JP4855140B2 - 液体漂白洗浄剤組成物 - Google Patents

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Description

本発明は、液体漂白洗浄剤組成物に関する。
過酸化水素等の漂白基剤を含む液体漂白洗浄剤組成物は、粉末漂白洗浄剤組成物に比べ溶け残りがなく、汚れ部分に直接塗布できるといった簡便性の点で優れており広く使用されている。
液体漂白洗浄剤は、塩素系漂白洗浄剤と酸素系漂白洗浄剤に分けられるが、塩素系漂白洗浄剤は使用できる繊維に制限があり、色・柄物には使用できず、また特有の臭いを有していることから、これらの欠点のない過酸化水素等の酸素系漂白基剤を含む液体漂白洗浄剤組成物が最近著しく普及している。
一方、液体酸素系漂白基剤を含む組成物の重要な課題として過酸化水素の安定性が挙げられる。特許文献1にはホウ素化合物とホスホン酸系キレート剤により、製品中での過酸化水素を安定化させ、使用場面での希薄な条件での漂白力を向上させた液体漂白剤組成物が開示されている。
特開平10−17895号公報
本発明の課題は、これまで不十分であった製品中の過酸化水素の安定性を向上させ、また漂白効果を更に向上させ、貯蔵後でも優れた漂白洗浄性能を有する液体漂白洗浄剤組成物を提供することにある。
本発明者等は、高濃度の界面活性剤を含有する系にホウ素化合物を配合することにより、使用場面において過酸化水素による非常に高い漂白力が発現され、更にホスホン酸系キレート剤を配合することにより、過酸化水素が製品中で安定化され、貯蔵後でも優れた漂白洗浄性能を発現することを見出した。
即ち、本発明は、下記(a)成分、(b)成分、(c)成分、(d)成分、及び(e)成分を含有し、組成物中の(c)成分の含有量が45〜80質量%である液体漂白洗浄剤組成物を提供する。
(a)過酸化水素又は水中で過酸化水素を生成する化合物
(b)ホウ酸、ホウ砂及びホウ酸塩から選ばれる少なくとも1種の化合物
(c)界面活性剤
(d)水
(e)ホスホン酸基を有する化合物又はその塩
本発明の液体漂白洗浄剤組成物は、高濃度の界面活性剤にホウ素化合物を配合することにより、使用場面において過酸化水素による非常に高い漂白力が発現され、更にホスホン酸系キレート剤を配合することにより、過酸化水素が製品中で安定化され、貯蔵後でも優れた漂白洗浄性能を有する。
[(a)成分]
本発明の液体漂白洗浄剤組成物は、(a)成分として過酸化水素又は水中で過酸化水素を生成する化合物を含有する。水中で過酸化水素を生成する化合物としては、過炭酸塩、過ホウ酸塩等が挙げられる。
[(b)成分]
本発明の液体漂白洗浄剤組成物は、(b)成分としてホウ酸、ホウ砂及びホウ酸塩から選ばれる少なくとも1種の化合物を含有する。ホウ酸塩としては、ホウ酸ナトリウム、ホウ酸カリウム、ホウ酸アンモニウム、4ホウ酸ナトリウム、4ホウ酸カリウム、4ホウ酸アンモニウム等が挙げられる。
[(c)成分]
本発明の液体漂白洗浄剤組成物は、(c)成分として界面活性剤を含有する。界面活性剤は、陰イオン界面活性剤、非イオン界面活性剤、陽イオン界面活性剤及び両性界面活性剤からなる群から選択される少なくとも1種であり、特許庁公報「周知・慣用技術集(衣料用粉末洗剤)」日本国特許庁、平成10年3月26日、P4〜22に記載されている界面活性剤を用いることができる。
本発明の界面活性剤は、非イオン界面活性剤を含有することが好ましい。非イオン界面活性剤としては下記一般式(1)で表される化合物が好ましく、グリフィン法で求めたHLBが13〜17の非イオン界面活性剤がより好ましい。
1a−O[(EO)m/(PO)n]−H (1)
〔式中、R1aは、炭素数10〜18、好ましくは12〜14のアルキル基又はアルケニル基を示す。mは数平均付加モル数0〜20の数、nは数平均付加モル数0〜20の数を示し、m及びnの両者が0の場合を除く。好ましくはmの数平均付加モル数は6〜15、より好ましくは7〜12であり、nの数平均付加モル数は0〜10、より好ましくは0〜5、特に好ましくは0〜3である。またEOとPOとはランダム共重合体又はブロック共重合体のいずれの形態で配列されていてもよい。〕
