JP4896906B2 - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4896906B2 JP4896906B2 JP2008061007A JP2008061007A JP4896906B2 JP 4896906 B2 JP4896906 B2 JP 4896906B2 JP 2008061007 A JP2008061007 A JP 2008061007A JP 2008061007 A JP2008061007 A JP 2008061007A JP 4896906 B2 JP4896906 B2 JP 4896906B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- top plate
- front frame
- edge
- protective
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Induction Heating Cooking Devices (AREA)
Description
また、図15(a)及び図15(b)に示すように、保護枠40は、トッププレート41の周縁に沿って断面形状が略コの字状の直線状の部材を折り曲げて角部42が形成される。また、図16の断面図に示すように、サイドフレーム44とフロントフレーム45とがジョイント43にて接続される(例えば、特許文献2参照)。
また、上記特許文献2によれば、図16に断面図で示すように、サイドフレーム44とフロントフレーム45とが樹脂製のジョイント43にて接続される場合には、部品点数が増え組立に手間がかかる、ジョイント43が熱で変形する可能性がある、ジョイント43が目立ち美観を損ねるという問題がある。
また、保護蓋15a及び15bのそれぞれの角部15ad及び15bdのそれぞれが、トッププレートユニット1の角部の弧の半径より小さい弧の半径で形成されているので、保護蓋15a、15bの角部がトッププレートユニット1の角部から張り出して形成される。これにより、調理人は、この張り出した部分で保護蓋15a及び15bを持ち上げ掴むことができ、簡単に保護蓋を取り外すことができる。その結果、簡単に保護蓋15a及び15bのみを清掃することができる。
1A、1B 加熱部(誘導加熱式)
1Aa、1Ba、1Ca 加熱領域表示
1C 加熱部(ラジエントヒータ)
1D 上面操作部
1E キャビネット
1Ea 開口部
1Eb 上面
2C 本体ケース
2Ca 開口部
2Cb フランジ部
2 前面操作部
3 グリル扉
11 トッププレート
12 保護枠
13 アンダーフレーム
13a 係止穴(アンダーフレーム)
13b アンダーフレーム側面(アンダーフレーム)
13c ネジ穴(アンダーフレーム)
13d 開口部(アンダーフレーム)
13e 係止片(アンダーフレーム)
13f 係止片(アンダーフレーム)
13g 固定穴(アンダーフレーム)
13h 穴(アンダーフレーム)
13i 載置面(アンダーフレーム)
13j 接着面(アンダーフレーム)
14 後部カバー
14a グリル排気口(後部カバー)
14b 排気口(後部カバー)
14c 吸気口(後部カバー)
14d、14e 穴(後部カバー)
14e 穴(後部カバー)
15a、15b 保護蓋
15aa、15ba 吸気穴
15ab、15bb 格子部
15ac、15bc 平坦部
15ad 左奥角部
15bd 右奥角部
15be、15bf ガイド部
16 保護蓋載置部
17 右奥角部(保護枠)
18 左奥角部(保護枠)
19 前角部(保護枠)
21 フレーム(サイドフレーム、バックフレーム)(保護枠)
21a バックフレーム(保護枠)
21b サイドフレーム(保護枠)
21c サイドフレーム下面(保護枠)
21d サイドフレーム側面(保護枠)
21e サイドフレーム上面(保護枠)
21f バックフレーム下面(保護枠)
21g バックフレーム後面(保護枠)
21h バックフレーム上面(保護枠)
21i 端部(保護枠)
22 フロントフレーム(保護枠)
22a フロントフレーム上面(保護枠)
22c フロントフレーム前面(保護枠)
22d フロントフレーム側面(保護枠)
22e フロントフレーム前方下面(保護枠)
22f フロントフレーム側方下面(保護枠)
23、25 突起部(保護枠)
24 取付穴(保護枠)
26 覆部(保護枠)
29 凸部(保護枠)
30 端縁(保護枠)
31 接着剤
32 シーリング材
C 加熱調理器
Claims (8)
- 上方からみて略長方形に形成され機器上面に設けられる耐熱ガラス製のトッププレートと、上記トッププレートの前方の端縁に沿って設けられたフロントフレームと、上記トッププレートの側方の端縁に沿って設けられたサイドフレームと、機器上面に設けられる加熱部とを備えた加熱調理器であって、
上記サイドフレームは、金属製の板を折り曲げて形成され、端部が上記トッププレート表面に当接し上記トッププレートの上面端縁を覆うサイドフレーム上面と、上記サイドフレーム上面の側方の端部で下方に折り曲げて形成したサイドフレーム側面とを備え、
上記フロントフレームは、金属製の板を折り曲げて形成され、端部が上記トッププレートに当接し上記トッププレートの上面の端縁を覆うフロントフレーム上面と、上記フロントフレーム上面の側方の端部で下方に折り曲げて形成したフロントフレーム側面と、上記フロントフレーム上面の前方の端部で下方に折り曲げて形成したフロントフレーム前面とを備え、
