JP2008311966A - テレビドアホン装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】外部照明がない玄関先への来訪者に対し、夜間でも容易に子機設置場所を示すことが可能なテレビドアホン装置を提供することである。
【解決手段】テレビドアホン装置は、通話手段と、呼出ボタン13を含む呼出手段と、来訪者の呼出ボタン13による呼出操作に基づいて該来訪者を撮像し、映像信号を生成するカメラ部14と、来訪者を検出可能な非接触形物体検知センサ15と、来訪者を照明する照明手段21と、周囲照度を検出可能な照度センサ22と、非接触形物体検知センサ15で来訪者が検出されかつ照度センサ22の検出照度が所定照度以下であるときに照明手段21を調光点灯させ、前記呼出操作の後に照明手段21の調光度を上げる子機側制御手段19とを備えた子機100を具備したものである。
【選択図】図1
【解決手段】テレビドアホン装置は、通話手段と、呼出ボタン13を含む呼出手段と、来訪者の呼出ボタン13による呼出操作に基づいて該来訪者を撮像し、映像信号を生成するカメラ部14と、来訪者を検出可能な非接触形物体検知センサ15と、来訪者を照明する照明手段21と、周囲照度を検出可能な照度センサ22と、非接触形物体検知センサ15で来訪者が検出されかつ照度センサ22の検出照度が所定照度以下であるときに照明手段21を調光点灯させ、前記呼出操作の後に照明手段21の調光度を上げる子機側制御手段19とを備えた子機100を具備したものである。
【選択図】図1
Description
本発明は、カメラ付き子機と、子機からの映像信号を表示可能なモニタ又は録画再生可能な録画再生機能付き親機とで構成されるテレビドアホン装置に関する。
従来、テレビドアホン装置として知られる録画機能付きインターホン装置は、共通の伝送線路を介して、親機と子機間で通話する双方向の音声通話機能と子機から親機へ画像伝送しモニタ表示するモニタ表示機能を有するほか、留守中の訪問者を撮像し自動録画する自動録画機能を有している(例えば、非特許文献1参照)。
従って、録画機能付きインターホン装置では、モニタ表示及び録画を実現するために、子機側に撮像素子を備え、親機側にテレビモニタ及び録画再生装置を備えており、子機側の撮像素子で得られた電気信号を映像信号に変換し、該映像信号を、子機と親機を繋ぐ2線の伝送線路を通して親機側に伝送し、親機のテレビモニタに表示すると共に録画再生できるようになっている。電源電圧は、交流電源を親機内で直流化した電圧が親機内の各部に供給されると共に、その直流化した電圧が親機側から子機側に伝送されるようになっている。また、音声信号は、子機側および親機双方に設けられた送受話機能により双方向の伝送が可能となっており、映像を見ながら、音声を送受できる構成となっている。このような構成では、例えば、音声信号及び電源電圧についてはそのままの信号状態で伝送し、映像信号は、画像伝送用の標準仕様(例えばNTSC方式)を使用し、搬送波を映像信号で変調することで、搬送波に乗せて伝送している。
一方、インターホン装置には、夜間等の暗い状況での来訪者をモニタできるように子機側に照明手段として外部照明用白色LED及び照度センサを備えたものがある。このようなインターホン装置では、照度センサで子機周囲の照度を検出可能となっており、外部照明用白色LEDの点灯動作は、子機で来訪者が呼出ボタンを操作した後、照度センサが子機周囲の照度が一定照度以下であることを検出すると100%点灯する。これにより、夜間でも来訪者を照明してカメラ部による来訪者の撮影が可能となる結果、暗い状況でのモニタ表示及び録画が可能となっている。
なお、録画機能付きインターホン装置は、屋内に設けられた親機と、玄関等の屋外に設けられた子機との間でハンズフリーで通話を行う機能を有し、子機からの呼び出しに応答して、親機に設けられた通話ボタンを操作して子機と親機の間で通話状態を成立させ、親機側において送話音レベルと受話音レベルを比較して、送話あるいは受話のうち高いレベルを有する方を自動的に優先させて交互通話させる自動交互切換方式が用いられている。
東芝ライテック(株)のインターネットホームページ:「商品紹介」「インターホン」「録画機能付ハンズフリーカラーテレビドアホン」〈URL:http://www.tlt.co.jp/tlt/new/phone/htv6002/htv6002.htm〉
東芝ライテック(株)のインターネットホームページ:「商品紹介」「インターホン」「録画機能付ハンズフリーカラーテレビドアホン」〈URL:http://www.tlt.co.jp/tlt/new/phone/htv6002/htv6002.htm〉
