JP4872676B2 - 液晶表示装置 - Google Patents

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本発明はノートパソコンやPDAなどの携帯型電子機器の表示部に用いられ、落下による衝撃などの外的要因の影響を受けやすい部品、部材で構成されている液晶表示装置に関し、特に液晶表示装置を構成する光学シートなどの衝撃に対するたわみ、変形に起因する表示不良を低減するようにしたものである。
近年、液晶表示装置は様々な電子機器に内蔵されており、電子機器の小型軽量化が進む中、携帯用途での使用が広く普及している。
液晶表示装置には、電子機器の携帯時等に生じる製品の落下、他の物体への衝突による外的要因や様々な環境下での使用を起因とする機械的ストレスや熱ストレスが加わる。そこで液晶表示装置には、これらの外的要因に対する耐久性について注目され、その向上を図ることが求められている。特開2001−91947号公報には、上記したような外的要因に対する耐久性を向上させるための技術が開示されている。
以下に、従来の液晶表示装置について図面を用いて説明する。
図16Aは、従来の液晶表示装置270が用いられているノートパソコンの斜視図である。また、図16Bは図16Aの矢印16Bでの断面図であり、従来の液晶表示装置270の構造を示している。
図16Bに示すように液晶表示装置270は一般に、一対のガラス基板間に液晶層が保持され光透過型の液晶パネル271と、液晶パネル271の表面方向に重ねて配置された面光源ユニット272を有する。そして液晶パネル271はほぼ矩形枠状の樹脂フレーム201に載置され、この樹脂フレーム201には液晶パネル271に重ねて矩形枠状の金属製ベゼル273が取り付けられている。これにより、液晶パネル271は樹脂フレーム201と金属製ベゼル273との間に挟持された状態で保持されている。
通常、面光源ユニット272は、導光板274と、導光板274一側縁に対向して設けられた管状光源(蛍光管)275とを備えている。さらに、導光板274の光出射面側には出光特性を制御する目的で拡散シート、プリズムシートなど複数のシートからなる光学シート202が設置され、光出射面とは反対側には反射シート276が設けられた構成からなっている。
面光源ユニット272を構成する導光板274、光学シート202、反射シート276及び管状光源275は樹脂フレーム201に装着されている。すなわち、液晶表示装置270は光出射側から順に液晶パネル271、樹脂フレーム201、光学シート202、導光板274、反射シート276の順に重ね合わせ、導光板274の一側端には管状光源275が配置され、金属製ベゼル273と樹脂フレーム201とによって液晶パネル271が挟持されている。
図17は従来の液晶表示装置270の斜視図である。なお、図17には樹脂フレーム201と光学シート202と両面テープ204のみを示し、液晶パネル、導光板、反射シートと管状光源、金属製ベゼル、駆動回路基板は図示していない。
図17に示すように、光学シート202は、その表示部の一辺に設けられた第一固定部203を両面テープ204により樹脂フレーム201に固定し、他の辺側に設けられた第二固定部205を両面テープ等で固定せず、樹脂フレーム201に形成した凹部206に嵌め込んでいる。
図18は第二固定部205周辺の詳細を示した部分平面図である。図18には、光学シート202の第二固定部205と、光学シート202の表示部209とが示されている。また、樹脂フレーム201とその凹部206が示されている。そして、光学シート202の表示部209と第二固定部205との境界部208が二点鎖線で示されている。図18に示すように、第二固定部205と凹部206とで樹脂フレーム201に対して光学シート202が位置決めされている。すなわち、突出する第二固定部205の位置決め部207が凹部206の壁に当たることにより、位置決めされている。
次に、このように構成された従来の液晶表示装置270の動作について説明する。