ここで、グリフィン法で求めたHLBとは、以下の式で求めたHLBである。
HLB値=20×親水部の式量の総和/分子量
これらの非イオン界面活性剤の中では、グリフィン法で求めたHLBが13〜17である、ポリオキシエチレンアルキルエーテル型非イオン界面活性剤、並びにオキシエチレン基及びオキシプロピレン基を有するポリオキシアルキレンアルキルエーテル型非イオン界面活性剤から選ばれる少なくとも1種が好ましく、具体的には、下記一般式で表される化合物が挙げられるが、これらに限定されない。
1225-O(C24O)m1−H (m1=7〜20、HLB=13.1〜16.9)
1429-O(C24O)m2−H (m2=7〜24、HLB=13.1〜17.0)
1225-O(C24O)p1(C36O)2(C24O)r1−H (p1+r1=5〜18、HLB=13.4〜17.0)
これら一般式で表される化合物の一例として、ポリオキシエチレンラウリルエーテル(オキシエチレン平均付加モル数8、HLB13.1)、C1225-O(C24O)7-(C36O)2-(C24O)4−H(HLB15.8)などが挙げられる。
これらの非イオン界面活性剤の中では、特にオキシエチレン基及びオキシプロピレン基を有するポリオキシアルキレンアルキルエーテル型非イオン性界面活性剤が好ましい。このポリオキシアルキレンアルキルエーテル型非イオン性界面活性剤は、ランダム共重合体又はブロック共重合体のいずれの形態で配列されていてもよく、その中でもブロック共重合体が好ましい。ブロック共重合体の形態としては、下記一般式(2)で表され、グリフィン法で求めたHLBが13〜17である化合物が特に好ましい。
2a−O(EO)a(PO)b(EO)c−H (2)
〔式中、R2aは炭素数10〜18、好ましくは12〜14のアルキル基又はアルケニル基を示す。aは数平均付加モル数1〜20の数、bは数平均付加モル数1〜20の数、cは数平均付加モル数1〜20の数を示す。好ましくは、aの数平均付加モル数は6〜15、より好ましくは7〜12であり、bの数平均付加モル数は1〜10、より好ましくは1〜5、特に好ましくは1〜3であり、cの数平均付加モル数は6〜15、より好ましくは7〜12である。〕
本発明の非イオン界面活性剤は、2種以上の混合物として配合し得る。
[(d)成分]
本発明の液体漂白洗浄剤組成物は、(d)成分として水を含有する。水は、微量に存在する重金属などを取り除いたイオン交換水や蒸留水を用いることができる。また、塩素などで滅菌した滅菌水を用いることも可能である。
[(e)成分]
本発明の液体漂白洗浄剤組成物は、(e)成分として、ホスホン酸基を1個以上、好ましくは2個以上、より好ましくは2〜3個有する化合物又はその塩を含有する。ホスホン酸基を有する化合物としては、エタン−1−ヒドロキシ−1,1−ジホスホン酸、1−ヒドロキシエチリデン−1,1−ジホスホン酸、エタン−1,1−ジホスホン酸、エタン−1,1,2−トリホスホン酸、エタン−1,2−ジカルボキシ−1,2−ジホスホン酸、エタン−1−ヒドロキシ−1,1,2−トリホスホン酸等が挙げられる。
[液体漂白洗浄剤組成物]
本発明の液体漂白洗浄剤組成物は、上記(a)成分、(b)成分、(c)成分、(d)成分、及び(e)成分を含有する。
本発明の液体漂白洗浄剤組成物中の(a)成分の含有量(過酸化水素としての含有量)は、好ましくは0.1〜6質量%、より好ましくは0.5〜5質量%、更に好ましくは1〜4.5質量%、特に好ましくは1〜3質量%である。このような範囲において優れた漂白効果を得ることができる。
本発明の液体漂白洗浄剤組成物中の(b)成分の含有量は、高い漂白効果を得るという観点から、ホウ素原子として好ましくは0.05〜1質量%、より好ましくは0.15〜0.5質量%、特に好ましくは0.2〜0.4質量%である。
本発明の液体漂白洗浄剤組成物中の(c)成分の含有量は、過酸化水素による漂白性能向上の観点から、45〜80質量%であり、好ましくは45〜75質量%、より好ましくは45〜70質量%、特に好ましくは50〜65質量%である。特に、本発明の液体漂白剤組成物は、油中水型エマルション型になるように、(c)成分の含有量を調整することが、漂白活性化剤の更なる安定性向上の観点から好ましい。
