JP5034479B2 - 車両のシートベルト装置 - Google Patents

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本発明は車両のシートベルト装置に関し、特に、車椅子に着座した乗員に好適に使用されるシートベルト装置に関する。
図5に示すように、車室の後部Rに車椅子Wを乗り入れ可能とした車両があり、図6には車室内に乗り入れた車椅子Wの乗員Mが使用するシートベルト装置を示す。車椅子Wは図略の固定装置によってフロアに対して固定分離可能となっており、以下のシートベルト装置を使用する際にはフロアに固定される。通常の3点式シートベルト装置では車椅子に着座した乗員へのウェビングの取り回しが困難であるため、車椅子用のシートベルト装置は胸部用と腰部用の個別のシートベルト装置で構成されている。腰部用シートベルト装置は以下に説明するようにリトラクタ1A、ウェビング2A、バックル3Aを備えており、また、胸部用シートベルト装置はリトラクタ1B、ウェビング2B、バックル3Bを備えている。図6に示すように、車両フロア側には一対のリトラクタ1A,1Bが設けられており、これらリトラクタ1A,1Bから、乗員Mのウエスト保持用のウェビング2Aとショルダ保持用のウェビング2Bがそれぞれ引き出されている。ウェビング2Aは車椅子Wに着座した乗員Mの腰部前面を横断し、先端のタング21が、リトラクタ1Aと反対側の車室内に設けられたバックル3Aに結合されている。一方、ウェビング2Bはリトラクタ1Bから上方へ引き出され、車室側壁のガーニッシュ(図示略)内方を上方へ延びてガイド部材71を経た後、車両天井側に設けられたスリップジョイント72の通孔721を経由して下方へ向きを換え、上記乗員Mの身体上半部前面を肩部から腰部へ斜めに横断した後、先端のタング21が、リトラクタ1Bと反対側の車室内に設けられたバックル3Bに結合されている。
なお、特許文献1には、リトラクタを天井に近い車両側壁上部に設けてこれから引き出したウェビングを、ガーニッシュ内を通過させることなく直接スリップジョイントに通すようにしたシートベルト装置が示されている。
特開2004−114955
しかし、上記構造のシートベルト装置では、ウェビング2Bをガーニッシュの内方で上方へ引き出しているため、この部分に敷設されるワイヤハーネスとの干渉を避けるために上述のようにガイド部材71を設ける必要がある。また、ウェビング2Bを下方へ折り返すためのスリップジョイント72を設ける必要もあり、このため、コストアップが避けられないという問題があった。
そこで、本発明はこのような課題を解決するもので、ガイド部材やスリップジョイントを不要としてコストダウンを実現した車両のシートベルト装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本第1発明では、車椅子の乗員が使用する車両のシートベルト装置であって、第1ウェビング(2B)と、車椅子(W)の一側方で車両フロア側に設けられ第1ウェビング(2B)を引き出し巻き取り可能な第1リトラクタ(1B)と、第1ウェビング(2B)の引き出し端に設けられた第1タング(21)と、車椅子(W)の他側方で車両天井に設けられ第1リトラクタ(1B)から引き出された第1ウェビング(2B)の第1タング(21)を係止可能な第1バックル(3B)とを備え、第1タング(21)を第1バックル(3B)に係止することにより、第1ウェビング(2B)の少なくとも一部分が車椅子(W)を経由して当該車椅子(W)に着座した乗員(M)の胸部前面を斜めに横断した状態に保持され乗員の胸部を拘束する胸部用シートベルト装置と、第2ウェビング(2A)と、第1リトラクタと並んで車椅子の一側方で車両フロア側に設けられ第2ウェビング(2A)を引き出し巻き取り可能な第2リトラクタ(1A)と、第2ウェビング(2A)の引き出し端に設けられた第2タング(21)と、車椅子(W)の他側方で車両フロア側に設けられ第2リトラクタ(1A)から引き出された第2ウェビング(2A)の第2タング(21)を係止可能な第2バックル(3A)とを備え、第2タング(21)を第2バックル(3A)に係止することにより、第2ウェビング(2A)が車椅子(W)を経由して当該車椅子(W)に着座した乗員(M)の腰部前面を横断した状態に保持され乗員(M)の腰部を拘束する腰部用シートベルト装置を備える。
本第1発明においては、リトラクタから上方へ引き出されて、着座した乗員の胸部を拘束するウェビングの先端のタングを、車両天井に設けたバックルに結合するようにしたから、ガイド部材やスリップジョイントが不要となり、コトダウンが実現される。
本第2発明では、車両天井に配置され、上記第1タング(21)との係止を解消した第1バックル(3B)を係止可能な係止部材(6)を備える。本第2発明においては、第1ウェビングを使用しない場合には第1バックルを係止部材に係止させておくことによって、車両振動等に対し第1バックルを車両天井に確実に保持しておくことができる。
本第3発明では、上記係止部材(6)の第1バックル(3B)との係止部(62)が、第1タング(21)の係止部と同形状である。
なお、上記カッコ内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
以上のように、本発明の車両のシートベルト装置によれば、ウェビングをガーニッシュ内に通す必要がなく、ガイド部材やスリップジョイントが不要であるから、コストダウンを実現することができる。
図1には車室後部に乗り入れた車椅子Wの乗員Mが使用するシートベルト装置を示す。シートベルト装置は腰部用シートベルト装置と胸部用シートベルト装置とから構成されており、腰部用シートベルト装置はリトラクタ1A、ウェビング2A、バックル3Aを備えている。また、胸部用シートベルト装置はリトラクタ1B、ウェビング2B、バックル3Bを備えている。リトラクタ1A,1Bは車両フロア側に設けられており、これらリトラクタ1A,1Bから、ウェビング2A,2Bがそれぞれ引き出され、ウェビング2Aは車椅子Wに着座した乗員Mの腰部前面を横断して、先端のタング21が、リトラクタ1Aと反対側の、着座部の他側方の車室内に設けられたバックル3Aに結合されている。一方、ウェビング2Bはリトラクタ1Bから上方へ引き出された後、上記乗員Mの胸部前面を斜め上方へ横断した後、先端のタング21が、車両の天井に後述の構造で設けられたバックル3Bに結合されている。なお、車椅子Wは図略の固定装置によってフロアに対して固定分離可能となっており、上記シートベルト装置を使用する際にはフロアに固定される。シートベルト装置を使用しない場合には、各タング21とバックル3A,3Bとの結合が解消されて、ウェビング2A,2Bはリトラクタ1A,1B内に引き込まれる。
図2にはバックル収納構造の斜視図を示し、図3にはその断面図を、図4にはその分解斜視図を示す。バックル3Bは、天井トリム41(図3)に車内方向へ向けて設けた浅い長方形容器状(図2)のベゼル5内に収納されている。ベゼル5は樹脂の一体成形品で、天井トリム41に形成された長方形開口411(図3)内に装着されて、底壁51中央に設けた取付孔内に挿入したクリップ52(図3)によって天井パネル42に固定されている。ベゼル5内の一端部には係止部材6(図4)が設けてある。
係止部材6は金属板材を成形したもので、ベゼル5の底壁51裏面に沿って位置する基端部61と、基端部61からベゼル5内に突出した後、略直角に屈曲して底壁51と平行に延びる一定幅の係止部62とから構成されている。基端部61はベゼル5の幅方向へ延びて、その両端がボルト63によってベゼル底壁51に固定されている。係止部材6の係止部62は板面に矩形の係合穴621を有し、上記バックル3Bが係合可能な上記タング21の係止部と同形状に成形されている。バックル3Bは短いウェビング31によってブラケット32の先端に連結されており、ブラケット32の基端は、ベゼル底壁51を貫通して天井パネル42に固定されたボルト321(図3)に水平回動可能に結合されている。
上記構造において、シートベルト装置を使用しない場合には、図2に示すように、バックル3Bを係止部材6の係止部62に係止させて位置決めし、ベゼル5内に収納しておく。シートベルト装置を使用する場合には、上記係止部62との係止を解消してバックル3Bをベゼル5外の下方へ取り出し、前述したように、リトラクタ1B(図1)から上方へ引き出されて乗員Mの身体上半部前面を保持するウェビング2B先端のタング21を結合させる。なお、バックル3Bを天井に収納する構造は必ずしも上述の係止部材を設けたものには限られない。例えば、天井トリム41の一部にバックル3Bを収納するための水平凹所等を形成したものであっても良い。
本発明の一実施形態を示す、車室後部に乗り入れた車椅子乗員用のシートベルト装置の斜視図である。 バックルを収納した状態のバックル収納構造の斜視図である。 図2のIII−III線に沿った断面図である。 バックル収納構造の分解斜視図である。 車室後部に車椅子を乗り入れた状態の車両の透視平面図である。 従来例を示す、車椅子乗員用のシートベルト装置の斜視図である。
符号の説明
1A…リトラクタ(第2リトラクタ)、2A…ウェビング(第2ウェビング)、3A…バックル(第2バックル)、1B…リトラクタ(第1リトラクタ)、2B…ウェビング(第1ウェビング)、3B…バックル(第1バックル)、21…タング(第1タング、第2タング)、41…天井トリム、42…天井パネル、5…ベゼル、6…係止部材、M…乗員、W…車椅子。

