JPS60164135A - 据置式調理器 - Google Patents
据置式調理器Info
- Publication number
- JPS60164135A JPS60164135A JP2024884A JP2024884A JPS60164135A JP S60164135 A JPS60164135 A JP S60164135A JP 2024884 A JP2024884 A JP 2024884A JP 2024884 A JP2024884 A JP 2024884A JP S60164135 A JPS60164135 A JP S60164135A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- top plate
- rear part
- cooking appliance
- holes
- front part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/30—Arrangements for mounting stoves or ranges in particular locations
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は据置型加熱調理器具等の据置式調理器に組込む
天板に関するものである。
天板に関するものである。
従来例の構成とその問題点
システムキッチンに装備するガスコンロ一体型のオーブ
ンまたはオーブンレンジ等の加熱調理器具はその組付に
際しては、システムキッチンに特有の一枚のトッププレ
ートに大きな孔をうがち、この孔を通してガスコンロと
その下のオーブン等とを連結するという構成が一般的で
、しかもトッププレートの孔の隙間から水や埃等か下方
へ落下しないようにトッププレートの前記孔よりや\犬
き目のコンロ天板をその上にかぶせるようにして゛いる
。従ってトッププレートの厚みに相当する部分が、機器
本体のコンロ部とオーブン部との間に設けられており、
しかもこの部分は上記の事由からコンロ部ならびオーブ
ン本体よりや\細くくびれたものとなっている。このよ
うな形態の機器を一般的に普及している流し台や調理台
と並べて使用する場合には、その流し台や調理台と外観
上適合する天板が必要となる。またその時の天板の幅は
機器本体の幅と同じであることが要求される。
ンまたはオーブンレンジ等の加熱調理器具はその組付に
際しては、システムキッチンに特有の一枚のトッププレ
ートに大きな孔をうがち、この孔を通してガスコンロと
その下のオーブン等とを連結するという構成が一般的で
、しかもトッププレートの孔の隙間から水や埃等か下方
へ落下しないようにトッププレートの前記孔よりや\犬
き目のコンロ天板をその上にかぶせるようにして゛いる
。従ってトッププレートの厚みに相当する部分が、機器
本体のコンロ部とオーブン部との間に設けられており、
しかもこの部分は上記の事由からコンロ部ならびオーブ
ン本体よりや\細くくびれたものとなっている。このよ
うな形態の機器を一般的に普及している流し台や調理台
と並べて使用する場合には、その流し台や調理台と外観
上適合する天板が必要となる。またその時の天板の幅は
機器本体の幅と同じであることが要求される。
一方流し台や調理台の天板はステンレス鋼板もしくはホ
ーロー加工した鉄板等が多いことから、機器用の天板も
同様の材質を用いることになる。このような天板を1枚
の板で構成しようとすると、コンロ部とオーブン部を連
結するために天板の中央に設ける穴は、天板の全表面積
に比べて極めて、大きいものとなり、材料的にはすこぶ
る不経済であり、かつ加工用金型も大がかりなものとな
り、結果的に高価なものとなる。また、流し台その他の
奥行は機種によっては様々なものがあってJIS等で標
準化が促進されてはいるものの一種類に限定することは
できず、従って対応する天板も様々な寸法のものを用意
しなければならないという不具合があった。
ーロー加工した鉄板等が多いことから、機器用の天板も
同様の材質を用いることになる。このような天板を1枚
の板で構成しようとすると、コンロ部とオーブン部を連
結するために天板の中央に設ける穴は、天板の全表面積
に比べて極めて、大きいものとなり、材料的にはすこぶ
る不経済であり、かつ加工用金型も大がかりなものとな
り、結果的に高価なものとなる。また、流し台その他の
奥行は機種によっては様々なものがあってJIS等で標
準化が促進されてはいるものの一種類に限定することは
できず、従って対応する天板も様々な寸法のものを用意
しなければならないという不具合があった。
発明の目的
本発明は上記従来の不具合を解消し、種々の奥行寸法に
対応でき、かつ材料的にもロスの少ない天板構成を提供
することを目的とする。
対応でき、かつ材料的にもロスの少ない天板構成を提供
することを目的とする。
発明の構成
上記目的を達するため本発明の据置型調理器の構成は、
天板の前部とバックガードを含む後部とを前後に分離し
、両者を連結すると同時に側面部を構成する左右一対の
部材を設け、これらを連結することにより中央開口を有
する一体天板となし、かつ前記連結時の止め孔位置を複
数個設けて、この止め孔の任意の組合せにより奥行寸法
を自在に変化させるよう構成したもので、天板製作に関
して材料損失が極めて少なく、かつ他の流し台や調理台
の奥行に合わせた天板を形成することができるという効
果がある。
天板の前部とバックガードを含む後部とを前後に分離し
、両者を連結すると同時に側面部を構成する左右一対の
部材を設け、これらを連結することにより中央開口を有
