JP2011079391A - バンパーの取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】バンパーの取付構造に関し、スペーサー移動機構の操作により、フェンダーとバンパーとの隙間を一定に保持することができるようにする。
【解決手段】クリップ40には、フェンダー50に設けられた透孔52に係止可能な係止脚90、スペーサー30を上下方向に移動させるスペーサー移動機構(移動ブロック70及び雄ねじ80)を備える。スペーサー移動機構の操作により、フェンダー50とスペーサー30との隙間を調節することができるようにしている。移動ブロック70には、雄ねじ80と螺合する雌ねじ部、スペーサー30を上下方向に移動させるための斜面部131を備える。雄ねじ80の捻回操作により、フェンダー50とスペーサー30との隙間を調節することができる。
【選択図】図1

Description

この発明は、バンパーの取付構造に関し、スペーサー移動機構の操作により、フェンダーとバンパーとの隙間を一定に保持することができるようにしたものである。
従来、取付ブラケットを介してフェンダーにバンパーを取り付けるバンパーの車体取付構造が知られている(例えば特許文献1の段落番号「0020」、図1及び図2参照)。
また、従来、クリップを介してフェンダーにバンパーを取り付けるバンパー取付方法が知られている(例えば特許文献2の段落番号「0013」及び図1参照)。
さらに、従来、テーパーナットを使用したナット一体型ボルトが知られている(例えば特許文献2の段落番号「0005」及び図2参照)。
特開2008-105474号公報 特許第3997147号公報 特開2005-214374号公報
しかし、上記した従来の取付ブラケットやクリップでは、フェンダーとバンパーとの隙間を調節する機能がないという問題点があった。
すなわち、従来の取付ブラケットやクリップでは、それらの取付位置がフェンダーに設けた取付穴の位置に依存していた。このため、製造誤差等により、取付孔の位置が上下方向にずれると、フェンダーとバンパーとの隙間が拡大してしまい、見栄えが悪くなったり、或いは車両の搬送中や走行中にバンパーの一部が外れるおそれがあった。
また、上記した従来のテーパーナットも、ボルト型外筒の外径を変化させるだけのものに過ぎず、接続材を移動させる機能がないという問題点があった。
そこで、各請求項にそれぞれ記載された各発明は、上記した従来の技術の有する問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、次の点にある。
(請求項1)
請求項1に記載の発明は、次の点を目的とする。
すなわち、請求項1に記載の発明は、スペーサー移動機構の操作により、フェンダーとスペーサーとの隙間を調節することで、フェンダーとバンパーとの隙間を一定に保持することができるようにしたものである。
(請求項2)
請求項2に記載の発明は、次の点を目的とする。
すなわち、請求項2に記載の発明は、雄ねじの捻回操作により、請求項1に記載の発明の目的と同様に、フェンダーとバンパーとの隙間を一定に保持することができるようにしたものである。
(請求項3)
請求項3に記載の発明は、次の点を目的とする。
すなわち、請求項3に記載の発明は、トグル機構の操作により、請求項1及び請求項2に記載の発明の目的と同様に、フェンダーとバンパーとの隙間を一定に保持することができるようにしたものである。
各請求項にそれぞれ記載された各発明は、上記した各目的を達成するためになされたものであり、各発明の特徴点を図面に示した発明の実施の形態を用いて、以下に説明する。
なお、カッコ内の符号は、発明の実施の形態において用いた符号を示し、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
また、図面番号も、発明の実施の形態において用いた図番を示し、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
(請求項1)
請求項1に記載の発明は、次の点を特徴とする。
第1に、例えば図1〜5に示すように、スペーサー(30)をクリップ(40)を介して、フェンダー(50)の所定の位置に取り付けて、スペーサー(30)にバンパー(20)を取り付けることで、バンパー(20)を車体に取り付けるバンパー(20)の取付構造(10)である。
第2に、クリップ(40)には、例えば図1、図6及び図8に示すように、次の構成を備える。
(1)係止脚(90)
係止脚(90)は、例えば図1に示すように、フェンダー(50)に設けられた透孔(52)に係止可能なものである。
