JP4960078B2 - 不揮発性半導体記憶装置 - Google Patents

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Description

本発明は、不揮発性半導体記憶装置に関するものであり、特に、電気的書き込み、消去可能な不揮発性半導体記憶装置に関するものである。
フローティングゲートを有する電界効果トランジスタであるフラッシュメモリセルは、フローティングゲートに蓄積される電荷量に応じて、その閾値電圧が変化するので、この閾値電圧の違いと情報のレベルとを対応させて情報を不揮発的に記憶するものである。
このような、フラッシュメモリセルに関する発明は、特許文献1に開示されている。即ち、このフラッシュメモリセルにおける閾値電圧は、初期状態においては、一般的に1〜2〔V〕程度であるが、ソースを0〔V〕とし、ドレインに12〔V〕程度、制御ゲートに6〜8〔V〕程度の電圧を印加すると、フローティングゲートに電子が注入され、閾値が高くなる(書き込み動作)。このとき閾値電圧を読出し動作時に制御ゲートに印加される電圧(例えば5〔V〕)より高くすると(例えば、6〔V〕)、読出し動作時、この高い閾値電圧をもつフラッシュメモリセルには電流が流れないが、初期状態のフラッシュメモリセルには電流は流れるので、記憶されている情報を読み出すことができる。
また、高い閾値電圧を有しているフラッシュメモリセルの制御ゲートを0〔V〕とし、ドレインをオープン状態として、ソースに約12〔V〕の電圧を印加すれば、フローティングゲートから電子が引き抜かれ、その閾値電圧を初期状態程度まで下げることができる(消去動作)。
このようなフラッシュメモリセルにおいては、製造プロセス等において、ゲート−ソース間の電圧(Vgs)に応じて、ドレイン−ソース間に所定の電流(Id)が流れるが、ドレイン−ソース間の抵抗が高くなり、ゲート−ソース間に電圧(Vgs)を印加しても、ドレイン−ソース間に所定の値以上の電流(Id)が流れないメモリセルが発生する。このようなメモリセルは、不良メモリセルとなるものであり、メモリセルとして用いることには適さない。具体的には、Gm=∂Id/∂Vgsにより定義されるGmが所定の値よりも小さくなったメモリセルは、Gm劣化したメモリセルとして、メモリセルとして用いることが不適なものである。このような、不良メモリセルは、微細化に伴い、より一層発生しやすくなる傾向にある。
特開平9−265788号公報
本発明は、フラッシュメモリセルにおいて、上記不良メモリセルを効率的に、また、正確に検出することができる検出方法を備えた不揮発性半導体記憶装置を提供するものである。
本発明の一の態様に係る不揮発性半導体記憶装置は、閾値電圧の差により情報を記憶することが可能なメモリセルを複数配列させた複数のメモリセルアレイと、 前記メモリセルの両端の各々に接続された選択トランジスタと、 一方の端に接続された前記選択トランジスタに接続されたビット線と、他方の端に接続された前記選択トランジスタに接続されたソース線と、 消去動作時に前記ソース線に前記メモリセルの基板電圧よりも高いソース電圧を供給するソース用電源回路と、を備えた不揮発性半導体記憶装置において、前記ソース用電源回路は、直列に接続された第1のトランジスタ、第2のトランジスタ、第3のトランジスタと、演算増幅器から構成されており、前記第1のトランジスタの一方の端子は、前記第2のトランジスタの一方の端子と接続されており、前記第1のトランジスタの他方の端子は、電源に接続されており、前記第3のトランジスタの一方の端子は、前記第2のトランジスタの他方の端子と接続されており、前記第3のトランジスタの他方の端子は、接地されており、前記第2のトランジスタの入力は、前記演算増幅器の出力と接続されており、前記演算増幅器の一方の入力にはリファレンス電位が入力されており、他方の入力は前記第1のトランジスタと前記第2のトランジスタとの接続点と接続されており、 前記第1のトランジスタと前記第2のトランジスタの接続点は、前記ソース線と接続されていることを特徴とする。
本発明では、フラッシュメモリセルにおいて、効率的に、また、正確に不良メモリ検出することができる。
〔発明の実施の形態〕
本発明における一実施の形態を以下に記載する。
