JP4877124B2 - 紙葉類処理装置 - Google Patents
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図7から図9は従来の集積準備動作を示す説明図であり、その図面に基づいて説明する。なお、図7から図9の(a)は収納部の側面を示す説明図、(b)は収納部の前面を示す説明図である。
次に、図8に示すように紙葉類を集積する空間を形成するため、ステージ142を所定量移動するまで下降させる。
このようにビルストッパ146に引っかかった紙葉類は上面検知センサ144で検知されて(例えば二つ折りになった紙葉類の山側を上面検知センサ144で検知されて)紙葉類を集積するための充分な空間が形成されていないと誤って判定され、さらに図9に示すようにステージ142を下降させ、やがてカセットフルセンサ147でステージ142が検知され収納部が満杯であると誤って判定されてしまうという問題がある。
また、変形した紙葉類であってもビルストッパに引っかかることがなくなり、誤って収納部が満杯であると判定されることを防ぐことができるという効果が得られる。
図1は実施例における自動取引装置の構成を示すブロック図である。
図1において、1は自動取引装置であり、銀行等の金融機関の店舗またはコンビニエンスストア等の店舗等に設置される現金自動預払機や駅、空港等に設置される自動券売機、自動発券装置等である。この自動取引装置1は顧客の操作により現金出金や現金入金等の取引ができるものである。
13は紙幣入出金機であり、現金出金取引や現金入金取引に伴う紙幣入出金処理を行うものである。ここで、紙幣入金処理とは顧客により接客部に投入された紙幣を計数して金庫に収納することである。また、紙幣出金処理とは顧客の操作により指定した金額に相当する紙幣を金庫から繰り出して接客口に搬送して顧客に払い出すことである。なお、紙幣入出金機の構成の詳細は後述する。
15は記憶部であり、半導体メモリや磁気ディスク等で構成され情報を記憶し、記憶した情報を読取ることができるものである。この記憶部15には自動取引装置1全体の動作を制御する制御プログラム(ソフトウェア)、顧客操作表示部11に表示する画面データおよび顧客が行う取引に必要な情報等を記憶する。
図3において21は接客部で、内部に紙幣入金室21aおよび紙幣集積室21bを有している。
22は鑑別部であり、搬送された紙幣の真偽、正損、金種等の鑑別、連鎖、斜行等の搬送異常等の検出、および計数等を行うものである。
24a〜24dは紙幣を金種別に収納する紙幣収納部で、機体の下部側に左右方向に並べて配置されており、入金された紙幣を収納するとともに出金処理時には収納された紙幣を1枚ずつ分離して繰出すことができるようになっている。なお、紙幣収納部24の詳細は後述する。
25は顧客が取忘れて接客部21に放置された紙幣を取込んで収納する取忘れ紙幣収納部、26は出金時に出金に適さないと鑑別部22で鑑別されたリジェクト紙幣を収納するリジェクト収納部で、この取忘れ紙幣収納部25およびリジェクト収納部26は紙幣収納部24eの下側に重ねて配置されている。
28は収納部出入口であり、搬送路27と紙幣収納部24a〜24e、取忘れ紙幣収納部25、リジェクト収納部26のそれぞれとを接続する出入り口である。
収納部出入口28eは、搬送路27eと紙幣収納部24eとを接続するように設けられ、搬送路27eから紙幣収納部24eへ収納する紙幣を搬入することができるようになっている。
収納部出入口28gは、搬送路27gとリジェクト収納部26とを接続するように設けられ、搬送路27gからリジェクト収納部26へ収納する紙幣を搬入することができるようになっている。
なお、図示しないが搬送路27の分岐部等には紙幣の搬送方向を切替える切替えブレードが設けられている。
図4は実施例における紙幣収納部の構成を示す説明図であり、(a)は紙幣収納部の側面を示す説明図、(b)は紙幣収納部の前面を示す説明図である。
