JP4926010B2 - 断熱充電メモリ回路 - Google Patents

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Description

本発明は、メモリ回路において、微細化を進めた場合の電流密度の増大に伴ったエレクトロマイグレーション(Electromigration)の発生による断線を防ぐ技術に関する。
従来より知られているSRAMの回路構成について図7を参照して説明する。従来のSRAMは、CMOSインバータ2個を用いて互いの出力を他方の入力に接続するフリップフロップをメモリ素子としている。そして、信号出力をnMOSトランジスタを介してbit線に接続しており、1メモリセルにおいて6個のトランジスタを用いる回路構成である。
さて、近年、素子の微細化が進み、配線の断面積が小さくなり、配線電流密度が増大し、エレクトロマイグレーションなどによる配線断線の問題が重要な解決すべき問題として位置づけられている(非特許文献1)。
これを解決するための一つの方法として、断熱充電SRAMが提案された(特許文献1)。この提案において開示されている回路例を図8と図9に示す。
菅野卓雄 監修、飯塚哲哉 編、CMOS 超LSIの設計、倍風館(1989年)、p.144 特開2007−226927号公報
しかしながら、特許文献1にみられるような従来の回路構成では、pMOSトランジスタと電源電圧線との間にスイッチングトランジスタを配置する構成であるので、回路の設計自由度に制約があった。
本発明の目的は、上記に鑑みてなされたものであり、SRAMにおいて断熱充電を用いて緩やかに充電することにより回路の設計自由度を増し、最大電流を低減させ、ナノスケールの回路構成による断熱充電メモリ回路を提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の本発明は、直列に接続したpMOSトランジスタとnMOSトランジスタにより構成されるCMOSインバータ回路を2つ相補的に接続したフリップフロップ回路と、前記フリップフロップ回路の一方の入出力端子と第1のビット線との間で信号を伝達する第1のトランスファートランジスタと、前記フリップフロップ回路の他方の入出力端子と第2のビット線との間で信号を伝達する第2のトランスファートランジスタとを有するメモリセルと、前記フリップフロップ回路の前記各nMOSトランジスタのソース電極に接続されたメモリセルGND線に対して、前記フリップフロップ回路の時定数よりも長い時間で変化させる電圧を入力するための電圧入力手段と、前記メモリセルGND線とGND線とを接続する第1のスイッチと、前記メモリセルGND線と前記電圧入力手段とを接続する第2のスイッチと、を備え、データの書き込み時に、前記第1および第2のビット線のうち、いずれか一方の電位をVDDとし、他方の電位をGND電位とするとともに、前記第1のスイッチをオフとし、かつ前記第2のスイッチをオンとして、前記各nMOSトランジスタのソース電極の電位を前記電圧入力手段によりGND電位からVDDまで上昇させた後、前記第2のスイッチをオフとして、前記メモリセルGND線をハイインピーダンス状態とし、その後、前記第1および第2のトランスファートランジスタをオンとして、前記メモリセルGND線から、前記各nMOSトランジスタのうちオン状態のnMOSトランジスタと、前記第1および第2のトランスファートランジスタのうち、前記オン状態のnMOSトランジスタと、前記第1および第2のビット線のうちGND電位のビット線とを接続しているトランスファートランジスタとを介して、前記GND電位のビット線に電流を流すことにより、前記メモリセルGND線をGND電位まで下降させる。
本発明によれば、SRAMにおいて断熱充電を用いて緩やかに充電することにより回路の設計自由度を増し、最大電流を低減させ、ナノスケールの回路構成による断熱充電メモリ回路を提供することができる。
<第1の実施の形態>
図1は、本発明の第1の実施の形態における断熱充電メモリ回路の回路図を示している。本実施の形態における接地部分は、GND線とメモリセルGND線(Memory Cell Ground Line:MCGL)とを接続するスイッチS1、および断熱充電信号A1とMCGLとを接続するスイッチS2を備えた構成である。スイッチS1は、たとえばnMOSトランジスタとpMOSトランジスタとを並列接続したアナログスイッチにより実現してもよい。また、nMOSトランジスタのみか、あるいはpMOSトランジスタのみで構成してもよい。
また、本実施形態における断熱充電メモリ回路の構成は、P1とN1のトランジスタおよびP2とN2のトランジスタにより構成された2つのCMOSインバータ回路が交差接続されたフリップフロップ回路をメモリセル(図中のCell部分)とするSRAM構成である。
最初に、本発明におけるフリップフロップ回路の構成について説明する。CMOSインバータ回路は、電源VDDとMCGLとの間に直列に接続されたpMOSトランジスタP1とnMOSトランジスタN1により構成されている。同様に、もう一方のCMOSインバータ回路は、電源VDDとMCGLとの間に直列に接続されたpMOSトランジスタP2とnMOSトランジスタN2により構成されている。