する一体天板となし、かつ前記連結時の止め孔位置を複
数個設けて、この止め孔の任意の組合せにより奥行寸法
を自在に変化させるよう構成したもので、天板製作に関
して材料損失が極めて少なく、かつ他の流し台や調理台
の奥行に合わせた天板を形成することができるという効
果がある。
実施例の説明
本発明の実施例について以下に図面に基いて説明する。
第1図は通常システムキッチン用として装備するための
ガスコンロ一体型のオーブンの外観斜視図を示すもので
、コンロ天板1とオーブン部2との間にはトッププレー
トを装着する際のくびれ部3が設けられている。
ガスコンロ一体型のオーブンの外観斜視図を示すもので
、コンロ天板1とオーブン部2との間にはトッププレー
トを装着する際のくびれ部3が設けられている。
第2図は本実施例の天板の分解斜視図を示すもので、4
は天板の前部、5はバックガードを含む天板後部、6は
左右一対の側面部材である。これらはいずれもステンレ
ス鋼板もしくけホーロー処理された鋼板で構成される。
は天板の前部、5はバックガードを含む天板後部、6は
左右一対の側面部材である。これらはいずれもステンレ
ス鋼板もしくけホーロー処理された鋼板で構成される。
前記側面部材6は断面略コ字状をなし、天板前部4なら
び後部6の夫々側端部に挿入される。前記各側端部も各
々断面略コ字状をなし、その大きさけ前記側面部材6が
容易に挿入かつ相対的に摺動できる寸法となっている。
び後部6の夫々側端部に挿入される。前記各側端部も各
々断面略コ字状をなし、その大きさけ前記側面部材6が
容易に挿入かつ相対的に摺動できる寸法となっている。
天板前部4、後部6、側面部材6には各々その上面に相
当する部分に止め孔4a、5a、6aが設けられており
、第3図に部分断面を示すように、コンロ天板1を支持
する支持台7にねじ等により一緒に締付は固定される。
当する部分に止め孔4a、5a、6aが設けられており
、第3図に部分断面を示すように、コンロ天板1を支持
する支持台7にねじ等により一緒に締付は固定される。
支持台7が形状その他により取付けられない場合には、
別途専用取付台を設けても良い。いずれの場合にも天板
前部4、後部5、側面部材6を前記孔4a 、5a 、
6aで固定すれば中央開口部を有する一体型天板となる
。
別途専用取付台を設けても良い。いずれの場合にも天板
前部4、後部5、側面部材6を前記孔4a 、5a 、
6aで固定すれば中央開口部を有する一体型天板となる
。
また第2図に示すように天板前部4の止め孔4aまたは
天板後部6の止め孔6aを複数個設けて、任意の孔を止
め孔として選択することにより、天板前部4もしくは後
部5を相対的に前方もしくは後方に移動させることがで
きる。
天板後部6の止め孔6aを複数個設けて、任意の孔を止
め孔として選択することにより、天板前部4もしくは後
部5を相対的に前方もしくは後方に移動させることがで
きる。
またコンロ天板1をこの止め孔の上から覆いかぶせる形
となるように止め孔位置を設定すれば、実際の使用時に
は固定用のねじ等を見えないようにすることができる。
となるように止め孔位置を設定すれば、実際の使用時に
は固定用のねじ等を見えないようにすることができる。
に際して前部4、後部5、左右一対の側面部材604箇
の部品で構成でき、材料上の損失は極めて少なく、また
止め孔を複数普段けてその組合せで奥行寸法の変化に対
応でき、これらの連結固定のねじ止めも上面から作業で
きるので、据付現場での工事がし易く、かつコンロ天板
1をその上にかぶせてしまえばねじ頭や余分な孔等を隠
すことができ外観止すっきりしまたものと々るという効
果を有する。
の部品で構成でき、材料上の損失は極めて少なく、また
止め孔を複数普段けてその組合せで奥行寸法の変化に対
応でき、これらの連結固定のねじ止めも上面から作業で
きるので、据付現場での工事がし易く、かつコンロ天板
1をその上にかぶせてしまえばねじ頭や余分な孔等を隠
すことができ外観止すっきりしまたものと々るという効
果を有する。
発明の効果
以上のように本発明によれば次の効果を得ることができ
る。
る。
(1) システムキッチン用に提供された据置用調理器
具を一般流し台と並列に置いて外観上見苦しくない状態
にて使用することができる。
具を一般流し台と並列に置いて外観上見苦しくない状態
にて使用することができる。
(2)天板前部、バックガードを含む後部、左右一対の
側面部の各部材を連結して一体天板を形成できるので、
製作に際して材料の損失が少なく、結果的に安価なもの
とすることができる。
側面部の各部材を連結して一体天板を形成できるので、
製作に際して材料の損失が少なく、結果的に安価なもの
とすることができる。
(3)凛枯因常田の1μめ工1冬席粉佑蔚叶で矛の幻八
せにより奥行寸法を変化させられるので、種々の流し台
奥行寸法に自在に対応させることができる。
せにより奥行寸法を変化させられるので、種々の流し台
奥行寸法に自在に対応させることができる。
第1図は本発明の一実施例であるシステムキッチン用の
据置型加熱調理器の外観斜視図、第2図は同実、施例の
天板の分解斜視図、第3図は同天板組込時の部分断面図
である。 4・・・・・・天板前部、4a、5a、6a・・・・・
・止め孔、6・・・・・・天板後部、6・・・・・・側
面部材。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
据置型加熱調理器の外観斜視図、第2図は同実、施例の
天板の分解斜視図、第3図は同天板組込時の部分断面図
である。 4・・・・・・天板前部、4a、5a、6a・・・・・
・止め孔、6・・・・・・天板後部、6・・・・・・側
