JP4926086B2 - Sram回路 - Google Patents

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Description

本発明は、2ポートSRAMの1セルあたりのトランジスタ数を低減するSRAM回路に関する。
従来より知られているSRAMの回路構成について図6を参照して説明する。従来のSRAMは、CMOSインバータ2個を用いて互いの出力を他方の入力に接続するフリップフロップをメモリ素子としている。
この回路は、トランスファートランジスタN53、N54を有しており、データ読み出し動作は、両方のビット線BL、BL_Nの電位をVDDとし、トランスファートランジスタN53およびN54をONした後、たとえば一方のビット線BL_Nの電位が降下するが、これを図示しないセンスアンプによりセンスを行うというものである。
この図6に示した技術では、あるビット線BL_Nの電位が十分に降下しGNDとなった場合、トランスファートランジスタN54の両端の電位は、VDDとGNDであり、この場合、微細化を進めた場合大きな電流密度となり、エレクトロマイグレーションによる配線断線といった問題が生じてしまう。
この問題を解決する為に、2つのポートを持つSRAM(2-portSRAM、デュアルポートSRAM)の読み出し回路を用いて、読み出しを行う方法が有効と考えられる。2-portSRAMの回路を図7に示す(非特許文献1参照)。
図7の2-portSRAMにおいて、読み出しビット線RBLは、VDDにプリチャージする必要は無く、VDD/8であってもよい。このとき、トランスファートランジスタN7とN6の直列接続の両端は、VDD/8とGND電位となり、微細化を進めた場合の電流密度を小さくすることができ、エレクトロマイグレーションによる配線断線の問題を解決しうる。
また、この課題を解決するために、本願発明者は特願2007−188051において、図5に示す回路構成を提案した。
SRAM回路は、CMOSインバータ2個を用いて、互いの出力を他方の入力に接続するフリップフロップをメモリ素子としている。
従来知られている、2ポートSRAMの回路構成について説明する(図5)。従来例の2ポートSRAMは、読み出しポート(トランジスタN6、N7部分)をLine1からLineNに関して、共有化する。
L.Chang et al.,"Stable SRAM Cell Design for the 32 nm Node and beyond,"IEEE Symposium on VLSI Technology Digest of Technical Papers,pp.128-129(2005年)
しかしながら、図5において書き込みポート(トランジスタN58部分)は、共有化しておらず、各Lineに書き込みポートを設置した回路構成であり、1セル7トランジスタ数の構成となってしまうという問題点があった。
本発明は上記を鑑みてなされたものであり、その目的は、SRAMにおいて書き込みポートを共有化することにより1メモリセルのトランジスタ数を低減する回路構成を実現することにある。
また、断熱充電の方法を用いて緩やかに充電する回路構成を実現し、最大電流の低減を行いエレクトロマイグレーションによる配線断線の問題を解決し、ナノスケールのSRAM回路を実現することにある。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の本発明は、二つのインバータからなり互いの出力を互いの入力とする一組のフリップフロップと、前記フリップフロップと読み出し用または書き込み用ビット線との間で信号を伝達するトランスファートランジスタと、を有するメモリセルを複数備えたSRAM回路において、複数の前記メモリセルをそれぞれ有するメモリブロックを複数備え、前記メモリブロック毎に、読み出し回路として、メモリセルからの読み出し信号をソースを接地した第1のnMOSFETのゲートに入力し、この第1のnMOSFETのドレインと読み出し用ビット線とを第2のnMOSFETを介して接続した回路を、当該メモリブロック内の複数のメモリセル