JP6880945B2 - シートベルト装置 - Google Patents

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本発明は、自動車等の車両に設けられるシートベルト装置に関する。
従来、自動車等の車両シートに付設されているシートベルト装置においては、衝突時等の車両に通常より大きな減速度が作用した緊急時に、乗員がシートベルトにより拘束される。シートベルト装置として、3点式シートベルト装置以外にも、乗員の左右の両肩を押さえるショルダーベルトを有する4点式シートベルト装置が知られている。
一般に、4点式シートベルト装置は、乗員の左肩を押さえる左ショルダーベルト、右肩を押さえる右ショルダーベルト、左側の腰骨部を押さえる左ラップベルト、右側の腰骨部を押さえる右ラップベルト等を備える。このような従来の4点式シートベルト装置では、乗員がシートに着座していない場合、複数のベルトがシートに架け渡される状態となり、車室内の景観を損なっていた。
特開2010−285087号公報 特開2014−177261号公報 特許第5389545号公報 中国特許出願公開第101898543号明細書
本発明は、上記従来の実状に鑑みてなされたものであり、車室内の景観を損なうことなく、乗員の腰部及び左右の肩部を拘束できるシートベルト装置を提供することを課題とする。
本発明のシートベルト装置は、シートに着座する乗員を拘束する乗員拘束ベルトを備えるシートベルト装置であって、バックルと第1アンカのいずれか一方がシート右下部に設けられ、他方がシート左下部に設けられ、シートベルト装着状態で、前記乗員拘束ベルトは、シートバックの上部の左右方向の中央部と、シート右下部の前記バックルに係合されたトング又は前記第1アンカとの間に架け渡され、乗員の右肩部を拘束する右ショルダーベルトと、前記シートバックの上部の左右方向の中央部と、シート左下部の前記バックルに係合されたトング又は前記第1アンカとの間に架け渡され、乗員の左肩部を拘束する左ショルダーベルトと、前記トングと前記第1アンカとの間に架け渡され、乗員の腰部を拘束するラップベルトと、を有し、シートベルト非装着状態で、前記乗員拘束ベルトの第1ベルト部と第2ベルト部とが、前記シートバックの上部の左右方向の中央部と前記第1アンカとの間に架け渡され、該第1ベルト部と該第2ベルト部とが重なっているものである。
本発明の一態様によるシートベルト装置では、前記乗員拘束ベルトは前記シートバックの背面側から正面側に引き回されている。
本発明の一態様によるシートベルト装置では、前記シートバックの背面側の下部に配置され、バックベルトを引き出し可能に巻き取るリトラクタと、前記バックベルトの引き出し方向の先端側に連結された第2アンカと、をさらに備え、前記乗員拘束ベルトは、前記シートバックの背面側において、前記第2アンカに摺動自在に挿通されて折り返され、折り返された一方が前記第1ベルト部となり、他方が前記第2ベルト部となる。
本発明の一態様によるシートベルト装置では、前記第1ベルト部の先端部及び前記第2ベルト部の先端部が前記第1アンカに連結されている。
本発明の一態様によるシートベルト装置では、前記乗員拘束ベルトはループ状である。
本発明の一態様によるシートベルト装置では、前記乗員拘束ベルトは前記第1アンカに摺動自在に挿通されている。
本発明の一態様によるシートベルト装置では、前記乗員拘束ベルトは前記第1アンカに挿通されて折り返され、該第1アンカで折り返されたベルト同士が縫合されている。
本発明の一態様によるシートベルト装置では、前記シートバックの背面側に配置され、前記乗員拘束ベルトの一端側に設けられた第1リトラクタと、前記シートバックの背面側に配置され、前記乗員拘束ベルトの他端側に設けられた第2リトラクタと、をさらに備える。
本発明の一態様によるシートベルト装置では、シートベルト装着状態で、前記シートバックの左側に配置された前記第1リトラクタから引き出されたベルトは前記右ショルダーベルトに連なり、該シートバックの右側に配置された前記第2リトラクタから引き出されたベルトは前記左ショルダーベルトに連なる。
本発明の一態様によるシートベルト装置では、前記シートバックの上部の左右方向の中央部にヘッドレストが配置され、該ヘッドレストに前記乗員拘束ベルトを通すベルト通し穴が設けられている。
