JP4936359B2 - ナースコールシステム - Google Patents

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本発明は、病院や福祉介護施設で使用されるナースコールシステムに関する。
周知の様に、病院や福祉介護施設では主に看護師(福祉介護施設では介護士など)と患者が通話する為のナースコールシステムが設置されている。このナースコールシステムでは、患者が呼び出しに使用するナースコール子機が各ベッドに備えられ、ナースステーションにはナースコール親機が設置されていて、その間で通話できるようになっている。(特許文献1を参照)近年、ナースコール親機にコードレス主装置及び無線基地局を介して連動するPHS(Personal HandyPhone System)型の携帯端末を看護師等が持ち、患者が持つナースコール子機との間で呼び出し・通話を行うシステムが採用されることが多い。(特許文献2を参照)
携帯端末を採用したシステムでは、一人の患者からのナースコール呼び出しで複数の携帯端末を同時または所定の時間を置いて順次呼び出し音を鳴らし、最初に応答した看護師が患者と通話できる様に設計されている。また、患者の看護業務に担当チームを組んでチームナーシングという看護方式を採用している病院では、患者からのナースコール呼び出しに対して担当するチームごとに携帯端末を同時または所定の時間を置いて呼び出している。この場合、呼び出しを行った患者を担当するチームを優先的に呼び出し、担当チームで所定時間経過しても応答が無い場合には予め設定されたチームを順次またはチームに所属しない携帯端末を呼び出す等の設定が成されている。(特許文献3を参照)
看護師は、ナースコール呼び出しがあった場合には即時応答が要求されるので、呼び出しがあるとチームに属する誰かがすぐに応答する。チーム内において携帯端末の呼び出し順位が割り付けられている場合は、所定の時間を置いて順次呼び出し音が鳴るように設定されている。
特許第2887552号公報 特開平11−290401号公報 特開2000−224320号公報
特許文献2及び特許文献3に記載された発明は、いずれにおいても呼び出しが発生した時に看護師が患者の看護で手が放せない業務に従事中であろうがなかろうが、機械的に定められた呼び出し順序に従って呼び出しが発生することになり、携帯端末が鳴れば従事中の看護業務を中断して応答するか、呼び出しを無視して看護業務を継続するしかない。
本発明は、手が放せない看護業務に従事中の看護師に対しては、携帯端末の呼び出しを一時中止または呼び出しの優先順位を下げて従事中の看護業務を継続可能とし、看護業務の集中処理による効率化と看護師の負担の均一化を達成することのできるナースコールシステムを提供することを課題とする。
このような課題を解決するために、本発明では、通話機能を有する複数のナースコール子機と、これら複数のナースコール子機が接続されたナースコール親機と、このナースコール親機とコードレス主装置及び無線基地局を介して接続し複数のナースコール子機及びナースコール親機と通話できる複数の携帯端末とから構成されるナースコールシステムであって、看護師の識別番号が記録されている無線ICタグを身につけている看護師が病室内に入室していることを病室の出入り口近傍に設置された無線ICタグ読み取り装置で検出し、検出した情報を病室の出入り口近傍に設置された廊下灯を経由してナースコール親機へ送信する手段と、無線ICタグを身につけている看護師が病室内に入室した後に携帯端末を操作して通話許可情報を無線基地局及びコードレス主装置を経由してナースコール親機へ送信する手段とを備え、ナースコール親機は、複数のナースコール子機からナースコール呼び出しが発生した場合、病室内に入室していると検出された看護師が所持する携帯端末に対して通話許可情報を送信した携帯端末は通話呼び出しの禁止を解除して呼び出しを行い、通話許可情報を送信していない携帯端末は通話呼び出しを禁止するようにしている。