図1に本実施の形態における不揮発性半導体記憶装置であるNANDセル型フラッシュメモリを示す。本実施の形態における不揮発性半導体記憶装置であるNANDセル型フラッシュメモリは、I/O部15、データ入出力バッファ16、コマンド入力バッファ17、アドレスバッファ18、ロウデコーダ19、ワード線制御回路20、カラムデコーダ21、ビット線制御回路22、メモリセルアレイ23により構成されている。
メモリセルアレイ23は、データを記憶するメモリセルをマトリックス状に配列させたものからなる。即ち、メモリセルアレイ23は、複数のビット線と複数のワード線とソース線を含んでおり、ビット線とワード線の交点に電気的にデータの書き換えが可能なメモリセルがマトリックス状に配列されている。メモリセルには、入力されたデータと、このデータについて一定のビット数のデータビットごとに付加される誤り訂正のためのパリティデータ(冗長データ)が記憶される。ワード線には複数のメモリセルが接続されページを構成しており、複数のワード線に接続されている複数のメモリセル、即ち、複数のページにより一つのブロックが構成されている。メモリセルアレイ23は、この複数のブロックにより構成されている。
このメモリセルアレイ23には、ワード線電圧を制御するためのワード線制御回路20、及びビット線制御回路22が接続されている。ワード線制御回路20は、ロウデコーダ19によりデコードされたアドレス信号に従い、ワード線を選択しワード線電圧を制御する。ロウデコーダ19には、アドレスバッファ18を介しI/O部15より信号を入力する。
ビット線制御回路22は、ビット線を介してメモリセルアレイ23のメモリセルにおけるデータに基づく信号を検知・増幅する機能に加え、読み出しデータや書き込みデータを保持するデータラッチ機能を有するセンスアンプ兼データラッチ回路である。ビット線制御回路22は、カラムデコーダ21、データ入出力バッファ16及びコマンド入出力バッファ17に接続されている。ビット線制御回路22は、カラムデコーダ21によりデコードされたアドレス信号に従い、ビット線を選択する機能を有している。
データ入出力バッファ16は、ビット線制御回路22に対する入出力データを一時的に保持する機能を有している。データ入出力バッファ16からI/O部15を介しデータが外部に出力されるとともに、I/O部15を介しデータがデータ入出力バッファ16に入力される。
コマンド入出力バッファ17は、I/O部15を介し伝達されたコマンドを一時的に保持する機能を有している。また、アドレスバッファ18は、I/O部15を介し入力されたアドレス信号を一時的に保持する機能を有している。
図2に基づき、図1に示すメモリセルアレイ23及びビット線制御回路22の構成を詳細に説明する。メモリセルアレイ23はNANDセル型メモリセルアレイからなり、複数のNANDセルを含んだものにより構成されている。1つのNANDセルは、直列接続された例えば16個のEEPROMからなるメモリセルMCと、その両端に接続される選択ゲートS1、S2とにより構成されている。選択ゲートS1はビット線BL0に接続され、選択ゲートS2はソース線SRCに接続されている。
同一のロウに配置されたメモリセルMCの制御ゲートはワード線WL1、WL2、WL3・・・WL16に共通接続されている。また、第1の選択ゲートS1はセレクト線SG1に共通接続され、第2の選択ゲートS2はセレクト線SG2に共通接続されている。
メモリセルアレイ23は、破線で示すように、複数のブロックを含んでいる。各ブロックは、複数のNANDセルにより構成され、このブロック単位でデータが消去される。また、消去動作は、データ記憶回路22A、フラグ用データ記憶回路22Bに接続されている2本のビット線について同時に行なわれる。
ビット線制御回路22は、複数のデータ記憶回路22A及びフラグ用データ記憶回路22Bを有している。各データ記憶回路22A及びフラグ用データ記憶回路22Bには、一対のビット線(BL0、BL1)、(BL2、BL3)…(BLi、BLi+1)、(BL、BL)が接続されている。各データ記憶回路22Aは、メモリセルMCから読み出されるデータを保持する機能を有すると共に、メモリセルMCに書き込まれるデータを保持する機能を有する。
また、ビット線BLiの1つおきに配置され、1つのワード線WLiに接続された複数のメモリセル(破線で囲まれた範囲のメモリセル)は、1セクタを構成する。このセクタ毎にデータが書き込まれ、読み出される。また、各ワード線WLには、フラグデータFLAGを記憶するためのフラグセルFCが接続されている。