Claims (3)

  1. 車椅子の乗員が使用する車両のシートベルト装置であって、第1ウェビングと、前記車椅子の一側方で車両フロア側に設けられ前記第1ウェビングを引き出し巻き取り可能な第1リトラクタと、前記第1ウェビングの引き出し端に設けられた第1タングと、前記車椅子の他側方で車両天井に設けられ前記第1リトラクタから引き出された前記第1ウェビングの前記第1タングを係止可能な第1バックルとを備え、前記第1タングを前記第1バックルに係止することにより、前記第1ウェビングの少なくとも一部分が前記車椅子を経由して当該車椅子に着座した乗員の胸部前面を斜めに横断した状態に保持され乗員の胸部を拘束する胸部用シートベルト装置と、
    第2ウェビングと、前記第1リトラクタと並んで前記車椅子の一側方で車両フロア側に設けられ前記第2ウェビングを引き出し巻き取り可能な第2リトラクタと、前記第2ウェビングの引き出し端に設けられた第2タングと、前記車椅子の他側方で車両フロア側に設けられ前記第2リトラクタから引き出された前記第2ウェビングの前記第2タングを係止可能な第2バックルとを備え、前記第2タングを前記第2バックルに係止することにより、前記第2ウェビングが前記車椅子を経由して当該車椅子に着座した乗員の腰部前面を横断した状態に保持され乗員の腰部を拘束する腰部用シートベルト装置と
    を備える車両のシートベルト装置。
  2. 前記車両天井に配置され、前記第1タングとの係止を解消した前記第1バックルを係止可能な係止部材を備える請求項1に記載の車両のシートベルト装置。
  3. 前記係止部材の前記第1バックルとの係止部が、前記第1タングの係止部と同形状である請求項2に記載の車両のシートベルト装置。
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