(2)スペーサー移動機構(例えば移動ブロック70及び雄ねじ80)
スペーサー移動機構(例えば移動ブロック70及び雄ねじ80)は、例えば図1に示すように、スペーサー(30)を上下方向に移動させるものである。
第3に、例えば図1に示すように、スペーサー移動機構(例えば移動ブロック70及び雄ねじ80)の操作により、フェンダー(50)とスペーサー(30)との隙間を調節することができるようにしている。
(請求項2)
請求項2に記載の発明は、上記した請求項1に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
第1に、例えば図1〜5に示すように、スペーサー(30)をクリップ(40)を介して、フェンダー(50)の所定の位置に取り付けて、スペーサー(30)にバンパー(20)を取り付けることで、バンパー(20)を車体に取り付けるバンパー(20)の取付構造(10)である。
第2に、クリップ(40)には、例えば図1、図6及び図8に示すように、次の構成を備える。
(1)係止脚(90)
係止脚(90)は、例えば図1に示すように、フェンダー(50)に設けられた透孔(52)に係止可能なものである。
(2)収納部(110)
収納部(110)は、例えば図1、図6及び図8に示すように、移動ブロック(70)を移動可能に収納するものである。
第3に、移動ブロック(70)には、例えば図9〜13に示すように、次の構成を備える。
(3)雌ねじ部(120)
雌ねじ部(120)は、例えば図1及び図6に示すように、雄ねじ(80)と螺合するものである。
(4)斜面部(131)
斜面部(131)は、例えば図1に示すように、スペーサー(30)を上下方向に移動させるためのものである。
第4に、例えば図1に示すように、雄ねじ(80)の捻回操作により、フェンダー(50)とスペーサー(30)との隙間を調節することができるようにしている。
(請求項3)
請求項3に記載の発明は、上記した請求項1又は請求項2に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
第1に、例えば図1〜5及び図22に示すように、スペーサー(30)をクリップ(200)を介して、フェンダー(50)の所定の位置に取り付けて、スペーサー(30)にバンパー(20)を取り付けることで、バンパー(20)を車体に取り付けるバンパー(20)の取付構造(10)である。
第2に、クリップ(200)には、例えば図1、図6及び図8に示すように、次の構成を備える。
(1)係止脚(90)
係止脚(90)は、例えば図1に示すように、フェンダー(50)に設けられた透孔(52)に係止可能なものである。
(2)収納部(110)
収納部(110)は、例えば図1、図6、図8及び図22に示すように、移動ブロック(230)を移動可能に収納するものである。
第3に、移動ブロック(230)は、例えば図22に示すように、トグル機構(例えばトグルレバー240)により、スペーサー(30)を上下方向に移動させる構造である。
第4に、トグル機構(例えばトグルレバー240)の操作により、例えば図22に示すように、フェンダー(50)とスペーサー(30)との隙間を調節することができるようにしている。
本発明は、以上のように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
(請求項1)
請求項1に記載の発明によれば、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項1に記載の発明によれば、スペーサー移動機構の操作により、フェンダーとスペーサーとの隙間を調節することで、フェンダーとバンパーとの隙間を一定に保持することができる。
(請求項2)
請求項2に記載の発明によれば、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項2に記載の発明によれば、雄ねじの捻回操作により、請求項1に記載の発明の目的と同様に、フェンダーとバンパーとの隙間を一定に保持することができる。
(請求項3)
請求項3に記載の発明は、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項3に記載の発明によれば、トグル機構の操作により、請求項1及び請求項2に記載の発明の目的と同様に、フェンダーとバンパーとの隙間を一定に保持することができる。
