JP4899380B2 - 半導体装置 - Google Patents

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この発明は例えばMMICなどとして好ましく用いることができる半導体装置に関し、さらに詳細にはバイアホールの裏面に設けられた接地配線との導通検出を容易にした半導体装置に関するものである。
従来の技術として、ミリ波帯の伝送線路に対して、接地との間にスイッチング素子としての電界効果トランジスタを設けてなるミリ波帯半導体スイッチ回路において、給電線路に接続される複数の櫛歯状のゲート電極と、上記複数のゲート電極を所定の間隔をおいて交互に挟む各複数の第1電極及び第2電極と、上記複数の第1電極を、該第1電極の長手方向の両端において互いに接続する第1電極接続配線と、隣り合う第2電極をエアーブリッジにより接続する第2電極接続配線と、上記第1電極接続配線、又は、上記第2電極接続配線により接続される第2電極であって接続方向の両端に位置する2つの第2電極を接地する接地配線とを備え、上記接地配線に接続されていない、上記第2電極接続配線により接続される第2電極であって接続方向の両端に位置する2つの電極、又は、上記第1電極接続配線に、伝送線路を接続したことを特徴とするミリ波帯半導体スイッチ回路がある(例えば特許文献1参照。)。
特開2000−294568号公報(第2頁、図1、図10)
従来の半導体装置としてのトラジスタは以上のように構成されているので、ソース電極−裏面間を複数のバイアホールが並列接続された状態になるため、バイアホールの未導通状態の検出は困難であり、バイアホールの導通状態の検出は、RF検査が行なわれる段階まで検出することができず、製造工程などで不具合品を早期に確実に除去できないなどの問題点があった。
この発明は上記のような従来技術の課題を解消するためになされたもので、従来構造品と同等の特性を出せるとともに、バイアホールの導通状態の検査を容易にし、不具合品を早期に除去することができる半導体装置を提供することを目的としている。
この発明による半導体装置は、半導体基板の表面に並設された複数のゲート電極並びにこれらゲート電極をそれぞれ挟むように配設された第1の電極及び第2の電極からなる複数組のFETと、上記並設された複数組のFETの一端部側及び他端部側にそれぞれ配設され、上記一端部側FETの第1の電極に接続された第1のバイアホール、及び上記他端部側のFETの第1の電極に接続された第2のバイアホールと、上記半導体基板の裏面側に設けられ上記第1のバイアホール及び第2のバイアホールを接続する接地用の裏面導体と、上記一端部側FETの第1の電極から上記他端部側のFETの第1の電極に向けて隣接する第1の電極同士を順次接続する場合に要するn個(但し、nは2以上の整数)の接続体の内、任意の1箇所が切断または非導通状態に形成されて、(n−1)個の接続体によって上記第1の電極相互を接続してなるエアーブリッジと、を備えたものである。
この発明においては、一端部側FETの第1の電極から他端部側のFETの第1の電極に向けて隣接する第1の電極相互を順次接続したときに要するn個の接続体の内、任意の1箇所を切断または非導通状態に形成したことにより、第1のバイアホール及び第2のバイアホール間の導通チェックにて容易、かつ早期にバイアホールの導通状態の検出が可能となり、不具合品の除去が簡単にできる。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1による半導体装置を図について説明する。図1(a)は半導体装置としてのトランジスタを模式的に示す上面図、図1(b)は図1(a)のIb−Ib線における断面図である。図において、化合物半導体からなる半導体基板1の表面には、ゲート電極21〜26と、このゲート電極21〜26をそれぞれ挟むように配設されたソース電極を構成する第1の電極31〜34、及びドレイン電極を構成する第2の電極41〜43からなる複数組のFETが並設されている。
上記並設された複数組のFETの一端部側(図の上方側)には、該一端部側FETの第1の電極31に接続された第1のバイアホール51が設けられ、他端部側(図の下方側)には、該他端部側のFETの第1の電極34に接続された第2のバイアホール52が設けられている。上記第1のバイアホール51及び第2のバイアホール52は、半導体基板1の裏面側に設けられた接地用の裏面導体7によって相互に接続されている。また、ゲート電極21〜26はゲート電極給電線路20によって並列に接続され、第2の電極41〜43はドレイン電極引き出し線路40によって並列に接続されている。
そして、一端部側の第1の電極31は、隣接する第1の電極32に対して、導電性のエアーブリッジからなる第1電極接続線路61によって、ゲート電極21、22、及び第2の電極41を跨いで上記ドレイン電極引き出し線路40の引き出し方向に直交する向きに接続され、他端部側の第1の電極34は、一端部側の方向に隣接する第1の電極33に対して、同様の導電性のエアーブリッジからなる第1電極接続線路62によってゲート電極25、26、及び第2の電極43を跨いで接続されている。この実施の形態1では、図の中央部に位置している隣接する第1の電極32、33同士を相互に接続するエアーブリッジ(第1電極接続線路)は設けられていない。結局、この例では隣接する第1の電極31〜34の全てをエアーブリッジ(第1電極接続線路)で順次接続する場合に要する接続体の数nは3つであるが、一つ少ない(n−1)個の接続体で接続されている。
上記FETは、並設されたゲート電極21〜26同士が図1(a)の右側に設けられたゲート電極給電線路20によって櫛歯状に並列接続され、ドレイン電極である第2の電極41〜43同士が図1(a)の左側に設けられたドレイン電極引き出し線路40によって並列に接続され、ソース電極である第1の電極31〜34同士は2つのエアーブリッジからなる第1電極接続線路61、62により中央部を除いて相互に接続し、更に、上記並列に接続されるトランジスタの両端に位置する2つのソース電極である第1の電極31、34に、それぞれ1個のバイアホール51、52が接続された構造を有する例えばMMICの半導体スイッチなどとして好適に用いられるトランジスタである。
