JP4916733B2 - 車椅子固定用ベルト装置 - Google Patents
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Description
この種の福祉車両では、車椅子スペースに導入した車椅子が走行中などに動かないように固定する必要があり、この固定手段としてベルト装置が使用されている。
原始的な方法であるがベルトを切断する。しかしながら、ベルトを切断してしまうと、その後に再使用することが不可能になってしまう。
しかしながら、この構成では、前記ハンガーを車両フロアから取り外すのに手間がかかり、再使用に際し再度ハンガーを車両フロアに固定するにも手間がかかる。
そこで、この発明は、非常時にも簡単にロック解除可能な車椅子固定用ベルト装置を提供するものである。
請求項1に係る発明は、車椅子(例えば、後述する実施例における車椅子200)に係止されるフック(例えば、後述する実施例におけるフック11)を有するベルト(例えば、後述する実施例におけるベルト10)を巻回したベルトリール(例えば、後述する実施例におけるベルトリール22)と、前記ベルトリール側の部材(例えば、後述する実施例におけるロックギヤ50)に係合させてロックすることにより前記ベルトリールのベルト引き出し方向への回転を阻止するロック片(例えば、後述する実施例におけるロックレバー61)と、該ロック片をロック方向に常時付勢する付勢手段(例えば、後述する実施例におけるスプリング68)と、を有するロック手段と、通電することにより前記ロック片を前記付勢手段の付勢力に抗してアンロック方向へ移動させる電磁アクチュエータ(例えば、後述する実施例におけるソレノイド62)と、を備えた車内の車椅子スペース(例えば、後述する実施例における車椅子スペース2)に車椅子を固定する車椅子固定用ベルト装置(例えば、後述する実施例における車椅子固定用ベルト装置5)であって、前記ロック片が前記ベルトリール側の前記部材に係合したロック状態のときに、前記ロック片を手動で前記アンロック方向に移動させることが可能な解除手段(例えば、後述する実施例における解除ノブ66、解除ピン86)を前記電磁アクチュエータとは別に備えることを特徴とする車椅子固定用ベルト装置である。
このように構成することにより、アクチュエータの電源故障や断線などにより電磁アクチュエータを作動することができない非常時にも、解除手段によりロック手段のロック状態を簡単に、迅速に、適切に解除することができる。
また、解除手段を動作させるための電源が不要であるので、電気的な不具合(電源の故障、断線等)の影響を受けず、非常時の信頼性が向上する。
このように構成することにより、ロック解除後に再びロック状態にすることができるので、不用意なベルトの引き出しを防止することができ、また、ベルトの引き出し量を調整して、少しずつ引き出すことができる。
また、ロック片が付勢手段によって常時ロック方向に付勢されているので、通常の使用時においてベルトが不用意に引き出されるのを防止することができる。また、ロック手段のロック状態を保持するのに電磁アクチュエータを作動する必要がないので、省エネルギーを図ることができる。
さらに、電気的な不具合(電源の故障、断線等)の影響を受けずに解除手段を動作することができ、非常時の信頼性が向上する。
請求項2に係る発明によれば、ロック解除後に再びロック状態にすることができるので、不用意なベルトの引き出しを防止することができ、また、ベルトの引き出し量を調整して、少しずつ引き出すことができ、使い勝手が向上する。
初めに、この発明に係る車椅子固定用ベルト装置(以下、ベルト装置と略す)の実施例1を図1から図9の図面を参照して説明する。
