JP2009225230A - テレビインターホン装置 - Google Patents

テレビインターホン装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009225230A
JP2009225230A JP2008068973A JP2008068973A JP2009225230A JP 2009225230 A JP2009225230 A JP 2009225230A JP 2008068973 A JP2008068973 A JP 2008068973A JP 2008068973 A JP2008068973 A JP 2008068973A JP 2009225230 A JP2009225230 A JP 2009225230A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polarity
circuit
video
handset
camera
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2008068973A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Noma
浩司 野間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aiphone Co Ltd
Original Assignee
Aiphone Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aiphone Co Ltd filed Critical Aiphone Co Ltd
Priority to JP2008068973A priority Critical patent/JP2009225230A/ja
Publication of JP2009225230A publication Critical patent/JP2009225230A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)

Abstract

【課題】簡易なシステム構成で、2線式の伝送路による逆光補正を可能とするテレビインターホン装置を提供する。
【解決手段】本発明のテレビインターホン装置は、玄関子機1と居室親機2とが伝送路Lで接続され、玄関子機1に内蔵されるカメラ14で撮像した映像を映像表示装置24で表示するテレビインターホン装置において、居室親機2は、伝送路Lの極性を反転する極性反転回路27と、呼出時またはモニタ時に玄関子機1のカメラ14で撮像された映像が見難い場合に押下する逆光補正ボタン32と、逆光補正ボタン32が押下されたことを検出して極性反転回路27を反転制御することにより、玄関子機1でカメラ14の露出補正を行なう居室親機CPU29とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明はテレビインターホン装置に係り、特に、玄関子機と居室親機間を接続する2線式の伝送路の極性を反転することにより、映像表示装置に表示された映像を逆光補正することができるテレビインターホン装置に関する。
従来から、この種のテレビインターホン装置として、来訪者が居住者を呼び出すための呼出ボタン、来訪者が居住者と通話するための子機マイクおよび子機スピーカを有する玄関子機と、玄関子機からの呼び出しに応じて来訪者と通話するための親機マイクおよび親機スピーカを有する居室親機とが伝送路で接続され、玄関子機に内蔵されるカメラで撮像した映像を映像送信回路および映像受信回路を介して映像表示装置に表示させるものが知られている。
また、このような構成のテレビインターホン装置においては、玄関子機のカメラで撮像された映像が太陽光により見難い場合には、居室親機側の操作により逆光補正をすることが行われている。
ところで、このような構成のテレビインターホン装置においては、居室親機側の操作で行う逆光補正を2線式の伝送路を介して玄関子機のカメラに伝送する手段としてパルスカウント方式が知られているが(例えば、特許文献1参照)、かかるパルスカウント方式においては、次のような難点があった。すなわち、居室親機側において、居室親機CPUからのパルス信号を音声・映像信号の周波数と干渉しない信号にして重畳させるため数キロHzのトーンバーストに変換する一方、玄関子機側においてはトーンバーストをフィルタで分離し、パルスに復調してパルスカウントして逆光補正信号として扱うため、居室親機や玄関子機の回路構成が複雑になり、ひいてはテレビインターホン装置が割高になるという難点があった。
特開平5−236479号公報
