JP2007205958A - 時刻データ配信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】標準時刻をいつでも確実に受信できるようにし、これを電波時計などが使用できない室内などに確実に配信できるようにした時刻データ配信装置の提供。
【解決手段】この発明は、受信復調部1と、時刻データ修正部2A、2Bと、インターフォン3とを備えている。受信復調部1は、室外に設置され、標準時刻データを含む標準電波を受信し、この受信した標準電波から標準時刻データを復調する。時刻データ修正部2A、2Bは、受信復調部1で復調した標準時刻データに基づいて時刻データを修正し、この修正された時刻データを表示する。受信復調部1で復調された標準時刻データは、インターフォン3の信号線34を用いて時刻データ修正部2A、2Bへそれぞれ伝送(配信)するようになっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、標準電波を受信して得られる標準時刻データを、既存のインフラを使用して配信するようにした時刻データ配信装置に関するものである。
従来、この種の時刻データ配信装置として、例えば特許文献1、特許文献2、および特許文献3に記載の装置やシステムが知られている。
まず、特許文献1に記載の装置は、自動時刻設定装置と、外部機器とからなる。自動時刻設定装置は、受信部で時刻情報を受信し、時刻信号検出部で現在時刻を検出すると、内部時計修正信号発生部は時刻情報を内部時計に送り、内部時計を自動的に修正するようになっている。
この自動時刻設定装置は、時刻設定を望む外部機器の時刻を設定したいときは、時刻信号送信部から時刻情報を無線で送信すると、その外部機器の時刻信号受信部がその時刻情報を受信する。この結果、外部機器の内部時計にその時刻情報が自動的に設定される。
また、特許文献2に記載のシステムは、親機と子機を含む計時システムにおいて、親機と子機に内蔵される計時手段および時刻情報修正手段を不要としたものである。このシステムでは、親機から子機への時刻情報の伝達は、電波、赤外線、超音波などを媒介にして行うようになっている。
さらに、特許文献3に記載のシステムは、時刻情報調整手段や第2の計時手段からなり、第2の計時手段は、その時刻情報調整手段からの標準時刻を受信し、この受信した標準時刻に基づいて自己の計時情報を修正するようになっている。時刻情報調整手段から第2の計時手段に対する標準時刻の伝達は、無線、光、音、振動などにより行うようになっている。
特開平8−146162号公報 特開2002−131455号公報 特開平10−311886号公報
ところで、上記のような従来の装置やシステムにおいて、親機側では標準時刻を取得するために電波時計などを使用する必要がある。しかし、屋内で使用する場合、特に奥まった部屋などで使用する場合には、電波時計などを使用できない場合が考えられる。
その一方、電波時計などを使用できたとしても、従来の装置やシステムでは、電波時計などで受信して得た標準時刻を伝達するのに、電波、赤外線、超音波などを使用するので、その標準時刻を伝達するための手段を構築する費用が嵩むという不具合がある。
そこで、本発明の目的は、上記の点に鑑み、標準時刻をいつでも確実に受信できるようにし、これを電波時計などが使用できない室内などに確実に配信できるようにした時刻データ配信装置を提供することにある。
上記の課題を解決し本発明の目的を達成するために、各発明は、以下のような構成からなる。
すなわち、第1の発明は、標準時刻データを含む標準電波を受信し、この受信した標準電波から標準時刻データを復調する受信復調部と、前記受信復調部で復調した標準時刻データに基づいて時刻データを修正する時刻データ修正部と、を備え、前記受信復調部で復調された標準時刻データの前記時刻データ修正部への伝送を、インターフォンの信号線を用いて行うようにした。
第2の発明は、第1の発明において、前記時刻データ修正部は複数個からなり、その各時刻データ修正部は、修正された時刻データを表示する表示部をそれぞれ含んでいる。
第3の発明は、第1または第2の発明において、前記受信復調部は前記インターフォンの玄関子機の近傍の室外に設置し、前記時刻データ修正部は前記インターフォンの室内親機または室内子機が設置される室内に設置するようにした。