図1は、福祉車両(以下、車両と略す)1に、車椅子200に着座した利用者Pを乗車させた状態を示している。この車両1においては、通常は荷室あるいは後部座席部分となる車内スペースを車椅子スペース2として確保しており、利用者Pを車椅子200に着座させたまま、図示しないテールゲートを開いたときに形成される開口から、その車椅子200を車椅子スペース2に導入できるようになっていて、その際に利用者を車両前方に向かわせて導入できるようになっている。つまり、車椅子スペース2に搭乗した状態では、車椅子200の前輪201が車体前方側に、後輪202が車体後方側に位置する。なお、図示を省略するが、路面から車椅子スペース2への車椅子200の導入は、電動リフトにより持ち上げたり、あるいはスロープ上を移動させるなど適宜の方法で行う。
図2に示すように、ベルト装置5は金属製のブラケット90に固定されており、このブラケット90が車両1のフロア3に固定されることで、ベルト装置5はブラケット90を介してフロア3に固定されている。
ブラケット90は、上壁91と、左右の側壁92,93と、車体前方側に配置される前壁94とからなり、側壁92,93と前壁94との間には開口が形成され、車体後方側はベルト装置20のベルト10が出入りするために開いている。そして、側壁92,93の下端と前壁94の下端は外方へ屈曲形成され、この屈曲部がボルト・ナット95によってフロア3に固定されている。
ブラケット90の上壁91にはウェルドボルト96と位置決めピン97が下方に突出した形態に固定されており、位置決めピン97をベルト装置20のベースフレーム20の位置決め孔34に挿入し、ワッシャ100を装着しながらウェルドボルト96をベースフレーム2の固定用孔35に挿通し、ナット101を螺合することにより、ベルト装置5はブラケット90に固定される。
図3はブラケット90に固定されたベルト装置5の側面図、図4は図3におけるA−A断面図、図5はベルト装置5の組み立て斜視図、図6は一部を分解して示す斜視図、図7は総てを分解して示す全分解斜視図である。
ベルト装置5は、ベルト10を巻回させたベルトリール22等が収容されるベースフレーム20と、ベルト10を巻き込み方向に付勢するスプリング41等が収容されるスプリングカバー40と、ロックギヤ50等が収容されるリテーナ80と、を備えており、スプリングカバー40はベースフレーム20の一側側に、リテーナ80は他側側に固定されている。
ベルトリール22は、略円筒状のベルト巻き取り部27と、ベルト巻き取り部27の軸方向両端に設けられたフランジ部28A,28Bと、フランジ部28A,28Bの中央から軸方向外側へ突出するシャフト部29A,29B、とから構成されており、シャフト部29A,29Bから偏心した位置には、フランジ部28A,28Bを貫通するピン挿通孔22aと、ベルト巻き取り部27を貫通するピン挿通溝22bが同心上に設けられている。
ベルト巻き取り部27およびフランジ部28A,28Bはベースフレーム20の両側壁24A,24B間に収容され、両シャフト部29A,29Bはベースフレーム20の両ロック孔26から外側に突出している。ベルト巻き取り部27にはベルト10がその終端を固定された状態で巻回されている。なお、図7ではベルト10を省略している。
そして、パウル30A,30Bはそれらの爪部30bをベースフレーム20のロック孔26に対向させて配置される。
ロックギヤ50は、外周面に多数の外歯51aが等間隔に形成されたリング状のギヤ部51と、ギヤ部51の一端側を閉塞する円板部52と、円板部52の中央からリテーナ80に接近する方向へ突出するシャフト部53とを備え、シャフト部53の内側に形成された穴部(図示略)にベルトリール22のシャフト部29Aの先端が回転可能に挿入されている。
そして、ロックギヤ50がスプリング33のバネ力によってベルトリール22に対してベルト引き出し方向Yへ付勢されているので、ベルトリール22およびロックギヤ50に外力を加えていない状態においては、ピン31はピン挿通孔54の一端側(図7においてベルト引き出し方向Yに沿って後方側)に突き当たり、スライダピン30cはピン挿通孔55においてロックギヤ50の中心に近い側の端部に位置する。このとき、パウル30Aの爪部30bはロックギヤ50の径方向内側に引き込まれ、ベースフレーム20のロック孔26の内歯26aから離間して位置するので、爪部30bが内歯26aに係止することはない。
