JP5031447B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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また、請求項2の発明は、請求項1の画像形成装置において、前記無端移動体の表面に付着した異物を除去する無端移動体クリーニング手段を備え、前記トナー検知手段を、前記無端移動体クリーニング手段よりも無端移動体移動方向上流側、かつ、前記無端移動体の前記像担持体との対向位置よりも下流側に配置したことを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項1または2の画像形成装置において、前記無端移動体に基準トナーパターンを形成し、前記無端移動体クリーニング手段に入力し、前記無端移動体クリーニング手段を通過した通過トナーをトナー検知手段で検知し、この検知結果に基づいて前記無端移動体クリーニング手段の寿命を判定する無端移動体クリーニング手段寿命判定手段を備えたことを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、請求項3の画像形成装置において、前記無端移動体クリーニング手段に入力する基準トナーパターンを、Y色トナーで形成することを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、請求項3の画像形成装置において、前記無端移動体クリーニング手段に入力する基準トナーパターンを、粒径分布が最も広いトナー色で形成することを特徴とするものである。
また、請求項6の発明は、請求項3の画像形成装置において、前記無端移動体クリーニング手段に入力する基準トナーパターンを、円形度が最も高いトナー色で形成することを特徴とするものである。
また、請求項7の発明は、請求項3乃至6いずれかひとつの画像形成装置において、前記無端移動体クリーニング手段寿命判定手段は、トナー付着量の異なる基準トナーパターンを前記無端移動体クリーニング手段に入力し、各トナー付着量におけるトナー検知手段の検知結果に基づいて、前記無端移動体クリーニング手段の寿命判定を行うことを特徴とするものである。
また、請求項8の発明は、請求項1乃至7いずれかひとつの画像形成装置において、前記像担持体クリーニング手段寿命判定手段は、各像担持体クリーニング手段を通過した各色のトナーを、前記無端移動体の副走査線方向異なる位置に転写し、前記トナー検知手段で連続的に検知することを特徴とするものである。
また、請求項9の発明は、請求項1乃至8いずれかひとつの画像形成装置において、前記トナー検知手段で前記無端移動体クリーニング手段を通過した通過トナーまたは前記像担持体クリーニング手段を通過した通過トナーを検知した後、前記無端移動体の空回し動作を実行することを特徴とするものである。
また、請求項10の発明は、請求項9の画像形成装置において、前記空回し動作は、前記トナー検知手段によって前記通過トナーが除去されたことを確認するまで実施することを特徴とするものである。
また、請求項11の発明は、請求項10の画像形成装置において、前記空回し動作の動作時間が、所定時間経過した場合は、空回し動作を中止して、使用者に報知することを特徴とするものである。
また、トナー検知手段で像担持体クリーニング手段のクリーニング不良によって像担持体クリーニング手段を通過した通過トナー量を実際に検知して、寿命を判定しているので、像担持体クリーニング手段の適切な寿命判定を行うことができる。
図1はその概略構成図である。
この画像形成装置は、電子写真方式のタンデム型のカラープリンタである。装置中央に転写手段たる中間転写ベルトユニット51を装置本体に対して脱着可能に備えている。中間転写ベルトユニット51は二次転写対向ローラでもある駆動ローラ12、テンションローラ13、2本の支持ローラ14,15を備え、これらのローラで無端移動体であり中間転写体である中間転写ベルト52を張架している。
図に示すように、ベルトクリーニング装置19は、無端移動体クリーニング手段であり、中間転写体クリーニング手段たるベルトクリーニングブレード19aを備えている。ベルトクリーニングブレード19aとしては、ウレタン製のブレードを用いる。ベルトクリーニングブレード19aのブレードエッジを中間転写ベルト52に圧接させて、ベルトクリーニングブレード19aのブレードエッジを中間転写ベルト52に密着させる。画像転写後に中間転写ベルト52上に残留する残留トナーは、ベルトクリーニングブレード19aによって掻き落とされ、トナー収容部19bへ落下し、トナー収容部19bに落下した残留トナーは、図示しない搬送スクリュによって不図示の廃トナー収容部へ搬送される。なお、各画像形成ユニット10K,10Y,10M,10Cにそれぞれ備えられている感光体クリーニング装置もベルトクリーニング装置19と同様な構成を有している。