また、CMOSインバータ回路の出力(pMOSトランジスタP1とnMOSトランジスタN1とのドレイン電極)は、もう一方のCMOSインバータ回路の入力(pMOSトランジスタP2とnMOSトランジスタN2とのゲート電極)に接続され、同様に、CMOSインバータ回路の出力(pMOSトランジスタP2とnMOSトランジスタN2とのドレイン電極)は、CMOSインバータ回路の入力(pMOSトランジスタP1とnMOSトランジスタN1とのゲート電極)に接続されている。
更に、pMOSトランジスタP1とnMOSトランジスタN1とのゲート電極とメモリセルアレイCellのビット線BLとの間にnMOSトランジスタN3が接続され、このnMOSトランジスタN3のゲート電極が、メモリセルアレイのワード線WLに接続されている。同様に、pMOSトランジスタP2とnMOSトランジスタN2とのゲート電極とメモリセルアレイのビット線NBLとの間にnMOSトランジスタN4が接続され、このnMOSトランジスタN4のゲート電極も、メモリセルアレイのワード線WLに接続されている。
次に、本実施の形態における断熱充電メモリの動作、特にデータの書き込み時における動作について、図2を用いて説明する。図2は本発明の断熱充電メモリにデータを書き込む場合の動作を示したタイミングチャートである。
ここでは、図1を参照して、S1信号がHighの時にスイッチS1がONとなる回路構成を用いることとしている。
最初に、スイッチS1をONからOFF、スイッチS2をOFFからONとし、断熱充電信号A1により、MCGLの電位(nMOSトランジスタN1とnMOSトランジスタN2とのソース電極の電位)をGNDからVDDに緩やかに上昇させる(t1→t2)。
また、ビット線BLに断熱充電信号A2を入力し、ビット線NBLにGND信号を入力する(t1→t2)。
次に、MCGLの電位をVDDまで上昇させた後、スイッチS2をOFFとし、MCGLをハイインピーダンス状態とする(t2)。
続いて、ワード線WLにHigh信号を緩やかに入力する(t3)。
そして、WL信号がしきい値電圧Vよりも大きくなったときにnMOSトランジスタ(N3およびN4)がONとなる(t4)。このとき、ビット線BLはVDD、ビット線NBLはGNDなので、ノード1およびノード2は緩やかにVDD、GNDにそれぞれ変化する。このとき、トランジスタN1はON、トランジスタN2はOFFである。また、トランジスタP1はOFF、トランジスタP2はONである。このとき、VDDの電位であるMCGLから、ONしているトランジスタN1さらにONしているトランジスタN4を通ってNBLに電流が流れ、MCGLがVDDから緩やかにGNDとなる。これにより、フリップフロップの電源電位がVDD、接地電位がGNDとなり、通常の状態に一致させることができる。
以上により、ノード1をHigh、ノード2をLowの状態に書き込むことができる。その後、スイッチS1をONにする(t7)。これによりMCGLの電位をGNDに固定することができ、書き込まれたデータを保持することができる。
<第2の実施の形態>
図3は、本発明の第2の実施の形態における断熱充電メモリ回路の回路図を示している。本実施の形態における接地部分は、電位GNDを有する定電圧電源線V1とMCGLとを接続するスイッチS1と、およびVDDの電位を有する定電圧電源線V2とMCGLとを接続するスイッチS2を備えた構成である。スイッチS1およびスイッチS2は、フリップフロップ回路のMCGLに入力される電位を、フリップフロップ回路の時定数よりも長い時間で変化させる抵抗値の大きいトランジスタを有することを特徴とする。スイッチS1は、たとえば、nMOSトランジスタとpMOSトランジスタとを並列接続したアナログスイッチを用いる。また、nMOSトランジスタのみ、あるいは、pMOSトランジスタのみでもよいことはいうまでもない。
また、その他の構成については第1の実施の形態と同様の構成を備えている。
次に、本実施の形態における断熱充電メモリの動作、特にデータの書き込み時における動作について、図4を用いて説明する。この図4は本実施の形態の断熱充電メモリにデータを書き込む場合の動作を示したタイミングチャート図である。ここでは先と同様にS1信号がHighのときにスイッチS1がONとなる回路構成を用いることとしている。
最初に、スイッチS1をONからOFF、スイッチS2をOFFからONとすることにより、MCGLの電位(nMOSトランジスタN1とnMOSトランジスタN2とのソース電極の電位)をGNDからVDDに緩やかに上昇させる(t1→t2)。
また、ビット線BLに断熱充電信号A2を入力し、ビット線NBLにGND信号を入力する(t1→t2)。
次に、MCGLの電位をVDDまで上昇させた後、スイッチS2をONからOFFとし、MCGLをハイインピーダンス状態とする(t2)。
続いて、ワード線WLにHigh信号を緩やかに入力する(t3)。
WL信号が、しきい値電圧Vよりも大きくなったときにnMOSトランジスタ(N3およびN4)がONとなる(t4)。このとき、ビット線BLはVDD、ビット線NBLはGNDなので、ノード1およびノード2は緩やかにVDD、GNDにそれぞれ変化する。このとき、トランジスタN1はON、トランジスタN2はOFFである。また、トランジスタP1はOFF、トランジスタP2はONである。このとき、VDDの電位であるMCGLから、ONしているトランジスタN1さらにONしているトランジスタN4を通ってNBLに電流が流れ、MCGLがVDDから緩やかにGNDとなる。これによりフリップフロップの電源電位がVDD、接地電位がGNDとなり、通常の状態に一致させることができる。