スペーサーの移動機構の動作を説明するための説明図である。 バンパーとスペーサーとの分解斜視図である。 スペーサーの斜視図である。 フェンダー、バンパー及びスペーサーの分解斜視図である。 バンパーの取付状態を示す一部断面図である。 クリップの分解斜視図である。 スペーサーの一部斜視図である。 クリップ本体の斜視図である。 移動ブロックの斜視図である。 移動ブロックの他の斜視図である。 移動ブロックの正面図である。 移動ブロックの側面図である。 移動ブロックの平面図である。 クリップを取り付けた状態のスペーサーの一部を示す斜視図である。 クリップを取り付けた状態のスペーサーの一部を示す他の斜視図である。 クリップを取り付けた状態のスペーサーの一部を示す異なる斜視図である。 クリップを取り付けた状態のスペーサーの一部を示す正面図である。 クリップを取り付けた状態のスペーサーの一部を示す側面図である。 クリップを取り付けた状態のスペーサーの一部を示す平面図である。 図17のA−A線に沿う断面図である。 図16のB−B線に沿う断面図である。 本願のスペーサー移動機構の第2の実施の形態を示し、同図はスペーサーの移動機構の動作を説明するための説明図である。
図1中、10は、バンパー20の取付構造を示すものである。
上記取付構造10は、図1〜5に示すように、スペーサー30をクリップ40を介して、フェンダー50の所定の位置に取り付けて、スペーサー30にバンパー20を取り付けることで、バンパー20をフェンダー50、すなわち車体に取り付けるものである。
フェンダー50には、図1及び図5に示すように、バンパー20を収納するための窪み部51が形成され、当該窪み部51の奥側の側壁には、クリップ40を取り付けるための透孔52を設けている。透孔52は、車(図示せず)の前後方向に貫通し、略方形に形成されている。
なお、透孔51を、方形に形成したが、これに限定されず、円形でも良いが、好ましくはクリップ40の回転を防止するために非円形に形成した方が良い。
(スペーサー30)
スペーサー30は、図1及び図5に示すように、フェンダー50の窪み部51内にクリップ40を介して固定され、当該スペーサー30にバンパー20を固定することで、バンパー20をフェンダー50に対して固定するものである。スペーサー30は、適度な剛性と弾性とを有する熱可塑性樹脂で一体に成形されている。
具体的には、スペーサー30には、図3及び図7に示すように、大別すると、次の各部を備える。
(1)開口部31
開口部31は、図3及び図7に示すように、下面が開放したコ字形或いはU字形、若しくはブリッジ形に形成され、クリップ40の後述する係止脚90が通過可能な大きさに形成されている。クリップ40の係止脚90は、開口部31を通してフェンダー50の透孔52に挿入され、フェンダー50に対して固定される。
(2)凸縁部32
凸縁部32は、図7に示すように、開口部31の内縁部をコ字形或いはU字形、若しくはブリッジ形に縁取るものである。凸縁部32は、図16及び図20に示すように、後述するクリップ40の収納部110の左右両側に凹状に形成された一対の凹部113にはめ込まれる。このため、スペーサー30は、クリップ40に対して車両(図示せず)の前後方向及び左右方向の移動が規制され、クリップ40を介してフェンダー50に固定される。このとき、凸縁部32が凹部113に沿ってスライドすることで、スペーサー30は、クリップ40に対して車両(図示せず)の高さ方向、すなわち上下方向にスライド可能に保持される。
(3)爪部33
爪部33は、図7に示すように、凸縁部32の左右両側の下側にそれぞれ形成され、後述するクリップ40の収納部110の下面に弾性的に当接するものである。爪部33は、図17及び図21に示すように、クリップ40を開口部31を取り付けた状態において、開口部31からの脱落を防止するためのものである。
(4)バンパー取付溝34
バンパー取付溝34は、図2、図3、図5及び図7に示すように、スペーサー30の上縁部に位置し、スペーサー30の長さ方向に沿って複数個形成されている。
これに対し、バンパー20の上縁部にも、図2、図3及び図5に示すように、バンパー20の長さ方向に沿って、バンパー取付溝32に向かって舌片状に突出した複数個の取付片21を設けている。
バンパー20は、図5に示すように、その取付片21をバンパー取付溝34に合わせて差し込むことで、スペーサー30に固定される。
このため、バンパー20は、スペーサー30及びクリップ40を介して、フェンダー50に固定される。
(クリップ40)
クリップ40は、スペーサー30をフェンダー50に固定するためのものである。
クリップ40には、図6に示すように、大別すると、次のパーツを備える。
なお、次の(1)〜(3)については、後述する。
(1)クリップ本体60
(2)移動ブロック70
(3)雄ねじ80
