JP4859883B2 - 誘導加熱調理器 - Google Patents

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本発明は誘導加熱調理器、特に、電磁波漏洩を低減する誘導加熱調理器に関するものである。
誘導加熱調理器は、本体ケースに非磁性体によって形成された天板(トッププレート)が設けられ、天板の直下に誘導加熱コイルが配置され、本体ケース内には、これを駆動する駆動機構(電源装置および制御装置を備える)や駆動機構を冷却するための冷却機構等、を有している。
誘導加熱コイルは大電流の高周波電流を用いるため、僅かではあるが電磁波が周囲に放出される。かかる漏洩電磁波の放出量は人体に影響がないレベルであるものの、商品イメージの点から極力低減することが要請され、これに応える発明が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特許第3937404号公報(第6−7頁、図13)
しかしながら、前記特許文献1に開示された発明は、誘導加熱コイルの周囲に、アルミニウム等の非磁性体によって形成されたリング(円筒体)を配置して、かかるリングを電磁波シールド部材とするものであるため、以下の問題があった。
(あ)電磁波シールド部材が金属製であるため、電磁波シールド部材自体が発熱する。
(い)誘導加熱コイルが電磁波シールド部材によって包囲されるため、誘導加熱コイルの冷却が阻害されるから、電磁波シールド部材内に熱が籠もり、誘導加熱コイルが高温になる。
(う)部材点数が増すため、製造コストが増すと共に、使用材料の多品種化によってリサイクル性が悪化する。
本発明は、前記問題を解決するためになされたものであり、誘導加熱コイルの冷却を阻害することなく、製造コストを抑え、漏洩電磁波の放出量を低減可能な誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
本発明に係る誘導加熱調理器は、非磁性体によって形成された天板と、該天板の直下に配置されたコイルと、を有し、
前記天板の裏面で前記コイルの直上範囲を除く範囲の一部または全部に磁性塗料が塗布され
前記磁性塗料が、前記天板の裏面に沿って流れる空気流と並行になる複数の凹条および凸条を形成するように塗布されていることを特徴とする。
本発明は以上の構成であるから、誘導加熱コイルから放出される漏洩電磁波が磁性塗料によってシールされるため、僅かとはいえ放出される漏洩電磁波が庫外に漏洩しないため、商品イメージが向上する。さらに、特別の電磁波シールド部材を設置する必要がないから、製造コストが抑えられると共に、誘導加熱コイルの冷却が阻害されることがない。
[実施の形態1]
図1〜図3は、本発明の実施の形態1に係る誘導加熱調理器を模式的に説明するものであって、図1は斜視図、図2は側面視の断面図、図3は平面図である。なお、各図は構成を模式的に表しているため、形状や大きさ(相対的な大小関係、縦横比率)は図示する形態に限定するものではない。また、各図における同じ部分または相当する部分には同じ符号を付し、一部の説明を省略する。
図1および図2において、誘導加熱調理器100は、台所のキッチンテーブルに組み込まれるものであって、略直方体の函体である本体ケース10と、 本体ケース10の天面を構成するトッププレート(天板に同じ)20とを有し、トッププレート20の直下には、トッププレート20に載置された被加熱物を加熱するための誘導加熱コイル30a、30bおよびラジエントヒーター(輻射加熱コイル、図示しない)が配置されている。
そして、トッププレート20の表面には、直下に誘導加熱コイル30a、30bが位置していることを示す鍋載置サークル21a、21bと、直下にラジエントヒーターが位置していることを示す鍋載置サークル21cと、が描かれている。
また、トッププレート20は略同一面状に天板枠体22によって取り囲まれている。そして、天板枠体22の前面寄りの位置には、誘導加熱コイルおよびラジエントヒーターを操作するための電源スイッチや表示パネルを具備する天板操作部23が設けられ、天板枠体22の背面寄りの位置には、本体ケース10内の空気を排出する排気口24が設けられている。
