JP3574309B2 - テレビドアホン装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はテレビドアホン装置に係わり、特に映像信号を変調して伝送し、映像信号の垂直同期信号のバックポーチ部分でキャリアを断続させて、複数のデータ(情報)を子機から親機に伝送可能なテレビドアホン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、この種のテレビドアホン装置として、図3に示すものが提案されている。
図3に示すテレビドアホン装置は、2線の伝送路LN51、LN52を介して合計4線で接続されている親機AQ51、子機BQ51と、夜間でも鮮明な映像をモニタするために点灯する外設照明表示灯71と、外設照明表示灯71を接続するための外設照明連動端子T51、T52と、外設照明表示灯71へ電源供給するためのAC電源プラグ81とが設けられている。
【0003】
また、前述の親機AQ51には映像信号f51を出画するモニタM51が備えられており、更に、子機BQ51には子機BQ51の設置場所周辺(近傍)の明暗を感知するセンサ51が備えられている。
このように構成されたテレビドアホン装置において、親機AQ51から一方の伝送路LN51を介して供給される子機電源により常時通電されている待受状態の子機BQ51にて、来訪者が親機AQ51を呼び出すために呼出操作することにより、子機BQ51より(初回)呼出信号f50が生成送出され、一方の伝送路LN51を介して親機AQ51にて呼出検出される。
【0004】
また、子機BQ51のテレビカメラCM51にて撮像送出される映像信号f51は、6MHzのFM信号として一方の伝送路LN51を介して親機AQ51に伝送されモニタM51にて出画される。更に、子機BQ51および親機AQ51間で一方の伝送路LN51を介してベースバンド信号である通話のための音声信号f53の送受が可能となる。
【0005】
尚、親機AQ51のモニタM51にて映像信号f51が出画中に、来訪者が親機AQ51を呼び出すために呼出操作することにより生成送出される呼出信号f60は、映像信号f51のキャリアを垂直同期信号部分で断続させることにより、映像信号f51の連動データとして一方の伝送路LN51を介して親機AQ51に伝送される。
子機BQ51に内蔵されているセンサ51は、子機BQ51の設置場所周辺(近傍)の明暗により抵抗値が変化することから、子機BQ51内で前述の抵抗値変化を検出2値化して明暗のセンサ出力信号f52として出力する。このセンサ出力信号f52は他方の伝送路LN52の直流電位を変化させ、親機AQ51にて入力検知される。また、親機AQ51に入力されたセンサ出力信号f52が暗いと判別された場合には、外設照明スイッチRS51が閉成されることから、外設照明連動端子T51、T52間が導通される。よって、AC電源プラグ81を介してAC電源が外設照明表示灯71に供給され該表示灯が点灯されることから、夜間でも鮮明な映像を親機AQ51にてモニタすることが可能となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のテレビドアホン設置は以上のように構成されているので、カメラ設置場所である子機の周囲(近傍)の明暗のデータ(情報)を親機に伝送するための伝送路を敷設しなければならないという難点があった。
本発明はこのような難点を解消するためになされたもので、映像信号の垂直同期信号のバックポーチ部分で複数のパターンでキャリアの断続を行うことにより、出画中の呼出信号以外のデータ(情報)の伝送路を敷設せずに伝送可能なテレビドアホン装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するために本発明のテレビドアホン装置は、テレビカメラで撮像された映像信号を変調にして伝送する子機と、伝送されてきた映像信号を復調してモニタで出画する親機とを備え、子機には、子機又はその周囲に設置される明暗センサ、人体センサ、雨センサ等のセンサと、センサの出力信号に応じて映像信号の垂直同期信号のバックポーチ部分でキャリアを断続させることにより連動データとして映像信号に編成する手段とを設け、親機には子機より伝送されてきた映像信号から連動データを再生する手段を設けたものである。
【0008】
このようなテレビドアホン装置において、子機と親機間で一本の伝送路を介して送受される複数のデータ(情報)のうち、子機のセンサにて感知される明暗のセンサ出力信号に応じて、テレビカメラにて撮像送出された映像信号の垂直同期信号のバックポーチ部分で映像信号のキャリアを複数回(2回)連続して断続させることにより、出画中の呼出信号とセンサにて感知される明暗のセンサ出力信号である各データ(情報)を区別して映像信号の連動データとして親機に伝送する。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のテレビドアホン装置の一実施例について、図面を参照して説明する。
図1に示すテレビドアホン装置は、2線の伝送路LN1を介して接続されている親機AQ1、子機BQ1と、夜間でも鮮明な映像をモニタするために点灯する外設照明表示灯21と、外設照明表示灯21を接続するための外設照明連動端子T11、T12と、外設照明表示灯21へ電源供給するためのAC電源プラグ31とが設けられている。
【0010】