行において共有し、書き込み回路として、メモリセルへの書き込み信号を書き込み用ビット線から第3のnMOSFETを介して入力する回路を、当該メモリブロック内の複数のメモリセル行において共有しデータの読み出し時には、選択するメモリセルのトランスファートランジスタをオンとし、当該メモリセルが共有する読み出し回路における前記第2のnMOSFETをオンとし、前記読み出し用ビット線の電位の変化の有無を検出し、データの書き込み時には、選択するメモリセルのトランスファートランジスタをオンとし、当該メモリセルが共有する書き込み回路における前記第3のnMOSFETをオンとし、前記書き込み用ビット線の電位を当該メモリセルのフリップフロップに伝達する
また、請求項2に記載の本発明は、請求項1において、前記メモリブロック毎に、前記読み出し回路を2つ配置し、前記データの読み出し時に、当該2つの読み出し回路の各読み出し用ビット線の信号のうちの一方がハイインピーダンスであり、他方がGND状態とされ、これらの前記信号を読み出すために2つのCMOSインバータから構成されたフリップフロップと、このフリップフロップをセンスアンプとして、該フリップフロップの電源電圧を緩やかに変化させる断熱信号を用いることにより、前記GND状態の読み出し用ビット線を前記GND状態としたまま、前記ハイインピーダンスの読み出し用ビット線を高電圧状態とし、これによりデータを読み出す。
また、請求項3に記載の本発明は、請求項1または2において、前記メモリセルにおけるメモリセル電源線と電源線の間にスイッチを有し、前記データの書き込み時において、前記メモリセル電源線の電位を低減させた後、前記スイッチをOFFとして前記メモリセル電源線をハイインピーダンスとし、当該メモリセルの前記フリップフロップへの一方の入力端の電圧をGND状態としたまま、他方の入力端の電圧を緩やかに昇圧することにより書き込みを行う。
本発明によれば、SRAMにおいて書き込みポートを共有化することにより1メモリセルのトランジスタ数を低減する回路構成を実現できる。
また、断熱充電の方法を用いて緩やかに充電する回路構成を実現し、最大電流の低減を行いエレクトロマイグレーションによる配線断線の問題を解決し、ナノスケールのSRAM回路を実現できる。
<第1の実施の形態>
図1に本発明の第1の実施の形態を示す。
図1は、二つのインバーターを持ち、互いの出力を互いの入力とするフリップフロップと、ビット線へ信号を伝達するトランスファートランジスタを有するSRAM回路において、読み出し時にメモリセルからの読み出し信号を、ソースを接地したnMOSFETのゲート部分に入力し、このnMOSFETのドレインとビット線とをnMOSFETにより接続した回路を、複数のメモリセル行に対して共有すること、および、書き込み時にビット線からの信号を伝達するトランスファートランジスタを、複数のメモリセル行に対して共有すること、を特徴とする。
動作方法は、次のとおりである。すなわち、書き込み時には、ワード線RWLはLowとし、ワード線WL1とWL2およびWWLはHighとする。これによりビット線BLWとBLW_Nがメモリセル内のフリップフロップと接続される。ビット線の一方にVDD、他の一方にGND信号を入力することにより書き込みを行うことができる。
また、読み出し時には、WWLをLow、RWLをHighとし、WL1をHigh、WL2をLowとする。これによりN54を伝わる信号がHighの時に、nMOSFET(N6)の入力がHighとなるために、N6がONとなる。また、N7はRWLがHighなのでONとなり、よってビット線BLRはGNDに接地される。ビット線BLRをある電圧に事前にプリチャージしておき、電位の降下が確認できた場合には、N54を伝達する出力信号はHighであることがわかる。逆に電位の降下が確認できない場合には、N54を伝達する出力信号はLowであることがわかる。
BLRのプリチャージ電圧はVDDである必要は無く、VDD/2、VDD/4またはVDD/8であっても良く、電圧の降下が確認できるならば良い。VDD/8の場合、電圧が1/8となり、エレクトロマイグレーションの問題が解決できる。