さらに、本体ケース10の内部にはグリル加熱室60が設けられ、グリル加熱室60を開閉するグリル加熱室扉61が本体ケース10の前面11に設置されている。なお、グリル加熱室60からの排気も排気口24から庫外に排気されるものである。
図3において、トッププレート20の裏面の円環状範囲(斜線にて示す)に磁性塗料51a、51bが塗布されている。なお、平面図である図3において、裏面に塗布された磁性塗料51a、51bを視認することはできない。また、実線にて示す円40a、40bは、トッププレート20の直下に配置された誘導加熱コイル30a、30bの外径の位置を、説明の便宜上示すものであって、トッププレート20の裏面に描かれたものではない。
したがって、誘導加熱コイル30a、30bから放出される漏洩電磁波が、円環状範囲に塗布された磁性塗料51a、51bによってシールされるから、僅かとはいえ放出される漏洩電磁波が庫外に漏洩しないため、誘導加熱調理器100に対する商品イメージが向上する。
さらに、特別の電磁波シールド部材(たとえば、アルミニウム製のリング等)を設置する必要がないから、製造コストが抑えられる。また、本体ケース10内を流れる空気流は、誘導加熱コイルに到達するから、誘導加熱コイル30a、30bの冷却が阻害されることがない。
なお、本発明は磁性塗料の組成を限定するものではなく、電磁波を遮断する効果あるいは電磁波の透過を抑制する効果を有するものであればよい。通常、磁性塗料には磁性粉、バインダーおよび溶剤の他に、導電性粒子、湿潤剤、潤滑剤および帯電防止剤などが含まれる。磁性粉の代表的なものは、γ−Fe33、CrO2、Feを主成分とするパウダーメタルである。また、バインダーとしてはウレタン樹脂、ビニル樹脂などが使用される。
さらに、前記磁性塗料に熱伝導率の高い物質が混在され、熱伝導率が向上されたものであってもよい。前記熱伝導率の高い物質としては、たとえば、銀粉末やアルミニウム粉末等が用いられるが、これに限定するものではない。
[実施の形態2]
図4は、本発明の実施の形態2に係る誘導加熱調理器を模式的に説明する平面図である。なお、実施の形態1(図3)と同じ部分にはこれと同じ符号を付し、一部の説明を省略する。
図4において、誘導加熱調理器200のトッププレート20の裏面には、円40a、40b、40cを除く全域(斜線にて示す)に磁性塗料52が塗布されている。なお、実線にて示す円40cは、トッププレート20の直下に配置されたラジエントヒーター(図示しない)の外径の位置を、説明の便宜上示すものであって、トッププレート20の裏面に描かれたものではない。
したがって、誘導加熱コイル30a、30bから放出される漏洩電磁波が、略全域に塗布された磁性塗料52によってシールされるから、僅かとはいえ放出される漏洩電磁波が庫外に漏洩しないため、誘導加熱調理器100に対する商品イメージが向上する。
さらに、特別の電磁波シールド部材(たとえば、アルミニウム製のリング等)を設置する必要がないから、製造コストが抑えられる。また、本体ケース10内を流れる空気流は、誘導加熱コイルに到達するから、誘導加熱コイル30a、30bの冷却が阻害されることがない。
[実施の形態3]
図5は、本発明の実施の形態3に係る誘導加熱調理器を模式的に説明する平面図である。なお、実施の形態2(図4)と同じ部分にはこれと同じ符号を付し、一部の説明を省略する。
図5において、誘導加熱調理器300のトッププレート20の裏面には、トッププレート20の裏面に沿って流れる空気流と並行になる凹条および凸条を形成するように、磁性塗料53a、53bが塗布されている。
すなわち、誘導加熱コイル30a、30bを抱え込むように塗布された磁性塗料53a、53bによって凸条(所定幅の凸部であって、所定の長さを具備する)が形成され、該凸部に挟まれた範囲には、磁性塗料53a、53bが塗布されていない凹条(所定幅の凹部であって、所定の長さを具備する)が形成されている。このとき、トッププレート20の裏面は凹凸によって表面積が増すから、本体ケース10の内部を流れる空気流はトッププレート20の裏面と広い面積において熱交換することになる。なお、磁性塗料の塗布厚さを変更して、厚い範囲によって凸条を、薄い範囲によって凹条を形成するようにしてもよい。