本発明は、上述の難点を解消するためになされたもので、玄関子機と居室親機間を接続する2線式の伝送路の極性を反転することで、簡易なシステム構成により、2線式の伝送路による逆光補正を可能にしたテレビインターホン装置を提供することを目的としている。
本発明の第1の態様であるテレビインターホン装置は、来訪者が居住者を呼び出すための呼出ボタン、来訪者が居住者と通話するための子機マイクおよび子機スピーカを有する玄関子機と、玄関子機からの呼び出しに応じて来訪者と通話するための親機マイクおよび親機スピーカを有する居室親機とが伝送路で接続され、玄関子機に内蔵されるカメラで撮像した映像を映像送信回路および映像受信回路を介して映像表示装置で表示するテレビインターホン装置において、居室親機は、伝送路の極性を反転するための極性反転回路と、呼出時またはモニタ時に玄関子機のカメラで撮像された映像を映像表示装置で確認したとき見難い場合に押下する逆光補正ボタンと、逆光補正ボタンが押下されたことを検出してカメラの露出補正をするため、極性反転回路を制御して伝送路の極性を反転することにより、玄関子機で極性の反転をカメラの露出補正をするための露出制御信号として検出させる制御を行なう居室親機CPUとを備えるものである。
本発明の第2の態様は、第1の態様であるテレビインターホン装置において、玄関子機は、伝送路に流れる電流を監視し、極性が反転されたことを検出するための極性反転検出回路と、極性反転検出回路で極性が反転したことを認識しカメラに逆光補正信号を伝送するための逆光補正回路とを備えるものである。
本発明のテレビインターホン装置によれば、太陽光などにより玄関子機のカメラで撮像した映像が居室親機の映像表示装置で見難い場合に、リレーから成る簡易な構成の極性反転回路を制御することにより、玄関子機と居室親機間を接続する2線式の伝送路の極性を反転することができる。従って、本発明のテレビインターホン装置によれば、簡易なシステム構成で割安な逆光補正を可能とするテレビインターホン装置を提供することができる。
以下、本発明のテレビインターホン装置を適用した最良の実施の形態例について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施例によるテレビインターホン装置のブロック図である。
本発明のテレビインターホン装置は、子機端子T1a、T1bを有する玄関子機1と、親機端子T2a、T2bを有する居室親機2とを備えており、子機端子T1aと親機端子T2a間は伝送路Laを介して、子機端子T1bと親機端子T2b間は伝送路Lbを介してそれぞれ接続されている。これにより、玄関子機1と居室親機2間は2線式の伝送路Lで接続されていることになる。
玄関子機1は、来訪者が居住者を呼び出すための呼出ボタン11と、来訪者が居住者と通話するための子機マイク12および子機スピーカ13と、来訪者を撮像するためのカメラ14と、カメラ14で撮像された映像をFM信号に変調して居室親機2へ伝送する映像送信回路15と、伝送路Lに流れる電流を監視し、極性が反転されたことを検出するための極性反転検出回路16と、極性反転検出回路16で伝送路Lの極性が反転したことを認識しカメラ14に逆光補正信号を伝送するための逆光補正回路17と、各部(回路)に動作電源を供給するための子機電源回路18と、子機通話回路19と、4個のダイオードDa〜Ddの組み合わせから構成されるダイオードブリッジDBと、コイルL1a、L1bおよび抵抗R3とを備えている。また、極性反転検出回路16は、ダイオード(発光ダイオード)D1と受光トランジスタTrとで構成されるフォトカプラPCと、ダイオードD2、D3および抵抗R1、R2とを備えている。
ここで、呼出ボタン11、子機マイク12および子機スピーカ13が接続された子機通話回路19並びに子機電源回路18は、後述するダイオードブリッジDB、後述する極性反転検出回路16およびコイルL1a、L1bを介して子機端子T1a、子機端子T1bに接続されている。また、カメラ14は、映像送信回路15および逆光補正回路17に接続され、映像送信回路15には子機端子T1a、T1bが接続されている。
ここで、ダイオードブリッジDBおよび極性反転検出回路16の接続関係を具体的に説明すると、先ず、ダイオードブリッジDBを構成するダイオードDa、Dbの接続点P1には極性反転検出回路16を介してコイルL1aの一方側が接続され、コイルL1aの他方側には子機端子T1aが接続されている。また、ダイオードDc、Ddの接続点P2には極性反転検出回路16を介してコイルL1bの一方側が接続され、コイルL1bの他方側には子機端子T1bが接続されている。さらに、ダイオードDa、Dcの接続点P3は極性反転検出回路16を介して子機通話回路19、子機電源回路18および呼出ボタン11に接続されている。また、ダイオードDb、Ddの接続点P4は子機通話回路19、子機電源回路18および一方側が呼出ボタン11に接続された抵抗R3の他方側に接続されている。
