JP6988424B2 - ダクト施工方法 - Google Patents

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本発明は、空調設備のダクトを接続するダクト施工方法に関する。
工場等の大規模な建物に適用される空調設備は、例えば、特許文献1に記載されているように、室内の側壁に空調機が配置され、空調機からの冷温風を搬送する複数の吹出ボックス(吹出口)が天井部に配置されて構成される。空調機と吹出ボックスとはダクトにより接続されて、これらの設備がすべて天井懐や天井部に配設されている。この種の空調設備におけるダクトの配設形態には、天井部に沿って直線状とされるだけでなく、直角に屈曲されたり複数方向に分岐されていたりと多様な形態がある。
特開平10−148368号公報
従来、前記空調設備におけるダクトをあらかじめ製造工場にて形成し、施工現場まで輸送して、空調設備に新たに組み付けることには困難な場合があった。特に、大規模な建物に適用される空調設備のダクトは大型であることが多く、輸送効率が悪いことに加え、施工時には既存設備に干渉しやすく、施工手間もかかるものであった。
本発明は、前記のような従来の問題点にかんがみてなされたものであり、その目的とするところは、大型のダクトを分割してユニット化し、施工現場への輸送効率を高めるとともに施工性を向上させ、短期間での施工を可能にするダクト施工方法を提供することにある。
前記の目的を達成するための本発明の解決手段は、建物の天井部に配設されるダクトの施工方法を前提とする。前記ダクトは、天井部に垂設された既設ダクトに延設される竪ダクトと、この竪ダクトの下方に延設される中央ダクトと、この中央ダクトから横方向に延設される複数の横ダクトとを備え、前記中央ダクトは少なくとも上面と該上面に隣接する側面とが開口されて形成される。また、前記既設ダクトの下端部の接続口の開口周縁部、前記竪ダクトの上端部の接続口の開口周縁部、該竪ダクトの下端部の接続口の開口周縁部、前記中央ダクトの上端部の接続口の開口周縁部それぞれには水平方向外側に延在するフランジ部が設けられており、前記中央ダクトの側面の側部接続口の縁部、前記横ダクトの接続口の開口周縁部それぞれには鉛直方向に延在するフランジ部が設けられている。前記施工方法として、前記ダクトを、前記竪ダクト、前記中央ダクトおよび前記横ダクトに分割した状態で建物内に搬入し、前記フランジ部同士を突き合わせ、該フランジ部に備えられた接続孔を介してボルト接合することで、前記既設ダクトの下端に前記竪ダクトを接合し、前記中央ダクトを前記竪ダクトの下端に接合し、前記横ダクトを前記中央ダクトの側面に接合して、前記既設ダクトに対して交差する方向に前記横ダクトを配設する構成としている。
この特定事項により、ダクトを、前記竪ダクト、前記中央ダクトおよび前記横ダクトに分割した状態で建物内に搬入し、接合するので、施工対象の建物内における既存の設備や配管などの影響を受けにくくすることができ、ダクト配設の自由度を高めることができる。また、前記ダクトが大きく重い場合であっても、吊り上げ作業等を比較的容易に行うことができ、ダクトの製造工場から施工現場への輸送効率を高めることが可能となる。
また、他の解決手段としては、前記既設ダクトの下端部の開口周縁部に前記竪ダクトの上端部の開口周縁部を接合した後、前記中央ダクトの上端部の開口周縁部を前記竪ダクトの下端部の開口周縁部に接合し、その後、前記横ダクトの開口周縁部を前記中央ダクトの側面の開口周縁部に接合して、前記既設ダクトに対して交差する方向に前記横ダクトを配設する。
本発明では、ダクトとして、既設ダクトに延設される竪ダクトと、この竪ダクトの下方に延設される中央ダクトと、この中央ダクトから横方向に延設される複数の横ダクトとを備えさせ、これらを建物内に搬入して互いに接合する施工方法としている。このため、施工現場へのダクトの輸送効率を高めることができ、施工性が向上し、短期間での施工が可能となる。
