JP4933148B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4933148B2 JP4933148B2 JP2006141620A JP2006141620A JP4933148B2 JP 4933148 B2 JP4933148 B2 JP 4933148B2 JP 2006141620 A JP2006141620 A JP 2006141620A JP 2006141620 A JP2006141620 A JP 2006141620A JP 4933148 B2 JP4933148 B2 JP 4933148B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer material
- image forming
- image
- unit
- transport
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Description
図1に、本発明の実施の形態1に係る画像形成装置の断面図を示す。図1は、既に説明した図9における画像形成装置と基本的な構成および動作は同じであり、共通する部分については同じ符号を用いて説明する。図1における画像形成装置1は、中間転写ベルト506上に画像形成部513をY、M、C、Bkの4セット配置した中間転写タンデム方式のカラー画像形成装置である。また、画像形成装置1は転写材Sの表裏両面に対して画像形成が可能な画像形成装置である。
(1)搬送速度バラツキ起因の検知誤差キャンセル
(2)スキュー起因の検知誤差キャンセル
(3)斜行起因の検知誤差をキャンセル
をすることにより転写材の実長さの高精度検知ができる。
第1検知位置3および第2検知位置4の間隔がmとして既知であるため、転写材Sの先端および後端がそれぞれ該間隔mを通過した時間が検知できれば、転写材Sの実際の搬送速度がリアルタイムで演算できる。加減速制御がなければ、理論上の搬送速度が既知であるはずだが、実際は搬送ローラ径の公差や経時的な磨耗差等の様々な要因によって搬送速度にはバラツキがある。ここで、転写材Sを搬送するための搬送ローラおよび搬送ガイドは、前記間隔mの上流および下流にも配置されており、前記間隔mを通過する際の搬送に関与している搬送ローラおよび搬送ガイドは厳密に言うと先端と後端で異なる。特に、前記間隔mの上流あるいは下流に曲率を有する搬送ガイド等がある構成の場合には、転写材Sが搬送中に受ける抵抗等の条件が異なる。また、転写材Sの先後端はカール等による誤差の影響を受けやすいため、同じ間隔mを通過する時間でも先後端で必ずしも同じになるとは限らない。従って、理想速度を代用した計算結果は言うまでもなく、仮に先端か後端かのいずれかが前記間隔mを通過する時間1−から得られた実測速度で転写材Sの実長さLを算出した場合、多くの誤差を含んでしまう。これに対して、本実施例では先端および後端のそれぞれが前記間隔mを通過した時間を求め、これらの平均値を使用することで誤差をキャンセルしている。
異なる搬送ローラ間だけでなく、同じ搬送ローラ間でも加圧力のバランス等により、主走査方向の手前側と奥側ではわずかな搬送速度差が生じる。従って、手前側あるいは奥側のいずれか一方のみのセンサ信号から転写材Sの実長さを算出した場合、前記搬送速度差により発生したスキューの影響を受けて、過大あるいは過小に算出されてしまうおそれがある。これに対して、図2のように搬送中央基準に対して略対称に手前側(SN2およびSN4)と奥側(SN1およびSN3)にセンサを設ける構成では、手前側と奥側の状態から搬送中央基準の位置での状態を得ることでスキューの影響も平均化することができる。
L’=VCAvgT
として得られる。
以上転写材Sの搬送中央基準の位置における検知長さL’について説明したが、実際の転写材Sは図2に示すように斜行角度θを有する状態で搬送されている。従って、(2)で得られた検知長さL’は、厳密に言うと転写材Sの副走査方向長さに対して斜めに検知された長さであり、斜行分の誤差が含まれている。これに対して、図2のように搬送中央基準に対して略対称に手前側と奥側にセンサを配置する構成では、両者の検知時間の差から斜行角度θが算出できる。
L=L’cosθ
の関係があり、既に得られたtanθあるいはθを代入することで、斜行分の誤差を補正された転写材Sの実長さLが高精度で得られる。
m=Nπd(Nは整数)
とすることでより検知精度を向上させることができる。つまり、前記搬送ローラ5および搬送ローラ6の偏芯や振れに起因する速度変動の位相を前記第1検知位置3および前記第2検知位置4で一致させることができる。そのため、速度変動周期内でのレンジ誤差が転写材Sの実長さLに含まれるのを防止する効果が得られる。
図5に、本発明の実施の形態2に係る画像形成装置の断面図を示す。図5はモノクロ画像形成装置の断面図であり、画像形成プロセスが若干異なるものの、基本的な構成および動作は既に図1あるいは図5で説明したカラー画像形成装置と同じである。以下、共通する部分については同じ符号を用いて説明する。
(1)搬送速度バラツキ起因の検知誤差キャンセル
(2)スキュー起因の検知誤差キャンセル
(3)斜行起因の検知誤差をキャンセル
をすることができ、副走査方向に関して高い表裏画像位置精度が実現できる。本実施の形態では、実施の形態1とは異なるキャンセル方法について、具体的に述べる。
