JP4666024B2 - エアバッグ装置 - Google Patents

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この発明は、自動車などの車両に装備されるエアバッグ装置に関する。
自動車等の車両の助手席に装備されるエアバッグ装置は、折畳まれたエアバッグと、該エアバッグを展開させるガスを発生するインフレータと、これらエアバッグとインフレータを収容する金属製のケース(リアクションカン)と、エアバッグの展開時に開く合成樹脂製のリッド部を有するエアバッグシュート部材等を含んでいる。このエアバッグシュート部材は、助手席側のインストルメントパネルに設けられている。前記リアクションカンは、デッキクロスメンバ等の車体側の部材に固定されている。
前記エアバッグ装置は、車両が所定の速度以上で前方の障害物に衝突した場合に、衝突を検出するセンサが出力する信号によって、前記インフレータが作動してエアバッグが展開する。車両の速度が所定の速度よりも遅い場合には、エアバッグが展開しないように前記センサの感度が設定されている。エアバッグが展開しない速度で車両が衝突し、助手席の乗員が前方に移動することを想定した場合に、助手席の乗員がエアバッグシュート部材のリッド部付近に衝突することが考えられる。
下記の特許文献1に記載されているエアバッグ装置では、リアクションカンの一部に、エアバッグシュート部材のリッド部に向って延出する平板からなる壁部を設けている。このエアバッグが展開しない速度域で乗員がリッド部に衝突した場合に、前記壁部が座屈することにより、衝突エネルギーが吸収されるようにしている。
特開2003−25942号公報
前記従来のエアバッグ装置は、リアクションカンの一部にリッド部に向って延出する平板からなる壁部を設けている。そしてこの壁部に孔やスリットを形成するなどして、リッド部に衝突荷重が入力したときに壁部を座屈させやすくしている。しかしこの壁部は衝突荷重が加わる方向に沿って真っ直ぐに延びているため、衝突荷重が加わる方向によっては、前記壁部の座屈の挙動が大きく変化することがあり、所望のエネルギー吸収特性を発揮できないことが考えられる。また、前記壁部はエアバッグ装置の内部においてリアクションカンの一部に設けられているため、前記壁部の形状や配置によっては、エアバッグの展開性能に少なからず影響を与える可能性がある。
従ってこの発明の目的は、エアバッグが展開しない速度でリッド部に衝突荷重が加わったときに、衝突エネルギーを効果的に吸収することができるエアバッグ装置を提供することにある。
本発明のエアバッグ装置は、折畳まれたエアバッグを収納する周壁を有し車体側の部材に固定されるリアクションカンと、前記リアクションカンの前記周壁の少なくとも一部を覆う枠部と前記エアバッグが展開する際に開くリッド部とを有するエアバッグシュート部材と、前記リアクションカンの前記周壁の外側に配置され、前記リアクションカンに固定された基部と前記リッド部の裏面に対向する先端部とを有するアブソーバ部材とを具備している。
この発明では、前記アブソーバ部材が板金からなり、前記リアクションカンの側面方向から見て、折曲部を境にV形に折曲された斜片部を有している。また前記アブソーバ部材が前記車体の幅方向に分かれた複数の部分を有し、これら複数の部分のそれぞれに前記折曲部と前記斜片部が形成されている。さらに、前記複数の部分のそれぞれの先端部から前記リッド部の裏面までの距離が互いに異なっている
この発明によれば、エアバッグが展開しない速度で車両が衝突し、リッド部に衝突荷重が入力したとき、衝突荷重によってアブソーバ部材が変形することにより、衝突エネルギーが吸収される。このアブソーバ部材はリアクションカンの外側に配置されているため、アブソーバ部材を設けてもエアバッグの展開に影響を与えるおそれがない。よって衝突エネルギーを吸収するのに最適な形状や構成を選択することができる。
以下に本発明の一実施形態について、図1から図4を参照して説明する。
図1に示す助手席用エアバッグ装置10は、自動車の助手席側のインストルメントパネル11(図1に一部のみ図示する)に設けられている。このエアバッグ装置10は、金属製のケースであるリアクションカン12と、インストルメントパネル11に取付けられるエアバッグシュート部材13とを備えている。インストルメントパネル11には、エアバッグ装置10を嵌め込むための開口部14が形成されている。インストルメントパネル11の車室側の表面11aは、弾性を有する樹脂によって構成されている。
リアクションカン12の内部に、折畳まれたエアバッグ15(図1に模式的に示す)と、インフレータ16が収納されている。図示しないセンサによって車両の衝突が検出されたとき、インフレータ16が作動することにより、発生したガスによってエアバッグ15が展開するように構成されている。