面部材。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
Claims (1)
- 天板の前部と、バックガードを含む後部とを前後に分離
し、前記両者を連結すると共に側面部を構成する一対の
部材とからなり、前記部材の連結により中央開口を有す
る一体天板を形成し、かつ連結のだめの止め穴位置の組
合せにより奥行寸法を変化させる構成とした据置式調理
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2024884A JPS60164135A (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | 据置式調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2024884A JPS60164135A (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | 据置式調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60164135A true JPS60164135A (ja) | 1985-08-27 |
JPH033863B2 JPH033863B2 (ja) | 1991-01-21 |
Family
ID=12021889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2024884A Granted JPS60164135A (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | 据置式調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60164135A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1659342A1 (en) * | 2004-11-23 | 2006-05-24 | V2 Components S.R.L. | Manufacturing process of structural and aesthetic frames for a cooking plate and frame obtained thereby |
WO2009113264A1 (ja) * | 2008-03-11 | 2009-09-17 | パナソニック株式会社 | 加熱調理器 |
JP2009216316A (ja) * | 2008-03-11 | 2009-09-24 | Panasonic Corp | 加熱調理器 |
JP2010007969A (ja) * | 2008-06-27 | 2010-01-14 | Panasonic Corp | 加熱調理器 |
JP2019002659A (ja) * | 2017-06-19 | 2019-01-10 | 株式会社パロマ | ガスコンロ |
DE102008042670B4 (de) * | 2008-10-08 | 2021-06-02 | BSH Hausgeräte GmbH | Hausgeräterahmen |
EP4273453A1 (en) * | 2022-05-02 | 2023-11-08 | Whirlpool Corporation | Electric cooktop assembly |
-
1984
- 1984-02-06 JP JP2024884A patent/JPS60164135A/ja active Granted
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1659342A1 (en) * | 2004-11-23 | 2006-05-24 | V2 Components S.R.L. | Manufacturing process of structural and aesthetic frames for a cooking plate and frame obtained thereby |
WO2009113264A1 (ja) * | 2008-03-11 | 2009-09-17 | パナソニック株式会社 | 加熱調理器 |
JP2009216316A (ja) * | 2008-03-11 | 2009-09-24 | Panasonic Corp | 加熱調理器 |
JP2010007969A (ja) * | 2008-06-27 | 2010-01-14 | Panasonic Corp | 加熱調理器 |
DE102008042670B4 (de) * | 2008-10-08 | 2021-06-02 | BSH Hausgeräte GmbH | Hausgeräterahmen |
JP2019002659A (ja) * | 2017-06-19 | 2019-01-10 | 株式会社パロマ | ガスコンロ |
EP4273453A1 (en) * | 2022-05-02 | 2023-11-08 | Whirlpool Corporation | Electric cooktop assembly |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH033863B2 (ja) | 1991-01-21 |
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