一般的には図2のように、前記搬送ローラ5および搬送ローラ6の間隔(a+m+b)は、画像形成装置1の仕様中の最小サイズよりも小さく設定されている。そして、転写材Sの搬送工程には必ず搬送ローラ5が主となって搬送している時間、搬送ローラ6が主となって搬送している時間、そして搬送ローラ5および搬送ローラ6がともに挟持して搬送している時間の3つが存在する。加減速制御がなければ、理論上はこれら3つの時間における搬送速度はいずれも等しいはずであるが、実際は搬送ローラ径の公差や経時的な磨耗差等の様々な要因によって搬送速度バラツキがある。従って、理想速度を代用した計算結果は言うまでもなく、仮にある1つの搬送ローラから得られた実測速度だけで転写材Sの長さを算出した場合、多くの誤差を含んでしまう。これに対して、図2のように副走査方向に対して2つの検知位置を設ける構成では、先述の3つの時間成分を抽出することができる。
異なる搬送ローラ間だけでなく、同じ搬送ローラ間でも加圧力のバランス等により、主走査方向の手前側と奥側ではわずかな搬送速度差が生じる。従って、手前側あるいは奥側のいずれか一方のみのセンサ信号から転写材Sの実長さLを算出した場合、前記搬送速度差により発生したスキューの影響を受けて、過大あるいは過小に検知されてしまう。これに対して、図2のように搬送中お言う基準に対して略対称に手前側(SN2およびSN4)と奥側(SN1およびSN3)にセンサを設ける構成では、手前側と奥側の状態から搬送中央基準の位置での状態を得ることでスキューの影響も平均化することができる。
L’1=VCT
として得られる。
L’=(L’1+L’2)/2
とすることで、より精度を高めた検知長さL’が得られる。
以上転写材Sの搬送中央基準の位置における検知長さL’について説明したが、実際の転写材Sは図6に示すように斜行角度θを有する状態で搬送されている。従って、(2)で得られた検知長さL’は、厳密に言うと転写材Sの副走査方向長さに対して斜めに検知された長さであり、斜行分の誤差が含まれている。これに対して、図6のように搬送中央基準に対して略対称に手前側と奥側にセンサを配置する構成では、両者の検知時間の差から斜行角度θが算出できる。
L=L’cosθ
の関係があり、既に得られたtanθあるいはθを代入することで、斜行分の誤差を補正された転写材Sの実長さLが得られる。
m=Nπd(Nは整数)
とすることでより検知精度を向上させることができる。つまり、前記搬送ローラ5および搬送ローラ6の偏芯や振れに起因する速度変動の位相を前記第1検知位置3および前記第2検知位置4で一致させることができ、速度変動周期内でのレンジ誤差が転写材Sの実長さLに含まれるのを防止する効果が得られる。
図8に、本発明の実施の形態3に係る画像形成装置の断面図を示す。図8は、既に説明した図1および図5における画像形成装置と基本的な構成および動作は同じであり、共通する部分については同じ符号を用いて説明する。図8における画像形成装置90は、中間転写ベルト506上に画像形成部513をY、M、C、Bkの4セット配置した中間転写タンデム方式のカラー画像形成装置である。
3 第1検知位置
4 第2検知位置
5、6 搬送ローラ
7 レジストローラ
9 演算処理部
20 抑えコロ
a 搬送ローラ5〜第1検知位置間距離
b 第2検知位置〜搬送ローラ6間距離
d 搬送ローラ外径
m 第1検知位置〜第2検知位置間距離
N 主走査方向のセンサ間距離
SN1、SN2、SN3、SN4 センサ
30 可動式ガイド
31 突き当て基準部材
32 斜送ローラ
33 固定式ガイド
51 給紙装置
54 搬送装置
55 レジスト装置
56 2次転写外ローラ
58 定着装置
501 反転搬送装置
502 両面搬送装置
506 中間転写ベルト
508 感光体
511 露光装置
513 画像形成部
80 ラインセンサ
82F、82R 搬送コロ部
91 合流パス
Claims (12)
- 画像形成部により転写材に画像形成を行う画像形成装置であって、
転写材の搬送方向に沿って順次配置された第1搬送手段及び第2搬送手段と、
前記第1搬送手段と前記第2搬送手段との間に設定された第1検知位置において、転写材の搬送方向と直交する方向に沿って配置された第1Aセンサ及び第1Bセンサと、
前記第1検知位置の下流側に設定された第2検知位置において、転写材の搬送方向と直交する方向に沿って配置された第2Aセンサ及び第2Bセンサと、
前記第1検知位置と前記第2検知位置の間の搬送方向における間隔と前記4つのセンサにより検知された転写材の先後端の検知信号とに基づいて転写材の搬送方向における長さを算出する演算処理部であって、搬送される転写材の姿勢及び姿勢変化に起因する長さ検知の誤差を前記4つのセンサからの検知信号に基づいて是正した転写材の長さを算出する演算処理部と、
前記演算処理部により得られた転写材の搬送方向の長さ情報に基づいて前記画像形成部における転写材への画像形成位置を調整する制御手段と、
を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 前記演算処理部は、転写材の長さを算出するために用いる転写材の搬送速度を、前記第1搬送手段により転写材を搬送する搬送速度、前記第2搬送手段により転写材を搬送する搬送速度、前記第1搬送手段と第2搬送手段とにより同時に転写材を搬送する搬送速度のそれぞれに分解し、各搬送速度を、前記第1搬送手段、前記第1検知位置、前記第2検知位置、前記第2搬送手段の転写材の搬送方向における各間隔により決まる比率に基づく加重平均化により算出することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記第1Aセンサと前記第2Aセンサとを転写材の搬送中央基準を境とした一方の側に、前記第1Bセンサと前記第2Bセンサとを転写材の搬送中央基準を境とした他方の側に配置し、
