JP4881650B2 - 光走査装置及び画像形成装置 - Google Patents

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本発明は、光源からの光束を、光偏向器により偏向させ、オプティカルハウジングに取り付けられる走査結像光学系により光導電性の感光体に、光スポットとして集光して感光体を走査する光走査装置及びその光走査装置を用いる画像形成装置に関する。
近年、上記形式の光走査装置を用いたレーザプリンタやデジタル複写機等の画像形成装置はよく知られている。この種の画像形成装置において、光走査装置には例えば図11に示すような平面形状が正6角形のポリゴンミラー100が用いられる。このポリゴンミラー100は矢印で示す反時計方向に回転されるが、このとき空気の負圧現象により乱流が発生する。この乱流によってポリゴンミラー100の回転方向に対して各角部後方側であるA部には、光走査装置内の空気中にある粉塵や微粒子等がポリゴンミラー100の表面にたたきつけられる。やがてかかる現象により上記A部が汚染してしまうという問題があった。そして、ポリゴンミラー100表面が汚染されると、ポリゴンミラー100の反射率を低下させたり、ポリゴンミラー100の汚れは画像品質を劣化させたりすることがあった。
特許3652238号公報 特開平11−218710号公報
そこで、特許文献1には上記したポリゴンミラーの汚れを簡単な構成でなくすまたは軽減させることが難しいので、主走査方向の露光タイミングを制御するため同期検知を汚染し易い各反射面のA部ではなく汚れが比較的付着しにくいB部を用いることが開示されている。
また、特許文献2にはポリゴンミラーを除電して汚れが付着しにくい状態にすることで、汚れを防止することが開示されている。
しかしながら、特許文献1では経時使用によりポリゴンミラー汚れてしまうことが避けられず、それによって画像品質が劣化するとポリゴンミラーの清掃または交換等が必要になる。また、特許文献2は汚れの原因を取り除くという積極的な対応でなく、汚れを付きにくくするというものなので汚れ粒子の量が多くなったときや乱流による汚れに対して十分に対応することができず、経時に渡って汚れ付着を防止することが難しかった。
本発明は、上記した従来の事情に鑑み、乱流によるポリゴンミラーの汚れを大幅に軽減することができる光走査装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、光源からの光束を、回転軸を中心に回転する光偏向器により偏向させ、略密閉構造をなすオプティカルハウジングに取り付けられる走査結像光学系により光導電性の感光体に、光スポットとして集光して感光体を走査する光走査装置において、微粒子等を捕集する静電吸着フィルタのほぼ全面を、通気性を有するシート状の部材で覆って前記オプティカルハウジング内に配置し、前記静電吸着フィルタが通気性を有するシート材から作った袋状部材の内部に収容され、前記オプティカルハウジングのカバーにホルダを設けて該ホルダの中に袋状部材を設置し、前記ホルダは、前記光偏向器の前記回転軸における軸線方向の上方の延長線上で、かつ、前記カバーの前記光偏向器と対向する位置に配設され、前記袋状部材は、前記カバーに対して空間が生ずるように前記ホルダに設置されたことを特徴とした光走査装置を提案する。
なお、本発明は、前記静電吸着フィルタが短鎖状の繊維部材を有する高帯電の静電吸着フィルタであると、効果的である。
さらにまた、本発明は、前記袋状部材が化学繊維からなるシート材から作られていると、効果的である。
さらにまた、本発明は、前記袋状部材が生物由来の繊維からなるシート材から作られていると、効果的である。
さらにまた、本発明は、前記袋状部材が前記静電吸着フィルタを挿入する開放端側に設けた折り返し部を折り返すことで、該開放端を閉じると、効果的である。
また、上記目的を達成するために、本発明は、請求項1〜5のいずれかに記載の光走査装置を備えたことを特徴とする画像形成装置を提案する。
本発明によれば、ポリゴンミラーの汚れの原因となる粉塵や微粒子を捕集することでポリゴンミラーに汚れが付着することを確実に防止するとともに、高帯電の静電吸着フィルタを用いて汚れ防止効果を高めても、高帯電の静電吸着フィルタを用いたことによる弊害を抑えることができる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
