JP5012943B2 - 車両用シートベルト装置 - Google Patents
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Description
(イ)磁石4と鉄板5でブーツ部材1を保持するため、乗員がブーツ部材1を前傾させないと、シートベルト3およびタングプレートが手で持ちやすい前方位置に移動しない。また、乗員がブーツ部材1を後方へ移動しないと、シートベルト3を格納することができず、自動ではシートベルト3を格納できない。したがって、シートベルトの装着性、格納性に改善の余地がある。
(ロ)また、シートベルト3の支持を剛性のある樹脂製ブーツ部材1によって行っているため、ブーツ部材1をシート剛体物7よりも上方まで延ばしてシートベルト3およびタングプレートを手で持ちやすい位置まで前方に出すことはできない。もしもブーツ部材1をシート剛体物7よりも上方まで延ばすと、ブーツ部材側でラップベルトと腰部との間に隙間ができてラップベルト部の腰部拘束性が低下する他、ブーツ部材1が前傾位置にある時にブーツ部材1が邪魔となって乗降性が悪くなるという問題が生じる。
ブーツ体は、上端部と下端部を有し、シートベルト格納状態で、下端部から斜め方向に前方かつ上方に延び、上端部がシートバックのサイドサポートより前方でかつシートシールドより上方に位置する。
上記(1)は、本発明の全実施例に共通に適用される。
第1の部材は逆U字状の金属ワイヤからなり、該逆U字状の金属ワイヤが車両前後方向に延びる平面内に位置する。
上記(2)は、本発明の全実施例に共通に適用される。
上記(3)は、本発明の全実施例に共通に適用される。
ブラケットが該ブラケットを覆うようにシートシールドに着脱可能に取り付けられるシートシールドキャップに車両前後方向に相対動可能に支持されている。
上記(4)は、本発明の全実施例に共通に適用される。
ラップアンカとブラケットの各々が、クッションフレームに車両前後方向に回動可能に連結されている。
上記(5)は、本発明の実施例2に適用される。
また、ブーツ体が車両幅方向に柔軟性と弾性を有するので、乗員がブーツ体に当たってもブーツ体が弾性変形して逃げ、ほとんど乗降の妨げにならない。
また、ブーツ体が車両幅方向に柔軟性と弾性を有するので、ベルトを装着した時にブーツ体自体が腰部に掛かり、ラップベルトの弛緩が生じない。
また、第1の部材が逆U字状の金属ワイヤからなり、逆U字状の金属ワイヤが車両前後方向に延びる平面内に位置するので、該金属ワイヤがブーツ体に車両幅方向の柔軟性と弾性を生じさせる。
また、第2の部材が、ファスナ付き表皮部材から構成されている場合は、ファスナ部で開いてブーツ体をウエビングから容易に取り外すことができる。したがって、チャイルドシートを固定する場合等のようにブーツ体が不要な場合に対応できる。
本発明の実施例1のシートベルト装置を、図1〜図11および図14を参照して、説明する。図中、FRは、車両前方を示す。
本発明の車両用シートベルト装置10は、ウエビング11と、ウエビング11の一端部が固定されたラップアンカ12と、ラップアンカ12のすぐ上に位置し、ウエビング11が摺動可能に挿通し、車両前後方向には剛性を有し車両幅方向には柔軟性および弾性を有するブーツ体20と、を備える。ラップアンカ12は、シートアッパレール55またはクッションフレーム54からなる車両部材に、車両前後方向に回動可能に、取り付けられる。
ブーツ体20の車両前後方向の剛性は、シートベルト格納状態における下端部22から斜め方向に前方かつ上方に延びる姿勢を維持できる剛性があればよい。
ブーツ体20の車両幅方向の柔軟性はシートベルト装着時に乗員腰部に巻き掛かることができる柔軟性があればよい。ブーツ体20の車両幅方向の弾性は、シートベルト装着時に腰部に巻き掛かっていたブーツ体20が、シートベルトを外した時に自力で下端部22から斜め方向に前方かつ上方に延びる位置に戻ることができる弾性があればよい。
シートベルト格納状態での、ブーツ体20の上端部21およびタングプレート14が、領域R1に位置するように、より望ましくは、領域R2に位置するように、ブーツ体20の長さ、およびシートベルト格納状態での、ブーツ体20の前傾姿勢が定められることが望ましい。
