JP5019647B2 - テストハンドラー - Google Patents

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Description

本発明はテストハンドラーに関するもので、詳しくは、顧客トレイの半導体素子をテストトレイに搬入(ローディング)させる装置に関するものである。
一般に、テストハンドラーは、所定の製造工程により製造された半導体素子をテスターによりテストできるように支援し、テスト結果に基づいて半導体素子を等級別に分類して顧客トレイに積載する機器として既に多数の公開文書により公開されている。
このような従来のテストハンドラー100においては、図10に示したように、搬入(ローディング)装置110、ソークチャンバー120、テストチャンバー130、ディソークチャンバー(回復チャンバー)140及び搬出(アンローディング)装置150を備えて構成されている。
前記ローディング装置110は、顧客トレイ10aに積載された半導体素子を把持し、半導体素子間の前後及び左右ピッチを調整して、アラインブロック112で半導体素子を整列した後、テストトレイ11にローディングする。
前記ソークチャンバー120は、テストトレイに積載された半導体素子を予熱/予冷させるための温度的環境が造成されていて、前記ローディング装置110によりローディングが終了したテストトレイを並進移動させて順次収納する。このようなソークチャンバー120に進入されたテストトレイ11は、垂直状態を維持したままテストチャンバー130側に近づく方向に並進移動しながら順次配列され、このように並進移動する時間の間、テストトレイに積載された半導体素子が十分に予熱/予冷される。
前記テストチャンバー130は、ソークチャンバー120から供給された二つのテストトレイ11に積載された半導体素子をテスターによりテストするためにハンドリングし、そのための温度的環境が造成されている。
前記ディソークチャンバー140(別名‘回復チャンバー’)は、高温または冷却状態の半導体素子を常温に還元させる。
前記アンローディング装置150は、前記ディソークチャンバー140を経由してくるテストトレイ上の半導体素子を等級別に分類して顧客トレイ10cに再び搬出(アンローディング(移送及び積載))させる。
参考として、顧客トレイは保管のための積載が目的であるため、できるだけ多くの半導体素子を把持するためには、把持された半導体素子間の前後及び左右ピッチが最小になることが好ましいが、テストトレイ11に積載される半導体素子間はテストのために必要な前後及び左右ピッチを有しなければならないので、図11に示した顧客トレイ10a、10b及びテストトレイ11から分かるように、顧客トレイ10a、10bに積載された半導体素子の前後ピッチ(b)及び左右ピッチ(a)よりもテストトレイ11に積載された半導体素子の前後ピッチ(b’)及び左右ピッチ(a’)をより大きくするべきである。
以下、このように構成された従来テストハンドラー100のローディング方法に対し、図11を参照して説明する。
ローディング装置110は、一度に16個の半導体素子を把持できるように前列及び後列にそれぞれ8個のピッカー110a−1が配列された構成を有するピッキング装置110a(ピック&プレース装置またはローダーハンドなどと呼ばれる)を包含し、このようなピッキング装置110aによりローディング作業を行っているが、上述したように顧客トレイ10aからテストトレイ11に半導体素子をローディングさせるためには半導体素子間のピッチを調整するべきであるため、各ピッカー110a-1の前後方向及び左右方向へのピッチを調整し得るように構成される。即ち、顧客トレイ10aから半導体素子をピッキングする時は、各ピッカー110a-1の前後及び左右ピッチが顧客トレイに積載された半導体素子間のピッチだけ最小になるべきで、テストトレイ11に半導体素子を積載させる時は、各ピッカー110a-1の前後及び左右ピッチが最大になるべきである。従って、ピッキング装置110aは、前列及び後列間のピッチを調整するための装置と、各列に配列されたピッカー間のピッチを調整するための装置と、を備えるべきである。
上述したようなピッキング装置110aは、顧客トレイ10aから16個の半導体素子をピッキングした後、前列及び後列と、各列に配列されたピッカー110a間のピッチを広げた後、アラインブロック112で半導体素子を整列させてテストトレイ11に積載させる方法を採択している。
