JP4919246B2 - コイン形電池 - Google Patents

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本発明は、コイン形二酸化マンガンリチウム電池(CR電池)などのコイン形電池に関する。
前記コイン形電池にあっては、特許文献1・2に示すごとく、タイヤの空気圧を検出する無線式のタイヤ空気圧センサの電源に使用されることがある。該タイヤ空気圧センサは、車両のタイヤホイールに取り付けられるために、泥水などがかかり易く、また振動や衝撃などの影響を受け易い。
特許文献1では、前記電池をモールド樹脂で被覆してあり、これによって泥水などで電池がショートしたり、振動などでタイヤ空気圧センサから電池が外れたりすることが防止される。
特開平8−178784号公報(段落番号0021、図1) 特開2000−71727号公報(図2)
前記コイン形電池の外面は平滑面になっているために、モールド樹脂が電池の外面から剥離し易い。特に電池缶の外面にニッケルがメッキされている場合、ニッケルにはモールド樹脂が接着し難いため、振動などによってモールド樹脂が電池の外面から容易に剥離するところに問題がある。
そこで本発明の目的は、電池の外面に被覆したモールド樹脂が剥がれ難いコイン形電池を提供することにある。
本発明に係るコイン形電池は、電池缶1の外面をモールド樹脂で被覆した状態で使用される。本発明は、図1に示すごとく、電池缶1の外面の少なくとも一部に、中心線平均粗さ(表面粗さ)Ra(JIS B 0601に準拠)を20〜150μmに設定した粗面領域29が形成される。
ここでの粗面化の手法には、レーザー加工やサンドブラスト加工などによって、電池缶1の外面に溝30や梨地などの凹凸を形成することが該当する。中心線平均粗さRaが20μmより小さい場合には、振動などでモールド樹脂が剥離することを十分には防止できない。中心線平均粗さRaが150μmより大きい場合には、電池缶1の強度が過度に低下することなどを招くことになる。
粗面領域29は、電池缶1の外面の一箇所のみに配する場合と、複数箇所に分散させて配する場合とが含まれる。粗面領域29の中心線平均粗さRaは、20〜150μmの範囲内が好ましく、30〜100μmの範囲内がより好ましい。
具体的には、粗面領域29は、電池缶1の上面壁13および底面壁11の少なくとも一方の外面に平面状に設けた平面領域内に形成されており、粗面領域29の面積は、平面領域の面積の25%以上を占めるよう設定されている。粗面領域29は、電池缶1の正極缶5および負極缶6のいずれか一方の外面のみに配する場合と、正極缶5および負極缶6の双方の外面に配する場合とが含まれる。平面領域は、電池缶1の上面壁13および底面壁11の外面の全体を領域にする場合と、上面壁13および底面壁11の外面の一部を領域にする場合とが含まれる。粗面領域29の面積は、モールド樹脂の剥離防止の点から広いほど好ましく、粗面領域29の面積が平面領域の面積の25%よりも小さいと、モールド樹脂の剥離を十分には防止できない。
そのうえで粗面領域29の面積は、100mm2 以上であることが好ましい。かかる粗面領域29の粗面は、レーザー加工で形成されている。
本発明によれば、電池缶1の外面に粗面領域29を形成したので、電池缶1の外面に対するモールド樹脂の接着性が向上する。したがって、タイヤ空気圧センサなどの振動などが激しい機器に組み込んでも、振動などによってモールド樹脂が電池缶1の外面から剥離することを確実に防止できる。
レーザー加工は、サンドブラスト加工などに比べて加工精度を高くできるため、電池缶1の粗面領域29の粗面をレーザー加工で形成すると、粗面の表面粗さを高精度で設定することができる。
(実施例1) 図面は本発明に係るコイン形電池の実施例を示す。電池缶1は、図2に示すごとく、電池要素2を収容する正極缶5と、ガスケット3と共に正極缶5の開口内縁にかしめ固定されて正極缶5を密封する負極缶6とで構成されていて、全体が扁平なコイン形に形成されている。電池要素2は、円盤形状の正極材7と、円盤形状の負極材9と、両者間に介装されるセパレータ10とを含む。電池缶1内には、非水電解液が充填される。電池缶1は、外径寸法を24mm、厚さ寸法を5mmとした。正極缶5および負極缶6の厚さ寸法はそれぞれ0.2mmとした。
