JP4991715B2 - 自動車用エアバッグモジュール - Google Patents
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Description
とは反対の側のバネ部材88aの内面88a”が対応する凸曲面を有するように構成されている。
また本発明では、「請求項9又は前記態様1に記載のエアバッグモジュールであって、ガス発生装置(3)として構成された前記構成装置の前記第2構成要素が、前記ガス発生装置(3)を点火するために作動される点火装置(32、32a、32b)として構成されていることを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様2)が想到される。
また本発明では、「請求項7又は8、及び、請求項9から前記態様1,2までのいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、前記支持領域が前記ガス発生装置(3)上に形成されていることを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様3)が想到される。
また本発明では、「前記態様1または3に記載のエアバッグモジュールであって、前記支持領域が前記発生装置本体(30)上に形成されていることを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様4)が想到される。
また本発明では、「前記態様2または3に記載のエアバッグモジュールであって、前記支持領域が前記点火装置(32、32a、32b)のイグナイタ(33、33a、33b)上に形成されていることを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様5)が想到される。
また本発明では、「請求項7、及び、請求項7に基づく請求項8,9、前記態様1から5までのいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、前記密封部材(4、4a、4b)は前記支持領域に対して弾性的にプレテンションがかけられていることを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様6)が想到される。
また本発明では、「前記態様2、及び、前記態様2に基づく前記態様3から6までのいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、前記密封部材(4、4a、4b)は前記点火装置(32、32a、32b)の一部分(33、33a、33b)に係合していることを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様7)が想到される。
また本発明では、「前記態様1、又は、前記態様1に基づく前記態様2から7までのいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、前記エアバッグ(1)が前記ガス発生装置(3)を囲み、前記発生装置本体(30)が前記エアバッグ(1)内に配置されていることを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様8)が想到される。
また本発明では、「前記態様1、又は、前記態様2に基づく前記態様3から8までのいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、前記点火装置(32、32a、32b)が前記エアバッグ(1)の開口部(12、12a、12b)から突出していることを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様9)が想到される。
また本発明では、「前記態様1、又は、前記態様1に基づく前記態様2から9までのいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、前記ガス発生装置(3)が円筒状の発生装置本体(30)を有する円筒状のガス発生装置として構成されていることを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様10)が想到される。
また本発明では、「前記態様1、及び、前記態様2、又は前記態様2に基づく前記態様3から11までのいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、前記点火装置(32a、32b)が前記発生装置本体(30)の少なくとも一方の前面から軸方向(a)に突出していることを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様12)が想到される。
また本発明では、「請求項1から9、前記態様1から12までのいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、前記保護カバー(2、7)の少なくとも一部分が可撓性保護カバーとして構成されていることを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様13)が想到される。
また本発明では、「前記態様13に記載のエアバッグモジュールであって、前記保護カバー(2)全体が可撓性保護カバーとして構成されていることを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様14)が想到される。
また本発明では、「前記態様13に記載のエアバッグモジュールであって、前記保護カバー(7)の一部分がハウジング状のカバー(70)で形成され、一部分が可撓性カバー(75)で形成されていることを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様15)が想到される。
また本発明では、「前記態様15に記載のエアバッグモジュールであって、前記可撓性カバー(75)が前記ハウジング状カバー(70)の上面をカバーしていることを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様16)が想到される。
また本発明では、「前記態様15又は16に記載のエアバッグモジュールであって、前記ハウジング状カバー(70)が弾性変形可能に構成されていることを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様17)が想到される。