ところが、このように構成された従来のピッキング装置110aは、前列及び後列のピッカー110a-1間のピッチ及び各列に配列されたピッカー110a-1間のピッチを調整するための装置を一緒に構成するべきであるため、装置が複雑で、重量も重くて慣性などによる移動速度の低下によってローディング時簡が長くなるという不都合な点があった。
また、従来のピッキング装置110aは、顧客トレイ10a、10bから半導体素子を把持した後、前後及び左右ピッチを調整する過程でピッカー110a-1に吸着された半導体素子の位置がずれるため、アラインブロック112で半導体素子の位置を再整列した後テストトレイ11に積載させるように構成され、このようにアラインブロック112で半導体素子の位置を再整列する過程でローディングの全体時簡が長くなるという不都合な点があった。
本発明は、このような問題点に鑑みて行われたもので、顧客トレイからテストトレイに半導体素子をローディングする時、半導体素子の前後及び左右ピッチを段階的に調整することが可能で、また、このように段階的に行われる半導体素子の前後及び左右ピッチの調整を分業化することができる技術を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、本発明に係るテストハンドラーにおいては、顧客トレイの半導体素子をテストトレイにローディングするローディング装置と、前記ローディング装置によりローディングが終了されたテストトレイ上の半導体素子をテストするために設けられるテストチャンバーと、前記テストチャンバーによりテスト終了したテストトレイ上の半導体素子を顧客トレイにアンローディングするアンローディング装置と、を含んで構成され、前記ローディング装置は、第1領域及び該第1領域とは分離された第2領域を往復することが可能で、顧客トレイに積載された半導体素子間のピッチよりも少なくても一方向に拡張されたピッチを有するように配列された素子載置部(安着部)を有する少なくとも一つ以上の起動型搬入(ローディング)テーブルと、前記第1領域で運動しながら顧客トレイの半導体素子を前記第1領域に位置する起動型ローディングテーブルの素子安着部に移送及び積載させる第1ピッキング装置と、前記第2領域で運動しながら前記第2領域に位置する起動型ローディングテーブルの半導体素子をテストトレイに移送及び積載させる第2ピッキング装置と、を含むことを特徴とする。
前記少なくとも一つ以上の起動型ローディングテーブルは、互いに独立的に往復する第1起動型ローディングテーブル及び第2起動型ローディングテーブルを含むことを特徴とする。
また、前記目的を達成するため、本発明に係るテストハンドラーにおいては、顧客トレイの半導体素子をテストトレイにローディングするローディング装置と、前記ローディング装置によりローディング終了されたテストトレイ上の半導体素子をテストするために設けられるテストチャンバーと、前記テストチャンバーによりテスト終了したテストトレイ上の半導体素子を顧客トレイにアンローディングするアンローディング装置と、を含んで構成され、前記ローディング装置は、積載位置と搬入(ローディング)位置とを往復することができる少なくとも一つ以上の起動型ローディングテーブルと、顧客トレイの半導体素子を前記積載位置に位置する起動型ローディングテーブルに移送及び積載しながら半導体素子間の前後ピッチを調整する第1ピッキング装置と、前記ローディング位置に位置する起動型ローディングテーブルからテストトレイに半導体素子を移送及び積載させる第2ピッキング装置と、を含むことを特徴とする。
前記第1ピッキング装置は、左右方向に配列された複数のピッカーが前後方向に多数列具備され、移動時には前後方向の各列間のピッチを調整することで半導体素子間の前後ピッチが調整されることを特徴とする。
前記第2ピッキング装置は、半導体素子を移送及び積載しながら半導体素子間の左右ピッチを調整することを特徴とする。ここで、前記第2ピッキング装置は、前後方向に配列された複数のピッカーが左右方向に多数列具備され、移動時には左右方向の各列間のピッチを調整することで半導体素子間の左右ピッチが調整されることを特徴とする。
前記第2ピッキング装置は、左右方向への移動だけができるように具備されることを特徴とする。