本発明は、病室内で手が放せない看護業務に従事中の看護師に対しては、携帯端末の呼び出しを一時中止または呼び出しの優先順位を下げることに拠り、従事中の看護業務を継続可能とし、看護業務が中断することによる医療ミスを防止すると共に看護業務の集中処理による効率化が図れる。また、ナースコールに応じた看護師は次回呼び出しの優先順位を下げてローテーションすることに拠り看護師の作業負担の均一化を達成することができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、無線ICタグ読み取り装置(3)を廊下灯(2)に接続したナースコールシステムの全体構成図を示す。ナースコール親機(1)は、ナースコール専用通信線(23)を介して廊下灯(2)と接続している。廊下灯(2)は、病室内の壁取り付け子機(4)を介して各ベッドに備えられているナースコール子機(5)及び病室の出入り口近傍に設置される無線ICタグ読み取り装置(3)が接続される。ナースコール親機(1)には、コードレス主装置(7)と無線基地局(8)を介して看護師等が所持している携帯端末(9)が接続され、ナースコール子機(5)やナースコール親機(1)と通話できる様になっている。
次にナースコールシステムの呼び出し操作について説明する。まず、患者がナースコール子機(5)の呼び出しボタンを押すと呼び出し信号が廊下灯(2)へ送信され、廊下灯(2)ではその病室の代表灯及び患者個別の表示灯が点滅または点灯する。さらに、呼び出し信号は廊下灯(2)からナースコール親機(1)へ送信され、ナースコール親機(1)では操作・表示部に呼び出しを行った患者の氏名や室番号・ベッド番号などが表示されると共に呼出音発生部から呼び出し音が鳴動し、看護師に報知する。また、呼び出し信号はナースコール親機(1)からコードレス主装置(7)と無線基地局(8)を介して看護師等が所持している携帯端末(9)へ送信され、携帯端末(9)で呼び出し音が鳴動する。
ナースコール親機(1)または複数の携帯端末(9)の内、呼び出しに応答した一番早い機器がナースコール子機(5)との間で通話路が形成されて通話できる。他の機器は、呼び出し音が停止して通話することができない。
携帯端末(9)は台数が少ない場合は一斉に呼び出されたり、チームナーシングを採用している病院では、呼び出しを行った患者を担当しているチームのみが呼び出されたり、患者毎に呼び出すチームの順番を予め設定しておき、一定の遅延時間を置いて設定に従って順次呼び出されたりする。同一のチーム内においても、携帯端末(9)が一斉に呼び出されたり、予め設定された順番で一定の遅延時間を置いて順次呼び出されたりする。この呼び出しを制御するのはナースコール親機(1)で行う。
次に看護師が病室内に居るか否かを検出する手段を説明する。病室の出入り口近傍に設置される無線ICタグ読み取り装置(3)は、無線ICタグ(6)を身につけた看護師が病室に入退室する時に無線ICタグ(6)に記録されている看護師識別番号を読み取る。無線ICタグ(6)は、無線ICタグ読み取り装置(3)の電波で起動して情報を送る方式で、必ずしも看護師が無線ICタグ読み取り装置(3)に無線ICタグ(6)を近づけなくても読める方式が望ましいが、近づけるカード式でも構わない。
無線ICタグ読み取り装置(3)と無線ICタグ(6)を採用しない場合は、廊下灯(2)に看護師の識別と入室・退室を入力できる手段を設ける。廊下灯(2)の操作部またはタッチパネル式の表示部を利用して、看護師識別番号と入室・退室の区別を手入力する方法や、看護師識別番号が記録されているカード(バーコード式、磁気式、ICチップ内蔵式など)を読み込ませる方法がある。
廊下灯(2)は、無線ICタグ読み取り装置(3)から送信された、または直接入力された看護師の入室・退室情報をナースコール専用通信線(23)を介してナースコール親機(1)へ送信する。看護師の入室・退室情報を受けたナースコール親機(1)は、その情報を記憶部に書き込む。
図2 は、ナースコール親機(1)の内部構成図を示す。制御処理部(10)は、記憶部(11)から各種プログラム(18)を読み出してプログラムに従った動作を実行していく蓄積型プログラム制御方式で、マイクロコンピュータなどで構成する。記憶部(11)には、その他に患者情報(19)、看護師の勤務管理表(20)、携帯端末の管理テーブル(21)、各種情報(22)などナースコール親機(1)が動作するのに必要なプログラムや情報が保存される。
ナースコール子機(5)からの呼び出しは、廊下灯(2)を経由して子機接続部(12)へ送信される。制御処理部(10)は、子機接続部(12)からの呼び出し信号を受けると、操作・表示部(13)
及び呼出表示・選局部(17)にその情報を表示すると共に、呼出音発生部(15)から呼び出し音を発する。報知を受けた看護師が通話部(14)や操作・表示部(13)や呼出表示・選局部(17)を利用して呼び出しに応答すると、それを受けた制御処理部(10)は、子機接続部(12)を通して廊下灯(2)と通信を行い、ナースコール子機(5)との間で通話路を形成して通話できる様にする。