光学シート202には、温度上昇が生じた場合に熱ストレスが作用し、光学シート202と樹脂フレーム201との間に熱膨張差が生じる。この際に、樹脂フレーム201第一固定部203が両面テープ204で固定されているが、樹脂フレーム201第二固定部205は両面テープ等で固定されていないため、第二固定部205では光学シート202の長手方向の熱膨張差を境界部208が吸収し、光学シート202のたわみ、位置ずれ等を防止することができる。
特開2001−91947号公報
しかしながら従来の構成では、落下衝撃や振動などの機械的ストレスが作用した場合、光学シート202が位置決めされた所定位置はほぼ保たれるものの、図19に示すように方向Xに外的要因である大きな機械的ストレスが作用すると方向Xに光学シート202が移動する。その結果、図19に示すように突出する第二固定部205の位置決め部207に変形・破壊が生じる恐れがある。そして、その変形が境界部208を介して表示部209の領域に波及すると、輝度むら等の表示不良が発生するという問題を有していた。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、落下衝撃などの大きな機械的ストレスが発生しても、光学シートなどの変形・破壊が表示部分にまで達しないようにし、光学シートなどの変形・破壊に起因する表示不良を無くし、良好な品位の画像表示が可能な信頼性の高い液晶表示装置を提供することを目的とする。
本発明の液晶表示装置は、光源と、前記光源の光を導く導光板と、前記導光板によって導かれる前記光源からの光を光出射面側に反射させる反射シートと、前記光出射面側に出射された光を拡散させて液晶パネルに入射させる光学シートとを備える面光源ユニットと、前記導光板と反射シートおよび光学シートの各表示部からそれぞれ複数突出形成した固定部と、前記導光板と反射シートおよび光学シートを装着する樹脂フレームと、前記樹脂フレームに、前記導光板と反射シートおよび光学シートのそれぞれに複数形成された前記固定部が嵌合するように設けた凹部と、を備え、前記導光板と反射シートおよび光学シートの各固定部を前記樹脂フレームの凹部にそれぞれ嵌合させることにより、該導光板、反射シートおよび光学シートを樹脂フレームに装着し、前記各固定部の先端部分におけるそれぞれ対をなす位置決め部が前記樹脂フレームの凹部のそれぞれ対をなす内壁と対向することにより、導光板と反射シートおよび光学シートは位置決めされ、かつ、前記導光板と反射シートおよび光学シートのうちの少なくとも1つに形成された複数の固定部の位置決め部に、その固定部と表示部との境界部に沿った切り欠き部をそれぞれ形成したことを特徴とする。
このような構成により、光学シートなどの表示部固定部との境界部に切り欠き部を形成することで、落下衝撃などの大きな機械的ストレスが発生しても、変形が表示部にまで波及しないようにできる。したがって、表示部の変形に起因する表示不良を無くし、良好な品位の画像表示が可能である。
光学シートなどの表示部と固定部との境界部に切り欠き部を形成することで、落下衝撃などの大きな機械的ストレスが発生しても、変形が表示部にまで波及しないようにできる。したがって、表示部の変形に起因する表示不良を無くし、良好な品位の画像表示が可能であるという優れた効果が得られる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における液晶表示装置の斜視図である。なお、図1には樹脂フレーム1と光学シート2と両面テープ4のみを示し、液晶パネル、導光板、反射シートと管状光源、金属製ベゼル、駆動回路基板は図示していない。図1に示すように実施の形態1における液晶表示装置は、光学シート2の一辺に設けられた第一固定部3が両面テープ4により樹脂フレーム1に固定されている。そして、光学シート2の第一固定部3が設けられた辺の対辺側に設けられた第二固定部5は両面テープ等で固定されず、第二固定部5に対応して樹脂フレーム1に形成された凹部6に嵌合することで、光学シート2が樹脂フレーム1に装着されている。また、光学シート2は2つの矩形状の切り欠き部10を有している。