前記少なくとも一つ以上の起動型ローディングテーブルは、互いに独立的に往復する第1起動型ローディングテーブル及び第2起動型ローディングテーブルを含むことを特徴とする。
また、前記目的を達成するため、本発明に係るテストハンドラーにおいては、顧客トレイの半導体素子をテストトレイにローディングするローディング装置と、前記ローディング装置によりローディング終了されたテストトレイ上の半導体素子をテストするために設けられるテストチャンバーと、前記テストチャンバーによりテスト終了されたテストトレイ上の半導体素子を顧客トレイにアンローディングするアンローディング装置と、を含んで構成され、前記ローディング装置は、積載位置とローディング位置とを往復することができる少なくとも一つ以上の起動型ローディングテーブルと、顧客トレイの半導体素子を前記積載位置に位置する起動型ローディングテーブルに移送及び積載させながら半導体素子間の左右ピッチを調整する第1ピッキング装置と、前記ローディング位置に位置する起動型ローディングテーブルからテストトレイに半導体素子を移送及び積載させる第2ピッキング装置と、を含むことを特徴とする。
前記第2ピッキング装置は、半導体素子を移送及び積載させながら半導体素子間の前後ピッチを調整することを特徴とする。
前記少なくとも一つ以上の起動型ローディングテーブルは、互いに独立的に往復する第1起動型ローディングテーブル及び第2起動型ローディングテーブルを含むことを特徴とする。
また、前記目的を達成するため、本発明に係るテストハンドラーのローディング方法においては、顧客トレイの半導体素子をテストトレイにローディングする時は、半導体素子間の前後ピッチを調整した後、更に半導体素子間の左右ピッチを調整してテストトレイに積載させることを特徴とする。
また、前記目的を達成するため、本発明に係るテストハンドラーのローディング方法においては、顧客トレイの半導体素子をテストトレイにローディングする時は、半導体素子間の左右ピッチを調整した後、更に半導体素子間の前後ピッチを調整してテストトレイに積載させることを特徴とする。
本発明によれば、顧客トレイからテストトレイに半導体素子をローディングする時、各半導体素子の前後方向へのピッチ及び左右方向へのピッチを独立的に順次変化させるので、前後方向のピッチ調整と左右方向のピッチ調整とを效率的に分業化させることができるようになって分業化された動作を遂行する各ピッキング装置の構成を単純化することが可能で、その結果、軽量化を実現することが可能で、高速移動性が保障されると同時に効率的な分業により処理時間が短縮されて時間当りの処理能力を大幅に向上し得るという効果がある。
本発明に係るテストハンドラーの第1の実施例を示した概略斜視図である。 図1のテスターハンドラーの主要部を示した概略斜視図である。 図1のテスターハンドラーの主要部を示した概略平面図である。 図1のテストハンドラーの主要部のローディング状態を示した状態図である。 図1のテストハンドラーの主要部のローディング状態を示した状態図である。 図1のテストハンドラーの主要部のローディング状態を示した状態図である。 図1のテストハンドラーの主要部のローディング状態を示した状態図である。 図1のテストハンドラーの主要部のローディング状態を示した状態図である。 本発明に係るテストハンドラーの第2実施例の主要部を示した概略平面図である。 従来テストハンドラーを示した概略斜視図である。 図10のテストハンドラーの主要部を示した平面図である。
以下、本発明に係る実施例を図面に基づいて説明する。なお、各図において同一の符号を付した構成は、同一の構成であることを示し、その説明を省略する。
<第1実施例>
本発明に係るテストハンドラーの第1実施例においては、顧客トレイの半導体素子を把持した後、半導体素子間の前後ピッチを調整し、更に、半導体素子間の左右ピッチを調整してテストトレイに積載させるローディング方法を採択する。
詳しく説明すると、図1に示したように、本実施例に係るテストハンドラー300においては、ローディング装置、ソークチャンバー320、テストチャンバー330、ディソークチャンバー(回復チャンバー)340及びアンローディング装置350を備えて構成されている。
前記ローディング装置は、顧客トレイ30aの半導体素子をテストトレイ11にローディングさせるもので、第1起動型ローディングテーブル311a及び第2起動型ローディングテーブル311b、動力装置、第1ピッキング装置313及び第2ピッキング装置314を含んで構成され、このようなローディング装置に関する詳しい説明は後述する。