次に、極性反転検出回路16を構成するダイオードD2のアノード側は、ダイオードブリッジDBの接続点P1およびコイルL1aの一方側に接続され、ダイオードD2のカソード側は、抵抗R1を介してフォトカプラPCを構成するダイオードD1のアノード側に接続されている。また、ダイオードD3のアノード側は、ダイオードブリッジDBの接続点P2およびコイルL1bの一方側に接続され、ダイオードD3のカソード側は、抵抗R2を介してフォトカプラPCを構成するダイオードD1のカソード側、ダイオードブリッジDBの接続点P3、子機通話回路19、子機電源回路18および呼出ボタン11にそれぞれ接続されている。さらに、フォトカプラPCを構成するトランジスタTrは逆光補正回路17に接続されている。
次に、居室親機2は、玄関子機1からの呼び出しに応じて来訪者と通話する場合に押下する通話ボタン21と、玄関子機1からの呼び出しに応じて来訪者と通話するための親機マイク22および親機スピーカ23と、カメラ14で撮像した映像を表示する映像表示装置24と、映像送信回路15から伝送されるFM信号をFM復調して映像表示装置24へ伝送する映像受信回路25と、玄関子機1からの呼び出しを検出する呼出検出回路26と、伝送路Lの極性を反転するためのリレーから成る極性反転回路27と、各部(回路)に電源を供給する親機電源回路28と、各部(回路)を制御する居室親機CPU29と、親機通話回路30と、玄関子機1に動作電源を供給するための子機電源供給回路31と、玄関子機1のカメラ14で撮像された映像が見難い場合に押下する逆光補正ボタン32と、玄関付近をモニタする場合に押下するモニタボタン33と、コイルL2a、L2bとを備えている。
ここで、極性反転回路27は、切替接点a1、a2、常閉接点b1、b2および常開接点c1、c2を備えており、常閉接点b2および常開接点c1は親機端子T2aに、常閉接点b1および常開接点c2は親機端子T2bに接続されている。また、切替接点a1は映像受信回路25およびコイルL2aの一方側に接続され、コイルL2aの他方側には呼出検出回路26、親機通話回路30および子機電源供給回路31が接続されている。さらに、切替接点a2は映像受信回路25およびコイルL2bの一方側に接続され、コイルL2bの他方側には呼出検出回路26、親機通話回路30および子機電源供給回路31が接続されている。また、居室親機CPU29は通話ボタン21、映像受信回路25、呼出検出回路26、極性反転回路27、親機電源回路28、親機通話回路30、子機電源供給回路31、逆光補正ボタン32およびモニタボタン33に接続され、映像受信回路25には映像表示装置24が、親機通話回路30には親機マイク22および親機スピーカ23が、子機電源供給回路31には親機電源回路28がそれぞれ接続されている。なお、この実施例においては、コイルL2a側にプラス電源が、コイルL2b側にマイナス電源が供給されるように構成されている。
次に、このように構成された本発明のテレビインターホン装置の動作について説明する。
先ず、待受状態においては、極性反転回路27の切替接点a1、a2は常閉接点b1、b2に接続されており、これにより、伝送路Lを介してダイオードブリッジDBの接続点P2および極性反転検出回路16を構成するダイオードD3のアノード側にプラス電源が供給され、極性反転検出回路16を構成するダイオードD2のアノード側およびダイオードブリッジDBの接続点P1にマイナス電源が供給されることになる。
この状態において、来訪者が居室内の居住者を呼出すために、玄関子機1の呼出ボタン11を押下すると、抵抗R3に電流が流れることで、電圧が降下し、かかる電圧の降下が呼出検出回路26で検出されると、呼出検出回路26から呼出信号が居室親機CPU29へ伝送される。かかる呼出信号が居室親機CPU29で検出されると、居室親機CPU29により親機通話回路30が制御され親機スピーカ23から呼出音が放音される。
また、これと共に、居室親機CPU29により子機電源供給回路31が制御され、これにより伝送路Lの電源電圧が上昇する。
かかる伝送路Lの電圧上昇が子機電源回路18で検出されると、この子機電源回路18から玄関子機1を構成する各部(回路)に動作電源が供給され、カメラ14および映像送信回路15が能動状態を呈する。これにより、カメラ14によって来訪者の映像が撮像され、撮像された来訪者の映像は、映像送信回路15においてFM変調され、FM映像信号として、伝送路Lおよび極性反転回路27を経由して映像受信回路25へ伝送される。
かかるFM映像信号は、映像受信回路25においてFM復調され映像表示装置24へ伝送される。これにより玄関子機1のカメラ14で撮像された来訪者の映像が映像表示装置24に表示される。
