JP5750569B2 - 加熱調理器 - Google Patents

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Description

本発明は、一般家庭で使用する加熱調理器に関するものである。
近年、台所で使用される加熱調理器として、火を使わない安全でクリーンな熱源である誘導加熱調理器が普及し始めている。この誘導加熱調理器に使用されるトッププレートについては、明るい系統の色調が目立つようになり、メタリック調のシルバーあるいはゴールドなどがよく見受けられるようになってきた。そのようなトッププレートを表面より見た際の色味は、裏面印刷の組み合わせで設計されるのが一般的である。
図5は従来の加熱調理器の部分断面拡大図である。以下、図5を参照して説明する。
図5に示すように、マイカ顔料等の無機顔料を含有したメタリック調印刷部21の表面にシリコーン樹脂系、ポリアミド樹脂系、フッ素樹脂系、あるいはそれらの複合系の耐熱樹脂塗料を印刷した耐熱印刷部22を形成し、二つの印刷部を重ねて、メタリック調の外観を得ることができる。メタリック調印刷部は一般的に印刷強度が弱く、耐熱印刷部22を重ねるのはその保護の意味もある。
文字表示などについては、メタリック調印刷部21を抜き文字とし、耐熱印刷部22の色を利用して表現する。この場合、耐熱印刷部22はトッププレート23の裏面生地に直接印刷された状態となっている。
また、トッププレート23は、アンダーフレーム24に設けた複数の凸部25により、その裏面を直接接触させて支持されており、トッププレート23はアンダーフレーム24との間の隙間26に設けられた熱硬化性の接着剤27を加熱してアンダーフレーム24に接着される構成となっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−216316号公報
しかしながら、前記従来の構成では、トッププレート23とアンダーフレーム24とを接着剤27を用いて加熱接着するという条件において、金属であるアンダーフレーム24が熱膨張・収縮し、トッププレート23の裏面と接触するアンダーフレーム24の凸部25とトッププレート23の裏面で相対移動が生じ、トッププレート23の耐熱印刷部22は、アンダーフレーム24の凸部25に凝着し、メタリック調印刷部21またはトッププレート23の裏面生地との剥離が生じる恐れがあるということがわかった。
つまり、剥離が生じた場合には、その箇所は、周辺とは外観的な色味が変わり、あたかも傷が付いたように見え、外観不良になるという課題があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、加熱接着時のアンダーフレーム24の熱膨張・収縮によるトッププレート23の裏面印刷の損傷を防止する加熱調理器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の加熱調理器は、外筐体と、前記外筐体の上面を覆うトッププレートと、前記トッププレート側に突出する凸部が形成され前記凸部上に前記トッププレートを載置するアンダーフレームとを備え、前記トッププレートは、前記トッププレートの裏面に印刷された無機顔料を配合したメタリック調印刷部と、前記メタリック調印刷部の表面に耐熱樹脂塗料を印刷した耐熱印刷部または/および前記トッププレートの裏面に耐熱樹脂塗料を印刷した耐熱印刷部とを備え、更に、前記トッププレートには、前記耐熱印刷部の表面にカーボンを含有する塗料を印刷して前記凸部と接する位置に設けられるカーボン印刷部を備え前記トッププレートは、前記耐熱印刷部と前記アンダーフレームとの間の隙間に設けられる熱硬化性の接着剤を加熱して前記アンダーフレームに加熱接着される構成としたものである。
これによって、凸部はトッププレート裏面のカーボンを含有するカーボン印刷部と接触し、加熱接着時にアンダーフレームの熱膨張・収縮によって生じるトッププレート裏面と凸部の摩擦力が低減するとともに、耐熱印刷部を保護するので、耐熱印刷部とメタリック調印刷部または耐熱印刷部とトッププレート裏面生地の剥離が発生せず、裏面印刷の損傷を防止することができる。