具体的に説明すると、図2に示すように、ベルトクリーニングブレード19aよりも中間転写ベルト表面移動方向上流側、かつ、一次転写ローラよりも下流側に感光体クリーニングブレードを通過した通過トナーを検知するトナー検知手段たるセンサユニット200を設ける。トナー検知手段たる第1センサユニット200は、中間転写ベルト52の主走査線方向全域に亘って、中間転写ベルト上のトナーを検知するものである。具体的には、図3に示すように、中間転写ベルト52の主走査線方向に複数の反射型フォトセンサ200aを並列配置する。これによって、中間転写ベルト52の主走査線方向全域に亘って、中間転写ベルト上のトナーを検知することができる。そして、各反射型フォトセンサ200aにて、感光体クリーニングブレード2aを通過したトナー量を反射光により測定し、その値により、感光体クリーニングブレード2aの寿命の判定を行う。
図に示すように、制御部101は、プリンタ全体の制御を司る制御手段であり、各種演算や各部の駆動制御を実行するCPU(Central Processing Unit)101aにバスラインを介して、コンピュータプログラム等の固定的データを予め記憶するROM(Read Only Memory)101bと各種データを書き換え自在に記憶するワークエリア等として機能するRAM(Random Access Memory)101cとが接続されて構成されている。ROM101bには、第1センサユニット200で検知された中間転写ベルト上の感光体クリーニングブレード2aを通過したトナー量に基づいて、感光体クリーニングブレード2aの寿命を判定する感光体クリーニング手段寿命判定プログラムが格納されている。制御部101は、サービスマンの操作や所定枚数画像形成後など、所定のタイミングでROM101bに格納された感光体クリーニング手段寿命判定プログラムをCPU101aで実行する。すなわち、制御部101が、感光体クリーニング手段寿命判定手段として機能している。
また、ROM101bには、第2センサユニット201で検知された中間転写ベルト上のベルトクリーニングブレード19aを通過したトナー量に基づいて、ベルトクリーニングブレード19aの寿命を判定する中間転写体クリーニング手段寿命判定プログラムも格納されている。そして、制御部101は、サービスマンの操作や、所定枚数画像形成後など、所定のタイミングでROM101bに格納された中間転写体クリーニング手段寿命判定プログラムをCPU101aで実行する。すなわち、制御部101が、中間転写体クリーニング手段寿命判定手段として機能している。
制御部101は、例えば、画像形成枚数などをカウントし、そのカウント値が所定値となったら、ベルトクリーニングブレード19aの寿命判定モードを実行する。また、サービスマンの不図示の操作部の操作によって、ベルトクリーニングブレード19aの寿命判定モードを実行する。
制御部101は、ベルトクリーニングブレード19aの寿命判定モードが実行されたら、いずれかの画像形成ユニット10を駆動して、中間転写ベルト上に所定の付着量の基準トナーパターン像を形成する(S1)。基準トナーパターン像の主走査線方向(軸方向)長さは、中間転写ベルト52の主走査線方向(軸方向)長さとほぼ同じとしている。
一方、センサ出力差が基準値未満の場合(S3のNO)は、そのまま終了する。
また、基準トナーパターンをY,M,C,K色の重ね合わせトナーとしてもよい。このようにすることで、実使用においてベルトクリーニングブレード19aに入力される態様と近い態様で寿命判定を行うことができる。
図7は、感光体クリーニングブレードの寿命判定モードの制御フローを示す図である。なお、Y,M,C,K色の感光体クリーニングブレードの寿命判定のやり方は、同じである。
一方、センサ出力差が基準値未満の場合(S14のNO)は、そのまま終了する。
そこで、図8に示すように、トナー付着量aの基準トナーパターンを感光体クリーニングブレード2aに入力したときの第1センサユニット200のセンサ出力電圧と、トナー付着量bの基準トナーパターンを感光体クリーニングブレード2aに入力したときの第1センサユニット200のセンサ出力電圧とに基づいて、感光体クリーニングブレード2aの寿命判定を行ってもよい。具体的には、図8に示すように、トナー付着量(感光体クリーニングブレード2aへのトナー入力量)aのときの第1センサユニット200のセンサ出力電圧値と、トナー付着量bのときの第1センサユニットのセンサ出力電圧とから、トナー入力量−センサ出力電圧の傾きを求める。そして、その傾きから、トナーの通過(摺り抜け)が発生しない領域(センサ出力電圧値がV0の領域)と、トナー通過(摺り抜け)が発生する領域との境界のトナー入力量X1,X2,X3を求める。そして、その境界のトナー入力量Xと、実使用において想定される感光体クリーニングブレードに入力されるトナー量cとから、感光体クリーニングブレードの実使用において想定される感光体クリーニングブレードに入力されるトナー量cに対する余裕度Sがわかる。そして、この余裕度Sが0以下、すなわち、トナーの通過が発生しない領域とトナー通過が発生する領域との境界のトナー入力量Xが、実使用において想定される感光体クリーニングブレードに入力されるトナー量cよりも小さいときは、感光体クリーニングブレードの寿命がきたと判定することができる。
