JP4966143B2 - インターホンシステム - Google Patents

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本発明は、インターホンシステムに関するものである。
従来から、所定の監視範囲を撮像する撮像部と、監視範囲内の人体を検出する人体検出部とを有して人体検出部によって人体が検出されたときに撮像部による監視範囲の撮像を行うセンサカメラと、センサカメラによって撮像された画像を表示する表示部を有する親機とを備えるインターホンシステムが提供されている(例えば、特許文献1参照)。
上記インターホンシステムにおいて、センサカメラに、人体検出部によって人体が検出されたときに点灯して監視範囲を照明する光源を取り付けたセンサライトカメラが提供されている。この種のセンサライトカメラは、玄関口等、住宅の出入口付近に設置され、光源の点灯によって不審者を威嚇し、住宅への侵入や放火を防止するものである。
特開2004−88411号公報
上記のセンサライトカメラにおいて、通常の照明としての機能と、他の出入口に設置された子器における呼び出しなどの他の機器からの報知を伝達する機能とを、在宅中には使用したいという要望があったが、人体検出部による人体の検出に応じた動作(住人の不在時に適した動作)を行う状態と、上記の機能を提供する(住人の在宅時に適した動作を行う)状態との間で切換可能なセンサライトカメラを備えたインターホンシステムは提供されていなかった。
本発明は、上記事由に鑑みて為されたものであり、その目的は、センサライトカメラを、住人の不在時に適した動作を行う状態と、住人の在宅時に適した動作を行う状態とに切換可能なインターホンシステムを提供することにある。
本発明は、室内に設置される親機と、それぞれ室外に設置される子器及びセンサライトカメラとを備え、センサライトカメラは、光源を点灯させる点灯部と、点灯部を制御するライト制御部と、所定の監視範囲内の人体を検出する人体検出部と、ライト制御部によって制御されて呼出音を発生させるライト報知部と、所定の撮像範囲を撮像する撮像部と、親機との通信のためのライト通信部とを有し、子器は、親機との間で電気信号を送受信する子器通信部と、来訪者によって押操作される呼出釦を有して呼出釦が押操作されたときに所定の呼出信号を子器通信部を介して親機へ出力する呼出部とを有し、親機は、子器及びセンサライトカメラとの通信用の親機通信部と、操作入力を受け付ける操作部と、呼出音を発生させる親機報知部と、センサライトカメラの撮像部で撮像された画像が表示される表示部と、親機通信部と親機報知部とをそれぞれ制御する親機制御部とを有し、親機制御部は、センサライトカメラの動作モードの切換を指示する所定の操作入力が操作部に受け付けられたときに親機通信部を制御して動作モードの切換を指示する切換制御信号をセンサライトカメラへ送信させライト制御部は、ライト通信部に切換制御信号が受信されたときに、動作モードを、人体検出部による人体の検出の結果を点灯部の制御に反映させる人体検出モードと、人体検出部による人体の検出の結果を点灯部の制御に反映させない人体非検出モードとを切り換え、親機制御部は、親機通信部に呼出信号が受信されたときには、親機報知部を制御して呼出音を発生させるとともに、少なくともライト制御部の動作モードが人体非検出モードであるときには親機通信部を制御して呼出音の発生を要求する呼出制御信号をセンサライトカメラへ送信させ、ライト制御部は、動作モードが人体検出モードであるときにはライト通信部での呼出制御信号の受信に応じたライト報知部の制御を行わず、動作モードが人体非検出モードであるときにはライト通信部に呼出制御信号が受信されたときにライト報知部を制御して呼出音を発生させることを特徴とする。
本発明によれば、センサライトカメラを、住人の不在時に適した動作を行う状態である人体検出モードと、住人の在宅時に適した動作を行う状態である人体非検出モードとの間で切換可能となる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら説明する。
本実施形態は、図1に示すように、屋内に設置される親機2と、それぞれ玄関先等に設置される子器3及びセンサライトカメラ1とが2線式の信号線SLを介して互いに接続されてなる。
詳しく説明すると、センサライトカメラ1は、図2に示すように例えば住宅の裏口等の入り口EN付近に設置されるものであって、光源10を点灯させる点灯部11と、点灯部11を制御する制御部12と、所定の監視範囲内の人体Mを検出する人体検出部13と、制御部12によって制御されて呼出音を出力する報知部14と、信号線SLに接続された通信部15と、所定の撮像範囲を撮像するとともに撮像された画像をデジタルデータである画像データに変換して画像データを示す電気信号である画像信号を通信部15と信号線SLとを介して親機2へ送信する撮像部16とを備える。光源10によって照明される範囲と、監視範囲と、撮像範囲とは、略同じとされる。光源10としては例えば放電灯や白熱灯などの周知の光源を用いることができ、点灯部11としては光源に応じた周知の電源回路を用いることができる。また、人体検出部13としては、例えば、人体Mから放射される熱線を焦電センサによって検出するものや、撮像部16によって撮像された画像の変化に基いて人体を検出するものなどを用いることができる。さらに、報知部14は、スピーカ(図示せず)と、制御部12によって制御されてスピーカを駆動する駆動回路(図示せず)とからなる。撮像部16は、具体的には例えばレンズを介して画像が入力される撮像素子(図示せず)と、撮像素子の出力をデジタル変換して画像データを生成する変換回路(図示せず)と、変換回路の出力した画像データを多重伝送のために変調することにより画像信号を生成する変調回路とを有する。撮像素子としては、CCD(Charge Coupled Device)型やCMOS型のものを用いることができる。
子器3は、信号線SLに接続された通信部31と、来訪者によって押操作される呼出釦(図示せず)を有して呼出釦が押操作されたときに所定の呼出信号を通信部31と信号線SLとを介して親機2へ出力する呼出部32と、通信部31と信号線SLとを介した親機2との通話のための通話部33とを備える。
親機2は、信号線SLに接続された通信部21と、使用者による操作入力を受け付ける操作部22と、通信部21と信号線SLとを介した子器3との通話のための通話部23と、通信部21に受信された画像信号から得られた画像データを画像に変換して表示する表示部24と、通信部21に受信された電気信号と操作部22に受け付けられた操作入力とに応じて通話部23と表示部24とをそれぞれ制御するとともにセンサライトカメラ1や子器3を制御するための制御信号を通信部21と信号線SLとを介して送信する制御部25とを備える。
センサライトカメラ1や親機2の制御部12,25は、例えば、プログラムが予め格納されたメモリを有してこのメモリに格納されたプログラムに従って動作するマイコンからなる。
センサライトカメラ1と親機2と子器3とのそれぞれにおいて、通信部15,21,31は、具体的には例えば、信号線SLとの間でインピーダンスを整合させる周知のインピーダンス整合回路(図示せず)を備える。ここで、画像信号と音声信号と制御信号とは共通の信号線SLを介して同時に送受信されるので、画像信号と音声信号と制御信号とが互いに干渉することを避けるために、少なくとも画像信号としては多重伝送のための例えば周波数変調のような周知の変調を経たものが用いられ、制御信号としては例えば直流電圧信号が用いられる。各通信部15,21,31は、それぞれ、信号線SLから受信された電気信号から必要な電気信号を分離させる分波回路(図示せず)を備える。さらに、親機2の通信部21は、制御部25によって制御されて制御信号を生成する制御信号生成部を備える。
子器3と親機2とのそれぞれにおいて、通話部33,23は、入力された音声を電気信号である音声信号に変換して該音声信号を通信部31,21と信号線SLとを介して送信する送話回路(図示せず)と、信号線SLと通信部31,21とを介して受信された音声信号を音声に変換する受話回路(図示せず)と、送話回路及び受話回路と通信部31,21との間に介在して送話回路から通信部31,21に入力される音声信号と通信部31,21から受話回路に入力される音声信号とを比較して信号レベル(すなわち音量)が低い方を減衰させ信号レベルが高いほうを増幅することにより通話方向を切り換える音声スイッチ(図示せず)とを備える。より具体的には、送話回路は、音声を電気信号である音声信号に変換するマイクロホンを有し、受話回路は、音声信号を音声に変換するスピーカを有する。
親機2の表示部24は、具体的には例えば液晶パネル(図示せず)と、通信部21に受信された画像信号を復調して得られた画像データを用いて液晶パネルを駆動し画像を表示させる駆動回路(図示せず)とを有する。表示部24における画像の表示は、常に行われるようにしてもよいし、操作部22への操作入力に応じて行われるようにしてもよいし、センサライトカメラ1における人体検出部13の出力に応じて(例えば人体検出部13において人体が検出されてから所定時間にわたって)行われるようにしてもよい。
さらに、親機2は、通信部21に呼出信号が受信されたときに制御部25によって制御されて通話部23のスピーカを駆動し呼出音を出させる呼出音生成部26を備える。