また本発明では、「前記態様13から17までのいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、前記保護カバー(2、7)の可撓性構成部分が保護フィルムとして構成されていることを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様18)が想到される。
また本発明では、「前記態様13から18までのいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、前記開口部(22)が前記保護カバー(2)の可撓性構成部分に形成されていることを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様19)が想到される。
また本発明では、「請求項7、又は、請求項7に基づく請求項8,9、前記態様1から19までのいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、前記密封部材(4)が、前記保護カバー(2、7)の前記開口部(22、72)の縁部を前記エアバッグモジュールの前記支持領域に押しつけていることを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様20)が想到される。
また本発明では、「前記態様2及び21のいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、前記点火装置(32)が、前記モジュールハウジング(5)に囲まれた前記空間から前記モジュールハウジング(5)の開口部(52)を通って突出していることを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様22)が想到される。
また本発明では、「前記態様21又は22に記載のエアバッグモジュールであって、前記密封部材(4)が、前記モジュールハウジング(5)上に配置されていることを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様23)が想到される。
また本発明では、「前記態様2、及び、前記態様2に基づく前記態様3から23までのいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、前記点火装置(32、32a、32b)が、イグナイタ(33、33a、33b)と前記イグナイタ(33、33a、33b)に点火するための点火ケーブル(34、34a、34b)を有していることを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様24)が想到される。
また本発明では、「請求項1から6までのいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、前記エアバッグ(1)と協働する前記エアバッグモジュールの前記構成装置が、前記エアバッグ(1)を前記エアバッグモジュールの支持部に固定するように構成された締付手段(80)として構成されていることを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様25)が想到される。
また本発明では、「前記態様25に記載のエアバッグモジュールであって、締付手段(80)として構成された前記構成装置が、前記第1構成要素(82)を介して前記エアバッグ(1)に接続されていることを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様26)が想到される。
また本発明では、「前記態様25又は26に記載のエアバッグモジュールであって、締付手段(80)として構成された前記構成装置の前記第2構成要素(81)が、前記締付手段(80)を前記エアバッグモジュールの支持部に固定するように構成されていることを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様27)が想到される。
また本発明では、「前記態様25から27までのいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、前記締付手段(80)の前記第1構成要素(82)と前記第2構成要素(81)が一体に接続されていることを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様28)が想到される。
また本発明では、「前記態様25から28までのいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、前記締付手段(80)の前記第2構成要素(81)が、前記締付手段(80)の前記第1構成要素(82)から突出し、特に、少なくとも1本のピンであることを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様29)が想到される。
また本発明では、「前記態様25から29までのいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、前記密封部材(86)が、前記締付手段(80)の前記第2構成要素(81)を横断面方向に囲んでいることを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様30)が想到される。
また本発明では、「前記態様25から31までのいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、前記締付手段(80)の前記第1構成要素(82)が、前記エアバッグ(1)に囲まれた前記エアバッグ(1)の内部(I)に配置されていることを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様32)が想到される。
また本発明では、「前記態様25から32までのいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、前記締付手段(80)の前記第1構成要素(82)が、前記エアバッグ(1)に当接するように構成されている当接領域(83)を有していることを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様33)が想到される。
また本発明では、「前記態様25から33までのいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、前記エアバッグ(1)の少なくとも1つの貫通孔(D)が設けられ、前記少なくとも1つの貫通孔(D)が、前記保護カバー(2)の前記開口部(85)に位置合わせされていることを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様34)が想到される。