第4の発明は、標準時刻データを含む標準電波を受信し、この受信した標準電波から標準時刻データを復調し、この復調した標準時刻データをこれに対応する所定の音声信号に変換する受信復調部と、前記受信復調部で変換された音声信号を受け取り、この受け取った音声信号から元の標準時刻データに変換し、この変換された標準時刻データに基づいて時刻データを修正する時刻データ修正部と、を備え、前記受信復調部で変換された音声信号は、インターフォンで中継して前記時刻データ修正部に供給するようにした。
第5の発明は、第4の発明において、前記時刻データ修正部は複数個からなり、その各時刻データ修正部は、修正された時刻データを表示する表示部をそれぞれ含んでいる。
第6の発明は、第4または第5の発明において、前記受信復調部は前記インターフォンの玄関子機の近傍の室外に設置し、前記時刻データ修正部は前記インターフォンの室内親機または室内子機の設置される室内に設置するようにした。
このような構成からなる本発明によれば、標準時刻をいつでも確実に受信し、これを電波時計などが使用できない室内などに確実に配信できる。
また、本発明によれば、既存のインフラを活用できるので、製作費用や構築費用を低減化できる。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
(第1実施形態)
本発明の時刻データ配信装置の第1実施形態の構成について説明する。
この第1実施形態に係る時刻データ配信装置は、図1に示すように、1つの受信復調部1と、複数の時刻データ修正部2A、2Bと、インターフォン3とを備えている。
受信復調部1は、標準時刻データを含む標準電波を受信し、この受信した標準電波から標準時刻データを復調するようになっている。時刻データ修正部2A、2Bは、受信復調部1で復調した標準時刻データに基づいて時刻データを修正し、この修正された時刻データを表示できるようになっている。
そして、この第1実施形態は、共通の受信復調部1で復調された標準時刻データを複数の時刻データ修正部2A、2Bへそれぞれ伝送(配信)するが、その伝送をインターフォン3の信号線を用いて行うようにしたことを特徴としている。
換言すると、この第1実施形態は、受信復調部1と時刻データ修正部2A、2Bとの間にインターフォン3を介在させ、受信復調部1を共通にして2つの電波時計を形成するようにしたものである。
次に、この第1実施形態の具体的な構成について、図1を参照して説明する。
受信復調部1は、図1に示すように、アンテナを含む受信回路11と、復調回路12とを備えている。そして、この受信復調部1は、標準時刻データを含む標準電波をいつでも確実に受信できるように室外に設置され、例えばインターフォン3の玄関子機32が設置される玄関近傍の屋外に設置されるのが好ましい。
受信回路11は、送信されてくる標準時刻データ(タイムコード)を含む標準電波を受信し、これに対応する電気信号を復調回路12に出力するようになっている。復調回路12は、受信回路11の出力信号中から標準時刻データを抽出(解読)して出力するようになっている。
インターフォン3は、図1に示すように、室内親機31、玄関子機32、および室内子機33からなり、これらは信号線34で接続されて、ボタン操作により音声通話ができるようになっている。
玄関子機32は、復調回路12からの標準時刻データを受け取るデータ入力端子35を備えている。また、玄関子機32は、復調回路12からの標準時刻データをデータ入力端子35で受け取り、この受け取った標準時刻データを信号線34を伝送媒体にして室内親機32および室内子機33にそれぞれ伝送するようになっている。
ここで、玄関子機32は、インターフォン3の使用中には、その標準時刻データの伝送を行わないようになっている。
室内親機31と室内子機33は、データ出力端子36、37を備えている。室内親機31は、玄関子機32から信号線34によって標準時刻データが伝送されてくると、それを受け取ってデータ出力端子36に出力するようになっている。室内子機33は、玄関子機32から信号線34によって標準時刻データが伝送されてくると、それを受け取ってデータ出力端子37に出力するようになっている。