前記演算処理部は、前記第1Aセンサおよび第2Aセンサにより検知された転写材の先後端の検知信号に基づき、転写材の搬送中央基準を境として転写材の搬送方向と直交する幅方向の一方の側での転写材の搬送速度を算出し、前記センサ第1Bセンサおよび第2Bセンサにより検知された転写材の先後端の検知信号から、搬送中央基準を境として他方の側での転写材の搬送速度を算出し、該2つの搬送速度を平均化処理することで搬送中央基準位置での転写材の平均搬送速度を算出し、該平均搬送速度に基づいて転写材の長さを算出することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。 - 前記第1搬送手段及び前記第2搬送手段がそれぞれ同一径の搬送ローラを有し、前記第1検知位置と前記第2検知位置の転写材搬送方向に沿った間隔は、前記搬送ローラの周長の略整数倍であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記第1検知位置および第2検知位置の間に、転写材が搬送されるときに該転写材を押さえるための押さえ部材を設けたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記第1検知位置のシート搬送方向の位置が前記第1搬送手段の位置と略一致し、前記第2検知位置のシート搬送方向の位置が前記第2搬送手段の位置と略一致するようにそれぞれ配置したことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記画像形成部で1面目に画像を形成した転写材を反転して先後端を入れ替えて、再度前記画像形成部に給送して2面目に画像を形成するための両面搬送手段を備え、該両面搬送手段の両面搬送路中に前記第1及び第2搬送手段及び前記4つのセンサを配置して、各センサからの検知情報に基づいて前記演算処理部が前記両面搬送手段を通過する転写材の長さを算出することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記第2検知位置よりも下流側に転写材の通過を検知する検知センサを備え、該検知センサによる、前記両面搬送手段により2面目の画像形成のために再給送された転写材の検知信号と、前記演算処理部により算出された転写材の搬送方向の長さ情報に基づいて、前記制御手段は、1面目の画像と2面目に形成される画像の画像形成位置を一致させるように転写材に画像形成を行うようにすることを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。
- 前記画像形成部が転写材に転写するトナー像を担持する像担持体と、該像担持体上の画像パターンを検知するパターン検知手段とを備え、前記画像形成部の上流側にレジストローラと、転写材の通過を検知するレジストセンサとを備え、該パターン検知手段から得られた像担持体上の画像位置情報と、該レジストセンサから得られた転写材の通過信号と、前記演算処理部から得られた転写材の搬送方向の長さ情報に基づき、前記制御手段は、転写材に形成された1面目の画像に2面目に形成される画像形成位置を一致させるように前記レジストローラの搬送速度を制御することを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。
- 前記画像形成部が転写材上に転写するためのトナー像を担持する像担持体と、該像担持体により転写材上に転写されたトナー像を定着する定着装置と、該定着装置を通過した後の転写材の大きさの変化率を転写材の種類ごとに設定する設定手段と、を備え、前記制御手段は、前記両面搬送手段により搬送される転写材の長さ情報と前記設定手段により設定された変化率とに基づいて、1面目の画像と2面目の画像の倍率を一致させるように前記画像形成部での画像形成動作を制御することを特徴とする請求項7乃至9のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記画像形成部に転写材を供給するための給紙装置と、前記画像形成部で1面目に画像を形成した転写材を、反転して先後端を入れ替えて再度前記画像形成部に給送して2面目に画像を形成するための両面搬送手段と、を備え、前記給紙装置と前記画像形成部との間の搬送路に前記両面搬送手段の両面搬送路を合流させ、該合流部と前記画像形成部との間の搬送路に前記第1及び第2搬送手段及び前記4つのセンサを配置して、各センサからの検知情報に基づいて前記演算処理部が前記給紙装置から送り出されてくる転写材及び前記両面搬送路を通って搬送されてくる転写材の搬送方向の長さを算出することを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記演算処理部は、前記給紙装置から送り出された転写材の搬送方向の長さを算出し、さらに、該転写材が前記画像形成部により画像が形成されて前記両面搬送手段により搬送されてきたときの搬送方向の長さを検出し、前記制御手段は、画像形成前と後でそれぞれ算出された転写材の長さから倍率変化を求め、該倍率変化に基づいて、1面目の画像と2面目の画像の倍率が一致するように前記画像形成部での画像形成動作を制御することを特徴とする請求項11に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006141620A JP4933148B2 (ja) | 2005-05-27 | 2006-05-22 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005155534 | 2005-05-27 | ||
