JP4898032B2 - 粒状物繰出装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、肥料や種子や薬剤等の粒状物を所定量ずつ繰り出すようにする作業機、特に田植機等に付設する側条施肥機の技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、施肥機を田植機に搭載し、田植えを行うと同時に、施肥ホッパ内の粒状肥料をフロートに取り付けられた作溝器より圃場へ散布する田植機は公知となっている。例えば、実公平7−39385号公報に示される技術は、後輪の駆動軸周辺に繰出装置を配設し、該繰出装置と植付部との間に分配器を配置した施肥機であって、送風機41からの空気によって繰出装置から繰り出された繰出物を分配器に搬送し、該分配器により各条毎に均等に分配し、該分配器の施肥側に分岐コックを設け、該分岐コックより搬送ホースとバイパスホースに分岐し、搬送ホースを施肥部に連通し、バイパスホースを施肥ホッパ側に還流させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、実公平7−39385号公報に示される技術は、条止めを行うために分配器の切換を行う際に、手動で分岐コックを切り換える必要があり、手間と時間がかかり作業効率が悪くなっていた。また、バイパスホースにより施肥ホッパに肥料を還元させる構造は複雑であるため、条止めした分の肥料が他のホースへ流れて施肥量が増加して、無駄に肥料を散布することがあり、精度の高い施肥作業を行うことができなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
【0005】
請求項1においては、ホッパ(37)と、該ホッパ(37)の下部に配設される繰出装置(38)と、該繰出装置(38)から繰り出された粒状物を搬送する送風機(41)と、フレキシブル型搬送ホース(40)等を備えた作業車両に付設する粒状物繰出装置であって、前記繰出装置(38)からフレキシブル型搬送ホース(40)までの搬送経路途中に、搬送粒状物を複数の条毎に均等に分配する分配器(61)を設け、該分配器(61)の複数の出口とフレキシブル型搬送ホース(40)の間に、それぞれ開閉手段である電磁弁(31・・)を設け、該電磁弁(31・・)と、前記繰出装置(38)の繰出駆動手段としての駆動モータ(62)と、圃場の面積に対して散布する粒状物の量を設定する繰出量設定器(63)と、条止め設定手段である条止めクラッチの近傍に配置し、条止めを行う条を検知する条止め検知手段(64)とを、制御コントローラ(57)に接続し、該条止め検知手段(64)により検知した散布設定条数に応じて、前記分配器(61)の出口の開閉手段である電磁弁(31・・)を開閉すると共に、散布の設定条数に応じて、繰出装置(38)の駆動モータ(62)の回転数を変更し、設定条数が変化しても、一条当たりの粒状物の散布量が、条毎に一定となるように制御するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
次に、発明の実施の形態を肥料、種子、薬剤等の粒状物を繰り出す粒状物繰出装置を田植機の側条施肥に適用した実施例で説明する。
【0007】
図1は田植機の側面図、図2は田植機の平面図、図3は制御回路図である。
【0008】
まず、施肥機を搭載した乗用田植機について、図1、図2により説明する。作業者が搭乗する走行機体である走行車1は、エンジン2を車体フレーム3中央部上方に搭載し、ミッションケース4前方にフロントアクスルケース5を介して水田走行用前輪6を支持すると共に、前記ミッションケース4の後部にリヤアクスルケース7を連設し、前記リヤアクスルケース7に水田走行用後輪8を支持している。そして、前記エンジン2上部に運転席9を取り付け、該運転席9の前方でボンネット10後部に操向ハンドル11を設けている。
【0009】
また、植付部15は苗載台16、その上部に配設した予備苗載台14並びに複数の植付爪17等を具備し、前高後低の傾斜式苗載台16を下部レール18及びガイドレール19を介して植付ケース20に左右往復摺動自在に支持させると共に、一方向に等速回転させるロータリケース21を前記植付ケース20に支持させ、該ケース21の回転軸心を中心に対称位置に一対の爪ケース22を配設し、該爪ケース22の先端に植付爪17を設けている。また、前記植付ケース20の前側にローリング支点軸23を介して支持フレーム24を設け、トップリンク25及びロワリンク26を含むリンク機構27を介して走行車1後側に支持フレーム24を連結させ、前記リンク機構27を介して植付部15を昇降させる昇降シリンダ28をロワリンク26に連結させている。
【0010】
そして、前記前後輪6・8を走行駆動して移動すると同時に、左右に往復摺動させる苗載台16から一株分の苗を植付爪17によって取り出し連続的に苗植え作業を行うように構成している。
【0011】
