JP7487073B2 - ナースコールシステム - Google Patents
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Description
患者が看護師を呼出す場合は、まず、患者がナースコール子機を操作する。ナースコール子機は患者によって操作されると、ナースコール子機は呼出信号をナースコール制御機に送信する。ナースコール制御機は、ナースコール制御機が備える記憶部に記憶されたナースコール子機に紐づくナースコール親機および看護師の携行する携帯端末に、呼出信号を送信する。呼出信号を受信したナースコール親機または看護師の携行する携帯端末のうちの最初に応答したナースコール親機または携帯端末が、呼出操作を行ったナースコール子機との間で通話できる。
また、特許文献2のナースコールシステムは、一時的に特定のナースコール親機が呼出を受付けるナースコール子機の設定を変更したい場合に、ナースコール親機において、ナースコール子機からの呼出をいずれのナースコール親機で受付けるかを設定し、その呼出設定情報(呼出対象テーブル)をナースコール制御機の記憶部に格納し、患者がナースコール子機を使用して呼出操作を行うと、呼出設定情報(呼出対象テーブル)において設定されたナースコール親機を呼出すように構成されている。
また、特許文献2のナースコールシステムでは、ナースコール制御機の記憶部に記憶された呼出設定情報(呼出対象テーブル)をナースコール親機で設定を変更するように構成されているが、複数のナースコール親機がナースコール制御機に接続されていると、例えば、第1のナースコール親機で設定した呼出先が、別のナースコール親機で設定した呼出先に上書きされてしまう可能性があり、第1のナースコール親機で設定した情報と不整合が生じ、現場の対応において混乱を生ずる恐れがあるという問題があった。
本発明の一実施形態に係るナースコールシステム10について、図1を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るナースコールシステムの機器構成を示す図である。
本発明の一実施形態に係るナースコールシステム10は、複数のナースコール子機20と、複数のナースコール親機30と、ナースコール制御機40と、ナースコールサーバ50と、構内交換機60と、構内基地局70と、携帯端末80と、呼出先変更装置100とを含む。
図1においては、廊下灯22にはナースコール子機20が1つずつ接続されているが、廊下灯22に複数のナースコール子機20が接続されていてもよい。
ナースコールサーバ50は必ず設ける必要はない。ナースコール制御機40によって通信制御を行うベッド数(患者数)が少ない施設はナースコールサーバ50を設けずに、ナースコール制御機40に直接オーダリングシステムや電子カルテシステム(図示省略)から患者情報を受信することも可能である。
呼出先変更装置100は、ナースコール制御機40等と送受信する呼出先変更装置インターフェース(以下、呼出先変更装置I/Fと記載する)102と制御部104と呼出先変更装置の表示画面を表示する表示部106と記憶部108とを備える。
呼出先変更装置100は、各ナースコール子機20について呼出先となるナースコール親機以外のナースコール親機をマスクするマスキングテーブル110を生成する機能を有する。「マスクする」とは、呼出対象として指定されているナースコール親機30を遮蔽し、呼出対象外とすることをいう。
また、呼出先変更装置100は、表示部106に表示された呼出先変更装置の表示画面に備えられた変更ボタンが押下されたときに、生成されたマスキングテーブル110をナースコール制御機40に送信する機能を有する。
さらに、呼出先変更装置100は、生成されたマスキングテーブル110のパターンを呼出先変更装置の記憶部108に格納する機能を有する。呼出先変更装置100は、複数のマスキングテーブル110のパターンを呼出先変更装置の記憶部108に格納して、事前に設定したマスキングテーブルのパターンの1つをマスキングテーブル110として選択できるように構成されている。このような構成を有することにより、事前に呼出を正しく行えることが確認されているマスキングテーブル110を選択することができるので、設定誤りを抑制することができる。
制御部44は、例えば、記憶部46に記憶される情報の送受信等の管理、ナースコール子機20の呼出に対するナースコール親機30および所定の携帯端末80への接続処理等を行う。
記憶部46は、各ナースコール子機20について呼出対象となるすべてのナースコール親機30が設定された呼出対象テーブル48を格納している。また、記憶部46は、呼出先変更装置100から送信されたマスキングテーブル110を受信して、受信されたマスキングテーブル110を格納している。
