JP4933849B2 - 圧入型シリンダータイプ圧電振動子の気密端子、圧入型シリンダータイプ圧電振動子及び気密端子の製造方法 - Google Patents

圧入型シリンダータイプ圧電振動子の気密端子、圧入型シリンダータイプ圧電振動子及び気密端子の製造方法 Download PDF

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本発明は圧入型の気密端子およびその製造方法と圧入型シリンダータイプ圧電振動子に関するものである。
図3は圧入型シリンダータイプ圧電振動子の分解斜視図である。1は封止管、2は気密端子、3はリード端子、4は圧電片、5は圧電片4に形成された電極膜で、端部に接続用電極膜5aを有する。図3に示す圧入型シリンダータイプ圧電振動子は、圧電片4が気密端子2に埋設されたリード端子3のインナーリード3aに導電性接着剤(不図示)により固定される。その後、周波数調整工程、洗浄工程等を経、封止管1を前記圧電片4が固定された気密端子2に圧入封止して完成されるシリンダータイプの圧電振動子である。
図4は気密端子2の断面図であり、6は金属環(ヘッダー部)、7は絶縁部材、3はリード端子、8、9はメッキ膜である。気密端子2の金属環6には封止管1の圧入時に軟質金属を介在させて気密性を保つためにメッキ膜8、9が形成されている。従来はSMD用途のために耐熱性が十分に得られる鉛(Pb)を主成分とした高温半田メッキ(Pbメッキ Pb対残部が9対1)が用いられてきたが、高温半田メッキ(Pbメッキ)には地球環境保護問題があり、現在、電子部品や電子部品の取り付けに使用する半田の鉛フリー化が進められている。気密端子に施すメッキとして錫(Sn)−銅(Cu)の合金メッキを施し鉛フリー化を実現したものがある。(特許文献1参照。)
図4に示す気密端子は、金属環6及びリード端子3の表面に軟質金属であるSn−Cuの合金メッキ9が施されている。また、下地としてCuまたはニッケル(Ni)8をメッキしその上にSn−Cuの合金メッキ9を施す場合もある。直接Sn−Cuの合金メッキ9を施す場合は、溶融温度が220℃以上好ましくは240℃以上のSn(90〜97%)−Cu(10〜3%)合金9を5〜30μmの厚みでメッキする。下地としてCuまたはNi8をメッキをする場合は、下地層として1〜5μmのCuまたはNi8をメッキをした後、溶融温度が220℃以上好ましくは240℃以上のSn(90〜97%)−Cu(10〜3%)合金9を5〜20μmの厚みでメッキする。圧入する封止管(不図示)は、封止管の材料そのものか、Niメッキを施した構成である。前記構成により高温半田付けに耐えられなおかつ気密性を確保できる圧入型シリンダータイプ圧電振動子を得ている。
圧入型シリンダータイプ圧電振動子を回路基板に実装する際は、一般的な電子部品のリフロー温度の260℃で実施する。その時に圧入型シリンダータイプ圧電振動子の温度が上昇し、インナーリード3aのSnまたはSn合金メッキのSnが導電性接着剤の中に拡散し、更に圧電片4に形成された電極5にまで拡散することで、圧電振動子の電気特性が劣化する。
前記問題を解決する手段として、CuまたはNiを含む金属化合物からなる下地層と、前記下地層の上に、Snを含みPbを含有しない金属化合物でなる第一中間層と、前記第一中間層の上に、Cuを含む金属化合物からなる第二中間層と、前記第二中間層の上に、AuまたはPdNiでなる表面層を備える端子があり、第二中間層を形成することによってSnの拡散防止する技術が開示されている。
(特許文献2参照)
特開2001−285007号公報 特開2004−290284号公報
圧入型シリンダータイプ圧電振動子を回路基板に実装する際は、一般的な電子部品のリフロー温度の260℃で実施する。その時に圧入型シリンダータイプ圧電振動子の温度が上昇し、インナーリード3aのSnまたはSn合金メッキのSnが導電性接着剤の中に拡散し、更に圧電片4に形成された電極5にまで拡散することで、圧電振動子の電気特性が劣化する。
第二中間層を形成することによって解決できるが、気密性確保を目的としてメッキされるSnまたはSn合金メッキの軟質金属の上にCu等の硬質金属を形成すると、気密性が劣化してしまう。
本発明の目的は、気密性を劣化させることなく、実装時のSnまたはSn合金メッキによる圧電振動子の電気特性劣化をなくす気密端子及びそれを安価に製造する方法と、その気密端子を用いた圧入型シリンダータイプ圧電振動子を提供しようとするものである。