なお、クリップ40のパーツは、上記した(1)〜(3)に限定されない。
(クリップ本体60)
クリップ本体60は、図1に示すように、フェンダー50の透孔52に固定されるものである。クリップ本体60は、適度な剛性と弾性とを有する熱可塑性樹脂で一体に成形されている。
具体的には、クリップ本体60には、図8に示すように、大別すると、次の各部を備える。
なお、次の(1)〜(3)については、後述する。
(1)係止脚90
(2)鍔部100
(3)収納部110
なお、クリップ本体60の各部は、上記した(1)〜(3)に限定されない。
(移動ブロック70)
移動ブロック70は、図1に示すように、クリップ本体60の後述する収納部110にスライド可能に保持され、後述する雄ねじ80をねじ込むことで、係止脚90の軸心方向にスライドする。移動ブロック70は、後述するが、スペーサー30と当接し、移動ブロック70がスライドすることにより、スペーサー30を車両(図示せず)の高さ方向、すなわち上下方向に移動するものである。スペーサー30は、後述する雄ねじ80と協働して、スペーサー移動機構として機能する。移動ブロック70は、適度な剛性と弾性とを有する熱可塑性樹脂で一体に成形されている。
具体的には、移動ブロック70には、図9〜13に示すように、次の各部を備える。
なお、次の(1)及び(2)については、後述する。
(1)雌ねじ部120
(2)翼片130
なお、移動ブロック70の各部は、上記した(1)及び(2)に限定されない。
(雄ねじ80)
雄ねじ80は、図1に示すように、移動ブロック70の雌ねじ部120にねじ込まれるものである。雄ねじ80は、金属製であるが、樹脂製としても良い。
具体的には、雄ねじ80には、図6に示すように、次の各部を備える。
なお、雄ねじ80の各部は、次の(1)及び(2)に限定されない。
(1)頭部81
頭部81は、図1及び図6に示すように、移動ブロック70の後述する挿通孔121より大径に形成され、プラス溝が形成されている。
(2)ねじ軸82
ねじ軸82は、図1及び図6に示すように、頭部81の下面から延び、外形が雌ねじ部120の挿通孔121に適合し、外周に雄ねじが形成されている。
(係止脚90)
係止脚90は、図1に示すように、フェンダー50に設けられた透孔52に係止可能なものである。係止脚90は、図8に示すように、ボックス型或いは角筒形に形成され、その外形をフェンダー50の透孔52の内形に適合させている。
なお、係止脚90を、ボックス型或いは角筒形に形成したが、これに限定されず、透孔52の内形に適合させた形状であれば良い。
係止脚90の背向する一対の側壁、すなわち上下方向に位置する側壁には、図1及び図8に示すように、外向きに弾性的に突出した一対の係止爪91,91を設けている。
(鍔部100)
鍔部100は、図1及び図8に示すように、係止脚90の端部から略方形に張り出し、フェンダー50の板厚に等しい距離、係止脚90の係止爪91から離れて対向する。
鍔部100の中心には、図8に示すように、雄ねじ80のねじ軸82が通る円形の連通孔101が設けられている。
(収納部110)
収納部110は、図1及び図8に示すように、移動ブロック70を移動可能、すなわち係止脚90の軸心方向にスライド可能に収納するものである。収納部110は、角筒形に形成されている。
具体的には、収納部110には、図8に示すように、次の構成を備える。
(1)スライド穴111
スライド穴111は、図16に示すように、移動ブロック70がはまり込み、当該移動ブロック70を移動可能に保持するためのものである。スライド穴111は、図8に示すように、断面が方形に形成され、鍔部100と反対側の面が開口している。
(2)ガイド溝112
ガイド溝112は、図16に示すように、移動ブロック70を移動可能にガイドするためのものである。ガイド溝112は、図8に示すように、収納部110の上下の壁に溝状に形成され、スライド穴111と同様に、鍔部100と反対側の面が開口している。ガイド溝112の溝幅は、移動ブロック70の後述する翼片130の板厚に等しく設定されている。翼片130は、ガイド溝112にはまり込み、ガイド溝112に沿ってスライドするとともに、ガイド溝112を介して外部に露呈する。
ガイド溝112の開口縁部には、図8に示すように、その行き止まりの底に向かって向かって斜めに延びた逆止爪114を設けている。逆止爪114により、図16に示すように、ガイド溝112からの翼片130の脱落が防止される。
(3)凹部113
凹部113には、図16及び図20に示すように、スペーサー30の凸縁部32にはまり込み、クリップ本体60に対するスペーサー30の上下動を許容するためのものである。