ここで、居室内の居住者が、親機スピーカ23から放音される呼出音および映像表示装置24に表示される映像に基づいて来訪者を確認し、通話ボタン21を押下して呼出応答すると、居室親機CPU29の制御により、居室親機2の親機マイク22および親機スピーカ23、玄関子機1の子機マイク12および子機スピーカ13間に通話路が形成され、これにより、居室内の居住者は来訪者と通話することができる。
ここで、居室内の居住者が映像表示装置24に表示される映像が太陽光により見難い場合に逆光補正ボタン32を押下すると、居室親機CPU29において逆光補正ボタン32が押下されたことが認識され、居室親機CPU29から伝送路Lの極性を反転するための露出制御信号が極性反転回路27へ伝送される。これにより、極性反転回路27の切替接点a1、a2が常開接点c1、c2側に切り換えられ、伝送路Lの極性が反転される。
伝送路Lの極性が反転すると、極性反転検出回路16を構成するダイオードD2のアノード側およびダイオードブリッジDBの接続点P1にプラス電源が供給され、ダイオードブリッジDBの接続点P2および極性反転検出回路16を構成するダイオードD3のアノード側にマイナス電源が供給されることになる。そうすると、極性反転検出回路16を構成するダイオードD2から抵抗R1を介してフォトカプラPCを構成するダイオードD1に電流が流れ、ダイオードD1のアノードとカソードとが導通し、これによりフォトカプラPCを構成するトランジスタTrがオフ状態からオン状態を呈する。これにより、極性反転検出回路16において、伝送路Lに流れる電流(電圧)を監視することで伝送路Lの極性が反転したことが検出される。そして、フォトカプラPCを構成するトランジスタTrがオン状態になると、逆光補正回路17において伝送路Lの極性が反転したことが認識され、逆光補正回路17から逆光補正信号がカメラ14へ伝送される。これにより、カメラ14の露出補正が行なわれ、露出補正された映像は、前述と同様に、伝送路L、極性反転回路27およびコイルL2a、L2bを経由して映像受信回路25へ伝送される。これにより、居住者は、露出補正された映像を映像表示装置24で確認することができる。
以上のように、本発明のテレビインターホン装置によれば、呼出時において逆光補正ボタン32を押下することにより、居室親機CPU29から極性反転回路27へ露出制御信号が伝送され、これにより、極性反転回路27の制御、→伝送路Lの極性の反転→極性反転検出回路16(フォトカプラPC)における伝送路Lの極性の反転の検出→逆光補正回路17の制御→カメラ14の制御という一連の制御により、カメラ14の逆光補正を行うことができる。従って、本発明のテレビインターホン装置によれば、玄関子機1と居室親機2間を接続する2線式の伝送路Lの極性を簡易な構成のリレーから成る極性反転回路27で反転制御することができることから、従来の複雑で割高なパルスカウント方式のテレビインターホン装置に比し、簡易で割安なシステム構成で逆光補正を可能とする伝送路によるテレビインターホン装置を提供することができる。
前述の実施例においては、図面に示した特定の実施の形態をもって本発明を説明しているが、本発明はこれらの実施の形態に限定されるものではなく、本発明の効果を奏する限り、次のように構成してもよい。
第1に、前述の実施例においては、フォトカプラPCは通常時にオフ状態とし、逆光補正時にオン状態を呈するように構成しているが、フォトカプラPCは通常時にオン状態とし、逆光補正時にオフ状態を呈するように構成しても、前述と同様の作用効果を奏することができる。この場合は、伝送路Lを無極性とすることができる。
第2に、前述の実施例においては、呼出時に逆光補正ボタン32を押下しているが、モニタボタン33を押下して、玄関付近をモニタしているときに逆光補正ボタン32を押下しても、前述と同様の作用効果を奏することができる。
第3に、前述の実施例においては、太陽光により見難い場合に逆光補正ボタン32を押下しているが、玄関付近の背景がライトなどにより極端に明るい場合や日差しが強くて来訪者の容姿が暗くなり見え難い場合に逆光補正ボタン32を押下してもよい。
第4に、前述の実施例においては、単体の映像表示装置24を使用した場合について説明しているが、映像表示装置24を液晶ディスプレイ(LCD)、プラズマディスプレイ(PDP)、TFT液晶、有機ELディスプレイなどで構成し、当該ディスプレイにタッチパネルを組み込んで、通話ボタン21、逆光補正ボタン32およびモニタボタン33をディスプレイ画面上に設けてもよい。
本発明の一実施例におけるテレビインターホン装置のブロック図。
符号の説明
1・・・玄関子機
11・・・呼出ボタン
12・・・子機マイク
13・・・子機スピーカ
14・・・カメラ
15・・・映像送信回路
16・・・極性反転検出回路
17・・・逆光補正回路
2・・・居室親機
22・・・親機マイク
23・・・親機スピーカ
24・・・映像表示装置
25・・・映像受信回路
27・・・極性反転回路
29・・・居室親機CPU
32・・・逆光補正ボタン
L・・・伝送路

