JPS6329122A - ビルトイントリムキツト - Google Patents
ビルトイントリムキツトInfo
- Publication number
- JPS6329122A JPS6329122A JP17010186A JP17010186A JPS6329122A JP S6329122 A JPS6329122 A JP S6329122A JP 17010186 A JP17010186 A JP 17010186A JP 17010186 A JP17010186 A JP 17010186A JP S6329122 A JPS6329122 A JP S6329122A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- grid
- sections
- face
- embossing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 2
- 238000004049 embossing Methods 0.000 abstract 3
- 239000004071 soot Substances 0.000 abstract 2
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 5
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 2
- 229920006015 heat resistant resin Polymers 0.000 description 1
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電子レンジや電気オーブン等の調理機器を台
所のキャビネット内に設置するために使用するビルトイ
ントリムキットに関するものであるO 従来の技術 従来電子レンジ等を台所のキッチンキャビネット内に収
納設置する際に、製品とキャビネットとの間の隙間を外
観よくうめ、更に冷却用の吸、排気口を確保するために
、第3図に示すような複数の格子を有するビルトイント
リムキットを使用していた。又このトリムキットは通常
耐熱性の樹脂で構成し、特にヨーロッパ等では、表面か
らの反射光を抑制するために、第2図に示すように表面
にしぼ加工等によるつや消し処理をほどこしていた0 発明が解決しようとする問題点 ところが近年台所の家具及び機器類が、白色を基調とす
るものが増えたため、トリムキットも白色で作ることが
必要となったが、この場合、調理機器から排気される肉
類を調理時の油煙で、トリムキットの格子の表面の汚れ
が非常に目立つ。しかし、トリムキットの格子間のスキ
マは非常に狭く、なおかつ、格子の表面には前述のよう
にしぼ加工によるつや消し処理がほどこしであるため、
汚れを掃除してもきれいにならないという問題があった
。
所のキャビネット内に設置するために使用するビルトイ
ントリムキットに関するものであるO 従来の技術 従来電子レンジ等を台所のキッチンキャビネット内に収
納設置する際に、製品とキャビネットとの間の隙間を外
観よくうめ、更に冷却用の吸、排気口を確保するために
、第3図に示すような複数の格子を有するビルトイント
リムキットを使用していた。又このトリムキットは通常
耐熱性の樹脂で構成し、特にヨーロッパ等では、表面か
らの反射光を抑制するために、第2図に示すように表面
にしぼ加工等によるつや消し処理をほどこしていた0 発明が解決しようとする問題点 ところが近年台所の家具及び機器類が、白色を基調とす
るものが増えたため、トリムキットも白色で作ることが
必要となったが、この場合、調理機器から排気される肉
類を調理時の油煙で、トリムキットの格子の表面の汚れ
が非常に目立つ。しかし、トリムキットの格子間のスキ
マは非常に狭く、なおかつ、格子の表面には前述のよう
にしぼ加工によるつや消し処理がほどこしであるため、
汚れを掃除してもきれいにならないという問題があった
。
問題点を解決するだめの手段
本発明のトリムキットは、冷却用の吸、排気口を形成す
る複数の格子を有し、前記格子は床面に対して傾斜させ
て設け、かつ前記格子の正面に面する部分のみにはつや
消し処理をほどこさない構成である。
る複数の格子を有し、前記格子は床面に対して傾斜させ
て設け、かつ前記格子の正面に面する部分のみにはつや
消し処理をほどこさない構成である。
作用
油煙により格子の汚れが目立つのは、格子の正面に面す
る部分であるが、この部分のつや消し処理をはずすこと
により、油煙がついても掃除をすることにより汚れがお
ちやすくなる。
る部分であるが、この部分のつや消し処理をはずすこと
により、油煙がついても掃除をすることにより汚れがお
ちやすくなる。
しかし格子面は床面に対して傾斜しているため、この面
のつや消しをはずしても、反射される光は直接目に入い
りにくく、光って見えることはあまりなく、従ってつや
消しをつけているものと比べてあまり差を感じさせない
。
のつや消しをはずしても、反射される光は直接目に入い
りにくく、光って見えることはあまりなく、従ってつや
消しをつけているものと比べてあまり差を感じさせない
。
実施例
以下本発明の一実施例のビルトイントリムキットを図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
第1図において、トリムキットは複数の格子部1と縁部
を有する。格子部1の前部は、床面に対して上方に傾斜
させ、格子間のスキマから内部が見えにくくなるように
すると同時に、オープン庫内から排気される油煙や、熱
気が使用者の顔にかかりにくいようにしている。
を有する。格子部1の前部は、床面に対して上方に傾斜
させ、格子間のスキマから内部が見えにくくなるように
すると同時に、オープン庫内から排気される油煙や、熱
気が使用者の顔にかかりにくいようにしている。
縁部2の表面と格子部1の先端部には、つや消しのため
のしぼ加工がほどこしであるが格子部1の他の目に見え
る表面部分、即ち傾斜させた部分の下表面には、しぼ加
工をつけてない。しかしこの面は下を向いているのでこ
の面に当る光のほとんどは床面に向って反射され、使用
者の目に入いることはない。
のしぼ加工がほどこしであるが格子部1の他の目に見え
る表面部分、即ち傾斜させた部分の下表面には、しぼ加
工をつけてない。しかしこの面は下を向いているのでこ
の面に当る光のほとんどは床面に向って反射され、使用
者の目に入いることはない。
一方オーブン庫内から排気された油煙によって、この傾
斜部の下面は汚れるが、しぼ加工を残さない鏡面仕上げ
罠なっているため、掃除をすることによって、簡単にき
れいにすることが出来る。