また、制御処理部(10)は記憶部(11)から携帯端末の管理テーブル(21)を読み出して、管理テーブルに記述されている情報を基にコードレス主装置接続部(16)から携帯端末(9)の呼び出し情報をコードレス主装置(7)へ送信する。コードレス主装置(7)から無線基地局(8)を経由して呼び出しを受けた携帯端末(9)は、呼び出し音を鳴らして看護師に呼び出しを知らせる。看護師が携帯端末(9)で一番早く呼び出しに応答すれば、携帯端末(9)とナースコール子機(5)との間で通話路を形成して通話できる。
記憶部(11)に保存されている患者情報(19)と勤務管理表(20)と携帯端末の管理テーブル(21)は相互に関連している。患者情報(19)には患者の個人情報や担当する看護師や医師が記録されている。勤務管理表(20)には、勤務時間帯ごとに担当する看護師や看護担当チームが記録されている。携帯端末の管理テーブル(21)は、患者毎に勤務時間帯別に担当する看護師、担当チーム、チーム内の担当看護師、携帯端末番号とそれを携帯する看護師、看護師が病室内に居るか否か、携帯端末の呼び出しが有効か否か、携帯端末の呼び出し順位などが記録されている。
患者情報、勤務管理表、携帯端末の管理テーブルは、操作・表示部(13)での操作や図2では図示していないが外部の院内LAN(ローカル・エリア・ネットワーク)から受信する情報などで新たな情報を受け取る度に書き換えられる。管理テーブルは、看護師が病室に入室及び退室した情報を子機接続部(12)から受け取る度にも書き換えられる。
次に携帯端末の管理テーブルについて説明する。図3に管理テーブルの一部分の一例を示す。1列目は患者、2列目は看護を担当するチーム、3列目は担当する看護師、4列目は看護師が携帯する携帯端末の番号、5列目は担当チーム内での呼び出し順位、6列目は看護師が病室内に入室中か否かを示す、7列目は呼び出しを禁止するか否かを示す。
1列目の患者情報は、氏名でも患者識別番号でも室番号・ベッド番号でも患者を識別できる情報であればよい。2列目の担当チームは、図3では複数のチームを示しているが、1チーム(つまりチーム分けしていない)でも構わない。3列目の担当者は、仮にA1、A2・・・などと示しているが、看護師氏名でも、看護師識別番号でもその他の看護師を識別できる情報であってもよい。
6列目の病室内に入室中を示す項は、「0」で入室していないことを示し、「1」で入室中を示す。7列目の呼出禁止は、「0」で禁止していない状態、「1」で禁止中を示す。
図3の管理テーブルの状態で患者123 から呼び出しが発生した場合、決められた遅延時間の順序で携帯端末が呼び出される順位は201→202→203→204となる。患者123に対する呼び出しをAチームだけしか定義されていない場合は、時間が経過してもAチームを呼び出して終了し応答を待つことになる。しかし、Aチームの後にCチームとさらにBチームが設定されていると、204を呼び出した後にCチームの302→303→301→Bチームの212→213→211の順序で呼び出しが実行されていく。これらの制御は、ナースコール親機(1)が記憶部(11)から携帯端末の管理テーブル(21)を読み出して、管理テーブルに従って決められた遅延時間の順序で呼び出し情報をコードレス主装置(7)へ送信することで実行される。
図4は、看護師A2が病室に入室した情報を廊下灯からナースコール親機が受け取った時に病室に入室中は呼び出しを禁止する設定が行われている場合に図3の管理テーブルが書き換えられたことを示す。(矢印24と矢印25の行)この状態の時に患者123から呼び出しがあると、看護師はA1→A3→A4の順番で呼び出され、看護師A2は呼び出されない。看護師A2が病室から出た情報を受けると、図4の管理テーブルは図3のテーブルに戻される。
図5は、看護師A2が病室に入室した後、携帯端末を利用して通話許可情報を入力し、無線基地局(8)及びコードレス主装置(7)を経由してナースコール親機(1)へ通話許可情報を送信した場合に図4
の管理テーブルが書き換えられたことを示す。(矢印26の行)従って、患者123から呼び出しが発生した時に看護師A2は、2番目に呼び出しを受けることになる。病室内に居ても手が放せない看護業務を実施していない場合は、前述の様に患者からの呼び出しを許可する操作が可能である。