更に本発明の液体漂白洗浄剤組成物は、過酸化水素の安定化の観点から、(c)成分と(d)成分の質量比(c)/(d)が、好ましくは50/50〜90/10、より好ましくは55/45〜80/20、更に好ましくは60/40〜80/20、特に好ましくは65/35〜75/25である。
本発明の液体漂白洗浄剤組成物中の(e)成分の含有量は、過酸化水素の安定化の観点から、好ましくは0.05〜0.5質量%、より好ましくは0.1〜0.4質量%、更に好ましくは0.15〜0.35質量%、特に好ましくは0.15〜0.3質量%である。
本発明の組成物が非常に高い過酸化水素の安定性を発現し得る理由の一つとしては、(c)成分の界面活性剤を高配合した系において、過酸化水素と(e)成分が微小な水の液滴中に高濃度で安定に存在することによるものと考えられる。
また、本発明の組成物が非常に高い漂白効果を発現し得る理由の一つとしては、高濃度の(c)成分の界面活性剤を含有する系に(b)成分を配合することによって、組成物中の過酸化水素がホウ素と錯体を形成し、この錯体が使用場面で漂白触媒として働くからであると考えられる。
本発明の液体漂白洗浄剤組成物は、更に(f)成分として水溶性有機溶剤を含有し得る。水溶性有機溶剤としては、特許公開2003−27100の段落[0043]に記載されているアルカノール類、グリコール類、ポリグリコール類、アルキルエーテル類、芳香族エーテル類、アルカノールアミン類等の水溶性有機溶剤が挙げられる。これらの中でも特に、過酸化水素の安定化の観点から、プロピレングリコール、ブチレングリコール、エタノール、1−プロパノール、2−プロパノール、1−ブタノール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、テトラエチレングリコール、重量平均分子量約400のポリエチレングリコール、ジプロピレングリコール、トリプロピレングリコールが好ましい。
本発明の液体漂白洗浄剤組成物中の(f)成分の含有量は、過酸化水素の安定化の観点から、好ましくは3〜40質量%、より好ましくは5〜30質量%、更に好ましくは5〜25質量%、特に好ましくは5〜20質量%である。
更に本発明の液体漂白洗浄剤組成物は、過酸化水素の安定化の観点から、(c)成分と(f)成分の質量比(c)/(f)が、好ましくは60/40〜95/5、より好ましくは70/30〜95/5、更に好ましくは75/25〜95/5、特に好ましくは80/20〜95/5である。
本発明の液体漂白洗浄剤組成物は、漂白性向上の観点から、漂白活性化剤を含有し得る。
漂白活性化剤としては、アルカノイル基の炭素数6〜21の、直鎖又は分岐鎖のアルカノイルオキシベンゼンスルホン酸、直鎖又は分岐鎖のアルカノイルオキシベンゼンカルボン酸又はそれらの塩等が挙げられ、特開平10−251689段落[0010]に記載のものが好ましい。
本発明の液体漂白洗浄剤組成物は、過酸化水素の安定性向上の観点から、ラジカルトラップ剤を含有し得る。ラジカルトラップ剤としては、フェノール系、すなわちフェノール性OH基を有する化合物、そのエステル誘導体やエーテル誘導体等の誘導体が好ましい。好適な例としては、ジメトキシフェノール、カテコール、ハイドロキノン、メトキシフェノール、ジブチルヒドロキシトルエン(BHT)等が挙げられる。
本発明の液体漂白洗浄剤組成物は、香料等の各種成分を安定させる観点から、ハイドロトロープ剤を含有し得る。ハイドロトロープ剤としては、エタノール、イソプロパノール、フェニルポリオキシエチレンアルコール等の1価アルコール類や、エチレングリコール、プロピレングリコール、ポリエチレングリコール、グリセリン等の多価アルコール類等が挙げられる。
その他に本発明の液体漂白洗浄剤組成物は、シリコーン類、殺菌剤、蛍光染料、酵素、香料等の任意成分を配合し得る。例えば、香料としては、特許公開2003−213295段落[0007]〜[0022]に記載の香料を使用することができる。
本発明の液体漂白洗浄剤組成物は、20℃におけるpHが好ましくは4〜7、より好ましくは4.6〜7、更に好ましくは5〜7において、安定性の向上、特に過酸化水素を配合する場合の更なる安定化を実現でき、貯蔵後でも優れた漂白洗浄性能を発現する。