図2は、本発明の実施の形態1における液晶表示装置70の構造を示す断面図である。液晶表示装置70は、一対のガラス基板間に液晶層が保持され光透過型の液晶パネル71と、液晶パネル71の表面方向に重ねて配置された面光源ユニット72とを有する。そして液晶パネル71はほぼ矩形枠状の樹脂フレーム1に載置され、この樹脂フレーム1には液晶パネル71に重ねて矩形枠状の金属製ベゼル73が取り付けられている。これにより、液晶パネル71は樹脂フレーム1と金属製ベゼル73との間に挟持された状態で保持されている。
また、面光源ユニット72は、導光板74と、導光板74一側縁に対向して設けられた管状光源(蛍光管)75とを備えている。さらに、導光板74の光出射面側には出光特性を制御する目的で拡散シート、プリズムシートなどの複数のシートからなる光学シート2が設置され、光出射面とは反対側には反射シート76が設けられた構成からなっている。このような構成により、光源としての管状光源75の光は、導光板74で導かれ、その光は光学シート2により光出射面側に均一に拡散される。
面光源ユニット72を構成する導光板74、光学シート2、反射シート76及び管状光源75は樹脂フレーム1に装着されている。すなわち、液晶表示装置70は光出射側から順に液晶パネル71、樹脂フレーム1、光学シート2、導光板74、反射シート76の順に重ね合わせ、導光板74の一側端には管状光源75が配置され、金属製ベゼル73と樹脂フレーム1とによって液晶パネル71が挟持されている。
図3は、本発明の実施の形態1における第二固定部5の周辺を拡大して示した部分平面図である。図3に示すように、実施の形態1における液晶表示装置は、樹脂フレーム1に凹部6が形成されており、光学シート2には表示部9から第二固定部5が突出形成されている。8は表示部9と第二固定部5との境界部である。樹脂フレーム1の凹部6に第二固定部5が嵌合されることにより、その凹部6の対をなす内壁と対向する第二固定部5の両端部分は位置決め部7となる。第二固定部5の両端の境界部8部分には切り欠き部10が形成されている。切り欠き部10は第二固定部5の長手方向に入り込むように設けられている。切り欠き部10は第二固定部5の両端の境界部8部分のうち、一方だけ設けてもよい。実施の形態1では、図3に示すように、第二固定部5の基部の両端にそれぞれ切り欠き部10が設けられている。
以上のように構成された液晶表示装置70について、図3及び図4を用いてその動作を説明する。図4は、本発明の実施の形態1における液晶表示装置70の動作説明のための部分平面図である。
まず、図3に示す状態から、方向Xに機械的ストレスが作用した場合、図4に示すように光学シート2が方向Xに移動する。このとき凹部6の壁面に光学シート2の位置決め部7があたり、位置決め部7が変形する。しかしながら、境界部8に形成された矩形状の切り欠き部10により、その変形の影響が表示部9へ波及することを大幅に軽減できる。すなわち、図19に示すように従来の液晶表示装置270では、光学シ−ト202の境界部208や表示部209に歪みが生じたが、図4に示すように実施の形態1における液晶表示装置70では光学シ−ト2の第二固定部5の位置決め部7に変形が生じるのみであり、表示部9には変形が生じない。
以上のように実施の形態1の液晶表示装置によれば、光学シート2の第二固定部5の表示部9との境界部8部分に切り欠き部10を形成することで、落下衝撃などの大きな機械的ストレスが発生しても、光学シート2の変形が表示部9にまで波及しない。したがって、光学シート2の変形に起因する表示不良を無くし、良好な品位の画像表示が可能な信頼性の高い液晶表示装置を提供することができる。
なお、実施の形態1では切り欠き部10の形状は実質的に矩形状のように記載したが、位置決め部7の変形を表示部9に波及させにくい形状であれば、スリットや、半円形状などのその他の形状でもよい。図5は、本発明の実施の形態1における半円形状の切り欠き部101を有する液晶表示装置70の詳細を示す部分平面図である。また、図6は、本発明の実施の形態1における三角形状の切り欠き部102を有する液晶表示装置70の詳細を示す部分平面図である。
