JP4895628B2 - 画像形成装置、感光体回転制御方法、およびその方法をコンピュータに実行させるプログラム - Google Patents
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Description
実施の形態1による画像形成装置は、画像データに基づいて光ビームを感光体上に走査させて潜像を形成し、記録媒体上に画像を形成する画像形成装置において、感光体をそれぞれ正逆両方向に回転させるモータトルクの指令値を生成して駆動モータを制御し、このモータトルク値が所定値より低く、かつ感光体の回転速度の変化率である加速度が所定値以上の場合、検出した加速度に基づいて低回転、あるいは逆回転のトルク指令値を生成して駆動モータの回転速度を低下させる。
図9は、実施の形態2による画像形成装置の機能的ブロック図である。図10は、モータコントローラが、感光体と同軸に配設されたブレーキ装置を制御することを説明する図である。
図13は、変形例による画像形成装置の構成を示す模式図である。ここでは画像形成装置において、感光体101およびブレーキ装置24’は同軸として回転し、この軸に対して駆動モータ13はギヤを介して接続して回転駆動する。即ち、ブレーキ装置24’は直接的に感光体101に制動を加える。
図14は、変形例による画像形成装置の構成を示す模式図である。ここでは画像形成装置において、感光体101および駆動モータ13は同軸として回転し、この軸に対してブレーキ装置24”はギヤを介して接続し、駆動モータ13の回転を制御する。即ち、ブレーキ装置24”はギヤを介して、いわば間接的に感光体の回転を制御する。
図15は、実施の形態3による画像処理装置の機能的ブロック図である。実施の形態3による画像処理装置が実施の形態1と異なる点は、駆動モータ13に対して制動を加えるブレーキモータ33を、さらに備え、ブレーキ制御部34はブレーキモータ33を制御することである。即ち、実施の形態2のような機械的摩擦によるブレーキ装置ではなく、ブレーキモータ33を用いて駆動用モータに対して制動を加える。以下、実施の形態2による画像処理装置と異なる点を重点的に説明する。
図19は、変形例による画像形成装置の構成を示す模式図である。ここでは、感光体101およびブレーキモータ33bは同軸として回転し、この軸に対して駆動モータ13はギヤを介して接続して駆動する。即ち、ブレーキモータ33bは直接的に感光体101に制動を加える。
図20は、変形例による画像形成装置の構成を示す模式図である。ここでは、感光体101および駆動モータ13は同軸として回転し、この軸に対してブレーキモータ33cはギヤを介して接続し、駆動モータ13を制御する。即ち、ブレーキモータ33cはギヤを介して、いわば間接的に感光体101の回転を制御する。
図21は、ブレーキモータと駆動モータとを接続するギヤのギヤ比率を説明する図である。図22は、ブレーキモータと駆動モータとを接続するギヤ比率を説明する他の図である。
図23は、実施の形態による画像形成装置のハードウェア構成を示すブロック図である。この画像形成装置は、ファックスやスキャナなどの複合的機能を備える複合機(MFP)として構成されている。図に示すように、このMFPは、コントローラ2210とエンジン部2260とをPCI(Peripheral Component Interconnect)バスで接続した構成となる。コントローラ2210は、MFP全体の制御、画像処理制御、回転駆動制御、および各種の制御など、FCUI/F2230、操作表示部2220からの入力を制御するコントローラである。エンジン部2260は、PCIバスに接続可能な画像処理エンジンなどであり、例えば取得した画像データに対して誤差拡散やガンマ変換などの画像処理部分が含まれる。
2 入力処理部
3 出力処理部
10 モータコントローラ
13 駆動モータ
14a センサ
14b エンコーダ
100 画像形成部
101 感光体ドラム
Claims (16)
- 画像データに基づいて光ビームを感光体上に走査させて潜像を形成し、記録媒体上に画像を形成する画像形成装置において、
前記感光体をそれぞれ回転させる駆動モータと、
前記感光体の回転軸に取り付けられたエンコーダをセンサが読み取って第1の信号を出力するエンコーダ信号出力手段と、
前記第1の信号に基づいて、前記駆動モータを回転駆動するモータトルク値を生成し、生成したモータトルク値に従って前記駆動モータを正逆両方向に駆動するモータ制御手段と、
