JP5002503B2 - 段ボール製ダクトのニップル接続方法 - Google Patents

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Description

この発明は、段ボールを芯材とするブランクを角筒状に折り曲げたダクトを接続して、空調用や換気用等として設置する段ボール製ダクトの接続方法に関するものである。
近年、軽量で施工性や断熱性に優れ、撤去時の廃棄も容易な段ボール製ダクトが注目されている。このようなダクトの一例として、下記特許文献1には、段ボールのブランクを角筒状に折り曲げ、継代部を外側にして接合したものが記載されている。
そして、このダクトの接続方法として、ダクト同士を突き合わせ、ダクトの外面に継代部の段差を解消する補助板を貼り付けて、ダクトの突合部の外周に粘着テープを巻き付けることにより、気密を確保しつつ、ダクト同士を接続するものが記載されている。
また、下記特許文献2には、段ボールをアルミ箔でコーティングしたブランクを角筒状に折り曲げ、その一面の内側に継代部を重ね合わせ、締結ピンで固定することにより接合し、接合部の外側をアルミテープでシールしたダクトが提案されている。
このダクトでは、継代部による段差がダクトの内面に位置するため、その接続方法として、ダクトの突合部の外周に、帯材から成るソケットを巻き付け、側面及び上下面の中間部で締結ピンによりダクトとソケットとを結合するものが例示されている。
また、両ダクトの端部に角環状の金属製ニップルを内挿して、ダクト同士を接続する例も示されている。
特開2006−29681号公報(図1〜図3) 特開2007−147185号公報(図7、図13)
しかしながら、段ボール製ダクトは、一般に、断熱材及びカバーで覆う断熱工事をせずに使用するため、上記特許文献1に記載のダクトの接続方法では、外面に表れた継代部の段差や補助板が見苦しい印象を与えるという問題がある。
また、特許文献2に記載のソケットによる接続方法では、外面に断続的に表れるソケットが美観を損ねるほか、ダクトの内面に継代部の段差があるため、ダクト同士を通常の形状のニップルで接続しようとしても、ダクトとニップルとの間に隙間ができ、シール用の粘着テープが貼りにくいという問題もある。
そこで、この発明は、設置状態での美観に優れると共に、高い気密性を得られ、施工も容易な段ボール製ダクトの接続方法を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、この発明は、段ボールのブランクを角筒状に折り曲げ、継代部を内側にして接合したダクト同士を接続する段ボール製ダクトの接続方法において、ダクトの継代部に、段ボールを厚さ方向に押し潰した段潰し部を接続端に臨んで設け、両ダクトの端部に角環状のニップルを段潰し部の範囲で内挿して、ダクト同士を突き合わせ、ダクトの突合部の外周にシール用の粘着テープを巻き付けることとしたのである。
また、この段ボール製ダクトの接続方法において、ダクトとニップルの上下面の角部にピン穴を設け、これらの一致したピン穴に締結ピンを差し込んで、ダクトとニップルとを固定することとしたのである。
また、ダクトの水平方向の内寸を、ニップルの水平方向の外寸よりも大きく設定しておき、ダクトを左右に揺すりながら、ニップルをダクトに挿入することとしたのである。
この発明に係る段ボール製ダクトの接続方法では、ダクトの継代部が内面側に位置するようにし、継代部を押し潰して厚みを減らした段潰し部の範囲で、両ダクトの端部にニップルを内挿して接続することから、ダクトとニップルの隙間が抑制され、外面に継代部やソケットが表れることがなく、ダクトをすっきりとした外観で設置できる。
また、段差のほとんどないダクトの突合部の外周に粘着テープを巻き付けてシールするので、作業性がよく、高い気密性が得られるほか、特別な形状のニップルを製作する必要がなく、過大なコストがかかることもない。
以下、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1に示すように、この方法で接続する直管の段ボール製ダクトDは、空調用として設置される四角筒状のものであり、例えば、内寸が400mm×300mmとなり、長さが1500mmとなるように設定されている。
このダクトDを構成するブランクは、図2に示すように、複両面段ボール1の両面に、接着剤、例えば熱可塑性樹脂であるポリエチレンを介してアルミ箔2をラミネートし、アルミ箔2の表面をニトロセルロース系樹脂のニス等の耐熱性を有する塗料でコーティングしたものを材料とする。段ボール1の周縁は、不燃性や断熱性を確保するため、アルミテープ3でシールされている。
このブランクには、段ボール1の段目に直交する罫線4を介して各一対の平板部5a及び側板部5bが交互に形成されると共に、一方の平板部5aに繋がる継代部6が形成されている。ここで、段目とは、段ボールの中しんの波形のことをいい、段目の方向は、中しんの段頂の延びる方向で表すものである。
継代部6には、段ボールの中しんを厚さ方向に押し潰した段潰し部7が両端に臨んで設けられている。段潰し部7は、ローラでの押圧等により形成し、両端から内方向へ100mm程度の範囲に及ぶものとしておく。また、段潰し部7における段ボールの厚さは、例えば、加工前の段ボールの厚さが8mmであった場合、押潰後の厚さが3mm程度となるようにしておく。