ところで、インターホンの子機設置場所は玄関先であるが、設置環境はさまざまである。特に夜間時、外部照明がない玄関先であると周囲が暗く、子機設置場所が来訪者に分からないことがある。
そこで、本発明はこのような問題に鑑み、外部照明がない玄関先への来訪者に対し、夜間でも容易に子機設置場所を示すことが可能なテレビドアホン装置を提供することを目的とするものである。
請求項1の発明のテレビドアホン装置は、通話手段と、呼出ボタンを含む呼出手段と、来訪者の前記呼出ボタンによる呼出操作に基づいて該来訪者を撮像し、映像信号を生成するカメラ部と、来訪者を検出可能な非接触形物体検知センサと、照明手段と、周囲照度を検出可能な照度センサと、前記非接触形物体検知センサで来訪者が検出されかつ前記照度センサの検出照度が所定照度以下であるときに前記照明手段を調光点灯させ、調光点灯中に前記呼出操作があったときに前記照明手段の調光度を上げる子機側制御手段とを備えた子機を具備したことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載の発明のテレビドアホン装置において、前記子機と伝送線路を介して接続する親機であって、通話手段と、前記子機からの呼出信号及び音声信号を検出、増幅、出力応答する手段と、前記子機で生成した映像信号を表示又は録画する映像表示手段又は録画手段と、前記子機のカメラ部で得られる映像信号を、前記映像表示手段又は録画手段に表示又は録画させる親機側制御手段とを備えた親機を具備したことを特徴とする。
上記の説明で、子機側制御手段及び親機側制御手段はそれぞれ、例えば、マイクロコンピュータ又はCPUで構成され、子機内の各部及び親機内の各部での通話、呼出、応答、表示及び撮像などの動作を制御する。
映像表示手段は、液晶パネル、有機ELなどのフラットディスプレイのほか、CRT(陰極線管)であってもよい。
映像表示手段は、液晶パネル、有機ELなどのフラットディスプレイのほか、CRT(陰極線管)であってもよい。
録画手段は、フラッシュメモリなどの半導体メモリのほかに、HD(ハードディスク)などの磁気記録媒体であってもよい。
非接触形物体検知センサは、赤外線反射方式、焦電型赤外線センサ方式、及び静電容量センサ方式などのセンサで構成され、人体から放射される赤外線に感応したり、或いは、手などの物体をかざすとその物体の接近に感応するセンサである。
非接触形物体検知センサを設けることにより、例えば、来訪者が玄関の子機の前に立ったとき、即ち来訪者が子機の呼出ボタンを押す以前の段階で、非接触形物体検知センサが来訪者を検知しかつ照度センサの検出照度が所定照度以下であるときに照明手段を調光点灯させ、前記呼出操作の後に前記照明手段を100%点灯させる。本来、照明手段としての白色LEDを内蔵した子機の従来機能である夜間用照明手段を利用することによって、夜間でも来訪者が外部照明がない玄関先へ近づくだけで子機の照明手段が調光した状態で点灯し、容易に子機設置場所を分かるように示すことができる。呼出操作前の調光点灯は、子機の場所が分かる程度の明るさがあればよいので、少ない電力量で済み、電力消費を節約できる。そして、来訪者の撮影を必要とする呼出操作後には、従来通り、照明手段を本格点灯させて人物識別を可能なようにする。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の発明のテレビドアホン装置において、前記子機側制御手段は、前記非接触形物体検知センサで来訪者が検出されたときに、前記照度センサの検出照度に応じて、前記照明手段を調光点灯させることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項3に記載の発明のテレビドアホン装置において、前記照明手段の調光点灯は、前記照度センサの検出照度が低くなるに従い、調光度を上げることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項3に記載の発明のテレビドアホン装置において、前記照明手段の調光点灯は、前記照度センサの検出照度が低くなるに従い、調光度を上げることを特徴とする。
このようにすれば、呼出操作前の調光点灯によって、電力消費を節約した点灯が可能になるだけでなく、子機の場所が分かる明るさとして周囲照度に合った適切な照明を行うことができる。
請求項1の発明によれば、夜間でも来訪者が玄関先へ近づくだけで、外部照明がない玄関先であっても、容易に子機設置場所を見つけることができるテレビドアホン装置を提供できる。