この方法により、1メモリセルのトランジスタ数が低減できる。今、分割したビット線BLRiに、8行のメモリセル行が接続されている場合を考える。この時、Line1からLine8が接続される。この場合に1メモリセルの平均トランジスタ数は[6×8+3]/8=6.375となる。従来回路は7個であるから、従来回路の6.375/7=91%となる。また、16行のメモリセル行が接続されている場合に1メモリセルの平均トランジスタ数は、[6×16+3]/16=6.188となる。この場合、従来回路の6.188/7=88%となる。
16行のメモリセル行が接続されている場合に、6TのSRAMと比較した場合、6.188/6=1.03より面積の増大は3%でよいことになる。
<第2の実施の形態>
図2に本発明の第2の実施の形態を示す。
図2は、読み出し時にビット線を差動で読み出しを行わせるために、図1の共有回路部分をビット線の右側だけではなく、両側に配置し、2つのビット線の信号をセンスアンプ100により読み出しすることを特徴とする。このセンスアンプ100の回路構成を、図3に示す。
図2において、読み出し時にビット線は、一つがGND状態であり、もう一つがハイインピーダンス状態である。このような状況において、GND状態はGND状態のままとし、ハイインピーダンス状態をVDDとする方法は、フラッシュメモリへの応用に関して、本発明者らによる特願2002−123711がある。
この技術は、読み出し時にビット線は、たとえばN6の入力がHigh、N8の入力がLowとすると、BLRがGND状態であり、BLR_Nがハイインピーダンス状態である。このような状況において、GND状態はGND状態のままとし、ハイインピーダンス状態をVDDとする。これは次のように実現できる。すなわち、ビット線の高インピーダンスと低インピーダンスにより論理の「1」と「0」の区別を表すメモリ回路において、「1」のメモリセルと「0」のメモリセルを対とし、該対のメモリセルの各ビット線を差動型センス回路に接続し、該差動型センス回路の電源電圧に緩やかに上昇する波形を用い、この波形が上昇した後、各ビット線に現れた高電位電圧と低電位電圧を取り出すようにする。この方法をSRAMの読み出し共有回路をもつ回路においても用いる。
動作については、図3に示すセンスアンプ100においてビット線のセンスを行うときに、センスアンプ100のフリップフロップFFの電源電圧に、GNDからVDDに緩やかに断熱的に昇圧させる断熱信号ASを入力する。この方法をSRAMの読み出し共有回路をもつ回路においても用いるのが本発明の特徴である。
動作は、フリップフロップの電源電圧をビット線のセンスを行うときにGNDからVDDに緩やかに断熱的に昇圧させる。ここで、断熱という言葉について説明する。断熱とは、物理学において、系を非常に緩やかに変化させる場合において用いられている。したがって、「断熱的に昇圧する」ということは、メモリセル回路の時定数よりも非常に緩やかに充電を行う方法を意味している。
<第3の実施の形態>
図4に本発明の第3の実施の形態を示す。
図4は、書き込み時にメモリセル電源線(Memory Cell Power Line:MCPL)を、スイッチS1をOFFし、スイッチS2をONすることによりVDDからGNDにした後、スイッチS2をOFFとし、メモリーセル電源線をハイインピーダンスとすることを特徴とする。本発明者らにより先に発明された特願2006−050065の方法を、共有読み出し回路および共有書き込み回路をもつSRAM回路においても用いる。
この技術は、メモリセル電源線(Memory Cell Power Line:MCPL)とVDD、およびMCPLとGNDの間にスイッチを持つ回路である。この回路は書き込み時にMCPLを、スイッチS1 をOFFし、スイッチS2をONする事によりVDDからGNDにした後、スイッチS2をOFFとし、メモリセル電源線をハイインピーダンスとすることを特徴とする。