ロックギヤ50のシャフト部53は、ロックギヤカバー部81の中央に形成された軸受部82に回転可能に挿入されて支持されている。
なお、図9はロックレバー61の作動を説明するための図であるので、ピン31、フライホイール56等の図示を省略している。
この実施例において、ロックギヤ50とロックレバー61とソレノイド62とスプリング68は、ロック手段を構成する。
ロックレバー61の解除ノブ66はリテーナ80に設けられた長孔84に挿通されて、その先部をリテーナ80から突出させている。
解除ノブ66は、ソレノイド62の電源故障や断線等でソレノイド62をON動作することができない非常時に、手動でロックレバー61をアンロック方向に回動するためのものであり、リテーナ80の長孔84は、ロックレバー61をロック位置からアンロック位置に回動する際の解除ノブ66の動きを許容する形状および大きさに形成されている(図8参照)。また、この解除ノブ66の操作を可能にするために、図3、図4に示すように、ブラケット90の一方の側壁92には、解除ノブ66に対応する位置に窓92aが開口している。
ベルト装置5のフック11を車椅子200の前脚フレーム203に引っ掛けるためにベルト10を引き出す場合には、操作盤6の操作によりソレノイド62をONにして励磁する。ソレノイド62をONにして励磁すると、図9(B)に示すようにロックレバー61がアンロック方向に回転せしめられ、ロック爪69がロックギヤ50の外歯51aから離間する。これによりロックギヤ50はベルト巻き取り方向Xおよびベルト引き出し方向Yのいずれにも回転可能になり、ベルト装置5からベルト10を引き出すことができる。なお、ベルト10を引き出している間、ロックギヤ50には外力が加わっていないので、ベルトリール22とロックギヤ50はスプリング33の付勢力に基づく相対位置関係を保持し、これによりパウル30A,30Bの爪部30bは径方向内側に引っ込んだ状態となり、ベースフレーム20のロック孔26の内歯26aから離間して位置する。したがって、ベルト10を引き出している間は、パウル30A,30Bの爪部30bがロック孔26の内歯26aに係合することがなく、ベルトリール22は回転自在である。
車両にスロープを架け渡した状態において、ソレノイド62をONにして励磁し、ベルト装置5からベルト10を引き出し、フック11を車椅子200に係止する。
次に、ソレノイド62をOFFにして非励磁にし、スロープ上で車椅子200を押し上げていく。ソレノイド62をOFFにした状態においては、ロックギヤ50はベルト巻き取り方向Xへは自由に回転可能であるので、ベルト10を巻き取りながら車椅子200を上昇させることができる。しかしながら、ベルト引き出し方向Yへロックギヤ50が回転しようとしたときにはロックレバー61のロック爪69がロックギヤ50の外歯51aに係合するためロックギヤ50は回転を阻止され、ベルト10は引き出されない。したがって、上述のようにスロープ上で車椅子200を押し上げていく際に、車椅子200が後退・落下することを確実に阻止することができる。
そして、そのまま車椅子200を固定位置まで進行させて固定する。
しかしながら、利用者Pが着座している車椅子200をベルト装置5で固定しベルト装置5をロック状態にしているときに、例えばソレノイド62の電源が故障したり、ソレノイド62のケーブル62aや制御回路が断線するなどしたときには、ソレノイド62をONしてロックを解除することができない。
このような非常時にも、このベルト装置5では手動操作でロックを解除することができ、また、解除後に再びロックすることもできる。以下、ベルト装置5を手動でアンロックおよびロックする操作方法を説明する。
まず、化粧カバー110をフロアマットから取り外し、ブラケット90を露出させ、図3に示すようにブラケット90の窓92aからロックレバー61の解除ノブ66を操作できるようにする。図3および図8において実線で示すように、ロックレバー61がロック状態のときには、ロックレバー61の解除ノブ66はリテーナ80の長孔84内において下位に位置している。