このように、センサ出力電圧−トナー入力量の傾きを求め、傾きから感光体クリーニングブレードからトナーが漏れ出し始めるトナー入力量Xを求め、このトナー入力量Xに基づいて、寿命判定することで、上述の予め実験で求めたある付着量における寿命ブレードと新品ブレードとのセンサ出力差に基づいて、寿命判定を行うものに比べて、正確な寿命判定を行うことができる。なお、基準トナーパターンの付着量(ブレードへのトナー入力量)は、確実に通過トナーが発生するように、多めのトナー量とする。
図9は、フォトセンサ200aを主走査線方向に移動可能したセンサユニット200(201)の一例を示す概略構成図である。
図9に示すように、フォトセンサ200aは、スライド台座200eに積載されており、このスライド台座200eには、スクリュー軸200gと、スクリュー軸200gと一定間隔を開けて設けられたスライドガイド200dとが貫通している。また、スクリュー軸200gにはスクリュー軸200gを正逆回転させるパルスモータ200fが取り付けられている。スライド台座200eのスクリュー軸200gが貫通する貫通孔の内周面には、スクリュー軸200gの螺子溝に螺合するよう螺子溝が形成されている。また、スライド台座200eは、スライドガイド200dと遊貫している。このスライドガイド200dでスライド台座200eのスクリュー軸200gを中心とした回動を規制し、スクリュー軸200gの回転で、スライド台座200eがスクリュー軸上を軸方向に移動する。フォトセンサ200aのプリント基板200bのコネクタ200cには、発光素子に電圧を供給するハーネス(図示省略)や、受光素子の出力用のハーネス(図示省略)等が取り付けられているが、フォトセンサ200aの移動によりハーネスが弛んで中間転写ベルト52の表面に接触するおそれがある。そこで、上記ハーネスをフレキシブルケーブルとしたり、フォトセンサ200aの移動によりハーネスが弛まないようにハーネスを巻き取る機構を設けたりしている。
図10は、中間転写ベルト空回し制御の制御フロー図である。
センサユニットで通過トナー量を検知したら、中間転写ベルト空回し制御をスタートさせる。まず、制御部101は、空回し制御をスタートしたら、時限値T1、時限値T2をセットする(S21)。時限値T2は、中間転写ベルト52が一回転するのにかかる時間であり、時限値T1よりも小さい値である。制御部101は、時限値T1T2のカウントダウンを開始し、時限値T1がタイムオーバー、すなわち、T1=0となったか否かをチェックする(S22)。時限値T1がタイムオーバーでない場合(S22のNO)は、時限値T2がタイムオーバー、すなわち、T2=0となったか否かをチェックする(S25)。時限値T2がタイムオーバーした場合(S25のYES)は、中間転写ベルト52が一回転以上回転しても、センサユニット200、201で通過トナーが検知されていないので、中間転写ベルト上の通過トナーが完全に除去されている。よって、中間転写ベルト52の駆動を停止して、空回し制御を終了する(S26)。
一方、時限値T2がタイムオーバーする前に、センサユニット200、201が中間転写ベルト上の通過トナーを検知したら、時限値T2をリセットする(S25のNO、S27、S28)。
また、時限値T1がタイムオーバーした場合(S22のYES)は、所定時間中間転写ベルト52を空回しても、中間転写ベルト上の通過トナーが除去されていないので、ベルトクリーニングブレード19aに寿命がきているなどの装置が異常状態にある。よって、この場合は、中間転写ベルト52の駆動を停止して(S23)、操作表示部などに装置が異常状態にある旨を表示するなどして、使用者に報知する(S24)。
このように、本実施形態においては、第1センサユニット200で感光体クリーニングブレード2aのクリーニング不良を実際に検知して、寿命を判定しているので、感光体クリーニングブレード2aの適切な寿命判定を行うことができる。また、制御部101は、感光体クリーニングブレード2aを通過した通過トナーを中間転写ベルト52に転写して、中間転写ベルト52に転写された通過トナーを第1センサユニット200で検知して寿命判定を行う。これにより、感光体1それぞれに設けられた感光体クリーニングブレード2aの寿命判定を、ひとつのセンサユニットで行うことができ、それぞれの感光体にセンサユニットを設けるものに比べて、装置のコストアップを抑えることができる。
2a 感光体クリーニングブレード
2 感光体クリーニング装置
10K,10Y,10M,10C 画像形成ユニット
19a ベルトクリーニングブレード
19 ベルトクリーニング装置
51 中間転写ベルトユニット
52 中間転写ベルト