また、前記運転席9の左右両側方には施肥機36・36が搭載され、該運転席9等が設置される車体カバー29のフロントコラム上には、アクセルレバー72、変速レバー75、作業レバー76が配置され、ステップ上には主クラッチペダル74、ブレーキペダル73が配置され、運転席9側部には植付昇降レバー77等が配設されている。植付部15の下部には、植付部15を一定の高さに保持する均平用のセンターフロート34とサイドフロート35・35が配設されている。前記センターフロート34は、走行車1の左右中心線上に配置され、センターフロート34の左右対称位置にサイドフロート35・35が配設されて、植付部15の左右のバランスを良好に保ち、植え付け姿勢を安定させて、正確に植え付けができるようにすると同時に、施肥作業も行えるようにしている。
【0012】
また、前記植付部15の中央部に支持アーム51が固定され、さらに植付部15の下部に揺動アーム52の一端が揺動自在に支持され、該揺動アーム52の他端で接地輪53が軸支されている。該揺動アーム52と支持アーム51との間にはバネ54が介装されて、接地輪53が圃場面に接地するように揺動アーム52を下方へ付勢している。該接地輪53の中心部には走行速度検知手段として回転数センサー55が設けられ、該回転数センサー55は運転席9側部に配置された制御コントローラ57と接続され、該制御コントローラ57によって走行速度が演算される。
【0013】
次に、図1乃至図3において前記施肥機36について説明する。前記施肥機36は、肥料を入れる施肥ホッパ37と、肥料を一定量ずつ繰り出す肥料繰出部である肥料繰出装置38と、該肥料繰出装置38の下部に接続するジョイント44と、該ジョイント44に接続する搬送管60と、該搬送管60に接続して搬送肥料を均等に分配する分配体となる分配器61と、該分配器61に接続するフレキシブル型搬送ホース40と、該搬送ホース40の先端に接続する作溝器39と、前記ジョイント44に圧縮空気を送る円筒形のエアチャンバ42と、該エアチャンバ42に圧縮空気を供給するターボブロワ型送風機41から構成される。
【0014】
前記作溝器39は植付部15のセンターフロート34とサイドフロート35・35の植付位置前側方の底部にそれぞれ配置され、肥料を落下させる溝を成形して施肥部を形成する。前記エアチャンバ42は、運転席9の下方で搬送管60・60の前端に横設され、該エアチャンバ42の左右中央部には送風機41の吐出口と連通され、該送風機41はモータまたはエンジン2からの動力によって駆動される。
【0015】
前記施肥ホッパ37・37と繰出装置38・38等は運転席9の近傍に配置され、本実施例では左右両側で走行部の前後略中央に配設され、繰出ケース内に繰出ロール32を回転自在に軸支し、該繰出ロール32の外周には肥料を挿入できる凹部が一定間隔をおいて形成されている。また、繰出装置38の運転席9側側面には繰出駆動手段として駆動モータ62が配設され、該駆動モータ62によって繰出ロール32が回転駆動され、凹部に入った一定量の肥料が施肥ホッパ37側から下方へ搬送して繰り出される。該駆動モータ62は前記制御コントローラ57と接続され、該制御コントローラ57によって走行速度や運転席9側部に配置された設定器63や条止め検知手段64による設定値に合わせて駆動モータ62の回転数を変化させて、肥料の繰出量を調整できるようにしている。該設定器63は圃場の面積に対して散布する肥料の量を設定する。なお、前記制御コントローラ57と設定器63・64は機体の任意位置に配置することができ、また繰出部はロールに限定するものではなく、目皿式やベルト式等であってもよい。
【0016】
前記施肥ホッパ37の後方に分配器61が配設され、該分配器61は搬送管60を介してジョイント44に接続されている。そして、分配器61の周囲には後述する電磁弁31を介して複数(本実施例では3つ)の搬送ホース40・40・40が一定間隔をあけて嵌着され、前記送風機41からの高圧空気をエアチャンバ42から搬送管60と分配器61を介してホース40・40・40に略均等に送れるようにしている。
【0017】
前記分配器61の出口部分のホース40・40・40との嵌着部分には電磁弁31・31・31が設けられ、該電磁弁31は前記制御コントローラ57と接続されている。また、前記条止め検知手段64はスイッチやセンサー等より構成して、図示しない条止めクラッチレバーまたは条止めクラッチまたは条止め部材近傍に配置して、条止めを行う条を検知し、該条止め検知手段64は制御コントローラ57に接続されている。該条止めクラッチは植付ケース20両側の2条毎に植付駆動を停止して条止めが可能であり、条止め部材は苗載台16上の苗マットの下降を停止させて一条毎に条止めを行うようにしている。このような構成において、条止め操作されて、条止め検知手段64が条止めを検知すると、制御コントローラ57によって条止めされた条に肥料を供給する電磁弁31が閉じられて、条止めした条に肥料が散布されないように構成されている。さらに、条止めを行うために電磁弁を閉じると同時に、前記制御コントローラにより駆動モータ62の回転数が減少した条分の回転数を減少して施肥量が条止めしない場合と同等に施肥できるようにする。例えば、左側の施肥機36の2条を止めた際には繰出量が3分の1になるように駆動モータ62の回転数を変化させ、条止めした分の肥料が他のホース40へ流れて施肥量が多くなることを防止している。但し、本実施例では6条植えについて説明しているが、4条や5条や8条植え等にも適用でき、限定するものではない。