このような構成により、方向Xに機械的ストレスが作用した場合、光学シート2が方向Xに移動し、凹部6の壁面に光学シート2の第二固定部5の位置決め部7があたり、位置決め部7が変形する。この時、液晶表示装置70の光学シート2が半円形状の切り欠き部101、あるいは三角形状の切り欠き部102を有することにより、その変形の影響が表示部9へ波及することが図3に示したような直線的な切り欠き部10に比べてその変形の影響がより伝わり難く、これをさらに軽減できる。
また、切り欠き部10は第二固定部5の境界部8に形成したが、位置決め部7を変更することにより切り欠き部10の形成位置を変えてもよい。すなわち、切り欠き部10をさらに表示部9との境界部8よりも第二固定部5側に形成してもよい。
また、実施の形態1において、第二固定部5にだけ切り欠き部10を設けたが、第二固定部5と同様、第一固定部3を両面テープ4により樹脂フレーム1に固定せず、切り欠き部を設けてもよい。さらに第二固定部5だけでなく、固定部をさらに増やし、それらに対応して凹部6をフレーム1に設けてもよい。このようにすれば、固定部に生じた変形の影響が、さらに表示部9へ波及することを軽減できる。
実施の形態1における図1の説明では、光学シート2の一辺に設けられた第一固定部3が両面テープ4を用いて樹脂フレーム1に固定されるとしたが、これは液晶表示装置70を組み立てる過程において、第一固定部3を両面テープ4により樹脂フレーム1に仮に固定することでその組み立てを円滑に行うためのものである。第一固定部3を両面テープ4により仮固定せずに組み立てを円滑に行うことができるのであれば、第二固定部5と同様に、第一固定部3は樹脂フレーム1に必ずしも両面テープ4を用いて固定する必要はない。
また、実施の形態1では光学シート2に図3に示した第二固定部5の形状が適用されたが、図2に示した導光板74、または反射シート76、あるいは光学シート2、導光板74、反射シート76のいずれか複数が貼り合わされ、組み合わされたものに適用されてもよい。これによって、導光板74、または反射シート76へも表示部9への変形が波及しないようにできる。
図7は、本発明の実施の形態1における導光74に矩形状の切り欠き部93を有する液晶表示装置の詳細を示す部分平面図である。図3に示す光学シート2の構成と同様に、導光74は、第四固定部51と表示部91と境界部81および第四固定部51の表示部91との境界部81部分に形成された矩形状の切り欠き部93と位置決め部78を備えている。また、反射シート76も、同様な構成を備えていてもよい。すなわち、液晶表示装置は、導光板74に対して光出射面とは反対側に反射シート76をさらに備え、少なくとも導光板74または反射シート76の一辺に設けられた第三固定部(図示していない)は樹脂フレーム1に形成された凹部(図示していない)に嵌合して樹脂フレーム1に固定され、第三固定部が設けられた辺の対辺側に設けられた第四固定部51は、第四固定部51に対応して樹脂フレーム1に形成された凹部6に嵌合することで導光板74および反射シート76が樹脂フレーム1に装着され、導光板74または反射シート76の表示部91と、第三固定部または第四固定部51の少なくともいずれか一方の表示部91との境界部81部分であって、第三固定部または前記第四固定部51の端部からその長手方向に入り込むように少なくとも1つの切り欠き部93が設けられている。
このような構成により、方向Xに機械的ストレスが作用した場合、凹部6の壁面に導光74の位置決め部78があたり、位置決め部78が変形する。しかしながら、境界部81部分に形成された切り欠き部93により、その変形の影響が導光74の表示部91へ波及することを大幅に軽減できる。これは反射シートに切り欠き部を設けた場合も同様である。
(実施の形態2)
