JP4916411B2 - 車両の収納装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車室に助手席に対向させて設けた車両の収納装置に関するものである。
車両の収納装置は、例えば、助手席の前に設けられたグローブボックスである。
グローブボックスには、助手席の前のインストルメントパネル内に車両の前ドアにほぼ並行にボックスの左右の側面が配置されて、それぞれ湾曲面に形成され、湾曲面にリブを取付けることで、衝撃を吸収できるようにしたものがある(例えば、特許文献1参照。)。
また、グローブボックス構造では、助手席の前のインストルメントパネルに前面壁が配置されて、この前面壁はボックスのベース壁と、ベース壁の座席側に取付けられている表面板とで中空構造に構成されて、中空内に格子状の第1衝撃吸収手段を有しているので、衝撃の吸収を向上させることができるというものがある(例えば、特許文献2参照。)。
特開平8−2333号公報(第3頁、図1) 特開平9−86318号公報(第4頁、図3)
しかし、特許文献1のグローブボックスでは、左右の側面が変形して潰れるだけの奥行きが必要であり、奥行きが小さくなる件下では、効果が期待できない。特に、乗員を包むようにインストルメントパネルを湾曲させた内装を採用した場合、運転席と助手席との間のインストルメントパネルのセンタ部が膨出しているので、ドア近傍の左の側面の奥行きを確保できない。つまり、センタ部近傍の右の側面では衝撃を吸収し難いという問題がある。
仮に、左の側面の形状と右の側面の形状とを異なるものにすることも可能であるが、構造が複雑になる。
特許文献2のグローブボックス構造では、前面壁の中空内に格子状の第1衝撃吸収手段を配置するだけの厚さが前面壁に必要であり、条件によっては、収納容量を確保すると前面壁の厚さを確保できない。例えば、乗員を包むようにインストルメントパネルを湾曲させた内装を採用した場合、運転席と助手席との間のインストルメントパネルのセンタ部は膨出するが、ドア近傍は、奥行きは小さくなるので、前面壁の中空が薄くなり、結果的に、第1衝撃吸収手段の変形代が小さくなり、衝撃を吸収し難いという問題がある。
仮に、センタ部近傍の中空の厚さを厚く(広く)することも可能であるが、第1衝撃吸収手段の肉厚の設定など構造が複雑になる。
本発明は、収納の奥行きを取れない場合でも、より衝撃を吸収することができ、衝撃吸収の構造が簡単な車両の収納装置を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、インストルメントパネルに配置されて、下部に設けた支点軸部で回動する蓋部を備えた車両の収納装置であって、蓋部の裏に膨出して支点軸部を支持している膨出部を備え、膨出部の蓋部の裏と支点軸部との間に所定の荷重が加わった際に変形する変形許容部が彫り込まれて形成されていることを特徴とする。
請求項2に係る発明では、支点軸部は、膨出部の先端に形成され、変形許容部は、膨出部の蓋部の裏と支点軸部との間の中央に、上方に向けてV字形に彫り込まれていることを特徴とする。
請求項3に係る発明では、変形許容部は、蓋部の左右両端のうち車両前後方向位置が後方である方に形成されることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、収納装置は、蓋部の裏に膨出して支点軸部を支持している膨出部を備え、膨出部の蓋部の裏と支点軸部との間に所定の荷重が加わった際に変形する変形許容部が彫り込まれて形成されているので、車両の前面に加わる衝撃によって、蓋部が車室内に押し込まれて、助手席の乗員の脚と干渉すると、変形許容部が起点となって膨出部とともに変形して、脚に加わる衝撃を吸収することができる。その際、膨出部の上方の蓋部に連なる側部も変形して、衝撃を吸収する。その結果、車両の前面から加わる衝撃に対して、収納の奥行きを取れない場合でも、より衝撃を吸収することができるという利点がある。
請求項2に係る発明では、支点軸部は、膨出部の先端に形成され、変形許容部は、膨出部の蓋部の裏と支点軸部との間の中央に、上方に向けてV字形に彫り込まれているので、下方から上方に向かうような荷重が作用する場合にも確実に変形許容部を変形させることができる。
請求項3に係る発明では、変形許容部は、蓋部の左右両端のうち車両前後方向位置が後方である方に形成されるので、入力荷重にばらつきがある場合でも効果的に衝撃を吸収することができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。