金属環と絶縁部材とリード端子で構成され、金属表面に錫(Sn)またはSn合金の膜を形成した気密端子の2本のインナーリードに、端部に接続用電極膜を形成した圧電振動片を配置し、インナーリードと接続用電極膜を導電性接着剤を用いて固定してなる圧入型シリンダータイプ圧電振動子の気密端子の製造方法であって、少なくとも、金属環と絶縁部材とリード端子で構成された気密端子の金属表面にCuメッキをする工程と、前記Cuメッキ上面に、前記気密端子のインナーリードへのメッキ厚が、前記気密端子のインナーリード以外へのメッキ厚よりも薄くなるようにSnまたはSn合金メッキをする工程と、前記SnまたはSn合金メッキをした前記気密端子をSnまたはSn合金の剥離液に浸漬し、前記気密端子のインナーリード以外のSnまたはSn合金メッキを残しつつ、前記インナーリードに薄く形成されたSnまたはSn合金メッキがなくなるまでSnまたはSn合金メッキを除去する工程とを具備する気密端子の製造方法とする。
前記SnまたはSn合金メッキを除去した前記気密端子にAuメッキをする工程を具備する気密端子の製造方法とする。
金属環と絶縁部材とリード端子で構成され、金属表面に錫(Sn)またはSn合金の膜を形成した気密端子の2本のインナーリードに、端部に接続用電極膜を形成した圧電振動片を配置し、インナーリードと接続用電極膜を導電性接着剤を用いて固定してなる圧入型シリンダータイプ圧電振動子の気密端子の製造方法であって、少なくとも、金属環と絶縁部材とリード端子で構成された気密端子の金属表面にCuメッキをする工程と、前記Cuメッキ上面に、前記気密端子のインナーリードへのメッキ厚が、前記気密端子のインナーリード以外へのメッキ厚よりも薄くなるようにSnまたはSn合金メッキをする工程と、前記SnまたはSn合金メッキをした前記気密端子をSnまたはSn合金の剥離液に浸漬し、前記気密端子のインナーリード以外のSnまたはSn合金メッキを残しつつ、前記インナーリードに薄く形成されたSnまたはSn合金メッキがなくなるまでSnまたはSn合金メッキを除去する工程と、前記SnまたはSn合金メッキを除去した前記気密端子にAuメッキをする工程とを具備する気密端子の製造方法によって、製造された気密端子とする。
金属環と絶縁部材とリード端子で構成され、金属表面に錫(Sn)またはSn合金の膜を形成した気密端子の2本のインナーリードに、端部に接続用電極膜を形成した圧電振動片を配置し、インナーリードと接続用電極膜を導電性接着剤を用いて固定してなる圧入型シリンダータイプ圧電振動子の気密端子の製造方法であって、少なくとも、金属環と絶縁部材とリード端子で構成された気密端子の金属表面にCuメッキをする工程と、前記Cuメッキ上面に、前記気密端子のインナーリードへのメッキ厚が、前記気密端子のインナーリード以外へのメッキ厚よりも薄くなるようにSnまたはSn合金メッキをする工程と、前記SnまたはSn合金メッキをした前記気密端子をSnまたはSn合金の剥離液に浸漬し、前記気密端子のインナーリード以外のSnまたはSn合金メッキを残しつつ、前記インナーリードに薄く形成されたSnまたはSn合金メッキがなくなるまでSnまたはSn合金メッキを除去する工程と、前記SnまたはSn合金メッキを除去した前記気密端子にAuメッキをする工程とを具備する気密端子の製造方法によって製造された気密端子を用いた圧入型シリンダータイプ圧電振動子とする。
気密端子のインナーリードにSnまたはSn合金メッキがないので、実装する際に、インナーリード3aのSnまたはSn合金メッキのSnが電極にまで拡散しないので、圧電振動子の電気特性劣化が発生しない。
本発明の気密端子製造方法は、バレルメッキ等のバッチ処理が可能であり、量産性が高く、必要な部分にはSnまたはSn合金がメッキされ、不要な部分にはSnまたはSn合金がメッキされていない気密端子を安価に製造できる。
気密端子のSnまたはSn合金メッキを施す際、インナーリードにはメッキが付きにくいメッキをし、インナーリードについたSnまたはSn合金メッキは除去をする。
以下、図に基づいて本発明の具体的な実施形態について説明する。
図1は本発明による気密端子の製造方法を示すフローチャートである。
S1は気密端子に下地であるCuメッキをする工程、S2は下地の上にSnまたはSn合金メッキをする工程、S3はSnまたはSn合金メッキを除去する工程、S4はAuメッキをする工程である。このフローチャートは主要工程だけ記載し、各工程の付随作業である洗浄等の作業は省略してある。
S1では、気密端子の金属表面に下地としてCuメッキをしている。Cuメッキは気密端子の金属表面に一様な厚さのメッキをする工程であり、メッキ厚は3〜5μmが好ましい。一般的にはバレルメッキによるバッチ処理であるが、S1は省略することも可能である。