請求項2の発明によれば、来訪者による呼出操作後は、照明手段を本格点灯させて来訪者を照明して、識別可能な程度に来訪者を撮像し、親機でモニタ表示したり、録画したりすることが可能なテレビドアホン装置を提供できる。
請求項3の発明によれば、呼出操作前の調光点灯は、例えば、夕方は20%点灯、夜間は50%点灯のように行い、呼出操作後は、調光度を上げて点灯させることができるテレビドアホン装置を提供できる。
請求項4の発明によれば、呼出操作前の調光点灯は、照度センサの検出照度が低くなるほど連続的に調光度を上げるように行うことが可能なテレビドアホン装置を提供できる。
発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
[第1の実施形態]
図1は本発明の第1の実施形態のテレビドアホン装置のブロック図を示し、図2は図1のテレビドアホン装置の平面的な外観図を示している。
[第1の実施形態]
図1は本発明の第1の実施形態のテレビドアホン装置のブロック図を示し、図2は図1のテレビドアホン装置の平面的な外観図を示している。
図2の外観から説明すると、テレビドアホン装置は、家屋の玄関や門などに設置されるカメラ付き子機100と、家屋内に設置されるモニタ表示及び録画機能付き親機200と、子機100と親機200を電気的に接続し、電源電圧,音声信号及び映像信号を多重伝送する2線の伝送線路300とを備えている。
電源電圧は、交流電源電圧を親機200で直流化したものが直流電圧として子機100へ供給される。この電源電圧は、テレビドアホン装置の待機時は例えば6V程度の直流電圧が親機200から子機100へ供給されており、テレビドアホン装置の動作時(具体的には呼出ボタン13操作後)は例えば12〜13V程度の直流電圧が親機200から子機100へ伝送される。
音声信号は、数十Hz〜数十kHzの信号であって、そのままの信号状態で電源電圧に多重されて子機100から親機200へ、又は、親機200から子機100へ伝送される。
音声信号は、数十Hz〜数十kHzの信号であって、そのままの信号状態で電源電圧に多重されて子機100から親機200へ、又は、親機200から子機100へ伝送される。
映像信号は、CDD等の撮像素子から得られる撮像信号が例えばNTSC方式の映像信号に変換され、更にこの映像信号で例えば12〜13MHzの搬送波を変調したものが伝送線路に多重される形で子機100から親機200へ伝送される。
子機100は、マイク11及びスピーカ12を含む通話手段と、呼出操作部である呼出ボタン13を含む呼出手段と、来訪者の呼出ボタン13による呼出操作の呼出信号に基づいて子機周辺の来訪者を撮像し、映像信号を生成して出力するカメラ部14と、来訪者有りを呼出操作前に非接触状態で検出可能な非接触形物体検知センサ15と、来訪者を照明する照明手段である外部照明用LED21と、周囲照度を検出可能な照度センサ22とを備えている。呼出ボタン13には、通電状態にあるときに赤色に点灯する通電表示灯16が配設されている。通話手段は、マイク11,スピーカ12,2−4分離回路17(図1参照)及び制御部19(図1参照)で構成される。呼出手段は、呼出ボタン13及び制御部19で構成される。非接触形物体検知センサは、赤外線反射方式、焦電型赤外線センサ方式、及び静電容量センサ方式などのセンサがあり、人体などの物体が近づくとこれを検知する。
親機200は、子機100からの呼出信号及び音声信号を検出、増幅、出力応答する手段と、来訪者による呼出ボタン13の呼出操作に基づいて子機100内のカメラ部14で撮像しかつ生成した映像信号を表示する映像表示手段としての映像表示部31と、マイク32及びスピーカ33を含む通話手段と、録画メモリを含み、前記映像信号を録画及び再生する録画再生手段と、自動交互切換方式による自動通話モードに設定する通話ボタン34と、録画ボタン,再生ボタン,セットボタン,モニタボタンを有し、録画,再生,セット,モニタの各操作を行う操作部35とを備えている。通話ボタン34には、通電状態にあるときに赤色に点灯する通電表示灯36が配設されている。前述の呼出信号及び音声信号を検出、増幅、出力応答する手段は、検出回路40(図1参照)及び制御部43(図1参照)で構成され、子機からの呼出信号に応じてピンポン音(呼出音)を生成し子機側へ返送(応答)する機能も備えている。通話手段は、マイク32,スピーカ33,2−4分離回路42(図1参照)及び制御部43で構成される。録画再生手段は、操作部35の録画ボタン及び再生ボタン,検出回路40,制御部43及び録画メモリ回路38(図1参照)で構成される。映像表示部31は、CRT(陰極線管)、或いは、LCD(液晶パネル)及び有機EL等のフラットディスプレイなどで構成される。
