JP2009132322A - ステアリングロック装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】カバーあるいはロック部材用の巻バネを取り外した場合、ロック部材をロック位置で保持してロック部材の不正なロック解除を阻止する。
【解決手段】本体フレーム2及びカバー3によって形成される部品収容室内に、ステアリングシャフトの回転を阻止可能なロック部材4と、このロック部材4を施錠方向に付勢する巻バネ6と、ロック部材4をロック位置で保持するストッパ7と、巻バネ6と一体に形成され、ストッパ7を作動しない状態に保つ保持片8とを備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車のステアリングシャフトの回転をロックするステアリングロック装置に関する。
この種の従来のステアリングロック装置としては、特許文献1に開示されたものがある。このステアリングロック装置100は、図6に示すように、本体フレーム101及びカバー102によって形成される部品収容室を有し、この部品収容室内に、ステアリングシャフト(図示せず)の回転を阻止するロック位置とステアリングシャフトの回転を許容するロック解除位置との間で変位するロック部材103と、このロック部材103を施錠方向(図6の下方向)に付勢する巻バネ104と、ロック部材103をロック位置で保持するストッパ105と、カバー102と一体に形成され、ストッパ105を作動しない状態に保つ棒状の保持片106とが設けられている。ストッパ105は、ロック部材103の移動方向と直交する方向へ移動自在に支持され、ロック部材103の凹部103aに嵌入可能なストッパピン107と、このストッパピン107をロック部材103の方向へ付勢する巻バネ108とを備えている。ストッパピン107は巻バネ108によってロック部材103の方向(図6の左方向)へ付勢されるが、通常時、保持片106の先端がストッパピン107に当接することにより、ストッパ105が作動しない状態に保たれている。
上記構成において、ロック部材103でステアリングシャフトを施錠することにより、駐車中の車両盗難を防止することができる。しかしながら、ロック部材103を直接操作してロック解除位置側に移動させることを目的として、カバー102を本体フレーム101から取り外した場合、カバー102とともに保持片106が取り出されるので、巻バネ108の付勢によりストッパピン107が移動してロック部材103の凹部103aに嵌入する。その結果、ロック部材103がロック位置で保持されるので、ロック部材103の不正なロック解除を抑制でき、ステアリングシャフトの施錠状態が強制的に解除されることを阻止できる。
米国特許第7121126号公報
しかしながら、従来のステアリングロック装置100では、ロック部材103を施錠方向に付勢する巻バネ104の固定端がカバー102の内側に取り付けられているので、このカバー102の取り付け部分に貫通孔を設けて、この貫通孔を介して巻バネ104を取り出した場合、カバー102自体は本体フレーム101に取り付けられたままの状態であるので、保持片106によりストッパ105が作動しない状態に保たれている。この状態で、ロック部材103を移動させて不正なロック解除を行なえるので、ステアリングシャフトの施錠状態が強制的に解除されるという問題がある。
そこで、本発明は、カバーを本体フレームから取り外した場合のみならず、ロック部材を施錠方向に付勢する巻バネを取り外した場合も、ロック部材をロック位置で保持してロック部材の不正なロック解除を阻止でき、駐車中における車両盗難を防止することができるステアリングロック装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成する請求項1の発明は、ステアリングシャフトの回転を阻止するロック位置と前記ステアリングシャフトの回転を許容するロック解除位置との間で変位するロック部材と、このロック部材をロック解除位置からロック位置に向かって付勢する付勢手段と、係合解除位置から係合位置に向かって付勢され、且つ前記ロック部材を前記ロック位置で保持するストッパと、着脱自在に配設され、且つ前記ストッパと係合することで該ストッパを係合解除位置に保持する保持片とが、本体フレーム及びカバーによって形成される部品収容室内に収容されたステアリングロック装置において、前記付勢手段が前記ロック部材と前記カバーとの間に挟持され、前記付勢手段に、前記保持片が連結されたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載のステアリングロック装置であって、前記付勢手段が、バネ線材をコイル状にした巻バネからなり、前記保持片が、前記バネ線材からなり、且つ該巻バネの前記カバー側端部に延設され、前記保持片の先端部が前記本体フレームに形成された挿通孔を通じて前記ストッパと係合するように配置されたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、カバーを本体フレームから取り外した場合、カバーとともに、ロック部材を施錠方向に付勢する付勢手段と、この付勢手段に連結された保持片とが取り出されるので、ストッパが作動しない状態が解除されて、ストッパの作動によりロック部材がロック位置で保持される。また、カバー自体は本体フレームに取り付けられたままの状態で、カバーに設けた貫通孔を介して付勢手段を取り出した場合、この付勢手段に連結された保持片も取り出されるので、やはりストッパが作動してロック部材がロック位置で保持される。これによって、カバーを本体フレームから取り外した場合のみならず、ロック部材を施錠方向に付勢する付勢手段を取り外した場合も、ロック部材をロック位置で保持してロック部材の不正なロック解除を阻止でき、駐車中における車両盗難を防止することができる。
請求項2の発明は、請求項1記載のステアリングロック装置であって、前記付勢手段が、バネ線材をコイル状にした巻バネからなり、保持片をバネ線材から形成しつつ、巻バネのカバー側端部に延設し、保持片の先端部を本体フレームに形成された挿通孔を通じてストッパと係合するように配置したことで、挿通孔の孔径をより小さくすることができる。これにより、保持片が引抜かれた後に、挿通孔を通じてストッパを係合解除位置に移動させようとしても、挿通孔の孔径が小さいために実施することが非常に困難になり、車両防盗性が向上する。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1〜図6は本発明の一実施形態を示し、図1はステアリングロック装置1の分解斜視図、図2はステアリングロック装置1の正面図、図3はステアリングロック装置1の平面図、図4は図2のA−A線に沿う断面図、図5は図3のB−B線に沿う断面図で、図5(a)は通常時の状態を示す断面図、図5(b)はカバーが取り外された状態を示す断面図である。
図1〜図5に示すように、ステアリングロック装置1は、互いに組み付けられ、内部に部品収容室を形成する本体フレーム2及び箱状カバー3と、この部品収容室内に収容され、図示しないステアリングシャフトの回転を阻止するロック位置とステアリングシャフトの回転を許容するロック解除位置との間で変位するロック部材4と、このロック部材4を作動させる作動体5と、カバー側端部6aがカバー3の内側に取り付けられ、ロック部材4を施錠方向(図5の下方向)に付勢する付勢手段としてのコイル状の巻バネ6と、ロック部材4をロック位置で保持するストッパ7と、巻バネ6と一体に形成され、ストッパ7を作動しない状態(係合解除位置)に保つ保持片8とを備えている。
ストッパ7は、本体フレーム2に装着されるフレーム部材11と、ロック部材4の移動方向と直交する方向に位置する係合位置と係合解除位置との間を移動自在に支持され、ロック部材4の係合溝4aに嵌入可能なストッパピン12と、このストッパピン12をロック部材4の方向(図5の右方向)へ付勢するストッパバネ13と、フレーム部材11に装着され、ストッパピン12及びストッパバネ13を収納する収納部材14とから構成されている。
保持片8は、巻バネ6を構成するバネ線材で形成され、巻バネ6のカバー側端部6aに連結部6bを介して一体に連結されるとともに、連結部6bよりストッパ7に向かって直線状に延設されている。つまり、巻バネ6を成形する際に、巻バネ6のカバー側端部6aを切断せずに直線上の部位を延長することで、保持片8が形成されている。通常時に保持片8の先端が、本体フレーム2に設けられた挿通孔9を通じて、ストッパピン12の先端に係合することにより、ストッパ7が作動しない状態(係合解除位置)に保たれている。