本発明では、シートベルト非装着状態で、乗員拘束ベルトの第1ベルト部と第2ベルト部とが、シートバックの上部の左右方向の中央部と第1アンカとの間に架け渡され、第1ベルト部と該第2ベルト部とが重なっているので、車室内の景観を損なわない。この乗員拘束ベルトは、シートベルト装着状態で、シートバックの上部の左右方向の中央部と、シート右下部との間に架け渡された右ショルダーベルトと、シートバックの上部の左右方向の中央部と、シート左下部との間に架け渡された左ショルダーベルトと、トングと第1アンカとの間に架け渡されたラップベルトとを有し、乗員の腰部及び左右の肩部を拘束できる。
実施の形態に係るシートベルト装置の概略構成を示す斜視図である。 実施の形態に係るシートベルト装置を乗員が装着した状態を示す斜視図である。 乗員の非着座時にトングをバックルに係合した場合のシートベルト装置の正面図である。 実施の形態に係るシートベルト装置で使用されるシートベルトの模式図である。 ヘッドレストの斜視図である。 別の実施の形態に係るシートベルトのアンカ近傍を示す模式図である。 別の実施の形態に係るシートベルトのアンカ近傍を示す模式図である。 別の実施の形態に係るシートベルト装置で使用されるシートベルトの模式図である。 (a)(b)は図8に示すシートベルトの設置例を示す図である。
以下、図1〜図5を参照して、実施の形態に係るシートベルト装置について説明する。図1はシートベルト非装着時のシートベルト装置の斜視図である。図2はシートベルト装着時のシートベルト装置の斜視図であり、乗員の図示は省略している。図3は乗員の非着座時にトングをバックルに係合した場合のシートベルト装置の正面図である。図4はシートベルトの模式図である。図5はヘッドレストの斜視図である。なお、本発明において、前後・上下・左右の方向は、特に断らない限り、車両の前後・上下・左右の方向に対応するものである。
このシートベルト装置は、自動車等の車両のシートに設けられる。シートは、乗員が着座するシートクッション1と、シートクッション1の後部から立ち上がるシートバック2と、シートバック2の上部の左右方向の中央部に設置されたヘッドレスト3とを有している。シートは、1乗員が着座可能な座席であり、運転席、助手席、後席のキャプテンシート等である。
シートベルト装置は、シートバック2の背面側(後面側)の下部に配置されたリトラクタ15、リトラクタ15に引き出し可能に巻き取られるバックベルト14、乗員を拘束するループ状の乗員拘束ベルト10等を有する。
バックベルト14の引き出し方向の先端部(上端部)は、アンカ16の開口部16aを挿通し、折り返し及び縫合されることで、アンカ16に連結される。
乗員拘束ベルト10は、アンカ16の開口部16bを摺動自在に挿通している。バックベルト14の上端部と乗員拘束ベルト10とはアンカ16を介して連結されている。
乗員拘束ベルト10には、トング5が摺動自在に支持されている。シートの左右の一側(図1では右側)には、トング5が係脱可能に挿入係合されるバックル4が、車体の床又はシートに固定されて設置されている。
シートの左右の他側(図1では左側)において、車体の床、車体フレーム、シート等にアンカ6が固定されており、乗員拘束ベルト10は、このアンカ6を摺動自在に挿通している。
バックベルト14及びアンカ16は、シートバック2の背面側に配置され、乗員拘束ベルト10は、ヘッドレスト3に設けられたベルト通し穴30を通って、シートバック2の背面側から正面側(前面側)へ引き回される。
図5に示すように、ベルト通し穴30は、ヘッドレスト3の下部の左右方向の中央部に設けられている。ベルト通し穴30には、左右方向に延びる2本の回転軸31、32が上下に配置されている。回転軸31,32により、ベルト通し穴30のベルト通し領域が区画される。回転軸31より上側の領域を、乗員拘束ベルト10のうち、アンカ16とトング5との間のベルトが通る。回転軸31より下側かつ回転軸32より上側の領域を、乗員拘束ベルト10のうち、アンカ16とアンカ6との間のベルト(第2ベルト部10b)が通る。回転軸31、32により、シートバック2の背面側から正面側に引き回される乗員拘束ベルト10が摺動し易くなっている。
