JP4860572B2 - ドアホンシステムに用いられる半導体素子 - Google Patents

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本発明は、カメラを備えたドアホンシステムに用いられる半導体素子に関する。
玄関等の室外に設けられた子機の呼び出しスイッチを押すことにより、リビング等の室内に設けられた親機に来客を伝達するドアホンシステムが知られている。また、呼び出しスイッチを押すことによりシステムが起動し、子機に内蔵されたカメラで撮影された映像を親機に送信して、親機で室外の様子を観察できるようにしたカメラ付ドアホンシステムも用いられている。
カメラ付ドアホンシステムでは、親機と子機との間の配線を簡素化する等の目的のために、映像信号をFM変調して、音声信号と共に電源ライン(2線)を利用して通信する場合が多い(特許文献1,2等)。
ところで、音声と電源と共通のラインに映像信号をのせて通信するため、呼び出しスイッチが押されたことを示す呼び出し信号は映像信号の垂直同期期間に子機から親機へと送信される。例えば、映像信号の垂直同期期間に電源ラインの電圧を低下(ドロップアウト)させることによって呼び出し信号として利用する。
このとき、映像信号を確実に伝達する等の要望により、映像信号の垂直同期期間と同じ周波数(例えば、60Hz)で呼び出し信号を送信する場合と、映像信号の垂直同期期間の1/2の周波数(例えば、30Hz)で呼び出し信号を送信する場合と、を切り替えることを可能とすることがある。
例えば、図4に示すように、子機のカメラから出力される垂直同期信号(VDパルス)を反転させた信号Aを出力する反転素子50aと、反転素子50bとの組み合わせにより垂直同期信号を1/2の周波数に分周した信号Bを出力するD型フリップ・フロップ52と、信号Aと信号Bとを排他的に選択して出力するスイッチ素子54と、を含んで構成される回路が用いられる。
特開2007−124227号公報 特開2004−304551号公報
製造コストを低減したり、消費電力を抑えたりするために、ドアホンシステムに搭載される回路はできるだけ簡素化することが望まれている。
そこで、本発明は、上記課題を解決することができるドアホンシステムに用いられる半導体素子を提供することを目的とする。
本発明の1つの態様は、カメラにより得られた映像信号を出力する子機と、前記子機から前記映像信号を受けて前記映像信号に基づく映像をモニタに表示させる親機と、を備え、前記子機に設けられた呼び出しスイッチが操作された場合に前記子機から前記親機へ呼び出し信号を送信するドアホンシステム、に用いられる半導体素子であって、前記映像信号の垂直同期信号と同じ周波数の信号を前記呼び出し信号として出力する第1の状態と、前記映像信号の垂直同期信号の1/2の周波数の信号と、前記映像信号の垂直同期信号と同じ周波数の信号と、を加算して前記呼び出し信号として出力する第2の状態と、を切り替えることを特徴とする。
また、本発明の1つの態様は、カメラにより得られた映像信号を出力する子機と、前記子機から前記映像信号を受けて前記映像信号に基づく映像をモニタに表示させる親機と、を備え、前記子機に設けられた呼び出しスイッチが操作された場合に前記子機から前記親機へ呼び出し信号を送信するドアホンシステム、に用いられる半導体素子であって、前記映像信号の垂直同期信号を反転して前記呼び出し信号として出力する第1の状態と、前記垂直同期信号に同期して状態を反転させる同期反転信号と、前記垂直同期信号の反転信号と、を加算して前記呼び出し信号として出力する第2の状態と、を切り替えることを特徴とする。
例えば、前記垂直同期信号を反転させて前記反転信号として出力する反転素子と、前記垂直同期信号に同期して状態を反転させる前記同期反転信号を出力するD型フリップ・フロップと、入力信号の論理積を算出して出力する加算部と、を備え、前記第2の状態において、前記加算部は、前記反転信号と前記同期反転信号とを加算して前記呼び出し信号として出力する構成としてもよい。
本発明は、ドアホンシステムにおいて、前記親機と前記子機との間において前記映像信号を送受信するための配線を通じて前記呼び出し信号が送信される場合に特に有効である。すなわち、本発明のドアホンシステムに用いられる半導体素子を用いることによって、前記映像信号の垂直同期期間に同期させて前記呼び出し信号を前記親機と前記子機との間で送受信できる。したがって、映像の再生に影響することなく、呼び出しを行うことができる。