また本発明では、「前記態様34に記載のエアバッグモジュールであって、前記貫通孔(D)を囲む前記エアバッグ(1)の第1縁部領域(1a)を有することを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様35)が想到される。
また本発明では、「前記態様25から35までのいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、前記開口部(85)を囲む前記保護カバー(2)の第2縁部領域(2a)を有することを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様36)が想到される。
また本発明では、「前記態様31及び33から36のいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、前記締付手段(80)の前記第2構成要素(81)が、前記エアバッグ(1)の前記貫通孔(D)から前記延在方向(E)に通され、前記エアバッグ(1)の前記第1縁部領域(1a)が、前記延在方向(E)において前記当接領域(83)と前記保護カバー(2)の前記第2縁部領域(2a)との間に配置されていることを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様37)が想到される。
また本発明では、「前記態様31、33、及び、前記態様36又は37のいずれかに記載のエアバッグモジュールであって、前記開口部(85)を密封するための前記密封部材(86)が、前記保護カバー(2)の前記第2縁部領域(2a)を前記第1構成要素(82)の前記当接領域(83)に前記延在方向(E)に押しつけていることを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様38)が想到される。
また本発明では、「前記態様31、33、35、及び、前記態様36から38までのいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、前記保護カバー(2)の前記開口部(85)を密封するための前記密封部材(86)が、前記エアバッグ(1)の前記第1縁部領域(1a)とともに、前記保護カバー(2)の前記第2縁部領域(2a)を前記第1構成要素(82)の前記当接領域(83)に前記延在方向(E)に押しつけていることを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様39)が想到される。
また本発明では、「前記態様25から39までのいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、前記密封部材(86)が、前記締付手段(80)の前記第2構成要素(81)を横断面方向に囲む、特に中空円筒状の本体(91a)を有することを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様40)が想到される。
また本発明では、「前記態様41に記載のエアバッグモジュールであって、前記開口部(85)を密封するための前記フランジ(F)が、前記第1面(F’)で前記保護カバー(2)を前記保護カバー(2)の前記第2縁部領域(2a)に前記延在方向(E)に押しつけていることを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様42)が想到される。
また本発明では、「前記態様31、36及び41のいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、前記開口部(85)を密封するために、前記密封部材(86)が、前記延在方向(E)において前記第1面(F’)と前記保護カバー(2)の前記第2縁部領域(2a)との間に配置された当接部材(91b)を有し、前記当接部材が、前記保護カバー(2)の前記第2縁部領域(2a)と前記第1面(F’)に密封状に当接していることを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様43)が想到される。
また本発明では、「前記態様43に記載のエアバッグモジュールであって、前記当接部材が、前記締付手段(80)の前記第2構成要素(81)に横断面方向に係合する可撓性密封リング(91b)として構成されていることを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様44)が想到される。
また本発明では、「前記態様31または36に記載のエアバッグモジュールであって、前記保護カバー(2)の前記開口部(85)を密封するための前記密封部材(86)が、前記保護カバー(2)の前記第2縁部領域(2a)を前記締付手段(80)の前記第2構成要素(81)に前記延在方向(E)に交差する方向に押しつけていることを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様45)が想到される。
また本発明では、「前記態様45に記載のエアバッグモジュールであって、前記密封部材が、可撓管(90)、熱収縮管、または可撓性Oリング(89)として構成されていることを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様46)が想到される。
また本発明では、「前記態様31、又は、前記態様36、又は、前記態様36に基づく前記態様37から44までのいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、前記開口部(85)を気密状に密封するための前記密封部材(86)が、前記保護カバー(2)の前記第2縁部領域(2a)に対して前記延在方向(E)にプレテンションがかけられていることを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様47)が想到される。
また本発明では、「前記態様31、又は、前記態様31に基づく前記態様32から47までのいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、前記開口部(85)を気密状に密封するための前記密封部材(86)が、前記締付手段(80)の前記第2構成要素(81)に対して前記延在方向(E)に交差する方向にプレテンションがかけられていることを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様48)が想到される。