本実施形態では、図9に示すように、呼出対象テーブル48において、各ナースコール子機20がナースコール制御機40に接続するすべてのナースコール親機30を呼出すように構成されている。
制御部34は、例えば、記憶部38に記憶される情報の送受信等の管理、ナースコール子機20の呼出に対するナースコール親機30の接続処理等を行う。
表示部36は、患者情報や病棟レイアウト200を表示するモニタである。
記憶部38は、病棟の配置情報38aおよび患者情報38b等を格納している。病棟の配置情報38aは、部屋、ベッド、病院設備の位置を含む情報である。患者情報38bは、患者名、ベッド番号等を含む情報である。
制御部104は、例えば、記憶部108に記憶されるマスキングテーブル110の送受信等の管理等を行う。
表示部106は、呼出先変更装置の表示画面を表示するモニタである。
記憶部108は、各ナースコール子機20について呼出先となるナースコール親機を指定して呼出先以外のナースコール親機をマスクするマスキングテーブル110を格納している。
例えば、子機番号が「200」のナースコール子機は、ナースコール親機Aおよびナースコール親機Bに「○」が入力されている。つまり、子機番号が「200」のナースコール子機は、呼出先としてナースコール親機Aおよびナースコール親機Bが設定されている。したがって、子機番号が「200」のナースコール子機を操作すると、ナースコール親機Aおよびナースコール親機Bが呼出されるが、ナースコール親機Cおよびナースコール親機Dは呼出されない。
また、例えば、子機番号が「200」のナースコール子機が呼出すナースコール親機をナースコール親機Aのみにしたい場合は、子機番号が「200」、かつ、ナースコール親機Bの欄の「○」をダブルクリックすることで空白に変更される。子機番号が「200」のナースコール子機はナースコール親機Aのみに「○」が入力されている状態で作業者が「変更」ボタン146を押下することで、子機番号が「200」のナースコール子機が呼出すナースコール親機をナースコール親機Aのみにすることができる。
さらに、例えば、子機番号が「200」のナースコール子機が呼出すナースコール親機にナースコール親機Cを追加したい場合は、子機番号が「200」、かつ、ナースコール親機Cの欄の空白部分をダブルクリックすることで「○」に変更される。子機番号が「200」のナースコール子機はナースコール親機A、B、Cに「○」が入力されている状態で作業者が「変更」ボタン146を押下することで、子機番号が「200」のナースコール子機が呼出すナースコール親機をナースコール親機A、B、Cとすることができる。
例えば、事前に登録済みのパターン番号を未登録のパターン番号とは異なる表示色にして、登録済みのパターン番号と未登録のパターン番号とを判別できるようにしてもよい。このようにすることで、パターン登録をする際に登録済みのパターンを上書きしてしまうことを予防することができる。
A.呼出先変更操作
本発明の一実施形態に係る呼出先変更装置100を使用して、ナースコール子機20が呼出すナースコール親機30の変更を行う操作を、図10を使用して説明する。図10は、本発明の一実施形態に係る呼出先変更装置において呼出先となるナースコール親機を変更するときのデータフロー図である。
以上の操作により、ナースコール子機20が呼出すナースコール親機30の情報が変更される。
本発明の一実施形態に係る呼出先変更装置100を使用して、マスキングテーブル110のパターンを登録する操作について、図11を使用して説明する。図11は本発明の一実施形態に係る呼出先変更装置において呼出先となるナースコール親機のマスキングテーブルをパターンとして登録し、登録したマスキングテーブルから呼出先となるナースコール親機を変更するときのデータフロー図である。
以上の操作により、マスキングテーブル110のパターンが呼出先変更装置の記憶部108に登録される。
以上の操作により、ナースコール子機20が呼出すナースコール親機30の情報が変更される。呼出先変更装置の記憶部108は複数のマスキングテーブル110のパターンが格納されている。事前に登録したマスキングテーブル110のパターンの1つを選択して、マスキングテーブルとして使用することができる。
本発明の一実施形態に係るナースコールシステム10の呼出操作について説明する。
まず、患者がナースコール子機20を操作して、呼出信号をナースコール制御機40へ送信する。