前記ソークチャンバー320は、テストトレイ11に積載された半導体素子を予熱/予冷させるための温度的環境が造成され、前記ローディング装置によりローディングが終了されたテストトレイ11を並進移動させて順次収納する。
前記テストチャンバー330は、ソークチャンバー320から供給されたテストトレイ11に積載された半導体素子をテスターによりテストする。
前記ディソークチャンバー340は、高温または冷却状態の半導体素子を常温に還元させる。
前記アンローディング装置350は、前記ディソークチャンバー340を経由したテストトレイ上の半導体素子をテスト等級別に分類して再び顧客トレイ30bにアンローディングさせる。
そして、前記ローディング装置においては、図2及び図3に示したように、第1起動型ローディングテーブル311a及び第2起動型ローディングテーブル311b、動力装置、第1ピッキング装置313及び第2ピッキング装置314などを含んで構成され、詳しくは、前記二つの起動型ローディングテーブル311a、311bは、顧客トレイ30aの側方向に位置する積載位置とテストトレイ11の側方向に配置するローディング位置間を前後方向に往復移動できるように設けられ、互いに左右並列に備えられる。このような二つの起動型ローディングテーブル311a、311bは、後述する動力装置により図1に示したように独立して往復移動することが可能で、また、図3に示したように各素子安着部311-1間の前後方向へのピッチ(b’)がテストトレイ11の各素子安着部11a間の前後方向へのピッチ(b’)と同一で、各素子安着部311-1間の左右方向へのピッチ(a)は、顧客トレイ30aに積載された半導体素子の左右方向へのピッチ(a)と同一である。また、起動型ローディングテーブル311a、311bの各素子安着部311-1は、半導体素子が安着しながら整列されるようになっている。これを他の観点から説明すれば、顧客トレイ30aが位置する前方地点を第1領域とし、テストトレイ11が位置する後方地点を第2領域とした場合、各起動型ローディングテーブル311a、311bは、積載位置が配置された第1領域と、ローディング位置が配置された第2領域と、の間を独立して往復移動することができると説明され、それら起動型ローディングテーブル311a、311bの各素子安着部311-1の前後方向へのピッチ(b’)は、顧客トレイ30aに積載された半導体素子の前後方向へのピッチ(b)よりも拡張されるので、後述する第1ピッキング装置313により移送されてきた半導体素子の前後方向のピッチが拡張された状態で積載されることを説明することが可能で、後述される第1ピッキング装置313によりピッチ変換されながら位置がずれた半導体素子が起動型ローディングテーブル311a、311bに積載されながら再整列されるため、別途のアライナーを具備する必要がなくなる。
また、前記動力装置においては、図2に示したように、前記二つの起動型ローディングテーブル311a、311bを前後方向に往復移動させるために必要な動力を提供するもので、そのために動力装置は、駆動プーリー312a-1を有するモータ312a、駆動プーリー312a-1に対応する従動プーリー312b、駆動プーリー312a-1および従動プーリー312bにより回転されて起動型ローディングテーブル311a、311bに結合されるベルト312c、起動型ローディングテーブル311a、311bの移動を案内するLMガイド312dをそれぞれペアで備えている(参考として、第1起動型ローディングテーブルを往復移動させるためのモータは図示されてない)。即ち、モータ312aの回転によりベルトが回転しながら起動型ローディングテーブル311a、311bがLMガイド312dに沿って前後方向へ移動することが可能で、一対のモータ312aが個別に動作制御されるため、二つの起動型ローディングテーブル311a、311bがそれぞれ独立的に往復移動するようになる。もちろん、このような動力装置は、シリンダーなどを利用して構成することができる等、様々な機械的構成を有することができる。
前記第1ピッキング装置313は、前後の2列にそれぞれ8個のピッカー313aが配列される構成を有する。そして、図3に示したように、前列と後列のピッカー313aが前後方向にピッチを調整し得るように構成され、前列及び後列に配列される各ピッカー313aの左右ピッチ(a)は顧客トレイ30aの半導体素子間の左右ピッチ(a)と同一に固定されている。即ち、第1ピッキング装置313は、各ピッカー313aの左右ピッチが固定されているため、従来技術と違って各ピッカー313aの左右ピッチを調整するための装置を必要とせず、その結果、軽量化することができる。
前記第2ピッキング装置314は、左右の2列にそれぞれ12個のピッカー314aが前後方向に配列される構成を有する。そして、図3に示したように、左列と右列のピッカー314aのピッチを調整し得るように構成され、各列に前後方向に配列されたピッカー314a間の前後ピッチ(b’)はテストトレイ11の素子安着部の前後ピッチ(b’)と同一に固定される。このような第2ピッキング装置314においても、各ピッカー314aの前後ピッチ(b’)が固定されているため、従来技術と違って各ピッカー314aの前後ピッチ(b’)を調整するための装置を必要とせず、軽量化することができる。また、第2ピッキング装置314は、左右の各列当たりに前後方向に12個のピッカー314aを有し、これと対応するテストトレイ11の場合も、図3に示したように前後方向に12個の素子安着部11aを有するため、第2ピッキング装置314は左右方向への移動だけを行うように構成することが可能で、その結果、第2ピッキング装置314は、前後方向へ移動させるための機械的装置が不必要である、従って装置の軽量化ができる、線形移動だけを遂行すれば良いので移動距離が短くなって高速作業を行うことができる、などの多様なメリットがある。ここで、第2ピッキング装置314が起動型ローディングテーブル311a、311bにより把持された半導体素子を再整列する過程を経由せず直ちにテストトレイ11に積載させることができる理由は、第2ピッキング装置314が把持した半導体素子の左右方向へのピッチだけを調整するため、把持された半導体素子からはテストトレイ11に適宜に積載される程度の微弱なずれしか発生しないからである。
上述したような第1及び第2ピッキング装置313、314の前後または左右ピッチの調節に関しては、既に周知の技術であり多数の特許公開文書を通して公開されているため、その詳細な説明は省略する。
以下、このように構成された本発明の第1実施例に係るテストハンドラーのローディング方法に対し、図4〜図8を参照して説明する。
先ず、初期状態で起動型ローディングテーブル311a、311bは、図4に示したように、第1領域に配置された積載位置の顧客トレイ30aの側方向に位置する。このような状態で第1ピッキング装置313は、顧客トレイ30aから16個の半導体素子を把持した後、前後方向へのピッチを広めて次の第1起動型ローディングテーブル311aに積載させる。ここで、第1ピッキング装置313は、図5に示したように、顧客トレイ30aから半導体素子を把持する時は各ピッカー313a間の前後ピッチが顧客トレイ30aの半導体素子間のピッチ(b)と同一になるので、図5(a)のような最小ピッチ状態を維持するようになり、また、半導体素子を第1起動型ローディングテーブル311aに積載させる時は前列と後列のピッカー313a間のピッチが第1起動型ローディングテーブル311aの素子安着部311-1間の前後ピッチ(b’)だけ広くなった図5(b)の状態になる。
次いで、第1起動型ローディングテーブル311aに半導体素子がすべて積載されると、図6に示したように、第1起動型ローディングテーブル311aが第1領域の積載位置から後方の第2領域のローディング位置に移動され、第2ピッキング装置314は第2領域のローディング位置に位置する第1起動型ローディングテーブル311aの24個の半導体素子を把持した後、半導体素子間の左右方向へのピッチを広めて次のテストトレイ11に積載させる。ここで、第2ピッキング装置314は、図7に示したように、第1起動型ローディングテーブル311aから半導体素子を把持する時は各ピッカー314a間の左右ピッチが第1起動型ローディングテーブル311aの半導体素子間のピッチ(a)と同一になるので、図7(a)のような最小ピッチ状態を維持するようになり、半導体素子をテストトレイ11に積載させる時は、左列と右列のピッカー314a間のピッチがテストトレイ11の素子安着部11a間の左右ピッチ(a’)だけ広くなった図7(b)の状態になる。一方、第1ピッキング装置313は継続して顧客トレイ30aから第2起動型ローディングテーブル311bに半導体素子を移送積載させる。
次いで、第2ピッキング装置314により第1起動型ローディングテーブル311aの半導体素子がすべてテストトレイ11に移送及び積載されると、第1起動型ローディングテーブル311aが再び第1領域の積載位置に移動され、第1ピッキング装置313により半導体素子がすべて積載された第2起動型ローディングテーブル311bは第2領域のローディング位置に移動されるので、図8に示したような状態になる。従って、第1ピッキング装置313は顧客トレイ30aの半導体素子を第1起動型ローディングテーブル311aに移送及び積載させ、第2ピッキング装置314は第2起動型ローディングテーブル311bの半導体素子をテストトレイ11に移送及び積載させる。
以上のような動作を続けて反復しながら、第1ピッキング装置313は、継続して顧客トレイ30aから起動型ローディングテーブル311a、311bに半導体素子を移送及び積載させ、第2ピッキング装置314は、継続して起動型ローディングテーブル311a、311bからテストトレイ11に半導体素子を移送及び積載させる作業を遂行する。
参考として、本実施例においては、第1ピッキング装置313が前列及び後列のピッカー313aを有するように構成されて、前列及び後列のピッチを調整することで把持された半導体素子間の前後ピッチを調整するようにし、第2ピッキング装置314が左列及び右列のピッカー314aを有するように構成されて、左列及び右列のピッチを調整することで把持された半導体素子間の左右ピッチを調整するようにしている。しかし、実施例によっては、第1ピッキング装置が左右方向だけに配列されたピッカーを有するように構成して、第1ピッキング装置が顧客トレイから第1起動型ローディングテーブルに半導体素子を移送及び積載する時、移送及び積載位置を制御することで半導体素子がピッチが調整された状態で第1起動型ローディングテーブルに積載されるようにすることが可能で、第2ピッキング装置の場合にも同じ原理を適用することができる。
<第2実施例>
本発明の第2実施例に係るテストハンドラーは、顧客トレイの半導体素子を把持し、半導体素子間の左右ピッチを調整した後、更に半導体素子間の前後ピッチを調整してテストトレイに積載させるローディング方法を採択する。
このような本発明の第2実施例に係るテストハンドラーのローディング装置においては、図9に示したように、第1起動型ローディングテーブル711a及び第2起動型ローディングテーブル711b、前記第1起動型ローディングテーブル711a及び第2起動型ローディングテーブル711bを互いに独立的に往復移動させる動力装置(第1実施例と同様に具現することができるので図示せず)、第1ピッキング装置713及び第2ピッキング装置714を含んで構成される。
前記二つの起動型ローディングテーブル711a、711bは、顧客トレイ70a及びテストトレイ11の側方向で前後方向への往復移動ができるように設けられて、相互左右並列に備えられる。このような二つの起動型ローディングテーブル711a、711bは、未図示の動力装置により相互独立して往復移動することが可能で、各素子安着部間の左右方向へのピッチ(a’)がテストトレイ11の各素子安着部間の左右方向へのピッチ(a’)と同一で、各素子安着部間の前後方向へのピッチ(b)は顧客トレイ70aに積載された半導体素子間の前後ピッチ(b)と同一である。同じように起動型ローディングテーブル711a、711bの各素子安着部は、半導体素子が安着されながら整列される。
前記第1ピッキング装置713は、前後の2列にそれぞれ8個のピッカーが配列される構成を有する。そして、前列と後列のピッカーが左右方向にピッチが調整できるように構成され、前列及び後列に配列される各ピッカーの前後ピッチ(b)は、顧客トレイ70aの半導体素子間の前後ピッチ(b)と同一に固定されている。
前記第2ピッキング装置714は、左右の2列にそれぞれ6個のピッカーが前後方向に配列される構成を有し、左列と右列のピッカーの前後方向へのピッチが調整できるようになっていて、各列に配列されたピッカー間の左右ピッチ(a’)はテストトレイ11の素子安着部の左右ピッチ(b’)と同一に固定される。
このように構成されたローディング装置は、第1ピッキング装置713により顧客トレイ70aの半導体素子を顧客トレイ70aの側方向に位置された、即ち、第1領域の積載位置に位置された第1または第2起動型ローディングテーブル711a、711bに移送積載させながら左右方向へのピッチを調整し、半導体素子が積載された第1または第2起動型ローディングテーブル711a、711bを第2領域のローディング位置のテストトレイ11の側方向に位置させた後、第2ピッキング装置714により第1または第2起動型ローディングテーブル711a、711bの半導体素子をテストトレイ11に移送積載しながら前後方向へのピッチを調整するようになる。
以上、本発明に対する具体的な説明を添付の図面を参照した実施例に基づいて説明したが、上述の実施例は本発明の好ましい例を挙げて説明したものであるため、本発明が上述した実施例に限られるものと理解されては困難で、本発明の権利範囲は後述する請求の範囲及びその等価概念として理解されるべきである。
300:テストハンドラー
311a、711a:第1起動型ローディングテーブル
311b、711b:第2起動型ローディングテーブル
313、713:第1ピッキング装置
314、714:第2ピッキング装置
320:ソークチャンバー
330:テストチャンバー
340:ディソークチャンバー
350:アンローディング装置

Claims (3)

  1. 半導体素子をマトリックス状に第1方向ピッチと第2方向ピッチを有するように積載可能な顧客トレイと、
    前記顧客トレイに積載されている半導体素子をテストトレイにローディングするローディング装置と、
    前記ローディング装置によりローディングが終了されたテストトレイ上の半導体素子をテストするために設けられるテストチャンバーと、
    前記テストチャンバーを経由してテストが終了されたテストトレイ上の半導体素子を顧客トレイにアンローディングするアンローディング装置と、
    を備え、
    前記ローディング装置は、
    半導体素子が載置可能な素子載置部をマトリックス状に有するローディングテーブルと、
    前記顧客トレイの半導体素子を把持した後、把持した半導体素子の第2方向ピッチは固定した状態で把持した半導体素子の第1方向ピッチをテストトレイの第1方向ピッチに等しく調整して前記ローディングテーブルに移送および積載させる第1ピッキング装置と、
    前記第1ピッキング装置とは別に作動され、前記ローディングテーブルの半導体素子を把持した後、把持した半導体素子の第1方向ピッチは固定した状態で把持した半導体素子の第2方向ピッチをテストトレイの第2方向ピッチに等しく調整してテストトレイに移送および積載させる第2ピッキング装置と、
    を備えることを特徴とするテストハンドラー。
  2. 半導体素子をマトリックス状に第1方向ピッチと第2方向ピッチを有するように積載可能な顧客トレイと、
    前記顧客トレイに積載されている半導体素子をテストトレイにローディングするローディング装置と、
    前記ローディング装置によりローディングが終了されたテストトレイ上の半導体素子をテストするために設けられるテストチャンバーと、
    前記テストチャンバーを経由してテストが終了されたテストトレイ上の半導体素子を顧客トレイにアンローディングするアンローディング装置と、を備え、
    前記ローディング装置は、
    半導体素子が載置可能な素子載置部をマトリックス状に有するローディングテーブルと、
    前記顧客トレイの半導体素子を把持した後、把持した半導体素子の第1方向ピッチは前記顧客トレイに積載された半導体素子の第1方向ピッチに等しく固定し、把持した半導体素子の第2方向ピッチを調整して前記ローディングテーブルに移送および積載させる第1ピッキング装置と、
    前記第1ピッキング装置とは別に作動され、前記ローディングテーブルの半導体素子を把持した後、把持した半導体素子の第2方向ピッチは固定し、把持した半導体素子の第1方向ピッチを調整してテストトレイに移送および積載させる第2ピッキング装置と、
    を備えることを特徴とするテストハンドラー。
  3. 前記第1方向ピッチが半導体素子間の前後方向のピッチである場合、前記第2方向ピッチは前後方向に直角の左右方向であり、前記第1方向ピッチが半導体素子間の左右方向のピッチである場合、前記第2方向ピッチは左右方向に直角の前後方向であることを特徴とする請求項1又は2に記載のテストハンドラー。
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