次に上記のように構成された実施の形態1の動作について説明する。この例では、図の中央部に位置する第1の電極32、33同士を相互に接続するエアーブリッジ(第1電極接続線路)は設けられていないが、第1の電極32と第1の電極33とは、第1電極接続線路61、第1の電極31、第1のバイアホール51、裏面導体7、第2のバイアホール52、第1の電極34、及び第1電極接続線路62を介して同一の電位に保持されており、結局ドレイン電極とソース電極間にゲート電極を挟んだ複数組のFETの全てを並列接続したものと同様であるので、第1の電極32、33同士をエアーブリッジで接続したものと同等の特性を得ることができる。
一方、上記のように構成された半導体装置の例えば製造過程で、第1及び第2のバイアホール51、52の導通状態を検出する場合、半導体基板1の表面側では、バイアホール51及びバイアホール52の間は、第1の電極32、及び第1の電極33同士を接続するエアーブリッジ(第1電極接続線路)が設けられていない、即ち、切断ないしは非導通状態に形成されているので、第1のバイアホール51、裏面導体7、及び第2のバイアホール52の直列回路の構成となり、その直列回路の導通検査を、例えばFETのDC検査で用いる図示を省略している測定用のプローブを表面側のバイアホール51、52部分に接触させることで、導通状態(未導通状態)を容易に検知することができ、不良品の選別、あるいは除去が早期にかつ容易にできるという顕著な効果が得られる。
なお、上記バイアホールの導通検査を行う場合、第1及び第2のバイアホール51、52の上面に測定用のプローブ(検査端子)を当てて検査を行うと、バイアホール上面部は薄い金属膜のため、穴を開けたり、傷を付けてしまう恐れがあるため、第1及び第2のバイアホール51、52に接続された測定用パッド(図示省略)を、例えば第1及び第2のバイアホール51、52にそれぞれ隣接させて設けることは好ましく、その場合には上記の様な不具合の発生を防止できる効果が得られる。
また、上記説明では、複数(6組)のFETの第1の電極31、32、33、34に対して、エアーブリッジ(第1電極接続線路)を設けない位置を、中央部の第1の電極32、及び33の間としたが、これに限定されるものではなく、例えば一端部側の第1の電極31、及び32の間のみを切断または非導通状態に形成し、あるいは、他端部側の第1の電極33、及び34の間のみを切断または非導通状態に形成しても差し支えない。要するに、この例においては、一端部側FETの第1の電極31から他端部側のFETの第1の電極34に向けて、隣接する第1の電極相互を順次全て接続する場合に少なくとも3つの第1電極接続線路を必要とする構成において、第1電極接続線路の任意の1箇所が切断または非導通状態に形成されていればよい。
上記説明したように、この発明の実施の形態1によれば、一端部側FETの第1の電極31から他端部側のFETの第1の電極34に向けて、隣接する第1の電極相互を順次全て接続する場合に要する3つの第1電極接続線路の内、任意の1箇所を切断または非導通状態に形成したことにより、第1のバイアホール51及び第2のバイアホール52間の導通チェックによってバイアホールの導通状態の検出が容易かつ早期に可能となり、不具合品の除去が簡単にかつ完全にできる。このため、得られる半導体装置の信頼性も向上する効果が得られる。
なお、上記実施の形態の説明では、第1の電極31〜34同士を接続する接続体である第1電極接続線路61、62を、エアーブリッジで構成した場合について説明したが、必ずしもこれに限定されるものではない。また、半導体基板1の種類、得られる半導体装置の用途など、種々の変形や変更が可能であることは言うまでもない。
この発明の実施の形態1による半導体装置を説明するもので、図1(a)は半導体装置としてのトランジスタを模式的に示す上面図、図1(b)は図1(a)のIb−Ib線における断面図である。
符号の説明
1 半導体基板、 20 ゲート電極給電線路、 21〜26 ゲート電極、 31〜34 第1の電極(ソース電極)、 40 ドレイン電極引き出し線路、 41〜43 第2の電極(ドレイン電極)、 51 第1のバイアホール、 52 第2のバイアホール、 61、62 第1電極接続線路(エアーブリッジ)、 7 裏面導体。

Claims (4)

  1. 半導体基板の表面に並設された複数のゲート電極並びにこれらゲート電極をそれぞれ挟むように配設された第1の電極及び第2の電極からなる複数組のFETと、上記並設された複数組のFETの一端部側及び他端部側にそれぞれ配設され、上記一端部側FETの第1の電極に接続された第1のバイアホール、及び上記他端部側のFETの第1の電極に接続された第2のバイアホールと、上記半導体基板の裏面側に設けられ上記第1のバイアホール及び第2のバイアホールを接続する接地用の裏面導体と、上記一端部側FETの第1の電極から上記他端部側のFETの第1の電極に向けて隣接する第1の電極同士を順次接続したときに要するn個(但し、nは2以上の整数)の接続体の内、任意の1箇所が切断または非導通状態に形成されて、(n−1)個の接続体によって上記第1の電極相互を接続してなるエアーブリッジと、を備えたことを特徴とする半導体装置。
  2. 上記半導体基板は化合物半導体基板であることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  3. 上記第1の電極はソース電極であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の半導体装置。
  4. 上記第1のバイアホール及び第2のバイアホールにそれぞれ接続された検査用の一対の測定パッドを設けてなることを特徴とする請求項1ないし請求項3の何れかに記載の半導体装置。
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