ナースコール制御機40は廊下灯22を経由して呼出信号を受信する。ナースコール制御機40は、ナースコール子機20からの呼出信号を受付けた際に、ナースコール制御機40の記憶部46に格納されている呼出対象テーブル48において呼出対象として設定されているすべてのナースコール親機30のうちマスキングテーブル110において呼出先として指定されていないナースコール親機30をマスクして、呼出先として指定されたナースコール親機30に対して呼出信号を送信する。ナースコール制御機40からナースコール親機30へ送信された呼出信号は、ナースコール親機30に受信される。また、ナースコール制御機40は、ナースコール子機20からの呼出信号を受付けた際に、呼出信号に含まれる子機情報に基づいて、子機情報に紐づく患者情報の担当看護師情報から担当看護師の携帯端末80へ呼出信号を送信する。ナースコール制御機40から携帯端末80へ送信された呼出信号は、構内交換機60および構内基地局70を経由して看護師の携帯端末80に受信される。
ナースコール親機30および看護師の携帯端末80は呼出信号を受信すると、音を鳴らして周辺の看護師に知らせる。ナースコール親機30または看護師の携帯端末80のうち最初に応対したナースコール親機30または看護師の携帯端末80と、ナースコール子機20との間で通信経路が確立し、通話が可能となる。
本発明の一実施形態に係るナースコール親機30の表示制御について、図12および図13を使用して説明する。図12は、本発明の一実施形態に係るナースコール親機に表示される病棟レイアウトの画面を示す図である。図13は、本発明の一実施形態に係るナースコール親機に表示される病棟レイアウトにおいてナースコール親機が呼出対象として指定されているナースコール子機の表示態様を変更するときのデータフロー図である。
ナースコール親機30は記憶部38に格納されている病棟の配置情報38aおよび患者情報38bに基づいて、図12に示す病棟の配置情報にベッド番号および患者情報が表示された病棟レイアウト200を表示部36に表示する。図12に示すように、ナースコール親機30が呼出を受付けない患者情報の表示態様をグレーの表示210Bとし、ナースコール親機30が呼出を受付ける患者情報の表示態様をホワイトの表示210Aとすることで、ナースコール親機30が呼出を受付ける患者情報を病棟レイアウト200の表示において判別できるように構成することができる。
例えば、ナースコール親機30は子機番号が200~219のナースコール子機の呼出先として指定されているとする。
呼出変更装置100において、ナースコール子機20が呼出すナースコール親機30が変更された場合、上述したように呼出先変更装置100からナースコール制御機40へ呼出情報更新コマンドとマスキングデータ110とが送信される。呼出情報更新コマンドとマスキングデータ110とを受信したナースコール制御機40は、呼出対象更新コマンドとともに、呼出対象テーブル48とマスキングデータ110とをナースコール親機30へ送信する。ナースコール親機30は、ナースコール制御機40から呼出対象テーブル48とマスキングデータ110とを受信して、呼出対象テーブル48とマスキングデータ110とを参照して、ナースコール親機30が呼出を受付けるナースコール子機以外のベッド番号および患者情報の表示態様をグレーの表示210Bとし、ナースコール親機30が呼出を受付けるナースコール子機のベッド番号および患者情報の表示態様をホワイトの表示210Aとする。したがって、ナースコール親機30が呼出を受付けない患者情報の表示態様210Bとナースコール親機30が呼出を受付ける患者情報の表示態様210Aとを異なる表示態様とすることで、ナースコール親機30が呼出を受付ける患者情報を病棟レイアウト200の表示において判別できるように構成することができる。
このような構成を有することにより、ナースコール親機30を確認する看護師は、病棟のうちどの病室が自分の担当エリアであるかを的確に判別することができる。特に、看護師が所属する診療科に空いているベッドがなく、別の診療科のベッドを利用して看護をする場合、患者のベッドが自分の担当エリアから離れていても、自分の担当エリアの患者と自分の担当エリア外の患者とを的確に判別することができる。
すなわち、本発明の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上説明した実施形態に対し、機序、形状、材質、数量、位置または配置等に関して、様々の変更を加えることができるものであり、それらは、本発明に含まれるものである。
20 ナースコール子機
22 廊下灯
30 ナースコール親機
32 ハンドセット
33 ナースコール親機I/F
34 制御部
36 表示部
38 記憶部
38a 病棟の配置情報
38b 患者情報
40 ナースコール制御機
42 ナースコール制御機I/F
44 制御部
46 記憶部
48 呼出対象テーブル
50 ナースコールサーバ
60 構内交換機
70 構内基地局
80 携帯端末
100 呼出先変更装置
102 呼出先変更装置I/F
104 制御部
106 表示部
108 記憶部
110 マスキングテーブル
120 ログイン画面
122 パスワード入力欄
124 OKボタン
126 終了ボタン
130 病棟選択画面
132 病棟選択欄