よって、本体ケース10内に収納された誘導加熱コイル30a、30bや各種装置(制御基板等)を冷却した空気流は、比較的高温になることが多いため、これを早い段階で放熱させることが可能になる。
なお、本発明は、凹条および凸条の形成形態を図示するもの(略U字状)に限定するものではなく、本体ケース10の内部に形成される空気流の形態に応じて凹条および凸条の形成形態も変更されるものである。
さらに、円40a、40bの内側に磁性塗料が塗布された場合には、アルミニウムや銅によって製造された鍋に働く浮力を抑えることができる。
[実施の形態4]
図6は、本発明の実施の形態4に係る誘導加熱調理器を模式的に説明する平面図である。なお、実施の形態1(図3)と同じ部分にはこれと同じ符号を付し、一部の説明を省略する。
図6において、誘導加熱調理器400のトッププレート20の裏面には、円40a、40bの内側に、放射状に磁性塗料54a、54bが塗布されている。
したがって、アルミニウムや銅によって製造された鍋を使用する場合であっても、当該鍋に働く浮力を抑えることができる。よって、かかる浮力を防止するため、トッププレート20と誘導加熱コイル30a、30bとの間にアルミニウムの薄板を介在させる必要がなくなるから、製造コストが安価になる。
なお、本発明は円40a、40bの外側に磁性塗料が塗布されることを排除するものではなく、誘導加熱調理器100、200、300(実施の形態1、2、3)において、円40a、40bの内側に磁性塗料54a、54bを塗布してもよい。
[実施の形態5]
図7は、本発明の実施の形態5に係る誘導加熱調理器を模式的に説明するものであって、(a)は平面図、(b)は側面視の断面図である。なお、実施の形態1(図3)と同じ部分にはこれと同じ符号を付し、一部の説明を省略する。
図7において、誘導加熱調理器500のトッププレート20の裏面には、円40a、40bの内側に磁性塗料55a、55bが塗布され、円40a、40bの外側に磁性塗料51a、51bが円環状に塗布されている。このとき、磁性塗料55a、55bの厚さが、磁性塗料51a、51bの厚さより薄くなっている。
すなわち、誘導加熱調理器100(実施の形態1)における円40a、40bの内側に磁性塗料55a、55bが塗布したものに同じであるから、誘導加熱調理器100の作用効果に加え、アルミニウムや銅によって製造された鍋を使用する場合に、当該鍋に働く浮力を抑えることができる。よって、誘導加熱調理器500に対する商品イメージが向上すると共に、前記浮力を防止するため、トッププレート20と誘導加熱コイル30a、30bとの間にアルミニウムの薄板を介在させる必要がなくなるから、製造コストが安価になる。
なお、本発明は円40a、40bの外側に塗布される磁性塗料の形態を限定するものではなく、誘導加熱調理器200、300(実施の形態1、2、3)において、円40a、40bの内側に磁性塗料55a、55bを塗布してもよい。
[実施の形態6]
図8は、本発明の実施の形態6に係る誘導加熱調理器を模式的に説明する、一部断面の斜視図である。なお、実施の形態1(図2)と同じ部分にはこれと同じ符号を付し、一部の説明を省略する。
図8において、誘導加熱調理器600の誘導加熱コイル30a、30bが設置されたコイルベース31a、31bの外周面および外周寄り端面に、磁性塗料56aおよび57a、56bおよび57bが塗布されている。なお、これらは何れも同様の形態であるから、コイルベース31aについて説明し、コイルベース31bについての説明を省略する。
コイルベース31aは、内周縁の表裏面に形成された内筒部33aおよび外周縁の表裏面に形成された外筒部35aを具備する円環部32aと、円環部32aの半径方向の略中間で表面に形成された中間筒部34aとを有している。そして、外筒部35aの外側面および上端面に磁性塗料56aおよび磁性塗料57aが塗布されている。