子機BQ1は、子機BQ1の設置場所周辺(近傍)の明暗を感知するセンサ1と、コンパレータ2と、親機AQ1との通話のための音声信号f3の送受を行うためにスピーカSP1とマイクMIC1が接続されている音声回路3と、来訪者等を撮像し映像信号f1を生成送出するテレビカメラCM1と、映像信号f1をFM変調して送出するFM変調回路4と、FM変調された映像信号f1のキャリアを断続させるためにON/OFFされるアナログスイッチASW1と、来訪者が親機AQ1を呼び出すために押下操作する呼出スイッチSW1と、制御装置CPU1と、前述の子機BQ1の各回路に電源供給する電源回路5とが設けられている。
【0011】
センサ1はコンパレータ2を介して制御装置CPU1の入力側に接続されている。他端が基準電位点に接続されている呼出スイッチSW1の一端は制御装置CPU1の入力側に接続されている。スピーカSP1とマイクMIC1が接続されている音声回路3は制御装置CPU1の出力側と、電源回路5と子機側端子T1間に夫々接続されている。
【0012】
テレビカメラCM1の一方の出力側は制御装置CPU1の入力側に接続されており、テレビカメラCM1の他方の出力側はFM変調回路4、アナログスイッチASW1を介して音声回路3の出力側と子機側端子T1間に接続されている。また、制御装置CPU1の出力側はアナログスイッチASW1の入力側に接続されている。
【0013】
親機AQ1は、待受状態の子機BQ1にて生成送出される初回の呼出信号である呼出信号f0で呼出検出する初回呼出検出回路11と、子機BQ1よりFM変調され伝送された映像信号f1をFM復調するFM復調回路12と、AM復調回路13と、子機BQ1との通話のための音声信号f3の送受を行うためにスピーカSP11とマイクMIC11が接続されている音声回路14と、子機BQ1の各回路へ電源を供給する子機電源供給回路15と、FM復調された映像信号f1を出画するモニタM1と、制御装置CPU11と、リレーRY1と、リレーRY1の動作により連動する外設照明スイッチRS1と、コイルL1と、コンデンサC1とが設けられている。
【0014】
子機電源供給回路15の出力側はコイルL1を介して親機側端子T2に接続されている。スピーカSP11とマイクMIC11が接続されている音声回路14はコンデンサC1およびコイルL1を介して親機側端子T2に接続されている。
入力側が親機側端子T2に接続されているFM復調回路12の出力側は、モニタM1の入力側に接続されている。また、入力側が親機側端子T2に接続されている初回呼出回路11の出力側とAM復調回路13の出力側は、制御装置CPU11の入力側に夫々接続されている。
【0015】
制御装置CPU11の出力側は、音声回路14の入力側と、他端が基準電位点に接続されているリレーRY1の一端に夫々接続されている。
外設照明スイッチRS1の両端子間には外設照明連動端子T11、T12が接続されている。また、外設照明連動端子T11、T12の両端子間には外設照明表示灯21とAC電源プラグ31とが夫々接続されている。
【0016】
このように構成された本発明のテレビドアホン装置において、以下、その動作について説明する。
子機BQ1の各回路は、親機AQ1の子機電源供給回路15から伝送路LN1を介して電源(子機電源)が電源回路5より供給されていることから常時通電されている。
【0017】
常時通電されている待受状態において、来訪者が子機BQ1の呼出スイッチSW1を押下操作することにより制御装置CPU1は初回の呼出信号である呼出信号f0を生成送出する。この呼出信号f0は音声回路3→子機側端子T1→伝送路LN1→親機側端子T2と介して初回呼出検出回路11にて呼出検出され制御装置CPU11に入力される。また、呼出信号f0を入力した制御装置CPU11は音声回路14を能動にさせることから、親機AQ1の音声回路14に接続されているスピーカSP11、マイクMIC11と、伝送路LN1を介して子機BQ1の音声回路3に接続されているスピーカSP1、マイクMIC1間において、ベースバンド信号である通話のための音声信号f3の送受が可能となる。
【0018】
子機BQ1のテレビカメラCM1にて撮像送出される呼出中の来訪者の映像信号f1はFM変調回路4にてFM変調され6MHzのFM信号として、アナログスイッチASW1→子機側端子T1→伝送路LN1→親機側端子T2と介して、FM復調回路12にてFM復調されモニタM1より出画される。
尚、親機AQ1のモニタM1にて映像信号f1が出画中に、来訪者が親機AQ1を呼び出すために呼出スイッチSW1を押下操作することにより制御装置CPU1は呼出信号f10を生成送出する。また、テレビカメラCM1のタイミングジェネレータより出力される信号が制御装置CPU1に入力されることにより、制御装置CPU1は映像信号f1の垂直同期信号のバックポーチ部でキャリアを1回断続させる制御信号をアナログスイッチASW1に出力する。よって、FM変調回路4にてFM変調された映像信号f1のキャリアをアナログスイッチASW1で1回断続させることにより、呼出信号f10は映像信号f1の連動データとして伝送路LN1を介して親機AQ1に伝送される。
【0019】
子機BQ1に内蔵されているセンサ1で感知される子機BQ1の設置場所周辺(近傍)の明暗のデータは電圧変換され、コンパレータ2を介して明るい、または暗いの何れかに2値化されたセンサ出力信号f2として制御装置CPU1に入力される。ここで、上述のテレビカメラCM1にて来訪者の映像が撮像された際に、テレビカメラCM1のタイミングジェネレータから出力される制御信号が制御装置CPU1に入力され、かつ、前述の制御装置CPU1に入力されたセンサ出力信号f2が暗いと判別された場合には、制御装置CPU1はテレビカメラCM1から生成送出されFM変調された映像信号f1の垂直同期信号のバックポーチ部分でキャリアを2回断続させるような制御信号をアナログスイッチASW1に出力する。
【0020】