図1は、本発明に係る画像形成装置としての光ビームプリンタの内部構成を示す概略説明図である。
図1に示すデジタル複写機は画像読み取り装置1、レーザービーム走査装置を有するプリンタ部2及び自動原稿送り装置3から構成されている。自動原稿送り装置3はセットされた原稿を1枚ずつ搬送してコンタクトガラス4上にセットし、複写終了後のコンタクトガラス4上の原稿を排出する。
図2は、原稿読み取り装置1を示し、原稿読み取り装置1は照明ランプ5及び反射鏡6からなる光源と第1ミラー7とを装備した第1キャリッジAと、第2ミラー8及び第3ミラー9を装備した第2キャリッジBとを有する。原稿読み取り時には、第1キャリッジAが一定の速度で往動して第2キャリッジBが第一キャリッジAの1/2の速度で第1キャリッジAに追従シテ往動することによりコンタクトガラス4上の原稿が光学的に走査され、コンタクトガラス4上の原稿が照明ランプ5及び反射鏡6により照明されてその反射光像が第1ミラー7、第2ミラー8、第3ミラー9、色フィルター10を介してレンズ11によりCCDセンサ12上に結像される。CCDセンサ12は結像された原稿の反射光像を光電変換してアナログ画像信号を出力し原稿の読み取りが行われる。そして、画像の読み取り終了後、第1キャリッジAと第2キャリッジBはホームポジション位置に復動する。尚、CCDセンサとして、それぞれR(レッド)、G(グリーン)、B(ブルー)のフィルターを備えた3ラインのCCDを用いることによりカラー原稿を読み取ることも可能となる。なお、符号14は原稿読み取り装置1内を冷却するファンである。
CCDセンサ12からのアナログ画像信号は、アナログ/デジタル変換器によりデジタル画像信号に変換され、画像処理板13にて種々の画像処理(2値化、多値化、階調処理、変倍処理、編集処理など)が施される。
プリンタ部2において、像担持体としての感光体ドラム15は、複写動作時には駆動部により回転駆動されて帯電装置16により均一に帯電されてから、前記画像処理板13にて画像処理が施されたデジタル画像信号が図示していない半導体駆動板に送られ前記デジタル信号による画像露光が光走査装置であるレーザービーム走査装置17により行われ静電潜像が形成される。そして、感光体ドラム15上の静電潜像が現像装置18により現像される。
給紙装置23〜25のうち選択されたものから転写紙がレジストローラ26へ給紙されレジストローラ26により感光体ドラム15上の画像とタイミングを合わせ送出され、転写装置20により感光体ドラム上に形成された顕像が転写紙上に転写される。そして、転写紙は分離装置21により感光体ドラム15から分離され、搬送装置27により搬送され、定着装置28により定着された後コピーとしてトレイ29上に排出される。また、感光体ドラム15は転写紙分離後にクリーニング装置22によりクリーニングされて残留トナーが除去される。
レーザービーム走査装置17は、図3に示すように、オプティカルハウジング40に半導体レーザーユニット30、シリンドリカルレンズ31、ポリゴンミラー32、fθレンズ34、反射鏡35及び防塵ガラス36等が設けられ、オプティカルハウジング40はその上部にカバー41が取り付けられて略密閉構造をなしている。
レーザービーム走査装置17は、半導体レーザーユニット30内の半導体レーザーより発せられたレーザービームが半導体レーザーユニット30内のコリメートレンズにより平行な光束に変えられ、半導体レーザーユニット30に備えられたアパーチャを通過することで一定形状の光束に整形される。この光束はシリンドリカルレンズ31により副走査方向に圧縮されてポリゴンミラー32上に入射する。なお、ポリゴンミラー32は正確な多角形をしており、ポリゴンモータ33により一定の方向へ一定の速度で回転駆動される。ポリゴンミラー32の回転速度は感光体ドラム15の回転速度と、レーザービーム走査装置17の書き込み密度とポリゴンミラー32の面数により決定される。シリンドリカルレンズ31からポリゴンミラー32に入射されたレーザービームはポリゴンミラーの反射面により偏向されてfθレンズ34に入射する。fθレンズ34は、ポリゴンミラー32からの角速度一定の走査光を、感光体ドラム15で等速度に走査されるように変換し、fθレンズ34からのレーザービームが反射鏡35及び防塵ガラス36を介して感光体ドラム15上に結像される。また、fθレンズ34は面倒れ補正機能も有している。また、fθレンズ34を通過したレーザービームは、画像領域外で同期検知ミラー37により反射されて同期検知センサ38に導かれる。そして、同期検知センサ38の検知出力により主走査方向の頭出しの基準となる同期信号が得られる。