リアクションカン12は、折畳まれたエアバッグ15を包囲する周壁20と、インフレータ16を収容するインフレータ収容部21と、リアクションカン12の後面(車両前側)に固定されたブラケット22などを有している。周壁20には、外方に向かって突出する複数の爪部23が形成されている。リアクションカン12は、デッキクロスメンバ等の車体側の部材(車体を構成する部材)の取付部25(図1に示す)に、ブラケット22を介して固定される。
エアバッグシュート部材13は、合成樹脂製のリッド部30と、枠部31とを含んでいる。枠部31は、リアクションカン12の周壁20の少なくとも一部を覆っている。リッド部30の車室側の表面30aは、インストルメントパネル11の車室側の表面11aとほぼ面一に連続している。リッド部30は、リアクションカン12に対して、エアバッグ15が展開する方向F、すなわち助手席の乗員と向かい合う側に形成されている。リッド部30の全周にわたり、枠部31の外側に張り出すフランジ部32が形成されている。枠部31は、リッド部30の裏面30b側に形成されている。
リッド部30はウレタン等の弾性を有する樹脂からなり、リッド部30に入力する衝突エネルギーをある程度吸収することができるようになっている。またこのリッド部30には、エアバッグ15が展開する際にエアバッグ15の展開圧力によって破断する破断予定部(図示せず)が設けられている。
リッド部30の周縁を構成するフランジ部32の裏面側に、複数の凸部33が形成されている。これらの凸部33は、インストルメントパネル11の前記開口部14に設けられた係止部36(図1に一部のみ示す)に係止されることにより、リッド部30がインストルメントパネル11の所定位置に保持されるようになっている。
エアバッグシュート部材13の枠部31に、複数の嵌合孔37が形成されている。これらの嵌合孔37は、リアクションカン12に設けられた前記爪部23と対応した位置に形成されている。爪部23を嵌合孔37に挿入することにより、エアバッグシュート部材13がリアクションカン12に取付けられる。
リアクションカン12に、衝突エネルギーを吸収する部材として機能するアブソーバ部材40が、ブラケット41によって取付けられている。図4に示すようにブラケット41は、基部42と、立上がり部43と、延出部44とを有し、板金をプレスすることによって形成されている。ブラケット41の基部42は溶接等の固定手段によってリアクションカン12の周壁20に固定されている。ブラケット41の延出部44にピン45が設けられている。
アブソーバ部材40は、リアクションカン12の周壁20の外側に、周壁20に沿って配置されている。このアブソーバ部材40は、車体の前後方向A(図1に示す)に関し、リアクションカン12の周壁20の車体前側に配置されている。アブソーバ部材40は、例えば厚さが1.3〜1.6mmの板金をプレスすることによって下記の形状に形成されている。
アブソーバ部材40は、前記ブラケット41の延出部44に固定される取付部50と、車体の幅方向B(図2に示す)に延びる共通ベース51と、共通ベース51から車体の幅方向Bに複数(例えば2つ)に分かれた部分、例えば第1の部分52および第2の部分53とを有している。第1の部分52と第2の部分53との間に切欠部54が形成されている。取付部50に形成された孔55に、ブラケット41のピン45が挿入されている。この取付部50は、溶接等の固定手段によってブラケット41の延出部44に固定されている。
アブソーバ部材40の第1の部分52は、リアクションカン12の側面方向から見て、折曲部60を境にV形に折曲された斜片部60a,60bと、前後方向に延びるスリット61と、リッド部30の裏面30bと対向する先端部62とを有している。先端部62は、リッド部30の裏面30bが先端部62に衝突したときに面接触することができるように、側面方向から見てL形に折曲されている。
アブソーバ部材40の第2の部分53は、リアクションカン12の側面方向から見て、折曲部70を境にV形に折曲された斜片部70a,70bと、前後方向に延びるスリット71と、リッド部30の裏面30bと対向する先端部72とを有している。先端部72は、リッド部30の裏面30bが先端部72に衝突したときに面接触することができるように、側面方向から見てL形に折曲されている。
第1の部分52の先端部62は、リッド部30の裏面30bと対向している。第2の部分53の先端部72もリッド部30の裏面30bと対向している。しかし第1の部分52の先端部62からリッド部30の裏面30bまでの距離D1(図3に示す)と、第2の部分53の先端部72からリッド部30の裏面30bまでの距離D2(図3に示す)は、互いに異なっている。例えば第1の部分52の長さは第2の部分53の長さよりも大きく、かつ、前記距離D1はD2よりも小さい。