第2の保持部29には、ファスナ30が付いており、ファスナ30を開くことによって、ファスナ付き表皮部材24Bとウエビング1とが互いに分離できるようになっている。
ファスナ30は、第2の保持部29を開閉できるものであればよい。図7はファスナ30がチャック型ファスナ30Aからなる場合を示しており、図8はファスナ30が面ファスナ30Bからなる場合を示している。
図1、図2では、付勢手段40が、ボデー側の固定部材42とブラケット25との間に張られた、ばね40Aからなる場合を示す。ただし、付勢手段40は、ばねを設けずに、リトラクタによるウエビング引っ張り力の車両後方への分力を利用してもよい。
以上は、本発明の全実施例に共通に適用される。
本発明の実施例1では、ランプアンカ12がフロントシート50のアッパーレール55に車両前後方向に回動可能に連結される。58はアッパーレール55に固定したボルトであり、ラップアンカ12はボルト58まわりに回動可能である。ボルト58はラップアンカ12の回動軸芯(ボルトと同じため符号58を付す)を構成する。
また、フロントシート50の上下方向位置を調整可能とするために、クッションフレーム54およびシートクッション53は、リフターによって、アッパーレール55に対して上下動可能である。リフターはリンク57を含むので、フロントシート50のリフト調整は、クッションフレーム54およびシートクッション53の、アッパーレール55に対する前後方向移動を伴う。
これによって、クッションフレーム54およびシートクッション53がリフトされる時の、ブラケット25のアッパーレール55に対する前後動は、ブラケット25のシートシールドキャップ61に対する前後動によって吸収され、ブラケット25のアッパーレール55に対する上下動は、ウエビング11のブーツ体20に対する摺動によって吸収される。その結果、ブーツ体20およびウエビング11の中心線Fが、ラップアンカ12の回動支点58を通過し、ブーツ体20およびウエビング11に、中心線Fと直交する方向の荷重がかかることが抑制される。
図11に示すように、シートシールドキャップ61には、一対のレール62の間に、スタッドピン63の頭部63aに向かって突出するガタ押さえリブ64が形成されており、スタッドピン63が車両幅方向にガタつくのを押さえる。
車両用シートベルト装置10では、ブーツ体20が、シートベルト格納状態B1で、下端部22から斜め前方かつ上方に延び、上端部21がシートバック51のサイドサポート52より前方でかつシートシールド60より上方に位置するので、タングプレート14が手の届きやすい領域R1、とくに領域R2に来て、タングプレート14およびウエビング11を手で掴むことが容易となる。また、ブーツ体20の第1の部材23および第2の部材24が車両幅方向に柔軟性および弾性を有するので、ブーツ体20を腰前方で曲げながら、手で掴んだタングプレート14をバックルに挿入する操作が容易となる。
また、ブーツ体20が車両幅方向に柔軟性と弾性を有するので、ベルトを装着した時にブーツ体20自体が車両幅方向に湾曲して乗員腰部に巻き掛かり、剛体ブーツ体の場合のようなラップベルトのスラック(弛緩)は生じない。
また、ストッパ41を有すので、ブーツ体20を格納位置B1により一層安定して保持することができる。
以上の作用、効果は、本発明の全実施例の車両用シートベルト装置に適用される。
ラップアンカ12がシートアッパーレール55に車両前後方向に回動可能に連結される場合は、ブラケット25がシートシールドキャップ61に車両前後方向に相対動可能に支持されるようにしたので、フロントシート50のリフト調整において生じる、ラップアンカ12の回動支点58とブラケット25との相対的な前後方向変位を、ブラケット25とシートシールドキャップ61との前後方向相対動によって無理なく吸収することができ、ブーツ体20およびウエビング11の中心線Fがラップアンカ12の回動支点58を通過するようにすることができる。なお、フロントシート50のリフト調整において生じる、ラップアンカ12の回動支点58とブラケット25との相対的な上下方向変位は、ウエビング11とブーツ体20との摺動によって自動的に吸収される。
つぎに、本発明の実施例2のシートベルト装置を、図1〜図8、図12〜図14を参照して、説明する。図中、FRは、車両前方を示す。