伝送線路300は、2線で構成され、前述したように音声信号は子機と親機間を双方向に伝送され、映像信号は子機から親機への片方向に伝送され、電源電圧は親機から子機へ片方向に供給される。
次に、図1を参照して、本発明の第1の実施形態のテレビドアホン装置の構成を具体的に説明する。図2と同一部分には同一符号を付して説明する。
子機100は、マイク11及びスピーカ12、呼出ボタン13、カメラ部14、非接触形物体検知センサ15、外部照明用LED21、照度センサ22のほかに、2−4分離回路17と、変調回路18と、子機側制御手段としての制御部19と、電源回路20と、駆動回路23とを備えている。
子機100は、マイク11及びスピーカ12、呼出ボタン13、カメラ部14、非接触形物体検知センサ15、外部照明用LED21、照度センサ22のほかに、2−4分離回路17と、変調回路18と、子機側制御手段としての制御部19と、電源回路20と、駆動回路23とを備えている。
マイク11は、子機100側の呼出ボタン13が押された後、親機200側で通話ボタン34が押されることによって自動交互切換方式による自動通話モードが設定されたときに、来訪者の音声入力手段として用いられるものであり、スピーカ12は、通話中に、親機200側の在宅者がマイク32から音声入力したときにその音声信号を子機100側に音声出力するための音声出力手段として用いられるものである。
呼出ボタン13は、来訪者が子機側から操作することによって、親機200へ呼出信号を供給するためのものである。
カメラ部14は、CCD等の撮像素子及びその駆動回路と、撮像信号を例えばNTSC方式の映像信号に変換するための映像信号生成回路とを備える。
カメラ部14は、CCD等の撮像素子及びその駆動回路と、撮像信号を例えばNTSC方式の映像信号に変換するための映像信号生成回路とを備える。
非接触形物体検知センサ15は、人体から放射される赤外線に感応したり、或いは、手などの物体をかざすとその物体の接近に感応するセンサであり、赤外線反射方式、焦電型赤外線センサ方式、及び静電容量センサ方式などのセンサで構成される。
外部照明用LED21は、例えば2〜3個の白色LEDを接続して構成され、来訪者を照明する照明手段として用いられる。
照度センサ22は、例えばフォトダイオードとその出力電流を電圧に変換する電流−電圧変換回路で構成され、周囲照度を測定可能である。
照度センサ22は、例えばフォトダイオードとその出力電流を電圧に変換する電流−電圧変換回路で構成され、周囲照度を測定可能である。
駆動回路23は、外部照明用LED21を例えば定電流で駆動するもので、照度センサ22からの照度値に応じて外部照明用LED21の調光率を0〜100%の間で制御することが可能である。また、閾値を設けて、周囲が暗くなると(約10ルクス以下)、外部照明用LED21を自動的に所定の調光率で調光点灯してもよい。なお、照度センサの検出照度が所定照度以下であるときにどのような調光点灯の制御を行うにせよ、その後に子機の呼出ボタン13が押されたときは、外部照明用LED21を100%点灯するようにしている。
2−4分離回路17は、ハイブリッドトランスを備え、共通線路である2線の伝送線路300を、子機側スピーカ12への2線線路と子機側マイク11への2線線路との2線2組の4線に分離する構成を有し、子機側マイク11からの音声信号を伝送線路300に導くと共に伝送線路300側からの音声信号を分離して子機側スピーカ12に導く。
変調回路18は、カメラ部14で生成された例えばNTSC方式の映像信号を12〜13MHzの搬送波に変調して出力する。
制御部19は、マイクロコンピュータやCPU等で構成されており、非接触形物体検知センサ15による人体等の物体を検出した第1の検知信号及び呼出ボタン13による呼出操作を検出した第2の検知信号が入力される。そして、例えば第1の検知信号に基づいて外部照明用LED21を調光点灯するように制御し、第2の検知信号に基づいて外部照明用LED21の調光度を上げるように制御することができる。
電源回路20は、テレビドアホン装置の待機時は、親機200側から伝送線路300を介して供給される電源電圧(6V位)で制御部19へ必要な電源電圧を供給し、テレビドアホン装置の動作時(具体的には呼出ボタン13操作後)は、親機200側から伝送線路300を介して供給される電源電圧(12〜13V)に基づいてカメラ部14,2−4分離回路17及び制御部19等へ必要な電源電圧を供給する。
親機200は、映像表示部31、マイク32及びスピーカ33、復調回路37、通話ボタン34、その他の操作部35のほかに、録画メモリ回路38と、駆動回路39と、検出回路40と、ボイススイッチ回路41と、2−4分離回路42と、親機側制御手段としての制御部43と、電源回路44とを備えている。