本発明の実施形態に係るダクト施工方法を示す説明図である。 本発明の実施形態に係るダクトの施工方法による施工後のダクトを示す説明図である。
以下、本発明の実施の形態に係るダクト施工方法について、図面を参照しつつ説明する。
図1および図2は本発明の実施形態に係るダクト施工方法を示す説明図であり、図1は施工前の状態、図2は施工後の状態を斜視的に示している。
工場等の建物における空調設備は、建物外部に設置される室外機、屋内に設置される室内機(通常、空調機ともいう)および冷媒管等を備えて構成され、屋内の温度、湿度および清浄度等の空気状態を制御する。建物内では、例えば天井部に沿って、空調機からの冷風や温風を目的の位置まで搬送するダクトが、空調機と吹出口との間に設けられる。
例示の形態に係るダクト施工方法では、ダクトが複数に分割されて構成されており、その複数に分割されてなるダクトユニット1を、施工対象の建物内に搬入して組み立てる。本施工方法の説明に先立ち、このダクトユニット1の構造について説明する。
(ダクトユニット1の構造)
実施形態に係るダクトとしてのダクトユニット1は、図1に示すように、既設ダクト9に延設される竪ダクト2と、この竪ダクト2の下方に延設される中央ダクト3と、この中央ダクト3から横方向に延設される複数の横ダクト5とを備えている。なお、以下の説明では、ダクトユニット1における方向性を、図1に示される上下方向Aおよび横方向Bに基づいて説明する。
既設ダクト9は、例えば天井部近傍に設置された図示しない空調機に接続されている。この場合、既設ダクト9は図1の上下方向Aに配設され、下端部が開口されて接続口91を備えている。この接続口91の開口周縁部には、竪ダクト2との接合に用いられるフランジ部92が外方へ延設されている。
竪ダクト2は、上下端部が開口されて接続口21をそれぞれ備え、各接続口21の開口周縁部には、外方へ延びるフランジ部22が設けられている。
中央ダクト3は、少なくとも、上面と該上面に隣接する側面とが開口されている。例示の形態では、中央ダクト3は、上下端部が開口されて上部接続口31および下部接続口32を備えるとともに、上部接続口31および下部接続口32の開口周縁部に、外方へ延びるフランジ部34を備えている。
また、中央ダクト3は、上部接続口31に隣接する側面も開口して形成されており、対向する二側面に側部接続口33が設けられている。これら2つの側部接続口33は、ともに同形状に開口されている。中央ダクト3の側面に設けられた側部接続口33は、外形が該側面の外縁部よりも小さい形状に開口されている。これにより、中央ダクト3の側面の側部接続口33には、該側面の内方へ延びるように内側フランジ部35が備えられている。
既設ダクト9の接続口91、竪ダクト2の上下の接続口21、および中央ダクト3の上部接続口31は、いずれも矩形断面の同形状に開口されており、フランジ部92、22、34を介して互いに接合される。中央ダクト3の下部接続口32には、フランジ部34を介して底板4が接合される。底板4は一枚の板状に形成され、中央ダクト3に接合されるフランジ部41を開口周縁部に備えている。
横ダクト5は複数種類の形態を含み、例示の形態では、中央ダクト3に接合される第1の横ダクト6と、第1の横ダクト6に延設される第2の横ダクト7を備えている。
第1の横ダクト6は、上面、下面、および、上面と下面とを接続する二側面を有する。また、第1の横ダクト6は、中央ダクト3に接合される側の接続口61と、第2の横ダクト7に接合される側の接続口62とが、横方向Bに対向するように設けられている。これらの接続口61、62の開口周縁部には、外方へ延びるフランジ部63、64が設けられている。
第1の横ダクト6の側面形状は、図1の矢符C方向からみて、台形状に形成されており、中央ダクト3側の接続口61と、第2の横ダクト7側の接続口62とが異なる大きさで形成されている。この場合、接続口61、62は、中央ダクト3側よりも第2の横ダクト7側の方が小さく形成されている。