次に、前記ステアリングロック装置1の動作を説明する。図5(a)に示すように、ロック部材4がロック位置にあり、ステアリングシャフトが施錠されているとき、通常時には保持片8によりストッパ7が作動しない状態に保たれている。次いで、図5(b)に示すように、カバー3を本体フレーム2から取り外した場合、カバー3とともに、巻バネ6と、この巻バネ6と一体に形成された保持片8とが取り出されるので、保持片8の先端がストッパピン12の先端に当接した状態が解除されて、ストッパバネ13の付勢によりストッパピン12が移動してストッパピン12の先端がロック部材4の係合溝4aに嵌入する(係合位置)。その結果、ストッパピン12とロック部材4とが係合しつつ、ストッパピン12の先端部と後端部とが本体フレーム2と係合するため、ロック部材4を移動させようとしてもロック位置で保持される。
また、カバー3自体は本体フレーム2に取り付けられたままの状態で、カバー3に図示しない貫通孔を設けて、この貫通孔を介して巻バネ6を取り出した場合、この巻バネ6に保持片8が連結されているので、保持片8も取り出され、やはりストッパ7が作動してロック部材4がロック位置で保持される。
以上、本発明では、カバー3を本体フレーム2から取り外した場合のみならず、ロック部材4を施錠方向に付勢する巻バネ6を取り外した場合も、ロック部材4をロック位置で保持してロック部材4の不正なロック解除を阻止でき、駐車中における車両盗難を防止することができる。
この実施形態では、保持片8が巻バネ6とともにバネ線材から構成されているので、この加工や組み付けが容易であるとともに、部品点数の削減を図ることができる。また、保持片8が比較的小径のバネ線材から構成されているので、保持片8の設置スペースを削減できるともに、この保持片8が取り出された後に空いた挿通孔9の孔径が狭いので、工具を差し入れてロック部材4の不正なロック解除を行なうことが困難である。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態には限定されず、種々の変形が可能である。
例えば、上記実施形態では、保持片8を巻バネ6と一体に形成したが、保持片及び巻バネを別々に形成した後、これら保持片及び巻バネを互いに連結してもよい。
本発明の一実施形態を示し、ステアリングロック装置の分解斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、ステアリングロック装置の正面図である。 本発明の一実施形態を示し、ステアリングロック装置の平面図である。 本発明の一実施形態を示し、図2のA−A線に沿う断面図である。 本発明の一実施形態を示し、図3のB−B線に沿う断面図で、(a)は通常時の状態を示す断面図、(b)はカバーが取り外された状態を示す断面図である。 従来例のステアリングロック装置の断面図である。
符号の説明
1 ステアリングロック装置
2 本体フレーム
3 カバー
4 ロック部材
6 巻バネ
7 ストッパ
8 保持片
9 挿通孔
11 フレーム部材
12 ストッパピン
13 ストッパバネ
14 収納部材

Claims (2)

  1. ステアリングシャフトの回転を阻止するロック位置と前記ステアリングシャフトの回転を許容するロック解除位置との間で変位するロック部材と、このロック部材をロック解除位置からロック位置に向かって付勢する付勢手段と、係合解除位置から係合位置に向かって付勢され、且つ前記ロック部材を前記ロック位置で保持するストッパと、着脱自在に配設され、且つ前記ストッパと係合することで該ストッパを係合解除位置に保持する保持片とが、本体フレーム及びカバーによって形成される部品収容室内に収容されたステアリングロック装置において、
    前記付勢手段が前記ロック部材と前記カバーとの間に挟持され、
    前記付勢手段に、前記保持片が連結されたことを特徴とするステアリングロック装置。
  2. 請求項1記載のステアリングロック装置であって、
    前記付勢手段が、バネ線材をコイル状にした巻バネからなり、
    前記保持片が、前記バネ線材からなり、且つ該巻バネの前記カバー側端部に延設され、
    前記保持片の先端部が前記本体フレームに形成された挿通孔を通じて前記ストッパと係合するように配置されたことを特徴とするステアリングロック装置。
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