映像表示部31は、CRT(陰極線管)や、LCD(液晶パネル)及び有機EL等のフラットディスプレイなどで構成され、使用するディスプレイの種類及びサイズ(解像度)に応じて、そのディスプレイに合った表示用信号が駆動回路39から供給されるようになっている。
通話ボタン34は、親機と子機間の通話を自動交互切換方式による自動通話モードに設定及び解除するため操作部である。
通話ボタン34は、親機と子機間の通話を自動交互切換方式による自動通話モードに設定及び解除するため操作部である。
マイク32は、子機100側の呼出ボタン13が押された後、親機200側で通話ボタン34が押されることによって自動交互切換方式による自動通話モードが設定されたときに、親機200側の音声入力手段として用いられるものであり、スピーカ33は、通話中に、子機100側の来訪者がマイク11から音声入力したときにその音声信号を親機200側に音声出力する音声出力手段として用いられるものである。
復調回路37は、NTSC映像信号で搬送波(12〜13MHz)を変調した映像搬送信号を伝送線路300側より入力し、NTSC映像信号に復調して、録画メモリ回路38及び駆動回路39へ供給する。
復調回路37は、NTSC映像信号で搬送波(12〜13MHz)を変調した映像搬送信号を伝送線路300側より入力し、NTSC映像信号に復調して、録画メモリ回路38及び駆動回路39へ供給する。
また、その他の操作部35は録画ボタン35-1,再生ボタン35-2,セットボタン35-3,モニタボタン35-4から構成されている。録画ボタン35-1は、通話中やモニタ中に来訪者を手動録画する操作部である。再生ボタン35-2は、留守中等の録画映像を再生する操作部である。セットボタン35-3は、留守時の自動録画モードを設定するなど、設定項目を順次にモニタ表示し設定できる操作部である。モニタボタン35-4は子機周辺の様子を室内から見たいときにこのボタンを押すことによって所定の時間(例えば30秒程度)子機側カメラ部14がとらえた映像を映像表示部31に表示するための操作部である。
録画メモリ回路38は、録画メモリを含み、復調回路37で復調されたNTSC映像信号を入力し、録画する。録画した映像信号は、再生ボタン35-2の操作によって録画メモリ回路38から再生して映像表示部31に表示することができる。録画ボタン35-1,再生ボタン35-2,検出回路40,制御部43及び録画メモリ回路38は、録画再生手段を構成している。
駆動回路39は、映像表示部31の種類に対応した表示部用信号を生成(変換)するものであって、例えば液晶パネルであればその液晶パネルの縦横の画素数に対応した数のサンプリング値(量子化値)を生成してその表示用信号として液晶パネルに供給する。
検出回路40は、子機100側で発生した非接触形物体検知センサ15による人体等の物体検出信号や呼出ボタン13の呼出操作による検出信号を検出したり、或いは、親機200側での通話ボタン34及びその他の操作部35の操作による操作信号を検出する。
検出回路40は、子機100側で発生した非接触形物体検知センサ15による人体等の物体検出信号や呼出ボタン13の呼出操作による検出信号を検出したり、或いは、親機200側での通話ボタン34及びその他の操作部35の操作による操作信号を検出する。
ボイススイッチ回路41は、子機100側のマイク11からの音声入力に基づいた音声信号のレベルと親機200側のマイク32からの音声入力に基づいた音声信号のレベルとを比較し、信号レベルの大きい方の音声信号を優先(選択)して伝送線路300上に伝送させる。これによって子機側と親機側とが恰も同時に話しているがごとく通話できる。
2−4分離回路42は、ハイブリッドトランスを備え、共通線路である2線の伝送線路300を、親機側スピーカ33への2線線路と親機側マイク32への2線線路との2線2組の4線に分離する構成を有し、親機側マイク32からの音声信号を伝送線路300に導くと共に子機100側からの音声信号を分離して親機側スピーカ33に導く。
制御部43は、マイクロコンピュータやCPU等で構成され、通話ボタン34及びその他の操作ボタン35の操作の結果に基づき、録画メモリ回路38に対する録画及び再生を制御したり、復調回路37で復調した映像信号或いは録画メモリ回路38から再生した映像信号を映像表示部31に表示するための駆動制御をしたり、ボイススイッチ回路41における送受話の自動交互切換方式による自動交互通話を制御したりする。