また、親機2は、外部の警報トリガ装置(図示せず)から警報トリガが入力される警報入力部27と、警報入力部27に警報トリガが入力されたときに制御部25によって制御されて通話部23のスピーカを駆動し警報音を出させる警報音生成部28を備える。警報トリガ装置は、例えば、火災を検出して警報トリガを出力する火災報知器や、非常釦が押操作されたときに警報トリガの出力を開始する非常用押釦装置である。
次に、本実施形態の具体的な動作について説明する。親機2の制御部25は、通常、通話部23,33を停止させる待機モードとなっている。このとき子器3において呼出釦が押操作されると、子器3の呼出部32は呼出信号を親機2に送信する。呼出信号は、例えば信号線SLを構成する2線間の電位差を低下させるものである。親機2では、呼出信号が通信部21に受信されると、制御部25は、呼出音生成部26を制御して通話部23のスピーカから呼出音を出させ、その後、操作部22において通話の開始を指示する操作入力を受け付ける通話待ちモードに移行する。そして、通話待ちモードにおいて、通話の開始を指示する操作入力が操作部22においてなされると、通話部23と子器3の通話部33とをそれぞれ制御し、通話部23,33間での通話を可能とする通話モードに移行する。また、通話待ちモードにおいて上記操作入力がなされないまま所定の通話待ち時間が経過するか、通話モードにおいて通話の終了を指示する操作入力が操作部22に受け付けられると、親機2の制御部25は待機モードに復帰する。
また、親機2の制御部25は、警報入力部27に警報トリガが入力されている期間には警報音生成部28を制御して通話部23のスピーカから警報音を出させる。親機2の通話部23には、音声信号と、呼出音生成部26の出力と、警報音生成部28の出力とのいずれかを択一的にスピーカに入力する切換スイッチ(図示せず)が設けられており、この切換スイッチは制御部25によって切換制御される。
次に、本実施形態の要点である、センサライトカメラ1の制御部12の動作を説明する。センサライトカメラ1の制御部12は、動作モードを、人体検出部13による人体Mの検出の結果を点灯部11の制御に反映させる人体検出モードと、人体検出部13による人体Mの検出の結果を点灯部11の制御に反映させない人体非検出モードとのいずれかに、通信部15に受信された制御信号に応じて択一的に切り換える。具体的には、親機2の制御部25は、操作部22においてセンサライトカメラ1の動作モードの切り換えを指示する操作入力が受け付けられたときに、通信部21を制御し、動作モードの切り換えを指示する制御信号である切換制御信号をセンサライトカメラ1へ送信させる。そして、センサライトカメラ1の制御部12は、切換制御信号が通信部15に受信されたときに、動作モードの切り換えを行う。
人体検出モードでは、制御部12は、定期的に撮像部16から画像データを得て、得られた画像データにおける画素値の平均値(以下、「平均画素値」と呼ぶ。)を算出するとともに、平均画素値を所定の明暗閾値と比較し、平均画素値が明暗閾値よりも低いときには周囲が暗いと判定し、平均画素値が明暗閾値よりも高いときには周囲が明るいと判定する。そして、制御部12は、周囲が暗いと判定されている期間であって人体検出部13において人体Mが検出されてから所定の遅れ時間が経過するまでの期間のみ光源10を点灯させ、周囲が明るいと判定されている期間や、人体検出部13において遅れ時間以上の時間にわたって人体Mが検出されていないときには光源10を消灯させるように、点灯部11を制御する。つまり、人体検出モードは、主に住人が不在のときに用いられる動作モードであって、上記のような光源10の点灯による威嚇の効果で、空き巣や放火の被害の低減が可能となる。
人体非検出モードでは、制御部12は、人体検出モードと同様にして周囲の明暗を判定し、周囲が明るいと判定されている期間には光源10を消灯させ、周囲が暗いと判定されている期間には人体検出部13の出力に関わらず光源10を点灯させるように点灯部11を制御する。
ここで、親機2の制御部25は、通信部21に呼出信号が受信されたとき、通信部21を制御して、呼出音の発生を指示する制御信号である呼出制御信号を、センサライトカメラ1に対して送信させる。また、親機2の制御部25は、警報入力部27に警報トリガが入力されている期間には、通信部21を制御し、警報音の発生を指示する制御信号である警報制御信号を、センサライトカメラ1に対して送信させる。人体検出モードでは、通信部15における呼出制御信号や警報制御信号の受信に応じた報知部14の制御は行われないのに対し、人体非検出モードでは、通信部15における呼出制御信号や警報制御信号の受信に応じた報知部14の制御が行われる。すなわち、人体非検出モードでは、制御部12は、通信部15に呼出制御信号が受信されたときには報知部14を制御して呼出音を出させるとともに、通信部15に警報制御信号が受信されたときには報知部14を制御して警報音を出させる。
