JPS6342835Y2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6342835Y2
JPS6342835Y2 JP1983177143U JP17714383U JPS6342835Y2 JP S6342835 Y2 JPS6342835 Y2 JP S6342835Y2 JP 1983177143 U JP1983177143 U JP 1983177143U JP 17714383 U JP17714383 U JP 17714383U JP S6342835 Y2 JPS6342835 Y2 JP S6342835Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
gas stove
cooking top
sink
sink part
cooking
Prior art date
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Expired
Application number
JP1983177143U
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English (en)
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JPS6083439U (ja
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Publication date
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Priority to JP17714383U priority Critical patent/JPS6083439U/ja
Publication of JPS6083439U publication Critical patent/JPS6083439U/ja
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Publication of JPS6342835Y2 publication Critical patent/JPS6342835Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案は、ガステーブルを有する調理台の構造
に関し、詳しくはガステーブルの清掃を簡単容易
に、かつガステーブル及びシンク部をカバーして
隠そうとする技術に関する。
〔背景技術〕
従来、第1図に示すようなフリースタンデイン
グタイプや、第2図に示すドロツプインタイプの
ようにガステーブルを組込んだ調理台(システム
キツチン)においては、ガステーブル2′と調理
天板1′とが略同レベルになつており、かつシン
ク部3′とは離れていたが故に、ガステーブル
2′の清掃を濡れふきんで行なうのに、煮こぼれ
などが流し台のような他の調理天板1′面にも広
がつて汚し、又、ごとくのような部品を外して離
れているシンク部3′に持つて行つて洗浄しなけ
ればならないなど、手間を要するという問題があ
つた。
〔考案の目的〕
本考案はこのような問題に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、合理的な構成
により、ガステーブルの清掃を簡単容易に行なう
ことができ、しかもガステーブルやシンク部を非
使用時には隠しておくことができる調理台の構造
を提供することにある。
〔考案の開示〕
本考案は、調理天板1よりも一段低い位置にガ
ステーブル2を配設するとともにガステーブル2
の隣りに一連にシンク部3を構成し、ガステーブ
ル2及びシンク部3を隠すことができかつ調理天
板1と略面一となるカバー4を取外し自在に設け
て成る調理台の構造に係るものであり、このよう
に構成することによつて、上記目的を達成できる
に至つた。
以下本考案の実施例を図面に基いて詳述する。
調理天板1はこの上において調理を行なうこと
ができるものであり、調理天板1の下方は小物収
納部(図示せず)としてある。調理天板1よりも
一段低い位置にガステーブル2を配設してある。
ガステーブル2には開口を設けてあり、この開口
にガスコンロのガスバーナー部5を臨ませてあ
る。そしてガステーブル2の隣りに一連にシンク
部3を形成してある。図示の実施例では、シンク
部3、ガステーブル2が一連に一枚物のステンレ
ス鋼板にて形成され、更にシンク部3のガステー
ブル2とは反対側の側部とガステーブル2のシン
ク部3とは反対側の側部並びにシンク部3、ガス
テーブル2の奥側と前側との四側部に夫々起立壁
6が一連に設けられ、この起立壁6に一連にフラ
ンジ7が形成され、フランジ7を介して調理天板
1にガステーブル2及びシンク部3が取付けられ
ている。なおガステーブル2とシンク部3との連
接形状は種々設計変更可能である。そしてシンク
部3とガステーブル2とを隠すことができるカバ
ー4を段部11としてのフランジ7上に載設する
ことで、非使用時においてガステーブル2及びシ
ンク部3を調理天板1と略面一になるカバー4に
て隠して、システムキツチンの外観を高めてあ
る。図中9はカラン、10はごとくである。
このような構成によれば、調理天板1よりも一
段低くなつているガステーブル2を濡れたふきん
などで水を使つて清掃しても、その汚水をシンク
部3に直接流下させることができ、調理天板1を
汚すことがない。しかも横にあるシンク部3で、
ごとく10のような部品を容易迅速に洗浄するこ
とができ、しずくも床面や調理天板1上に滴下さ
せることがない。そして、調理天板1と略面一に
なるカバー4でガステーブル2及びシンク部3を
隠すことで、外観を高めるのである。
〔考案の効果〕
以上要するに本考案は、調理天板よりも一段低
い位置にガステーブルを配設するとともにガステ
ーブルの隣りに一連にシンク部を構成してあるか
ら、ガステーブルを濡れたふきんなどで清掃して
もその汚水は調理天板に流れ出すことがなく、隣
りに一連に形成したシンク部に流下させることが
でき、すなわちガステーブルを水を使つて清掃す
ることができ、しかもシンク部は隣接させてある
ので、ごとくのような部品も容易迅速に洗浄で
き、かつ洗浄後のしずくも調理天板や床面に滴下
させることがなくてよい。そのうえ殊に本考案に
おいては、ガステーブル及びシンク部を隠すこと
ができかつ調理天板と略面一となるカバーを取外
し自在に設けてあるので、非使用時のガステーブ
ル及びシンク部をカバーで隠すことができ、かつ
カバーは調理天板と略面一となつてシステムキツ
チンの外観を高めることができるという利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来例の斜視図、第3図は
本考案の一実施例の一部破断した斜視図、第4図
は同上のカバーを使用し一部破断した斜視図であ
り、1は調理天板、2はガステーブル、3はシン
ク部、4はカバーである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 調理天板よりも一段低い位置にガステーブルを
    配設するとともにガステーブルの隣りに一連にシ
    ンク部を構成し、ガステーブル及びシンク部を隠
    すことができかつ調理天板と略面一となるカバー
    を取外し自在に設けて成る調理台の構造。
JP17714383U 1983-11-15 1983-11-15 調理台の構造 Granted JPS6083439U (ja)

Priority Applications (1)

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JP17714383U JPS6083439U (ja) 1983-11-15 1983-11-15 調理台の構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17714383U JPS6083439U (ja) 1983-11-15 1983-11-15 調理台の構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6083439U JPS6083439U (ja) 1985-06-08
JPS6342835Y2 true JPS6342835Y2 (ja) 1988-11-09

Family

ID=30384928

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JP17714383U Granted JPS6083439U (ja) 1983-11-15 1983-11-15 調理台の構造

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JP (1) JPS6083439U (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49575U (ja) * 1972-04-05 1974-01-07

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS478450U (ja) * 1971-02-23 1972-10-02
JPS4892247U (ja) * 1972-02-05 1973-11-06

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49575U (ja) * 1972-04-05 1974-01-07

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Publication number Publication date
JPS6083439U (ja) 1985-06-08

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