電源回路44は、図示しない交流電源(AC)から供給される交流電圧を適宜のレベルの直流電圧に変換して出力するスイッチングレギュレータ等で構成され、検出回路40や制御部43等に直流電圧を供給する。テレビドアホン装置の待機時には、6V程度の直流電圧を生成して親機側制御部43等に供給すると同時に伝送線路300を介して子機側の電源回路20へ供給する。また、テレビドアホン装置の動作時(具体的には呼出ボタン13操作後)には、12〜13Vの高い直流電圧を生成して親機200側の各部へ供給すると同時に伝送線路300を介して子機側の電源回路20へ供給する。
なお、子機100側へ供給する電源電圧は親機200側の電源回路44から検出回路40を経て伝送線路300を通して子機100側へ供給される。子機100側のカメラ部14等における撮像動作などを考慮して、必要な電源電圧12〜13Vを子機100側の電源回路20に供給する。しかし、インターホン装置としての特性上、来訪者がいない期間が大部分であるため、実際に撮像や通話が実施されない待機状態においては、電力節約のため、12〜13Vの半分の6V或いはそれよりさらに低い2〜3Vの直流電圧を電源電圧として子機100側に常時供給している。待機時にはこのように低い直流電圧が電源電圧として供給されていても、制御部19では非接触形物体検知センサ15の人体等の物体検出に伴う検知信号、外部照明用LED21の点灯、或いは呼出ボタン13の押下(オン)による呼出操作時の基準電位点への短絡による電圧低下を検知信号として検知することが可能であり、その検知信号を伝送線路300を介して親機200側へ伝達することができる。親機200側では、低い電圧レベルの検知信号であっても、これを検出回路40で検出し、制御部43はその検出タイミングで電源回路44を制御して電源電圧を上昇させ親機自身及び子機100側へも12〜13Vの電源電圧が供給されるようにしている。
次に、図3を参照して、テレビドアホン装置の外部照明用LED21による照明動作について、留守中の自動録画を例として説明する。図3は本発明の第1の実施形態のテレビドアホン装置における外部照明用LED21による照明動作の一例を説明するフローチャートを示している。なお、本発明は、留守中の自動録画時に限らず、在宅者が居て、来訪者があったときにモニタ表示を確認して相互に通話する場合に適用できることは勿論である。
ここでは、テレビドアホン装置は自動録画モードに設定されて、待機状態(子機及び親機とも電源回路44からは電源電圧として正規の電圧(例えば12V)に比べて低い値の待機電圧(例えば6V)が出力されている状態)にあるとする。
ここでは、テレビドアホン装置は自動録画モードに設定されて、待機状態(子機及び親機とも電源回路44からは電源電圧として正規の電圧(例えば12V)に比べて低い値の待機電圧(例えば6V)が出力されている状態)にあるとする。
子機100側の制御部19が、来訪者を非接触形物体検知センサ15で検出したか否かを判定する(ステップS1)。
玄関に来訪者があり、これを子機100の非接触形物体検知センサ15が検出すると、子機100側の制御部19はそのセンサ検知信号を生成して送出し、2−4分離回路17及び伝送線路300を経由して親機200へ伝送する(ステップS2)。センサ検知信号が親機200内の検出回路40を経て制御部43に伝達されると、親機200側の制御部43は電源回路44を制御してその待機電圧(例えば6V)を正規の電源電圧(例えば12V)に上昇させる。この正規の電源電圧は、親機自身の各部へ供給されると同時に、検出回路40及び伝送線路300を経由して子機100へも供給される(ステップS3)。
玄関に来訪者があり、これを子機100の非接触形物体検知センサ15が検出すると、子機100側の制御部19はそのセンサ検知信号を生成して送出し、2−4分離回路17及び伝送線路300を経由して親機200へ伝送する(ステップS2)。センサ検知信号が親機200内の検出回路40を経て制御部43に伝達されると、親機200側の制御部43は電源回路44を制御してその待機電圧(例えば6V)を正規の電源電圧(例えば12V)に上昇させる。この正規の電源電圧は、親機自身の各部へ供給されると同時に、検出回路40及び伝送線路300を経由して子機100へも供給される(ステップS3)。
子機100へ正規の電源電圧が供給されると、子機内の電源回路20に蓄積した電圧によってカメラ部14,マイク11のアンプ(図示せず),駆動回路23及び制御部19を含む子機内部の回路が動作状態となる。この状態で、駆動回路23が照度センサ22を参照して、照度センサ22で検出した周囲照度が予め定めた所定照度以下か否かを判定する(ステップS4)。ここで、所定照度とは、玄関周辺の明るさが、来訪者が玄関子機100の位置を容易に見つけることが可能な最低照度である。