JP2005155534 | 2005-05-27 | ||
JP2006141620A JP4933148B2 (ja) | 2005-05-27 | 2006-05-22 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007004137A JP2007004137A (ja) | 2007-01-11 |
JP4933148B2 true JP4933148B2 (ja) | 2012-05-16 |
Family
ID=37689772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006141620A Active JP4933148B2 (ja) | 2005-05-27 | 2006-05-22 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4933148B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5100239B2 (ja) | 2007-07-31 | 2012-12-19 | キヤノン株式会社 | シート搬送装置及び画像形成装置 |
JP5544799B2 (ja) * | 2009-09-15 | 2014-07-09 | 富士ゼロックス株式会社 | 記録材の長さ測定装置、画像形成装置およびプログラム |
JP5595138B2 (ja) * | 2010-06-21 | 2014-09-24 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP2013060300A (ja) * | 2011-08-25 | 2013-04-04 | Ricoh Co Ltd | シート搬送装置及び画像形成装置 |
JP6582565B2 (ja) * | 2014-06-30 | 2019-10-02 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP6142882B2 (ja) * | 2015-01-28 | 2017-06-07 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
JP6801479B2 (ja) * | 2016-03-11 | 2020-12-16 | 株式会社リコー | 液体を吐出する装置、液体を吐出するシステム及び液体を吐出する方法 |
US11126124B2 (en) | 2019-11-29 | 2021-09-21 | Ricoh Company, Ltd. | Image reading device and image forming apparatus incorporating same |
US11397880B2 (en) | 2019-11-29 | 2022-07-26 | Ricoh Company, Ltd. | Conveyance device, image reading device, and image forming apparatus |
US11905137B2 (en) | 2020-09-03 | 2024-02-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet feeding device and image forming apparatus |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5553351A (en) * | 1978-10-15 | 1980-04-18 | Canon Inc | Image forming device |
JPS5681414A (en) * | 1979-12-07 | 1981-07-03 | Toshiba Corp | Detecting device for length of paper leaf |
JPS62267608A (ja) * | 1986-05-15 | 1987-11-20 | Fuji Electric Co Ltd | 紙葉類の寸法異常検知方式 |
JPH02100945A (ja) * | 1988-10-06 | 1990-04-12 | Nec Corp | 紙葉類搬送装置 |
JP3553749B2 (ja) * | 1996-11-15 | 2004-08-11 | 株式会社リコー | 給紙装置 |
JP2001225959A (ja) * | 2000-02-17 | 2001-08-21 | Tohoku Ricoh Co Ltd | 孔版印刷装置 |
JP4576733B2 (ja) * | 2001-03-23 | 2010-11-10 | リコープリンティングシステムズ株式会社 | 記録装置 |
JP3918919B2 (ja) * | 2002-03-15 | 2007-05-23 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置およびその方法 |