本発明の加熱調理器は、加熱接着時のアンダーフレームの熱膨張・収縮によるトッププレートの裏面印刷の損傷を防止することができる。
本発明の実施の形態1における加熱調理器の斜視図 本発明の実施の形態1における加熱調理器の断面図 本発明の実施の形態1、2、3における加熱調理器の部分断面拡大図 本発明の実施の形態1における加熱調理器の部分断面拡大図 従来の加熱調理器の部分断面拡大図
第1の発明は、外筐体と、前記外筐体の上面を覆うトッププレートと、前記トッププレート側に突出する凸部が形成され前記凸部上に前記トッププレートを載置するアンダーフレームとを備え、前記トッププレートは、前記トッププレートの裏面に印刷された無機顔料を配合したメタリック調印刷部と、前記メタリック調印刷部の表面に耐熱樹脂塗料を印刷した耐熱印刷部または/および前記トッププレートの裏面に耐熱樹脂塗料を印刷した耐熱印刷部とを備え、更に、前記トッププレートには、前記耐熱印刷部の表面にカーボンを含有する塗料を印刷して前記凸部と接する位置に設けられるカーボン印刷部を備え前記トッププレートは、前記耐熱印刷部と前記アンダーフレームとの間の隙間に設けられる熱硬化性の接着剤を加熱して前記アンダーフレームに加熱接着される構成とすることにより、前記凸部は前記カーボン印刷部と接触し、加熱接着時に前記アンダーフレームの熱膨張・収縮によって生じる前記トッププレート裏面と前記凸部の摩擦力が低減するとともに、前記耐熱印刷部を保護するので、前記耐熱印刷部と前記メタリック調印刷部または前記耐熱印刷部と前記トッププレート裏面生地の剥離が発生せず、裏面印刷の損傷を防
止することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明において加熱接着時に、前記アンダーフレームの熱膨張・収縮によって生じる前記トッププレートの裏面と前記凸部の摩擦力が低減するように前記カーボン印刷部を設けた構成とすることにより、加熱接着時に前記アンダーフレームの熱膨張・収縮によって生じる前記トッププレート裏面と前記凸部の摩擦力が低減するとともに、前記耐熱印刷部を保護するので、前記耐熱印刷部と前記メタリック調印刷部または前記耐熱印刷部と前記トッププレート裏面生地の剥離が発生せず、裏面印刷の損傷を防止することができる
第3の発明は、特に、第1または第2の発明の前記トッププレートには前記カーボン印刷部と前記凸部との間に熱硬化性の接着剤を設ける構成とすることにより、トッププレート裏面と前記凸部の摩擦力が更に低減するとともに、耐熱印刷部を更に保護するので、裏面印刷の損傷をより一層防止することができる。
第4の発明は、特に、第1〜3のいずれか1つの発明において、加熱調理動作を制御する制御部と、トッププレートの裏面にカーボンを含有する塗料が印刷されて形成され、前記制御部に加熱動作を制御する信号を入力するための電極部とを備え、前記カーボン印刷部は前記電極部と同時に印刷される構成とすることにより、同じ印刷で電極印刷を形成できるので、版数を増やさずに安価に機能を追加できる。
第5の発明は、特に、第1〜4のいずれか1つの発明において、更に、前記アンダーフレームには、直線状の凸部を設け、その近傍に接着剤を塗布し、前記直線状の凸部に対して前記接着剤を塗布した側の反対側に前記接着剤がはみ出さないようにしたことにより、トッププレートとアンダーフレームに挟まれたときの接着剤の高さや幅などの接着状態のばらつきが低減し、接着力を安定化することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の第1の実施の形態における加熱調理器の斜視図、図2は本発明の第1の実施の形態における加熱調理器の断面図、図3は本発明の第1の実施の形態における加熱調理器の部分断面拡大図、図4は本発明の実施の形態1における加熱調理器の部分断面拡大図である。
図1〜3において、トッププレート1は透光性耐熱低膨張ガラスで形成されており、外筐体2の上面を覆っている。トッププレート1の下方に位置する加熱コイル3と、加熱コイル3に高周波電流を供給する制御部4が備えられており、トッププレート1の上で被加熱物5を加熱できるようになっている。
トッププレート1は、トッププレート1側に突出するようアンダーフレーム6に形成された凸部7上に載置し、その外周部をトップフレーム8とアンダーフレーム6で上下に挟み込み、熱硬化性の接着剤9で加熱接着により固定され、ユニット化されている。