ステップS4で、検出照度が所定照度以下であれば、子機100に設けられている外部照明用LED21を調光点灯する(ステップS5)。この調光点灯によって、来訪者は周囲が暗い場合であっても、玄関子機100の位置を容易に見つけることが可能となり、次の呼出操作判定ステップS6に進むことになる。
ステップS4で、検出照度が所定照度より高ければ、周囲の明るさは玄関子機100の位置を見つけることができる程度以上に明るいため、外部照明用LED21を点灯することなく、次の呼出操作判定ステップS6に進む。
ステップS4で、検出照度が所定照度より高ければ、周囲の明るさは玄関子機100の位置を見つけることができる程度以上に明るいため、外部照明用LED21を点灯することなく、次の呼出操作判定ステップS6に進む。
ステップS6では、ステップS2での非接触形物体検知センサ15による来訪者の検知後、子機100側の制御部19に含まれるタイマー(図示せず)が動作しており、制御部19はこのタイマーによって来訪者のセンサ検知後から計時を開始して予め定めた所定時間内に呼出ボタン13による呼出操作が行れたか否かの判定を行う。
ステップS6の判定動作で、所定時間内の呼出操作がされなかった場合には、親機200から子機100へ待機時の電源電圧が供給され(ステップS11)、再びステップS1の待機状態に戻る。
ステップS6の判定動作で、所定時間内の呼出操作がされなかった場合には、親機200から子機100へ待機時の電源電圧が供給され(ステップS11)、再びステップS1の待機状態に戻る。
一方、来訪者がセンサ検知後から所定時間内に子機100の呼出ボタン13による呼出操作をすると、制御部19がこれを検知して親機200側へ呼出信号を送出する。さらに親機200では、この呼出信号を受けると、制御部43がピンポン音(呼出音)を生成して子機100側へ送出し、子機100のスピーカ12にてピンポン音を出力する(ステップS7)。この呼出信号の送出、ピンポン音の生成及びその出力の動作と同時に、子機100では制御部19が駆動回路23を制御して外部照明用LED21を100%点灯させる(ステップS8)。
この外部照明用LED21の100%点灯と同時に、子機100側ではカメラ部14が撮像を行い、NTSC映像信号を出力して変調回路18を通して親機200側へ送出する(ステップS9)。そして、親機200側へ送られた映像搬送信号は、復調回路37でNTSC映像信号に復調され、制御部43の制御の下で録画メモリ回路38に録画される(ステップS10)。なお、録画映像については、日時を含む時間情報と共に録画メモリ(図示せず)に記録される。録画後は、親機200から子機100へ待機時の電源電圧が供給され(ステップS11)、再びステップS1の待機状態に戻る。
なお、図3のフローチャートで、呼出操作の前に外部照明用LED21を自動的に調光点灯させるのは、来訪者に子機の位置を光で見つけ易くするためであるので、上記のステップS3では、正規の電源電圧にすることなく、待機時の待機電圧のままとして外部照明用LED21に待機電圧による電圧を与えて僅かな光で点灯させ、来訪者が呼出ボタン13による呼出操作をした後に、親機200から子機100へ正規の電源電圧を供給して、外部照明用LED21が100%点灯するように動作させてもよい。これは、待機時の待機電圧に基づく僅かな光で点灯させても、周囲が暗い場合には子機の位置を示すには充分な明かりが得られるためである。
また、図3のフローチャートの動作は、家屋内に在宅者が居なく留守中の自動録画モードでの動作例であったが、在宅者が居て、来訪者が呼出操作を行ったときの在宅者と来訪者との通常の通話応答を行うモードでは、来訪者が呼出操作を行うと、制御部19がこれを検知して親機200側へ呼出信号を送出し、親機200では、この呼出信号を受けると、制御部43がピンポン音を生成して子機100側へ送出し、子機100のスピーカ12にてピンポン音を出力する。このピンポン音の生成後に、在宅者は映像表示部31に映し出される来訪者の映像をモニタし、来訪者を確認した後、在宅者が親機200の通話ボタン34を操作すると、ボイススイッチ回路41が動作状態となって、親機と子機間でハンズフリーの自動交互通話が可能となる。このような通常の交互通話をテレビドアホン装置で夜間に行う場合にも、図3のような動作を適用できることは勿論である。つまり、来訪者の接近を子機の非接触形物体検知センサ15で検知することにより、呼出操作の前に外部照明用LED21を自動的に調光点灯させ、来訪者に子機の位置を光で見つけ易くすることができる。その後に、来訪者が呼出ボタン13を押すと、外部照明用LED21が自動的に100%点灯しかつカメラ部14が撮像動作して、映像表示部31に来訪者をモニタ表示させることができる。