正極材7は、平均粒径が55μmの二酸化マンガンと、導電助剤としての人造黒鉛とを含んでおり、バインダーとしてのテトラフルオロエチレンを用いる。正極材7の成形用の金型内にステンレス鋼製の円筒形台座D(図3)を装填し、二酸化マンガンと人造黒鉛とテトラフルオロエチレンとを前記金型内に注入して加圧することにより、前記台座D内に充填された状態の正極材7が成形される。成形後の正極材7は、直径寸法を19mm、厚さ寸法を3mmとした。
負極材9は、厚さ寸法が1.0mmの金属リチウム板と、厚さ寸法が6μmのアルミニウム箔とを積層することで形成した。負極材9の直径寸法は19mmである。セパレータ10は、微孔性のポリプロピレンフィルムと、ポリプロピレン製の不織布とを積層することで形成した。
電解液の溶媒は、プロピレンカーボネート(PC)と、1,2−ジメトキシエタン(DME)とを1:1(体積比)で、溶質として0.5M過塩素酸リチウム(LiClO4 )を溶解させたものを使用した。
図3に示すごとく、電池組み立て前のブランク状態における正極缶5は、円形の底面壁11と、底面壁11の外周から上向きに折り曲げた周側壁12とを含む深い丸皿状を呈している。負極缶6は、円形の上面壁13と、上面壁13の外周から下向きに折り曲げた周側壁15とを含む浅い丸皿状を呈している。正極缶5および負極缶6は、ステンレス鋼で形成されており、電池缶1の外面側がニッケルでメッキされている。負極缶6の上面壁13および正極缶5の底面壁11のうち、少なくとも正極缶5の底面壁11の外面は平面状に形成してあり、これによって正極缶5の底面壁11の外面が平面領域になっている。なお、正極缶5での平面領域の直径寸法は23mmであって、その平面領域の面積は約415mm2 である。
負極缶6の周側壁15は、上面壁13の外周から斜め下方向に段状に張り出す拡径部16と、拡径部16に連続して垂直方向に伸びるストレート部17と、ストレート部17に連続して上向きに折り返されたシール部19とを備える。
ガスケット3は、ポリプロピレン樹脂やポリフェニレンサルファイド樹脂などの弾性と絶縁性とに優れたプラスチック材を素材にして、リング状に形成した射出成形品である。ガスケット3は、電池要素2の受け入れを許す中央開口部20を有する円形リング状のベース部21と、該ベース部21の外縁部から上向きに張り出し形成されて、正極缶5の周側壁12および負極缶6の周側壁15に挟持される外筒壁22と、ベース部21の内縁部から上向きに張り出し形成されて、負極缶6のストレート部17の内面に当接する内筒壁23とを備える。同心状に形成した内外筒壁23・22間には、負極缶6の周側壁15の下端部を受け入れる円環状の溝25が形成されている。
負極缶6の上面壁13の外面には、図2に示すごとく、ステンレス鋼製の帯板状の負極端子板26を溶接し、正極缶5の底面壁11の外面には、ステンレス鋼製の帯板状の正極端子板27を溶接してある。
電池缶1の平面領域である正極缶5の底面壁11の外面には、図1に示すごとく、中心線平均粗さ(表面粗さ)Raを100μmに設定した粗面領域29がそれぞれ形成されている。つまり、前記粗面領域29には、格子縞状に配された微細な粗面化溝30がそれぞれ形成されており、これによって粗面領域29が粗面化している。縦方向および横方向の各粗面化溝30のピッチは、それぞれ1mmとした。各粗面化溝30は、レーザ加工によって形成される。粗面領域29の直径寸法は16mmである。
電池の組み立てに際しては、正極缶5の内部に正極材7などの電池要素2を入れ、正極缶5内に電解液を注入したうえで、負極缶6の周側壁15にこれの下方からガスケット3を装着して、正極缶5に負極缶6を嵌合する。次いで、正極缶5の周側壁12の開口上端部12aを内方に向けてかしめ加工する。これにて正極缶5の周側壁12と負極缶6の周側壁15の拡径部16、ストレート部17、シール部19との間において、ガスケット3を圧縮状態に加圧し、正極缶5を密封状に封口する。
正極缶5の底面壁11の外面に、レーザ加工で粗面化溝30をそれぞれ形成したのちに、負極缶6の上面壁13に負極端子板26を溶接し、正極缶5の底面壁11に正極端子板27を溶接する。なお、正極端子板27には、粗面領域29を形成しない。
本発明のコイン形電池をタイヤ空気圧センサなどの機器に装着する場合には、負極端子板26および正極端子板27を前記機器の回路に接続したのち、電池をモールド樹脂で被覆する。モールド樹脂としては、絶縁性と柔軟性とを有するポリブタジエン樹脂やシリコン樹脂などが挙げられる。
固化前のモールド樹脂が、電池缶1の外面を覆って各粗面化溝30内に入り込んで固化することで、モールド樹脂と電池缶1の外面との接触面積が増えて、固化後のモールド樹脂が電池缶1から剥離し難くなる。