以下、本発明の実施の形態2における液晶表示装置について図面を参照しながら説明する。なお、実施の形態1と同様な構成を有するものについては、同一符号をつけてその説明を省略する。図8は、実施の形態2における第二の固定部5の位置決め部111、112にL字状に突出した形状の突出部を有する液晶表示装置70の詳細を示す部分平面図である。図8に示すように実施の形態2における液晶表示装置70の特徴は、光学シート2に形成された第二固定部5の位置決め部111、112がL字状に突出して形成された突出部を有し、樹脂フレーム1の凹部6において、L字状の突出部に係合するように対応して形成された湾曲部121、122を有していることである。
第二固定部5からL字状に突出して形成された位置決め部111、112の突出部とL字状突出部に対応した樹脂フレーム1の湾曲部121、122とが、図8に示す形状のように形成されることにより、位置決め部111の突出部とL字状突出部に対応した湾曲部121、また位置決め部112の突出部とL字状突出部に対応した湾曲部122とは、対応して係合している。したがって、X方向に落下などによる急激な衝撃が生じた場合には、光学シート2の位置決め部111の突出部は湾曲部121に吊り下げられて保持され、また、位置決め部112の突出部は樹脂フレーム1の凹部6の壁面にあたる。このように支持されるために衝撃は位置決め部111、湾曲部121の側(上側)と位置決め部112、湾曲部122の側(下側)に分散される。したがって、実施の形態1に比べて、位置決め部111に歪みが生じ難く、表示部9にはより波及し難い。
また、X方向とは反対に、Y方向に落下などによる急激な衝撃が生じた場合には、同様に位置決め部112の突出部は湾曲部122に吊り下げられて保持され、位置決め部111の突出部は樹脂フレーム1の凹部6の壁面にあたる。このように支持されるために衝撃は位置決め部112、湾曲部122の側(下側)と位置決め部111、湾曲部121の側(上側)に分散される。したがって、実施の形態1に比べて、位置決め部112に歪みが生じ難く、表示部9にはより波及し難い。
以上のように実施の形態2によれば、図8のように光学シート2の第二固定部5からL字状に突出して形成された位置決め部111、112の突出部と、樹脂フレーム1の凹部6において突出部に対応して形成された湾曲部121、122とを有することにより、落下衝撃などの大きな機械的ストレスが発生しても、光学シート2の変形が表示部9にまで波及しない。したがって、光学シート2の変形に起因する表示不良を無くし、良好な品位の画像表示が可能な信頼性の高い液晶表示装置を提供することができる。
なお、実施の形態2においては、光学シート2に形成された第二固定部5の位置決め部111、112にL字状に突出した形状の突出部を形成したが、図9に示すように第二固定部5の位置決め部115、117にT字状に突出した形状の突出部を形成してもよい。そして、樹脂フレーム1の凹部6にT字状の形状の湾曲部125が、T字状に突出した形状の位置決め部115の突出部に対応してこれを囲むように形成されている。また、同様にして、樹脂フレーム1の凹部6におけるT字状の形状の湾曲部127が、T字状に突出した形状の位置決め部117の突出部を囲むように形成されている。
このような構成により、位置決め部115の突出部とT字状の湾曲部125、また位置決め部117のT字状の突出部とT字状の湾曲部127とは、それぞれ対応して係合している。したがって、X方向に落下などによる急激な衝撃が生じた場合には、光学シート2の位置決め部115のT字状の突出部はT字状の湾曲部125に吊り下げられて保持され、位置決め部117の突出部は樹脂フレーム1の凹部6の壁面にあたる。このように支持されるために衝撃は位置決め部115、T字状の湾曲部125の側(上側)と位置決め部117、T字状の湾曲部127の側(下側)に分散される。したがって、実施の形態1に比べて、位置決め部115に歪みが生じ難く、表示部9にはより波及し難い。また、X方向とは反対に、Y方向に落下などによる急激な衝撃が生じた場合には、同様に位置決め部117のT字状の突出部はT字状の湾曲部127に吊り下げられて保持され、位置決め部115の突出部は樹脂フレーム1の凹部6の壁面にあたる。このように支持されるために衝撃は位置決め部117、T字状の湾曲部127の側(下側)と位置決め部115、T字状の突出部125の側(上側)に分散される。したがって、実施の形態1に比べて、位置決め部117に歪みが生じ難く、表示部9にはより波及し難い。