図6は、看護師が病室に入室中でも呼び出しの禁止は行わず呼び出し順位を担当チーム内の最下位にする設定が選択されている場合に、看護師A2が病室内に居る状態を示す管理テーブルである。(矢印27、28の行)患者456が呼び出したときは、看護師はA3→A1→A2の順番で呼び出しが実施される。呼び出しを禁止にするか、呼び出し順位を下げるかの選択は、ナースコール親機(1)の操作・表示部(13)で実施できる手段を設ける。看護師A2が病室から出た情報を受けると、図6の管理テーブルは図3のテーブルに戻される。
図7は、勤務時間帯が日勤の場合の管理テーブル例を示す。図8は、勤務時間帯が準夜勤の場合の管理テーブル例を示す。図9は、勤務時間帯が夜勤の場合の管理テーブル例を示す。勤務時間帯によって患者を担当するチームも担当看護師も変化し、日勤帯は大勢の看護師が居ても準夜勤や夜勤はチーム数も看護師も少なくなることが一般的である。看護師が病室内に居るときに日勤帯では呼び出し禁止にすることができても、人数が少ない準夜勤や夜勤には呼び出しを禁止することができない場合がある。このような場合にはナースコール親機(1)の操作・表示部(13)で勤務帯ごとに呼び出しを禁止にするか、呼び出し順位を下げるかの選択をする手段を設けることで勤務時間ごとの設定が可能となる。
勤務帯の切り替えは、ナースコール親機(1)の制御処理部(10)にある時計部の時刻に従って、制御処理部(10)の制御で切り替え、管理テーブルも勤務帯に応じて自動的に切り替える。
呼び出しに対してどの携帯端末が応答したかの情報は、携帯端末(9)から無線基地局(8)とコードレス主装置(7)を経由してナースコール親機(1)にもたらされるので、通話が終了した時点でナースコール親機(1)の制御処理部(10)は、記憶部(11)から管理テーブル(21)を読み出し、応答した携帯端末の呼び出しの順位を同一チームの最下位に下げ、応答しなかった他の携帯端末の呼び出し順位を順次繰り上げる書き込みを行う。この制御を行うことで、呼び出しに対する看護師の応答の負担を平均化することができる。
ナースコールシステムの全体構成 ナースコール親機の内部構成 携帯端末の管理テーブル例 看護師が病室入室中の時の管理テーブル 看護師が病室入室中で呼び出し禁止を解除した時の管理テーブル 看護師が病室入室中で呼び出し順位を下げた時の管理テーブル 日勤帯の管理テーブル 準夜勤帯の管理テーブル 夜勤帯の管理テーブル
1 ナースコール親機
2 廊下灯
3 無線I C タグ読み取り装置
4 壁取り付け子機
5 ナースコール子機
6 無線I C タグ
7 コードレス主装置
8 無線基地局
9 携帯端末(PHS型)
10 制御処理部
11 記憶部
12 子機接続部
13 操作・表示部
14 通話部
15 呼出音発生部
16 コードレス主装置接続部
17 呼出表示・選局部
18 各種プログラム(記憶部内)
19 患者情報(記憶部内)
20 勤務管理表(記憶部内)
21 携帯端末管理テーブル(記憶部内)
22 各種情報(記憶部内)
23 ナースコール専用通信線

Claims (1)

  1. 通話機能を有する複数のナースコール子機と、前記複数のナースコール子機が接続されたナースコール親機と、前記ナースコール親機とコードレス主装置及び無線基地局を介して接続し前記複数のナースコール子機及び前記ナースコール親機と通話できる複数の携帯端末とから構成されるナースコールシステムであって、
    看護師の識別番号が記録されている無線ICタグを身につけている看護師が病室内に入室していることを病室の出入り口近傍に設置された無線ICタグ読み取り装置で検出し、検出した情報を病室の出入り口近傍に設置された廊下灯を経由して前記ナースコール親機へ送信する手段と、前記無線ICタグを身につけている看護師が病室内に入室した後に前記携帯端末を操作して通話許可情報を前記無線基地局及び前記コードレス主装置を経由して前記ナースコール親機へ送信する手段とを備え、
    前記ナースコール親機は、前記複数のナースコール子機からナースコール呼び出しが発生した場合、病室内に入室していると検出された看護師が所持する前記携帯端末に対して通話許可情報を送信した前記携帯端末は通話呼び出しの禁止を解除して呼び出しを行い、通話許可情報を送信していない前記携帯端末は通話呼び出しを禁止することを特徴とするナースコールシステム。
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