また本発明では、「前記態様47又は48に記載のエアバッグモジュールであって、前記プレテンションを発生させるための前記密封部材(86)が、バネ部材(88a)を有することを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様49)が想到される。
また本発明では、「前記態様36に記載のエアバッグモジュールであって、前記密封部材(86)が、前記開口部(85)を囲む前記保護カバー(2)の前記第2縁部領域(2a)によって形成され、前記保護カバー(2)の空間(R)内を真空にする際に、前記締付手段(80)の前記第2構成要素(81)に押しつけられ、前記保護カバー(2)の前記開口部(85)が気密状に密封されるように構成されていること特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様50)が想到される。
また本発明では、「前記態様33及び36のいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、前記密封部材(86)が、前記第2構成要素(81)を横断面方向に囲む前記当接領域(83)のコーティング(93a)として構成され、前記保護カバー(2)の前記開口部(85)を囲む前記第2縁部領域(2a)が前記コーティング(93a)に接続されて、前記保護カバー(2)の前記開口部(85)が気密状に密封されるように構成されていること特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様52)が想到される。
また本発明では、「前記態様51又は52に記載のエアバッグモジュールであって、前記コーティング(93a、93b)が、加熱することによって前記保護カバー(2)の前記第2縁部領域(2a)に気密状に接続されるように構成されていること特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様53)が想到される。
また本発明では、「前記態様51又は52に記載のエアバッグモジュールであって、前記コーティング(93a、93b)が、機械的に活性化され、特に前記保護カバー(2)の前記第2縁部領域(2a)を前記コーティングに押しつけることによって、前記保護カバー(2)の前記第2縁部領域(2a)に気密状に接続されるように構成されていること特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様54)が想到される。
また本発明では、「前記態様25から50までのいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、前記密封部材(86)が、更に別の変形可能な密封体(88b、88c、92a、92c)を有すること特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様55)が想到される。
また本発明では、「前記態様36及び55のいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、前記密封体(88b)が、前記密封部材(88a)と前記保護カバー(2)の前記第2縁部領域(2a)との間に配置されていること特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様56)が想到される。
また本発明では、「前記態様35、36、及び、前記態様55又は56のいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、前記密封体(88c、92a、92c)の少なくとも一部分が、前記保護カバー(2)の前記第2縁部領域(2a)と前記エアバッグ(1)の第1縁部領域(1a)との間に配置されていること特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様57)が想到される。
また本発明では、「前記態様55、又は、前記態様55に基づく前記態様56又は57のいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、前記密封体(88b、88c、92a、92c)が、前記締付手段の前記第2構成要素(81)に当接していること特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様58)が想到される。
また本発明では、「前記態様25から58までのいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、前記密封部材(86)が、前記エアバッグ(1)の凹凸を相殺するための円盤状部材(92b)を有すること特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様59)が想到される。
また本発明では、「前記態様59に記載のエアバッグモジュールであって、前記円盤状部材(92b)が、前記締付手段(80)の前記第2構成要素(81)を横断面方向に環状に囲むこと特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様60)が想到される。
また本発明では、「前記態様31、36、前記態様55から58までのいずれか1項、及び、請求項68から70までのいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、前記密封体(92a)の少なくとも一部分が、前記延在方向(E)において前記円盤状部材(92b)と前記保護カバー(2)の前記第2縁部領域(2a)との間に配置されていること特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様62)が想到される。
また本発明では、「前記態様31、35、前記態様55から58までのいずれか1項、及び、請求項68から71までのいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、前記密封体(92c)の少なくとも一部分が、前記延在方向(E)において前記円盤状部材(92b)と前記エアバッグ(1)の前記第1縁部領域(1a)との間に配置されていること特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様63)が想到される。