このように位置決め部115、117にT字状に突出した形状の突出部を用いたほうがL字状に突出した形状の突出部よりも、吊り下げられて保持される箇所が増える。また、このような形状によれば、X方向やY方向のみならずそれ以外の方向に急激な衝撃が生じた場合でも、位置決め部115、117は湾曲部125、127によって囲まれて形成されているため、それぞれ保持される。したがって、急激な衝撃が生じた場合、位置決め部117に歪みが生じても、表示部9にはその歪をさらに波及しにくくできる。
また、光学シート2に形成された第二固定部5の位置決め部115、117には、T字状に突出した形状の突出部を形成したが、突出部の先端部分のほうがより大きくなるように、突出部の先端部分を台形状あるいは円形状、楕円形状などの形状として位置決め部を形成し、さらにそれらを囲むような形状に湾曲部を樹脂フレーム1の凹部6に形成してもよい。このような構成によっても、同様な効果が得られる。
また、実施の形態2では光学シート2に図8に示した第二固定部5の形状が適用されたが、図2に示した導光板74、または反射シート76、あるいは光学シート2、導光板74、反射シート76のいずれか複数が貼り合わされ、組み合わされたものに適用されてもよい。これによって、導光板74、または反射シート76へも表示部9への変形が波及しないようにできる。
図10は、本発明の実施の形態2における導光74の位置決め部113、114にL字状に突出した形状の突出部を有する液晶表示装置の詳細を示す部分平面図である。導光74は、表示部95と第四固定部52の位置決め部113、114からL字状に突出して形成された突出部を備え、樹脂フレーム1は凹部6においてL字状突出部に係合するように対応して形成された湾曲部123、124を備えている。また、反射シート76も、同様な構成を備えていてもよい。すなわち、液晶表示装置は、導光板74に対して光出射面とは反対側に反射シート76をさらに備え、少なくとも導光板74または反射シート76の一辺に設けられた第三固定部(図示していない)は樹脂フレーム1に形成された凹部(図示していない)に嵌合して樹脂フレーム1に固定され、第三固定部が設けられた辺の対辺側に設けられた第四固定部52は、第四固定部52に対応して樹脂フレーム1に形成された凹部6に嵌合することで導光板74および反射シート76が樹脂フレーム1に装着され、第三固定部または第四固定部52の少なくともいずれか一方の位置決め部113、114は、樹脂フレーム1の凹部6に突出するように形成された突出部を有し、樹脂フレーム1は、凹部6において突出部に対応して形成された湾曲部123、124を有し、位置決め部113、114の突出部と樹脂フレーム1の湾曲部123、124とはそれぞれ係合している。
このような構成により、X方向に落下などによる急激な衝撃が生じた場合には、導光板74の位置決め部113の突出部は湾曲部123に吊り下げられて保持され、また、位置決め部114の突出部は樹脂フレーム1の凹部6の壁面にあたり、支持されるために衝撃は位置決め部113、湾曲部123の側(上側)と位置決め部114、湾曲部124の側(下側)に分散される。したがって、実施の形態1に比べて、位置決め部114に歪みが生じ難く、導光74の表示部95にはより波及し難い。また、X方向とは反対に、Y方向に落下などによる急激な衝撃が生じた場合には、同様に位置決め部114の突出部は湾曲部124に吊り下げられて保持され、位置決め部113の突出部は樹脂フレーム1の凹部6の壁面にあたり、支持されるために衝撃は位置決め部114、湾曲部124の側(下側)と位置決め部113、湾曲部123の側(上側)に分散される。したがって、実施の形態1に比べて、位置決め部114に歪みが生じ難く、導光74の表示部95にはより波及し難い。
(実施の形態3)