リード動作、プログラムベリファイ動作及びプログラム動作時において、データ記憶回路22Aに接続されている2本のビット線(BLi、BLi+1)のうち外部より指定されたアドレス信号(YA1、YA2…YAi、YAflag)に応じて1本のビット線が選択される。さらに、外部アドレスに応じて、1本のワード線が選択される。
次に、図3に基づき本実施の形態におけるNAND型フラッシュメモリとCELSRCドライバとの関係について説明する。NAND型フラッシュメモリは、図2に示したものと同様であり、複数のメモリセルMCを直列に接続されており、その両端に選択トランジスタS1、S2が接続されている。一方の選択トランジスタS1は、ビット線BLiに接続されており、ビット線BLiを介しビット線制御回路22内に設けられたセンスアンプ(S/A)31に接続されている。他方の選択トランジスタS2は、ソース線SRCに接続されており、ソース線SRCが、CELSRCドライバ32に接続されている。
次に、図4に基づき本実施の形態におけるCELSRCドライバ32の構成について説明する。本実施の形態におけるCELSRCドライバ32は、1つのP型MOSトランジスタT1と、2つのN型トランジスタT2、T3と、演算増幅器であるオペアンプ(オペレーショナル・アンプリファイア)PA1により構成されている。
P型MOSトランジスタT1のソースは電源電圧Vddに接続されており、P型MOSトランジスタT1のゲートは入力信号ENBPに接続されており、P型MOSトランジスタT1のドレインはN型MOSトランジスタT2のドレインと接続されている。また、N型MOSトランジスタT2のゲートはオペアンプPA1の出力と接続されており、N型MOSトランジスタT2のソースはN型MOSトランジスタT3のドレインと接続されており、N型MOSトランジスタT3のゲートは信号入力ENBNに接続されている。更に、N型MOSトランジスタT3のソースは接地されている。オペアンプPA1の一方の入力は、不図示のリファレンス電源に接続されておりリファレンス電圧の電位が印加されている。また、他方の入力は、P型MOSトランジスタT1のドレインとN型MOSトランジスタT2のドレインとの接続点と接続されている。
更に、P型MOSトランジスタT1のドレインとN型MOSトランジスタT2のドレインとの接続点は、CELSRCドライバ32の出力となっており、ソース線SRCと接続されている。
次に、図5に基づき本実施の形態における不良メモリセルを検出するためのCELSRCドライバ32の動作について説明する。
最初に、P型MOSトランジスタT1のゲートに入力している入力信号ENBPにより、P型MOSトランジスタT1をON状態とし、図4に示す充電経路Aに示すように電源電位Vddより電荷が供給され、ソース線SRCに所定の初期電位(Vini)まで充電される。
この後、この充電を停止するためP型MOSトランジスタT1をOFF状態とした後、N型MOSトランジスタT3のゲートに入力している入力信号ENBNにより、N型MOSトランジスタT3をON状態とし、図4に示す放電経路Bに示すように、ソース線SRCにおける電荷が一定の電位(Vsrc)まで放電される。
この後、選択トランジスタS1、S2をON状態とすることにより、ビット線BLiにおける電荷はソース線SRCを介し放電される。ソース線SRCは、一定の電位(Vsrc)となっている状態で、ビット線BLiの電荷が放電される。即ち、この状態では、ソース線SECは、基板電位が−Vsrcとなっているのと等価であり、このVsrcの値を不良メモリセル検出のために適切な電位とすることにより、Gm劣化しているメモリセルのみを検出することが可能となる。
これに対し、CELSRCドライバとして、図6に示すような通常の構成のものを用いた場合では、Gm劣化していないメモリセルまで不良メモリセルとして検出する場合があり、歩留まりを低下させる原因となる。具体的には、図6に示す通常のCELSRCドライバは、N型MOSトランジスタTと、N型MOSトランジスタのソースが接地され、ゲートには、インバータIV1、IV2が直列に接続されたものの出力が入力している。また、N型MOSトランジスタTのドレインは、ソース線SRCに接続されている。この構成では、放電するビット線BLiの数やメモリセルの数よりソース線SRCに流れる電流が増減し、ソース線SRCにおける配線抵抗や、N型MOSトランジスタTのチャネル抵抗により、ソース線SRCにおける電位が変化してしまう。この結果、メモリセルにおけるセルデータや、配線抵抗、トランジスタ特性により基板バイアス効果がかわるため、Gm劣化している不良メモリセルのみを検出することは困難である。