また、第2の部分53の先端部72からリッド部30の裏面30bまでの距離D2は、車体の幅方向Bに関して、一方の端72aから他方の端72bに向って、距離D2が次第に大きくなるように形成されている。
第1の部分52に形成されたスリット61と、第2の部分53に形成されたスリット71とは、互いに形状や数が異なっている。第1の部分52と第2の部分53は、リッド部30に衝突荷重C(図1に示す)が入力したときに、第1の部分52と第2の部分53が座屈することによって、衝突エネルギーを効果的に吸収することができるように、折曲部60,70の位置、斜片部60a,60b,70a,70bおよびスリット61,71の形状と配置、第1の部分52と第2の部分53の長さ、リッド部30までの距離D1,D2などが設定されている。
このように構成されたアブソーバ部材40をリッド部30の裏面30b側に配置したことにより、リッド部30に衝突荷重Cが入力したときに、リッド部30の変位に応じて第1の部分52と第2の部分53とが協働して変形することができ、衝突エネルギーを効果的に吸収することができるようになった。
このエアバッグ装置10は、車両が所定の速度以上で前方の障害物に衝突したときに、センサが出力する信号によってインフレータ16が作動してエアバッグ15が展開する。車両の速度が所定の速度よりも遅い場合には、エアバッグ15が展開しないようにセンサの感度が設定されている。エアバッグ15が展開しない状態で、助手席に座っている乗員が前方に移動することを想定した場合に、エアバッグシュート部材13のリッド部30付近に衝突荷重Cが入力することが考えられる。
この実施形態のエアバッグ装置10によれば、エアバッグ15が展開しない速度で車両が前方の障害物等に衝突し、万一、乗員の身体の一部がリッド部30に衝突しても、リッド部30を介してアブソーバ部材40がリアクションカン12の外側で座屈することにより、衝突エネルギーが吸収される。
例えばリッド部30に衝突荷重Cが入力したとき、リッド部30の変形量が小さいうちは第1の部分52が変形し、リッド部30の変形量が大きくなると、第2の部分53も変形する。折曲部60,70を有するアブソーバ部材40は、荷重の入力方向に沿って配置された平板と比較して、衝突荷重に応じて折曲部60,70等を安定して変形させることができ、設計値に応じたエネルギー吸収特性を得ることが比較的容易である。
しかもこのアブソーバ部材40は、リアクションカン12の周壁20とエアバッグシュート部材13の枠部31の外側に配置されているため、エアバッグ15の展開性能に影響を与えることがなく、衝突エネルギーを吸収するのに最適な形状や構成を選択することができる。またアブソーバ部材40の変形の程度をリアクションカン12の外側から観察することができる。
本実施形態のアブソーバ部材40は、リッド部30に加わった衝突荷重の大きさに応じて、第1の部分52と第2の部分53の変形の程度を異ならせることができるため、第1の部分52と第2の部分53を観察することにより、リッド部30に加わった衝突荷重の大きさをある程度知ることができる。このため、事故を起こした車両のエアバッグ装置が誤って使用されてしまうことを防ぐことも可能である。
本発明の一実施形態のエアバッグ装置の側面図。 図1に示されたエアバッグ装置の斜視図。 図1に示されたエアバッグ装置を図2とは異なる方向から見た斜視図。 図1に示されたエアバッグ装置の分解斜視図。
符号の説明
10…エアバッグ装置
12…リアクションカン
13…エアバッグシュート部材
15…エアバッグ
20…周壁
30…リッド部
31…枠部
40…アブソーバ部材
41…ブラケット
60…折曲部
60a,60b…斜片部
62…先端部
70…折曲部
70a,70b…斜片部
72…先端部

Claims (1)

  1. 折畳まれたエアバッグを収納する周壁を有し車体側の部材に固定されるリアクションカンと、
    前記リアクションカンの前記周壁の少なくとも一部を覆う枠部と前記エアバッグが展開する際に開くリッド部とを有するエアバッグシュート部材と、
    前記リアクションカンの前記周壁の外側に配置され、前記リアクションカンに固定された基部と前記リッド部の裏面に対向する先端部とを有するアブソーバ部材とを具備し、
    前記アブソーバ部材が板金からなりかつ前記車体の幅方向に分かれた複数の部分を有し、これら複数の部分のそれぞれに、前記リアクションカンの側面方向から見て、折曲部を境にV形に折曲された斜片部を有し、かつ、
    前記複数の部分のそれぞれの先端部から前記リッド部の裏面までの距離が互いに異なっていることを特徴とするエアバッグ装置。
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