レーザービーム走査装置17には、空気中の微粒子等が付着することにより、その光学性能が著しく低下する光学部品を多数具備している。特に高速で回転するポリゴンミラー32には光学ユニット内の空気に含まれる微粒子が付着しやすく、その回転方向による付着の傾向を持つことにより、単にミラーの反射率を損なうだけでなく、主に主走査方向に反射率の変化を起こし、画像上の濃度むらを引き起こす場合があることは先に説明した。
この問題はそのポリゴンミラー32の近傍に静電吸着フィルタを設けて汚れの原因となる粉塵や微粒子を捕集するように構成することで軽減することができる。静電吸着フィルタは、繊維状の部材から形成され、この繊維状の部材をより短鎖状することにより高帯電になって集塵性能を高められる。しかし、効率よく集塵を行うために高静電吸着フィルタを用いると、そのフィルターを構成する繊維状の部材が気流、重力、振動等により脱落する可能性が高くなる。繊維状の部材が脱落、飛散し、レンズなどに付着した場合、光走査装置内においては画像に重大な劣化をもたらす原因となる。
そこで、本発明は次のように措置を講じている。
図4は、本発明の一実施形態を示す捕集部材50を示し、該捕集部材50は微粒子等を捕集する高帯電の静電吸着フィルタ51を袋状部材52内に収容している。本実施形態の袋状部材52は、ポリプロピレンの化学繊維製の不織布で作られたものであるが、袋状部材52の材質はポリエチレンやレーヨンなど、他の化学繊維製不織布でもよく、ティーバッグに用いられるような目のあらい生物由来の紙や綿、絹などの布製であってもよい。袋状部材52は高帯電の静電吸着フィルタ51の繊維を光走査装置内に脱落させず、捕集対象の微粒子は通過できる目のあらさを選択することが重要である。
捕集部材50は、袋状部材52に形成した開放部から高帯電の静電吸着フィルタ51を入れ、その後、開放部を閉じることで構成される。このとき、袋状部材52の開放部を閉じる方法としては糊付けが一般的であるが、その他にもホチキス、クリップなど別部材を使用する閉じる方法も考えられる。しかし、このような閉じ方法は何れの場合でもそれなりの作業を要し、その分コストアップに繋がる。
そこで、図5には糊やホチキスの締結部材を使用せず、簡単な作業で開放部を閉じられる捕集部材50を示している。
図5に示す袋状部材52は、ティーバッグに用いられるような目のあらい紙から作られており、図に示す上辺には図6に明示する静電吸着フィルタ51を挿入するための開放部53が形成されている。この開放部53にはその一端続いてある幅を持った折り返し部54が設けられ、この折り返し部54の両側部は袋状部材52の側部で固定されている。したがって、図5の捕集部材50を逆さまにしたとき、折り返し部54がポケット状になっている。
そして、静電吸着フィルタ51の挿入後、この袋状部材52はフレキシブルな紙等で作られているため折り返し部54を容易に折り返すことができ、それによって折り返し部54が開放部53を覆い該部を閉じることができる。したがって、糊やホチキスを用いずとも開放部53を封鎖し、静電吸着フィルタ51からの繊維脱落を防ぐことができる。なお、静電吸着フィルタ51を交換する場合は、端部の折り返し部54を再び開けば良く、交換作業も簡単にできる。
次に、捕集部材50のオプティカルハウジング40内の設置場所、設置方法について説明する。
オプティカルハウジング40内は、ほぼ密閉された空間であるので、捕集部材50は何所においても効果があるが、ポリゴンミラー32の汚れ防止を効率良く行うにはポリゴンミラー32の近傍に設置することが好ましい。捕集部材50は、袋状部材52内に高帯電の静電吸着フィルタ51を収容した構成であるので、図7に示すように、袋状部材52を介してオプティカルハウジング40の箱体41に適宜箇所に貼り付けによって設置できる。また、捕集部材50は袋状部材52の貼り付けで設置できるため、図7に示すように、箱体41を覆うオプティカルハウジング40のカバー42に設置することもできる。