JP2004354544A (ja) * | 2003-05-28 | 2004-12-16 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP4267398B2 (ja) * | 2003-07-25 | 2009-05-27 | シャープ株式会社 | 画像形成装置 |
-
2006
- 2006-05-22 JP JP2006141620A patent/JP4933148B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007004137A (ja) | 2007-01-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4933148B2 (ja) | 画像形成装置 | |
EP1752833B1 (en) | Image forming apparatus with error correction for length of transfer sheet | |
JP4274197B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US7984905B2 (en) | Sheet conveying apparatus and image forming apparatus | |
US10114327B2 (en) | Image forming apparatus | |
JP2008233446A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006171744A (ja) | フリーシート用カラーデジタル出力ターミナルアーキテクチャ | |
US6345171B1 (en) | Image forming apparatus and a method to control paper conveying speeds in image forming apparatus | |
JP2008139399A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4730288B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US8190047B2 (en) | Image forming apparatus | |
US9769327B2 (en) | Image forming apparatus and method of positional adjustment in image formation | |
US8526054B2 (en) | Dynamic image registration apparatus and method | |
JP7277246B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6608143B2 (ja) | シート搬送装置及び画像形成装置 | |
JP2008003484A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2012188247A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5159699B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2007286231A (ja) | 画像形成装置 | |
US20220227596A1 (en) | Sheet feeding device and image forming apparatus | |
JP5772513B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2009092869A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2009149391A (ja) | シート搬送装置及び画像形成装置 | |
JP5135778B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP3698880B2 (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090522 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20100201 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20100630 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110823 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111024 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120214 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120216 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4933148 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150224 Year of fee payment: 3 |