また本発明では、「前記態様33、又は、前記態様33に基づく前記態様34から63までのいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、前記当接領域(83)が、平板状リングとして構成されていることを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様64)が想到される。
また本発明では、「前記態様31、及び、前記態様33、又は、前記態様33に基づく前記態様34から64までのいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、前記当接領域(83)が、前記エアバッグ(1)の流入口(O)に隣接する前記エアバッグ(1)の第3縁部領域(O’)に当接し、前記エアバッグ(1)の前記第3縁部領域(O’)が、前記延在方向(E)において前記当接領域と前記保護カバーとの間に配置されていることを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様65)が想到される。
また本発明では、「前記態様34及び65のいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、前記貫通口(D)が前記第3縁部領域(O’)上に形成されていることを特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様66)が想到される。
また本発明では、「前記態様33、又は、前記態様33に基づく前記態様34から66までのいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、前記締付手段(80)の前記第1構成要素(82)が、前記当接領域(83)から前記エアバッグ(1)の内部(I)に突出するディフューザ(84)を有すること特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様67)が想到される。
また本発明では、「前記態様29、31、33、及び、前記態様34、又は、前記態様34に基づく前記態様35から67までのいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、前記締付手段(80)の前記第2構成要素が、前記当接領域(83)から前記延在方向(E)に突出した複数のピン(81)によって形成され、前記ピン(81)に対応する前記エアバッグ(1)の複数の貫通口(D)、及び、前記貫通口(D)に位置合わせされた前記保護カバー(2)の前記開口部(85)に通されて、前記保護カバー(2)に囲まれた空間(R)から突出しているとともに、前記開口部(85)が、対応する複数の密封部材(86)によって気密状に密閉されていること特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様68)が想到される。
また本発明では、「前記態様29又は68に記載のエアバッグモジュールであって、前記少なくとも1つのピン(81)が、前記エアバッグパッケージ(10)を前記エアバッグパッケージの支持部に固定するために、雄ねじ部(81b)を有すること特徴とするエアバッグモジュール。」という構成(態様69)が想到される。
2 (可撓性の)保護カバー
3 ガス発生装置
4 密封リング(密封部材)
10 エアバッグパッケージ
30 ガス発生装置本体
32 点火装置
33 イグナイタ
34 電気点火ケーブル
Claims (8)
- 折り畳まれてエアバッグパッケージを形成するエアバッグと、
前記エアバッグをガスで膨張させ、および/または、前記エアバッグを自動車部品に固定するための第1構成要素を介して、前記エアバッグと協働するエアバッグモジュールの構成装置と、
前記エアバッグを気密状に囲む保護カバーと、を備える自動車用エアバッグモジュールであって、
前記保護カバー(2、7)は、前記エアバッグにより形成されたエアバッグパッケージを圧縮する真空状態に維持される気密状の空間(R)にて、前記エアバッグ及び前記第1構成要素(30、82)を囲み、少なくとも1つの開口部(22、22a、22b、72、85)を有し、前記開口部を介して、前記第1構成要素に接続された第2構成要素(32、32a、32b、81)が、前記保護カバー(2、7)に囲まれた前記気密状の空間(R)から突出し、前記気密状の空間(R)が真空状態に維持されるように、前記保護カバーの前記開口部(22、22a、22b、72、85)が、密封部材(4、4a、4b、86)によって気密状に密閉されていることを特徴とする自動車用エアバッグモジュール。 - 請求項1に記載のエアバッグモジュールであって、前記密封部材(4、4a、4b、86)が、前記保護カバー(2、7)の前記開口部(22、22a、22b、72、85)の縁部に沿って環状に延在することを特徴とするエアバッグモジュール。
- 請求項2に記載のエアバッグモジュールであって、前記密封部材(4、4a、4b、86)が密封リングとして構成されていることを特徴とするエアバッグモジュール。
- 請求項1から3までのいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、前記密封部材(4、4a、4b、86)が1個または複数個で構成されていることを特徴とするエアバッグモジュール。
- 請求項1から4までのいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、前記密封部材(4、4a、4b、86)の少なくとも一部分が弾性変形可能な材料で形成されていることを特徴とするエアバッグモジュール。
- 請求項1から5までのいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、前記密封部材(4、4a、4b、86)の少なくとも一部分が熱可塑性材料で形成されていることを特徴とするエアバッグモジュール。
- 請求項1から6までのいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、前記密封部材(4、4a、4b、86)が前記エアバッグモジュールの支持領域に当接していることを特徴とするエアバッグモジュール。
- 請求項1から7までのいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、前記エアバッグモジュールの前記構成装置が、前記エアバッグ(1)を膨張させるためのガス発生装置(3)として構成されていることを特徴とするエアバッグモジュール。
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