時刻データ修正部2A、2Bは、図1に示すように、時刻データ修正回路21と、表示部22とを備えている。時刻データ修正部2Aは、インターフォン3の室内親機31が設置されている居間などに設置されている。また、時刻データ修正部2Bは、インターフォン3の室内子機33が設置されている部屋(室内)に設置されている。
時刻データ修正部2Aの時刻データ修正回路21は、時刻データを生成する時計回路(図示せず)を含み、室内親機31から出力される標準時刻データに基づき、その計時回路で生成される時刻データを修正するようになっている。
時刻データ修正部2Bの時刻データ修正回路21は、時刻データを生成する時計回路(図示せず)を含み、室内子機33から出力される標準時刻データに基づき、その計時回路で生成される時刻データを修正するようになっている。
時刻データ修正部2A、2Bの各表示部22は、各時刻データ修正回路21で修正された時刻データをデジタル形態あるいはアナログ形態で表示するようになっている。
次に、このような構成からなる第1実施形態の動作例について説明する。
受信復調部1は、インターフォン3の玄関子機32が配置される玄関近傍などの屋外に設置されるので、標準時刻データを含む標準電波をいつでも確実に受信できる。
すなわち、受信回路11は、送信されてくる標準時刻データを含む標準電波を受信し、これに対応する電気信号を復調回路12に出力する。復調回路12は、その出力信号中から標準時刻データを抽出し、これをインターフォン3の玄関子機32に出力する。
玄関子機32は、その受け取った標準時刻データを信号線34を伝送媒体にして、室内親機31および室内子機33にそれぞれ伝送する。室内親機31は、その標準時刻データが伝送されてくると、それを受け取って時刻データ修正部2Aの時刻データ修正回路21に出力する。また、室内子機33は、その標準時刻データが伝送されてくると、それを受け取って時刻データ修正部2Bの時刻データ修正回路21に出力する。
時刻データ修正部2Aの時刻データ修正回路21は、室内親機31から出力される標準時刻データに基づき、図示しない計時回路で生成される時刻データを修正し、この修正された時刻データは表示部22に表示される。
一方、時刻データ修正部2Bの時刻データ修正回路21は、室内子機33から出力される標準時刻データに基づき、図示しない計時回路で生成される時刻データを修正し、この修正された時刻データは表示部22に表示される。
以上のように、この第1実施形態では、室外に設置される受信復調部1で復調された標準時刻データを複数の時刻データ修正部2A、2Bへそれぞれ伝送(配信)するが、その伝送を、インターフォン3の信号線34を使用するようにした。このため、この第1実施形態によれば、標準時刻データをいつでも確実に受信でき、それを電波時計などが使用できない室内などに確実に配信することができ、新規な電波時計を構築できる。
また、この第1実施形態によれば、既存のインフラであるインターフォン3を活用できるので、製作費用や構築費用を低減化できる。
(第2実施形態)
本発明の時刻データ配信装置の第2実施形態の構成について説明する。
この第2実施形態に係る時刻データ配信装置は、図2に示すように、1つの受信復調部6と、複数の時刻データ修正部7A、7Bと、インターフォン8とを備えている。
受信復調部6は、標準時刻データを含む標準電波を受信し、この受信した標準電波から標準時刻データを復調し、この復調した標準時刻データをこれに対応する所定の音声信号に変換するようになっている。時刻データ修正部7A、7Bは、受信復調部6で変換された音声信号を受け取り、この受け取った音声信号から元の標準時刻データに変換し、この変換された標準時刻データに基づいて時刻データを修正し、この修正された時刻データを表示できるようになっている。
そして、この第2実施形態では、共通の受信復調部6で変換された音声信号は、インターフォン8で中継して複数の時刻データ修正部7A、7Bに配信(供給)するようにしたことを特徴としている。
換言すると、この第2実施形態は、受信復調部6と時刻データ修正部7A、7Bとの間にインターフォン8を介在させ、受信復調部6を共通にして2つの電波時計を形成するようにしたものである。
次に、この第2実施形態の具体的な構成について、図2を参照して説明する。