Claims (2)

  1. 来訪者が居住者を呼び出すための呼出ボタン、前記来訪者が前記居住者と通話するための子機マイクおよび子機スピーカを有する玄関子機と、前記玄関子機からの呼び出しに応じて前記来訪者と通話するための親機マイクおよび親機スピーカを有する居室親機とが伝送路で接続され、前記玄関子機に内蔵されるカメラで撮像した映像を映像送信回路および映像受信回路を介して映像表示装置で表示するテレビインターホン装置において、
    前記居室親機は、前記伝送路の極性を反転するための極性反転回路と、呼出時またはモニタ時に前記玄関子機のカメラで撮像された映像を前記映像表示装置で確認したとき見難い場合に押下する逆光補正ボタンと、前記逆光補正ボタンが押下されたことを検出して前記カメラの露出補正をするため、前記極性反転回路を制御して前記伝送路の極性を反転することにより、前記玄関子機で前記極性の反転を前記カメラの露出補正をするための露出制御信号として検出させる制御を行なう居室親機CPUとを備えることを特徴とするテレビインターホン装置。
  2. 前記玄関子機は、前記伝送路に流れる電流を監視し、極性が反転されたことを検出するための極性反転検出回路と、前記極性反転検出回路で極性が反転したことを認識し前記カメラに逆光補正信号を伝送するための逆光補正回路とを備えることを特徴とする請求項1記載のテレビインターホン装置。
JP2008068973A 2008-03-18 2008-03-18 テレビインターホン装置 Withdrawn JP2009225230A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008068973A JP2009225230A (ja) 2008-03-18 2008-03-18 テレビインターホン装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008068973A JP2009225230A (ja) 2008-03-18 2008-03-18 テレビインターホン装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009225230A true JP2009225230A (ja) 2009-10-01

Family

ID=41241524

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008068973A Withdrawn JP2009225230A (ja) 2008-03-18 2008-03-18 テレビインターホン装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009225230A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007127294A2 (en) 2006-04-24 2007-11-08 Mitsubishi Cable Industries, Ltd. Exhaust system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007127294A2 (en) 2006-04-24 2007-11-08 Mitsubishi Cable Industries, Ltd. Exhaust system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008311966A (ja) テレビドアホン装置
JP2009225230A (ja) テレビインターホン装置
JP2007088756A (ja) インターホン装置
JP2009171245A (ja) インターホンシステム
JP3125993U (ja) テレビインターホン装置
JP2007174146A (ja) インターホン装置
JP2007267320A (ja) 集合住宅インターホンシステム
JP2012119746A (ja) テレビドアホン装置
JP4989239B2 (ja) テレビドアホン装置
JP4901600B2 (ja) テレビドアホン装置
JP4966143B2 (ja) インターホンシステム
JP5342292B2 (ja) インターホンシステム
JP3832336B2 (ja) 信号切換装置
JP2001309363A (ja) テレビドアホン装置
JP5887520B2 (ja) インターホンシステム
JP2004038421A (ja) 警報システム
JP2001086490A (ja) テレビインターホン装置
JP3436855B2 (ja) ビデオドアホン装置
JP2000125021A (ja) ドアホン装置
JP5069263B2 (ja) テレビインターホン装置
JP2004221626A (ja) インターホンシステム
JP2006135625A (ja) インターホン装置
JP2008034994A (ja) 伝送システム
JP2005005969A (ja) インターホンシステム
JP2005191714A (ja) セキュリティインターホンシステム

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20110607