この加熱接着は、トッププレート1やトップフレーム8、アンダーフレーム6に所定の温度と圧力を加えて、接着剤9を硬化させるものであるが、常温硬化型に比べ硬化速度が速く製造コスト的なメリットが大きいという特徴がある。
凸部7には、トッププレート1の載置、接着剤9を塗布するための隙間10の形成、アンダーフレーム6の補強、接着剤9のはみ出し防止等の役割がある。凸部7は直線状に設けてあり、その近傍の隙間10に接着剤9を塗布している。
トッププレート1は、裏面に印刷された無機顔料を配合したメタリック調印刷部11と、メタリック調印刷部11の表面に耐熱樹脂塗料を印刷した耐熱印刷部12または/およびトッププレート1の裏面に耐熱樹脂塗料を印刷した耐熱印刷部12とを備えている。
具体的な一例としては、マイカ顔料等の無機顔料を含有したメタリック調印刷部11の表面にシリコーン樹脂系、ポリアミド樹脂系、フッ素樹脂系、あるいはそれらの複合系の耐熱樹脂塗料を印刷した耐熱印刷部12を形成し、二つの印刷部を重ねて、メタリック調の外観を得ることができる。メタリック調印刷部11は一般的に印刷強度が弱く、耐熱印刷部12を重ねるのはその保護の意味もある。
ここで、無機顔料の種類、配合量および色調、あるいは、耐熱印刷部12の色調等は設計者が任意に選択できるものであり、意匠性や隠蔽性を考慮して決定するものである。
文字表示などについては、メタリック調印刷部11を抜き文字とし、耐熱印刷部12の色を利用して表現する。この場合、耐熱印刷部12はトッププレート1の裏面生地に直接印刷された状態となっている。(図4参照)
また、耐熱印刷部12の表面にはカーボンを含有する塗料を印刷して凸部7と接する位置に設けられるカーボン印刷部13を設けている。
また、トッププレート1の裏面にはカーボンを含有する塗料が印刷されて形成され、制御部4に加熱動作を制御する信号を入力するための電極部14が備えられており、カーボン印刷部13は、電極部14と同時に印刷されている。
電極部14と制御部4の電気的接続は接点端子15により行われる。具体的には、各々の電極部14に対応するトッププレート1上面のガラスタッチ式の操作部16を指で触れると所定の操作ができる。
以上のように構成された加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。
まず、カーボン印刷部13を設けたことにより、凸部7はカーボン印刷部13と接触し、加熱接着時にアンダーフレーム6の熱膨張・収縮によって生じるトッププレート1の裏面と凸部7の摩擦力が低減するとともに、耐熱印刷部12を保護するので、耐熱印刷部12とメタリック調印刷部11または耐熱印刷部12とトッププレート1の裏面生地の剥離が発生せず、裏面印刷の損傷を防止することができる。
また、本実施の形態では、加熱動作を制御する制御部4と、トッププレート1の裏面にカーボンを含有する塗料が印刷されて形成され、制御部4に加熱動作を制御する信号を入力するための電極部14と同時に印刷した構成とすることにより、カーボン印刷部13と同じ印刷で電極部14の印刷を形成できるので、版数を増やさずに安価に機能を追加できる。
また、本実施の形態では、凸部7を直線状に設け、その近傍の隙間10に接着剤9を塗布しているので、凸部7に対して接着剤9を塗布した側の反対側に接着剤9がはみ出さず、トッププレート1とアンダーフレーム6に挟まれたときの接着剤9の高さや幅などの接着状態のばらつきが低減し、接着力を安定化することができる。
少なくとも、接着剤9の片側に直線状の凸部7があれば、この効果はあり、この場合、接着剤9に対し凸部7の反対側にはアンダーフレーム6とトッププレート1で接着剤9を挟み込むことができる程度の広い平面が必要である。これが不足すると、接着剤9がアンダーフレーム6の下側に垂れ落ち、安定した接着ができない。
もちろん、接着剤9の両側の近傍に直線状の凸部7が設けてあれば、さらに接着剤9の高さや幅などの接着状態のばらつきが低減し、接着力を安定化することができることはいうまでもない。
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2における誘導加熱調理器を示すものである。
