能な円筒状フレキソ印刷原版の製造方法 | |
JP2008094030A (ja) | 印刷基材用中空円筒状支持体 | |
JP5240968B2 (ja) | レーザー彫刻印刷版または印刷原版の再生方法 | |
JP5171952B2 (ja) | レーザー彫刻用円筒状印刷原版の製造方法及び製造装置 | |
JP2010064281A (ja) | シート状印刷原版、シート状印刷版および、印刷原版もしくは印刷版の装着方法 | |
JP2008221471A (ja) | 印刷基材 | |
JP4912099B2 (ja) | レジストパターンの形成方法 | |
JP2005212144A (ja) | 表面処理されたレーザー彫刻印刷版の製造方法 | |
JP2007001030A (ja) | 印刷基材用円筒状クッション体の製造方法及び円筒状印刷原版の製造方法 | |
JP2010064450A (ja) | レーザー彫刻印刷版の製造方法 | |
JP2007062201A (ja) | 円筒状印刷版の解体方法 | |
JP2007268745A (ja) | 印刷基材用積層体 | |
JP2008168484A (ja) | レーザー彫刻印刷版表面の洗浄方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081217 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20081217 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20090401 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110608 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110727 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111115 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111219 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120306 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120516 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20120524 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120709 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120711 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150720 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |