JP5018012B2 - バンパーの車体取付構造 - Google Patents

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本発明は、バンパーフェイシャの両端部をフェンダパネルに結合するようにしたバンパーの車体取付構造に関する。
近年の自動車では、車体の前端や後端に取り付けられるバンパーのフェイシャは、車体の一部を構成するように一体化されたデザインとなっており、そのバンパーフェイシャは車幅方向両側部が車両前後方向に折曲または湾曲されて、平面視で全体的に略コ字状となって、その車幅方向両端部がフェンダパネルに結合されるようになっている。
このとき、例えば、クリップを介してバンパーフェイシャがフェンダパネルに結合されるようになったものがある。
この場合、クリップは、断面コ字状のクリップ本体部を有してフェンダパネルの取付部に装着される一方、バンパーフェイシャの上部に形成したフランジ部を前記クリップ本体部のコ字状部分に挿入して係合するようになっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−231448号公報
しかしながら、かかる従来のバンパーの車体取付構造では、略コ字状に形成されたバンパーフェイシャの両端部を押し広げつつ車体側に差し込んで、その両端部をフェンダパネルの取付部に位置合わせすることになる。
このとき、フェンダパネルのフランジ部が前記クリップ本体部のコ字状部分に目検討で一致したと判断した時に、押し広げていたバンパーフェイシャの端部から手を離すのであるが、手を離した時にずれるなどしてフランジ部をクリップ本体部に確実に挿入するのが困難となり、バンパーフェイシャの取付作業性が悪化してしまう。
また、このようにフランジ部がクリップから外れた状態で無理に嵌め込もうとすると、バンパーフェイシャがフェンダパネルに乗り上げて傷を付けてしまうことがある。
そこで、本発明は、バンパーフェイシャを、その両側部を押し広げることなく簡単かつ確実にフェンダパネルに取り付けることができるバンパーの車体取付構造を得ることを目的とする。
本発明にあっては、バンパーフェイシャの車幅方向両端部がフェンダパネルに結合されるバンパーの車体取付構造において、前記バンパーフェイシャのフェンダパネルへの取付端部に第1の係合部を有すると共に車幅方向に延在する舌状フランジを設け、前記フェンダパネルのバンパー取付端部に、前記舌状フランジを挿入して上下方向にスライド可能に案内するガイド保持部と、このガイド保持部に形成されて前記舌状フランジを上下方向の所定移動位置で前記第1の係合部に係合する第2の係合部と、を備えた取付ブラケットを設け、 前記ガイド保持部は、互いに車幅方向に延在すると共に所定間隔をおいて対向配置された一対の前側面および後側面を有し、これらの前側面および後側面の間に前記舌状フランジが挿入され、前記前側面に切欠部を形成することにより、前記バンパーフェイシャの舌状フランジを、前記取付ブラケットに近づけ前記切欠部からガイド保持部に挿入して前記後側面に面接触させたのち上下方向に移動させるように構成したことを最も主要な特徴とする。
本発明によれば、バンパーフェイシャの舌状フランジを、フェンダパネルに設けた取付ブラケットのガイド保持部に挿入して上下方向に所定量移動することにより、前記舌状フランジの第1の係合部が第2の係合部に係合されて舌状フランジと取付ブラケットとを結合することができる。
つまり、舌状フランジをガイド保持部に挿入してバンパーフェイシャを上下方向に移動させることで、第1の係合部と第2の係合部が係合されてバンパーフェイシャを、その両側部を押し広げることなくフェンダパネルにワンタッチでより容易にかつより確実に取り付けることができる。
したがって、バンパーフェイシャの取付作業が簡単になる上、バンパーフェイシャの両側部がフェンダパネルに乗り上げて傷付けてしまうのを防止することができる。
以下、本発明の好適な実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、バンパーフェイシャをフェンダパネルに取り付けようとする状態を示す斜視図、図2は、図1中A部の拡大斜視図、図3は、図2中B−B線に沿った断面図、図4は、図3中C−C線に沿った拡大断面図、図5は、図3中D−D線に沿った拡大断面図、図6は、図2中E部の取付状態を示す拡大断面図である。
なお、本実施形態では、図1に示すように、車両前端部に設けられるフロントバンパーのバンパーフェイシャ1をフェンダパネル2に取り付ける部分に対して本発明を実施した場合を例示する。
バンパーフェイシャ1は、バンパーレインフォースの外側を覆うもので、通常、合成樹脂で形成されて車幅方向に延在し、その車幅方向両側部1aが車両前後方向に折曲または湾曲されて、平面視で全体的に略コ字状に形成され、その両側部1aの後端部1bが取付ブラケット10を介してフェンダパネル2の前端部2aに結合される。
すなわち、図2にも示すように、バンパーフェイシャ1のフェンダパネル2への取付端部、つまり、両側部1aの後端部1bに舌状フランジ11を設け、この舌状フランジ11には第1の係合部としての開口部12が形成されている。
本実施形態では、舌状フランジ11は、バンパーフェイシャ1の両側部1aの後端部1bを車両内方に折曲しており、その折曲部分の先端部を凹凸状に形成して台形状となる3つの舌状フランジ11が形成されている。
一方、フェンダパネル2のバンパー取付端部は、当該フェンダパネル2の前端部2aであり、そのフェンダパネル2の前端部2aを車両内方に折曲して取付ブラケット10の取付フランジ13が形成され、この取付フランジ13には上下方向に3箇所の取付穴14が形成されて、取付ブラケット10から突設した3つの取付突起15がそれぞれの取付穴14に嵌合されている。
取付突起15の側面には、図4に示すように、突出方向にばね付勢された係止部15aが設けられ、その取付突起15を取付穴14に挿入した状態で、係止部15aが取付穴14の後側周縁部に係止されて取付突起15の抜け止めがなされている。
ここで、取付ブラケット10は、舌状フランジ11を挿入して上下方向に案内するガイド保持部16と、このガイド保持部16に舌状フランジ11を上下方向の所定移動位置で舌状フランジ11の開口部12に係合する第2の係合部としての爪部17と、を備えている。
このうち、ガイド保持部16は、開放側が車両外方に配置されるように前・後側面16a,16bと、それら前・後側面16a,16bの車両内側を連結する連結部16cと、で断面略U字状に形成され、前側面16aに爪部17が形成されるとともに、後側面16bの外側面から取付突起15が車両後方に向かって突設されている。
ガイド保持部16の前側面16aには台形状の舌状フランジ11を挿入するための3箇所の切欠部18が形成されている。
そして、前・後側面16a,16b間には舌状フランジ11が挿入されるが、それら前・後側面16a,16b間の間隔Sは、舌状フランジ11の厚さtと略等しい寸法か僅かに大きく設定されている。
一方、爪部17は、図3に示すように、前側面16aに形成されたコ字状スリット17aの内面に、開口部12の上側辺に係止される突起17bを突設することによって構成されている。突起17bには、コ字状スリット17aによって弾性力が付与される。
したがって、切欠部18から舌状フランジ11を挿入して、本実施形態では上方に移動させることにより、図3中に2点鎖線に示すように舌状フランジ11がガイド保持部16内に挿入されるとともに、舌状フランジ11が所定量上方に移動した時点で開口部12に爪部17が嵌合して、開口部12と爪部17が互いに係合される。
なお、3箇所の切欠部18のうち、上方2箇所の切欠部18はその周縁部が舌状フランジ11の外側形状に略沿って台形状に形成されるが、最下側の切欠部18は下方が切除されてその周縁部が略L型となっている。
取付ブラケット10のガイド保持部16の内面(本実施形態では後側面16bの内面)には、図3〜図5に示すように、舌状フランジ11のガイド方向(つまり、上下方向)に延びる凸条19が設けられる一方、舌状フランジ11にはその凸条19に摺動自在に係合する凹部20が設けられている。
また、本実施形態では、3箇所の切欠部18のうち上方2箇所の切欠部18の下縁部には、舌状フランジ11を仮載置する棚部21が設けられている。
さらに、本実施形態では、上下方向に3つ設けられる舌状フランジ11のうち最下側の舌状フランジ11を、図6にも示すように、締結部材としてのねじ22を介して直接取付ブラケット10に固定するようになっている。
すなわち、図2に示すように、最下側の舌状フランジ11には、上方2つの舌状フランジ11に設けられた開口部12は形成されず、これに替えて、ねじ22の挿通穴23が形成されている。また、取付ブラケット10における舌状フランジ11に対応する部分の前側面16aにあっても、爪部17は形成されず、これに替えて、ねじ22の挿通穴24が形成されている。さらに、図6に示すように、挿通穴24と同軸上で後側面16bと取付突起15とを貫通して雌ねじ部25が形成されている。
そして、舌状フランジ11を前・後側面16a,16b間に嵌合した状態で、挿通穴23,24に挿入したねじ22を雌ねじ部25に螺合して締め付けるようになっている。
以上の構成において、バンパーフェイシャ1を取り付けるにあたっては、まず、取付ブラケット10の取付突起15をフェンダパネル2の取付フランジ13に形成した取付穴14に挿入して、そのフェンダパネル2の前端部2aに取付ブラケット10を取り付けておく。
そして、バンパーフェイシャ1の舌状フランジ11を、取付ブラケット10のガイド保持部16に形成した切欠部18から挿入して、当該ガイド保持部16の前・後側面16a,16b間に配置し、この状態で舌状フランジ11を上方に所定量移動することにより、舌状フランジ11の開口部12がガイド保持部16の爪部17に係合されて、舌状フランジ11と取付ブラケット10とを結合することができる。
つまり、バンパーフェイシャ1の側部1aを車両後方に移動して、舌状フランジ11を切欠部18を介してガイド保持部16に挿入し、この状態でバンパーフェイシャ1を上方に所定量持上げることにより、開口部12と爪部17が係合されて、バンパーフェイシャ1を、これの両側部1aを押し広げることなくフェンダパネル2にワンタッチで簡単かつ確実に取り付けることができる。
したがって、バンパーフェイシャ1の両側部1aを拡開方向に押し広げる必要が無くなるため、バンパーフェイシャ1の取付作業が簡単になる上、バンパーフェイシャ1の両側部1aがフェンダパネル2に乗り上げて傷付けてしまうのを防止することができる。
また、本実施形態では、ガイド保持部16に切欠部18を形成したことにより、舌状フランジ11を車両後方に向かって移動させてガイド保持部16内に挿入することができるので、バンパーフェイシャ1を単に前方から後方に向かって押し込むことにより舌状フランジ11をガイド保持部16に挿入でき、バンパーフェイシャ1の取付作業がより簡単になる。
さらに、取付ブラケット10のガイド保持部16の内面に、舌状フランジ11のガイド方向に延びる凸条19を設ける一方、舌状フランジ11にその凸条19に摺動自在に係合する凹部20を設けたので、これら凸条19および凹部20は車幅方向に互いに係合して、舌状フランジ11を上方にスライドさせる際のガイドとなるため、開口部12を爪部17により確実に係合させることができるとともに、舌状フランジ11が断面U字状となったガイド保持部16の開放側から抜け出るのを阻止することができる。
さらにまた、ガイド保持部16に形成した切欠部18の下縁部に舌状フランジ11を仮載置する棚部21を設けたので、バンパーフェイシャ1をガイド保持部16に挿入する際に、舌状フランジ11を棚部21に一時的に載置させることができる。このため、舌状フランジ11をより正確かつより確実にガイド保持部16内に挿入させることができて、挿入作業をより簡単にすることができる。
また、上下方向に複数設けた舌状フランジ11のうちの1つ、本実施形態では最下側の舌状フランジ11を、ねじ22を介して直接取付ブラケット10に固定したので、走行時に大きな振動が入力された場合にも、舌状フランジ11の開口部12とガイド保持部16の爪部17との係合外れを確実に防止することができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。例えば、フロントバンパーに限ることなくリヤバンパーに対しても本発明を実施することができる。
また、上記実施形態では、第1の係合部を開口部12とし第2の係合部を爪部17としたが、これらを逆にして第1の係合部を爪部17とし第2の係合部を開口部12とすることもできる。
また、舌状フランジ11に形成した凹部20と、ガイド保持部16に形成した凸条19とを車幅方向に係合させたが、舌状フランジ11には凸部を形成し、ガイド保持部16には凹条を形成してもよい。
本発明の一実施形態にかかるバンパーフェイシャをフェンダパネルに取り付けようとする状態を示す斜視図。 図1中A部の拡大斜視図。 図2中B−B線に沿った断面図。 図3中C−C線に沿った拡大断面図。 図3中D−D線に沿った拡大断面図。 図2中E部の取付状態を示す拡大断面図。
符号の説明
1 バンパーフェイシャ
1b バンパーフェイシャの後端部(フェンダパネルへの取付端部)
2 フェンダパネル
2a フェンダパネルの前端部(バンパー取付端部)
10 取付ブラケット
11 舌状フランジ
12 開口部(第1の係合部)
16 ガイド保持部
16a 前側面
17 爪部(第2の係合部)
18 切欠部
19 凸条
20 凹部
21 棚部
22 ねじ(締結部材)

Claims (4)

  1. バンパーフェイシャの車幅方向両端部がフェンダパネルに結合されるバンパーの車体取付構造において、
    前記バンパーフェイシャのフェンダパネルへの取付端部に第1の係合部を有すると共に車幅方向に延在する舌状フランジを設け、
    前記フェンダパネルのバンパー取付端部に、前記舌状フランジを挿入して上下方向にスライド可能に案内するガイド保持部と、このガイド保持部に形成されて前記舌状フランジを上下方向の所定移動位置で前記第1の係合部に係合する第2の係合部と、を備えた取付ブラケットを設け、
    前記ガイド保持部は、互いに車幅方向に延在すると共に所定間隔をおいて対向配置された一対の前側面および後側面を有し、これらの前側面および後側面の間に前記舌状フランジが挿入され、前記前側面に切欠部を形成することにより、
    前記バンパーフェイシャの舌状フランジを、前記取付ブラケットに近づけ前記切欠部からガイド保持部に挿入して前記後側面に面接触させたのち上下方向に移動させるように構成したことを特徴とするバンパーの車体取付構造。
  2. 前記取付ブラケットのガイド保持部の内面に前記舌状フランジのガイド方向に延びる凸条または凹条を設ける一方、前記舌状フランジに前記凸条または凹条に摺動自在に係合する凹部または凸部を設けたことを特徴とする請求項1に記載のバンパーの車体取付構造。
  3. 前記取付ブラケットの前側面に、前記舌状フランジをガイド保持部内に挿入する切欠部が形成され、この切欠部の下縁部に前記舌状フランジを仮載置する棚部を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載のバンパーの車体取付構造。
  4. 前記舌状フランジは上下方向に複数設けられ、それら複数の舌状フランジの少なくとも1つを締結部材を介して直接取付ブラケットに固定したことを特徴とする請求項1〜3のうちいずれか一つに記載のバンパーの車体取付構造。
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