つまり、人体非検出モードは、主に住人が在宅しているときに用いられる動作モードであって、光源10による照明と、報知部14による呼出や警報の報知が得られるものである。報知部14における上記のような呼出音や警報音の発生の動作は、例えば、報知部14の駆動回路に、親機2と同様の呼出音生成部26と警報音生成部28と切換スイッチとを設けることによって実現することができる。
上記構成によれば、センサライトカメラ1を、住人の不在時に適した動作を行う状態である人体検出モードと、住人の在宅時に適した動作を行う状態である人体非検出モードとの間で、親機2の操作部22への操作入力に応じて動作モードを切換可能となる。
なお、センサライトカメラ1の報知部14を、親機2と同様の通話部23と呼出音生成部26と警報音生成部28とで構成することにより、センサライトカメラ1と親機2との間での通話を可能としてもよい。この場合、親機2とセンサライトカメラ1との通話の開始及び終了のタイミングは、それぞれ例えば親機2の操作部22に所定の操作入力が受け付けられたタイミングとする。
また、センサライトカメラ1において人体検出モードでは呼出制御信号や警報制御信号が受け付けられないので、人体検出モードでは呼出制御信号や警報制御信号を送信する必要はない。そこで、親機2の制御部25が、センサライトカメラ1の動作モードを認識する構成とするとともに、センサライトカメラ1が人体非検出モードであるときのみ呼出制御信号や警報制御信号を通信部21から送信させるようにしてもよい。親機2の制御部25がセンサライトカメラ1の動作モードを認識する方法としては、センサライトカメラ1との間での適宜の通信によって認識するという方法や、通信部21から切換制御信号を送信する度にセンサライトカメラ1の動作モードが切り換わったと認識するという方法がある。
本発明の実施形態を示すブロック図である。 同上のセンサライトカメラの使用形態を示す説明図である。
符号の説明
1 センサライトカメラ
2 親機
3 子器
10 光源
11 点灯部
12 制御部(請求項におけるライト制御部)
13 人体検出部
14 報知部(請求項におけるライト報知部)
15 通信部(請求項におけるライト通信部)
21 通信部(請求項における親機通信部)
22 操作部
24 表示部
25 制御部(請求項における親機制御部)
31 通信部(請求項における子器通信部)
32 呼出部
M 人体

Claims (1)

  1. 室内に設置される親機と、それぞれ室外に設置される子器及びセンサライトカメラとを備え、
    センサライトカメラは、光源を点灯させる点灯部と、点灯部を制御するライト制御部と、所定の監視範囲内の人体を検出する人体検出部と、ライト制御部によって制御されて呼出音を発生させるライト報知部と、所定の撮像範囲を撮像する撮像部と、親機との通信のためのライト通信部とを有し、
    子器は、親機との間で電気信号を送受信する子器通信部と、来訪者によって押操作される呼出釦を有して呼出釦が押操作されたときに所定の呼出信号を子器通信部を介して親機へ出力する呼出部とを有し、
    親機は、子器及びセンサライトカメラとの通信用の親機通信部と、操作入力を受け付ける操作部と、呼出音を発生させる親機報知部と、センサライトカメラの撮像部で撮像された画像が表示される表示部と、親機通信部と親機報知部とをそれぞれ制御する親機制御部とを有し、
    親機制御部は、センサライトカメラの動作モードの切換を指示する所定の操作入力が操作部に受け付けられたときに親機通信部を制御して動作モードの切換を指示する切換制御信号をセンサライトカメラへ送信させ、
    ライト制御部は、ライト通信部に切換制御信号が受信されたときに、動作モードを、人体検出部による人体の検出の結果を点灯部の制御に反映させる人体検出モードと、人体検出部による人体の検出の結果を点灯部の制御に反映させない人体非検出モードとを切り換え、
    親機制御部は、親機通信部に呼出信号が受信されたときには、親機報知部を制御して呼出音を発生させるとともに、少なくともライト制御部の動作モードが人体非検出モードであるときには親機通信部を制御して呼出音の発生を要求する呼出制御信号をセンサライトカメラへ送信させ、
    ライト制御部は、動作モードが人体検出モードであるときにはライト通信部での呼出制御信号の受信に応じたライト報知部の制御を行わず、動作モードが人体非検出モードであるときにはライト通信部に呼出制御信号が受信されたときにライト報知部を制御して呼出音を発生させることを特徴とするインターホンシステム。
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