【0018】
これによって、繰出装置38から繰り出された肥料はジョイント44に落下すると、送風機41からの空気により搬送管60を介して分配器61に搬送され、該分配器61内で三方向に等分量に分配されて、搬送ホース40・40・40により植付部15へ搬送される。そして、条止めを行うと分配器61に設けた電磁弁31は制御コントローラ57により制御されて条止めした条に応じた電磁弁31が閉じられ、駆動モータ62の回転数も変化させられて施肥ホッパ37からの肥料の繰出量が調節され、均等に施肥を行うことができ、植付作業時においては、回転数センサー55からの値に応じて、走行速度に応じた施肥が行われ、全体的に均等に設定量の施肥が行われるのである。但し、本実施例では側条施肥機について説明したが、播種機や薬剤散布機等にも適用可能である。
【0019】
【発明の効果】
本発明は、以上のように構成したので、以下に示すような効果を奏する。
【0020】
請求項1に示す如く、ホッパ(37)と、該ホッパ(37)の下部に配設される繰出装置(38)と、該繰出装置(38)から繰り出された粒状物を搬送する送風機(41)と、フレキシブル型搬送ホース(40)等を備えた作業車両に付設する粒状物繰出装置であって、前記繰出装置(38)からフレキシブル型搬送ホース(40)までの搬送経路途中に、搬送粒状物を複数の条毎に均等に分配する分配器(61)を設け、該分配器(61)の複数の出口とフレキシブル型搬送ホース(40)の間に、それぞれ開閉手段である電磁弁(31・・)を設け、該電磁弁(31・・)と、前記繰出装置(38)の繰出駆動手段としての駆動モータ(62)と、圃場の面積に対して散布する粒状物の量を設定する繰出量設定器(63)と、条止め設定手段である条止めクラッチの近傍に配置し、条止めを行う条を検知する条止め検知手段(64)とを、制御コントローラ(57)に接続し、該条止め検知手段(64)により検知した散布設定条数に応じて、前記分配器(61)の出口の開閉手段である電磁弁(31・・)を開閉すると共に、散布の設定条数に応じて、繰出装置(38)の駆動モータ(62)の回転数を変更し、設定条数が変化しても、一条当たりの粒状物の散布量が、条毎に一定となるように制御するので、条止め操作を行うと自動的に粒状物の分配体もその条の分配を止めて、必要な条のみ粒状物を搬送できるようになり、粒状物繰出装置の条止めに対応した設定を行う必要が無くなったのである。
また、粒状物繰出装置は減少した条分の粒状物の繰出量が減少されて、均等に粒状物を散布することが可能となり、条止めに対する設定操作が不要で、作業効率の向上を図ることができる。
【0021】
また、前記繰出装置に繰出駆動手段を、モータにより構成し、回転数を変更して、条当たりの粒状物の散布量を一定となるようにしたので、落下位置における粒状物の分量が変わることなく、均等に粒状物を散布することができ、精度の高い散布作業を容易に行うことができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 田植機の側面図。
【図2】 田植機の平面図。
【図3】 制御回路図。
【符号の説明】
9 運転席
31 電磁弁
37 施肥ホッパ
38 繰出装置
40 ホース
41 送風機
57 制御コントローラ
61 分配器
63 設定器

Claims (1)

  1. ホッパ(37)と、該ホッパ(37)の下部に配設される繰出装置(38)と、該繰出装置(38)から繰り出された粒状物を搬送する送風機(41)と、フレキシブル型搬送ホース(40)等を備えた作業車両に付設する粒状物繰出装置であって、前記繰出装置(38)からフレキシブル型搬送ホース(40)までの搬送経路途中に、搬送粒状物を複数の条毎に均等に分配する分配器(61)を設け、該分配器(61)の複数の出口とフレキシブル型搬送ホース(40)の間に、それぞれ開閉手段である電磁弁(31・・)を設け、該電磁弁(31・・)と、前記繰出装置(38)の繰出駆動手段としての駆動モータ(62)と、圃場の面積に対して散布する粒状物の量を設定する繰出量設定器(63)と、条止め設定手段である条止めクラッチの近傍に配置し、条止めを行う条を検知する条止め検知手段(64)とを、制御コントローラ(57)に接続し、該条止め検知手段(64)により検知した散布設定条数に応じて、前記分配器(61)の出口の開閉手段である電磁弁(31・・)を開閉すると共に、散布の設定条数に応じて、繰出装置(38)の駆動モータ(62)の回転数を変更し、設定条数が変化しても、一条当たりの粒状物の散布量が、条毎に一定となるように制御することを特徴とする粒状物繰出装置。
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