以下、本発明の実施の形態3における液晶表示装置について図面を参照しながら説明する。なお、実施の形態1と同様な構成を有するものについては、同一符号をつけてその説明を省略する。図11は、本発明の実施の形態3における台形状の突出部を位置決め部131、132に有する液晶表示装置70の詳細を示す部分平面図である。図11に示すように実施の形態3における液晶表示装置70の特徴は、光学シート2に形成された第二固定部5から台形状に突出して形成された位置決め部131、132の突出部が形成されるとともに、樹脂フレーム1の凹部16には第二固定部5から台形状に突出して形成された位置決め部131、132の突出部に当接するように湾曲部が形成されていることである。
このような構成により、方向Xに機械的ストレスが作用した場合、図11に示すように光学シート2には位置決め部132の突出部近傍の矢印の方向へストレスが分散して作用する。その結果、第二固定部5の位置決め部132近傍に生じた光学シート2の変形は、表示部9には波及しにくくなる。したがって光学シート2の変形に起因する表示不良を無くし、良好な品位の画像表示が可能な信頼性の高い液晶表示装置を提供することができる。
図12は、本発明の実施の形態3における半円形状の突出部を位置決め部135、137に有する液晶表示装置70の詳細を示す部分平面図である。図11では台形状の位置決め部131、132を有していたが、図12に示すように位置決め部135、137の突出部が実質的に半円形状に突出するように形成されるともに、凹部26には、実質的に半円形状に突出して形成された位置決め部135、137の突出部に当接するように湾曲部が形成されたものである。
このような構成によっても方向Xに機械的ストレスが作用した場合、図12に示すように光学シート2には位置決め部137の突出部近傍の矢印の方向へストレスが分散して作用する。その結果、第二固定部5の位置決め部137近傍に生じた光学シート2の変形は、表示部9には波及しにくくできる。
また、図13に示すように光学シート2の第二固定部5の位置決め部141、142に実質的に半円形状の突出部を設け、そして、位置決め部141、142の突出部が図3に示す実施の形態1と同様に、樹脂フレーム1に形成された凹部6の直線状の内壁に当接するように形成してもよい。
このような構成により、X方向に落下などによる急激な衝撃が生じた場合には、半円形状に形成された位置決め部142の突出部が潰れ易くなっている。したがって、その衝撃によるストレスを位置決め部142の突出部が吸収するので、位置決め部142近傍に生じた光学シート2の変形は、表示部9には波及しにくくなる。
さらに、図14に示すように光学シート2の第二固定部5に複数の矩形状のスリットが設けられ、複数に分割された矩形状の突出部を有する位置決め部145、147を備えていてもよい。図14に示すように位置決め部145、147には複数の矩形状のスリットが設けられ、その矩形状の突出部の先端が樹脂フレーム1に形成された凹部6の壁に当接するように形成されている。
このような構成により、X方向に落下などによる急激な衝撃が生じた場合には、複数の矩形状のスリットが設けられた位置決め部147の突出部の先端は潰れ易くなっている。したがって、その衝撃によるストレスを位置決め部147の突出部が吸収するので、位置決め部147に生じた変形は、表示部9には波及しにくくなる。
さらにまた、図15に示すように光学シート2の第一固定部(図示せず)または第二固定部5に、さらに複数の凸部149を設けてもよい。図15に示すように複数の凸部149は境界部8に平行な第二固定部5の先端面に形成され、樹脂フレーム1の凹部36の奥内壁に当接している。
このような構成により、X方向に落下などによる急激な衝撃が生じた場合には、第二固定部5に設けられた凸部149と樹脂フレーム1に形成された凹部36の壁との摩擦により、衝撃によるストレスを吸収することができる。したがって、実施の形態1と同様に第二固定部5に設けられた切り欠き部10と相まって、位置決め部7に生じた変形を光学シート2の表示部9には、さらに波及しにくくできる。