前記第1の信号に基づいて、前記感光体が回転する速度の変化率である加速度を検出する検出手段と、
前記検出手段が検出する加速度を所定値と比較し、かつ前記モータ制御手段が生成するモータトルク値を所定値と比較する比較手段と、
を備え、
前記モータ制御手段は、前記比較手段が前記モータトルク値は所定値以下であり、かつ前記加速度は所定値以上であると判定した場合、第2の信号を発生し、当該第2の信号に基づいて前記駆動モータに逆方向の回転トルクを印加せしめることを特徴とする画像形成装置。 - 画像データに基づいて、光ビームを、駆動モータによって回転させられる感光体上に走査させて潜像を形成し、記録媒体上に画像を形成する画像形成装置において、
前記感光体の回転軸に取り付けられたエンコーダをセンサが読み取って第1の信号を出力するエンコーダ信号出力手段と、
前記第1の信号に基づいて、前記駆動モータを回転駆動させるモータトルク値を生成し生成したモータトルク値に従って前記駆動モータを駆動するモータ制御手段と、
前記第1の信号に基づいて、前記感光体が回転する速度の変化率である加速度を検出する検出手段と、
前記加速度検出手段が検出する加速度を所定値と比較し、かつ前記モータ制御手段が生成するモータトルク値を所定値と比較する比較手段と、
前記比較手段が前記モータトルク値は所定値以下であり、かつ前記加速度は所定値以上であると判定した場合、前記感光体の回転に制動を加える制動手段と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 前記制動手段は、摩擦負荷を印加することによって、前記感光体の回転に制動を加えるものであることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記制動手段は、摩擦負荷を印加することによって、前記駆動モータとギヤ接続されて回転する前記感光体の回転に制動を加えるものであることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記制動手段は、前記感光体を回転させる回転軸系の回転を制動するドラムブレーキを有し、前記ドラムブレーキによって前記感光体の回転に制動を加えるものであることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記制動手段は、前記感光体を回転させる回転軸系の回転を制動するディスクブレーキを有し、前記ディスクブレーキによって前記感光体の回転に制動を加えるものであることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
- 画像データに基づいて、光ビームを、駆動モータによって回転させられる感光体上に走査させて潜像を形成し、記録媒体上に画像を形成する画像形成装置において、
前記感光体を回転させる回転軸系の回転を制動するディスクブレーキを有する制動手段と、
前記ディスクブレーキの外周近傍に円周に沿って設けられたスリットをセンサが読み取って得た信号に基づいて、前記駆動モータを回転駆動させるモータトルク値を生成し、生成したモータトルク値に従って前記駆動モータを駆動するモータ制御手段と、
前記スリットをセンサが読み取って得た信号に基づいて、前記感光体が回転する速度の変化率である加速度を検出する検出手段と、
前記検出手段が検出する加速度を所定値と比較し、かつ前記モータ制御手段が生成するモータトルク値と比較する比較手段と、
を備え、
前記制動手段は、前記比較手段が前記モータトルク値は所定値以下であり、かつ前記加速度は所定値以上であると判定した場合、前記感光体の回転に制動を加えることを特徴とする画像形成装置。 - 前記制動手段は、前記駆動用モータの回転軸と同軸に配設されて、前記検出手段が検出する加速度に基づいて前記駆動用モータの回転に制動を加える制動用モータを有するものであることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記制動手段は、前記駆動用モータとギヤ接続された前記感光体の回転軸と同軸に配設され、前記検出手段が検出する加速度に基づいて、前記感光体の回転に制動を加える制動用モータを有するものであることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記制動手段は、前記駆動用モータとギヤ接続され、前記検出手段が検出する加速度に基づいて、前記感光体の回転に制動を加える制動用モータを有するものであることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記制動手段は、前記駆動用モータと前記制動用モータとが増速ギヤ接続されているものであることを特徴とする請求項10に記載の画像形成装置。