実施例1〜9、比較例1〜3
下記成分を用い、表1に示す組成の液体漂白洗浄剤組成物を調製した。この液体漂白洗浄剤組成物について、下記方法で、漂白性能、組成物の溶液状態及び過酸化水素の貯蔵安定性を評価した。結果を表1に示す。
<配合成分>
(a)成分
・a−1;過酸化水素
(b)成分
・b−1;ホウ酸
・b−2;4ホウ酸ナトリウム5水和物
・b−3;4ホウ酸ナトリウム10水和物
(c)成分
・c−1;ポリオキシエチレンラウリルエーテル(オキシエチレン平均付加モル数8、HLB13.1)
・c−2;C1225O-(C24O)7-(C36O)2-(C24O)4-H(HLB15.8)
・c−3;ラウリルベンゼンスルホン酸塩(LAS)
(e)成分
・e−1;エタン−1−ヒドロキシ−1,1−ジホスホン酸(デイクエスト2010、ソルーシア社製)
(f)成分
・f−1;プロピレングリコール
・f−2;ブチレングリコール
<漂白性能の評価法>
50℃、2ヶ月保存後の液体漂白洗浄剤組成物1mLと4°DH1000mLを混合した後、そこに以下の方法で調製したミートソース汚染布(4枚)を入れ、ターゴトメータを用いて20℃、80rpmで10分間漂白処理を行った。処理前後の布表面の反射率を測定し、下式により漂白率を求めた。
・ミートソース汚染布の調製
カゴメ(株)製ミートソース(完熟トマトのミートソース(2007年5月27日賞味期限、ロット番号:D5527JF)/内容量259gの缶詰)の固形分をメッシュ(目の開き;500μm)で除去した後、得られた液を煮沸するまで加熱した。この液に木綿金布#2003を浸し、15分間煮沸した。そのまま火からおろし2時間程度放置し30℃まで放置した後、布を取りだし、余分に付着している液をへらで除去し、自然乾燥させた。その後プレスし、10×10cmの試験布として実験に供した。
Figure 0004855140
<組成物の溶液状態の評価法>
組成物の溶液状態がW/O型を形成しているかどうかを識別する方法として、溶液の電導度測定による連続相の特定と、光散乱法による構造体の粒径測定を組み合わせることで確認した。
表中、W/Oは油中水型エマルション、O/Wは水中油型エマルションであることを示す。
<過酸化水素の貯蔵安定性評価法>
液体漂白洗浄剤組成物を100mLガラス製サンプルビンに80g入れ、50℃で2ヶ月間貯蔵した。貯蔵前後の液体漂白洗浄剤組成物中の過酸化水素の含有量をヨードメトリー法により測定し、下式により過酸化水素残存率を求めた。
Figure 0004855140
Figure 0004855140

Claims (6)

  1. 下記(a)成分、(b)成分、(c)成分、(d)成分、及び(e)成分を含有し、組成物中の(c)成分の含有量が45〜80質量%である液体漂白洗浄剤組成物。
    (a)過酸化水素又は水中で過酸化水素を生成する化合物
    (b)ホウ酸、ホウ砂及びホウ酸塩から選ばれる少なくとも1種の化合物
    (c)界面活性剤
    (d)水
    (e)ホスホン酸基を有する化合物又はその塩
  2. (c)成分と(d)成分の質量比が(c)/(d)=50/50〜90/10である、請求項1記載の液体漂白洗浄剤組成物。
  3. 更に、(f)成分として水溶性有機溶剤を含有し、(c)成分と(f)成分の質量比が(c)/(f)=60/40〜95/5である請求項1又は2記載の液体漂白洗浄剤組成物。
  4. (c)成分が非イオン界面活性剤を含む請求項1〜3いずれかに記載の液体漂白洗浄剤組成物。
  5. 非イオン界面活性剤が、グリフィン法で求めたHLBが13〜17である、ポリオキシエチレンアルキルエーテル型非イオン界面活性剤、並びにオキシエチレン基及びオキシプロピレン基を有するポリオキシアルキレンアルキルエーテル型非イオン界面活性剤から選ばれる少なくとも1種である請求項4記載の液体漂白洗浄剤組成物。
  6. 油中水型エマルション型である請求項1〜5いずれかに記載の液体漂白洗浄剤組成物。
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