本発明にかかる液晶表示装置は、光学シートなどの表示部と固定部の境界部に切り欠き部を形成することで、落下衝撃などの大きな機械的ストレスが発生しても、変形が表示部にまで波及しないために、その変形に起因する表示不良を無くし、良好な品位の画像表示が可能であるという効果を有し、ノートパソコンやPDAなどの携帯型電子機器の表示部に用いられ、落下による衝撃などの外的要因の影響を受けやすい部品、部材で構成されている液晶表示装置等として有用である。
本発明の実施の形態1における液晶表示装置の斜視図 本発明の実施の形態1における液晶表示装置の構造を示す断面図 本発明の実施の形態1における矩形状の切り欠き部を有する液晶表示装置の詳細を示す部分平面図 本発明の実施の形態1における液晶表示装置の動作説明のための部分平面図 本発明の実施の形態1における半円形状の切り欠き部を有する液晶表示装置の詳細を示す部分平面図 本発明の実施の形態1における三角形状の切り欠き部を有する液晶表示装置の詳細を示す部分平面図 本発明の実施の形態1における導光に矩形状の切り欠き部を有する液晶表示装置の詳細を示す部分平面図 本発明の実施の形態2における位置決め部にL字状に突出した形状の突出部を有する液晶表示装置の詳細を示す部分平面図 本発明の実施の形態2における位置決め部にT字状に突出した形状の突出部を有する液晶表示装置の詳細を示す部分平面図 本発明の実施の形態2における導光の位置決め部にL字状に突出した形状の突出部を有する液晶表示装置の詳細を示す部分平面図 本発明の実施の形態3における台形形状の突出部を位置決め部に有する液晶表示装置の詳細を示す部分平面図 本発明の実施の形態3における半円形状の突出部を位置決め部に有する液晶表示装置の詳細を示す部分平面図 他の実施の形態における液晶表示装置の詳細を示す部分平面図 他の実施の形態における液晶表示装置の詳細を示す部分平面図 他の実施の形態における液晶表示装置の詳細を示す部分平面図 A:従来の液晶表示装置が用いられる携帯型電子機器の斜視図、B:従来の液晶表示装置の構造を示す断面図 従来の液晶表示装置の斜視図 従来の液晶表示装置の詳細を示す部分平面図 従来の液晶表示装置の動作を説明するための部分平面図
1 樹脂フレーム
2 光学シート
3 第一固定部
4 両面テープ
5 第二固定部
6 凹部
7 位置決め部
8 境界部
9 表示部
10 切り欠き部
70 液晶表示装置
71 液晶パネル
72 面光源ユニット
73 金属製ベゼル
74 導光板
75 管状光源(蛍光管)
76 反射シート

Claims (2)

  1. 光源と、
    前記光源の光を導く導光板と、前記導光板によって導かれる前記光源からの光を光出射面側に反射させる反射シートと、前記光出射面側に出射された光を拡散させて液晶パネルに入射させる光学シートとを備える面光源ユニットと、
    前記導光板と反射シートおよび光学シートの各表示部からそれぞれ複数突出形成した固定部と、
    前記導光板と反射シートおよび光学シートを装着する樹脂フレームと、
    前記樹脂フレームに、前記導光板と反射シートおよび光学シートのそれぞれに複数形成された前記固定部が嵌合するように設けた凹部と、
    を備え、
    前記導光板と反射シートおよび光学シートの各固定部を前記樹脂フレームの凹部にそれぞれ嵌合させることにより、該導光板、反射シートおよび光学シートを樹脂フレームに装着し、
    前記各固定部の先端部分におけるそれぞれ対をなす位置決め部が前記樹脂フレームの凹部のそれぞれ対をなす内壁と対向することにより、導光板と反射シートおよび光学シートは位置決めされ、
    かつ、前記導光板と反射シートおよび光学シートのうちの少なくとも1つに形成された複数の固定部の位置決め部に、その固定部と表示部との境界部に沿った切り欠き部をそれぞれ形成したことを特徴とする液晶表示装置。
  2. 前記導光板と反射シートおよび光学シートのうちの少なくとも1つであって、切り欠き部が形成された固定部の位置決め部に突出部を形成し、かつ、前記樹脂フレームの凹部に、その突出部と係合する湾曲部を形成したことを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
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