以上より、本実施の形態におけるCELSRCドライバ32を用いた場合では、ソースにおける電圧を制御することにより、基盤電位を容易にコントロールすることができ、不良メモリセルのみを容易に検出することが可能となる。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要件を変形して具体化できる。また、上記実施の形態に開示されている複数の構成要件の適宜な組み合わせにより。種々の発明が形成可能である。例えば、実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態にわたる構成要件を適宜追加し組み合わせてもよい。
本実施の形態における不揮発性半導体記憶装置の構成図 メモリセルアレイ及びビット線制御回路の構成図 メモリセルアレイ及びCELSRCドライバの構成図 本実施の形態におけるCELSRCドライバの構成図 本実施の形態におけるCELSRCドライバのタイムチャート 通常のCELSRCドライバの構成図
符号の説明
T1・・・P型MOSトランジスタ、T2・・・N型MOSトランジスタ、T3・・・N型MOSトランジスタ、PA1・・・オペアンプ、ENBP・・・T1のゲートへの入力信号、ENBN・・・T3のゲートへの入力信号、SRC・・・ソース線

Claims (5)

  1. 閾値電圧の差により情報を記憶することが可能なメモリセルを複数配列させた複数のメモリセルアレイと、
    前記メモリセルの両端の各々に接続された選択トランジスタと、
    一方の端に接続された前記選択トランジスタに接続されたビット線と、
    他方の端に接続された前記選択トランジスタに接続されたソース線と、
    消去動作時に前記ソース線に前記メモリセルの基板電圧よりも高いソース電圧を供給するソース用電源回路と、
    を備えた不揮発性半導体記憶装置において、
    前記ソース用電源回路は、直列に接続された第1のトランジスタ、第2のトランジスタ、第3のトランジスタと、演算増幅器から構成されており、
    前記第1のトランジスタの一方の端子は、前記第2のトランジスタの一方の端子と接続されており、前記第1のトランジスタの他方の端子は、電源に接続されており、
    前記第3のトランジスタの一方の端子は、前記第2のトランジスタの他方の端子と接続されており、前記第3のトランジスタの他方の端子は、接地されており、
    前記第2のトランジスタの入力は、前記演算増幅器の出力と接続されており、
    前記演算増幅器の一方の入力にはリファレンス電位が入力されており、他方の入力は前記第1のトランジスタと前記第2のトランジスタとの接続点と接続されており、
    前記第1のトランジスタと前記第2のトランジスタの接続点は、前記ソース線と接続されていることを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。
  2. 前記第1のトランジスタは、P型電界効果トランジスタであり、前記第2のトランジスタ及び前記第3のトランジスタは、N型電界効果トランジスタであることを特徴とする請求項1に記載の不揮発性半導体記憶装置。
  3. 前記ソース用電源回路は、前記第1のトランジスタにより前記ソース線に電荷を充電した後、充電を終了し、その後、前記第3のトランジスタにより前記ソース線における電荷の放電を行うものであることを特徴とする請求項1に記載の不揮発性半導体記憶装置。
  4. 前記ソース用電源回路における前記第1のトランジスタを一旦ON状態とした後、OFF状態とし、
    その後、前記第3のトランジスタをON状態とし、
    その後、前記選択トランジスタをON状態とすることにより、前記メモリセルアレイにおける不良メモリセルの検出を行なうことを特徴とする請求項1に記載の不揮発性半導体記憶装置。
  5. 前記第1のトランジスタにより前記ソース線に電荷を充電し、
    その後、前記ソース線における電荷の充電を終了し、
    その後、前記第3のトランジスタにより前記ソース線における電荷の放電を行い、
    その後、前記選択トランジスタを介し放電を行なうための制御回路を供えたことを特徴とする請求項1に記載の不揮発性半導体記憶装置。
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