図1(a)、(b)は、本発明の車両の収納装置の概要説明図であり、(a)は前席の斜視図、(b)は収納装置の開けた状態を示す斜視図である。
収納装置11は、車両12の助手席13に設けられているグローブボックスであり、助手席13側のインストルメントパネル14の開口部15に配置されて、蓋部16を乗員Mの手前へ引き出すことで、開き、物が収納される。17はインストルメントパネル14の前方にエンジンを支持しているフロントボデーである。
インストルメントパネル14は、乗員Mを包むように湾曲し、すなわち、助手席13と運転席21との間のセンタ部22を車室23の中央に向け(矢印a1の方向)膨出形成することで、湾曲させている。また、湾曲して、車室23の中央に配置しているセンタコンソール24に連なり、センタ部22近傍が、例えば、助手席13の座席26に近く(距離Y1)、左端部27が座席26から離れている(距離Y2>Y1)。そして、インストルメントパネル14の湾曲に一致する湾曲で蓋部16が形成され、例えば、蓋部16の一端(右端)31から座席26までの距離がYb1、蓋部16の他端(左端)32から座席26までの距離がYb2(Yb2>Yb1)で、蓋部16の一端31が乗員Mにも近い。
距離Yb1、Yb2は座席26のシートクッション33を基準にしているが、基準は座席26以外でもよい。言い換えると、蓋部16は車幅方向(X軸方向)に対して直交する前後方向(Y軸方向)の長さが一端31と他端32とで異なっている。
図2は、車両の収納装置の左側面図である。
図3は、図2の3矢視図であり、収納装置の平面図である。
図4は、車両の収納装置の右側面図である。図1を併用して説明する。
収納装置11は、具体的には、インストルメントパネル14の開口部15の開口下部35に取付けたヒンジ機構36と、ヒンジ機構36を下部37に設けた蓋部16と、蓋部16に連なるボックス部38と、蓋部16の内面に設けたカードホルダ41と、を備える。
図3に示している蓋部16は、前述したように、助手席13や乗員Mの脚Kからの距離が異なる。そして、ボックス部38の左側部42に比べ、右側部43の奥行き(Y軸方向の長さ)は大きい。
ヒンジ機構36は、インストルメントパネル14に蓋部16の一端31を接続している第1ヒンジ機構45と、インストルメントパネル14に他端32を接続している第2ヒンジ機構46と、からなる。そして、第1ヒンジ機構45の第1支点軸部47と第2ヒンジ機構46の第2支点軸部48とは同心であり、第1支点軸部47及び第2支点軸部48がボックス部38を引き出すときの回動支点である。
ボックス部38は、左側部42、右側部43、前側部51、前側部51に対向している後側部52、底部53とからなる。
図5は、収納装置の斜視図である。
図6は、収納装置の分解図である。
蓋部16はまた、前側部51と、前側部51に一体的に掛止した内装蓋板55と、これらの前側部51と内装蓋板55とで形成された中空部56と、からなり、内装蓋板55の内装蓋下部57には、膨出部61が形成され、膨出部61にヒンジ機構36を接続している。
膨出部61は、第1ヒンジ機構45を接続している第1膨出部62と、第2ヒンジ機構46を接続している第2膨出部63と、からなる。
図7は、図6の7矢視図であり、ボックス部の正面図である。図5を併用して説明する。
前側部51は、底部53よりボックス部38の外方に延びた下部延長部65を有し、下部延長部65には一端31に形成した第1膨出部62を通す第1通し部66を形成し、他端32に形成した第2膨出部63を通す第2通し部67を形成している。
図8は、図6の8矢視図であり、収納装置が備えている膨出部の側面図である。
図9は、図8の9部詳細図であり、変形許容部の側面図である。
図10は、図6の10矢視図であり、収納装置が備えているヒンジ機構および膨出部の斜視図である。
第1ヒンジ機構45は、第1膨出部62の第1膨出下部71の第1膨出先端72に形成した第1支点軸部47に第1こま部材73を回動自在に嵌合したものである。
第2ヒンジ機構46は、第2膨出部63の第2膨出下部75の第2膨出先端76に形成した第2支点軸部48に第2こま部材77を回動自在に嵌合したものである。
第1膨出部62は、内装蓋板55の裏からインストルメントパネル14内に向けて断面形状を角柱形状に形成して延ばしたもので、張り出し長さをL1とし、第1膨出下部71の中央(約Lの50%の位置)に変形許容部81を形成している。
変形許容部81は、上方に向けてV字形に彫り込まれた部位で、Vの角度がθで、第1膨出下部71から第1支点軸部47までの距離H1に比べ、第1膨出下部71から変形の起点82までの距離H2を深くしている。