凹部113は、図8に示すように、収納部110の左右の側面に左右一対形成され、内側に向かって凹状に凹むとともに、上下の面が開放している。凹部113の溝幅は、スペーサー30の凸縁部32の肉厚に等しく設定され、凸縁部32が上下方向に移動可能にはまり込む。
(雌ねじ部120)
雌ねじ部120は、雄ねじ80と螺合するものであり、図9〜13に示すように、ボックス型に形成されている。
具体的には、雌ねじ部120は、図9〜13に示すように、次の各部を備える。
(1)挿通孔121
挿通孔121は、図9〜13に示すように、ボックス型の雌ねじ部120の中心を貫通するものであり、雄ねじ80のねじ軸82が通る。
(2)枠部122
枠部122は、図9〜13に示すように、収納部110への挿入方向と逆側の面に形成され、挿通孔121を中心に枠状に形成している。
(3)スリット123
スリット123は、図9〜12に示すように、枠部122の基部に位置し、挿通孔121と直交する方向、すなわち左右両側に左右一対形成されている。スリット123は、挿通孔121に連通し、挿通孔121に通した後述する雄ねじ80のねじ山が、スリット123内にはまり込んで引っ掛かる。
(4)帯部124
帯部124は、図9〜12に示すように、枠部122の左右両側に左右一対形成され、外向きに湾曲している。帯部74は、スリット123により切り離され、その内径を後述する雄ねじ80のねじ軸82の最大外径より小さく設定している。帯部124は、挿通孔121に通したねじ軸82の外周に押されて拡径し、その反力によりねじ軸82を挿通孔121内に保持する。
(翼片130)
翼片130は、図9〜13に示すように、雌ねじ部120の上下に背向する外面から張り出し、上下方向に一対形成される。翼片130は、クリップ本体60の係止脚90の方向に向かって次第に高くなる三角形状に形成され、その斜面に斜面部131を形成している。斜面部131は、スペーサ30を車両(図示せず)の高さ方向、すなわち上下方向に移動させるためのものである。
スペーサ30には、図1に示すように、上方に位置する翼片130の斜面部131に当接する受部35を設けている。受部35は、開口部31の上縁部に位置し、斜面部131と同じ方向に傾斜する。
(バンパー20の取付方法)
上記した構成を備えるクリップ40を用いたバンパー20の取付方法について説明する。
クリップ40は、予め組み付けておく。
すなわち、雄ねじ80のねじ軸82を、図6に示すように、移動ブロック70の挿通孔121に合わせて枠部122側から挿入する。
ねじ軸82を強く押し込むと、ねじ軸82の外周に押されて帯部124が拡径し、ねじ軸82が挿通孔121中にはまり込む。ねじ軸82は、帯部124の反力により、挿通孔121中に保持される。
このため、雄ねじ80のねじ軸82が、挿通孔121から抜け落ちなくなる。
つぎに、移動ブロック70を、図6に示すように、クリップ本体60のスライド穴111の開口面に合わせてはめ込む。このとき、移動ブロック70の一対の翼片130を、ガイド溝112の開口面に合わせてはめ込む。
移動ブロック70をはめ込むと、その翼片130がガイド溝112の逆止爪114に当接する。ここで、移動ブロック70を強く押し込むと、翼片130に押されて逆止爪114がたわむことで、翼片130が逆止爪114を乗り越えてガイド溝112の奥に向かって進む。
翼片130が逆止爪114を通過すると、図16に示すように、逆止爪114が樹脂の復元力により復元する。このため、翼片130がガイド溝112を逆進して開口面から抜けようとすると、復元した逆止爪114に当たって、ガイド溝112からの脱落が防止される。
こうして、クリップ40を組み付ける。なお、雄ねじ80と移動ブロック70とを、先に組み付けたが、移動ブロック70とクリップ本体60とを先に組み付け、最後に雄ねじ80を移動ブロック70に挿入しても良い。
つぎに、組み付けたクリップ40を、スペーサー30の各開口部31にそれぞれ装着する。
すなわち、スペーサー30の開口部31の下側にクリップ40を位置させ、そのクリップ本体60の一対の凹部113に、スペーサー30の一対の凸縁部32に合わせて差し込み、開口部31の奥に向かってスライドさせる。
クリップ本体60をスライドさせると、凸縁部32の一対の爪部33に当接する。ここで、クリップ本体60を強くスライドさせると、クリップ本体60の外側面に押されて、爪部33がたわみ込み、クリップ本体60が爪部33を乗り越えて開口部31の奥に向かってスライドする。