シートベルト装着状態では、乗員拘束ベルト10のうち、アンカ16とトング5との間のベルトが、乗員Pの右肩部を拘束する右ショルダーベルト11として機能し、アンカ16とアンカ6との間のベルトが、乗員Pの左肩部を拘束する左ショルダーベルト12として機能し、トング5とアンカ6との間のベルトが、乗員Pの腰部を拘束するラップベルト13として機能する。
シートベルト非装着状態では、乗員拘束ベルト10は、ヘッドレスト3のベルト通し穴30からアンカ6に向かって延びる。図1に示すように、シートの正面側では、乗員拘束ベルト10のうち、トング5が支持されている第1ベルト部10aが、トング5のない第2ベルト部10bの上に重なるように配置される。
すなわち、乗員拘束ベルト10は、アンカ6及び16で折り返されて、第1ベルト部10aと第2ベルト部10bとに区画され、第1ベルト部10aと第2ベルト部10bとが重なる。そのため、シートバック2の上部の左右方向の中央部から、シートバック2の左下部に向かって1本のシートベルトが延びているように見え、すっきりとしたデザインとなり、車室内の景観を損なわない。
乗員は、シートに着座すると、第1ベルト部10a及び第2ベルト部10bを持ち、前方へ引っ張る。リトラクタ15からバックベルト14が繰り出され、アンカ16が上昇し、乗員は、掴んでいるベルトとシートバック2との間に左側の肩を入れる。
続いて、乗員は、第1ベルト部10aのトング5を持ち、第1ベルト部10aを引っ張り、リトラクタ15からバックベルト14をさらに繰り出す。乗員は、頭上を越えて第1ベルト部10aをシート右側へ持っていき、右肩に架け渡し、トング5をバックル4にラッチする。このような簡易な操作で、シートベルトを装着することができる。
シートバック2の上部の左右方向の中央部(ヘッドレスト3)と、シートバック2の右下部のバックル4にラッチされたトング5との間に架け渡された右ショルダーベルト11により乗員の右肩部が拘束される。シートバック2の上部の左右方向の中央部(ヘッドレスト3)から、シートバック2の左下部のアンカ6に向かって延びる左ショルダーベルト12により乗員の左肩部が拘束される。アンカ6と、バックル4にラッチされたトング5との間のラップベルト13により、乗員Pの腰が拘束される。このシートベルト装置では、乗員の上体が前方へ移動すると、ラップベルト13による腰部拘束力が高まる。
上記実施の形態では、乗員拘束ベルト10は、アンカ6を摺動自在に挿通していたが、図6に示すように、アンカ6で折り返されたベルト同士、すなわち第1ベルト部10a及び第2ベルト部10bのアンカ6側の端部同士を縫合して結合してもよい。言い換えれば、左ショルダーベルト12及びラップベルト13のアンカ6側の端部同士を縫合して結合してもよい。
乗員拘束ベルト10は、連続したループ状である必要はなく、図7に示すように、一端(第1ベルト部10a_1の先端部)をアンカ6Aの開口部61を通し、折り返して縫合し、他端(第2ベルト部10b_1の先端部)をアンカ6Aの開口部62を通し、折り返して縫合するようにしてもよい。
上記実施の形態では、アンカ16を介して乗員拘束ベルト10と連結されたバックベルト14をリトラクタ15から引き出す構成について説明したが、図8に示すように、乗員拘束ベルト10Aの一端側にリトラクタ15Aを設け、他端側にリトラクタ15Bを設けてもよい。リトラクタ15Aは、主に右ショルダーベルト11Aの引き出し及び巻き取りを行う。リトラクタ15Bは、主に左ショルダーベルト12Aの引き出し及び巻き取りを行う。
図9(a)(b)は、リトラクタ15A及び15Bの配置例を示す、シートバック2の背面図である。例えば、図9(a)に示すように、シートベルト装着時に、右ショルダーベルト11Aと左ショルダーベルト12Aとがシートバック2の上部で交差するように、リトラクタ15Aを左側に配置し、リトラクタ15Bを右側に配置することができる。リトラクタ15Aから引き出されたベルトは右ショルダーベルト11Aに連なり、リトラクタ15Bから引き出されたベルトは左ショルダーベルト12Aに連なる。
あるいはまた、図9(b)に示すように、リトラクタ15A及び15Bを近接して配置してもよい。2個のリトラクタ15A及び15Bを設けることで、乗員拘束ベルト10Aの引き出し量が増え、シートベルトをより容易に装着することができるようになる。