第2膨出部63は、内装蓋板55の裏からインストルメントパネル14内に向けて角柱形状に延ばしたもので、張り出し長さをL2とし、長さL2は、L2<L1で、第1膨出部62より短い。
すなわち、インストルメントパネル14の湾曲に対応して、助手席13の座席26からの距離、若しくは乗員Mからの距離の差だけ第2膨出部63に比べ、第1膨出部62は長いものである。
距離の差は、例えば、図1の「Y2−Y1」や「Yb2−Yb1」に相当するものである。
次に、本発明の車両の収納装置の作用を説明する。
図11(a)、(b)は、収納装置の衝撃吸収の機構を説明する図である。(a)は変形許容部81が形成されている第1膨出部62、(b)は蓋部16及びボックス部38を示している。図1を併用して説明する。
車両12が正面衝突した場合に、フロントボデー17の損傷に伴いインストルメントパネル14が車室23内に矢印b1のように押し込まれて、インストルメントパネル14とともに収納装置11が助手席13の座席26に座っている乗員Mにまで達することがある。そして、乗員Mの右脚(片脚)Kmと押し込まれた収納装置11の蓋部16とが干渉すると、第1膨出部62に荷重が加わるので、変形許容部81の起点82に加わる力(応力)は大きくなり(応力集中)、変形許容部81から変形し始め、衝撃を吸収しつつ、第1支点軸部47の上方(矢印b2の方向)に向け変形、座屈して、第1膨出部62は短くなるとともに、衝撃の条件によっては第1膨出部62の変形に対応してボックス部38も潰れる。その結果、車両12の前面から加わる衝撃に対して、収納の奥行きを取れない場合でも、より衝撃を吸収することができる。
本発明の車両の収納装置11は、特に、乗員Mの脚の位置近傍に配置されるグローブボックス、インストルメントパネル14の下面側に配置されるグローブボックスに有効である。
また、乗員Mの右脚(片脚)Kmと蓋部16が干渉した後、干渉の衝撃を吸収して第1膨出部62が短くなると、蓋部16の一端31と他端32の距離の差は小さくなり、蓋部16は座席26とほぼ平行となるので、衝撃がさらに大きい場合には、引き続き、平行になった蓋部16を両脚でほぼ均等に押し付けることとなり、湾曲している蓋部16であっても、脚に加わる衝撃を左右に分散することができる。
つまり、入力荷重にばらつきがある場合でも効果的に衝撃を吸収することができる。
尚、本発明の車両の収納装置は、実施の形態ではグローブボックスに採用したが、グローブボックス以外にも採用可能である。
第1膨出部62は、断面形状を角柱形状としたが、角柱形状に限定しない。
変形許容部81は、V字形としたが、V字形に限定しない。例えば、コ字状やのこ歯状に形成することも可能である。
第2膨出部63は、変形許容部81を備えることも可能である。
本発明の車両の収納装置は、助手席の前に設けられたグローブボックスに好適である。
本発明の車両の収納装置の概要説明図である。 車両の収納装置の左側面図である。 図2の3矢視図であり、収納装置の平面図である。 車両の収納装置の右側面図である。 収納装置の斜視図である。 収納装置の分解図である。 図6の7矢視図である。 図6の8矢視図である。 図8の9部詳細図である。 図6の10矢視図である。 収納装置の衝撃吸収の機構を説明する図である。
符号の説明
11…収納装置(グローブボックス)、13…助手席、14…インストルメントパネル、16…蓋部、21…運転席、22…センタ部、31…右端(一端)、32…左端(他端)、36…ヒンジ機構、37…下部、47…第1支点軸部、48…第2支点軸部、61…膨出部、81…変形許容部。

Claims (3)

  1. インストルメントパネルに配置されて、下部に設けた支点軸部で回動する蓋部を備えた車両の収納装置であって、
    前記蓋部の裏に膨出して前記支点軸部を支持している膨出部を備え、該膨出部の前記蓋部の裏と前記支点軸部との間に所定の荷重が加わった際に変形する変形許容部が彫り込まれて形成されていることを特徴とする車両の収納装置。
  2. 前記支点軸部は、前記膨出部の先端に形成され、
    前記変形許容部は、前記膨出部の前記蓋部の裏と前記支点軸部との間の中央に、上方に向けてV字形に彫り込まれていることを特徴とする請求項1記載の車両の収納装置。
  3. 前記変形許容部は、前記蓋部の左右両端のうち車両前後方向位置が後方である方に形成されることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の車両の収納装置。
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