もし、解除ノブ66から指を外してもアンロック状態が保持されていると、ベルト10が自由に引き出される状態となり、車椅子200の固定状態が解除されて不安定になって好ましくないが、このベルト装置5では、解除ノブ66から指を外すとロック状態に復帰するので、ベルト10の引き出し量を細かく調整することができ、極めて使い勝手がよくなる。
また、解除ノブ66は手動操作であり、電源を必要としないので、電気的な不具合(電源の故障、断線等)の影響を受けず、非常時の信頼性が向上する。
また、このベルト装置5によれば、ロックレバー61がスプリング68によって常時ロック方向に付勢されているので、ソレノイド62をONにしない限りは、常にロック状態を保持することができ、通常の使用時においてベルト10が不用意に引き出されるのを防止することができる。また、ソレノイド62はアンロック動作する時だけONすればよく、ベルト装置5のロック状態を保持するのにソレノイド62をONする必要がない。よって、消費電力を抑えることができる。
次に、この発明に係るベルト装置の実施例2を図10から図13の図面を参照して説明する。
実施例2の・ベルト装置5が実施例1のものと相違する点は、ソレノイド62をONすることができない非常時にロックレバー61を手動で操作するための解除手段にあり、それ以外の構成は実施例1のベルト装置5と全く同じである。以下、実施例1との相違点である実施例2における解除手段について説明し、実施例1と同一態様部分については説明を省略する。なお、図中、実施例1と同一符号を付した部分は実施例1と同じ構成である。
リテーナ80のロックレバーカバー83には、ロックレバー61のソレノイド係合部65に略対向する位置に、中空円筒状のボス85が突設されている。ボス85の内部は段付き孔になっていて、外方に大径孔85aが、内方に小径孔85bが形成されている。このボス85に解除ピン(解除手段)86が軸方向へ移動可能に嵌合している。解除ピン86は、大径孔85aに挿入されるヘッド部86aと、小径孔85bに挿入されるシャフト部86bとからなり、シャフト部86bの先端部86cはコーン形状をなしている。
前述したように、解除ピン86の外径とボス85の内径は適度な締め代を有しているので、この実施例2の場合には解除ピン86を押し込んだ後、押し込む力を開放しても、解除ピン86は元の位置に押し戻されることがなく、ロックレバー61をアンロック状態に保持することができ、アンロック状態を保持するために手を塞がれることがない。ロックレバー61をアンロック状態にした後の操作は実施例1の場合と同じであるので説明は省略する。
なお、この発明は前述した実施例に限られるものではない。
10 ベルト
22 ベルトリール
50 ロックギヤ(ロック手段)
61 ロックレバー(ロック片、ロック手段、手動解除レバー)
62 ソレノイド(アクチュエータ、ロック手段)
66 解除ノブ(解除手段)
68 スプリング(付勢手段、ロック手段)
86 解除ピン(解除手段)
Claims (2)
- 車椅子に係止されるフックを有するベルトを巻回したベルトリールと、
前記ベルトリール側の部材に係合させてロックすることにより前記ベルトリールのベルト引き出し方向への回転を阻止するロック片と、該ロック片をロック方向に常時付勢する付勢手段と、を有するロック手段と、
通電することにより前記ロック片を前記付勢手段の付勢力に抗してアンロック方向へ移動させる電磁アクチュエータと、
を備えた車内の車椅子スペースに車椅子を固定する車椅子固定用ベルト装置であって、
前記ロック片が前記ベルトリール側の前記部材に係合したロック状態のときに、前記ロック片を手動で前記アンロック方向に移動させることが可能な解除手段を前記電磁アクチュエータとは別に備えることを特徴とする車椅子固定用ベルト装置。 - 前記解除手段の手動動作終了後に前記付勢手段により前記ロック手段がロック状態に復帰することを特徴とする請求項1に記載の車椅子固定用ベルト装置。
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