受信復調部6は、図2に示すように、アンテナを含む受信回路61と、復調回路62と、データ/音声変換回路63とを備えている。そして、この受信復調部6は、標準時刻データを含む標準電波をいつでも確実に受信できるように室外に設置され、例えばインターフォン8の玄関子機82が設置される玄関近傍の屋外に設置されるのが好ましい。
受信回路61は、送信されてくる標準時刻データ(タイムコード)を含む標準電波を受信し、これに対応する電気信号を復調回路62に出力するようになっている。復調回路62は、受信回路61の出力信号中から標準時刻データを抽出(解読)して出力するようになっている。データ/音声変換回路63は、復調回路62からの標準時刻データをこれに対応する所定の音声信号に変換して出力するようになっている。
インターフォン8は、図2に示すように、室内親機81、玄関子機82、および室内子機83からなり、これらは信号線84で接続されて、ボタン操作により音声通話ができるようになっている。
玄関子機82は、データ/音声変換回路63からの音声信号を受け取る音声信号入力端子85を備えている。また、玄関子機82は、データ/音声変換回路63からの音声信号を音声信号入力端子85で受け取ると、通話時と同様に、その受け取った音声信号を信号線84を伝送媒体にして、室内親機81および室内子機83にそれぞれ伝送するようになっている。
ここで、玄関子機82は、インターフォン8の通話時には通話を優先し、受信復調部6からの音声信号の伝送を行わないようになっている。
室内親機81と室内子機83は、音声信号出力端子86、87を備えている。室内親機81は、玄関子機82から信号線84によって音声信号が伝送されてくると、それを受け取って音声信号出力端子86に出力するようになっている。室内子機83は、玄関子機82から信号線84によって音声信号が伝送されてくると、それを受け取って音声信号出力端子87に出力するようになっている。
時刻データ修正部7A、7Bは、図2に示すように、音声/データ変換回路71と、時刻データ修正回路72と、表示部73とを備えている。
時刻データ修正部7Aは、インターフォン8の室内親機81が設置されている居間などに設置されている。また、時刻データ修正部7Bは、インターフォン8の室内子機83が設置されている部屋(室内)に設置されている。
時刻データ修正部7Aの音声/データ変換回路71は、室内親機81から出力される音声信号を元の標準時刻データに変換して出力するようになっている。時刻データ修正部7Bの音声/データ変換回路71は、室内子機83から出力される音声信号を元の標準時刻データに変換して出力するようになっている。
時刻データ修正部7A、7Bの時刻データ修正回路72は、それぞれ時刻データを生成する時計回路(図示せず)を含み、対応する音声/データ変換回路71から出力される標準時刻データに基づき、その計時回路で生成される時刻データを修正するようになっている。
時刻データ修正部7A、7Bの表示部73は、対応する時刻データ修正回路72で修正された時刻データをデジタル形態あるいはアナログ形態で表示するようになっている。
次に、このような構成からなる第2実施形態の動作例について説明する。
受信復調部6は、インターフォン8の玄関子機82が設置される玄関近傍などの屋外に設置されるので、標準時刻データを含む標準電波をいつでも確実に受信できる。
すなわち、受信回路61は、送信されてくる標準時刻データを含む標準電波を受信し、これに対応する電気信号を復調回路62に出力する。復調回路62は、その出力信号中から標準時刻データを抽出し、これをデータ/音声変換回路63に出力する。データ/音声変換回路63は、標準時刻データをインターフォン8で中継できるように、標準時刻データを対応する所定の音声信号に変換し、この変換された音声信号をインターフォン8の玄関子機82に出力する。
玄関子機82は、その音声信号を受け取ると、通話時と同様に、その受け取った音声信号を信号線84を介して、室内親機81および室内子機83にそれぞれ伝送する。
室内親機81は、その音声信号が伝送されてくると、それを受け取って音声信号出力端子86に出力する。室内子機83は、その音声信号が伝送されてくると、それを受け取って音声信号出力端子87に出力する。
時刻データ修正部7Aの音声/データ変換回路71は、室内親機81から出力される音声信号を元の標準時刻データに変換して出力する。同様に、時刻データ修正部7Bの音声/データ変換回路71は、室内子機83から出力される音声信号を元の標準時刻データに変換して出力する。