継代部6及びその反対側の側板部5bの端縁部には、ピン穴8が設けられ、平板部5aの各角部には、ピン穴9が設けられている。ピン穴9は、平板部5aの端縁及び隣接する側板部5bとの稜線からそれぞれ50mm程度離れた箇所に位置させる。
上記のようなブランクをダクトDに組み立てるには、図1に示すように、ブランクを罫線4に沿って平板部5aが上下の水平面をなし、側板部5bが両側の垂直面をなすように折り曲げ、両面粘着テープとピン穴8に差し込んだ締結ピン10により、継代部6と反対側の側板部5bとを重ねて接合し、その継目の外側をアルミテープ11でシールする。
このようなダクトD同士を接続するには、図3に示すように、金属製の角環状のニップルJを用意する。
ニップルJは、この例の場合、軸方向の長さが150mmであり、上下の水平面をなす平板部12aと両側の垂直面をなす側板部12bとから周壁が形成され、両端周縁部に、差込ガイドとなる斜め内側への折曲部13を有する。ニップルJの平板部12aの各角部には、ピン穴14が設けられ、平板部12aの表面中央には、ダクト位置決め用の補助線15が記されている。
そして、接続作業に際しては、図4に示すように、一方のダクトDにニップルJを、段潰し部7の範囲で内挿し、一致したピン穴9,14に締結ピン16を差し込み、ニップルJとこのダクトDとを固定する。このとき、ニップルJは、補助線15を目印にして、ダクトDへの差込深さを容易に決定できる。
次に、図5に示すように、他方のダクトDにニップルJを、上記一方のダクトDと同様に段潰し部7の範囲で内挿し、ダクトD同士を突き合わせ、一致したピン穴9,14に締結ピン16を差し込み、ニップルJと他方のダクトDとを固定する。
その後、図6に示すように、ダクトDの突合部の外周に粘着テープ17を巻き付けて、突合部をシールすると共に、締結ピン16の頭部及びその周辺をアルミテープ等の粘着テープ17で覆い、ピン穴9と締結ピン16の隙間をシールする。
ここで、締結ピン16としては、押込に伴い拡径してピン穴9,14から抜け止めされるもののほか、ピン穴9,14に嵌めた穴枠部材が締付部材の回転に伴い締め付けられるもの等、ダクトDの外部から固定作業を行ない得るものを用いるのが望ましい。
上記のようなダクトD同士の接続部分においては、ダクトDとニップルJの上下面となる平板部5a,12aの角部にピン穴9,14が位置していることから、締結ピン16が押込に伴い拡径するものであっても、締結ピン16の押込に伴い平板部5a,12aが撓みにくく、締結ピン16を容易に抜け止めすることができ、接続したダクトDの垂直方向の曲げ強度も強くなる。
また、図7に示すように、ダクトDの端部の水平方向の内寸Wを、ニップルJの水平方向の外寸Wよりも大きく設定しておくと、接続作業に際し、ダクトDを左右に揺すりながら、ニップルJをダクトDに容易に挿入することができる。
一方、ダクトDの垂直方向の内寸は、ダクトD同士の接続部分での上下方向の屈曲を防止するため、ニップルJの垂直方向の内寸とほぼ同一としておくのが望ましい。
なお、上記実施形態では、直管のダクトD同士を接続する場合を例示したが、この方法は、図8に示すように、流路を分岐させるT字管のダクトTの各接続口にダクトDを接続する場合等、異型管のダクトと他のダクトとを接続する場合においても、各ダクトが内面側に継代部6が位置する形式のものであれば適用できる。
この発明に係る方法で接続するダクトの斜視図 同上のブランクを示す図 同上のダクトとニップルの接続前の状態を示す斜視図 同上の一方のダクトへのニップルの内挿状態を示す斜視図 同上のニップルによるダクト同士の接続過程を示す斜視図 同上のニップルによるダクト同士の接続状態を示す斜視図 同上のダクトへのニップルの内挿要領を示す横断平面図 同上の異型管のダクトへの適用例を示す斜視図
符号の説明
D ダクト
1 段ボール
2 アルミ箔
3 アルミテープ
4 罫線
5a 平板部
5b 側板部
6 継代部
7 段潰し部
8,9 ピン穴
10 締結ピン
11 アルミテープ
J ニップル
12a 平板部
12b 側板部
13 折曲部
14 ピン穴
15 補助線
16 締結ピン
17 粘着テープ

Claims (3)

  1. 段ボールのブランクを角筒状に折り曲げ、継代部を内側にして接合したダクト同士を接続する段ボール製ダクトの接続方法において、ダクトの継代部に、段ボールを厚さ方向に押し潰した段潰し部を接続端に臨んで設け、両ダクトの端部に角環状のニップルを段潰し部の範囲で内挿して、ダクト同士を突き合わせ、ダクトの突合部の外周にシール用の粘着テープを巻き付けることを特徴とする段ボール製ダクトのニップル接続方法。
  2. 請求項1に記載の段ボール製ダクトのニップル接続方法において、ダクトとニップルの上下面の角部にピン穴を設け、これらの一致したピン穴に締結ピンを差し込んで、ダクトとニップルとを固定することを特徴とする段ボール製ダクトのニップル接続方法。
  3. 請求項1又は2に記載の段ボール製ダクトのニップル接続方法において、ダクトの水平方向の内寸を、ニップルの水平方向の外寸よりも大きく設定しておき、ダクトを左右に揺すりながら、ニップルをダクトに挿入することを特徴とする段ボール製ダクトのニップル接続方法。
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