耐熱印刷部12の表面にカーボンを含有する塗料を印刷して凸部7と接する位置に設けられるカーボン印刷部13を有することに代え、凸部7とトッププレート1の裏面の間に熱硬化性の接着剤9を設ける構成としている。
以上のように構成された加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。
凸部7は接着剤9と接触し、加熱接着時にアンダーフレーム6の熱膨張・収縮によって生じるトッププレート1の裏面と凸部7の摩擦力が低減するとともに、耐熱印刷部12を保護するので、耐熱印刷部12とメタリック調印刷部11または耐熱印刷部12とトッププレート1の裏面生地の剥離が発生せず、裏面印刷の損傷を防止することができる。また、カーボン印刷部13が不要となるので、版数も減り、コスト低減も可能になる。
(実施の形態3)
図3は、本発明の実施の形態3における誘導加熱調理器を示すものである。
本実施の形態では、実施の形態1の内容に加え、凸部7とトッププレート1の裏面の間に熱硬化性の接着剤9を設ける構成としている。
以上のように構成された加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。
カーボン印刷部13を設け、かつ、凸部7とトッププレート1の裏面の間に熱硬化性の接着剤9を設けたことにより、凸部7は接着剤9を介してカーボン印刷部13と接触し、加熱接着時にアンダーフレーム6の熱膨張・収縮によって生じるトッププレート1の裏面と凸部7の摩擦力が更に低減するとともに、耐熱印刷部12を保護するので、耐熱印刷部12とメタリック調印刷部11または耐熱印刷部12とトッププレート1の裏面生地の剥離が発生せず、裏面印刷の損傷をより一層防止することができる。
以上のように、本発明にかかる加熱調理器は、加熱接着時のアンダーフレームの熱膨張・収縮によるトッププレートの裏面印刷の損傷を防止することができるので、トッププレートを備えたガス調理器等の用途に有効である。
1、23 トッププレート
2 外筐体
4 制御部
6、24 アンダーフレーム
7、25 凸部
9、27 接着剤
10、26 隙間
11、21 メタリック調印刷部
12、22 耐熱印刷部
13 カーボン印刷部
14 電極部

Claims (5)

  1. 外筐体と、前記外筐体の上面を覆うトッププレートと、前記トッププレート側に突出する凸部が形成され前記凸部上に前記トッププレートを載置するアンダーフレームとを備え、
    前記トッププレートは、前記トッププレートの裏面に印刷された無機顔料を配合したメタリック調印刷部と、前記メタリック調印刷部の表面に耐熱樹脂塗料を印刷した耐熱印刷部または/および前記トッププレートの裏面に耐熱樹脂塗料を印刷した耐熱印刷部とを備え、
    更に、前記トッププレートには、前記耐熱印刷部の表面にカーボンを含有する塗料を印刷して前記凸部と接する位置に設けられるカーボン印刷部を備え
    前記トッププレートは、前記耐熱印刷部と前記アンダーフレームとの間の隙間に設けられる熱硬化性の接着剤を加熱して前記アンダーフレームに加熱接着される加熱調理器。
  2. 加熱接着時に、前記アンダーフレームの熱膨張・収縮によって生じる前記トッププレートの裏面と前記凸部の摩擦力が低減するように前記カーボン印刷部を設けた請求項1に記載の加熱調理器。
  3. 前記トッププレートは、前記カーボン印刷部と前記凸部との間に熱硬化性の接着剤を設ける請求項1または2に記載の加熱調理器。
  4. 加熱調理動作を制御する制御部と、前記トッププレートの裏面にカーボンを含有する塗料が印刷されて形成され、前記制御部に加熱動作を制御する信号を入力するための電極部とを備え、前記カーボン印刷部は、前記電極部と同時に印刷される請求項1〜3のいずれか1項に記載の加熱調理器。
  5. 更に、前記アンダーフレームには、直線状の凸部を設け、その近傍に接着剤を塗布し、前記直線状の凸部に対して前記接着剤を塗布した側の反対側に前記接着剤がはみ出さないようにした請求項1〜4のいずれか1項に記載の加熱調理器。
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