アナログスイッチASW1によって、図2のように映像信号f1の垂直同期信号のバックポーチ部分でキャリアが2回連続して断続されることにより、センサ出力信号f2は映像信号f1の連動データとして伝送され、伝送路LN1を介して親機AQ1のAM復調回路13に入力される。AM復調回路13は、入力された垂直同期信号のバックポーチ部分でキャリアが2回連続して断続された映像信号f1を包絡線検波後、波形整形し制御装置CPU11へ出力する。制御装置CPU11はノイズ信号と区別するために、復調信号パルスの周期と周期(信号)幅を検出しセンサ出力信号f2を検出して、暗いというデータを正常に判別した際にリレーRY1を能動にさせるような制御信号を出力する。
【0021】
リレーRY1が能動にされることにより、連動して外設照明スイッチRS1が閉成されることから外設照明連動端子T11、T12間が導通される。よって、AC電源プラグ31を介し外設照明表示灯21にAC電源が供給され、該表示灯が点灯されることから、夜間でも鮮明な映像を親機AQ1にてモニタすることが可能となる。
【0022】
尚、上記実施例ではキャリア断続の周期を1フレーム毎の場合を示したが、複数フィールド毎であっても良い。また、上記実施例ではキャリア断続の回数を2回の場合を示したが、それ以上でも良い。
更に、上記実施例ではキャリア断続の回数により出画中の呼び出しと明暗のデータ(情報)とを区別する例を示したが、キャリア断続の時間を検出しても同様の効果を奏する。また、上記実施例では明暗センサからのデータ(情報)を親機に伝送する場合について示したが、人体センサ、雨センサ等のセンサに適用しても同様の効果を奏する。
【0023】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明のテレビドアホン装置によれば、垂直同期信号のバックポーチ部分で映像信号のキャリアを断続する際、断続の方法が複数のパターンを持つように構成したので、伝送路の敷設なしに子機または子機周辺(近傍)に設置される各種センサから出力されるデータ(情報)を親機に伝送できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のテレビドアホンの一実施例を示すブロック図。
【図2】本発明のテレビドアホンのキャリア断続を示す波形図。
【図3】従来のテレビドアホン装置を示すブロック図。
【符号の説明】
AQ1・・・・・親機
BQ1・・・・・子機
M1・・・・・モニタ
CM1・・・・・テレビカメラ
1・・・・・センサ
f1・・・・・映像信号
Claims (1)
- テレビカメラ(CM1)で撮像された映像信号(f1)を変調して伝送する子機(BQ1)と、伝送されてきた前記映像信号を復調してモニタ(M1)で出画する親機(AQ1)とを備え、
前記子機には、前記子機又はその周囲に設置される明暗センサ、人体センサ、雨センサ等のセンサ(1)と、前記センサの出力信号に応じて前記映像信号の垂直同期信号のバックポーチ部分でキャリアを断続させることにより連動データとして前記映像信号に編成する手段とを設け、
前記親機には、前記子機より伝送されてきた前記映像信号から前記連動データを再生する手段を設けたことを特徴とするテレビドアホン装置。
Priority Applications (1)
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JP24398197A JP3574309B2 (ja) | 1997-09-09 | 1997-09-09 | テレビドアホン装置 |
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JP24398197A JP3574309B2 (ja) | 1997-09-09 | 1997-09-09 | テレビドアホン装置 |
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JPH1188872A JPH1188872A (ja) | 1999-03-30 |
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ID=17111938
Family Applications (1)
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JP24398197A Expired - Lifetime JP3574309B2 (ja) | 1997-09-09 | 1997-09-09 | テレビドアホン装置 |
Country Status (1)
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Families Citing this family (2)
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JP4708919B2 (ja) * | 2004-08-25 | 2011-06-22 | マスプロ電工株式会社 | セキュリティシステム |
JP4860572B2 (ja) * | 2007-08-06 | 2012-01-25 | オンセミコンダクター・トレーディング・リミテッド | ドアホンシステムに用いられる半導体素子 |
-
1997
- 1997-09-09 JP JP24398197A patent/JP3574309B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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