クリップ本体60が爪部33を通過すると、図21に示すように、爪部33が樹脂の復元力により復元する。このため、クリップ本体60が逆進して開口部31から抜けようとすると、復元した爪部33に当たって、開口部31からの脱落が防止される。
こうして、クリップ40が、スペーサー30の開口部31に装着される。
開口部31に装着された状態で、図1に示すように、移動ブロック70の翼片130の斜面部131と、スペーサ30の受部35とが当接する。
つぎに、クリップ40を装着したスペーサー30をフェンダー50に装着する。
なお、スペーサー30をクリップ40に装着した後、フェンダー50に装着したが、クリップ40を先にフェンダー50に固定した後、フェンダー50に固定したクリップ40に対してスペーサー30を装着するようにしても良い。
スペーサー30をフェンダー50に装着する際には、その各開口部31に装着されたクリップ40の係止脚90を、透孔52に合わせて挿入する。
係止脚90を挿入すると、その一対の係止爪91が透孔52の内縁部に当接する。ここで、係止脚90を強く挿入すると、透孔52の内縁部に押されて係止爪91がたわみ込むことで、係止脚90が透孔52の奥に向かって進行する。
係止爪91が透孔52を通過すると、図1に示すように、樹脂の弾性復元力により復元し、フェンダー50の裏面に当接する。
このとき、鍔部100がフェンダー50の表面に当接し、図1に示すように、復元した係止爪91により、フェンダー50が表裏面からはさみ持たれ、フェンダー50の透孔52にクリップ40が固定される。
こうして、クリップ40がフェンダー50の透孔52に固定されることで、クリップ40を介してスペーサー30がフェンダー50に固定される。
つぎに、必要な場合には、スペーサー移動機構により、スペーサー30をフェンダー50の適切な位置に移動させる。なお、スペーサー移動機構による移動方法については後述する。
最後に、フェンダー50に固定されたスペーサー30に対して、図5に示すように、バンパー20を装着する。
バンパー20は、その各取付片21を、図2に示すように、スペーサー30のバンパー取付溝34に合わせて差し込むことで行う。
バンパー20の各取付片21を、図5に示すように、スペーサー30のバンパー取付溝34に合わせて差し込むと、バンパー20がスペーサー3に固定される。
このため、バンパー20は、図5に示すように、スペーサー30及びクリップ40を介して、フェンダー50に固定される。
(スペーサー30の移動方法)
つぎに、スペーサー30の移動方法について説明する。
すなわち、図1の右側に示したように、フェンダー50の窪み部51の下面と、スペーサー30の上面との間に隙間がある場合には、同図の右側に示すように、スペーサー30を上方(Z方向)に向かって移動させる。
すなわち、雄ねじ80の頭部81を、図示しないが、ドライバーを使用して回転させることで、ねじ軸82を移動ブロック70の奥に向かってねじ込む。
雄ねじ80をねじ込むと、移動ブロック70が手前側、すなわちクリップ本体60のスライド穴111から抜ける方向に移動する。
このとき、移動ブロック70の上側の翼片130の斜面部131により、図1に示すように、スペーサ30の受部35を押圧する。
このため、スペーサ30の受部35が押されることで、図1の右側に示すように、スペーサー30が上方(Z方向)に向かって移動する。
スペーサー30が上方(Z方向)に向かって移動することで、スペーサー30の上面とフェンダー50の窪み部51の下面との間の隙間が無くなる。
なお、スペーサー30には、図3に示すように、その長手方向に沿って複数個の開口部31が形成され、各開口部31にクリップ40がそれぞれ装着されることから、各クリップ40を使用してスペーサー30の移動が可能である。例えば、スペーサー30の全長にわたって隙間が発生している場合には、全てクリップ40を操作し、スペーサー30の片側だけに隙間が発生している場合には、当該片側に沿った一部のクリップ40を操作することのより隙間を解消することができる。
(第2の実施の形態)
つぎに、図22を用いて、本願のスペーサー移動機構の第2の実施の形態について説明する。
本実施の形態の特徴は、スペーサー移動機構として、図22に示すように、トグル機構を用いた点である。
すなわち、クリップ200は、図22に示すように、大別すると、次のパーツから構成されている。
なお、クリップ200のパーツは、次の(1)〜(4)に限定されない。また、先に図1〜21に示した第1の実施の形態と同一の構成部分については、同一の符号を用いて説明を省略する。
(1)クリップ本体210
クリップ本体210は、図示しないが、先に図1〜21に示した第1の実施の形態のクリップ本体60と同様の構造を備え、フェンダー50に固定されるとともに、スペーサー30に装着可能に構成されている。