本発明によれば、構成が簡素化されたドアホンシステムを実現するための半導体素子を提供することができる。
本発明の実施の形態におけるドアホンシステム100は、図1に示すように、親機102及び子機104を含んで構成される。通常、親機102は屋内に設置され、子機104は屋外に設置される。
親機102は、モニタ10、応答スイッチ12、マイク14、スピーカ16、FM復調器18及びメイン回路20を含んで構成される。また、子機104は、呼び出しスイッチ22、カメラ24、マイク26、スピーカ28、FM変調器30及びメイン回路32を含んで構成される。親機102に含まれる電気回路及び子機104に含まれる電気回路の全部又は一部は半導体集積素子として集積化してもよい。
親機102と子機104とは、一般的に2線の電源ライン34によって接続される。電源ライン34は、親機102と子機104との間の情報伝達にも利用される。このように2線の電源ライン34を情報伝達にも利用することによって、親機102と子機104との間の配線の手間を低減することができる。これにより、配線の設置コスト低減等の利点を得ることができる。
子機104の呼び出しスイッチ22が押されると、メイン回路32において呼び出し信号が生成され、電源ライン34を介して親機102のメイン回路20へ送信される。親機102のメイン回路20は、呼び出し信号を受けると、スピーカ16へ呼び出し音信号を出力する。これによって、親機102のスピーカ16から呼び出し音が鳴り、来客等の情報が子機104から親機102へ伝達される。
また、親機102の応答スイッチ12が押されると、マイク14からメイン回路20へ音声信号が入力される。メイン回路20は、その音声信号を受けると、音声信号を変調して、電源ライン34を介して子機104のメイン回路32へ送信する。子機104のメイン回路32は、音声信号を受けると、音声信号を復調してスピーカ28から出力させる。同様に、子機104から親機102への音声信号の伝達も可能である。
さらに、呼び出しスイッチ22が押されると、子機104に内蔵されたカメラ24により子機104の周辺の映像が撮影される。FM変調器30は、カメラ24によって撮影された映像信号をFM変調してメイン回路32へ出力する。メイン回路32は、電源ライン34を介して、FM変調された映像信号をメイン回路32へ送信する。メイン回路32は、映像信号を受けると、FM復調器18へ転送する。FM復調器18は、映像信号をFM復調してモニタ10に映像を表示させる。これにより、子機104の周辺の映像を親機102のモニタ10で確認することができる。
次に、呼び出し信号の生成回路の例について説明する。本実施例において、呼び出し信号の生成回路は子機104のメイン回路32に含まれる。呼び出し信号の生成回路は半導体集積回路(IC)として構成してもよい。本実施例における呼び出し信号の生成回路は、図2に示すように、反転素子40、D型フリップ・フロップ42、加算部44及びスイッチ素子46を含んで構成される。また、図2の呼び出し信号の生成回路の各部の信号のタイミングチャートを図3に示す。
垂直同期信号(VDパルス)は、図3に示すように、子機104のカメラ24から映像信号が1画面分出力される毎に挿入される信号である。垂直同期信号(VDパルス)は、例えば、60Hzで出力される。この垂直同期信号(VDパルス)が出力されている期間は実際の映像データが含まれている信号は通信されない。そこで、垂直同期信号(VDパルス)が出力されている期間に親機102と子機104との間で他の信号のやり取りを行うことで、映像の通信に影響を与えることなく、電源ライン34を映像信号と共用して利用することができる。
入力信号である映像信号の垂直同期信号(VDパルス)は反転素子40及びD型フリップ・フロップ42に入力される。反転素子40は、垂直同期信号(VDパルス)を反転させて反転信号として出力する(図3のB)。反転素子40の出力は、加算部44へ入力される。また、D型フリップ・フロップ42は、垂直同期信号(VDパルス)がローレベルからハイレベルへと変化するタイミングに同期して状態をハイレベルからローレベルへ、又は、ローレベルからハイレベルへと反転させる同期反転信号を出力する(図3のC)。D型フリップ・フロップ42の出力は、スイッチ素子46を介して、加算部44へ入力される。