本発明の実施例1の上記説明のうち、本発明の全実施例に適用可能とした部分は、本発明の実施例2に適用される。本発明の全実施例に適用可能とした部分以外について、以下、本発明の実施例2を説明する。
本発明の実施例2のシートベルト装置10では、ラップアンカ12とブラケット25とが、フロントシート50のクッションフレーム54に車両前後方向において同軸まわりに回動可能に連結されている。ラップアンカ12とブラケット25が、同じ部材(クッションフレーム54)に連結されるので、フロントシート50の前後位置調整およびリフト調整において、ラップアンカ12の回動軸芯58とブラケット25とは、車両前後方向および上下方向に位置ずれを起こさず、ラップアンカ12とブラケット25とを同軸58まわりに回動可能に支持することができる。
ラップアンカ12が、クッションフレーム54に車両前後方向に回動可能に連結される場合は、ブラケット25が、クッションフレーム54に車両前後方向に回動可能に支持されるようにしたので、シートリフト調整時に、ラップアンカ12の回動支点58とブラケット25との相対的な前後方向および上下方向変位は生じず、ブラケット25とラップアンカ12を同軸上に支持することができる。それによって、実施例1の比べて、ブラケット支持構造を単純化でき、部品点数を削減できる。
11 ウエビング
12 ラップアンカ
20 ブーツ体
21 上端部
22 下端部
23 第1の部材
23A 金属ワイヤ
24 第2の部材
24A 樹脂製帯状部材
24B ファスナ付き表皮部材
25 ブラケット
30 ファスナ
30A チャック型ファスナ
30B 面ファスナ
40 付勢手段
40A ばね
41 ストッパ
42 ボデー側固定部材
51 シートバック
52 サイドサポート
53 シートクッション
54 クッションフレーム
55 アッパーレール
60 シートシールド
61 シートシールドキャップ
B1 シートベルト格納状態(シートベルト格納位置)
J 乗員
Claims (5)
- ウエビングと、
車両部材に車両前後方向に回動可能に取付けられ、前記ウエビングの一端部が固定されたラップアンカと、
前記ラップアンカの上方に位置し、前記ウエビングが摺動可能に挿通し、車両前後方向には剛性を有し車両幅方向には柔軟性および弾性を有するブーツ体と、
を備え、
前記ブーツ体は、上端部と下端部を有し、シートベルト格納状態で、前記下端部から斜め方向に前方かつ上方に延び、前記上端部がシートバックのサイドサポートより前方でかつシートシールドより上方に位置する、車両用シートベルト装置であって、
前記車両用シートベルト装置が、
前記ブーツ体を車両後方側に付勢する付勢手段と、
前記ブーツ体を、シートベルト格納状態で、前記下端部から斜め前方かつ上方に延びる位置に保持するストッパとを、さらに、有する車両用シートベルト装置。 - 前記ブーツ体が、
車両前後方向には剛性を有し車両幅方向には柔軟性および弾性を有する第1の部材と、
前記第1の部材を覆い前記ウエビングが摺動自在に挿通する第2の部材と、
前記第1の部材の下端部が固定されたブラケットと、
を有し、
前記第1の部材が逆U字状の金属ワイヤからなり、該逆U字状の金属ワイヤが車両前後方向に延びる平面内に位置する、請求項1記載の車両用シートベルト装置。 - 前記第2の部材が、車両幅方向に柔軟性を有する樹脂製帯状部材、またはファスナ付き表皮部材から構成されている、請求項2記載の車両用シートベルト装置。
- 前記ラップアンカが車両前後方向に回動可能に取り付けられる前記車両部材がシートアッパーレールであり、
前記ブラケットが該ブラケットを覆うようにシートシールドに着脱可能に取り付けられるシートシールドキャップに車両前後方向に相対動可能に支持されている、請求項2記載の車両用シートベルト装置。 - 前記ラップアンカが車両前後方向に回動可能に取り付けられる前記車両部材がクッションフレームであり、
前記ラップアンカと前記ブラケットの各々が、前記クッションフレームに車両前後方向に回動可能に連結されている、請求項2記載の車両用シートベルト装置。
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