シートベルト装置の構成は、左右逆にしたものであってもよい。すなわち、シートの左側にバックル4を設け、シートの右側でアンカ6により乗員拘束ベルト10の一部が固定されていてもよい。
アンカ16に回転軸を設け、乗員拘束ベルト10を摺動し易くしてもよい。
上記実施の形態では、ヘッドレスト3に設けたベルト通し穴30を通して乗員拘束ベルト10をシートバック2の背面側から正面側へ引き回していたが、ヘッドレスト3とシートバック2の上面との間を通すようにしてもよい。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
1 シートクッション
2 シートバック
3 ヘッドレスト
4 バックル
5 トング
6,16 アンカ
10 乗員拘束ベルト
11 右ショルダーベルト
12 左ショルダーベルト
13 ラップベルト
14 バックベルト
15 リトラクタ

Claims (10)

  1. シートに着座する乗員を拘束する乗員拘束ベルトを備えるシートベルト装置であって、
    バックルと第1アンカのいずれか一方がシート右下部に設けられ、他方がシート左下部に設けられ、
    シートベルト装着状態で、前記乗員拘束ベルトは、
    シートバックの上部の左右方向の中央部と、シート右下部の前記バックルに係合されたトング又は前記第1アンカとの間に架け渡され、乗員の右肩部を拘束する右ショルダーベルトと、
    前記シートバックの上部の左右方向の中央部と、シート左下部の前記バックルに係合されたトング又は前記第1アンカとの間に架け渡され、乗員の左肩部を拘束する左ショルダーベルトと、
    前記トングと前記第1アンカとの間に架け渡され、乗員の腰部を拘束するラップベルトと、
    を有し、
    シートベルト非装着状態で、前記乗員拘束ベルトの、前記トングが支持されている第1ベルト部と、該トングのない第2ベルト部とが、前記シートバックの上部の左右方向の中央部と前記第1アンカとの間に架け渡され、該第1ベルト部と該第2ベルト部とが重なっていることを特徴とするシートベルト装置。
  2. 請求項1において、前記乗員拘束ベルトは前記シートバックの背面側から正面側に引き回されていることを特徴とするシートベルト装置。
  3. 請求項2において、前記シートバックの背面側の下部に配置され、バックベルトを引き出し可能に巻き取るリトラクタと、
    前記バックベルトの引き出し方向の先端側に連結された第2アンカと、
    をさらに備え、
    前記乗員拘束ベルトは、前記シートバックの背面側において、前記第2アンカに摺動自在に挿通されて折り返され、折り返された一方が前記第1ベルト部となり、他方が前記第2ベルト部となることを特徴とするシートベルト装置。
  4. 請求項3において、前記第1ベルト部の先端部及び前記第2ベルト部の先端部が前記第1アンカに連結されていることを特徴とするシートベルト装置。
  5. 請求項3において、前記乗員拘束ベルトはループ状であることを特徴とするシートベルト装置。
  6. 請求項5において、前記乗員拘束ベルトは前記第1アンカに摺動自在に挿通されていることを特徴とするシートベルト装置。
  7. 請求項5において、前記乗員拘束ベルトは前記第1アンカに挿通されて折り返され、該第1アンカで折り返されたベルト同士が縫合されていることを特徴とするシートベルト装置。
  8. 請求項2において、前記シートバックの背面側に配置され、前記乗員拘束ベルトの一端側に設けられた第1リトラクタと、
    前記シートバックの背面側に配置され、前記乗員拘束ベルトの他端側に設けられた第2リトラクタと、
    をさらに備えることを特徴とするシートベルト装置。
  9. 請求項8において、シートベルト装着状態で、前記シートバックの左側に配置された前記第1リトラクタから引き出されたベルトは前記右ショルダーベルトに連なり、該シートバックの右側に配置された前記第2リトラクタから引き出されたベルトは前記左ショルダーベルトに連なることを特徴とするシートベルト装置。
  10. 請求項1から9までのいずれか1項において、前記シートバックの上部の左右方向の中央部にヘッドレストが配置され、該ヘッドレストに前記乗員拘束ベルトを通すベルト通し穴が設けられていることを特徴とするシートベルト装置。
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