スイッチ素子46がオフ状態の場合、加算部44には反転素子40からの反転信号のみが入力されるので、加算部44は反転素子40からの反転信号をそのまま呼び出し信号として出力する。すなわち、スイッチ素子46がオフ状態の場合、呼び出し信号は垂直同期信号(VDパルス)と同じ周波数(例えば、60Hz)の信号となる。
一方、スイッチ素子46がオン状態の場合、加算部44には反転素子40からの反転信号とD型フリップ・フロップ42からの同期反転信号とが入力され、加算部44はそれらの信号を加算して出力する。D型フリップ・フロップ42から出力される同期反転信号は、垂直同期信号(VDパルス)の2倍の周期でハイレベルとローレベルとを繰り返すので、反転素子40からの反転信号は2周期毎に同期反転信号と打ち消し合わされ、加算部44からは垂直同期信号(VDパルス)の1/2の周波数(例えば、30Hz)の呼び出し信号が出力される。
以上のように、本実施の形態によれば、ドアホンシステムの回路構成を従来よりも簡素化することができる。これによって、製造コストを低減したり、消費電力を抑えたりすることができる。
本発明の実施の形態におけるドアホンシステムの構成を示す図である。 本発明の実施の形態におけるドアホンシステムの呼び出し信号の生成回路を示す図である。 本発明の実施の形態におけるドアホンシステムの呼び出し信号の生成回路により処理を説明するタイミングチャートである。 従来のドアホンシステムの呼び出し信号の生成回路を示す図である。
符号の説明
10 モニタ、12 応答スイッチ、14 マイク、16 スピーカ、18 FM復調器、20 メイン回路、22 呼び出しスイッチ、24 カメラ、26 マイク、28 スピーカ、30 FM変調器、32 メイン回路、34 電源ライン、40 反転素子、42 D型フリップ・フロップ、44 加算部、46 スイッチ素子、50 反転素子、52 D型フリップ・フロップ、54 スイッチ素子、100 ドアホンシステム、102 親機、104 子機。

Claims (4)

  1. カメラにより得られた映像信号を出力する子機と、前記子機から前記映像信号を受けて前記映像信号に基づく映像をモニタに表示させる親機と、を備え、前記子機に設けられた呼び出しスイッチが操作された場合に前記子機から前記親機へ呼び出し信号を送信するドアホンシステム、に用いられる半導体素子であって、
    前記映像信号の垂直同期信号と同じ周波数の信号を前記呼び出し信号として出力する第1の状態と、
    前記映像信号の垂直同期信号の1/2の周波数の信号と、前記映像信号の垂直同期信号と同じ周波数の信号と、を加算して前記呼び出し信号として出力する第2の状態と、
    を切り替えることを特徴とする半導体素子。
  2. カメラにより得られた映像信号を出力する子機と、前記子機から前記映像信号を受けて前記映像信号に基づく映像をモニタに表示させる親機と、を備え、前記子機に設けられた呼び出しスイッチが操作された場合に前記子機から前記親機へ呼び出し信号を送信するドアホンシステム、に用いられる半導体素子であって、
    前記映像信号の垂直同期信号を反転して前記呼び出し信号として出力する第1の状態と、
    前記垂直同期信号に同期して状態を反転させる同期反転信号と、前記垂直同期信号の反転信号と、を加算して前記呼び出し信号として出力する第2の状態と、
    を切り替えることを特徴とする半導体素子。
  3. 請求項2に記載の半導体素子であって、
    前記垂直同期信号を反転させて前記反転信号として出力する反転素子と、
    前記垂直同期信号に同期して状態を反転させる前記同期反転信号を出力するD型フリップ・フロップと、
    入力信号の論理積を算出して出力する加算部と、を備え、
    前記第2の状態において、前記加算部は、前記反転信号と前記同期反転信号とを加算して前記呼び出し信号として出力することを特徴とする半導体素子。
  4. 請求項1〜3のいずれか1つに記載の半導体素子であって、
    前記呼び出し信号は、前記親機と前記子機との間において前記映像信号を送受信するための配線を通じて送信されたものであることを特徴とする半導体素子。
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