ところで、高帯電の静電吸着フィルタ51を用いた捕集部材50は静電吸着フィルタ51が空気に触れる捕集面積が大きいほど効果がある。したがって、図7に示すように、袋状部材52の一面側を貼り付けると、静電吸着フィルタ51の貼り付けた側の面と貼り付け面である筐体41やカバー42との間に空間ができずに捕集効率が多少落ちる。
そこで、図8に示す実施形態では、オプティカルハウジング40の箱体41及び/またはカバー42にホルダ43、44を設けてその中に捕集部材50を設置することで、捕集部材50の移動を制限する。さらに、該ホルダ43,44にはそれぞれ突起45が設けられてその突起45上に捕集部材50を載置することで捕集部材50とその設置面との間に空間が形成される。これによって、静電吸着フィルタ51が空気に触れる面積が増し、より効率良く微粒子を捕集することができる。
ところで、上記実施形態では高帯電の静電吸着フィルタ51を袋状部材52内に収容することで静電吸着フィルタ51を、通気性を有するシート状の部材で覆ったが、高帯電の静電吸着フィルタ51は図9に示すように、シート55,56で挟むことで捕集部材50を一枚のシートで構成することも可能である。そして、シート状に形成した捕集部材50は図11に示すように、オプティカルハウジング40の箱体41に形成した溝状の支持部46に保持させ、立てた状態で設置することもできる。
本発明が適用される画像形成装置の概略図である。 その画像形成装置の画像読み取り装置を示す拡大説明図である。 画像形成装置のレーザービーム走査装置を示す斜視図である。 本発明の捕集部材の構成を示す斜視図である。 図4に示す捕集部材の開放部を開放している状態を示す断面説明図である。 図4に示す捕集部材の開放部を閉じている状態を示す断面説明図である。 本発明の捕集部材の設置例を示す説明図である。 本発明の捕集部材の他の設置例を示す説明図である。 本発明の捕集部材の他の実施形態を示す断面説明図である。 図9に示す捕集部材の設置例を示す説明図である。 光走査装置の問題点を説明する説明図である。
符号の説明
15 感光体
17 レーザービーム走査装置
32 ポリゴンミラー
40 オプティカルハウジング
45 突起
50 捕集部材
51 高帯電の静電吸着フィルタ
52 袋状部材
53 開放部
54 折り返し部

Claims (6)

  1. 光源からの光束を、回転軸を中心に回転する光偏向器により偏向させ、略密閉構造をなすオプティカルハウジングに取り付けられる走査結像光学系により光導電性の感光体に、光スポットとして集光して感光体を走査する光走査装置において、
    微粒子等を捕集する静電吸着フィルタのほぼ全面を、通気性を有するシート状の部材で覆って前記オプティカルハウジング内に配置し
    前記静電吸着フィルタが通気性を有するシート材から作った袋状部材の内部に収容され、
    前記オプティカルハウジングのカバーにホルダを設けて該ホルダの中に袋状部材を設置し、
    前記ホルダは、前記光偏向器の前記回転軸における軸線方向の上方の延長線上で、かつ、前記カバーの前記光偏向器と対向する位置に配設され、
    前記袋状部材は、前記カバーに対して空間が生ずるように前記ホルダに設置されたことを特徴とした光走査装置。
  2. 請求項1に記載の光走査装置において前記静電吸着フィルタが短鎖状の繊維部材を有する高帯電の静電吸着フィルタであることを特徴とした光走査装置。
  3. 請求項に記載の光走査装置において、前記袋状部材が化学繊維からなるシート材から作られていることを特徴とした光走査装置。
  4. 請求項に記載の光走査装置において、前記袋状部材が生物由来の繊維からなるシート材から作られていることを特徴とした光走査装置。
  5. 請求項1、3、4のいずれかに記載の光走査装置において、前記袋状部材が前記静電吸着フィルタを挿入する開放端側に設けた折り返し部を折り返すことで、該開放端を閉じることを特徴とした光走査装置。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載の光走査装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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