S2は、SnまたはSn合金をメッキする工程であるが、メッキ条件を設定することでインナーリードには極僅かのメッキ量となるようにメッキをする。(詳細は後述する)気密端子の金属環表面に15μm程度のメッキをする。Sn合金としては錫−ビスマス、錫−銀、錫−銅等がある。
S3は、S2で形成されたメッキを除去する工程である。SnまたはSn合金メッキの表面を一様に除去する工程であり、少なくとも、インナーリードに形成されたSnまたはSn合金が完全に除去されるまで行う。
S4は、S3後の気密端子にAuメッキをする工程である。
S2について詳細に説明する。
図2は本発明に係わる気密端子の模式図である。気密端子の部位をA〜Eに分割し、各部位でのSnのメッキ厚を確認する。メッキには純Snメッキ液(テクニスタンEP−LS テクニック社)を使用し、硫酸溶液・Sn溶液・酸化防止剤・変色防止剤・界面活性剤等の第一添加剤・有機酸等の第二添加剤等で構成されている。二次添加剤が10%、電流密度0.2A/dm2×80分でメッキすると、各部位でのメッキ厚は、A=0.3μm、B=13.5μm、C=8.88μm、D=16.0μm、E=10.5μmとなった。インナーリード部であるAのメッキ厚が他の部位と比べて極端に薄くできたことが分かる。
完成メッキ厚変動のパラメータは多いが、二次添加剤、電流密度、メッキ時間等は適宜選定すればよい。本発明では、インナーリードへのメッキ厚が薄く、その他が必要量のメッキ厚となるように設定する。
S3ではS2後の気密端子をSn剥離液により、インナーリードにされたメッキ0.3μmが完全に除去できる条件を設定して除去する。メッキ液にはSn合金用剥離液(エンストリップTL−106 メルテックス社)を2〜5倍に希釈して使用して、10〜20秒処理を行うとSnメッキが2μm程度剥離され、インナーリード部は完全に除去される。気密端子として必要な部位Bも同時に除去されるので、例えば、全体に2μm除去すれば、部位.Bには11.5μm残ることになるので、実際に部位Bに必要なメッキ量が残るようS2、S3のメッキと剥離の条件出しをすればよい。
S4はAuメッキ工程であるが、インナーリード表面に直接、または下地のCuメッキ上にAuメッキされることになり、インナーリードの酸化防止の役割を果たす。
前記製造方法により完成した気密端子のインナーリード部に、端部に接続用電極膜を形成した圧電片の端部を配置し、接続用電極膜とインナーリードを導電性接着剤で固定し、機械的固定と電気的接続をとる。インナーリード部にはSnを含むメッキは存在しないので、従来技術で問題になっていたSnが導電性接着剤を経て電極膜まで拡散することはない。
インナーリード表面にAuメッキがされていると導電性接着剤との導通性が安定する。
気密端子の金属環表面には、軟質金属であるSnまたはSn合金が必要量メッキされているので、封止後の気密性は確保できる。
本発明による気密端子の製造方法を示すフローチャート 本発明に係わる気密端子の模式図 圧入型シリンダータイプ圧電振動子の分解斜視図 気密端子の断面図
符号の説明
1 封止管
2 気密端子
3 リード端子
3a インナーリード
4 圧電片
5 電極膜
5a 接続用電極膜
6 金属環
7 絶縁部材
8 CuまたはNiメッキ
9 SnまたはSn合金メッキ

Claims (4)

  1. 金属環と絶縁部材とリード端子で構成され、金属表面に錫(Sn)またはSn合金の膜を形成した気密端子の2本のインナーリードに、端部に接続用電極膜を形成した圧電振動片を配置し、インナーリードと接続用電極膜を導電性接着剤を用いて固定してなる圧入型シリンダータイプ圧電振動子の気密端子の製造方法であって、少なくとも、金属環と絶縁部材とリード端子で構成された気密端子の金属表面にCuメッキをする工程と、前記Cuメッキ上面に、前記気密端子のインナーリードへのメッキ厚が、前記気密端子のインナーリード以外へのメッキ厚よりも薄くなるようにSnまたはSn合金メッキをする工程と、前記SnまたはSn合金メッキをした前記気密端子をSnまたはSn合金の剥離液に浸漬し、前記気密端子のインナーリード以外のSnまたはSn合金メッキを残しつつ、前記インナーリードに薄く形成されたSnまたはSn合金メッキがなくなるまでSnまたはSn合金メッキを除去する工程とを具備することを特徴とする気密端子の製造方法。
  2. 前記SnまたはSn合金メッキを除去した前記気密端子にAuメッキをする工程を具備することを特徴とする請求項1記載の気密端子の製造方法。
  3. 請求項1または2に記載の気密端子の製造方法によって、製造されたことを特徴とする気密端子。
  4. 請求項3記載の気密端子を用いたことを特徴とする圧入型シリンダータイプ圧電振動子。
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