- 前記制動手段は、前記駆動用モータと前記制動用モータとが減速ギヤ接続されているものであることを特徴とする請求項10に記載の画像形成装置。
- 画像データに基づいて光ビームを感光体上に走査させて潜像を形成し、記録媒体上に画像を形成する画像形成装置における感光体回転制御方法であって、
前記感光体の回転軸に取り付けられたエンコーダをセンサが読み取って第1の信号を出力するエンコーダ信号出力工程と、
前記第1の信号に基づいて、モータ制御手段が、前記感光体を回転駆動させる駆動モータのモータトルク値を生成し生成したモータトルク値に従って前記駆動モータを正逆両方向に駆動するモータ制御工程と、
前記第1の信号に基づいて、加速度検出手段が、前記感光体が回転する速度の変化率である加速度を検出する加速度検出工程と、
モータトルク比較手段が、前記モータ制御工程で生成するモータトルク値を所定値と比較するモータトルク比較工程と、
加速度比較手段が、前記加速度検出工程で検出する加速度を所定値と比較する加速度比較工程と、
を含み、
前記モータ制御工程は、前記モータトルク比較工程で前記モータトルク値は所定値以下であり、かつ、前記加速度比較工程で前記加速度は所定値以上であると判定した場合、第2の信号を発生し、当該第2の信号に基づいて前記駆動モータに逆方向の回転トルクを印加せしめることを特徴とする感光体回転制御方法。 - 画像データに基づいて光ビームを駆動モータによって回転する感光体上に走査させて潜像を形成し、記録媒体上に画像を形成する画像形成装置における感光体回転制御方法であって、
前記感光体の回転軸に取り付けられたエンコーダをセンサが読み取って第1の信号を出力するエンコーダ信号出力工程と、
前記第1の信号に基づいてモータ制御手段が、前記駆動モータを回転駆動するモータトルク値を生成するモータトルク値生成工程と、
前記第1の信号に基づいて加速度検出手段が、前記感光体が回転する速度の変化率である加速度を検出する加速度検出工程と、
モータトルク比較手段が、前記モータトルク生成工程で生成されたモータトルク値を所定値と比較するモータトルク比較工程と、
加速度比較手段が、前記加速度検出工程で検出された加速度を所定値と比較する加速度比較工程と、
制動手段によって、前記モータトルク比較工程で前記モータトルク値が所定値以下であると判定し、かつ、前記加速度比較工程で前記加速度が所定値以上であると判定した場合、前記感光体の回転に制動を加える制動工程と、
を含むことを特徴とする感光体回転制御方法。 - 画像データに基づいて光ビームを駆動モータによって回転する感光体上に走査させて潜像を形成し、記録媒体上に画像を形成する画像形成装置における感光体回転制御方法であって、
前記画像形成装置は、前記感光体を回転させる回転軸系の回転を制動するディスクブレーキを有し、
前記感光体を回転させる回転軸系の回転を制動する前記ディスクブレーキの外周近傍に円周に沿って設けられたスリットをセンサが読み取って第1の信号を出力するエンコーダ信号出力工程と、
前記第1の信号に基づいてモータ制御手段が、前記駆動モータを回転駆動させるモータトルク値を生成し、生成したモータトルク値に従って前記駆動モータを駆動するモータ制御工程と、
前記第1の信号に基づいて加速度検出手段が、前記感光体が回転する速度の変化率である加速度を検出する加速度検出工程と、
モータトルク比較手段が、前記モータトルク生成工程で生成されたモータトルク値を所定値と比較するモータトルク比較工程と、
加速度比較手段が、前記加速度検出工程で検出された加速度を所定値と比較する加速度比較工程と、
制動手段が、前記モータトルク比較工程で前記モータトルク値が所定値以下であると判定し、かつ、前記加速度比較工程で前記加速度が所定値以上であると判定した場合、前記感光体の回転に制動を加える制動工程と、
を含むことを特徴とする感光体回転制御方法。 - 請求項13〜15のいずれか1つに記載の感光体回転制御方法を、コンピュータに実行させるためのプログラム。
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