41はリバースローラであり、フィードローラ40に対向し、圧接するように配置されたものである。このリバースローラ41は図示しないワンウェイクラッチを備え、図4(a)における反時計方向のみ回転可能に構成されたものである。
42はステージであり、紙幣収納部24の内部に設けられ、紙幣を集積する底板を構成するものである。このステージ42は図示しない駆動部および機構により昇降可能に構成され、入金時はステージ42を下降させて紙幣を集積するための空間を形成し、フィードローラ40およびリバースローラ41により送り込まれた紙幣を集積する。一方、出金時はステージ42を上昇させて集積されている紙幣を図示しない繰出しローラに当接させ、その繰出しローラを回転させて紙幣を1枚ずつ繰出し、収納部出入口28および搬送路27へ送り出すことができるようになっている。
44は上面検知センサであり、ステージ42上に集積された紙幣の上面を検知するための光学式センサ等である。この上面検知センサ44は、紙幣の存在を検知(オン)するとフィードローラ40およびリバースローラ41により送り込まれた紙幣を集積する空間がないことを検知することができ、一方紙幣が存在しないことを検知(オフ)するとフィードローラ40およびリバースローラ41により送り込まれた紙幣を集積する空間が形成されていることを検知することができるものである。
この羽根車45は、入金時に図示しない回動自在なアームによりリバースローラ41の回転軸と略同軸に位置するように構成され、フィードローラ40およびリバースローラ41で紙幣収納部24の内部に送り込まれた紙幣の後端部を図4(a)における反時計方向に回転する羽根車45の羽根の自由端で叩き落すことができるようになっている。
ここで、羽根車45の羽根は、回転軸を回転させたとき羽根の先端部がステージ42に集積された紙幣の収納部出入口28方向の端部に接触するに充分な長さを有するものとする。また、羽根車45を退避させたとき羽根は、ステージ42に集積された紙幣に接触することなくフィードローラ40ならびにリバースローラ41等による繰出しの動作を妨げることがないものとする。
上述した構成の作用について説明する。
なお、以下に説明する各部の動作は、図示しないメモリや磁気ディスク等の記憶手段に格納されたプログラム(ソフトウェア)に基づいて図示しない中央処理装置等の制御手段により制御される。
顧客操作表示部11が「お預入れ」の取引選択ボタンの押下を検知すると主制御部16の指示により顧客操作表示部11は顧客にカードの挿入を促すカード挿入誘導画面を表示し、顧客はカード挿入誘導画面にしたがって所持しているカードをカード挿入返却口から挿入する。
紙幣入出金機13の制御部31は接客部21の図示しないシャッタを開放し、顧客は接客部21の紙幣入金室21aへ紙幣を投入するものとする。紙幣の投入を検知した制御部31は接客部21のシャッタを閉じ、投入された紙幣を分離機構により1枚ずつ分離して繰出す。
紙幣入金室21aに投入されたすべての紙幣を繰出し、一時保留部23等へ搬送すると鑑別部22で真券と鑑別された紙幣の計数結果を主制御部16へ通知する。
「確認」ボタンの押下を検知した主制御部16の指示により紙幣入出金機13の制御部31は一時保留部23に集積された紙幣を繰出し、搬送路27c、27a、27eにより収納部出入口28aを経由し紙幣収納部24aへ搬送して集積し、収納させる紙幣集積動作を行う。
まず、制御部31は図6に示すようにステージ42に集積された最上位の紙幣が紙幣収納部24の上部に設けられた紙幣を繰出すための繰出しローラや天井面を形成する紙幣ガイド48に当接する紙幣押圧位置までそのステージ42を上昇させてあるものとする。これは、集積された紙幣の膨らみを押しつぶすとともに紙幣を繰出す出金処理に備えるためである。
集積準備位置とは、図4に示すように制御部31が記憶部30に予め記憶された所定の移動量に基づいてステージ42を下降させた位置であり、紙幣を集積するための充分な空間を確保したステージ42の位置である。
S2:次に、制御部31は上面検知センサ44で紙幣の有無を確認する。上面検知センサ44で紙幣がない(オフ)ことを確認、すなわち紙幣を集積するための空間が充分に確保できていることを確認すると処理をS7へ移行する。一方、上面検知センサ44で紙幣の存在(オン)を確認すると処理をS3へ移行する。