時刻データ修正部7A、7Bの時刻データ修正回路72は、対応する音声/データ変換回路71から出力される標準時刻データに基づき、図示しない計時回路で生成される時刻データを修正し、この修正された時刻データは表示部73に表示される。
以上のように、この第2実施形態では、室外に設置される受信復調部6で復調された標準時刻データを変換した音声信号をインターフォン8で中継し、複数の時刻データ修正部7A、7Bへそれぞれ配信(供給)するようにした。このため、この第2実施形態によれば、標準時刻データをいつでも確実に受信でき、これを電波時計などが使用できない室内などに確実に配信することができ、新規な電波時計を構築できる。
また、この第2実施形態によれば、既存のインフラであるインターフォン8を活用できるので、製作費用や構築費用を低減化できる。
(その他の実施形態)
上記の実施形態では、受信復調部で標準電波から標準時刻データを得るようにし、その標準時刻データをインターフォンで時刻データ修正部に配信するようにした。
しかし、GPS受信機で標準時刻を受信し、この受信した標準時刻をインターフォンで配信するようにしても良い。
本発明の第1実施形態の構成を示すブロック図である。 本発明の第2実施形態の構成を示すブロック図である。
符号の説明
1、6・・・受信復調部、2A、2B、7A、7B・・・時刻データ修正部、3、8・・・インターフォン、11、61・・・受信回路、12、62・・・復調回路、21、72・・・時刻データ修正回路、22、73・・・表示部、31、81・・・室内親機、32、82・・・玄関子機、33、83・・・室内子機、34、84・・・信号線、63・・・データ/音声変換回路、71・・・音声/データ変換回路。

Claims (6)

  1. 標準時刻データを含む標準電波を受信し、この受信した標準電波から標準時刻データを復調する受信復調部と、
    前記受信復調部で復調した標準時刻データに基づいて時刻データを修正する時刻データ修正部と、を備え、
    前記受信復調部で復調された標準時刻データの前記時刻データ修正部への伝送を、インターフォンの信号線を用いて行うようにしたことを特徴とする時刻データ配信装置。
  2. 前記時刻データ修正部は複数個からなり、
    その各時刻データ修正部は、修正された時刻データを表示する表示部をそれぞれ含むことを特徴とする請求項1に記載の時刻データ配信装置。
  3. 前記受信復調部は前記インターフォンの玄関子機の近傍の室外に設置し、前記時刻データ修正部は前記インターフォンの室内親機または室内子機が設置される室内に設置するようにしたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の時刻データ配信装置。
  4. 標準時刻データを含む標準電波を受信し、この受信した標準電波から標準時刻データを復調し、この復調した標準時刻データをこれに対応する所定の音声信号に変換する受信復調部と、
    前記受信復調部で変換された音声信号を受け取り、この受け取った音声信号から元の標準時刻データに変換し、この変換された標準時刻データに基づいて時刻データを修正する時刻データ修正部と、を備え、
    前記受信復調部で変換された音声信号は、インターフォンで中継して前記時刻データ修正部に供給するようにしたことを特徴とする時刻データ配信装置。
  5. 前記時刻データ修正部は複数個からなり、
    その各時刻データ修正部は、修正された時刻データを表示する表示部をそれぞれ含むことを特徴とする請求項4に記載の時刻データ配信装置。
  6. 前記受信復調部は前記インターフォンの玄関子機の近傍の室外に設置し、前記時刻データ修正部は前記インターフォンの室内親機または室内子機の設置される室内に設置するようにしたことを特徴とする請求項4または請求項5に記載の時刻データ配信装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016178538A (ja) * 2015-03-20 2016-10-06 アイホン株式会社 集合住宅インターホンシステム

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