また、表面の内筒部33aと中間筒部34aとの間、および中間筒部34aと外筒部35aとの間に、それぞれ誘導加熱コイル30aが設置されている。また、裏面の内筒部33aと外筒部35aとの間にはフェライト36aが設置されている。
したがって、誘導加熱コイル30a、30bから放出される漏洩電磁波が、外筒部35に塗布された磁性塗料56によってシールされるから、僅かとはいえ放出される漏洩電磁波が庫外に漏洩しないため、誘導加熱調理器600に対する商品イメージが向上する。
本発明は、誘導加熱コイルの冷却を阻害することなく、製造コストを抑え、漏洩電磁波の放出量を低減することが可能になるから、事業用および家庭用の各種誘導加熱調理器として広く利用することができる。
本発明の実施の形態1に係る誘導加熱調理器を模式的に説明する斜視図。 本発明の実施の形態1に係る誘導加熱調理器を模式的に説明する断面図。 本発明の実施の形態1に係る誘導加熱調理器を模式的に説明する平面図。 本発明の実施の形態2に係る誘導加熱調理器を模式的に説明する平面図。 本発明の実施の形態3に係る誘導加熱調理器を模式的に説明する平面図。 本発明の実施の形態4に係る誘導加熱調理器を模式的に説明する平面図。 本発明の実施の形態5に係る誘導加熱調理器を説明する平面図と断面図。 本発明の実施の形態6に係る誘導加熱調理器を説明する一部断面の斜視図。
符号の説明
10:本体ケース、11:前面、20:トッププレート、21a:鍋載置サークル、21b:鍋載置サークル、21c:鍋載置サークル、22:天板枠体、23:天板操作部、24:排気口、30a:誘導加熱コイル、30b:誘導加熱コイル、31:コイルベース、32:円環部、33:内筒部、34:中間筒部、35:外筒部、36:フェライト、40a:円、40b:円、40c:円、51a:磁性塗料(実施の形態1)、51b:磁性塗料(実施の形態1)、52:磁性塗料(実施の形態2)、53a:磁性塗料(実施の形態3)、53b:磁性塗料(実施の形態3)、54a:磁性塗料(実施の形態4)、54b:磁性塗料(実施の形態4)、55a:磁性塗料(実施の形態5)、55b:磁性塗料(実施の形態5)、56a:磁性塗料(実施の形態6)、57a:磁性塗料(実施の形態6)、60:グリル加熱室、61:グリル加熱室扉、100:誘導加熱調理器(実施の形態1)、200:誘導加熱調理器(実施の形態2)、300:誘導加熱調理器(実施の形態3)、400:誘導加熱調理器(実施の形態4)、500:誘導加熱調理器(実施の形態5)、600:誘導加熱調理器(実施の形態6)。

Claims (5)

  1. 非磁性体によって形成された天板と、該天板の直下に配置されたコイルと、を有し、
    前記天板の裏面で前記コイルの直上範囲を除く範囲の一部または全部に磁性塗料が塗布され
    前記磁性塗料が、前記天板の裏面に沿って流れる空気流と並行になる複数の凹条および凸条を形成するように塗布されていることを特徴とする誘導加熱調理器。
  2. 前記天板の裏面で前記誘導加熱コイルの直上範囲を包囲する環状範囲に磁性塗料が塗布されていることを特徴とする請求項1記載の誘導加熱調理器。
  3. 前記天板の裏面で前記コイルの直上範囲を除く範囲の一部または全部に追加して、前記天板の裏面で前記誘導加熱コイルの直上範囲にも磁性塗料が塗布され、
    該直上範囲に塗布された磁性塗料の厚さが、前記直上範囲を除く範囲に塗布された磁性材料の厚さより薄いことを特徴とする請求項1または2記載の誘導加熱調理器。
  4. 前記天板の裏面で前記コイルの直上範囲を除く範囲の一部または全部に追加して、前記天板の裏面で前記誘導加熱コイルの直上範囲に放射状に磁性塗料が塗布されていることを特徴とする請求項1記載の誘導加熱調理器。
  5. 前記磁性塗料は、熱伝導率の高い物質が混在され、熱伝導率が向上されていることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の誘導加熱調理器。
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