第1の実施形態によれば、夜間用照明手段を利用することによって、夜間でも来訪者が外部照明がない玄関付に近くと子機の照明手段が調光した状態で点灯し、容易に子機設置場所を明かりで示すことができる。呼出操作前の調光点灯は、子機の場所が分かる程度の明るさがあればよいので、少ない電力量で済み、消費電力を節約できる。
[第2の実施形態]
本発明の第2の実施形態のテレビドアホン装置の構成は、図1及び図2と同様である。
本発明の第2の実施形態のテレビドアホン装置の構成は、図1及び図2と同様である。
図4は本発明の第2の実施形態のテレビドアホン装置における外部照明用LEDによる照明動作を説明するフローチャートを示している。図3の第1の実施形態におけるフローチャートと異なる点は、ステップS4A及びステップS5Aの部分である。
図4に示すフローチャートのステップS4A及びステップS5Aは、照度センサ22が周囲照度を検出し(ステップS4A)、その検出照度に応じて駆動回路23を駆動して外部照明用LED21を調光点灯する(ステップS5A)。
第2の実施形態によれば、呼出操作前の調光点灯は、例えば、夕方は20%点灯、夜間は50%点灯のように行い、呼出操作後は、来訪者を撮影可能なように100%点灯させることができる。或いは、呼出操作前の調光点灯は、照度センサの検出照度が低くなるほど連続的に100%点灯に近づくように行い、呼出操作後は、来訪者を撮影可能なように100%点灯させることができる。
呼出操作前の調光点灯によって、消費電力を節約した点灯が可能になるだけでなく、子機の設置場所が分かる程度の明るさとして周囲照度に対応した適切な照明を行うことができる。
呼出操作前の調光点灯によって、消費電力を節約した点灯が可能になるだけでなく、子機の設置場所が分かる程度の明るさとして周囲照度に対応した適切な照明を行うことができる。
なお、本発明においては、発明の主旨及び範囲から逸脱することなく、広い範囲において異なる実施態様を、本発明に基づいて構成することができることは明白である。本発明は、添付の特許請求の範囲によって限定される以外には、それの特定の実施態様によって制約されない。
11,32…マイク
12,33…スピーカ
13…呼出ボタン
14…カメラ部
15…非接触形検知センサ
19…制御部(子機側制御手段)
21…外部照明用LED
22…照度センサ
31…映像表示部(映像表示手段)
34…通話ボタン
38…録画メモリ回路
43…制御部(親機側制御手段)
100…子機
200…親機
12,33…スピーカ
13…呼出ボタン
14…カメラ部
15…非接触形検知センサ
19…制御部(子機側制御手段)
21…外部照明用LED
22…照度センサ
31…映像表示部(映像表示手段)
34…通話ボタン
38…録画メモリ回路
43…制御部(親機側制御手段)
100…子機
200…親機
Claims (4)
- 通話手段と、呼出ボタンを含む呼出手段と、来訪者の前記呼出ボタンによる呼出操作に基づいて該来訪者を撮像し、映像信号を生成するカメラ部と、来訪者を検出可能な非接触形物体検知センサと、照明手段と、周囲照度を検出可能な照度センサと、前記非接触形物体検知センサで来訪者が検出されかつ前記照度センサの検出照度が所定照度以下であるときに前記照明手段を調光点灯させ、調光点灯中に前記呼出操作があったときに前記照明手段の調光度を上げる子機側制御手段とを備えた子機
を具備したことを特徴とするテレビドアホン装置。 - 前記子機と伝送線路を介して接続する親機であって、通話手段と、前記子機からの呼出信号及び音声信号を検出、増幅、出力応答する手段と、前記子機で生成した映像信号を表示又は録画する映像表示手段又は録画手段と、前記子機のカメラ部で得られる映像信号を、前記映像表示手段又は録画手段に表示又は録画させる親機側制御手段とを備えた親機
を具備したことを特徴とする請求項1に記載のテレビドアホン装置。 - 前記子機側制御手段は、前記非接触形物体検知センサで来訪者が検出されたときに、前記照度センサの検出照度に応じて、前記照明手段を調光点灯させることを特徴とする請求項1又は2に記載のテレビドアホン装置。
- 前記照明手段の調光点灯は、前記照度センサの検出照度が低くなるに従い、調光度を上げることを特徴とする請求項3に記載のテレビドアホン装置。
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-
2007
- 2007-06-14 JP JP2007158005A patent/JP2008311966A/ja active Pending
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