200 第1センサユニット
201 第2センサユニット
Claims (11)
- 互いに異なる色のトナー像を担持する複数の像担持体と、
それぞれの像担持体との対向位置を順次通過するように表面を無端移動させる無端移動体と、
それぞれの像担持体が担持するトナー像を、該無端移動体の表面に保持される記録媒体に転写するか、あるいは該無端移動体の表面に転写した後に記録媒体に転写する転写手段と、
ぞれぞれの像担持体に設けられ、前記像担持体に付着した転写残トナーを除去する像担持体クリーニング手段とを備えた画像形成装置において、
前記像担持体上にトナー付着量が互いに異なる複数の基準トナーパターンを形成し、該複数の基準トナーパターンを前記像担持体クリーニング手段に入力し、前記像担持体クリーニング手段を通過した各基準トナーパターンの通過トナーを前記無端移動体にそれぞれ転写し、前記無端移動体上の各通過トナーを、トナー検知手段でそれぞれ検知し、各通過トナーをトナー検知手段で検知したときの出力値と、各基準トナーパターンのトナー付着量とに基づいて、前記像担持体クリーニング手段を通過するトナーが発生する前記像担持体クリーニング手段へのトナー入力量の下限値を求め、この下限値と、実使用において想定される像担持体クリーニング手段に入力されるトナー量とに基づいて、前記像担持体クリーニング手段の寿命を判定する像担持体クリーニング手段寿命判定手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1の画像形成装置において、
前記無端移動体の表面に付着した異物を除去する無端移動体クリーニング手段を備え、
前記トナー検知手段を、前記無端移動体クリーニング手段よりも無端移動体移動方向上流側、かつ、前記無端移動体の前記像担持体との対向位置よりも下流側に配置したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1または2の画像形成装置において、
前記無端移動体に基準トナーパターンを形成し、前記無端移動体クリーニング手段に入力し、前記無端移動体クリーニング手段を通過した通過トナーをトナー検知手段で検知し、この検知結果に基づいて前記無端移動体クリーニング手段の寿命を判定する無端移動体クリーニング手段寿命判定手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項3の画像形成装置において、
前記無端移動体クリーニング手段に入力する基準トナーパターンを、Y色トナーで形成することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項3の画像形成装置において、
前記無端移動体クリーニング手段に入力する基準トナーパターンを、粒径分布が最も広いトナー色で形成することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項3の画像形成装置において、
前記無端移動体クリーニング手段に入力する基準トナーパターンを、円形度が最も高いトナー色で形成することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項3乃至6いずれかひとつの画像形成装置において、
前記無端移動体クリーニング手段寿命判定手段は、トナー付着量の異なる基準トナーパターンを前記無端移動体クリーニング手段に入力し、各トナー付着量におけるトナー検知手段の検知結果に基づいて、前記無端移動体クリーニング手段の寿命判定を行うことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至7いずれかひとつの画像形成装置において、
前記像担持体クリーニング手段寿命判定手段は、各像担持体クリーニング手段を通過した各色のトナーを、前記無端移動体の副走査線方向異なる位置に転写し、前記トナー検知手段で連続的に検知することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至8いずれかひとつの画像形成装置において、
前記トナー検知手段で前記無端移動体クリーニング手段を通過した通過トナーまたは前記像担持体クリーニング手段を通過した通過トナーを検知した後、前記無端移動体の空回し動作を実行することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項9の画像形成装置において、
前記空回し動作は、前記トナー検知手段によって前記通過トナーが除去されたことを確認するまで実施することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項10の画像形成装置において、
前記空回し動作の動作時間が、所定時間経過した場合は、空回し動作を中止して、使用者に報知することを特徴とする画像形成装置。
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