134 呼出先変更ボタン
136 パスワード変更ボタン
140 呼出先変更画面
142 設定情報表示部
144 パターン選択ボタン
146 変更ボタン
148 パターン登録ボタン
150 呼出先変更ボタン
152 パスワード変更ボタン
154 終了ボタン
200 病棟レイアウト
210 表示態様
Claims (7)
- 患者が看護師を呼出すためにベッドごとに設置される複数のナースコール子機と、患者からの呼出に応答するためにナースステーションに設置される複数のナースコール親機と、前記ナースコール子機と前記ナースコール親機との間の通信を制御するナースコール制御機と、を含むナースコールシステムであって、
前記ナースコール制御機は、各ナースコール子機について呼出対象となるすべてのナースコール親機が設定された呼出対象テーブルを格納する記憶部を備え、前記呼出対象テーブルの設定に基づいて前記ナースコール子機と前記ナースコール親機との間の通信を制御するように構成され、
各ナースコール子機について呼出先となるナースコール親機を指定して呼出先以外のナースコール親機をマスクするためのマスキングテーブルを生成する機能を有する呼出先変更装置を独立して備え、前記呼出先変更装置は、前記呼出先変更装置の表示画面に備えられた変更ボタンが押下されたときに、前記生成されたマスキングテーブルを前記ナースコール制御機に送信するように構成され、
前記ナースコール制御機は、前記呼出先変更装置から前記マスキングテーブルを受信すると、前記受信されたマスキングテーブルを前記ナースコール制御機の記憶部に格納し、ナースコール子機からの呼出を受付けた際に、前記ナースコール制御機の記憶部に格納されている前記呼出対象テーブルにおいて呼出対象として設定されているすべてのナースコール親機のうち前記マスキングテーブルにおいて呼出先として指定されていないナースコール親機をマスクして、呼出先として指定されたナースコール親機を呼出すように構成された、
ナースコールシステム。 - 前記呼出先変更装置は、生成された前記マスキングテーブルのパターンを前記呼出先変更装置の記憶部に格納する機能を有し、複数の前記マスキングテーブルのパターンを前記呼出先変更装置の記憶部に格納して、事前に登録された前記マスキングテーブルのパターンの1つを前記マスキングテーブルとして選択できるように構成された、
請求項1に記載のナースコールシステム。 - 前記呼出先変更装置は、前記呼出先変更装置の表示画面に備えられた呼出先変更ボタンが押下されたときに、前記呼出対象テーブルにおいて呼出対象として設定されているすべてのナースコール親機に対して前記マスキングテーブルにおいて呼出先として指定されていないナースコール親機をマスクして、呼出先として指定されているナースコール親機を前記呼出先変更装置の表示画面に表示するように構成された、
請求項1または請求項2に記載のナースコールシステム。 - 前記呼出先変更装置は、各ナースコール子機が呼出すナースコール親機を変更する際に、変更前のマスキングテーブルが前記呼出先変更装置の記憶部に格納され、前記変更前のマスキングテーブルに戻すことができるように構成された、
請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のナースコールシステム。 - 前記ナースコール親機は制御部と表示部と記憶部とを有し、
前記ナースコール親機は、前記ナースコール親機の記憶部に格納された病棟の配置情報および前記ナースコール子機に紐づく患者情報から生成される病棟レイアウトを表示部に表示する機能を有し、
前記ナースコール親機は、前記呼出対象テーブルと前記マスキングテーブルとを参照して、当該ナースコール親機が呼出を受付けない患者情報の表示態様と当該ナースコール親機が呼出を受付ける患者情報の表示態様とを異なる表示態様とし、当該ナースコール親機が呼出を受付ける患者情報を前記病棟レイアウト表示において判別できるように構成された、
請求項1ないし請求項4のいずれかに記載のナースコールシステム。 - 前記ナースコール親機は、前記呼出対象テーブルと前記マスキングテーブルとに基づいて、当該ナースコール親機を呼出すナースコール子機が設置されているフロアの病棟レイアウトを前記ナースコール親機の表示部に一括表示するように構成された、
請求項5に記載のナースコールシステム。 - 前記ナースコール親機は、当該ナースコール親機を呼出すナースコール子機からの呼出を受付けたときに、当該ナースコール親機の表示部に表示された前記病棟レイアウトにおいて呼出を受付けたナースコール子機の表示を点滅または点灯させ、呼出を受付けたナースコール子機の場所を判別できるように構成された、
請求項5または請求項6に記載のナースコールシステム。
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