(2)移動軸220
移動軸220は、図22に示すように、クリップ本体210に対して移動可能に支持されている。
(3)移動ブロック230
移動ブロック230は、図22に示すように、移動軸220の一端部に固定され、移動軸220と一体的に移動可能にクリップ本体210に対して支持されている。
移動ブロック230には、スペーサ30の受部35に当接する斜面部231を備える。
(4)トグルレバー240
トグルレバー240は、図22に示すように、移動軸220の他端部に旋回可能に支持されている。すなわち、トグルレバー240には、軸穴241を有し、当該軸穴241が移動軸220の他端部に設けられた突軸221に回転可能にはまり込んでいる。
トグルレバー240の底面242は、クリップ本体210の外側面に当接し、突軸221を中心に90度旋回させると、その側面243がクリップ本体210の外側面に当接する。
底面242と側面243とは、軸穴241の中心からの距離を異ならせている。すなわち、軸穴241の中心から底面242迄の距離に対し、側面243迄の距離を短く設定している。このため、トグルレバー240を旋回させると、図22の右側に示すように、移動ブロック230が引き上げられる。
このため、移動ブロック230の斜面部231により、スペーサ30の受部35を押圧する。
このため、スペーサ30の受部35が押されることで、図22の右側に示すように、スペーサー30が上方(Z方向)に向かって移動する。
スペーサー30が上方(Z方向)に向かって移動することで、スペーサー30の上面とフェンダー50の窪み部51の下面との間の隙間を解消することができる。
(第1の実施の形態)
10 バンパーの取付構造
20 バンパー 21 取付片
30 スペーサー
31 開口部 32 凸縁部
33 爪部 34 バンパー取付溝
35 受部
40 クリップ 50 フェンダー
51 窪み部 52 透孔
60 クリップ本体 70 移動ブロック
80 雄ねじ
81 頭部 82 ねじ軸
90 係止脚 91 係止爪
100 鍔部 101 貫通孔
110 収納部
111 スライド穴 112 ガイド溝
113 凹部 114 逆止爪
120 雌ねじ部
121 挿通孔 123 枠部
124 スリット 125 帯部
130 翼片 131 斜面部
(第2の実施の形態)
200 クリップ 210 クリップ本体
220 移動軸 221 突軸
230 移動ブロック 231 斜面部
240 トグルレバー
241 軸穴 242 底面
243 側面

Claims (3)

  1. スペーサーをクリップを介して、フェンダーの所定の位置に取り付けて、前記スペーサーにバンパーを取り付けることで、前記バンパーを車体に取り付けるバンパーの取付構造であって、
    前記クリップには、
    前記フェンダーに設けられた透孔に係止可能な係止脚と、
    前記スペーサーを上下方向に移動させるスペーサー移動機構とを備え、
    前記スペーサー移動機構の操作により、前記フェンダーと前記スペーサーとの隙間を調節することができることを特徴とするバンパーの取付構造。
  2. スペーサーをクリップを介して、フェンダーの所定の位置に取り付けて、前記スペーサーにバンパーを取り付けることで、前記バンパーを車体に取り付けるバンパーの取付構造であって、
    前記クリップには、
    前記フェンダーに設けられた透孔に係止可能な係止脚と、
    移動ブロックを移動可能に収納する収納部とを備え、
    前記移動ブロックには、
    雄ねじと螺合する雌ねじ部と、
    前記スペーサーを上下方向に移動させるための斜面部とを備え、
    前記雄ねじの捻回操作により、前記フェンダーと前記スペーサーとの隙間を調節することができることを特徴とするバンパーの取付構造。
  3. スペーサーをクリップを介して、フェンダーの所定の位置に取り付けて、前記スペーサーにバンパーを取り付けることで、前記バンパーを車体に取り付けるバンパーの取付構造であって、
    前記クリップには、
    前記フェンダーに設けられた透孔に係止可能な係止脚と、
    移動ブロックを移動可能に収納する収納部とを備え、
    前記移動ブロックは、
    トグル機構により、前記スペーサーを上下方向に移動させる構造であって、
    前記トグル機構の操作により、前記フェンダーと前記スペーサーとの隙間を調節することができることを特徴とするバンパーの取付構造。
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