第2の横ダクト7も、上面、下面、および、上面と下面とを接続する二側面を有する。第2の横ダクト7は、第1の横ダクト6に接合される接続口71と、図示しない他のダクトに接合される接続口71とが同形状に開口されて、横方向Bに対向するように設けられている。これらの接続口71の開口周縁部には、外方へ延びるフランジ部72が設けられている。
これらの第1の横ダクト6および第2の横ダクト7は、中央ダクト3の両側面それぞれに接合されて、既設ダクト9および竪ダクト2が配設される上下方向Aに交差する横方向Bに延設される。
中央ダクト3の側部接続口33、第1の横ダクト6の接続口61、62、および第2の横ダクト7の接続口71は、いずれも断面矩形状に開口されており、内側フランジ部35およびフランジ部63、64、72を介して互いに接合されうる。
ダクトユニット1を構成する竪ダクト2、中央ダクト3、及び横ダクト5は、いずれも矩形断面を有する筒箱形状であり、防錆処理された亜鉛鉄板等の鉄板やステンレス鋼板等を接合して形成されている。なお、ダクトユニット1はこれらの材質により形成されるに限らず、どのような材質のものであってもよい。また、ダクトユニット1の断面形状は矩形であるに限らず、円形または楕円形等のどのような形状であってもよい。
(ダクト施工方法)
次に、ダクトユニット1を用いた、実施形態に係るダクト施工方法について説明する。
まず、施工対象の建物内に、既設ダクト9に接続するダクトとしてのダクトユニット1を搬入する。ダクトユニット1は、前述のとおり、竪ダクト2、中央ダクト3、および横ダクト5に分割して構成されているので、建物までの輸送も、建物内への搬入も比較的容易に行うことができる。
図1に示すように、既設ダクト9の下端に、竪ダクト2を接合する。既設ダクト9のフランジ部92と竪ダクト2の上側のフランジ部22には複数の接続孔が形成されており、これらのフランジ部92、22を突き合わせ、接続孔を介して互いにボルト接合することができる。フランジ部92、22を接合することにより、既設ダクト9の下方に竪ダクト2を延設し、連通させる。
同様に、中央ダクト3の上部接続口31を、竪ダクト2の下側の接続口21に接合する。すなわち、中央ダクト3のフランジ部34を竪ダクト2のフランジ部22に突き合わせ、これらのフランジ部34、22をボルト接合する。これによって、竪ダクト2の下方に中央ダクト3を接合する。また、中央ダクト3の下部接続口32にフランジ部34を介して底板4を接合する。この底板4は、中央ダクト3を竪ダクト2に接合する前にあらかじめ接合されていてもよい。
次いで、中央ダクト3の側部接続口33に、横ダクト5のうちの第1の横ダクト6を接合し、第1の横ダクト6に対して第2の横ダクト7を接合する。ここでは、内側フランジ部35と、フランジ部63を突き合わせてボルト接合し、また、フランジ部64、72を突き合わせてボルト接合することによって、これらを横方向Bに連通させる。
かかる作業を経て、ダクトユニット1の組み立て作業が完了する。組み立てられたダクトユニット1は、図2に示すように、天井部などに設けられた空調機から下方に延設する既設ダクト9に対して略T字状に分岐する形状に配設され、既設ダクト9の延長方向に対し交差する方向に横ダクト5が配設されるものとなる。
ダクトユニット1において、接合した各フランジ部の外周縁部には気密テープ等を巻回し、またはフランジ部同士の間に気密材等を介装することで、連通するダクト内の気密性を高めることができる。また、ダクトユニット1の外面には保温材を巻き付けて、空調機からの冷風や温風を搬送する際の温度変化を防ぐことができる。