斜部の下面は汚れるが、しぼ加工を残さない鏡面仕上げ
罠なっているため、掃除をすることによって、簡単にき
れいにすることが出来る。
発明の効果
以上のように本発明のトリムキットは格子部を上方に傾
斜させて、その下面部のみにしぼ加工をつけないことに
より、外観的には、しぼ加工を全体につけた時とほぼ変
わらない状態に出来るが、格子部が油煙等により汚れた
時の掃除のしやすさは非常に良くなるという実用上きわ
めて有利なものである。
斜させて、その下面部のみにしぼ加工をつけないことに
より、外観的には、しぼ加工を全体につけた時とほぼ変
わらない状態に出来るが、格子部が油煙等により汚れた
時の掃除のしやすさは非常に良くなるという実用上きわ
めて有利なものである。
第1図は本発明の一実施例におけるトリムキットの格子
部の断面図、第2図は従来例のトリムキットの断面図、
第3図はトリムキットを使用して電子レンジをビルトイ
ンした状態を示す斜視図である。 1・・・・・・格子部、2・・・・・縁部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名/−
−−外手分 第1図 ?−殊御f−一一烙+受 ?−砂婦 第2図 W′3図 !−藤宮p Z−一一繰漫
部の断面図、第2図は従来例のトリムキットの断面図、
第3図はトリムキットを使用して電子レンジをビルトイ
ンした状態を示す斜視図である。 1・・・・・・格子部、2・・・・・縁部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名/−
−−外手分 第1図 ?−殊御f−一一烙+受 ?−砂婦 第2図 W′3図 !−藤宮p Z−一一繰漫
Claims (1)
- 冷却用の開口を形成するための複数の格子を有する機器
設置用のトリムキットに於いて、前記格子は、床面に対
して傾斜させて設け、かつ、前記格子の正面に面する部
分のみにはつや消し処理をほどこさない構成のビルトイ
ントリムキット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17010186A JPS6329122A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | ビルトイントリムキツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17010186A JPS6329122A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | ビルトイントリムキツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6329122A true JPS6329122A (ja) | 1988-02-06 |
Family
ID=15898652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17010186A Pending JPS6329122A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | ビルトイントリムキツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6329122A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100674724B1 (ko) | 2004-10-21 | 2007-01-25 | 엘지전자 주식회사 | 빌트인 타입의 전기오븐 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51114333A (en) * | 1975-03-31 | 1976-10-08 | Matsushita Electric Works Ltd | Method of fabricating irregular metal sheet materials |
JPS55166299A (en) * | 1979-06-12 | 1980-12-25 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | Method of making pattern or like on synthetic resin product |
JPS5732312B2 (ja) * | 1976-09-09 | 1982-07-09 | ||
JPS6110499A (ja) * | 1984-06-25 | 1986-01-17 | 松下電工株式会社 | プラスチツク成形品の表面艶消し方法 |
JPS6118412B2 (ja) * | 1977-06-08 | 1986-05-12 | Niles Parts Co Ltd |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP17010186A patent/JPS6329122A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51114333A (en) * | 1975-03-31 | 1976-10-08 | Matsushita Electric Works Ltd | Method of fabricating irregular metal sheet materials |
JPS5732312B2 (ja) * | 1976-09-09 | 1982-07-09 | ||
JPS6118412B2 (ja) * | 1977-06-08 | 1986-05-12 | Niles Parts Co Ltd | |
JPS55166299A (en) * | 1979-06-12 | 1980-12-25 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | Method of making pattern or like on synthetic resin product |
JPS6110499A (ja) * | 1984-06-25 | 1986-01-17 | 松下電工株式会社 | プラスチツク成形品の表面艶消し方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100674724B1 (ko) | 2004-10-21 | 2007-01-25 | 엘지전자 주식회사 | 빌트인 타입의 전기오븐 |
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