以上により、ノード1をHigh、ノード2をLowの状態に書き込むことができる。
その後、スイッチS1をONにする(t7)。これによりMCGLの電位をGNDに固定することができ、書き込まれたデータを保持することができる。
本実施の形態によれば、定電圧電源線V1および定電圧電源線V2を用いて、スイッチS1およびスイッチS2の操作によりMCGLの電位をGNDからVDDに緩やかに上昇させた後、緩やかに書き込みを行うことができるので、エレクトロマイグレーションによるメモリセル内部の配線断線を防ぐことができる。
図5に、S1をnMOSトランジスタ、S2をpMOSトランジスタとした回路構成の例を示す。
図6に、図5に示した回路構成におけるタイミングチャートを示す。ここではS2をpMOSトランジスタとしたので、入力信号S2がLowのときに、スイッチS2(pMOSトランジスタ)がONとなる。
以上説明した本発明の実施の形態においては、従来技術にみられるような、メモリセルのフリップフロップのインバータのpMOSトランジスタと電源電圧線との間にスイッチングトランジスタを配置する回路構成を用いていない。本実施の形態においては、メモリセルのフリップフロップのインバータのnMOSトランジスタとGND電圧線との間にスイッチングトランジスタを配置する回路構成を適用しており、回路的自由度が大きくなっている。
また、本発明の実施の形態においては、メモリセルGND線の電圧は一定ではなく緩やかに上昇し下降する。これにより、ナノスケール回路において、エレクトロマイグレーションの発生を防止することができる。たとえば、1ns程度以上の時間をかけて電圧を上昇させ、あるいは下降させることを可能にしている。このため、配線内の電流値を1/100から1/1000程度以下に設定することが可能となる。これによりエレクトロマイグレーションの発生を防止できる。
そして本発明の実施の形態によれば、SRAMにおいて断熱充電を用いて緩やかに充電することにより回路の設計自由度を増し、最大電流を低減させ、ナノスケールの回路構成による断熱充電メモリ回路を提供することができる。
本発明の第1の実施の形態に係る断熱充電メモリ回路の回路図を示す。 断熱充電メモリ回路にデータを書き込む場合の動作を示したタイミングチャートを示す。 本発明の第2の実施の形態に係る断熱充電メモリ回路の回路図を示す。 断熱充電メモリ回路にデータを書き込む場合の動作を示したタイミングチャートを示す。 S1をnMOSトランジスタ、S2をpMOSトランジスタとした回路構成の例を示す。 図5に示した回路構成におけるタイミングチャートを示す。 従来技術を説明するための回路図を示す。 従来技術を説明するための回路図を示す。 従来技術を説明するための回路図を示す。
符号の説明
S1、S2…スイッチ
P1、P2、N1、N2…トランジスタ
DD…電源
MCGL…メモリセルGND線(Memory Cell Ground Line:MCGL)
WL…ワード線

Claims (1)

  1. 直列に接続したpMOSトランジスタとnMOSトランジスタにより構成されるCMOSインバータ回路を2つ相補的に接続したフリップフロップ回路と、前記フリップフロップ回路の一方の入出力端子と第1のビット線との間で信号を伝達する第1のトランスファートランジスタと、前記フリップフロップ回路の他方の入出力端子と第2のビット線との間で信号を伝達する第2のトランスファートランジスタとを有するメモリセルと、
    前記フリップフロップ回路の前記各nMOSトランジスタのソース電極に接続されたメモリセルGND線に対して、前記フリップフロップ回路の時定数よりも長い時間で変化させる電圧を入力するための電圧入力手段と、
    前記メモリセルGND線とGND線とを接続する第1のスイッチと、
    前記メモリセルGND線と前記電圧入力手段とを接続する第2のスイッチと、
    を備え
    データの書き込み時に、
    前記第1および第2のビット線のうち、いずれか一方の電位をVDDとし、他方の電位をGND電位とするとともに、
    前記第1のスイッチをオフとし、かつ前記第2のスイッチをオンとして、前記各nMOSトランジスタのソース電極の電位を前記電圧入力手段によりGND電位からVDDまで上昇させた後、前記第2のスイッチをオフとして、前記メモリセルGND線をハイインピーダンス状態とし、
    その後、前記第1および第2のトランスファートランジスタをオンとして、前記メモリセルGND線から、前記各nMOSトランジスタのうちオン状態のnMOSトランジスタと、前記第1および第2のトランスファートランジスタのうち、前記オン状態のnMOSトランジスタと、前記第1および第2のビット線のうちGND電位のビット線とを接続しているトランスファートランジスタとを介して、前記GND電位のビット線に電流を流すことにより、前記メモリセルGND線をGND電位まで下降させる
    ことを特徴とする断熱充電メモリ回路。
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