以上のようなダクト施工方法によれば、施工対象の建物内における既存の設備や配管などの影響を受けずに、新規のダクトを配設することができ、ダクト配設の自由度を高めることができる。また、ダクトユニット1は、複数の構成部材により分割して形成されているので、配設すべきダクトが大きく重い場合であっても、吊り上げ作業等を比較的容易に行うことができる。このため、ダクト製造工場から施工現場への輸送効率が高められるとともに施工性が向上し、短期間での施工が可能となる。
なお、前記の実施形態に係るダクト施工方法は、すべての点で例示であって、限定的な解釈の根拠となるものではない。したがって、本発明の技術的範囲は、前記実施形態のみによって解釈されるものではなく、特許請求の範囲に基づくものである。また、本発明の技術的範囲には、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
例えば、本実施形態では、ダクトユニット1の構成部材として、竪ダクト2、中央ダクト3、および横ダクト5を例示したが、これに限らず、どのように分割されてなるダクトユニット1であってもよい。ダクトユニット1の形態も前記のように略T字状に分岐した形態であるに限らず、空調機と吹出口との間に設けられる多様なダクトの配設形態に対応させて変更することが可能である。
本発明は、空調設備のダクト施工方法として好適に利用可能である。
1 ダクトユニット(ダクト)
2 竪ダクト
21 接続口
22 フランジ部
3 中央ダクト
31 上部接続口
32 下部接続口
33 側部接続口
34 フランジ部
35 内側フランジ部
4 底板
41 フランジ部
5 横ダクト
6 第1の横ダクト
61、62 接続口
63、64 フランジ部
7 第2の横ダクト
71 接続口
72 フランジ部
9 既設ダクト
91 接続口
92 フランジ部

Claims (2)

  1. 建物の天井部に配設されるダクトの施工方法であって、
    前記ダクトは、天井部に垂設された既設ダクトに延設される竪ダクトと、この竪ダクトの下方に延設される中央ダクトと、この中央ダクトから横方向に延設される複数の横ダクトとを備え、前記中央ダクトは少なくとも上面と上面に隣接する側面とが開口されており、
    前記既設ダクトの下端部の接続口の開口周縁部、前記竪ダクトの上端部の接続口の開口周縁部、該竪ダクトの下端部の接続口の開口周縁部、前記中央ダクトの上端部の接続口の開口周縁部それぞれには水平方向外側に延在するフランジ部が設けられており、
    前記中央ダクトの側面の側部接続口の縁部、前記横ダクトの接続口の開口周縁部それぞれには鉛直方向に延在するフランジ部が設けられており、
    前記ダクトを、前記竪ダクト、前記中央ダクトおよび前記横ダクトに分割した状態で建物内に搬入し、
    前記フランジ部同士を突き合わせ、該フランジ部に備えられた接続孔を介してボルト接合することで、前記既設ダクトの下端に前記竪ダクトを接合し、前記中央ダクトを前記竪ダクトの下端に接合し、前記横ダクトを前記中央ダクトの側面に接合して、前記既設ダクトに対して交差する方向に前記横ダクトを配設することを特徴とするダクト施工方法。
  2. 建物の天井部に配設されるダクトの施工方法であって、
    前記ダクトは、天井部に垂設された既設ダクトに延設される竪ダクトと、この竪ダクトの下方に延設される中央ダクトと、この中央ダクトから横方向に延設される複数の横ダクトとを備え、前記中央ダクトは少なくとも上面と上面に隣接する側面とが開口されており、
    前記ダクトを、前記竪ダクト、前記中央ダクトおよび前記横ダクトに分割した状態で建物内に搬入し、
    前記既設ダクトの下端部の開口周縁部に前記竪ダクトの上端部の開口周縁部を接合した後、前記中央ダクトの上端部の開口周縁部を前記竪ダクトの下端部の開口周縁部に接合し、その後、前記横ダクトの開口周縁部を前記中央ダクトの側面の開口周縁部に接合して、前記既設ダクトに対して交差する方向に前記横ダクトを配設することを特徴とするダクト施工方法。
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