これにより、メモリセル電源線に設けられたスイッチ素子S2がオンした状態でフリップフロップ回路の各pMOSトランジスタのソース電極の電圧をフリップフロップ回路の時定数よりも長い時間で高電圧から低電圧に降圧させ、ソース電極の電圧が低電圧となった後、スイッチ素子S2をオフとし、スイッチ素子S2がオフとなった後、フリップフロップ回路の一方の入力端の電圧をフリップフロップ回路の時定数よりも長い時間で低電圧から高電圧に昇圧させている。
図4では、BLRiをGNDとしたまま、BLWに図3に示した断熱信号ASを入力することにより、書き込みを行うことができる。断熱信号のため、最大電流値の低減が実現できる。
本発明の第1の実施の形態による回路構成を示す。 本発明の第2の実施の形態による回路構成を示す。 本発明の第2の実施の形態に係る、センスアンプの回路構成を示す。 本発明の第3の実施の形態による回路構成を示す。 従来の技術による回路構成を示す。 従来の技術による回路構成を示す。 従来の技術による回路構成を示す。
符号の説明
100…センスアンプ
AS…断熱信号
Cell…セル
BLW、BLW_N…(書き込み側)ビット線
BLR、BLR_N…(読み出し側)ビット線
FF…フリップフロップ
WL1、WL2…ワード線
S1、S2…スイッチ
P1、P2、P31、P41、P42…pMOSトランジスタ
N6〜N9、N53、N54、N58、N63〜N66…nMOSトランジスタ

Claims (3)

  1. 二つのインバータからなり互いの出力を互いの入力とする一組のフリップフロップと、前記フリップフロップと読み出し用または書き込み用ビット線との間で信号を伝達するトランスファートランジスタと、を有するメモリセルを複数備えたSRAM回路において、
    複数の前記メモリセルをそれぞれ有するメモリブロックを複数備え、
    前記メモリブロック毎に、
    読み出し回路として、メモリセルからの読み出し信号をソースを接地した第1のnMOSFETのゲートに入力し、この第1のnMOSFETのドレインと読み出し用ビット線とを第2のnMOSFETを介して接続した回路を、当該メモリブロック内の複数のメモリセル行において共有し、
    書き込み回路として、メモリセルへの書き込み信号を書き込み用ビット線から第3のnMOSFETを介して入力する回路を、当該メモリブロック内の複数のメモリセル行において共有し
    データの読み出し時には、
    選択するメモリセルのトランスファートランジスタをオンとし、当該メモリセルが共有する読み出し回路における前記第2のnMOSFETをオンとし、前記読み出し用ビット線の電位の変化の有無を検出し、
    データの書き込み時には、
    選択するメモリセルのトランスファートランジスタをオンとし、当該メモリセルが共有する書き込み回路における前記第3のnMOSFETをオンとし、前記書き込み用ビット線の電位を当該メモリセルのフリップフロップに伝達すること
    を特徴とするSRAM回路。
  2. 前記メモリブロック毎に、前記読み出し回路を2つ配置し、
    前記データの読み出し時に、当該2つの読み出し回路の各読み出し用ビット線の信号のうちの一方がハイインピーダンスであり、他方がGND状態とされ、これらの前記信号を読み出すために2つのCMOSインバータから構成されたフリップフロップと、このフリップフロップをセンスアンプとして、該フリップフロップの電源電圧を緩やかに変化させる断熱信号を用いることにより、前記GND状態の読み出し用ビット線を前記GND状態としたまま、前記ハイインピーダンスの読み出し用ビット線を高電圧状態とし、これによりデータを読み出すこと
    を特徴とする請求項1に記載のSRAM回路。
  3. 前記メモリセルにおけるメモリセル電源線と電源線の間にスイッチを有し、
    前記データの書き込み時において、前記メモリセル電源線の電位を低減させた後、前記スイッチをOFFとして前記メモリセル電源線をハイインピーダンスとし、当該メモリセルの前記フリップフロップへの一方の入力端の電圧をGND状態としたまま、他方の入力端の電圧を緩やかに昇圧することにより書き込みを行うこと
    を特徴とする請求項1または2に記載のSRAM回路。
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