S4:羽根車45を回転させたまま制御部31はステージ42を一定量下降させる。
S5:ステージ42を一定量下降させると制御部31はカセットフルセンサ47でステージ42が最下に位置するか否かを確認する。カセットフルセンサ47でステージ42が最下に位置することを検知すると処理をS6へ移行し、一方ステージ42が最下に位置していないことを検知すると処理をS2へ移行する。
S7:S2において、上面検知センサ44で紙幣がないこと、すなわち紙幣を集積するための空間が充分に確保できていることを確認すると制御部31はフィードローラ40を図4(a)における反時計方向、リバースローラ41および羽根車45を図4(a)における時計方向に回転させたまま、送り込まれる紙幣をステージ42上に集積させる動作を開始する。
S9:制御部31は紙幣検知センサ29で規定の枚数の紙幣が送り込まれ、ステージ42上に集積されたことを検知すると処理をS10へ移行し、規定の枚数の紙幣が送り込まれていない場合は処理をS8へ移行する。
S10:規定の枚数の紙幣が送り込まれ、ステージ42上に集積されたことを検知すると制御部31はステージ42を一定量下降させて紙幣を集積するための空間を確保する。
S12:すべての紙幣の集積が完了したと判定すると制御部31はフィードローラ40、リバースローラ41、および羽根車45の回転を停止する。
なお、本実施例では、紙葉類を紙幣として説明したが、これに限られるものでなく紙葉類を乗車券、航空券、各種チケット、伝票等の帳票としてもよい。
2 通信回線
11 顧客操作表示部
12 カードリーダ部
13 紙幣入出金機
14 硬貨入出金機
15 記憶部
16 主制御部
21 接客部
22 鑑別部
23 一時保留部
24a〜24e 紙幣収納部
25 取忘れ紙幣収納部
26 リジェクト紙幣収納部
27 搬送路
28a〜28g 収納部出入口
29a〜29l 紙幣検知センサ
30 記憶部
31 制御部
40 フィードローラ
41 リバースローラ
42 ステージ
44 上面検知センサ
45 羽根車
46 ビルストッパ
47 カセットフルセンサ
48 紙幣ガイド
Claims (2)
- フィードローラで送り出された紙葉類の後端部を回転する羽根車の羽根で叩き落して該紙葉類をステージ上に集積する収納部を備えた紙葉類処理装置において、
ステージに集積されている最上位の紙葉類を収納部の天井面を形成する紙幣ガイドに当接させて該紙葉類の膨らみをつぶすステージの位置を示す紙葉類押圧位置情報およびフィードローラで送り出された紙葉類を集積するための空間を形成するステージの位置を示す集積準備位置情報を記憶する記憶部と、
前記記憶部に記憶した紙葉類押圧位置情報および集積準備位置情報に基づいてステージを紙葉類押圧位置および集積準備位置へ移動させるステージ移動手段とを設け、
前記ステージ移動手段は、紙葉類をステージ上に集積する動作を開始する前に、既に紙葉類が集積された前記ステージを、前記紙葉類押圧位置まで上昇させて前記紙葉類の膨らみを押しつぶした状態で、前記羽根車を回転させながら前記紙葉類押圧位置から前記集積準備位置へ下降させ、
前記回転する羽根車の羽根の先端部で、前記ステージに集積されている最上位の紙葉類の上面を叩き、該紙葉類の膨らみをつぶすとともに、羽根車側に引き寄せることを特徴とする紙葉類処理装置。 - 請求項1に記載の紙葉類処理装置において、
前記ステージに集積された紙葉類の上面を検知する上面検知センサを設け、
前記ステージ移動手段が、前記ステージを前記集積準備位置へ下降させた際、
前記上面検知センサで前記紙葉類の上面を検知したとき、前記ステージ移動手段は、前記ステージを、前記羽根車を回転させながら、さらに下降させ、
前記上面検知センサで前記紙葉類の上面を検知しなかったとき、前記紙葉類の集積動作を開始することを特徴とする紙葉類処理装置。
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