上記サイドフレーム上面及び上記サイドフレーム側面の前方端縁が上記フロントフレーム上面及び上記フロントフレーム側面の内側に挿入されるとともに、上記サイドフレーム上面及び上記サイドフレーム側面にわたって外側に帯状に突き出るように変形されて設けられた凸部が上記フロントフレーム上面の後方の端部及び上記フロントフレーム側面の後方の端部に沿って配設されることを特徴とする、加熱調理器。 - 開口部を有し上記トッププレートの周縁を保持するアンダーフレームを備え、
上記サイドフレームは、上記サイドフレーム側面の下方の端部で上記アンダーフレーム側に折り曲げて形成し上記アンダーフレーム裏面に係止されるサイドフレーム下面を有し、上記フロントフレームは、上記フロントフレーム前面の下方の端部で上記アンダーフレーム側に折り曲げて形成したフロントフレーム前方下面を有し、上記アンダーフレーム裏面に上記フロントフレーム前方下面が係止される、請求項1に記載の加熱調理器。 - 開口部を有し上記トッププレートの周縁を保持するアンダーフレームを備え、上記フロントフレームは、上記フロントフレーム前面の下方の端部で上記アンダーフレーム側に折り曲げて形成したフロントフレーム前方下面を有し、上記フロントフレーム前方下面に設けられる複数の取付穴を用いて上記アンダーフレームに螺着される、請求項1に記載の加熱調理器。
- 上記フロントフレームは、上記フロントフレーム側面の下方端部で上記アンダーフレーム側に折り曲げられた部分であるフロントフレーム側方下面と上記フロントフレーム前方下面の少なくともいずれかの端部近傍を部分的に内側に出張らせた覆部を設けた、請求項2に記載の加熱調理器。
- 前方の端縁が上記トッププレートの後方の表面端縁を覆い、上記アンダーフレームで保持され、かつ吸気用又は排気用の開口部が1つ以上形成される後部カバーと、上記後部カバーの後方の端縁に沿って設けられたバックフレームとを備え、
上記バックフレームは、金属製の板を折り曲げて形成され、端部が上記後部カバーの表面に当接し上記後部カバーの上面端縁を覆うバックフレーム上面と、上記バックフレーム上面の後方の端部で下方に折り曲げて形成したバックフレーム後面と、上記バックフレーム後面の下方の端部で上記アンダーフレーム側に折り曲げて形成し上記アンダーフレーム裏面に係止されるバックフレーム下面とを備え、直線状のフレーム部材を折り曲げて、上記後部カバーの側方の表面端縁及び上記トッププレートの側方の表面端縁と上記アンダーフレームの側方の裏面端縁とを包覆する上記サイドフレームとが一体的に形成される、請求項2〜4のいずれか1項に記載の加熱調理器。 - 上記トッププレートの後方の表面端縁及び上記アンダーフレームの後方の裏面端縁を包覆するバックフレームを有し、上記バックフレームは、直線状のフレーム部材を折り曲げて上記サイドフレームと一体的に形成される、請求項2〜4のいずれか1項に記載の加熱調理器。
- 上記バックフレームは2つに分割され、上記サイドフレームと一体的に形成される、請求項5又は6に記載の加熱調理器。
- 上記フロントフレーム上面の後方の端縁は、上記トッププレートの上面側に向かって下がるように傾斜して折り曲げられ、上記フロントフレーム上面の後方の端縁が上記トッププレートの上面と当接する、請求項1〜7のいずれか1項に記載の加熱調理器。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008061007A JP4896906B2 (ja) | 2008-03-11 | 2008-03-11 | 加熱調理器 |
CA2718033A CA2718033A1 (en) | 2008-03-11 | 2009-02-27 | Heating cooker |
CN2009801082881A CN101965484B (zh) | 2008-03-11 | 2009-02-27 | 加热烹调器 |
PCT/JP2009/000904 WO2009113264A1 (ja) | 2008-03-11 | 2009-02-27 | 加熱調理器 |
US12/921,637 US20110088680A1 (en) | 2008-03-11 | 2009-02-27 | Heating cooker |
EP09718968A EP2258989A1 (en) | 2008-03-11 | 2009-02-27 | Heating cooker |
HK11107877.0A HK1153803A1 (en) | 2008-03-11 | 2011-07-29 | Heating cooker |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008061007A JP4896906B2 (ja) | 2008-03-11 | 2008-03-11 | 加熱調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009216316A JP2009216316A (ja) | 2009-09-24 |
JP4896906B2 true JP4896906B2 (ja) | 2012-03-14 |
Family
ID=41188363
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008061007A Active JP4896906B2 (ja) | 2008-03-11 | 2008-03-11 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4896906B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011181323A (ja) * | 2010-03-01 | 2011-09-15 | Panasonic Corp | 加熱調理器 |
JP5372855B2 (ja) * | 2010-07-12 | 2013-12-18 | 日立アプライアンス株式会社 | 加熱調理器 |
JP5750569B2 (ja) * | 2010-12-28 | 2015-07-22 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 加熱調理器 |
KR102502188B1 (ko) * | 2016-01-11 | 2023-02-21 | 삼성전자주식회사 | 조리기기 |
JP6919888B2 (ja) * | 2017-06-19 | 2021-08-18 | 株式会社パロマ | ガスコンロ |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60164135A (ja) * | 1984-02-06 | 1985-08-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 据置式調理器 |
JPH0229195A (ja) * | 1988-07-19 | 1990-01-31 | Toshiba Corp | ブラウン管の画像調整装置 |
JP2583999B2 (ja) * | 1988-09-13 | 1997-02-19 | 松下電器産業株式会社 | 加熱調理器 |
JP3762361B2 (ja) * | 2002-12-06 | 2006-04-05 | リンナイ株式会社 | コンロの天板の飾り枠 |
JP2004233000A (ja) * | 2003-01-31 | 2004-08-19 | Rinnai Corp | コンロ用天板 |
JP2004239468A (ja) * | 2003-02-04 | 2004-08-26 | Takara Standard Co Ltd | ガラス天板式こんろ |
JP2006046862A (ja) * | 2004-08-06 | 2006-02-16 | Rinnai Corp | ドロップイン式コンロ用天板 |
-
2008
- 2008-03-11 JP JP2008061007A patent/JP4896906B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009216316A (ja) | 2009-09-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2009113264A1 (ja) | 加熱調理器 | |
JP4896906B2 (ja) | 加熱調理器 | |
JP6851012B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JP5625385B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JP5002496B2 (ja) | 加熱調理器 | |
JP5372855B2 (ja) | 加熱調理器 | |
JP2008032352A (ja) | 加熱調理器 | |
JP4893443B2 (ja) | 加熱調理器 | |
JP3757362B2 (ja) | 加熱調理器 | |
JP5176403B2 (ja) | 据置型の誘導加熱調理器 | |
JP2011258442A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JP2005078901A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JP6775345B2 (ja) | 加熱調理器 | |
JP4869025B2 (ja) | 加熱調理器 | |
JP4864422B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
KR100550479B1 (ko) | 가열 조리기 | |
JP4186875B2 (ja) | 加熱調理器 | |
KR20210007294A (ko) | 조리기기 | |
JP2016061448A (ja) | トッププレート保護具、及び、それを備えた加熱調理器 | |
JP3414260B2 (ja) | 組み込み式加熱調理器 | |
JP2010071571A (ja) | 加熱調理器の組込み構造、組込み型加熱調理器およびシステムキッチン | |
JP3600122B6 (ja) | 焼物プレート | |
JP2003329253A (ja) | グリル付コンロ用ガラス天板 | |
JP4288606B2 (ja) | 組込式加熱調理器 | |
KR20210021710A (ko) | 유도 가열 조리장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100202 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110906 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111027 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111122 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111221 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4896906 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150106 Year of fee payment: 3 |