(実施例2) 実施例2では、粗面領域29の中心線平均粗さRaを50μmとした。その他の点は、実施例1と同じにした。
(実施例3) 実施例3では、粗面領域29の中心線平均粗さRaを30μmとした。その他の点は、実施例1と同じにした。
(実施例4) 実施例4では、粗面領域29の直径寸法を12mmとした。その他の点は、実施例1と同じにした。
(比較例1) 比較例1では、粗面領域29を省略した。その他の点は、実施例1と同じにした。
(比較例2) 比較例2では、粗面領域29の直径寸法を8mmとした。その他の点は、実施例1と同じにした。
(比較例3) 比較例3では、粗面領域29の中心線平均粗さRaを15μmとした。その他の点は、実施例1と同じにした。
本発明の実施例1〜4に係る電池と、比較例1〜3の電池とをそれぞれ20個ずつ用意した。そして、厚さ2mmのポリブタジエン樹脂で各電池の全外周面を被覆したのち、各電池を50cmの高さから硬質の木板上に100回ずつ落下させる落下試験を行って、前記ポリブタジエン樹脂の密着状態を確認した。
なお、前記落下試験では、端子板26・27を取り付けておらず、正極缶5の底面壁11の外面である平面領域に粗面領域29を円形に形成した。実施例1〜3および比較例3の電池では、粗面領域29の面積は約201mm2 であり、粗面領域29は平面領域の面積(約415mm2 )の約48%を占める。実施例4では、粗面領域29の面積が約113mm2 であり、粗面領域29は平面領域の面積の約27%を占める。比較例2は、粗面領域29の面積が約50mm2 であり、粗面領域29は平面領域の面積の約12%を占める。
表1は、前記落下試験の結果を示す。表1では、電池の一部でもポリブタジエン樹脂が密着しているものを「良品」としており、電池の全ての箇所でポリブタジエン樹脂が剥離しているものを除いた個数を数えた。
Figure 0004919246
表1に示すごとく、実施例1で良品が20個、実施例2で良品が19個、実施例2で良品が18個であって、粗面領域29の中心線平均粗さRaが大きくなるに従ってポリブタジエン樹脂がしっかりと密着して、良品が増えることが確認できた。一方、粗面領域29を設けていない比較例1では全ての電池でポリブタジエン樹脂が剥離し、比較例3では良品が3個しかないことが確認できた。つまり、中心線平均粗さRaは、20μm以上であることが好ましい。中心線平均粗さRaを150μmよりも大きくしても電池缶1の強度が低下するだけのため、中心線平均粗さRaは150μm以下であることが好ましい。
粗面領域29が平面領域の面積の25%以上を占める実施例4では、良品が18個であってポリブタジエン樹脂がしっかりと密着しているのに対して、比較例3では良品が3個しかない。つまり、粗面領域29の面積は平面領域の面積の25%以上を占めることが好ましいことが確認できた。
負極缶6の上面壁13に負極端子板26を溶接し、正極缶5の底面壁11に正極端子板27を溶接したのちに、レーザ加工で粗面領域29に粗面化溝30を形成してもよい。正極缶5の底面壁11に正極端子板27を溶接したときには、粗面領域29は、電池缶1の平面領域から正極端子板27の溶接領域を除いた外部に露出している領域の面積の25%以上を占めることが好ましい。
粗面領域29は、負極缶6の上面壁13の外面のみに形成してもよく、正極缶5の底面壁11および負極缶6の上面壁13の外面にそれぞれ形成してもよい。粗面領域29は、負極端子板26や正極端子板27の外面に形成してもよい。粗面化溝30の断面形状は、V字状であってもよいが、U字状などであってもよい。本発明に係るコイン形電池は、円盤形状に限られず、扁平な四角形や三角形などであってもよい。
本発明に係るコイン形電池の上面図 コイン形電池の縦断側面図 コイン形電池の分解図
符号の説明
1 電池缶
5 正極缶
6 負極缶
29 粗面領域
30 粗面化溝

Claims (2)

  1. 電池缶の外面をモールド樹脂で被覆した状態で使用するためのコイン形電池であって、
    前記電池缶の外面の少なくとも一部に、中心線平均粗さを20〜150μmに設定した粗面領域が形成されており、
    前記粗面領域が、前記電池缶の上面壁および底面壁の少なくとも一方の外面に平面状に設けた平面領域内に形成されており、
    前記粗面領域の面積が、前記平面領域の面積の25%以上を占めるよう設定されているコイン形電池。
  2. 前記粗面領域の粗面は、レーザー加工で形成されている請求項1記載のコイン形電池
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